JP3528383B2 - ホログラム積層体 - Google Patents

ホログラム積層体

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JP3528383B2 JP33367195A JP33367195A JP3528383B2 JP 3528383 B2 JP3528383 B2 JP 3528383B2 JP 33367195 A JP33367195 A JP 33367195A JP 33367195 A JP33367195 A JP 33367195A JP 3528383 B2 JP3528383 B2 JP 3528383B2
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  • Holo Graphy (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明基板にホログ
ラムを配したホログラム積層体に関し、特に車両のリヤ
ガラスにホログラムを備えて後方に向けて警告情報を照
射する警告灯や、車両や建築物等に装飾効果を付与する
オーナメント等に好適に用いられるホログラム積層体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等において制動時、後退時、
進行方向変更時等のそれらの情報を後方の車両に知らせ
る方法としては、バンパー上部に位置するブレーキラン
プや後退灯、方向指示器等を点灯させることが通常であ
った。
【0003】また、近年、ブレーキランプの発光部をリ
ヤガラス付近の比較的高い位置に置くもの(以下、ハイ
マウントストップランプと称する)が提案、実用化され
ている。
【0004】従来のハイマウントストップランプとして
は、光源を車内の後部のリヤパーセルシェルフに置くも
の、リヤガラスに吸盤等で取り付けるもの、リヤスポイ
ラー部に線状に光源を配置するもの等がある。このリヤ
パーセルシェルフに置くタイプでは、リヤパーセルシェ
ルフ上部の空間の多くを占有するため、また、リヤガラ
スに取り付けるタイプではリヤガラスの一部を占有する
ため車両の運転者の後方視界の一部を妨げ
【0005】上記した問題点を解決するため、車体に光
源を組み込むなどして、この光源から表示すべき警告情
報光をリヤガラスに向かって照射し、このリヤガラスに
ホログラムを配しておくことによって、光源からの光を
車両の後方に向かって回折するハイマウントストップラ
ンプが提案されている。これによれば、運転手の後方視
界を妨げることなく、視認性が良く、位置の高い警告灯
が得られる。また、警告灯として、作動しないときは、
運転手および後方の車両の運転手は、通常のリヤガラス
に近い明瞭な視界が得られる。
【0006】上記のホログラムを用いたハイマウントス
トップランプでは、ホログラムは通常接着層を介してリ
ヤガラスに貼着されている。この場合、ホログラムが露
出しないように、さらにホログラムの上に保護層を設け
ることも提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方、光源から発せら
れた光がホログラムに向かった際には、この光のうちホ
ログラムに照射されるものは所定の方向に回折される
が、ホログラムをはみ出して周辺領域に照射されるもの
は、リヤガラス越しに直接透過またはガラス面で反射
【0008】上記の透過光は、車外に目障りな光漏れと
して観察され。また、反射光は、車内に煩わしい反射
光漏れとして観察され
【0009】これらの光漏れを防ぐ手段として、リヤガ
ラスにくり抜き部を有するプリント層を設け、このくり
抜き部にホログラムを配することによって、ホログラム
の周辺部分に照射された光をプリント層で遮蔽すること
が提案されている。
【0010】上記手段にもいくつかの問題点がある。例
えば、くり抜き部とホログラムとを同じ大きさにするこ
とは、必ずしも容易ではなく、ホログラムの方を大きめ
にすることが通常考えられる。この場合、プリント層に
ホログラムの周縁部分が積層されるために段差が生じ
。このため、ホログラム、さらにその上の保護層をリ
ヤガラスに貼り付ける際に、分な密着が得られず、隙
間が生じる
【0011】このような密着性の不具合を解消するため
に、実開平7−5732号公報には、プリント層のくり
抜き部の段差を埋める透明膜をこのくり抜き部にあらか
じめ積層しておくことが提案されている。これによっ
て、これら積層体の密着性を向上させることができる。
【0012】しかし、これらの積層作業は、透明膜の積
層という工程が増加した分だけ煩雑であり、しかも量産
には不向きである欠点を有していた。
【0013】本発明の目的は、従来技術が有していた前
述の課題を解決するホログラム積層体を新規に提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明基板の全
面のうち一部にホログラムが積層され、さらに前記透明
基板と反対側のホログラム面に保護層が積層されたホロ
グラム積層体であって、前記保護層のうち、ホログラム
の中央部分に重なる部分は透光性を有し、該透光性を有
する部分に隣接する保護層の周縁部分であって、ホログ
ラムの周縁部分に重なる部分は遮光性または光吸収性を
有することを特徴とするホログラム積層体を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明のホログラム積層体
の基本的構成の一例を示す概略断面図である。ガラス板
からなる透明基板1には、ホログラム2、保護層3が、
この順に積層されている。透明基板1には暗色セラミ
ックカラープリント層4が、ホログラム2が配される部
分を除くようにくり抜かれて積層されている。
【0016】ホログラム2は、全面が露光されたもので
ある。保護層3は、その周縁に遮光性を有する部分31
または光吸収性を有する部分(51)を有しており、こ
の遮光性を有する部分31または光吸収性を有する部分
(51)に隣接して、透光性を有する部分32を有して
いる。すなわち、正面視において、透光性を有する部分
32の周囲を遮光性を有する部分31または光吸収性を
有する部分(51)が取り囲むものである。
【0017】ホログラム2は、透明基板1におけるプリ
ント層4のくり抜き部に積層されている。図示のよう
に、プリント層4のくり抜き部の大きさはホログラム2
の大きさよりも大きいため、プリント層4とホログラム
2との間には隙間が生じている。このままホログラムの
上に保護層を積層した場合、この隙間において光漏れが
生じが、上記のように、本例における保護層3には、
その周縁部に遮光性を有する部分31または光吸収性を
有する部分(51)が設けられている。
【0018】したがって、ホログラムの再生光を発する
光源(図示せず)からの光がホログラムに向けて照射さ
れた場合に、上述の隙間から漏れる光を保護層3の遮光
性を有する部分31が遮蔽するか、またはこの光を保護
層3の光吸収性を有する部分(51)で吸収する。こう
して、本例のホログラム積層体が車両や建築物に用いら
れる場合であれば、車内外や室内外への不要な直接透過
光、または反射光による光漏れを防ぐことができる。さ
らに、この遮光性を有する部分31または光吸収性を有
する部分(51)は、プリント層4のくり抜きのある側
にも重なって、プリント層4とホログラム2の周縁部と
にまたがるように両者に重なっている。これによって、
光漏れの防止をより確実にしている。なお、保護層3の
遮光性を有する部分31や光吸収性を有する部分(5
1)と透光性を有する部分32との境界や、保護層3の
端部(保護層自身の境界)が、ホログラムと隙間との境
界にある場合でも、実質的に光漏れを防ぐことができれ
ば、この遮光性を有する部分31や光吸収性を有する部
分(51)は、ホログラム2の周縁部分に重なっている
とみなしてよい。
【0019】図2は、本発明のホログラム積層体のほか
の例を示す概略断面図である。本例は、周縁部に未露光
部分21、この未露光部分21に取り囲まれるように隣
接して中央部分に露光部分22を有するホログラム2を
用いたものである。また、(a)はプリント層4のくり
抜き部の大きさとホログラム2との大きさがほぼ一致し
ている例であり、(b)は図1に示した例と同様にプリ
ント層4のくり抜き部の大きさがホログラム2の大きさ
よりも大きい例である。なお、図1の例と同じ部材には
同一符号を付与している。
【0020】図2(a)、(b)によれば、ホログラム
の大きさをプリント層のくり抜き部の大きさ以下で
さえあれば、ホログラムの大きさに高い精度を備えな
くても、保護層3の遮光性を有する部分31または光吸
収性を有する部分(51)で、ホログラムの寸法精度
の誤差等によって生じるホログラムとプリント層
の間の隙間での光漏れを防ぐことができる。
【0021】さらに、本例ではホログラムがその周縁
部に未露光部分を備えたものである。この場合も、上記
の隙間と同様に保護層が単なる透明層であれば光漏れ
の原因になる。本例では、保護層3に設けられた遮光性
を有する部分31または光吸収性を有する部分(51)
の領域の大きさを、少なくともこの未露光部分21に重
なるようにしている。このため、ホログラムとプリン
ト層との間の隙間だけでなく、ホログラムの未露光
部分21での光漏れを防いでいる。
【0022】図3は、さらに本発明のホログラム積層体
の別の例を示す概略断面図である。本例は、上記の例に
おけるプリント層による隠蔽のかわりに、保護層自身に
よる隠蔽の例を示す。図中、上記図面中の部材と同一の
部材には同じ符号を付与した。
【0023】ホログラム2は、その周縁部に未露光部分
21を有したものである。そして、ホログラム2の両面
には保護層3が積層されており、これらの保護層3は、
その周縁部に少なくとも未露光部分21に重なる大きさ
の遮光性を有する部分31または光吸収性を有する部分
(51)を有している。
【0024】ホログラム2の一方の面だけに上記の保護
層を積層しても、光漏れは防ぐことができるが、より確
実に光漏れを防ぐことができる点に鑑みると、本例のよ
うにプリント層がない場合には、ホログラムの両面に保
護層が積層されることが好ましい。
【0025】本発明における透明基板としては、ホログ
ラム積層体の用途に応じて適宜選択される。例えば上記
のように本発明のホログラム積層体を車両用、特にハイ
マウントストップランプ用に用いる場合には、通常透明
基板としてはリヤガラスが好ましく用いられる。この場
合のガラス板としては、単板のガラス板、これに強化処
理を施したもの、合わせガラス、合成樹脂製の透明板等
が用いられ、さらにはこれらが着色されていたり、表面
に熱線反射膜等が設けられたものやこれらの組み合わせ
が例示できる。
【0026】ホログラムとしては、エンボスタイプ、レ
インボータイプ、その他ホログラムと呼ばれるものを広
く使用できる。また、ホログラム材料としては、重クロ
ム酸ゼラチン、光レジスト、銀塩、ポリビニルカルバゾ
ール等の各種のフォトレジストやフォトポリマーなどの
感光材料を使用できる。透明性が高く、面への追従性
にも優れているフォトポリマーは、好適な材料である。
このホログラムの厚みとしては、通常数μmから数10
μm程度のものが用いられる。大きさについても、その
用途に応じて適宜の大きさのものが用いられる。さら
に、図示は省略したが、本発明ではホログラムはさらに
搬送用等の基板に保持されたものであってもよい。
【0027】本発明における保護層の材料としては、ポ
リエステル系、ポリ塩化ビニル系、ポリオレフィン系、
エチレンビニルアルコール系、ウレタン系、アクリル
系、フッ素系、ナイロン、ポリカーボネート系等、種々
の材料が使用できる。ホログラムや透明基板の屈折率に
近い屈折率を有し、透明性に優れ、各種の印刷や着色が
容易に施せる点に鑑みると、アクリル樹脂やポリエチレ
ンテレフタレートに代表されるポリエステル系の樹脂フ
ィルムや、ウレタン系の樹脂フィルムが好ましい。これ
ら保護層の厚みとしては、例えば数10μmから100
μm程度が適当であるが、これに限定されるものではな
い。
【0028】これらの保護層の周縁部の遮光性を有する
部分や光吸収性を有する部分は、透明の保護層に印刷、
着色等を施すことによって容易に設けることができる。
その施す方法としては、通常用いられる浸漬法、グラビ
ヤコート法、ロールコート法等、直接保護層に施す方法
や、予め着色したフィルムを周状に積層する方法等、適
宜の方法が用いられる。
【0029】遮光性を有する部分を設ける場合には、例
えば黒色等の暗色系の着色、印刷を施すことによって達
成できる。光吸収性を有する部分を設ける場合には、例
えばホログラムの再生光の波長、すなわちホログラムに
照射される光の波長に応じた色の着色を施すことが好ま
しい例としてあげられる。
【0030】具体的に例示すると、例えばハイマウント
ストップランプ用にホログラム積層体を用いる場合に
は、ホログラムには赤色系の波長の光が照射される。す
ると、単にホログラムの周縁部に未露光部分を有してい
たりホログラムとプリント層との間に隙間を有している
場合には、この赤色系の光の光漏れが生じてしまう。そ
こで、この光漏れを防ぐ光吸収性を有する着色として、
図4に示す光透過特性を有する濃緑色の着色パターンを
保護層に施すことによって、赤色系の光をこの着色部分
が吸収し、光漏れを防ぐことができる。
【0031】本発明のホログラム積層体は、上記のよう
に車両のリヤガラスにホログラムを備えて後方に向けて
警告情報を照射するハイマウントストップランプに好適
に用いることができるほか、車両や建築物等に装飾効果
を付与するオーナメント等に用いることもできる。
【0032】なお、上記例において透明基板に施される
プリント層は、通常10〜20μm程度の厚みを有する
ものである。ホログラムの厚みも同程度であるため、両
者が重ならなければ、保護層を積層する際の密着性には
優れたものを得ることができる。そして、本発明のホロ
グラム積層体は、分な光漏れ対策が施されているた
め、優れた密着性を得るために求められるホログラムと
プリント層との積層構造を回避できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ホログラムの上に積層
される保護層の周縁部を遮光性を有する部分または光吸
収性を有する部分としているため、ホログラムに向けて
照射される光による光漏れを防ぐことができる。さら
に、これまでの光漏れ対策有していた、積層体の密着
性の劣化に対する問題もなく、積層作業の簡便なホログ
ラム積層体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホログラム積層体の一例を示す概略断
面図
【図2】本発明のホログラム積層体のほかの例を示す概
略断面図
【図3】本発明のホログラム積層体の別の例を示す概略
断面図
【図4】本発明における保護層の光吸収性を有する部分
の透過特性の一例を示すグラフ
【符号の説明】
1:透明基板 2:ホログラム 3:保護層 4:プリント層 21:未露光部分 22:露光部分 31:遮光性を有する部分 32:透光性を有する部分 51:光吸収性を有する部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G02B 5/32 G02B 5/32

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板の全面のうち一部にホログラムが
    積層され、さらに前記透明基板と反対側のホログラム面
    に保護層が積層されたホログラム積層体であって、前記
    保護層のうち、ホログラムの中央部分に重なる部分は透
    光性を有し、該透光性を有する部分に隣接する保護層の
    周縁部分であって、ホログラムの周縁部分に重なる部分
    は遮光性を有することを特徴とするホログラム積層体。
  2. 【請求項2】前記ホログラムはその周縁に未露光部分
    を、該未露光部分に囲まれる中央部分に露光部分を有し
    ており、前記保護層の遮光性を有する部分は少なくとも
    前記未露光部分に重なっている請求項1記載のホログラ
    ム積層体。
  3. 【請求項3】透明基板の全面のうち一部にホログラムが
    積層され、さらに前記透明基板と反対側のホログラム面
    に保護層が積層されたホログラム積層体であって、前記
    保護層のうち、ホログラムの中央部分に重なる部分は透
    光性を有し、該透光性を有する部分に隣接する保護層の
    周縁部分であって、ホログラムの周縁部分に重なる部分
    は光吸収性を有することを特徴とするホログラム積層
    体。
  4. 【請求項4】前記ホログラムはその周縁に未露光部分
    を、該未露光部分に囲まれる中央部分に露光部分を有し
    ており、前記保護層の光吸収性を有する部分は少なくと
    も前記未露光部分に重なっている請求項3記載のホログ
    ラム積層体。
  5. 【請求項5】前記保護層の光吸収性を有する部分は、前
    記ホログラムの回折特性に応じた波長の光を吸収する請
    求項3または4記載のホログラム積層体。
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JP4286942B2 (ja) * 1998-12-08 2009-07-01 大日本印刷株式会社 ホログラム複合体
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WO2021106802A1 (ja) * 2019-11-27 2021-06-03 Agc株式会社 透明板積層体及び自動車用透明板積層構造体

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