JP3536621B2 - ブレーキおよびクラッチ用リザーバタンクの配設構造 - Google Patents

ブレーキおよびクラッチ用リザーバタンクの配設構造

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JP3536621B2 JP29004597A JP29004597A JP3536621B2 JP 3536621 B2 JP3536621 B2 JP 3536621B2 JP 29004597 A JP29004597 A JP 29004597A JP 29004597 A JP29004597 A JP 29004597A JP 3536621 B2 JP3536621 B2 JP 3536621B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のブレーキお
よびクラッチ用リザーバタンクの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ブレーキマスタシリンダおよびクラッチ
マスタシリンダは周知のように何れもダッシュパネルに
エンジンルーム側へ突出して配置してあり、これらブレ
ーキマスタシリンダおよびクラッチマスタシリンダにリ
ザーバタンクをそれぞれ一体的に付設してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車の中には、例え
ば特開平5−69858号公報に示されているように、
車体の造形状の理由からダッシュパネル上側部のカウル
ボックスを該ダッシュパネルよりもエンジンルーム側に
張り出して設けたものが知られているが、このような車
体前部構造ではカウルボックスがダッシュパネルの上側
部でオーバーハング状態に存在しているため、ブレーキ
マスタシリンダおよびクラッチマスタシリンダの各リザ
ーバタンクの液量チェックや該リザーバタンクへの給油
作業が困難となってしまう。
【0004】そこで、本発明はオーバーハングタイプの
カウルボックス構造の車両でもリザーバタンクの液量チ
ェックや給油作業を容易に行うことができるブレーキお
よびクラッチ用リザーバタンクの配設構造を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、ダッシュパネル上側部のカウルボックスを該ダッシ
ュパネルよりもエンジンルーム側に張り出して設けた車
体前部構造において、前記カウルボックスに近接したス
トラットタワーの頂部に、前記ダッシュパネルにエンジ
ンルーム側へ突出して配置したブレーキマスタシリンダ
およびクラッチマスタシリンダに作動油を供給するリザ
ーバタンクを配設し、該リザーバタンクのブレーキ用供
給ポートとブレーキマスタシリンダの給油ポートとをブ
レーキチューブで接続すると共に、クラッチ用供給ポー
トとクラッチマスタシリンダの給油ポートとをクラッチ
チューブで接続したことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のリザーバタンクの後側面をブレーキマスタシリンダ
およびクラッチマスタシリンダに向けて斜めに形成し、
該後側面のブレーキマスタシリンダに最も近い位置から
順にブレーキ用供給ポートとクラッチ用供給ポートとを
隣接して配置したことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載のリザーバタンクをストラットタワーの頂部の前
側部分に配設したことを特徴としている。
【0008】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載のリザーバタンクをストラットタワーの頂部にブ
ラケットを介して配設すると共に、他の配管類をブレー
キチューブおよびクラッチチューブの下側を通して該ブ
ラケットにクランプ固定したことを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、カウル
ボックスがダッシュパネルの上側部にエンジンルーム側
へオーバーハング状態に存在していても、ブレーキマス
タシリンダおよびクラッチマスタシリンダへ作動油を供
給するリザーバタンクは、該カウルボックスの前方のス
トラットタワーの頂部に配設してあるため、リザーバタ
ンクの液量チェックや給油作業時にカウルボックスが邪
魔になることがなく整備作業を容易に行うことができ
る。
【0010】また、リザーバタンクをマスタシリンダと
別体として、しかも1つのリザーバタンクでブレーキマ
スタシリンダ用およびクラッチマスタシリンダ用として
共用して作動油の供給を行うようにしているため、ブレ
ーキマスタシリンダおよびクラッチマスタシリンダの構
造を簡単にすることができる。
【0011】更に、リザーバタンクは車両衝突時にエン
ジン補機類等が後退移動しても干渉しないストラットタ
ワーの頂部に設けてあり、しかも、該ストラットタワー
は車体前部の潰れ変形ストロークを規制する車体前部の
骨格部材を構成していて、車体の潰れ変形が該ストラッ
トタワーにまでおよぶことが少ないため、リザーバタン
クを保護することができてブレーキ系およびクラッチ系
が失陥するのを回避することができる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、ブレーキチューブとクラッチチ
ューブとが交差することがなく配管作業を容易に行える
と共に、これらブレーキチューブ,クラッチチューブの
配管長さを極力短かくすることができてコスト的におよ
びレイアウト上有利に得ることができる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、請求項
1,2の発明の効果に加えて、リザーバタンクがストラ
ットタワー頂部前側の最も見易い位置にあるため、整備
性をより一層向上することができる。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、ブラケッ
トを他の配管類の取付ブラケットとして有効利用するこ
とができてコスト的に有利となることは勿論、他の配管
類が重要保安部品であるブレーキチューブおよびクラッ
チチューブの上方に存在しないため保安性を向上するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
【0016】図1において、1はエンジンルームと車室
とを隔成するダッシュパネル,2ははエンジンルームの
側壁を構成するフードリッジパネル、3はフードリッジ
パネル2のフロントホイールハウス部分に立設配置した
ストラットタワー、4はフードリッジパネル2の下側部
に前後方向に接合配置したフロントサイドメンバ、5は
フードリッジパネル2の上側部に前後方向に接合配置し
たフードリッジアッパレインフォースで、ストラットタ
ワー3の頂部との接合部分にはガセット6を接合配置し
て補強してあり、フロントフェンダパネル7は該フード
リッジアッパレインフォース5にボルト・ナット8によ
り締結固定してある。
【0017】9はダッシュパネル1の上側に接合配置さ
れて車体フロントウエスト部の車幅方向骨格部材とし
て、および図外の空調装置の外気導入部として機能する
カウルボックスを示し、ダッシュアッパパネル10と、
カウルトップパネル11およびカウルフロントパネル1
2とで構成されている。
【0018】カウルフロントパネル12の上端部には前
方、即ち、ダッシュパネル1よりもエンジンルーム側に
張り出すカウルフロントエクステンション13を設けて
あり、前記カウルトップパネル11の前端部は前方上方
へせり出させて該前端部上にフロントウィンドウパネル
14の下縁部を接着剤15で接着固定してある。
【0019】前記カウルフロントエクステンション13
はカウルフロントパネル12と別体成形して別部品とし
て、その後縁部を該カウルフロントパネル12の上縁に
設けた接続片12a上にボルト・ナット16により締結
固定してあるが、該カウルフロントエクステンション1
3は勿論、カウルフロントパネル12と一体に成形する
ようにしてもよい。
【0020】このカウルフロントエクステンション13
の前縁部とフロントウィンドウパネル14の下縁部との
間には、合成樹脂材からなるカウルカバー17を跨設配
置してある。
【0021】ダッシュパネル1のエンジンルーム側の側
面には、前側部に例えばタンデム型のブレーキマスタシ
リンダ20を付設したブレーキマスタバック21を突設
配置してあると共に、該ブレーキマスタバック21の左
側に隣接してクラッチマスタシリンダ22を突設配置し
てある。
【0022】ブレーキマスタシリンダ20,クラッチマ
スタシリンダ22は、何れもリザーバタンクを一体に付
設した従来のものと異なり、ブレーキマスタシリンダ2
0の上側部にプライマリ用,セカンダリ用の各給油ポー
ト20a,20bを突設してあり、また、クラッチマス
タシリンダ22の上側部には1つの給油ポート22aを
突設してある。
【0023】一方、前記ストラットタワー3の頂部の前
側部にはブラケット23を固設してあり、このブラケッ
ト23上にブレーキマスタシリンダ20とクラッチマス
タシリンダ22とに作動油を供給するリザーバタンク2
4を定置固定してある。
【0024】リザーバタンク24の後側面はブレーキマ
スタシリンダ20およびクラッチマスタシリンダ22に
向けて斜めに形成して、該後側面に前記給油ポート20
a,20b,22aに対応して3つの給油ポートが水平
方向に列設されるが、ブレーキマスタシリンダ20の先
端側のセカンダリ給油ポート20bに最も近い位置から
順にセカンダリ側,プライマリ側の各ブレーキ用給油ポ
ート24b,24aとクラッチ用供給ポート24cを隣
接して配置してあって、セカンダリ側,プライマリ側の
各ブレーキ用供給ポート24b,24aと、これに対応
するブレーキマスタシリンダ20のセカンダリ側,プラ
イマリ側の各給油ポート20b,20aとをそれぞれブ
レーキチューブ25で接続すると共に、クラッチ用供給
ポート24cとクラッチマスタシリンダ22の給油ポー
ト22aとをクラッチチューブ26で接続してある。
【0025】クラッチチューブ26はブレーキチューブ
25よりも長くなるため、その中間部分をダッシュパネ
ル1にボルト・ナット28固定した配管ブラケット27
にチューブクランプ29により支持固定してある。
【0026】ストラットタワー3の頂部付近には他の配
管類、例えば空調用配管30が前後方向に配索される
が、この空調用配管30はストラットタワー3の部分で
前記リザーバタンク24を固定したブラケット23の前
側部に設けた延設部23aにホースクランプ31で支持
固定して、前記ブレーキチューブ25およびクラッチチ
ューブ26の下側を通して配索し、ダッシュパネル1側
の部分では前記配管ブラケット27にホースクランプ3
2で支持固定してある。
【0027】なお、図1中、33はラジエータリザーバ
タンク,34はリレーボックス、35はパワステタンク
を示し、何れもフードリッジパネル2の前側棚部上に搭
載してある。また、36はエンジンマウントブラケット
を示す。
【0028】以上の実施形態の構造によれば、カウルボ
ックス9がダッシュパネル1の上側部にエンジンルーム
側へオーバーハング状態に存在していても、該カウルボ
ックス9の下側でダッシュパネル1の前面に突出配置し
たブレーキマスタシリンダ20およびクラッチマスタシ
リンダ22へ作動油を供給するリザーバタンク24は、
該カウルボックス9の前方のストラットタワー3の頂部
に配設してあるため、リザーバタンク24の液量チェッ
クや給油作業時にカウルボックス9が邪魔になることが
なく整備作業を容易に行うことができる。
【0029】また、リザーバタンク24をマスタシリン
ダと別体として、しかも、1つのリザーバタンク24で
ブレーキマスタシリンダ20用およびクラッチマスタシ
リンダ22用として共用して作動油の供給を行うように
しているため、ブレーキマスタシリンダ20およびクラ
ッチマスタシリンダ22の構造を簡単にすることができ
る。
【0030】更に、リザーバタンク24は車両衝突時に
エンジン補機類等が後退移動しても干渉しないストラッ
トタワー3の頂部に設けてあり、しかも、該ストラット
タワー3は車体前部の潰れ変形ストロークを規制する車
体前部の骨格部材を構成していて、車体の潰れ変形が該
ストラットタワー3にまでおよぶことが少ないため、リ
ザーバタンク24を保護することができてブレーキ系お
よびクラッチ系が失陥するのを回避することができる。
【0031】ここで、特に本実施形態ではリザーバタン
ク24の後側面はブレーキマスタシリンダ20およびク
ラッチマスタシリンダ22に向けて斜めに形成してあっ
て、該後側面にはセカンダリ側、プライマリ側のブレー
キ用供給ポート24b,24aと、クラッチ用供給ポー
ト24cとを、ブレーキマスタシリンダ20のセカンダ
リ給油ポート20bに最も近い位置からこの順で隣接配
置してあるから、ブレーキ用供給ポート24a,24b
とブレーキマスタシリンダの20のプライマリ側,セカ
ンダリ側の給油ポート20a,20bとを接続したブレ
ーキチューブ25,25、およびクラッチ用供給ポート
24cとクラッチマスタシリンダ22の給油ポート22
aとを接続したクラッチチューブ26がそれぞれ交差す
ることがなく配管作業を容易に行えると共に、これらブ
レーキチューブ25、クラッチチューブ26の配管長さ
を極力短かくすることができてコスト的におよびレイア
ウト上有利に得ることができる。
【0032】また、リザーバタンク24はブラケット2
3を介してストラットタワー3の頂部前側の最も見易い
位置に配設してあるため、前述の整備性をより一層向上
することができる。
【0033】しかも、ブラケット23の前側延設部23
aに空調用配管30をホースクランプ31で支持固定し
て、該ブラケット23を他の配管類の取付ブラケットと
して有効利用しているのでコスト的に有利となることは
勿論、この空調用配管30を重要保安部品である前記ブ
レーキチューブ25,クラッチチューブ26の下側に通
して配索して、空調用配管30がこれらブレーキチュー
ブ25,クラッチチューブ26の上方に存在しないため
保安性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ダッシュパネル 3 ストラットタワー 9 カウルボックス 20 ブレーキマスタシリンダ 20a,20b 給油ポート 22 クラッチマスタシリンダ 22a 給油ポート 23 ブラケット 24 リザーバタンク 24a,24b ブレーキ用供給ポート 24c クラッチ用供給ポート 25 ブレーキチューブ 26 クラッチチューブ 30 他の配管類
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−132737(JP,A) 特開 平6−144251(JP,A) 実開 平1−108877(JP,U) 実開 平1−68986(JP,U) 実開 昭59−151768(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 25/08 B60T 17/06 B60T 11/26 B62D 25/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダッシュパネル上側部のカウルボックス
    を該ダッシュパネルよりもエンジンルーム側に張り出し
    て設けた車体前部構造において、前記カウルボックスに
    近接したストラットタワーの頂部に、前記ダッシュパネ
    ルにエンジンルーム側へ突出して配置したブレーキマス
    タシリンダおよびクラッチマスタシリンダに作動油を供
    給するリザーバタンクを配設し、該リザーバタンクのブ
    レーキ用供給ポートとブレーキマスタシリンダの給油ポ
    ートとをブレーキチューブで接続すると共に、クラッチ
    用供給ポートとクラッチマスタシリンダの給油ポートと
    をクラッチチューブで接続したことを特徴とするブレー
    キおよびクラッチ用リザーバタンクの配設構造。
  2. 【請求項2】 リザーバタンクの後側面をブレーキマス
    タシリンダおよびクラッチマスタシリンダに向けて斜め
    に形成し、該後側面のブレキーマスタシリンダに最も近
    い位置から順にブレーキ用供給ポートとクラッチ用供給
    ポートとを隣接して配置したことを特徴とする請求項1
    に記載のブレーキおよびクラッチ用リザーバタンクの配
    設構造。
  3. 【請求項3】 リザーバタンクをストラットタワーの頂
    部の前側部分に配設したことを特徴とする請求項1,2
    に記載のブレーキおよびクラッチ用リザーバタンクの配
    設構造。
  4. 【請求項4】 リザーバタンクをストラットタワーの頂
    部にブラケットを介して配設すると共に、他の配管類を
    ブレーキチューブおよびクラッチチューブの下側を通し
    て該ブラケットにクランプ固定したことを特徴とする請
    求項1〜3の何れかに記載のブレーキおよびクラッチ用
    リザーバタンクの配設構造。
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FR2851215B1 (fr) * 2003-02-19 2008-04-11 Bosch Gmbh Robert Dispositif d'alimentation pour systeme de freinage, notamment pour vehicule automobile et procede de montage d'un tel systeme

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