JP3538816B1 - 吊り下げ式風力発電装置 - Google Patents
吊り下げ式風力発電装置Info
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- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
Abstract
【要約】
【課題】発電機を直結した回転翼の周囲に、風力を有効
に導入する、固定したガイド翼を有した、垂直型風力発
電機を吊り下げて、其の下部に発電機が通過出来る円筒
を設置して、回転の増減如何により、吊り下げた発電機
が出入りする様に、電気制御で行って出力の安定を行っ
たもの。 【解決手段】回転翼１３の周囲に固定翼７と之を保持す
る上下保持器２と発電機とを、一体としたブロックを、
支柱４の枠組に吊り下げて、其の下部に円筒８をもう
け、電気制御によって上記ブロックが円筒８を出入りす
る事により、出力の均一化を計った。
に導入する、固定したガイド翼を有した、垂直型風力発
電機を吊り下げて、其の下部に発電機が通過出来る円筒
を設置して、回転の増減如何により、吊り下げた発電機
が出入りする様に、電気制御で行って出力の安定を行っ
たもの。 【解決手段】回転翼１３の周囲に固定翼７と之を保持す
る上下保持器２と発電機とを、一体としたブロックを、
支柱４の枠組に吊り下げて、其の下部に円筒８をもう
け、電気制御によって上記ブロックが円筒８を出入りす
る事により、出力の均一化を計った。
Description
【０００１】
【本発明の属する技術分野】本発明は、垂直型風力発電
機の分野に於ける、設置方式に関わるものである。
機の分野に於ける、設置方式に関わるものである。
【０００２】
【背景技術】特許出願の時点に於いて、特許庁電子図書
館に於いて調べたが、本件に係わるものは無かった。
館に於いて調べたが、本件に係わるものは無かった。
【０００３】
【特許文献】 特開２００３−２８０４４号
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の風力発電機にを
いては、高所固定のため保守管理が困難且つ危険であっ
た、暴風等に対しても保護方法は無かった、その他電流
の安定化についても、簡単にして的確な方法は無かっ
た、風速の有効利用とゆう点についても有効的確な方法
はなかった、本願はこれらの課題に対して、有効な方法
を提供するものである。
いては、高所固定のため保守管理が困難且つ危険であっ
た、暴風等に対しても保護方法は無かった、その他電流
の安定化についても、簡単にして的確な方法は無かっ
た、風速の有効利用とゆう点についても有効的確な方法
はなかった、本願はこれらの課題に対して、有効な方法
を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は出願人が先に開
発した、高能率な垂直形風車（特許公開２００３−２８
０４４）を開発した結果、更に「吊り下げ可能な多段式
垂直形風力発電機」（以下吊下発電とゆう）を利用し
て、図１に示す吊り下げ式垂直形風力発電装置を思考す
るに至った、この方式によれば次に示す様な、より合理
的且つ経済的な方策が思考されるので、之が応用の数々
を下記に列挙する。 （１）図３に示す吊り下げ発電は、上下保持器２と固定
翼７により、回転翼１３と発電機１７を保持して、一体
として構成しているので、容易に吊り下げが可能であ
る。 （２）図３に示す吊下発電機の「上下保持器２」の両側
面に対称的に「ガイドローラー３」を取り付けも、可能
である。 （３）「ガイドローラー３」に対応して溝形綱等の「ガ
イド用支柱４」を立てる事により、吊下発電は上下に移
動可能とする事が出来る。 （４）図１に示す「ガイド用支柱４」は下部を、据付可
能の状態に構成し、上部は「吊り構え５」を渡して、之
に「巻き上げ用ローラー６」を当設し、ワイヤーにより
「釣り手１」より順次ローラーを経て、図５に示す巻き
上げ機の「ドラム９」に接続して、図３に示す吊下発電
を吊り下げる事が出来る。 （５）「円筒８」は図３に示す吊下発電を上限近く巻き
上げた状態の時、その下部近く、図３に示す吊下発電が
通過可能の状態に「支柱４」に当設する事により、図３
に示す吊下発電は風力如何により「円筒８」に出入りし
て出力調整を可能とし、強風時には地上に降ろす事も可
能とする。 （６）上記状態に於いて別置きの、電気制御（図示は省
略）と図５に示す巻き上げ機の「モーター１２」と連携
して、図３に示す吊下発電を「円筒８」に出入りさせる
事により、出力電圧等の均一化も容易である。 （７）図３に示す吊下発電は比較的軽量化が可能である
が、釣合を付ける事も可能である。 以上の如き吊り下げ発電方式により、従来の問題点に対
応し、その他据付の点も併せ、次の項にをいて之が実施
の形態の詳細を示す。
発した、高能率な垂直形風車（特許公開２００３−２８
０４４）を開発した結果、更に「吊り下げ可能な多段式
垂直形風力発電機」（以下吊下発電とゆう）を利用し
て、図１に示す吊り下げ式垂直形風力発電装置を思考す
るに至った、この方式によれば次に示す様な、より合理
的且つ経済的な方策が思考されるので、之が応用の数々
を下記に列挙する。 （１）図３に示す吊り下げ発電は、上下保持器２と固定
翼７により、回転翼１３と発電機１７を保持して、一体
として構成しているので、容易に吊り下げが可能であ
る。 （２）図３に示す吊下発電機の「上下保持器２」の両側
面に対称的に「ガイドローラー３」を取り付けも、可能
である。 （３）「ガイドローラー３」に対応して溝形綱等の「ガ
イド用支柱４」を立てる事により、吊下発電は上下に移
動可能とする事が出来る。 （４）図１に示す「ガイド用支柱４」は下部を、据付可
能の状態に構成し、上部は「吊り構え５」を渡して、之
に「巻き上げ用ローラー６」を当設し、ワイヤーにより
「釣り手１」より順次ローラーを経て、図５に示す巻き
上げ機の「ドラム９」に接続して、図３に示す吊下発電
を吊り下げる事が出来る。 （５）「円筒８」は図３に示す吊下発電を上限近く巻き
上げた状態の時、その下部近く、図３に示す吊下発電が
通過可能の状態に「支柱４」に当設する事により、図３
に示す吊下発電は風力如何により「円筒８」に出入りし
て出力調整を可能とし、強風時には地上に降ろす事も可
能とする。 （６）上記状態に於いて別置きの、電気制御（図示は省
略）と図５に示す巻き上げ機の「モーター１２」と連携
して、図３に示す吊下発電を「円筒８」に出入りさせる
事により、出力電圧等の均一化も容易である。 （７）図３に示す吊下発電は比較的軽量化が可能である
が、釣合を付ける事も可能である。 以上の如き吊り下げ発電方式により、従来の問題点に対
応し、その他据付の点も併せ、次の項にをいて之が実施
の形態の詳細を示す。
【０００６】
【発明を実施するための最良の形態】従来の構造は先に
も述べた、保守管理を行うには高い櫓を組み、甚だ危険
であり、常時点検等も困難であった、之等の問題を解決
するために、図１に示す如き「吊り下げ可能な多段式垂
直型風力発電装置」を考えた、図３は一例として基準的
風車に一段重ねた図である、之が上部に「釣り手１」を
当設し、「上下保持器２」の側面に、対象的に４個の
「ガイドローラー３」を当設した、図４は吊り下げ用支
柱の組図を示す、溝型の型材である「支柱４」を向かい
合わせて「ガイドローラー３」に接して直立し、下部は
据付場所に対応した状態に、コンモンベースとして組み
上げる、上部は「吊り構え５」を渡してその上に「吊り
上げ用ローラー６」を必要数量取り付ける。ワイヤーに
より吊り下げ方法については、図１に示す「釣り手１」
より「吊り上げ用ローラー６」を介して図５に示す巻き
上げ機の「ドラ厶９」とを接続して、図３に示す吊下発
電を巻き上げて図１に示す如く吊り下げる。次に図１に
示す吊り下げ発電組図の「円筒８」に就いて説明する、
此の「円筒８」の位置は図３示す吊下発電が吊り下げ位
置の最上部に位置した時、其の下部を目標として、「支
柱４」に図３に示す吊り下げ発電が内部を通過出来る様
に当設する、此の「円筒８」の目的は図５に示す巻き上
げ機により図３に示す吊り下げ発電を操作して、「円筒
８」に出し入れする事により、電力の安定化を行う事
と、必要以上の強風の時、図３に示す吊下発電を格納す
る為である、その他修理点検改装等の時は、「円筒８」
を通過して地上に降ろす事も可能とした、次に図５に示
す巻き上げ機に就いて説明する、吊り下げワイヤーの先
端は図５「ドラム９」に接続し、「ドラム９」は「ウオ
ーム１０」、「ウオーホイル１１」、「モーター１２」
により作動して、吊り下げられた図３に示す吊下発電を
上下に作動する、此の動作は本願を制御する制御盤と連
携して、電圧の変動又は回転数の変動に応じて図５に示
す巻き上げ機を作動させる事により、容易に出力の均一
化をはかる事が出来る、図５に示す巻き上げ機の取り付
け場所は、設備位置に応じ、適当な位置を選定して装着
するものとする。図３に示す吊下発電に就いて説明す
る。回転部分は「回転翼１３」と「回転軸１４」と「発
電機１７」（此の発電機は軸が固定）が直結され、固定
部分は「固定翼７」と「上下保持器２」により構成され
て、固定部分が回転部分を保持して、一体となしたもの
である、「発電機１７」を「回転翼１３」に接続を上下
いずれに装着するかは「発電機１７」の構造により決定
する、回転部分は「回転翼１３」と「回転軸１４」を溶
接構造等で当設する事により構成され、「回転軸１４」
は円筒形とし、先端は段付差込式として多段に組立可能
である、本図は一例として一段重ねた図を示す。固定部
に就いて説明する。「固定翼７」及び「上下保持器２」
により構成され、「上下保持器２」の両側に「ガイドロ
ーラー３」を当設する。「発電機１７」の固定部は、
「上下保持器２」の上又は下に当設し、上部保持器には
「吊り手１」をとりつける、図４に示す吊り下げ用支柱
に就いて説明する。「支柱４」は「ガイドローラー３」
と対応して直立し、図３に示す吊り下げ発電の固定部を
回転無しで上下に動作させる支柱である、但し此の組み
合わせは、理論説明の一例を示し、上述の図３に示す吊
り下げ発電の動作を満足する組み合わせであれば、他の
方式でも良いものとする、「支柱４」の下部は、コンモ
ンベースとするが、据付場所に応じ変形は可能とする。
「円筒８」は前述の目的により「支柱４」に当設する
が、状況に応じ位置の移動も可能とする、「円筒８」は
出力平均用である。図５に示す巻き上げ機に就いて説明
する。「ウオウーム１０」と「ウオウームホイル１１」
の組み合わせであるから、加重に対して途中停止する事
が出来る、何れにしても制御と強調して、図３に示す吊
り下げ発電の動作を満足させるもので有ればよい。これ
らのものを組み合わせて、図１に示す吊り子式垂直型風
力発電装置を組み上げ解決の方法とした。
も述べた、保守管理を行うには高い櫓を組み、甚だ危険
であり、常時点検等も困難であった、之等の問題を解決
するために、図１に示す如き「吊り下げ可能な多段式垂
直型風力発電装置」を考えた、図３は一例として基準的
風車に一段重ねた図である、之が上部に「釣り手１」を
当設し、「上下保持器２」の側面に、対象的に４個の
「ガイドローラー３」を当設した、図４は吊り下げ用支
柱の組図を示す、溝型の型材である「支柱４」を向かい
合わせて「ガイドローラー３」に接して直立し、下部は
据付場所に対応した状態に、コンモンベースとして組み
上げる、上部は「吊り構え５」を渡してその上に「吊り
上げ用ローラー６」を必要数量取り付ける。ワイヤーに
より吊り下げ方法については、図１に示す「釣り手１」
より「吊り上げ用ローラー６」を介して図５に示す巻き
上げ機の「ドラ厶９」とを接続して、図３に示す吊下発
電を巻き上げて図１に示す如く吊り下げる。次に図１に
示す吊り下げ発電組図の「円筒８」に就いて説明する、
此の「円筒８」の位置は図３示す吊下発電が吊り下げ位
置の最上部に位置した時、其の下部を目標として、「支
柱４」に図３に示す吊り下げ発電が内部を通過出来る様
に当設する、此の「円筒８」の目的は図５に示す巻き上
げ機により図３に示す吊り下げ発電を操作して、「円筒
８」に出し入れする事により、電力の安定化を行う事
と、必要以上の強風の時、図３に示す吊下発電を格納す
る為である、その他修理点検改装等の時は、「円筒８」
を通過して地上に降ろす事も可能とした、次に図５に示
す巻き上げ機に就いて説明する、吊り下げワイヤーの先
端は図５「ドラム９」に接続し、「ドラム９」は「ウオ
ーム１０」、「ウオーホイル１１」、「モーター１２」
により作動して、吊り下げられた図３に示す吊下発電を
上下に作動する、此の動作は本願を制御する制御盤と連
携して、電圧の変動又は回転数の変動に応じて図５に示
す巻き上げ機を作動させる事により、容易に出力の均一
化をはかる事が出来る、図５に示す巻き上げ機の取り付
け場所は、設備位置に応じ、適当な位置を選定して装着
するものとする。図３に示す吊下発電に就いて説明す
る。回転部分は「回転翼１３」と「回転軸１４」と「発
電機１７」（此の発電機は軸が固定）が直結され、固定
部分は「固定翼７」と「上下保持器２」により構成され
て、固定部分が回転部分を保持して、一体となしたもの
である、「発電機１７」を「回転翼１３」に接続を上下
いずれに装着するかは「発電機１７」の構造により決定
する、回転部分は「回転翼１３」と「回転軸１４」を溶
接構造等で当設する事により構成され、「回転軸１４」
は円筒形とし、先端は段付差込式として多段に組立可能
である、本図は一例として一段重ねた図を示す。固定部
に就いて説明する。「固定翼７」及び「上下保持器２」
により構成され、「上下保持器２」の両側に「ガイドロ
ーラー３」を当設する。「発電機１７」の固定部は、
「上下保持器２」の上又は下に当設し、上部保持器には
「吊り手１」をとりつける、図４に示す吊り下げ用支柱
に就いて説明する。「支柱４」は「ガイドローラー３」
と対応して直立し、図３に示す吊り下げ発電の固定部を
回転無しで上下に動作させる支柱である、但し此の組み
合わせは、理論説明の一例を示し、上述の図３に示す吊
り下げ発電の動作を満足する組み合わせであれば、他の
方式でも良いものとする、「支柱４」の下部は、コンモ
ンベースとするが、据付場所に応じ変形は可能とする。
「円筒８」は前述の目的により「支柱４」に当設する
が、状況に応じ位置の移動も可能とする、「円筒８」は
出力平均用である。図５に示す巻き上げ機に就いて説明
する。「ウオウーム１０」と「ウオウームホイル１１」
の組み合わせであるから、加重に対して途中停止する事
が出来る、何れにしても制御と強調して、図３に示す吊
り下げ発電の動作を満足させるもので有ればよい。これ
らのものを組み合わせて、図１に示す吊り子式垂直型風
力発電装置を組み上げ解決の方法とした。
【０００７】
【実施例】本願は他に引例を見ない構想であり、現在稼
働している風力発電機の全てに代用可能の物であるとお
もはれるが、従来以上利用有利と思はれる点を上げてみ
る、 １，本機は「回転翼１３」を「固定翼７」で包んでいる
ので安全で、家庭向きである ２，本機は多段式であるから、比較的弱風でも稼働し、
家庭向きてある。 ３，本機は地上に吊り下げる事が可能であり、保守管理
が楽である。 以上之が実施応用例としては、安全且つ風力の利用効率
等、プロペラ型に比し大いに勝ってをり、大型より一般
家庭用に至るまで、利用範囲は大であり、現代日本の地
球温暖化、環境汚染等、電気事情の一助となるものであ
る。
働している風力発電機の全てに代用可能の物であるとお
もはれるが、従来以上利用有利と思はれる点を上げてみ
る、 １，本機は「回転翼１３」を「固定翼７」で包んでいる
ので安全で、家庭向きである ２，本機は多段式であるから、比較的弱風でも稼働し、
家庭向きてある。 ３，本機は地上に吊り下げる事が可能であり、保守管理
が楽である。 以上之が実施応用例としては、安全且つ風力の利用効率
等、プロペラ型に比し大いに勝ってをり、大型より一般
家庭用に至るまで、利用範囲は大であり、現代日本の地
球温暖化、環境汚染等、電気事情の一助となるものであ
る。
【０００８】
【発明の効果】本発明は、序上の様な組み合わせの、吊
り下げ式風力発電装置で、総合的効果を下記に列挙す
る。 （１）、本発明に使用の図３に示す吊り子発電は、回転
部分が固定部分により、囲まれているので、容易に吊り
下げ式に、する事が出来且つ安全である。 （２）、本願の装置は大容量から一般家庭用まで、製作
可能である。 （３）、発電装置を支柱の据付場所まで、下げる事が出
来るので暴風の避難が可能であり、修理、改造、点検、
当にも便利である。 （４）、発電装置はプロペラ式に比べ、比較的軽量化に
組立可能である。 （５）、吊り下げ用の支柱その他の枠組に於いても、従
来の下部支え櫓仕立てに比し安価に製作可能である。 （６）、電力の安定化方式も、遮蔽用円筒を使用する事
により、従来に比し遙かに簡単にして、現実的である。
り下げ式風力発電装置で、総合的効果を下記に列挙す
る。 （１）、本発明に使用の図３に示す吊り子発電は、回転
部分が固定部分により、囲まれているので、容易に吊り
下げ式に、する事が出来且つ安全である。 （２）、本願の装置は大容量から一般家庭用まで、製作
可能である。 （３）、発電装置を支柱の据付場所まで、下げる事が出
来るので暴風の避難が可能であり、修理、改造、点検、
当にも便利である。 （４）、発電装置はプロペラ式に比べ、比較的軽量化に
組立可能である。 （５）、吊り下げ用の支柱その他の枠組に於いても、従
来の下部支え櫓仕立てに比し安価に製作可能である。 （６）、電力の安定化方式も、遮蔽用円筒を使用する事
により、従来に比し遙かに簡単にして、現実的である。
【０００９】
【図１】吊り子式垂直型風力発電装置の組図。
【図２】固定翼と回転翼の関係を示した垂直型風力発電
機の平面断面図。
機の平面断面図。
【図３】一段重ねた吊り子式垂直型風力発電機の側断面
図。
図。
【図４】発電装置の吊り下げ用枠部の組図
【図５】発電装置の吊り下げ用巻き上げ機
１吊り手
２上下保持器
３ガイドロラー
４支柱
５吊り構え
６吊り上げ用ローラー
７固定翼
８円筒
９ドラム
１０ウオーム
１１ウオームホイル
１２モーター
１３回転翼
１４回転軸
１５ステイ
１６ボルト
１７発電機手続補正１補正の方法変更
Claims (1)
- 【請求項１】回転翼１３回転軸１４発電機１７により、
構成された回転部分を、固定翼７上下保持器２により、
構成された固定部分により、保持して一体となしたる多
段式風力発電機の上部に当設した、釣り手１より、吊り
構え５に当設した吊り上げ用ローラー６を介して、吊り
上げ用巻き上げ機のドラム９に至るワイヤーにより、多
段式風力発電機を吊り下げた下部近くに、吊り下げた発
電機が通過可能な円筒８を支柱４に設置する、之を電気
制御と吊り下げ動力と連携して、風力如何により、上記
発電機を円筒８に出し入れする事により、出力の調整を
可能とした、吊り下げ式風力発電装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003128460A JP3538816B1 (ja) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | 吊り下げ式風力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003128460A JP3538816B1 (ja) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | 吊り下げ式風力発電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3538816B1 true JP3538816B1 (ja) | 2004-06-14 |
| JP2004308634A JP2004308634A (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=32709288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003128460A Expired - Fee Related JP3538816B1 (ja) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | 吊り下げ式風力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3538816B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4748746B1 (ja) * | 2010-09-06 | 2011-08-17 | 吉博 長束 | 垂直軸型風力発電装置 |
| US9677539B2 (en) | 2013-05-25 | 2017-06-13 | Yoshiji Tamatsu | Vertical axis water/wind turbine motor using flight feather opening/closing wing system |
| CN108730130A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-11-02 | 许占欣 | 一种悬挂式高效风力发电机 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5540435B2 (ja) * | 2011-02-15 | 2014-07-02 | 健一 鈴木 | 垂直軸型風車の支持構造 |
| JP5413757B1 (ja) * | 2012-11-09 | 2014-02-12 | 庸之 藤井 | フライホイールを装備した垂直軸風車発電機の始動加速手段 |
| KR101707377B1 (ko) * | 2016-05-23 | 2017-02-15 | 최남규 | 풍력 발전장치 |
-
2003
- 2003-04-01 JP JP2003128460A patent/JP3538816B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4748746B1 (ja) * | 2010-09-06 | 2011-08-17 | 吉博 長束 | 垂直軸型風力発電装置 |
| JP2012057483A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Yoshihiro Nagatsuka | 垂直軸型風力発電装置 |
| US9677539B2 (en) | 2013-05-25 | 2017-06-13 | Yoshiji Tamatsu | Vertical axis water/wind turbine motor using flight feather opening/closing wing system |
| CN108730130A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-11-02 | 许占欣 | 一种悬挂式高效风力发电机 |
| CN108730130B (zh) * | 2018-05-17 | 2024-04-30 | 河南昊翔新能源科技有限公司 | 一种悬挂式高效风力发电机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004308634A (ja) | 2004-11-04 |
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