JP3535763B2 - 回転駆動装置 - Google Patents
回転駆動装置Info
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Description
動に変換して回動力を得る回転駆動装置に関するもので
ある。
信手段は、その利用時間および利用場所に一定の相関関
係が見られる。そこで、トラフィックが増加する時間帯
に、そのトラフィックの多い場所にできるだけ基地局の
ビームを向け、それによって、より多くの通話を確保す
ることが実施されている。
輻射方向は、該アンテナと無線機との間に介在させた回
転型可変移相器によって変更される。この回転型可変移
相器は、回転軸を回転操作することによって信号の位相
を変化するように構成されているので、サーボモータ、
ステッピングモータ等のアクチュエータと、該アクチュ
エータの回転動力を上記回転軸に伝達する動力伝達手段
とを有した回転駆動機構が併用される。上記ビームの輻
射方向と上記回転軸の回転角には所定の対応関係があ
る。そこで、上記回転軸の回転角をアブソリュートエン
コーダ等の角度検出手段で検出して、その回転角が目標
角になるように上記アクチュエータを制御している。
よび動力伝達機構からなる回転駆動機構は、基地局の設
置の容易化や美観の向上等を図る上で、アンテナレドー
ム内に収容することが望ましい。しかし、従来の回転駆
動機構は、大きな配置スペースを必要とするため、アン
テナレドーム内への組込が困難であるという欠点があ
り、しかも、手動による回転操作が困難であるという問
題点も有している。本発明の課題は、このような状況に
鑑み、ある角度範囲内での回転駆動が可能であり、か
つ、小型化を図れるとともに、手動による回転操作も可
能な回転駆動装置を提供することを課題としている。
止用の穴が形成され、かつ、軸部が回転可能に支持され
た回転板と、前記回転板の面に向って揺動し得るように
枢支され、直動する可動部に前記係止用の穴に嵌合係止
させるピン部材を付設した直動型アクチュエータと、を
備え、前記ピン部材を前記係止用の穴に嵌合係止させた
状態で前記直動型アクチュエータを作動して前記回転板
を回転させ、この回転によって発生する回転動力を該回
転板の軸部から取出すようにしている。第2の発明は、
第1の発明において、前記回転板が円板であり、前記係
止用の穴として前記回転板の径方向に沿う長穴を用いる
ようにしている。第3の発明は、第1の発明において、
前記回転板が円板であり、この回転板をアブソリュート
エンコーダのコード板として利用するようにしている。
テナレドーム10内に設置した本発明に係る回転駆動装
置を概念的に示している。この回転駆動装置20は、箱
体からなる基台21と、この基台21に軸部22aが回
転可能に支持された円板22と、直動型アクチュエータ
23とを備えている。
線運動を回転運動に変換する機械要素としての機能を持
たせるため、その径方向に沿う長穴状の係止穴22bを
面内に形成してある。また、この円板22は、アブソリ
ュートエンコーダのコード板としての機能を持たせるた
め、図4に示すようなコードマーク22cを形成してあ
る。なお、この例では、コードマーク22cが貫通穴で
形成されている。また、円弧ラインC1,C2およびC
3上に位置されたマーク22cには、それぞれ1,2お
よび4の重みが付されている。
読取るものであり、発光ダイオード等の投光素子とフォ
トトランジスタ等の受光素子(図示せず)の対をマーク
22cの配列ビット数だけ内蔵している。上記円板22
と読取器24は、周知のアブソリュートエンコーダを構
成している。したがって、読取器24の出力に基ずいて
円板22の軸部22aの回転角を検出することができ
る。
と、この本体部23aに摺動可能に支持された可動ロッ
ド23bとを備え、基台21の長手軸線に平行する態様
で、かつ、該長手軸線から所定距離オフセットした態様
で該基台21上に位置している。可動ロッド23bは、
ボールネジロッドからなり、上記円板22の面上に位置
されている。そして、この可動ロッド23bの先端に
は、図3に示す係止用ピン23cが下方に向って突設さ
れている。
の回動を規制する回り止め手段と、該ロッド23bに螺
合するボールネジナットと、このボールネジナットを回
転駆動する図示していない小型モータを設けてある。し
たがって、上記モータを駆動すれば、可動ロッド23b
に推力が発生し、これによって、該可動ロッド23bが
左右方向に摺動する。本体部23aは、図2に示すよう
に、その左端部下面を蝶番25を介して基台21に枢着
してあり、したがって、該蝶番25を揺動支点として上
下方向に揺動可能である。また、本体部23aと基台2
1間には、可動ロッド23bを円板22側に付勢するた
めのバネ26を介在させてある。
エータ23は、回転運動を直線運動に変換することによ
って可動ロッド23bを直動させるものであるから、小
型に構成することができる。また、駆動源として小型モ
ータを用いた場合でも十分に大きな駆動力を得ることが
できるので、駆動源の電源としてバッテリーを用いるこ
とも可能になる。
記係止用ピン23cを円板22の係止穴22aに嵌合係
止させた状態で可動ロッド23bを進退運動させると、
円板22が左右方向に付勢されて回転する。したがっ
て、円板22の軸部22aに被回転要素を連結すれば、
この被回転要素を回転駆動することができる。なお、こ
の回転駆動装置20によれば、円板22の軸部22aを
約90°の範囲で回転駆動することができる。また、係
止穴22aが長穴であるので、円板22の回転角によら
ずアクチュエータ23の可動ロッド23bを円滑に直動
させることができる。
アレーアンテナ30を示している。このアンテナ30の
各放射素子30a〜30fは、これらに対して各別に設
けられた可変位相器31a〜31fと分配合成器32と
を介して無線機33に接続されている。アンテナ30の
放射ビームのチルト角(指向性)を変化させる場合に
は、可変位相器31a〜31fによって分配合成器32
の各出力の位相を変化させる。すなわち、例えば、可変
位相器31a,31b,・・・,31fによって分配合
成器32の各出力の位相をそれぞれ10°,20°,・
・・,60°だけ変化させれば、図示のように放射ビー
ムのチルト角が変化する。
動させる共通の回転軸34を備えている。そして、これ
らの可変位相器31a〜31fによる位相変化量は、上
記回転軸34の回転角に基づいて設定される。なお、回
転型可変位相器31a〜31fの構成は従来公知である
ので、ここでは、それについての説明を省略する。
駆動に適用する場合には、該回転軸34に前記円板22
の軸部22aが連結される。そして、回転軸34の回転
角を制御するために、前記円板22と読取器24からな
るアブソリュートエンコーダの出力が活用される。な
お、可変位相器31a〜31fと分配合成器32は、図
1に示した基台21内に配設される。
3の可動ロッド23bに設けられた係止用ピン23cが
円板22の係止穴22bに嵌合されていない状態では、
該ピン23cの先端が円板22の上面に当接するので、
アクチュエータ23の本体部23aが傾斜する。この状
態においては、上記本体部23aの傾斜を検出する図示
していないリミットスイッチがオンしている。そこで、
コントローラ36は、上記ピン23cを係止穴22bに
嵌合させるべくアクチュエータ23の可動ロッド23b
を伸縮動作させる。これに伴い、ピン23cは、係止穴
22bをサーチすべく円板22の面上を移動し、その移
動中に前記バネ26の付勢力で前記係止穴22bに嵌合
する。そして、この状態では、アクチュエータ23の動
力を円板22に伝達することが可能になる。
た状態では、アクチュエータ23の本体部23aが基台
21に平行して前記リミットスイッチがオフする。そこ
で、コントローラ36は、前記回転軸34の目標回転角
と、上記アブソリュートエンコーダによって検出される
該回転軸34の実回転角とに基づいて、この回転軸34
の回転角が目標角になるように上記アクチュエータ23
のストローク長を制御する。この結果、前記回転型可変
位相器31a〜31fの位相変化量が上記目標角に対応
する大きさに設定されて、アンテナ30のビームチルト
角が変化される。
能であり、その際、コントローラ36に設けられた図示
していないモード設定スイッチで手動モードを設定す
る。この手動モードが設定されると、コントローラ36
は、アクチュエータ23を停止させる。そこで、オペレ
ータは、図3に示すようにアクチュエータ23を持上げ
てピン23cを係止穴22bから抜き出し、円板22を
自由に回転し得る状態にする。コントローラ36は、上
記アブソリュートエンコーダの出力に基づいて、図示し
ていない表示器に上記回転軸34の回転角もしくは上記
ビーム放射角を表示させるので、オペレータはこの表示
器の表示内容を見ながら所望のビームチルト角が設定さ
れるように円板22を手動操作する。
モード設定スイッチで自動モードを選択すると、コント
ローラ36が前述の処理、つまり、ピン23cが係止穴
22bに嵌合係止されるようにアクチュエータ23を作
動させる処理と、回転軸34の回転角が目標角になるよ
うに該アクチュエータ23のストローク長を制御する処
理とを実行する。
小型に構成することができるので、図1に示したよう
に、上記アンテナ30のレドーム10内に収納すること
が可能であり、これによって、移動通信用基地局のアン
テナ部のコンパクト化と美観の向上を図ることができ
る。
可変位相器31a〜31fの回転軸34の駆動に適用し
た場合を説明したが、この駆動装置20をある角度範囲
での回転駆動を必要とする他の機構要素の回転駆動に適
用することも可能である。
穴に直動型アクチュエータの可動部に設けられたピン部
材を嵌合係止させ、この状態で直動型アクチュエータを
作動することによって上記円板を回転させるようにして
いる。この本発明によれば、小型、コンパクトな構成で
高い駆動力を得ることができるので、前述した基地局ア
ンテナに適用する可変移相器の回転駆動手段に使用すれ
ば、アンテナレドーム内に組み込むことが可能になる。
また、上記係止穴に対するピン部材の係止を解除するこ
とによって回転板を自由に回転することができるので、
回転板の軸部に連結される被駆動要素の手動回転操作が
可能である。さらに、上記回転板として円板を用い、こ
の回転板をアブソリュートエンコーダのコード板として
利用すれば、回転板の軸部等にアブソリュートエンコー
ダを別途付設する必要が無くなるので、コストの低減や
アブソリュートエンコーダの組み込みに要する手間の軽
減を図ることができる。
た平面図。
示す側面図。
面図。
動装置を適用した状態を示すブロック図。
Claims (3)
- 【請求項1】 面内に係止用の穴が形成されるととも
に、軸部が回転可能に支持され、かつ、アブソリュート
エンコーダのコード板としての機能を持たせるべく前記
面内にコードマークを形成してなる回転円板と、 前記回転円板の面に向って揺動し得るように枢支され、
直動する可動部に前記係止用の穴に嵌合係止させるピン
部材を付設した直動型アクチュエータと、前記ピン部材が前記回転円板側に付勢されるように前記
アクチュエータを付勢するバネ手段と、 を備え、 前記ピン部材を前記係止用の穴に嵌合係止させた状態で
前記直動型アクチュエータを作動して前記回転円板を回
転させ、この回転によって発生する回転動力を該回転円
板の軸部から取出すようにしたことを特徴とする回転駆
動装置。 - 【請求項2】 前記係止用の穴が前記回転円板の径方向
に沿う長穴であることを特徴とする請求項1に記載の回
転駆動装置。 - 【請求項3】 前記コードマークが、前記回転円板を貫
通する穴で形成されていることを特徴とする請求項1に
記載の回転駆動装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP08362599A JP3535763B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08362599A JP3535763B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 回転駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000283258A JP2000283258A (ja) | 2000-10-13 |
JP3535763B2 true JP3535763B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=13807668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08362599A Expired - Fee Related JP3535763B2 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 回転駆動装置 |
Country Status (1)
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---|---|---|---|---|
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JP6095022B1 (ja) * | 2015-12-04 | 2017-03-15 | 三菱電機株式会社 | 波動エネルギー放射装置 |
JP6157683B1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-07-05 | 三菱電機株式会社 | 波動エネルギー放射装置 |
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1999
- 1999-03-26 JP JP08362599A patent/JP3535763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
熊谷卓編,制御回路つき自動化機構300選,日本,日刊工業新聞社,1976年 5月20日,初版,p.91,253 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2000283258A (ja) | 2000-10-13 |
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