JP3539341B2 - 電気調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般家庭用として調理に用いられる電気調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の技術について図9に基づいて説明する。図9において、1は被加熱器具であるプレート、2はプレートを置載し加熱するための加熱体であるヒーター。3はヒーターを置載し覆う遮熱板。4は商用電源からヒーターへの接続と温度調節とを行う通電制御具。5は遮熱板を覆うボデー。6はボデーに置載し、ヒーターへつながる電源接続部7を配する保護ケースである。
【0003】
以上の構成において、保護ケースに設けたヒーターへつながる電源接続部に通電制御具を接続し、ヒーターの通電を行い、プレートが加熱される。この際、プレートに当接した通電制御具の温度感熱部により、ヒーターの通電制御を行い、プレートの温度を調節する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、調理物の汁などが付着した場合など、まれではあるが、電源接続部と通電制御部具との接続部の接触抵抗が上昇し、発熱が起こり、通電制御具を破損させてしまうという課題があった。
【0005】
本発明はこのような従来の課題を解決するための、電源接続部と通電制御具との接触抵抗上昇による発熱を検知し、温度ヒューズの切断により通電を停止する電気調理器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、保護ケースの電源接続部に温度ヒューズを抱え込む保持板を接続し、前記保持板によって温度ヒューズを保持する構成とし、前記保護ケースの電源接続部の一方に保持板を接続し、他方に温度ヒューズからのリード線を接続し、前記温度ヒューズは保持板により保持された構成とし、前記温度ヒューズの検知温度に達すると温度ヒューズ内のペレットが溶け前記加熱体への通電が切断されることにより、接触抵抗の上昇により電源接続部で発生する熱を温度ヒューズに熱伝導させ、温度ヒューズの温度検知および通電切断動作により通電を停止し、通電制御具の破損を防止することができるとともに、温度ヒューズ保持構成を簡素化でき、異極である電源接続部からの温度ヒューズへの熱伝導構成を簡素化でき、異極間の絶縁距離を十分確保することができる。また、温度ヒューズと保持板の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、保護ケースの電源接続部に温度ヒューズを抱え込む保持板を接続し、前記保持板によって温度ヒューズを保持する構成とし、前記保護ケースの電源接続部の一方に保持板を接続し、他方に温度ヒューズからのリード線を接続し、前記温度ヒューズは保持板により保持された構成とし、前記温度ヒューズの検知温度に達すると温度ヒューズ内のペレットが溶け前記加熱体への通電が切断されるものである。前記保持板により、接触抵抗の上昇により各電源接続部で発生する熱を温度ヒューズに熱伝導させ、温度ヒューズの温度検知および通電切断動作により通電を停止し、通電制御具の破損を防止することができるとともに、温度ヒューズ保持構成を簡素化でき、異極である電源接続部からの温度ヒューズへの熱伝導構成による異極間の絶縁距離を十分確保することができる。また、温度ヒューズと保持板の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【0008】
請求項に記載の発明は、保護ケースの電源接続部の他方に接続された温度ヒューズを抱え込む他の保持板を有し、保持板と前記他の保持板とで一個の温度ヒューズを保持する構成ととすることにより、接触抵抗の上昇によって各電源接続部で発生する熱を一個の温度ヒューズに熱伝導させ、温度ヒューズの温度検知および通電切断動作により通電を停止し、通電制御具の破損を防止することができるとともに、温度ヒューズを1本とできることで、感度ばらつきがなく、コストを低減することができる。また、温度ヒューズと保持板の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【0009】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0010】
(実施例1)
第1の実施例について説明する。図1および図2において、11は調理物を載せて調理を行う被加熱器具であるプレート、12はプレート11を置載し、加熱する加熱体であるヒーター、13はヒーター12を支持しかつ覆う遮熱板、14は商用電源からヒーター12への接続部15と温度調節を行う温度調節部16とを有する通電制御具、17は通電制御具14とヒーター12への電源接続をおこなう保護ケース、18は保護ケース17に設けた電源接続部、19は電源接続部18に締め付けられた弾性物質よりなる保持板であり、本実施例では弾性物質はバネ性燐青銅を用いる。20は保持板19によって保持された温度ヒューズ、21は、遮熱板13を覆い、保護ケース17を置載するボデーである。
【0011】
ここで、保持板19は保護ケース17の各電源接続部18ごとに締め付けをおこない、それぞれの保持板19で一個の温度ヒューズ20を保持する。またさらに、温度ヒューズ20は保持板19により抱え込む。
【0012】
上記構成において、調理物を載せて調理を行うプレート11は、遮熱板13により覆われ支持されたヒーター12の上に置載して加熱される。ヒーター12の加熱は、ヒーター12と通電制御具14を保護ケース17の電源接続部18で接続することにより、ヒーター12が通電され加熱される。また、通電は、プレート11下部に当接した温度調節部16によりプレート11の温度を感知し、通電制御される。
【0013】
この際、通電制御具14の接続部15と保護ケース17に設けた電源接続部18の、接触抵抗が上昇し、発熱がおこる場合があり、この発熱は電源接続部18に締め付けられた保持板19に熱伝導し、保持板19により保持された温度ヒューズ20に熱が伝えられ、温度ヒューズ20の検知温度に達すると、温度ヒューズ20内のペレットが溶け、電流が切断される。これにより電源接続部18の接触抵抗の上昇による発熱を検知し、通電制御具14の外郭破損を防止することができる。
【0014】
また、温度ヒューズ20を1本とできることで、感度ばらつきがなく、コストを低減することができる。またさらに、温度ヒューズ20を保持板19で抱え込んだ構成とすることにより、温度ヒューズ20と保持板19の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【0015】
参考例1
第1の参考例について説明する。図3および図4において、31は調理物を載せて調理を行う被加熱器具であるプレート、32はプレート31を置載し、加熱する加熱体であるヒーター、33はヒーター32を支持しかつ覆う遮熱板、34は商用電源からヒーター32への接続部35と温度調節を行う温度調節部36とを有する通電制御具、37は通電制御具34とヒーター32への電源接続をおこなう保護ケース、38は保護ケース37に設けた電源接続部、39は電源接続部38に締め付けられた弾性物質よりなる保持板であり、本実施例では弾性物質はバネ性燐青銅を用いる。40は保持板39によって保持された温度ヒューズ、41は、遮熱板33を覆い、保護ケース37を置載するボデーである。
【0016】
ここで、保持板39は電源接続部38ごとに保持板39を接続し、それぞれの保持板39ごとに温度ヒューズ40を保持する。またさらに、温度ヒューズ40は保持板39により抱え込む。
【0017】
上記構成において、調理物を載せて調理を行うプレート31は、遮熱板33により覆われ支持されたヒーター32の上に置載して加熱される。ヒーター32の加熱は、ヒーター32と通電制御具34を保護ケース37の電源接続部38で接続することにより、ヒーター32が通電され加熱される。また、通電は、プレート31下部に当接した温度調節部36によりプレート31の温度を感知し、通電制御される。
【0018】
この際、通電制御具34の接続部35と保護ケース37に設けた電源接続部38の、接触抵抗が上昇し、発熱がおこる場合があり、この発熱は電源接続部38に締め付けられた保持板39に熱伝導し、保持板39により保持された温度ヒューズ40に熱が伝えられ、温度ヒューズ40の検知温度に達すると、温度ヒューズ40内のペレットが溶け、電流が切断される。これにより電源接続部38の接触抵抗の上昇による発熱を検知し、通電制御具34の外郭破損を防止することができる。
【0019】
また、電源接続部38ごとに保持板39を接続し、それぞれの保持板39ごとに温度ヒューズ40を保持することにより、それぞれの電源接続部38の接触抵抗の上昇により発生する熱を温度ヒューズ40に効率よく熱伝導させ、温度ヒューズ40の温度検知感度を向上でき、温度ヒューズ40の通電切断動作により通電を停止し、通電制御具34の破損を防止することができる。
【0020】
またさらに、温度ヒューズ40を保持板39で抱え込んだ構成とすることにより、温度ヒューズ40と保持板39の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【0021】
(実施例
第2の実施例について説明する。図5および図6において、51は調理物を載せて調理を行う被加熱器具であるプレート、52はプレート51を置載し、加熱する加熱体であるヒーター、53はヒーター52を支持しかつ覆う遮熱板、54は商用電源からヒーター52への接続部55と温度調節を行う温度調節部56とを有する通電制御具、57は通電制御具54とヒーター52への電源接続をおこなう保護ケース、58は保護ケース57に設けた電源接続部、59は電源接続部58に締め付けられた弾性物質よりなる保持板であり、本実施例では弾性物質はバネ性燐青銅を用いる。60は保持板59によって保持された温度ヒューズ、61は、遮熱板53を覆い、保護ケース57を置載するボデーである。
【0022】
ここで、保護ケース57の電源接続部58の一方に弾性物質よりなる保持板59を接続し、他方に温度ヒューズ60からのリード線62を接続する。またさらに、温度ヒューズ60は保持板59により抱え込む。
【0023】
上記構成において、調理物を載せて調理を行うプレート51は、遮熱板53により覆われ支持されたヒーター52の上に置載して加熱される。ヒーター52の加熱は、ヒーター52と通電制御具54を保護ケース57の電源接続部58で接続することにより、ヒーター52が通電され加熱される。また、通電は、プレート51下部に当接した温度調節部56によりプレート51の温度を感知し、通電制御される。
【0024】
この際、通電制御具54の接続部55と保護ケース57に設けた電源接続部58の、接触抵抗が上昇し、発熱がおこる場合があり、この発熱は電源接続部58に締め付けられた保持板59に熱伝導し、保持板59により保持された温度ヒューズ60に熱が伝えられ、温度ヒューズ60の検知温度に達すると、温度ヒューズ60内のペレットが溶け、電流が切断される。これにより電源接続部58の接触抵抗の上昇による発熱を検知し、通電制御具54の外郭破損を防止することができる。
【0025】
また、電源接続部58からリード線により温度ヒューズ60に接続する構成において、接触抵抗の上昇によって電源接続部58で発生する熱をリード線により温度ヒューズ60に熱伝導させ、温度ヒューズ60の温度検知および通電切断動作により通電を停止し、通電制御具54の破損を防止することができる。
【0026】
また、保護ケース57の電源接続部58の一方に弾性物質よりなる保持板59を接続し、他方に温度ヒューズ60からのリード線62を接続し、前記温度ヒューズ60は保持板59により保持することにより、温度ヒューズ60保持構成を簡素化でき、異極である電源接続部58からの温度ヒューズ60への熱伝導構成による異極間の絶縁距離を十分確保することができる。
【0027】
またさらに、温度ヒューズ60を保持板59で抱え込んだ構成とすることにより、温度ヒューズ60と保持板59の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【0028】
参考例2
第2の参考例について説明する。図7および図8において、71は調理物を載せて調理を行う被加熱器具であるプレート、72はプレート71を置載し、加熱する加熱体であるヒーター、73はヒーター72を支持しかつ覆う遮熱板、74は商用電源からヒーター72への接続部75と温度調節を行う温度調節部76とを有する通電制御具、77は通電制御具74とヒーター72への電源接続をおこなう保護ケース、78は保護ケース77に設けた電源接続部、79は電源接続部78に締め付けられた弾性物質よりなる保持板であり、本実施例では弾性物質はバネ性燐青銅を用いる。80は保持板79によって保持された温度ヒューズ、81は、遮熱板73を覆い、保護ケース77を置載するボデーである。
【0029】
ここで、保持板79は保護ケース77の各電源接続部78ごとに締め付けをおこない、それぞれの保持板79で一個の温度ヒューズ80を保持する。またさらに、温度ヒューズ80は保持板79により挟み込む。
【0030】
上記構成において、調理物を載せて調理を行うプレート71は、遮熱板73により覆われ支持されたヒーター72の上に置載して加熱される。ヒーター72の加熱は、ヒーター72と通電制御具74を保護ケース77の電源接続部78で接続することにより、ヒーター72が通電され加熱される。また、通電は、プレート71下部に当接した温度調節部76によりプレート71の温度を感知し、通電制御される。
【0031】
この際、通電制御具74の接続部75と保護ケース77に設けた電源接続部78の、接触抵抗が上昇し、発熱がおこる場合があり、この発熱は電源接続部78に締め付けられた保持板79に熱伝導し、保持板79により保持された温度ヒューズ80に熱が伝えられ、温度ヒューズ80の検知温度に達すると、温度ヒューズ80内のペレットが溶け、電流が切断される。これにより電源接続部78の接触抵抗の上昇による発熱を検知し、通電制御具74の外郭破損を防止することができる。
【0032】
また、温度ヒューズ80を1本とできることで、感度ばらつきがなく、コストを低減することができる。またさらに、温度ヒューズ80を保持板79で挟み込む構成とすることにより、温度ヒューズ80全体への熱伝導を可能とし、温度検知感度を向上することができる。
【0033】
【発明の効果】
上記から明らかなように、本発明によれば、保持板によって、接触抵抗の上昇により電源接続部で発生する熱を温度ヒューズに熱伝導させ、温度ヒューズの温度検知および通電切断動作により通電を停止し、通電制御具の破損を防止することができるとともに、温度ヒューズを1本とできることで、感度ばらつきがなく、コストを低減することができる。また、温度ヒューズと保持板の密着をよくすることができ温度検知感度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における電気調理器の全体断面図
【図2】本発明の実施例1における温度ヒューズと保持板構成概略図
【図3】本発明の参考例1における電気調理器の全体断面図
【図4】本発明の参考例1における温度ヒューズと保持板構成概略図
【図5】本発明の実施例における電気調理器の全体断面図
【図6】本発明の実施例における温度ヒューズと保持板構成概略図
【図7】本発明の参考例2における電気調理器の全体断面図
【図8】本発明の参考例2における温度ヒューズと保持板構成概略図
【図9】従来の電気調理器の全体断面図
【符号の説明】
1、11、31、51、71 プレート
2、12、32、52、72 ヒーター
3、13、33、53、73 遮熱板
4、14、34、54、74 通電制御具
5、21、41、61、81 ボデー
6、17、37、57、77 保護ケース
7、18、38、58、78 電源接続部
15、35、55、75 接続部
16、36、56、76 温度調節部
19、39、59、79 保持板
20、40、60、80 温度ヒューズ
62 リード線

Claims (2)

  1. 被加熱器具を加熱体への通電により加熱する電気調理器において、加熱体と商用電源との着脱接続可能な電源接続部を、ボデーに置載した保護ケースに設け、前記保護ケースの電源接続部に温度ヒューズを抱え込む保持板を接続し、前記保持板によって温度ヒューズを保持する構成とし、前記保護ケースの電源接続部の一方に保持板を接続し、他方に温度ヒューズからのリード線を接続し、前記温度ヒューズは保持板により保持された構成とし、前記温度ヒューズの検知温度に達すると温度ヒューズ内のペレットが溶け前記加熱体への通電が切断される電気調理器。
  2. 保護ケースの電源接続部の他方に接続された温度ヒューズを抱え込む他の保持板を有し、保持板と前記他の保持板とで一個の温度ヒューズを保持する構成とした請求項1記載の電気調理器。
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