JP3537958B2 - 欠陥検査方法 - Google Patents

欠陥検査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検査体の検査対
象部位の不連続部分の存在を検査する欠陥検査方法に関
し、特にコイン型やボタン型の小型電池の組立工程にお
いて物質を塗布する際にその物質が途切れなく塗布され
ているかどうかの検査(以下、塗布切れ検査と呼ぶ)を
自動的に行う場合などに好適に適用できる欠陥検査方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の小型電池における上記塗布切れ検
査を行う欠陥検査方法として、小型電池を撮像素子で撮
像して得られた画像の各画素データから塗布物質の不連
続部分の存在を検出する方法がある。ここでは、簡単の
ために2値画像で説明する。この場合、塗布される物質
(以下、H材と呼ぶ)とコイン型電池のH材が塗布され
る部分とは充分明暗の差(コントラスト)があるものと
する。
【0003】図10は撮像素子で撮像して得られた2値
画像を示す。また撮像素子に対してコイン型電池の中心
位置30は精度良く位置決めされるため、常時中心位置
は変わらないものとする。また、H材31は2値画像で
「1」、H材がない部分32は「0」になるものとす
る。ここでは、塗布される可能性がある領域である破線
円周間領域33だけ2値化している。
【0004】第1の従来例を図11に基づいて説明す
る。第1の従来例は標準パターンを予め設定し、これと
比較することによって塗布切れを判断する方法である。
図11(a)に2値画像で「1」の部分の標準パターン
41を示す。撮像して得られた2値画像が図11(b)
に示すように、ほとんど形状・太さが変わらない場合
は、この比較によって、図11(c)のように差がある
部分だけ抽出され、塗布切れが検出される。
【0005】しかし、図11(d)に示すように形状が
異なるもの、図11(e)に示すように太さが異なるも
のは判断不可能であることは明らかである。
【0006】次に、第2の従来例を図10と図12を参
照して説明する。これは、予め求められていた中心に対
して半径方向所定部分の画素データを読み取り、これを
順次各々の角度で行い、塗布部分が認められない角度が
あるかどうかで判断する方法である。図12は、被検査
体を撮像し、その2値画像を生成し、それから半径方向
データを抽出し、角度判定を行うという処理の流れを示
している。生成した2値画像は図10に示す。半径方向
データ抽出に際しては、図10において、中心に対して
半径方向所定部分(図10中、s0 −e0 間、・・・s
i −ei 間・・・)の2値データを読み取り、画素デー
タ「1」が存在するかしないかの判断を行う。s0 −e
0 間、si −ei 間では各々線領域34、35で画素デ
ータ「1」が存在している。画素データ「1」が存在し
た場合その角度位置にはH材が塗布されていることにな
る。一定角度ごとにこの処理を行い、すべての角度位置
でH材31が認められれば、円周方向に途切れることな
くH材が塗布されていることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
2の従来例の方法でも、図13(a)、(b)に示すよ
うな塗布良品や、図13(c)に示すような塗布不良は
判断が可能であるが、図13(d)に示すような塗布不
良は判断が困難であるという問題がある。すなわち、半
径方向所定部分34において、画素データ「1」が存在
するにもかかわらず、切れ部分35が存在する。これ
は、半径方向の所定部分のH材31の存在の有無を判断
しているだけでは複雑な形状で途切れている場合には対
応が困難になることを示している。勿論、各々の角度に
おけるH材の存在位置データを組み合わせることにより
検出可能であるが、図13(e)、(f)に対応させる
には、処理を大幅に複雑化させることを避けることはで
きない。例えば、隣合う角度の半径方向所定部分で検出
された画素「1」の連続性を順次比較して行く必要が生
じることになる。そのため、処理データ量が多くなり、
検査に時間を要するという問題がある。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、被検
査体の本来閉ループになるべき検査対象部位の連続性の
検査を複雑な処理をせずに確実に行うことができる欠陥
検査方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の欠陥検査方法
は、被検査体の本来閉ループになるべき検査対象部位の
連続性を判断する欠陥検査方法において、被検査体を撮
像して得られる画像の各画素データから、前記検査対象
部位の境界画素と被検査体中心とトレース始点とを
結ぶ直線との角度を求め、求めた角度の分布状況から
記検査対象部位の連続性を判断するものである。
【0010】なお、被検査体は、例えば小型電池で、検
査対象部位が閉ループ状に塗布される物質とすることが
でき、その画像はビデオカメラ等で写した画像だけでな
く、完全に人工的に作った画像もあげられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の欠陥検査方法の一
実施形態を図1〜図9を参照しながら説明する。
【0012】まず、欠陥検査装置の概略構成を図1を参
照しながら説明する。図1において、1は被検査体であ
るコイン型の小型電池であり、位置決めテーブル2上に
設置される。小型電池1は位置決めテーブル2により正
確に位置決めされ、その中心位置は変動しない。小型電
池1の表面にはハーフミラー3を介して光源4の光が照
射され、かつその表面がハーフミラー3を介してビデオ
カメラ5にて撮像される。ビデオカメラ5はCCDセン
サを備えており、各画素毎の濃淡信号が得られ、デジタ
ル化された状態でコンピュータ6に送り込まれる。
【0013】コンピュータ6は、図2に示すように、撮
像回路部11と、2値画像生成部12と、始点検出部1
3と、追跡回路部14と、座標点数計算部15と、角度
頻度計算部16と、判定部17とを備えている。
【0014】撮像回路部11は、ビデオカメラ5からデ
ジタル化された状態で送り込まれた各画素毎の濃淡信号
を、画素の行と列に対応した形で、例えば8ビットの濃
度データとして記憶部に格納する。
【0015】2値画像生成部12では、2値画像生成を
行う。本実施形態の場合、図3(a)、(b)に示すよ
うに、円周間の領域20の濃度頻度(以下、ヒストグラ
ムと呼ぶ)を求め、背景濃度に対応する最多頻度濃度d
0を求める。そのため円周間の領域20のうちH材21
以外の部分である背景濃度領域が充分大きくなるように
しておく。H材21部分の濃度レベルがH材21の存在
しない部分の濃度レベルd0に対して50%の濃度レベ
ルd1以下であれば、最多頻度濃度d0の50%の濃度
レベルd1より低い濃度レベルを「1」、それ以外を
「0」とすればよい。
【0016】なお、ここでは背景濃度の変動に追従する
ようにヒストグラム基準の2値画像生成方法を示した
が、コントラストに差がある場合固定しきい値による2
値化でも問題はない。また、他の方式のしきい値決定方
式を用いても問題はない。
【0017】始点検出部13では、図4に示すように、
被検査体である小型電池1の中心22から垂直上方に円
周間の領域20を検索し、最初に「1」を持つ画素を検
出してトレース始点23とする。なお、垂直上方向を角
度0度方向とする。
【0018】追跡回路部14では、「1」を持つ画素の
境界のトレース追跡を行う。トレース始点23から時計
回りに順次トレース点を追跡して行く。これをトレース
始点23に戻るまで続ける。これにより、トレース点数
とトレース画素座標が求まる。図5(a)、(b)にト
レース方法を示している。中心22からトレース始点2
3(t0とする)に進み、この始点t0から次の画素ト
レースは、図5(b)のベクトル方向7の位置から画素
を探しながら順に反時計回りに探す。ここでは、ベクト
ル方向3に画素t1が見つかる。次は、前のベクトル方
向から一つ時計回りに進んだベクトル方向から探す。つ
まり、ベクトル方向4から探し、画素t2がベクトル方
向2に見つかる。この方法でt3、t4・・・t12・
・・と見つかる。最終的には始点t0に戻るまでこの作
業を繰り返す。もし、予め定められた座標点数に達して
も始点に戻らない場合は閉ループではないと判断する。
【0019】座標点数計算部15は座標点数計算を行
い、角度頻度計算部16は角度頻度計算検出を行う。座
標点数計算は、始点23から始点23までの座標画素合
計として求められる。角度頻度計算は、中心画素とトレ
ース画素座標間の角度を各々求める。例えば、図5
(a)の画素t5の角度θt5は、中心座標(xc,y
c)、t5座標(x5,y5)とすると、以下の式から
求められる。
【0020】 θt5=tan-1〔(x5−xc)/(yc−y5)〕 こうして求められた各々の角度から角度頻度が求められ
る。
【0021】判定部17は、切れ判定を行う。連続性は
以下の2つの条件を満たすかどうかで判断される。1つ
目は、トレース座標点数Tの基準点数との比較である。
塗布位置と中心の距離がR画素の場合、円周上の画素点
数は2πRに近い値になる。
【0022】塗布状態から基準点数がTSTD となる場
合、正常座標トレース点数は、塗布状態の変動があって
も、0.8TSTD ≦T≦1.2TSTD を満たすものとな
る。言うまでもなく、図13(a)、(b)のような対
象はこの条件を満たし、図13(c)、(d)のような
対象はこの条件を満たさない。図6(a)は、図13
(c)に対してトレース追跡を行ったものであり、トレ
ース始点23から矢印の塗布境界をたどって行き、塗布
切れ部分24で時計回りから反時計回りに向きが変わ
り、再び塗布切れ部分25で反時計回りから時計回りに
向きが変わり、トレース始点23に戻ってくるため、ト
レース座標点数は基準点数TSTD の約2倍の大きさにな
る。このため、明らかにこのトレース座標点数は上記の
条件を満たさないため、塗布切れが判断できる。
【0023】しかし、図6(b)に示すような対象は、
トレース座標点数だけの評価では不連続判定が不可能と
なる。これは、2ヶ所塗布切れがあるにもかかわらずト
レース座標点数の条件を満たす場合である。
【0024】2つ目は、角度頻度でトレース点が存在し
ない角度領域があるかどうかの判断である。なお、各角
度領域の大きさは正常トレース座標点数によって異な
り、トレース座標点数が360点以上の場合はその半数
の2度毎に1つの角度領域を、トレース座標点数が72
0点以上の場合はその半数の1度毎に1つの角度領域を
設定すればよい。要するに、基準点数付近になる被検査
体に対し、正常の場合にはトレース点が存在しない部分
がないように角度領域を設定すればよい。言うまでもな
く、塗布形状によっても様々な場合があるので、状況に
応じて角度領域を定めると良い。そして、トレース座標
点数が全く存在しない角度領域が存在した場合、塗布切
れが発生しているものと判断できる。
【0025】なお、角度頻度だけでは塗布切れの判断が
不可能な場合もある。しかし、第2の従来例の方法を併
用すると、もし塗布切れがある場合、角度頻度から塗布
切れの角度位置は推定可能である。図13(d)に対応
する図7の角度頻度は顕著な例を示している。つまり、
塗布切れが存在する部分でも角度頻度が0になっていな
い。しかし、角度頻度を詳しく見ることによって塗布切
れ位置、塗布状態の乱れている部分が検出される。
【0026】以上の実施形態の場合、2値画像生成部1
2において、「1」の画素が存在しなかった場合、次の
始点検出部13以下の処理を行わない。また、追跡回路
部14でのトレース方向を時計回りとしたが、方向が逆
であっても問題はない。また、簡単のため2値画像を対
象としたが、トレース追跡を濃淡画像を対象にしてもよ
い。また、コイン型の小型電池1を対象に説明したが、
本来閉ループ形状をもつ対象物なら特定されない。例え
ば、図8(a)、(b)のような形状があげられる。
【0027】また、撮像方法も上記説明した方法に限ら
れるものではなく、図9(a)、(b)に示すような方
法を採用してもよい。図9(a)に示すように、被検査
体1を回転させて1次元CCDなどのラインセンサ25
を用いた場合、画像26が得られる。撮像中に回転を3
60°以上行う場合は、同一場所27が2回撮像され
る。同一場所27のうち一方を始点に決定し、回転角度
方向にトレースし、始点に戻ることにより追跡がなさ
れ、角度頻度を回転角度方向28の頻度に置き換えるこ
とにより切れ検査が実現される。
【0028】従来例と本実施形態の比較を行うと、中心
と塗布位置の距離が100画素で円周上の画素が320
画素とする。円周間処理領域内で半径方向に10画素あ
る場合、従来例では「1」の部分を見つけるのに5画素
アクセスで見つかるものとすると、320×5=170
0画素を扱うことになる。本実施形態では、始点画素か
らトレースする際、次のトレース点が3画素アクセスで
見つかるものとすると320×3=960画素を扱うこ
とになる。この比較は、塗布位置・形状が大きく変わる
際、従来例で「1」を探す領域が大きくなるため、従来
例の方が扱う画素が多くなる。これに対し、本実施形態
では境界画素に沿ってトレースするため、扱う画素は急
には大きくならない。また、従来例では角度上の画素を
求める計算が小数点計算となるため、処理時間の低下を
招く。円周間処理領域内の画素がさらに大きくなると計
算量が膨大となる。一方、本実施形態ではトレースされ
た画素に対してのみ角度計算を行うに留まる。実績で
は、円周上の画素が500画素の場合、本実施形態の方
法が従来例の70%の処理時間で目的を達成することが
できる。
【0029】本発明の適用対象としては、小型電池、円
筒型電池を始めてとして、各種ディスク製造工程におけ
る自動検査がある。
【0030】
【発明の効果】本発明の欠陥検査方法によれば、複雑な
処理方法を用いることなく被検査体の本来閉ループにな
るべき検査対象部位の不連続部分を検出することがで
き、また扱うデータ量が少ないために処理時間も大幅に
短縮できるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の欠陥検査方法の一実施形態における装
置の構成図である。
【図2】同実施形態におけるコンピュータのブロック回
路図である。
【図3】同実施形態における2値画像生成方法の説明図
である。
【図4】同実施形態における始点検出の説明図である。
【図5】同実施形態における画素トレースの説明図であ
る。
【図6】同実施形態におけるトレース点数単独での判定
した場合の課題の説明図である。
【図7】同実施形態における角度頻度での判定時に第2
の従来例の角度頻度判定を併用した場合の説明図であ
る。
【図8】同実施形態の適用可能な円形以外の閉ループ形
状の説明図である。
【図9】同実施形態における他の画像取り込み方式の説
明図である。
【図10】被検査体の2値画像の説明図である。
【図11】第1の従来例の説明図である。
【図12】第2の従来例の処理の流れを示す説明図であ
る。
【図13】第2の従来例で検査可能又は不可能な各種H
材塗布形態の説明図である。
【符号の説明】
1 小型電池(被検査体) 5 ビデオカメラ 6 コンピュータ 11 撮像回路部 12 2値画像生成部 13 始点検出部 14 追跡回路部 15 座標点数計算部 16 角度頻度計算部 17 判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 宏治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−277959(JP,A) 特開 平8−50081(JP,A) 特開 昭62−121585(JP,A) 特開 昭62−75283(JP,A) 特開 平9−218166(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/00 - 7/60 G06T 1/00 G01B 11/00 - 11/30 G01N 21/84 - 21/958

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査体の本来閉ループになるべき検
    査対象部位の連続性を判断する欠陥検査方法において、
    被検査体を撮像して得られる画像の各画素データから、
    前記検査対象部位の境界画素と被検査体中心とトレ
    ース始点とを結ぶ直線との角度を求め、求めた角度の
    布状況から前記検査対象部位の連続性を判断することを
    特徴とする欠陥検査方法。
  2. 【請求項2】 被検査体が小型電池であり、その検査
    対象部位が閉ループ状に塗布される物質である請求項1
    に記載の欠陥検査方法。
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