JP3535898B2 - 冠形保持器 - Google Patents

冠形保持器

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JP3535898B2
JP3535898B2 JP25516394A JP25516394A JP3535898B2 JP 3535898 B2 JP3535898 B2 JP 3535898B2 JP 25516394 A JP25516394 A JP 25516394A JP 25516394 A JP25516394 A JP 25516394A JP 3535898 B2 JP3535898 B2 JP 3535898B2
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Koyo Seiko Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/38Ball cages
    • F16C33/41Ball cages comb-shaped
    • F16C33/412Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages
    • F16C33/414Massive or moulded comb cages, e.g. snap ball cages formed as one-piece cages, i.e. monoblock comb cages
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グリースやオイルなど
の潤滑剤が使用できない高温雰囲気で使用される転がり
軸受用のグラファイト製の冠形保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冠形保持器として、本願出願人
は、特開平1−126426号公報に示すようなものを
提案している。この冠形保持器は、全体をグラファイト
で形成するために、ポケットに玉を収容するときに、保
持器本体が欠けたり、割れたりするのを防止する一方
で、玉がポケットから簡単に抜け出ないように工夫され
ている。
【0003】この冠形保持器を図5ないし図7に示す。
図5は、冠形保持器を示す斜視図、図6は、冠形保持器
の縦断面図、図7は、冠形保持器を用いた深溝型玉軸受
の上半分の縦断面図である。
【0004】図中、50は深溝型玉軸受、51は内輪、
52は外輪、53は玉、54は冠形保持器、55はシー
ルド板である。ここでの深溝型玉軸受50は、冠形保持
器54を内輪51の外周面により案内する形式になって
いる。
【0005】冠形保持器54は、グラファイトで形成さ
れており、保持器本体56において軸方向一端(図の左
端)寄りへ偏った位置で円周数箇所に径方向に貫通する
玉収容用のポケット57を有し、このポケット57は軸
方向一端(図の左側)へ向けて切り欠かれて開放されて
いるとともに、この切欠部58の開口幅Aは玉径Bの9
7〜99%に設定されている。
【0006】この冠形保持器54の内周面および外周面
は、それぞれ平坦に形成されており、ポケット57およ
び切欠部58の内面は、径方向に沿ってストレートに形
成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例の冠
形保持器54では、切欠部58からの玉53の無理嵌め
時に保持器本体56の欠けや割れを防止するために、ポ
ケット57を保持器本体56において軸方向一端(図の
左端)寄りへ偏った位置に配置するとともに、この軸方
向一端(図の左端)に切欠部58を設けることにより、
切欠部58の軸方向長さを短くして玉53の押し込み量
を減らすとともに、玉53の公転に伴うポケット奥底部
の引張力に対する耐力を増すようにするために切欠部5
8のない軸方向他端(図の右側)の軸方向長さを可及的
に長く確保するようにして、保持器本体56の強度アッ
プを図っている。
【0008】このように、冠形保持器54の軸方向全長
を長く設定していることに加えて、冠形保持器54の被
案内面である内周面を平坦にして内輪51の外周面に対
してほぼ全面当たりとなるように設定していると、図7
のように深溝型玉軸受50に組み込んだ状態において、
内輪51に案内される冠形保持器54の内周面の摩耗量
が多くなる他、回転トルクも大きくなるなど、軸受機能
を低下させる結果となっている。
【0009】なお、摩耗粉が多いと、この摩耗粉が内・
外輪51,52と玉53との間にかみこみ、軸受をロッ
クさせることにもなりかねない。
【0010】したがって、本発明は、玉の無理嵌めに対
して強度アップを図る構成をとりながら、軸受軌道輪に
対する案内用周面の案内接触幅を可及的に小さくし、摩
耗量の減少と回転トルクの軽減とを図ることを目的とし
ている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、保持器本体に
おいて軸方向一端寄りへ偏った位置で円周数箇所に径方
向に貫通する玉収納用のポケットが設けられ、この玉収
納用のポケットが軸方向前記一端側へ向けて切り欠かれ
て開放されているとともに、この切欠部の開口幅が玉径
の97〜99%に設定されているグラファイト製の冠形
保持器において、次のように構成した。
【0012】本発明では、軌道輪案内とされる周面にお
いて前記玉収納用のポケットの中心から軸方向両側での
軌道輪に対する案内接触幅がほぼ同じになるように設定
されている。
【0013】なお、前記保持器の案内される周面におい
前記切欠部のない軸方向他端側の所要位置が大径また
は小径となるように薄肉に形成されることにより、該周
面において前記玉収納用のポケットの中心から軸方向両
側での軌道輪に対する案内接触幅がほぼ同じになるよう
に設定することができる。
【0014】
【作用】玉収納用のポケットを保持器本体において、切
欠部の軸方向幅を短くして玉の押し込み量を減らすとと
もに、玉収納用のポケットの中心から切欠部のない軸方
向他端縁までの軸方向幅を可及的に長く設定することに
より、切欠部からの玉の無理嵌めに対して強度アップが
図れるようになっている。
【0015】ここで、本発明では、軸受軌道輪で案内さ
れる周面においてポケット中心から軸方向一側での案内
接触幅と、軸方向他側での案内接触幅とをほぼ同じにな
るように設定している。
【0016】これは、換言すれば、ポケット中心から軸
方向他端縁までの長幅側の全領域を軸受軌道輪に対して
接触させる全面当たりとせずに、こちらの領域のうちの
所要幅だけを軸受軌道輪に接触させるように工夫してい
る。そのため、全面当たりとしている従来例に比べて軸
受軌道輪に対する案内接触幅を小さくできるようにな
り、グラファイト製の冠形保持器の摩耗量の減少と回転
トルクの軽減とを達成できるようになる。保持器の軸方
向の重量アンバランスも緩和でき、保持器の傾きを緩和
でき、適正な回転機能を発揮できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の詳細を図1ないし図4に示す
実施例に基づいて説明する。図1ないし図3は本発明の
一実施例であり、図1は、冠形保持器を示す斜視図、図
2は、冠形保持器の縦断面図、図3は、冠形保持器を用
いた深溝型玉軸受の上半分の縦断面図である。
【0018】図中、10は深溝型玉軸受、11は内輪、
12は外輪、13は玉、14は冠形保持器、15は密封
装置としてのシールド板である。ここでの深溝型玉軸受
10は、冠形保持器14を内輪11の外周面により案内
する形式になっている。
【0019】内・外輪11,12、玉13は、鋼材また
はセラミックスで形成される。鋼材としては、例えば、
JIS規格SUS304などのオーステナイト系ステン
レス鋼、JIS規格SUS440Cなどのマルテンサイ
ト系ステンレス鋼、JIS規格SUS630などの析出
硬化型ステンレス鋼などが挙げられ、これらには、必要
に応じて適当な硬化熱処理が施される。セラミックス材
料としては、焼結助剤として、イットリア(Y23)お
よびアルミナ(Al23)、その他、適宜、窒化アルミ
(AlN)、酸化チタン(TiO2)を用いた窒化けい
素(Si34)を主体とするものの他、アルミナ(Al
23)や炭化けい素(SiC)、ジルコニア(Zr
2)、窒化アルミ(AlN)などが挙げられる。
【0020】冠形保持器14は、グラファイトで形成さ
れており、保持器本体16において軸方向一端(図の左
端)寄りへ偏った位置で円周数箇所に径方向に貫通する
玉収容用のポケット17を有し、このポケット17は軸
方向一端(図の左側)へ向けて切り欠かれて開放されて
いるとともに、切欠部18の開口幅Aは玉径Bの97〜
99%に設定されている。ポケット17の端縁から軸方
向他端縁までの軸方向幅Cは、切欠部18からの玉3の
無理嵌めに対して破損しないだけの強度を有するように
長く設定されている。但し、軸方向幅Cは、肉厚との関
係も考慮して適宜設定される。
【0021】ポケット17および切欠部18の内面は、
径方向に沿ってストレートに形成されている。
【0022】そして、冠形保持器14の案内面となる内
周面において、ポケット17の中心から軸方向他端縁
(図の右端)までの長幅側の領域の所要位置に拡径され
た円筒形の拡径部19が設けられてここが薄肉に設定さ
れている。これにより、該内周面においてポケット17
の中心から軸方向両側での内輪11に対する案内接触幅
W1,W2をほぼ同じ寸法になるように設定されてい
る。
【0023】なお、拡径部19の内径寸法は、冠形保持
器14の内周面の他の部位の内径寸法よりも若干(例え
ば0.8〜1.0mm程度)大きくすればよく、保持器
強度の低下を最小限に抑えることを考慮するのが好まし
い。
【0024】回転時には、内輪11の軌道溝両側の外周
面に対して冠形保持器14の内周面で拡径部19を除く
領域が接触することなるが、この保持器内周面を全面当
たりとさせている従来例に比べて、内輪11に対する案
内接触幅を小さくできるようになり、グラファイト製の
冠形保持器14の摩耗量を減少できるようになるととも
に回転トルクを軽減できるようになる。
【0025】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
ない。例えば、冠形保持器14の内周面の拡径部19に
ついては、図4に示すように、軸方向他端縁へ向けて徐
々に拡径する円錐形とすることができる。
【0026】また、冠形保持器14を外輪案内形式とす
る場合には、冠形保持器14の外周面に前述の円筒形や
円錐形の拡径部19を設けるようにすればよい。
【0027】さらに、このような拡径部19について
は、冠形保持器14の軸方向一端(図の左端)の案内用
周面にも設けることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明では、玉の無理嵌めに対する強度
アップを図る構成をとりながら、軸受軌道輪に対する被
案内用周面の案内接触幅を可及的に小さくなるように設
定しているから、グラファイト製の冠形保持器の摩耗量
の減少と回転トルクの軽減を達成できるようになる。そ
の結果、寿命向上に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の冠形保持器を示す斜視図。
【図2】同実施例の冠形保持器の縦断面図。
【図3】同実施例の冠形保持器を用いた深溝型玉軸受の
縦断面図。
【図4】本発明の他の実施例で、図3に対応する図。
【図5】従来の冠形保持器を示す斜視図。
【図6】従来の冠形保持器の縦断面図。
【図7】従来の冠形保持器を用いた深溝型玉軸受の縦断
面図。
【符号の説明】
10 深溝型玉軸受 11 内輪 12 外輪 13 玉 14 冠形保持器 16 保持器本体 17 ポケット 18 切欠部 19 拡径部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持器本体において軸方向一端寄りへ偏
    った位置で円周数箇所に径方向に貫通する玉収納用のポ
    ケットが設けられ、この玉収納用のポケットが軸方向
    記一端側へ向けて切り欠かれて開放されているととも
    に、この切欠部の開口幅が玉径の97〜99%に設定さ
    れているグラファイト製の冠形保持器であって、 軌道輪案内とされる周面において前記玉収納用のポケッ
    トの中心から軸方向両側での軌道輪に対する案内接触幅
    がほぼ同じになるように設定されている、ことを特徴と
    する冠形保持器。
  2. 【請求項2】 前記保持器の案内される周面において
    切欠部のない軸方向他端側の所要位置が大径または小
    径となるように薄肉に形成されることにより、該周面に
    おいて前記玉収納用のポケットの中心から軸方向両側で
    の軌道輪に対する案内接触幅がほぼ同じになるように設
    定されている、ことを特徴とする請求項1の冠形保持
    器。
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