JP3531156B2 - 縦型電気掃除機 - Google Patents

縦型電気掃除機

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JP3531156B2 JP33467098A JP33467098A JP3531156B2 JP 3531156 B2 JP3531156 B2 JP 3531156B2 JP 33467098 A JP33467098 A JP 33467098A JP 33467098 A JP33467098 A JP 33467098A JP 3531156 B2 JP3531156 B2 JP 3531156B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、縦型電気掃除機に
おける把持部の構造に関するものである。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】従来この種の縦型電気
掃除機としては、例えば、特許第2698294号公報
や、実開昭63−3359号公報等がある。 【0003】前者の縦型電気掃除機は、ハンドルが掃除
機本体に対して回動可能に枢支されており、そして不使
用時にはハンドルを折り畳んで保持するように構成され
ているものである。 【0004】また、後者の縦型電気掃除機は、不使用時
に把手パイプを本体から取り外し自在にし、この把手パ
イプの一端側に運転スイッチを設け、把手パイプの他端
に運転スイッチ用の電極を形成し、把手パイプを掃除機
本体に取り付けたときに、掃除機本体側の電極と運転ス
イッチ用の電極が電気的に接続されるものである。 【0005】しかしながら前者の縦型電気掃除機におい
ては、階段や高い所を掃除する場合に折り畳んだハンド
ルが邪魔になり、掃除しにくいという問題があった。ま
た、後者の縦型電気掃除機においては、埃等によって電
極同士が接触不良となってしまう虞があった。 【0006】本発明は以上の問題点を解決し、使いやす
く、信頼性の高い縦型電気掃除機を提供することを目的
とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の縦型
電気掃除機は、掃除機本体と、該掃除機本体の後部に設
けられた受け部と、この受け部に対して着脱自在に形成
された杆部と、この杆部の先端に設けられた把持部とを
有する縦型電気掃除機において、該把持部に操作体を設
け、この操作体に従動して杆部内を軸方向に摺動する操
作棒を設け、受け部にスイッチを設けると共に、このス
イッチを、操作棒の進退によって開閉させるように構成
、前記杆部の一端側に係止孔を形成し、前記受け部
を、前記杆部を挿入する筒状部と、この筒状部に一体に
形成されたスイッチ取付板と、前記筒状部に一体に形成
された係止体取付部と、前記係止孔に対応した貫通孔と
で構成し、前記スイッチ取付板に前記スイッチを固定す
るとともに、前記係止体取付部には、シーソー状の係止
体を枢支し、この係止体に前記貫通孔を通って前記係止
孔と係合する係止突起と、この係止突起を押し下げる方
向に前記係止体を付勢するバネを取り付けたものであ
る。 【0008】本発明は以上のように構成することによ
り、床を掃除するような場合には、杆部を受け部に取り
付けて操作体を操作することによって杆部内に設けられ
た操作棒が杆部の軸方向に摺動してスイッチを押圧す
る。これにより、スイッチを閉じて掃除機本体を駆動
し、また操作棒がスイッチから離れることで、スイッチ
を開いて掃除機本体を停止させる。また、掃除機を収納
するような場合には、杆部を受け部から取り外せる。
た、掃除機本体に形成する受け部の筒状部に杆部を挿入
し、係止体取付部に取り付けた係止体によって杆部が係
止されることで杆部が受け部に取り付けられる。このと
き、杆部内に組付けた操作棒とスイッチ取付板に取り付
けたスイッチとが位置合わせされ、把持部に取り付けた
操作体を操作した際、操作体によってスイッチを確実に
開閉操作することできる。 【0009】 【0010】 【0011】 【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態について、
添付図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の一
実施例を示しており、同図において、1は掃除機本体で
あり、この掃除機本体1の一端には吸込口2が着脱自在
に取り付けられ、掃除機本体1の他端側寄りには第一の
把持部3が形成されている。第一の把持部3の近傍に
は、第一のスイッチ4が設けられ、更に、掃除機本体1
の他端には、後述する杆部を挿入する受け部5が形成さ
れている。6は前記受け部5の下部から導出された電源
コードであり、この電源コード6の下部には、該電源コ
ード6を巻き付けるためのフック7が出没自在に枢支さ
れている。また、前記受け部5内には、マイクロスイッ
チ等の第二のスイッチ8が取り付けられている。9は前
記掃除機本体1に着脱自在に取付ける中空筒状の杆部
であり、杆部9の一端側を前記受け部5に挿入させて該
杆部9を掃除機本体1に取付けている。この杆部9の
他端側には第二の把持部10が形成され、この第二の把持
部10の上面先端側にスライド自在な操作体11が設けられ
おり、さらに、第二の把持部10の下面先端側には前記フ
ック7に対応してフック12が設けられている。前記操作
体11には、前記杆部9内を摺動可能に取り付けられ、操
作体11を指先で前後方向にスライドさせることによっ
て、前記操作棒13が軸方向に摺動して前記第二のスイッ
チ8が開閉操作される。この場合、前記杆部9の一端に
案内体14が取り付けられ、この案内体14によって前記操
作棒13を軸方向に案内している。また、杆部9の一端側
には、係止孔15が形成され、この係止孔15に後述する係
止体を係止させて杆部9と掃除機本体1とを係止するよ
うにしている。 【0012】次に、受け部5について詳述する。受け部
5は、筒状部16と、筒状部16の奥側に一体に形成された
スイッチ取付板17と、筒状部16の側面に一体に形成され
た係止体取付部18と、前記係止孔15に対応した貫通孔19
とで構成されている。そして、前記スイッチ取付板17に
前記第二のスイッチ8が取り付けられているとともに、
前記係止体取付部18には、シーソー状の係止体20が枢支
され、この係止体20に前記貫通孔19を通って前記係止孔
15と係合する係止突起21と、該係止突起21を押し下げる
方向に係止体20を付勢するバネ22が取り付けられてい
る。 【0013】次に、図3の回路図を参照して電気的な構
成を説明すると、25は例えばAC100Vの商用電源であ
り、この商用電源25の両端間には、前記第一のスイッチ
4と第二のスイッチ8とにより構成される並列回路26
と、過電流保護用のヒューズ27と、負荷である単相電動
機(以下、単にモータと称する)28が直列に接続され
る。また、29はモータ28の両端間に接続されるノイズ対
策用のコンデンサである。そして、第一のスイッチ4ま
たは第二のスイッチ8の少なくとも一方がオンして閉じ
ると、商用電源25からの交流電圧がモータ28に供給さ
れ、モータ28が回転するようになっている。これによ
り、図示しない電動送風機が駆動され、吸込口2から塵
芥が吸引される。 【0014】次に、本発明の作用について説明する。階
段など、比較的高くなっている場所を掃除する場合、係
止体20を操作して係止突起21を引き上げて係止孔15と係
止突起21の係合を解除し、杆部9を受け部5から引き抜
く。そして、使用者が第一の把持部3を把持して第一の
スイッチ4を操作することで、モータ28の回転により図
示しない電動送風機が駆動され、吸込口2から塵芥が吸
引される。また、床等を掃除する場合、受け部5に杆部
9を挿入し、係止体20に取り付けた係止突起21を係止孔
15に係合させることで、杆部9を受け部5に取り付け
る。そして、杆部5の他端に取り付けられた第二の把持
部10を把持し、操作体11を操作することで、操作棒13が
杆部9の軸方向に進退する。この操作棒13が杆部9の一
端側に突出すると、操作棒13の先端が第二のスイッチ8
を押圧することで接点を閉じ、モータ28の回転により図
示しない電動送風機が駆動され、吸込口2から塵芥が吸
引される。また、この操作棒13が杆部9の他端側に引っ
込むと、操作棒13の先端が第二のスイッチ8の押圧を解
除することで接点を開き、図示しない電動送風機が停止
する。 【0015】以上のように本実施例においては、床を掃
除するような場合には、杆部9を掃除機本体1の受け部
5に取り付けて操作体11を操作することで、杆部9内に
設けられた操作棒13が杆部9の軸方向に摺動して第二の
スイッチ8を押圧する。これにより、第二のスイッチ8
を閉じて掃除機本体1を駆動し、逆に操作棒13が第二の
スイッチ8から離れることで、第二のスイッチ8を開い
て掃除機本体1を停止させる。そして、階段等比較的高
い場所を掃除するような場合には、杆部9を受け部5か
ら取り外して第一の把持部3を把持し、第一のスイッチ
4を操作することで掃除機本体1を駆動又は停止させる
ので、あらゆる場所の掃除を行いやすい。 【0016】また、第二の把持部10に組付けた操作体11
によって杆部9内の操作棒13を軸方向に進退させて第二
のスイッチ8を開閉操作するように構成したから、第二
のスイッチ8の電極が外部に露出しないため、埃等によ
って接触不良を引き起こす虞れはなく、安定的に第二の
スイッチ8を開閉操作が可能となるから、信頼性を高め
ることができる。 【0017】また、掃除機本体1の受け部5は、前記杆
部9を挿入する筒状部16に第二のスイッチ8を固定する
スイッチ取付板17と、杆部9を係止するための係止体20
を固定する係止体取付部18を一体形成することによっ
て、各構成部品を一体的にユニット化することができ、
掃除機本体1への受け部5の組付けも容易である。ま
た、受け部5を基準として第二のスイッチ8と係止体20
との位置を正確に合わせることがきるため、掃除機本体
1に杆部9を着脱する際、第二のスイッチ8と筒状部16
に挿入する杆部9内に組付けた操作棒13とが正確に位置
合され、操作体11と第二のスイッチ8とが確実に係合す
る。また、係止体20と杆部9の係止孔15との位置を正確
に合わせることがきるため、杆部9の着脱操作も正確か
つ確実に行うことができる。 【0018】なお、本発明は前記一実施形態に限定され
るものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可
能である。例えば、杆部と掃除機本体との連結構造や掃
除機本体の基本的構造などは適宜選定すればよい。 【0019】 【発明の効果】本発明の請求項1の縦型電気掃除機は、
掃除機本体と、該掃除機本体の後部に設けられた受け部
と、この受け部に対して着脱自在に形成された杆部と、
この杆部の先端に設けられた把持部とを有する縦型電気
掃除機において、該把持部に操作体を設け、この操作体
に従動して杆部内を軸方向に摺動する操作棒を設け、受
け部にスイッチを設けると共に、このスイッチを、操作
棒の進退によって開閉させるように構成し、前記杆部の
一端側に係止孔を形成し、前記受け部を、前記杆部を挿
入する筒状部と、この筒状部に一体に形成されたスイッ
チ取付板と、前記筒状部に一体に形成された係止体取付
部と、前記係止孔に対応した貫通孔とで構成し、前記ス
イッチ取付板に前記スイッチを固定するとともに、前記
止体取付部には、シーソー状の係止体を枢支し、この
係止体に前記貫通孔を通って前記係止孔と係合する係止
突起と、この係止突起を押し下げる方向に前記係止体を
付勢するバネを取り付けたものであるから、床を掃除す
るような場合には、杆部を受け部に取り付けて操作体を
操作することで、杆部内に設けられた操作棒が杆部の軸
方向に摺動してスイッチを押圧することで、スイッチを
閉じて掃除機本体を駆動し、また操作棒がスイッチから
離れることで、スイッチを開いて掃除機本体を停止さ
せ、また、掃除機を収納するような場合には、杆部を受
け部から取り外してコンパクトにできるので、収納時に
場所をとらず、また、収納時にスイッチの電極部分など
に埃等が付着しないため、埃等による接触不良を防止す
ることができる。また、掃除機本体に杆部を組付けた
際、操作棒とスイッチとを正確に位置合わせすることが
できるため、操作体によってスイッチを確実に開閉操作
することができる。 【0020】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す外観斜視図である。 【図2】同上把持部分を示す一部を省略した要部の断面
図である。 【図3】同上回路図である。 【符号の説明】 1 掃除機本体 3 第一の把持部 4 第一のスイッチ 5 受け部 8 第二のスイッチ 9 杆部 10 第二の把持部 11 操作体 13 操作棒 16 筒状部 17 スイッチ取付板 18 係止体取付部 20 係止体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−3360(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/32 A47L 5/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 掃除機本体と、該掃除機本体の後部に設
    けられた受け部と、この受け部に対して着脱自在に形成
    された杆部と、この杆部の先端に設けられた把持部とを
    有する縦型電気掃除機において、該把持部に操作体を設
    け、この操作体に従動して杆部内を軸方向に摺動する操
    作棒を設け、受け部にスイッチを設けると共に、このス
    イッチを、操作棒の進退によって開閉させるように構成
    、前記杆部の一端側に係止孔を形成し、前記受け部
    を、前記杆部を挿入する筒状部と、この筒状部に一体に
    形成されたスイッチ取付板と、前記筒状部に一体に形成
    された係止体取付部と、前記係止孔に対応した貫通孔と
    で構成し、前記スイッチ取付板に前記スイッチを固定す
    るとともに、前記係止体取付部には、シーソー状の係止
    体を枢支し、この係止体に前記貫通孔を通って前記係止
    孔と係合する係止突起と、この係止突起を押し下げる方
    向に前記係止体を付勢するバネを取り付けたことを特徴
    とする縦型電気掃除機。
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