JP3534689B2 - 草刈り機 - Google Patents

草刈り機

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JP3534689B2 JP2000296857A JP2000296857A JP3534689B2 JP 3534689 B2 JP3534689 B2 JP 3534689B2 JP 2000296857 A JP2000296857 A JP 2000296857A JP 2000296857 A JP2000296857 A JP 2000296857A JP 3534689 B2 JP3534689 B2 JP 3534689B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右一対のブレー
ドと、その左右一対のブレードの中間前方に位置する1
枚のブレードとが、移動機体に装備されたハウジング内
に収容配置され、それら3枚のブレードのうち、左右一
端側のブレードと中央のブレードとが、同じ向きに回転
駆動され、左右他端側のブレードが、逆向きに回転駆動
されるように構成され、各ブレードにより刈り取った刈
草を前記移動機体の後方側へ案内する刈草案内体が設け
られて、その刈草案内体に沿って前記刈草を風により搬
送するように構成されている草刈り機に関する。
【0002】
【従来の技術】このような構成の草刈り機では、移動機
体の横幅方向に3枚のブレードが配設されることになる
ので、例えば、2枚のブレードを配設するものと比較し
て、ブレードによる刈り幅を広くできる反面、左右一端
側と中央との2枚のブレードが同じ向きに、左右他端側
の1枚のブレードが逆向きに回転するため、3枚のブレ
ードの回転によって発生する風が、刈草案内体の内部に
おいて移動機体の横幅方向の一側方に偏って流れる傾向
にある。
【0003】そこで、従来、逆向きに回転する中央と他
端側のブレードとの回転軌跡が互いに対向する箇所に、
刈草案内体としてのダクトの入口を臨ませ、かつ、両回
転軌跡の接線方向に沿ってダクトを配設して、ダクト内
部における風の量を移動機体の横幅方向に均平化するよ
うに構成したものが提案された(例えば、特開平11−
253026号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この公報に開示の従来
技術によれば、移動機体の後方側に向けて延設されるダ
クトのうちの前方側、つまり、前記両回転軌跡の接線方
向に沿った前方側においては、ダクト内部を流れる風の
量を移動機体の横幅方向に均平化することができるが、
最終的には、ダクトを湾曲させて移動機体の前後方向に
沿わせる必要があるため、その湾曲部分から後方側にお
いては、ダクト内部を流れる風の量が、どうしても移動
機体の横幅方向一側方に偏ることになる。
【0005】したがって、移動機体の後部に集草容器を
設けて、ダクトに沿って搬送されてきた刈草を集草容器
内に収納する構成のものでは、集草容器内に対する刈草
の収納量にも偏りを生じ、集草容器全体にわたって効率
よく収納することがむずかしく、また、搬送されてきた
刈草をダクトから放出して撒き散らし、肥料として再利
用する構成のものでは、刈草を土壌に対して万遍なく撒
き散らすことがむずかしく、この点に改良の余地があっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
したもので、その目的は、3枚のブレードを使用して刈
り幅を広くし、効率のよい草刈り作業を行うことがで
き、しかも、刈草案内体の後方側において、その刈草案
内体に沿って流れる風の量を移動機体の横幅方向に均平
化することのできる草刈り機の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0008】 〔構成〕 請求項1に係る発明は、左右一対のブレードと、その左
右一対のブレードの中間前方に位置する1枚のブレード
とが、移動機体に装備されたハウジング内に収容配置さ
れ、それら3枚のブレードのうち、左右一端側のブレー
ドと中央のブレードとが、同じ向きに回転駆動され、左
右他端側のブレードが、逆向きに回転駆動されるように
構成され、各ブレードにより刈り取った刈草を前記移動
機体の後方側へ案内する刈草案内体が設けられて、その
刈草案内体に沿って前記刈草を風により搬送するように
構成されている草刈り機であって、前記逆向きに回転駆
動される対のブレードは、その対のブレードの各回転軌
跡に対する共通接線に沿って刈草排出方向が、左右他端
側のブレードが存在する機体側部から中央のブレードが
存在する機体中央側に向くように設定され前記刈草案
内体は、前記逆向きに回転駆動される中央のブレードと
左右他端側のブレードとの間で前記共通接線に沿って斜
め後方向きに形成される上流側排出経路と、その上流側
排出経路から受け継いだ刈草の移動方向を機体前後方向
に沿う後方向きに屈曲変更し移動機体の左右後車輪の間
を通して後方へ案内する下流側排出経路とを備え、前記
下流側排出経路部分に、その下流側排出経路部分におけ
る刈草搬送風の風量を前記移動機体の横幅方向に均平化
するように、前記上流側排出経路で寄せられた刈草の移
動方向とは反対側へ向けて刈草搬送用の風を分流してガ
イドする分流ガイド部材が設けられていることを特徴と
する。
【0009】〔作用〕 請求項1に係る発明によれば、左右一対のブレードと、
その左右一対のブレードの中間前方に位置する1枚のブ
レードとが、移動機体に装備されたハウジング内に収容
配置されて、合計3枚のブレードを備えているので、ブ
レードによる刈り幅を広くして効率のよい草刈り作業を
行うことができ、しかも、刈り取った刈草を移動機体の
後方側へ案内する刈草案内体の内部に刈草搬送用の風を
分流してガイドする分流ガイド部材が設けられて、刈草
案内体の後方側における刈草搬送用の風の風量を移動機
体の横幅方向に均平化するので、3枚のブレードによる
効率のよい草刈り作業を可能にしながら、刈草案内体の
後方側において、刈草搬送用のための風の量を移動機体
の横幅方向に均平化することができる。そのため、例え
ば、移動機体の後部に集草容器を設けて、刈草案内体か
らの刈草を集草容器内に収納する構成のものであれば、
集草容器の全体にわたって刈草を効率よく収納して、草
刈り作業の効率向上を図ることができる。
【0010】 〔効果〕 したがって、3枚のブレードによる効率のよい草刈り作
業を可能にし、かつ、刈り取った刈草を移動機体後部の
集草容器に収納する構成のものであれば、集草容器に刈
草を効率よく収納して、草刈り作業の効率向上を図るこ
とができる。
【0011】請求項2に係る発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0012】 〔構成〕 請求項2に係る発明は、前記移動機体が、運転座席を備
えた自走式の走行機体で、前記刈草案内体の後方から前
記刈草を放出して撒き散らすように構成されていること
を特徴とする。
【0013】〔作用〕 請求項2に係る発明によれば、前記移動機体が、運転座
席を備えた自走式の走行機体であるから、作業者は運転
座席に座った状態で楽に刈り取り作業を行うことがで
き、しかも、刈り取った刈草を刈草案内体の後方から放
出して撒き散らすように構成されているので、刈草を走
行機体の後方側へ万遍なく撒き散らすことができる。
【0014】 〔効果〕 したがって、その刈草を肥料として再利用するに場合に
は、土壌全体にわたって万遍なく肥料を施すことができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明による草刈り機の実施の形
態を乗用型草刈り機を例に図面に基づいて説明する。こ
の乗用型草刈り機は、図1に示すように、左右一対の前
輪1と後輪2とを有する移動機体としての自走式の走行
機体3を備え、その走行機体3の前方には、エンジン4
が搭載され、後方には、運転者が座る運転座席5が設け
られている。運転座席5の下方には、油圧式無段変速装
置6とその油圧式無段変速装置6に連設されたギヤ式変
速装置7とが、図2に示すように、走行機体3の前後方
向中心軸に対して左側に偏った位置に設置され、エンジ
ン4からの走行用動力が、伝動軸8を介して油圧式無段
変速装置6に伝達され、ギヤ式変速装置7などを介して
後輪2に伝達されるように構成されている。
【0016】その走行機体3の前後方向中間部における
下方には、芝などの各種の草を刈り取る草刈り用のモー
ア9が位置されて、昇降リンク機構10を介して走行機
体3に対して上下昇降自在に吊り下げ装備されている。
モーア9は、図2および図3に示すように、左右一対の
ブレード11,12と、その左右一対のブレード11,
12の中間部の前方に位置する1枚のブレード13とを
備え、その合計3枚のブレード11,12,13が、金
属製のハウジング14内に収容配置されて、それぞれ縦
軸心周りに回転自在に保持されている。そして、エンジ
ン4からの草刈り用動力が、ベルト式伝動機構15、伝
動軸16、ならびに、ハウジング14の上方に配設され
たベルト式伝動機構17などを介して各ブレード11,
12,13に伝達されて、図中矢印で示すように、平面
視において、左側のブレード11と中央のブレード13
とが時計方向に、右側のブレード12が反時計方向にそ
れぞれ回転駆動されるように構成されている。
【0017】前記ハウジング14には、各ブレード1
1,12,13の回転軌跡に沿うバキュームプレート1
8が設けられ、かつ、そのバキュームプレート18と対
向するようにハウジング14の縦壁14aが位置されて
いて、各ブレード11,12,13で切断された刈草
が、ハウジング14から後方斜め上方に向けて延設され
た排出筒19に向けて排出されるように構成され、その
排出筒19には、金属板で形成されたダクト20がモー
ア6の上下昇降を許容する状態で接続されている。その
排出筒19とダクト20とは、各ブレード11,12,
13により刈り取った刈草を走行機体3の後方側へ案内
する刈草案内体21として機能するもので、前記排出筒
19の内部に前記各ブレード11,12,13のうち、
互いに逆向きに回転駆動される中央のブレード13と左
右他端側のブレード12との間で斜め後方に向く上流側
排出経路が形成され、前記ダクト20の内部に前記上流
側排出経路から受け継いだ刈草の移動方向を機体前後方
向に沿う後方向きに屈曲変更し走行機体3の左右後車輪
2,2の間を通して後方へ案内する下流側排出経路が形
成されている。刈草案内体21を構成するダクト20
が、走行機体3の前後方向中心軸に対して右側に偏った
位置、つまり、油圧式無段変速装置6やギヤ式変速装置
7と逆の側方を通って走行機体3の後部にまで延設され
ている。
【0018】前記排出筒19は、断面矩形の筒体でハウ
ジング14と一体化され、その入口が、互いに逆向きに
回転する中央のブレード13と右側のブレード12との
回転軌跡が互いに対向する箇所に臨むように構成されて
いる。つまり、互いに逆向きに回転駆動される中央のブ
レード13と左右他端側のブレード12との間でその逆
向きに回転駆動される対のブレード12,13の各回転
軌跡に対する共通接線に沿って斜め後方に向く前記上流
側排出経路が形成されている。前記ダクト20は、図4
および図5に示すように、下方が開口した断面コの字状
の案内部20aと、その案内部20aから一体的に延設
され、後方に向けて走行機体3の横幅方向に扇状に広が
り、かつ、その上面が後方側ほど下方に位置するように
湾曲されるとともに、下方が開口された拡散放出部20
bとで構成され、その案内部20aが排出筒19の後端
部に上方から外嵌され、拡散放出部20bの中心軸が、
走行機体3の前後方向中心軸にほぼ平行するように配設
されている。
【0019】そして、刈草案内体21を構成するダクト
20の内部、具体的には、ダクト20を構成する拡散放
出部20bのうち、案内部20aに近接する箇所の内側
には、左ガイド面22aと右ガイド面22bとを有する
ように金属板により折曲形成された分流ガイド部材22
が位置されて拡散放出部20bに固着されている。すな
わち、モーア9の各ブレード11,12,13で刈り取
った刈草は、各ブレード11,12,13の回転に伴っ
て発生する風の力により、排出筒19とダクト20によ
って後方へ案内されながら搬送され、拡散放出部20b
から走行機体3の後方下方へ放出されて撒き散らされる
もので、その刈草搬送用の風を分流してガイドする分流
ガイド部材22が設けられ、拡散放出部20bから後方
に放出される風の風量を走行機体3の横幅方向に均平化
するように構成されている。
【0020】〔別実施形態〕 (1)先の実施形態では、エンジン4や運転座席5など
を備えた自走式の乗用型草刈り機を例に説明したが、エ
ンジン4のみを備えた自走式の歩行型草刈り機や人為力
により移動させる形式の草刈り機などにも適用すること
ができる。また、刈草案内体21を構成するダクト20
の後方側を拡散放出部20bに形成して、刈り取った刈
草を拡散放出部20bから放出して撒き散らす構成のも
のを示したが、拡散放出部20bをなくし、かつ、走行
機体3や移動機体の後部に集草容器を設けて、刈り取っ
た刈草を集草容器に収納する形式の草刈り機に適用する
こともできる。
【0021】(2)先の実施形態では、分流ガイド部材
22の一例として左ガイド面22aと右ガイド面22b
を備えた形状のものを示したが、この分流ガイド部材2
2の具体的な形状や構成、ならびに、配置箇所や個数な
どについては、種々の変更が可能である。すなわち、刈
草搬送用の風の流れは、刈草案内体21の形状や湾曲状
態、更には、ブレード11,12,13の形状や配置な
どによっても変化するため、実際の実施に際しては、上
述のような種々の条件を考慮して、分流ガイド部材22
の最適な形状や構成、あるいは、配置箇所や個数などを
適宜選択して実施することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型草刈り機の側面図
【図2】モーアの横断平面図
【図3】モーアの縦断側面図
【図4】ダクトの横断平面図
【図5】ダクトの斜視図
【符号の説明】
3 移動機体としての走行機体 5 運転座席 11 左側のブレード 12 右側のブレード 13 中央のブレード 14 ハウジング 21 刈草案内体 22 分流ガイド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−253026(JP,A) 特開 平7−203831(JP,A) 特開 平8−116777(JP,A) 特開 昭64−34209(JP,A) 特開 平4−234908(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/64 A01D 34/66 A01D 34/71

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のブレードと、その左右一対の
    ブレードの中間前方に位置する1枚のブレードとが、移
    動機体に装備されたハウジング内に収容配置され、 それら3枚のブレードのうち、左右一端側のブレードと
    中央のブレードとが、同じ向きに回転駆動され、左右他
    端側のブレードが、逆向きに回転駆動されるように構成
    され、 各ブレードにより刈り取った刈草を前記移動機体の後方
    側へ案内する刈草案内体が設けられて、その刈草案内体
    に沿って前記刈草を風により搬送するように構成されて
    いる草刈り機であって、前記逆向きに回転駆動される対のブレードは、その対の
    ブレードの各回転軌跡に対する共通接線に沿って刈草排
    出方向が、左右他端側のブレードが存在する機体側部か
    ら中央のブレードが存在する機体中央側に向くように設
    定され前記刈草案内体は、前記逆向きに回転駆動される中央の
    ブレードと左右他端側のブレードとの間で前記共通接線
    に沿って斜め後方向きに形成される上流側排出経路と、
    その上流側排出経路から受け継いだ刈草の移動方向を機
    体前後方向に沿う後方向きに屈曲変更し移動機体の左右
    後車輪の間を通して後方へ案内する下流側排出経路とを
    備え、 前記下流側排出経路部分に、その下流側排出経路部分に
    おける刈草搬送風 の風量を前記移動機体の横幅方向に均
    平化するように、前記上流側排出経路で寄せられた刈草
    の移動方向とは反対側へ向けて刈草搬送用の風を分流し
    てガイドする分流ガイド部材が設けられている草刈り
    機。
  2. 【請求項2】 前記移動機体が、運転座席を備えた自走
    式の走行機体で、前記刈草案内体の後方から前記刈草を
    放出して撒き散らすように構成されている請求項1に記
    載の草刈り機。
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