JP3529302B2 - ビデオ・シーケンスの空間−時間アライメント方法 - Google Patents
ビデオ・シーケンスの空間−時間アライメント方法Info
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Description
方法、特に、ビデオ忠実度を試験するために、試験ビデ
オ信号を基準ビデオ信号に空間的及び時間的の両方でア
ライメントする(即ち、空間的及び時間的に一致するよ
うに調整する)ビデオ・シーケンスの空間−時間アライ
メント方法に関する。 【0002】 【従来の技術】ビデオ処理及び/又は変換システムにお
いて、時間的待ち及び空間的シフトをビデオ信号内に導
入してもよい。この一例は、帯域圧縮及びデジタル・ビ
ット・ストリーム輸送のためにMPEG−2圧縮を用い
るビデオ伝送システムである。ビデオ処理システムのビ
デオ信号忠実度を試験するために、被試験信号を、空間
的及び時間的の両方で、元(オリジナル)の基準信号と
正確にアライメントすることが必要である。このアライ
メント・タスクには、空間的及び時間的なシフト検出及
び補正が含まれる。ビデオ・シーケンスは、時間的に等
間隔でサンプリングされた画像を有する。飛び越し走査
ビデオの場合、サンプリングされた画像の各々をビデオ
・フィールドを呼ぶ。 【0003】2次元画像用のアライメント方法には、例
えば、周知の空間シフト検出用位相相関方法などの多く
の方法がある。この空間シフト検出用位相相関方法は、
1975年9月発行のIEEE 1975 International Confer
ence on Cybernetics and Society の163〜165ペ
ージの C.D. Kuglin 及びD.C. Hines, Jr. による論文
「位相相関画像アライメント方法(The Phase Correlat
ion Image AlignmentMethod)」に記載されている。こ
の位相相関方法は、2つの画像の間のアライメントに関
する情報のほとんどが、これらのクロス・パワー・スペ
クトルの位相内に含まれているという事実に基づいてい
る。離散位相相関関数は、先ず、2つのサンプリングし
た画像の離散2次元フーリエ変換F1及びF2を計算
し、クロス・パワー・スペクトルを計算し、各周波数ビ
ン(各周波数に入る回数)に対するその位相を抽出する
ことにより求まる。位相配列は、フーリエ変換F1と、
F2の共役とを乗算し、その積の大きさで除算すること
により計算できる。位相配列の逆フーリエ変換を実行し
て、位相相関面を得る。 【0004】位相相関面のピクセルの位置が、2つの画
像間の空間シフトの量に関する情報を与える。すなわ
ち、ピークの高さが、2つの画像の類似性に対応する。
理想的な場合の例としては、ベクトル変換Sにより画像
がシフトされ、上述のKuglinらの論文に記載された式
(2)により、相関面の位置Sにおいて中心となる単位
高さデルタ関数が得られる。1ピクセル未満(ピクセル
の分数分)のシフトに対して、ピークの周囲で適切な曲
線の形式を用いて、ピーク位置を1ピクセル未満の精度
に正確にできる。 【0005】この位相相関アライメント方法は、ビデオ
・シーケンスの空間−時間アライメントの問題を解決す
る基本的なツールを提供する。互いに関連したビデオ・
シーケンスの空間−時間シフトを検出するには、あるビ
デオ信号内に存在する空間シフト及び時間シフトの不明
確さの両義性を考慮する必要がある。例えば、時間シフ
トは、静止場面では、確実には求まらないであろう。完
全なカメラ・パンによって捕捉したビデオでは、シフト
は、時間シフト又は空間シフトのいずれかにより生じ
る。ビデオ・シーケンスに顕著な空間−時間変化が生じ
た場合のみに、この両義性を解決できる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ビデオ・シーケンスに
おいて可能性のある固有の両義性を確実な方法で解決す
るために、複数のビデオ・シーケンスを空間的及び時間
的の両方でアライメントする(即ち、空間的及び時間的
の両方で一致するように調整する)方法が望まれてい
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】よって、本発明は、複数
のビデオ・シーケンスを空間的及び時間的の両方でアラ
イメントする。空間的シフトに対しては、周知の位相相
関方法を用いて、基準ビデオ・シーケンスの隣接した複
数フィールドの相関ピークの急激な低下により時間的遷
移が生じたビデオ・フィールドを検出する。基準ビデオ
・シーケンスにおいて、この遷移フィールドにまたがる
2つのフィールドを選択する。なお、この遷移フィール
ドは、空間的及び時間的の両方のアライメント検出に対
する基本となる。基準ビデオ・シーケンスのこのフィー
ルド対と時間的距離が同じである試験ビデオ・シーケン
スのフィールド対を用いて、基準ビデオ・シーケンスの
フィールド対に対して、空間的にアライメントをとる。
この際、相関関係を求めるが、基準ビデオ・シーケンス
の2つのフィールドの内の最初のフィールドと試験ビデ
オ・シーケンスの2つのフィールドの内の最初のフィー
ルドの空間的シフトが同じで、且つ、基準ビデオ・シー
ケンスの2つのフィールドの内の他方のフィールドと試
験ビデオ・シーケンスの2つのフィールドの内の他方の
フィールドの空間的シフトが同じで、これら最初のフィ
ールド対の相関ピーク(相関の大きさのピーク)とこれ
ら他方のフィールド対の相関ピークの和が、ある最小値
を超していれば、時間的アライメントがとれたことにな
る。この方法において、空間的及び時間的アライメント
の検出は、同時に実行されて、計算量が節約でき、空間
対時間のアライメント検出における両義性を軽減でき
る。 【0008】本発明の目的、利点及びその他の新規な特
徴は、添付図を参照した以下の詳細説明から明らかにな
ろう。 【0009】 【発明の実施の形態】図1は、本発明により、空間的及
び時間的の両方におけるアライメントを用いてビデオ処
理システムを試験するシステムのブロック図である。基
準ビデオ・シーケンスは、被試験ビデオ処理システム
(SUT)10及び空間−時間アライメント・プロセッ
サ12に入力する。被試験ビデオ処理システム10の出
力は、試験ビデオ・シーケンスであり、このビデオ・シ
ーケンスは、空間−時間アライメント・プロセッサ12
に入力する。空間−時間アライメント・プロセッサ12
は、2つのビデオ・シーケンスを空間的及び時間的の両
方でアライメントして(即ち、2つのビデオ・シーケン
スが空間的及び時間的の両方で一致するように調整し
て)出力する。これら基準ビデオ・シーケンス及び試験
ビデオ・シーケンスは、空間−時間アライメント・プロ
セッサ12から出力するが、任意の空間的及び時間的ミ
スアライメントが補正されており、忠実度試験プロセッ
サ14に供給される。忠実度試験プロセッサ14は、試
験ビデオ・シーケンスが被試験ビデオ処理システム10
によって基準ビデオ・シーケンスよりもどの程度劣化し
たかを分析する。これら空間−時間アライメント・プロ
セッサ12及び忠実度試験プロセッサ14は、アメリカ
合衆国オレゴン州ウィルソンビルのテクトロニクス・イ
ンコーポレイテッド製PQA200型の如き試験測定装
置16の一部でもよい。なお、基準ビデオ・シーケンス
及び試験ビデオ・シーケンスの各フィールドは、時間コ
ードを有する。 【0010】ビデオ信号内に存在する潜在的な空間−時
間的両義性を解決するために、第1ステップでは、顕著
な時間的遷移を含んだ基準ビデオ・シーケンス内のビデ
オ・フィールドR(T)を見つける。時間領域における
時間遷移は、空間領域におけるエッジ信号に類似してい
る。基準における隣接フィールドを横切る位相相関を計
算すると、相関ピークの大きさの急激な低下は、時間遷
移が生じたことを示す。この遷移は、多数のカメラを用
いた制作において、一方のカメラから他方のカメラに切
り替えたことによって生じたり、又は、ビデオ信号にお
いて、他の場面への切り替えにより生じる。 【0011】基準ビデオ・シーケンス及び試験ビデオ・
シーケンスの全体又は長い部分を相関させようとする代
わりに、図2に示すように、基準ビデオ・シーケンス
を、遷移フィールドR(T)をまたぐ2つのフィールド
R(L)及びR(R)に収縮(代表)させてもよい。実
際には、これら2つのフィールドは、オリジナルの基準
ビデオ・シーケンスから、サブサンプリングされたビデ
オ・シーケンスを形成する。 【0012】図3に示すように、試験ビデオ・シーケン
スの開始から、空間的及び時間的シフトが見つかるま
で、次の動作を繰り返し実行する。 【0013】(1)基準ビデオ・シーケンス内のビデオ
・フィールドR(L)及びR(R)の間と同じ時間的距
離Kである2つのビデオ・フィールドT(C)及びT
(C+K)を試験ビデオ・シーケンスから選択する。こ
の際、現在のフィールド位置をT(C)とする。これら
フィールドT(C)及びT(C+K)は、時間順にサブ
サンプリングした基準ビデオ・シーケンス内の2つのフ
ィールドと対になる。すなわち、基準ビデオ・シーケン
ス内で早く生じたフィールドR(L)は、試験ビデオ・
シーケンス内で早く生じたフィールドT(C)と対にな
る。同様に、基準ビデオ・シーケンス内で遅く生じたフ
ィールドR(R)は、試験ビデオ・シーケンス内で遅く
生じたフィールドT(C+K)と対になる。 【0014】(2)フィールドR(L)及びT(C)の
空間的アライメント(空間的一致状態)を計算すると共
に、フィールドR(R)及びT(C+K)との空間的ア
ライメントも計算して、フィールドR(L)及びT
(C)の空間的シフトとフィールドR(R)及びT(C
+K)の空間的シフトを求める。更に、フィールドR
(L)及びT(C)の相関の大きさ(相関ピーク)とフ
ィールドR(R)及びT(C+K)の相関の大きさ(相
関ピーク)を求める。すなわち、相関関係を求める。 【0015】(3)2つの対の空間的シフトが同じであ
り、即ち、R(L)/T(C)の空間シフトがR(R)
/T(C+K)の空間シフトと同じであり、2つの対の
相関の大きさの和が最小しきい値を超えていれば、空間
−時間アライメントが達成されていることになる。空間
シフトは、ステップ(2)で既に計算された。基準ビデ
オ・シーケンスのフィールド及び試験ビデオ・シーケン
スのフィールドとの対の各々の間の時間コードの差か
ら、基準ビデオ・シーケンスと試験ビデオ・シーケンス
との間の時間シフト(時間のずれ)が求まる。空間的及
び時間的の両方のアライメントがとれていなければ、試
験サイクルは、試験ビデオ・シーケンス対の現在の位置
を1フィールドだけ進行させて、上述のステップ(1)
から繰り返えす。 【0016】上述のステップ(3)で、空間的及び時間
的の両方のアライメントがとれたときの基準ビデオ・シ
ーケンス及び試験ビデオ・シーケンスの時間のずれを維
持すれば、基準ビデオ・シーケンス及び試験ビデオ・シ
ーケンスは、空間的及び時間的の両方のアライメントが
とれた状態になる。 【0017】 【発明の効果】したがって、本発明によれば、場面の変
化に対応する基準ビデオ・シーケンス内の遷移フィール
ドを検出し(即ち、時間的遷移のフィールドを検出
し)、この遷移フィールドをまたぐ1対の基準フィール
ドを、サブサンプリングした基準ビデオ・シーケンスと
して選択する。そして、空間的及び時間的アライメント
が達成されるまで、基準ビデオ・シーケンスの2つのフ
ィールドと同じ時間だけ離れた試験ビデオ・シーケンス
の2つのフィールドを繰り返し比較する。これによっ
て、試験ビデオ・シーケンスと基準ビデオ・シーケンス
とを空間的及び時間的の両方でアライメントできる。
るアライメントを用いてビデオ処理システムを試験する
システムのブロック図である。 【図2】本発明により、ビデオ・シーケンスを空間的及
び時間的の両方におけるアライメントを説明する図であ
る。 【図3】本発明により、ビデオ・シーケンスを空間的及
び時間的の両方におけるアライメントを説明する図であ
る。 【符号の説明】 10 被試験ビデオ処理システム 12 空間−時間アライメント・プロセッサ 14 忠実度試験プロセッサ 16 試験測定装置
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 基準ビデオ・シーケンスを試験ビデオ・
シーケンスに空間的及び時間的にアライメントする方法
であって、 上記基準ビデオ・シーケンスから、時間的遷移のあるフ
ィールドを検出し、 上記遷移のあるフィールドをまたいで、所定時間間隔だ
け離れた1対のフィールドを上記基準ビデオ・シーケン
スからサブサンプリングされた基準ビデオ・シーケンス
として選択し、 空間的及び時間的なアライメントを達成するまで、上記
所定時間間隔だけ離れた上記試験ビデオ・シーケンスの
1対のフィールドと、上記サブサンプリングされた基準
ビデオ・シーケンスとの相関関係を繰り返し求め、 上記繰り返しの各々の後に、上記試験ビデオ・シーケン
スの1対のフィールドを1フィールドだけ増分すること
を特徴とするビデオ・シーケンスの空間−時間アライメ
ント方法。
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