JP3538857B2 - Lpg残量警告装置 - Google Patents

Lpg残量警告装置

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LPGを燃料とするフ
ォークリフト等の産業車両に適用されるLPG残量警告
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LPGを燃料とするフォークリフト等の
産業車両において、LPGボンベのガスの残量を知る一
手段として、圧力スイッチを用いる方式がある。この圧
力スイッチ方式は、例えばLPGボンベとレギュレータ
とをつなぐ燃料供給管路中に圧力スイッチを取付け、燃
料の減少によるガス圧の低下によって圧力スイッチがO
N作用した時にランプやブザーで警告するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記燃
料の圧力を残量の指標とする従来の装置では、圧力スイ
ッチがON作用する警告時の残量が一定でなく、警告
後、燃料切れになるまでの残余稼働時間を特定すること
ができないという問題がある。これは、燃料の圧力が外
気温(以下、単に温度という)を主とする環境によって
異なることに原因している。すなわち、図8において、
aは温度が高い場合の、またbは温度が低い場合の稼働
時間に対する圧力の変化を示しており、高温時の燃料の
圧力は低温時より常に高くなる。従って、設定圧Aによ
って圧力スイッチがON作用した警告後の残余稼働時間
Ta,Tbに差が生じる。この差は、設定圧Aを低くす
れば小さくなるが、残余稼働時間Ta,Tbとしては短
くなるため、ボンベ交換場所まで走行する途中でエンス
トを起こす割合が多くなる。逆に、圧力スイッチの設定
圧Aを高く採れば、圧力スイッチ作動時の残余稼働時間
Ta,Tbが高温時と低温時とで大きく相違する結果と
なって、適正な残量でのボンベ交換ができない。
【0004】また、燃料の圧力は、組成が相違する場合
においても、上述した温度との関係と同様に異なってい
る。一般に、燃料の圧力は、プロパンの含有量が多いほ
ど高く、ブタンの含有量が多いほど低くなる。本発明
は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、燃料の組
成及び温度環境にかわらず、警告後、燃料切れとなるま
での残余稼動時間を適正に確保してエンストを回避する
ことを解決すべき課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、LPGボンベとレギュレータとを接続する燃料供
給管路中に設けた温度センサ1及び圧力センサ2と、各
組成ごとに定まる燃料の圧力と温度との相関特性が書き
込まれた第1のメモリ3と、LPGボンベの使用初期に
前記温度センサ1及び圧力センサ2から検出される温度
0 と圧力P0が前記相関特性のいずれのデータに属す
るかを判断して燃料の組成Nを識別する組成認識手段4
と、各組成ごとに温度との関係より定めた警告圧力カー
ブPaNが書き込まれた第2のメモリ5と、前記組成認識
手段4が認識した組成Nに対応する警告圧力カーブ上で
前記温度センサ1からの現在の温度T1 に対し定まる警
告圧力と前記圧力センサ2からの現在の圧力P2 とを比
較し、現在の圧力が警告圧力以下となったとき警告を発
する残量警告手段6とを具備している。
【0006】好適な態様では、前記組成認識手段4は、
新たなLPGボンベが装着されたことを検出するスイッ
チ手段の出力によって動作を開始し、前記温度センサ1
及び圧力センサ2の出力を読取り燃料の組成を識別す
る。また、LPGボンベの組成が予め明らかな場合に
は、キー操作により組成が入力される組成認識手段を設
けることができる。
【0007】
【作用】本発明のLPG残量警告装置においては、組成
認識手段4は、例えばLPGボンベを交換した直後に、
温度センサ1及び圧力センサ2から検出された温度T0
と圧力P0 を読取り、第1のメモリ3の相関特性の温度
と圧力の写像関係に基づいて燃料の組成Nを決定する。
すなわち、第1のメモリ3に書き込まれた相関特性は、
各組成ごとの燃料が通常条件で呈する圧力と温度の関係
を示すものである。従って、これら相関特性に使用初期
の温度T0 を代入して得られる各圧力値のうち圧力P0
に最も近い値をもつ相関特性を選べば、燃料の組成を識
別することができる。
【0008】一方、第2のメモリ5には、組成ごとの警
告圧力を温度との関係より定めた警告圧力カーブP
aN(=1-n)が書込まれている。そこで、残量警告手段6
は、組成Nに対応した警告圧力カーブを第2のメモリ5
より読出し、読出した警告圧力カーブPaNに、LPGボ
ンベの使用中、温度センサ1からの現在の温度T1 を代
入して、得られる警告圧力PaN(T1 )を現在の圧力P
1 と比較する。そして、P1がPaN(T1 )以下になっ
た時に警告を発する。
【0009】また、燃料の組成が予め明らかな場合に
は、キー操作により組成を入力し、入力された組成に基
づいてメモリと残量警告手段とが同様の動作を行い、警
告を発する。
【0010】
【発明の効果】よって、本発明によれば、組成認識手段
によって現在使用中のLPGボンベのガスの組成が分か
り、その組成に応じた警告圧力と温度との警告圧力カー
ブを特定することができ、この警告圧力カーブに、LP
Gボンベの使用中、温度センサ及び圧力センサから検出
される現在の温度を代入して、得られる警告圧力と現在
の圧力とを比較することにより警告を発するので、燃料
の組成及び環境にかかわらず、警告後、燃料切れになる
までの残余稼働時間を適正に確保してエンストを回避
し、更には、交換時の残量をほぼ同量に保つことができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明のLPG残量警告装置を図面を
参照して詳細に説明する。本発明のLPG残量警告装置
において、温度センサ11と圧力センサ12は、図2に
示すように、図示しないLPGボンベとレギュレータと
をつなぐ燃料供給管路中に装着されている。すなわち、
図2において、符号13は一端がLPGボンベに接続さ
れるエルボであり、温度センサ11と圧力センサ12
は、前記エルボ13の両側部に貫設された例えばタップ
孔に締着されている。エルボ13の他端は、レギュレー
タ14に接続され、該レギュレータ14で気化された燃
料がエンジンに送出されるようになっている。
【0012】LPGボンベの燃料の残量を警告するコン
トローラ15は、ここではマイクロコンピュータ15a
(以下CPUという)と、その周辺回路(メモリ15
b、15c、駆動回路15d及びA/D変換器)とを備
えた燃料専用の監視装置であり、温度センサ1及び圧力
センサ2の各出力はそれぞれのA/D変換器を介してC
PU15aに入力されるようになっている。
【0013】第1メモリ3をなすメモリ15bには、ボ
ンベ内の燃料の消費量が比較的少ない正常条件での組成
ごとに異なる燃料の圧力と温度との各相関特性(図3参
照)が書込まれている。図3の縦軸は圧力(Kg/cm
2 )、同横軸は温度(°C)である。特性はブタン
(C4 10)の含有量が100%の場合の特性を示し、
〜(10)は順にプロパン(C3 8 )の含有量が10%
単位で多くなり、特性(11)はプロパン100%の特性で
ある。
【0014】第2メモリ5をなすメモリ15cには、図
4に示すように、組成ごとの警告圧力を温度との関係よ
り定めた警告圧力カーブPa1〜Pa11 が書き込まれてい
る。図4の縦軸は警告圧力、同横軸は温度である。各警
告圧力カーブPa1〜Pa11 は、図2の特性〜(11)に対
応しており、例えばマップPa1は、ブタンが100%の
場合の警告圧力カーブを表し、Pa11 は、プロパンが1
00%の場合の警告圧力カーブを表している。
【0015】コントローラ15の駆動回路15dは、ブ
ザー5を駆動するためのものであり、CPU15aから
の指令S1に応答して駆動信号S2をリレー16に送出
し、同リレー16を介してブザー17を駆動するように
なっている。なお、ブザー17は、バッテリ18の電圧
を電源電圧としている。また、温度センサ1及び圧力セ
ンサ2は一般的に知られたものを用いることができ、ま
た、検出する温度は必ずしもエルボ3内の温度である必
要はないので、温度センサ1はエルボ3の外側に装着し
てもよい。
【0016】本発明のLPG残量警告装置は以上のよう
に構成され、次にその動作を図5及び図6に示すフロー
チャートによって説明する。図5に示すルーチンは、L
PGボンベを交換した直後に実行される。この場合、L
PGボンベの装着を検出するリミットスイッチを設け、
このスイッチの動作によってコントローラ15が通電状
態とされて、CPU15aが動作を開始する。
【0017】図5において、CPU15aは、各A/D
変換器及び所定レジスタ等をイニシャライズするSTE
P101の後、STEP102を実行し、温度センサ1
1及び圧力センサ12の出力を読込む。CPU15a
は、この時の温度及び圧力からなる二元値を(T0 ,P
0 )とする。続く、STEP103以降のルーチンは、
本発明の組成認識手段3に相当し、二元値(T0
0 )が図3の各相関特性上のいずれのデータに属する
かを判断している。具体的に、各相関特性を表す式をf
N とすれば、fN に温度T0 を代入した時の圧力f
N (T0 )と、圧力センサ12からの圧力P0 とを比較
し、P 0 がfN (T0 )を中心としてある範囲±δ内の
値である場合に、相関特性群のうちいずれかのデータと
する。従って、例えば、(T0 ,P0 )≒(20,1)
の場合は、STEP103によりブタン100%含有量
の組成の燃料と判断し、STEP108に進んで、組
成を示す番号Nを1とする。また、(T0 ,P0)≒
(20,7)である場合は、STEP106でブタン1
0%含有量の組成(10)の燃料と判断し、続くSTEP1
11で、Nを10とする。この組成を示す番号Nは、C
PU15aのメモリバックアップ機能により、次にLP
Gボンベが交換されるまで所定のレジスタに記憶される
ことになる。
【0018】ここで、相関特性の式にP0 を代入したと
きの温度に基づいて組成を識別する方法も上記と同様で
ある。LPGボンベの組成が決定されると、CPU15
aは、図6のルーチンを実行する。図6は本発明の残量
警告手段に相当する。図6のSTEP201では、番号
Nに基づいてメモリ15cをアクセスし、Nに対応した
警告圧力カーブPaNを読み出す。すなわち、組成の燃
料の場合は警告圧力カーブPa1を、組成(10)の燃料の場
合は警告圧力カーブPa10 を読み出す。
【0019】次に、CPU15aは、STEP202→
STEP203→STEP204→202のループを繰
り返し実行する。このループは、温度センサ11及び圧
力センサ12より現在の温度T1 及び圧力P1 を読取り
(STEP202)、温度T 1 をSTEP201で特定
した警告圧力カーブPaNに代入して、得られる圧力P aN
(T1 )を現在の圧力P1 と比較する。そして、STE
P204の判断で、P aN(T1 )<P1 の場合に、ST
EP202に戻り、PaN(T1 )≧P1 の場合に、ST
EP205に進む。STEP205の動作は、CPU1
5aが指令S1を駆動回路15dに送出し、この指令S
1に応答した駆動回路15dからの駆動信号S2に基づ
いてリレー16を作動させ、ブザー17をバッテリ18
の電圧で動作させるものである。
【0020】上述のごとく本実施例のLPG残量警告装
置に従えば、LPGボンベの交換初期時に温度及び圧力
によって組成を決定し、その組成に応じて特定した警告
圧力カーブに現在の温度を代入した時の警告圧力と現在
の圧力との関係に基づいて警告を発するので、燃料の組
成及び温度環境にかかわらず、警告後、燃料切れになる
までの余稼働時間を適正に確保してエンストを回避する
とともに、交換時の残量をほぼ同量に保つことができ
る。
【0021】なお、他の実施例として、LPGボンベの
組成が予め明らかな場合は、図7に示すように、組成認
識手段を構成するキー入力手段19をCPU15aに接
続し、LPGボンベの燃料が十分にある間にキー入力手
段19を操作することによって、上記実施例と同様に燃
料切れになるまでの稼働時間を十分に確保した適正な残
量でのボンベ交換を促す警告が可能となる。この場合、
キー入力手段19の操作忘れを防止するため、LPGボ
ンベのガスが十分にある間にキー入力を促す必要があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLPG残量警告装置の基本構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の構成に基づく具体的一実施例を示す説明
図である。
【図3】上記実施例に用いる第1のメモリに書き込まれ
るLPG圧力と温度との相関特性図である。
【図4】同じく上記実施例に用いる第2のメモリに書き
込まれる警告圧力カーブを示すグラフである。
【図5】本発明による組成を決定する動作を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明により警告を発する動作を示すフローチ
ャートである。
【図7】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図8】従来装置による燃料切れまでの残余稼動時間を
説明する説明図である。
【符号の説明】
1,11…温度センサ、2,12…圧力センサ、3…第
1のメモリ、4…組成認識手段、5…第2のメモリ、6
…残量警告手段。13…エルボ、14…レギュレータ、
15…コントローラ、15a…CPU、15b,15c
…メモリ、15d…駆動回路、16…リレー、17…ブ
ザー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LPGボンベとレギュレータとを接続する
    燃料供給管路中に装着され、該LPGボンベから送出さ
    れる燃料の温度及び圧力を検出する温度センサ及び圧力
    センサと、前記燃料の組成ごとの圧力と温度の相関特性
    が書き込まれた第1のメモリと、LPGボンベの使用初
    期に前記温度センサ及び圧力センサから検出された温度
    と圧力が前記相関特性のいずれのデータに属するかを判
    断して燃料の組成を識別する組成認識手段と、各組成ご
    とに温度との関係より定めた警告圧力カーブが書き込ま
    れた第2のメモリと、前記組成認識手段の認識した組成
    に対応する警告圧力カーブ上で前記温度センサからの現
    在の温度に対し定まる警告圧力と前記圧力センサからの
    現在の圧力とを比較し、現在の圧力が警告圧力以下とな
    ったとき警告を発する残量警告手段とを具備したことを
    特徴とするLPG残量警告装置。
  2. 【請求項2】前記組成認識手段は、新たなLPGボンベ
    が装着されたことを検出するスイッチ手段の出力によっ
    て動作を開始し、前記温度センサ及び圧力センサの出力
    を読取り燃料の組成を識別することを特徴とする請求項
    1記載のLPG残量検知装置。
  3. 【請求項3】LPGボンベとレギュレータとを接続する
    燃料供給管路中に装着され、該LPGボンベから送出さ
    れる燃料の温度及び圧力を検出する温度センサ及び圧力
    センサと、交換されたLPGボンベの組成がキー操作に
    より入力される組成認識手段と、各組成ごとに温度との
    関係より定めた警告圧力カーブが書き込まれたメモリ
    と、該組成認識手段に入力された組成に対応した警告圧
    力カーブ上で前記温度センサからの現在の温度に対し定
    まる警告圧力と前記圧力センサからの現在の圧力とを比
    較し、現在の圧力が警告圧力以下となったとき警告を発
    する残量警告手段とを具備したことを特徴とするLPG
    残量警告装置。
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