JP3534491B2 - 水中曝気装置 - Google Patents

水中曝気装置

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JP3534491B2 JP14306495A JP14306495A JP3534491B2 JP 3534491 B2 JP3534491 B2 JP 3534491B2 JP 14306495 A JP14306495 A JP 14306495A JP 14306495 A JP14306495 A JP 14306495A JP 3534491 B2 JP3534491 B2 JP 3534491B2
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勝二 寺薗
秀夫 縄田
英明 高見
忠司 関口
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダム湖等の貯水池の水質
を浄化するための曝気装置、特に無動力で水と空気とを
分離する空気分離を備えた曝気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ダム湖内の水質を浄化するための水中曝
気装置の従来の1例を図7及び図8に示す。
【0003】図7及び図8において11はダム堤体、10
1 は同ダム堤体11により区画されたダム湖、101aは同
ダム湖101 内に収容された水の水面である。
【0004】図7は外部からの動力により駆動される空
気圧縮機23を陸上に設置した場合、図8は空気圧縮機
23を水面上に浮かべたポンツーン24上に設置した場
合を示し、上記空気圧縮機23を電力など外部からの動
力の入力によって稼働し、これにより得られた圧縮空気
を送気管14を用いてダム湖101 内の水中に導き、水中
に固定された散気管17から曝気している。
【0005】図9及び図10のものは、ダム湖101 内の
水圧を利用した無動力の空気分離装置を用いた水中曝気
装置であり、無動力の水流空気分離槽13はダム湖101
の底部に設置されている。
【0006】図9、10の装置において、水面101aから
一定の水深(給水落差)に置かれた水吸い込み管1を経
てダム湖101 内の水が給水管10を鉛直下向きに落下
し、同時に給水管10内に貫設された空気吸い込み管1
2から空気を巻き込み、空気泡を含んだ水流となる。こ
の空気泡を含んだ水流は空気分離槽13に入り、この中
の気泡は空気分離槽13の上部に集合し空気層を作る。
【0007】一方、空気泡の抜けた水は放流管18を通
過しダム堤体11の下流側に放流される。空気分離槽1
3の上部に溜まった空気はダム湖101 の水面101aと空気
分離槽13の位置(高さ)の差分だけ圧縮された空気と
なる。この圧縮された空気は送気管14を経て、ダム湖
の湖底に設置した散気管17に送られ、やがて曝気とな
る。また、この空気は、送気管を経て空気タービン用の
空気源となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図7、8に示される従
来の動力式水中曝気装置は、前述のように電動モータ等
の外部動力により駆動される空気圧縮機を必要とするの
で、装置がコスト高となる。
【0009】また、図9、10に示される無動力式水中
曝気装置は、図10に示されるように、ダム湖101 の水
位101aが水吸い込み管1の吸入口1aよりも低下した場
合には、水吸い込み管1からの落水が不可能となり、水
中に浸設された水流空気圧縮機の稼動が不可能となる。
【0010】本発明の目的は、無動力式空気分離を備
えた水中曝気装置において、水吸い込み管の設置場所の
水位が変化しても、それに追従して常時一定の給水落差
を確保するとともに、装置全体が小型コンパクト化され
た水中曝気装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、ダム湖等の貯水池の水面上に浮設された浮
力体と吸入装置の水吸い込み管とを連結し、水面の変化
に連動して水吸い込み管の吸込口が移動するようにした
ことを要旨とするもので、その具体的構成は、ダム湖等
の貯水池の水面よりも下方部位に設置され、貯水池内の
水と空気とを分離する空気分離と、同空気分離の導
水口に接続される給水管と、上記貯水池の水面に浮設さ
れた浮力体と、同浮力体に固定されて上端吸入口が上記
貯水池の水中に開口される水吸い込み管を有し、上記給
水管にこれと相対移動可能に接続される吸入装置と、上
記水面上に浮設された浮力体に取付けられ上記空気分離
槽からの空気を水中に曝気する散気管とを備えたことで
ある。
【0012】また、上記水中曝気装置において、上記吸
入装置が、筒状に形成された外筒と同外筒の内部に相対
摺動可能に嵌合された内筒とを備えてなることを他の特
徴としている。
【0013】この場合、外筒を給水管に、内筒を水吸い
込み管に接続して内筒を浮力体により往復動せしめるの
が好ましい。
【0014】さらに、上記水中曝気装置において、上記
吸入装置が、上端を上記水吸い込み管に接続され、下端
を上記給水管に接続された蛇腹管を備えたことも他の特
徴としている。
【0015】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、貯
水池の水面が上下に移動すると、これに連動して浮力体
及び同浮力体に固定された吸入装置の水吸い込み管が水
中を上下に移動し、この結果水吸い込み管の吸入口は常
時水面から一定深さの水中に位置することとなる。
【0016】これにより、貯水池の水位が低下しても、
水吸い込み管の吸入口が空気中に露出して空気分離
らの落水が不可能となるような不具合の発生が回避さ
れ、装置の確実かつ安全な運転が実現できる。
【0017】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
【0018】図1には本発明の実施例に係るダム湖に装
備された水中曝気装置の水吸い込み部即ち吸入装置の要
部断面図、図2には水中曝気装置の全体配置図が示され
ている。
【0019】図2において、11はダム堤体、101 は同
ダム堤体11により区画されたダム湖、101aは同ダム湖
101 内に収容された水の水面である。13はダム堤体1
1内に埋設された空気分離槽、18は同空気分離槽13
にて空気が分離された水をダム湖101 外に排出するため
の放流管である。
【0020】17は水面101a上に浮設された浮力体16
に吊下された散気管であり、同散気管17はビニール管
等の可撓性を有する軟質自在管15及び送気管14を介
して上記空気分離槽13内の空気溜り部(図示せず)に
接続される。200 は給水管10を介して上記空気分離槽
13の導水口(図示せず)に接続される吸入装置であ
る。
【0021】図1に示される吸入装置200 において、9
は伸縮管であり、上記給水管10の上部に固定された外
筒5、同外筒5内に後述する案内輪6を介して往復摺動
自在に嵌合された内筒、同内筒4の外周と外筒5の内周
との間に介装された案内輪6、及び上下のシール部材
7、7等により構成される。
【0022】上記内筒4は、内側の長管部41とこれの
最下端から上方に屈曲して案内輪6に至る短管部42と
の二重管に構成され、また上記外筒5は給水管10にボ
ルトにて固定される外側の長管部51と、これの最上端
面にボルト締めされ下方の案内輪6に至る短管部との二
重管に構成される。そして、内筒4の短管部42が外筒
5の長管部51と短管部52との間に挿入され、案内輪
6に案内されて内、外筒4、5が相対移動せしめられ
る。
【0023】また、上記吸入装置200 は、上端の吸入口
1aがダム湖101 の水中に開口される水吸い込み管1を
備えており、同水吸い込み管1の下端開口に上記伸縮管
9内の内筒4の上端フランジがボルトにより固着されて
いる。
【0024】2はダム湖101 の水面101a上に浮設された
浮力体であり、上記吸入装置200 は支持棒3を介して上
記浮力体2に吊下され、ダム湖101 内の一定深さの位置
に浸設される。12は上端が空気中に開口されるととも
に上記浮力体2に固定された空気吸い込み管である。
【0025】上記のように構成された水中曝気装置にお
いて、ダム湖101 の水面101aの位置が上昇すると浮力体
2の浮力によって吸入装置200 の水吸い込み管1及びこ
れに接続された伸縮管9の内筒4は、外筒5内を案内輪
6に案内されて上昇する。一方、水面101aの位置が低下
すると水吸い込み管1及びこれに接続された内筒4は、
その自重によって外筒5の位置に相対して下降する。
【0026】上記水吸い込み管1及び伸縮管9内を通過
する水及び空気泡は、それぞれが二重構造に構成されて
いる内筒4と外筒5とで組合わされた四重の伸縮管9部
とシール部材7、7によって漏洩を防止される。このよ
うにして、ダム湖101 の水面101aの位置が変化しても水
吸い込み管1の吸入口1aの水深は常に一定に保たれ
る。
【0027】図2において、ダム堤体11の上流の水
は、水面に浮設された浮力体2に吊下された水吸い込み
管1の吸入口1aから落差によって流入し、伸縮管9を
経て給水管10を流れ、同時に空気中に開口された空気
吸い込み管12から空気を巻き込み、気泡を含んだ水流
となって上記空気分離槽13に入る。
【0028】同空気分離槽13内において、気泡はこれ
の上部に集合して空気層を形成し、気泡が抜けた水はこ
れの下部から放流管18を通ってダム湖の下流側に放流
される。このようにして、空気が空気分離槽13の上部
に連続的に溜まり、その空気は空気分離槽13の設置水
深分の圧力を得た圧縮空気となる。
【0029】この圧縮空気は、送気管14を経て軟質自
在管15を通り、浮力体16により吊下された散気管1
7に入り、水中に曝気となって放出される。このとき、
ダム湖101 の水位が低下すると、上記のように、浮力体
2の浮力に支えられた水吸い込み管1の吸入口1aは伸
縮管9が縮むことによって下降し、水面から一定の水深
を保持する。また、散気管17も、上記と同様に浮力体
16及び軟質自在管15とともに下降し、水面101aから
の設置水深を一定に保持する。
【0030】図3及び図4には本発明の他の実施例が示
されている。この実施例においては吸入装置200 の伸縮
管91を蛇腹管8にて構成している。
【0031】即ち上記吸入装置200 の詳細を示す図3に
おいて、伸縮管91を構成する蛇腹管8は、プラスチッ
ク、エラスチック等樹脂、あるいは布等から蛇腹状(ベ
ローズ)に構成され、その上端に固着される水吸い込み
管1は浮力体2から支持棒3によって水中に吊下されて
いる。
【0032】上記吸入装置200 において、水面101aの位
置が上昇すると浮力体2の浮力によって水吸い込み管1
の吸入口1aは上昇し、これにより蛇腹管8が伸びる。
一方、水面101aの位置が低下すると、水吸い込み管1の
吸入口はその自重によって下降し、蛇腹管8は縮む。こ
のようにして、水面101aの位置が変化しても、水吸い込
み管1の吸入口の水深は常に一定に保持される。
【0033】図4には、図3に示される吸入装置200 を
装備した水中曝気装置の全体配置が示されている。図4
において21は吸入装置200 の水吸い込み管1と給水管
10との間に架設された繋留索である。その他の構成は
図2に示される実施例と同様であり、これと同一の部材
は同一の符号にて示す。
【0034】図5には空気分離槽13をダム湖101 の湖
底20に浸漬した水中曝気装置が示されている。この実
施例においては、空気分離槽13と散気管17との距離
が短かいので、図2に示される送気管14は省略されて
いる。また、図5において吸入装置200 は図3に示され
る蛇腹管8を用いたものが示されているが、勿論、図1
に示されるような多重管式の伸縮管9を用いてもよい。
【0035】図6には、空気分離槽13をダム堤体11
の内壁22に固定した水中曝気装置が示されている。そ
の他の構成は図2に示されるものと同一であり、これと
同一の部材は同一の符号にて示す。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、貯水池の水面よりも下
方部位に設置された空気分離への給水管に、貯水池の
水面上に浮設された浮力体に固定された水吸い込み管を
有する吸入装置を上記給水管側と相対移動可能に連結し
たので、水吸い込み管の吸入口が水面の変化に応じて上
下動し、同吸入口は常時水面から一定の高さに保持され
る。
【0037】これにより、貯水池の水位が低下しても、
水吸い込み管の吸入口が空気中に露出して空気分離
らの落水が不可能となるような不具合の発生が回避さ
れ、装置の確実かつ安全な運転が実現できる。
【0038】また、請求項2の発明の場合は、上記に加
えて、第1、第2の2つの筒体を相対摺動可能に嵌合し
て伸縮管を構成したので、伸縮管の水吸入口を水面の変
化に正しく追従させることができるとともに高いシール
性を有し、さらには伸縮管の耐久性も大となる。
【0039】さらに請求項3の発明によれば、蛇腹管が
可撓性を有しているので、空気分離と水吸い込み管と
の間に自由度があり、給水管等の接続部に無理な力が加
わらず、装置の耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る水中曝気装置の要部断面
図。
【図2】上記実施例の全体配置図。
【図3】本発明の他の実施例に係る水中曝気装置の要部
断面図。
【図4】本発明の他の実施例に係る水中曝気装置の全体
配置図。
【図5】本発明に係る水中曝気装置の配置態様を示す図
2応当図。
【図6】本発明に係る水中曝気装置の配置態様を示す図
2応当図。
【図7】従来の動力式水中曝気装置の配置態様を示す図
2応当図。
【図8】従来の動力式水中曝気装置の配置態様を示す図
2応当図。
【図9】従来の無動力式水中曝気装置の配置態様を示す
図2応当図。
【図10】従来の無動力式水中曝気装置の配置態様を示
す図2応当図。
【符号の説明】
1 水吸い込み管 1a 吸入口 2、16 浮力体 4 内筒 5 外筒 6 案内輪 8 蛇腹部 9 伸縮管 10 給水管 13 空気分離槽 17 散気管 100 ダム湖 200 吸入装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 縄田 秀夫 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 高見 英明 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内 (72)発明者 関口 忠司 広島市西区横川新町9−12 中外テクノ ス株式会社 広島営業所内 (56)参考文献 特開 平3−238096(JP,A) 特開 平5−280028(JP,A) 特開 平5−277484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 3/14 - 3/26 C02F 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダム湖等の貯水池の水面よりも下方部位に
    設置され、貯水池内の水と空気とを分離する空気分離
    と、同空気分離の導水口に接続される給水管と、上記
    貯水池の水面に浮設された浮力体と、同浮力体に固定さ
    れて上端吸入口が上記貯水池の水中に開口される水吸い
    込み管を有し、上記給水管にこれと相対移動可能に接続
    される吸入装置と、上記水面上に浮設された浮力体に取
    付けられ上記空気分離槽からの空気を水中に曝気する散
    気管とを備えたことを特徴とする水中曝気装置。
  2. 【請求項2】 上記吸入装置が、筒状に形成された外筒
    と同外筒の内部に相対摺動可能に嵌合された内筒とを備
    えてなる請求項1記載の水中曝気装置。
  3. 【請求項3】 上記吸入装置が、上端を上記水吸い込み
    管に接続され、下端を上記給水管に接続された蛇腹管を
    備えた請求項1記載の水中曝気装置。
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