JP3528085B2 - 無線ｌａｎアクセスポイントの構造 - Google Patents

無線ｌａｎアクセスポイントの構造

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JP3528085B2
JP3528085B2 JP2000358653A JP2000358653A JP3528085B2 JP 3528085 B2 JP3528085 B2 JP 3528085B2 JP 2000358653 A JP2000358653 A JP 2000358653A JP 2000358653 A JP2000358653 A JP 2000358653A JP 3528085 B2 JP3528085 B2 JP 3528085B2
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    • H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1422—Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
    • H05K7/1427—Housings
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00—Electrical connectors
    • Y10S439/929—Connecting base plate or shelf type holder

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無線ローカルエリア
ネットワーク（以下、無線ＬＡＮという。）のアクセス
ポイントのような通信機器に係り、特にそのハウジング
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】無線ＬＡＮは、ケーブリングからの解放
や再レイアウトの自由度が増大するなどの利点から従来
の有線ＬＡＮの代替として普及しつつある。さらに、代
替手段としてだけでなく、端末の移動性を積極的に利用
した新たなネットワークとしても有望なものと考えられ
ている。
【０００３】無線ＬＡＮは、一般に、基本サービスエリ
アを形成するアクセスポイントと複数の固定あるいは移
動ステーションからなり、アクセスポイントどうしを無
線接続することで（有線接続も可能）、異なる場所にあ
るステーション間の無線通信を容易に実現できる。
【０００４】このようなアクセスポイントは、無線媒体
（電波等）の性質上、室内の高い位置に固定されること
が多い。しかし、そのような高所設置が困難な場合、ア
クセスポイントどうしを無線接続する場合、あるいは簡
単な無線ＬＡＮを構成する場合には、机や棚などの上に
載置されることも多い。このように机上に置かれる場合
には、アクセスポイントに接続される電源コード、ＬＡ
Ｎケーブルあるいはコンピュータ接続ケーブル等を限ら
れたスペースでどのように整理するかは意外と大きな問
題である。
【０００５】現在市販されている無線ＬＡＮアクセスポ
イントやターミナルアダプタなどの通信機器は、図８に
例示するように、アクセスポイント本体の背面側にコネ
クタやその他スイッチ類をまとめて設置した構成が採用
されている。例えば、図８（Ａ）に示すように、直方体
形状の本体１を寝かせた状態で前面に表示部２を設け、
背面にケーブル類３が接続されるようにしたものがあ
り、また図８（Ｂ）に示すように、本体１をスタンド４
によって立たせた状態でケーブル類３を背面に接続する
ようにしたものもある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の通信機器では、ケーブルやコードが背面のコネク
タから直接のびているために、机上においた場合にケー
ブル類が整理されていない状態となり、ケーブル類が余
分なスペースを占有してしまう。
【０００７】さらに、通信機器を移動させようとする
と、ケーブル類が絡まる可能性が高く、取り扱いが不便
であり、見た目にも雑然とした印象を与える。
【０００８】また、コネクタ類が本体背面に露出してい
るために、ほこり等の汚れがつきやすいという問題も生
じる。
【０００９】さらにまた、従来の通信機器のハウジング
は直方体をベースにしているために、手で持ちにくいと
いう問題もある。
【００１０】本発明の目的は、ケーブル類の整理および
省スペース化が可能となる通信機器の新規な構造を提供
することにある。
【００１１】本発明の他の目的は、取り扱いが容易な通
信機器の新規な形状を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明による無線ＬＡＮ
アクセスポイントは、ケーブル類を接続するための１以
上のコネクタを有する無線ＬＡＮアクセスポイントであ
って、扁平な筒状の形状を有し、底面部に前記１以上の
コネクタと当該無線ＬＡＮアクセスポイントを設定する
ためのディップスイッチとが設けられた本体ハウジング
と、前記本体ハウジングの前記底面部を収納して前記本
体ハウジングを直立状態で保持し、かつ、前記ケーブル
類をまとめて取り出すための取り出し手段を有するスタ
ンドと、を有することを特徴とする。
【００１３】望ましくは、前記スタンドは、底板部材
と、前記底板部材に固定され前記本体ハウジングの底面
部を収納するための筒状部材と、からなり、前記筒状部
材の背面の一部に前記ケーブル類を通すための切り欠き
部を設けられる。
【００１４】更に望ましくは、前記本体ハウジングの前
面中央部が窪んでいるように形成される。
【００１５】前記本体ハウジングの両側面部には、それ
ぞれ複数の放熱穴が上下方向に配列されていることが望
ましい。更に、前記放熱穴の列は、各側面部の上端から
下端まで延びていることが望ましい。
【００１６】本発明の他の観点によれば、ケーブル類を
接続するための１以上のコネクタを有する無線ＬＡＮア
クセスポイントにおいて、前面中央部が窪んだ扁平な塔
状の形状を有し底面部に前記１以上のコネクタが設けら
れたハウジングからなり、前記底面部を下方に向けて使
用することを特徴とする。
【００１７】本発明によれば、本体ハウジングがスタン
ドの上に直立した状態で保持されるために、必要なスペ
ースはスタンドの底板だけの面積となり、机等の上にも
余裕を持って無線ＬＡＮアクセスポイントを設置するこ
とが可能となる。
【００１８】また、ケーブル類は切り欠き部を通して外
部へ延びるために、複数のケーブルがまとまった状態で
取り出され、従来のようにケーブルが散乱してスペース
を占有することがない。
【００１９】また、本体が扁平な塔のような形状し、か
つ前面中央部が若干窪んでいるために手にフィットして
非常に持ちやすく、取り扱いが容易である。
【００２０】さらに、コネクタ類は、本体の底部に下向
きに設けられているために、さらにスタンド内に収納さ
れているために、機械的な衝撃を受けにくく、また埃な
ども着きにくい。
【００２１】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施形態による
無線ＬＡＮアクセスポイントを示す斜視図である。以
下、ＩＥＥＥ８０２．１１ｂ標準にて規定されたAccess
point (AP)として使用される無線ＬＡＮ装置を「無線
ＬＡＮアクセスポイント」あるいは単に「アクセスポイ
ント」という。
【００２２】同図に示すように、無線ＬＡＮアクセスポ
イントは、本体ハウジング１００と、それを着脱自在に
載せるためのスタンド２００からなる。本体ハウジング
１００は扁平な塔のような形状を有し、その前面の所定
位置にはＬＥＤ等による表示部１０１が設けられ、その
両側面の上部から下部にわたって放熱穴１０２が高さ方
向に所定間隔で複数配列されている。さらに、本体ハウ
ジング１００の両側面の上部には１対のダイバーシティ
アンテナ３００ａおよび３００ｂが角のように突出して
設けられている。以下、図２〜図４を参照しながら、本
実施形態の構造をより詳細に説明する。
【００２３】図２（Ａ）は本実施形態の正面図、（Ｂ）
は側面図、および（Ｃ）は底面図である。アンテナ３０
０ａおよび３００ｂは、それぞれアンテナ取り付け部１
０３ａおよび１０３ｂにより着脱可能であり、他の形態
のアンテナと容易に取り替えることができる。
【００２４】スタンド２００は、底板２０１、筒部２０
２および背面プレート２０４を一体成形したものであ
り、底板２０１が広い面積で支えることにより筒部２０
２の上に載せられたアクセスポイント本体を直立状態で
安定させることができる。筒部２０２の中空部断面は、
本体ハウジング１００の底部１０４を収容する形状に形
成されている。スタンド２００の底板２０１の中央部は
貫通穴２０７が形成され、本体ハウジング１００の底部
１０４に設けられたコネクタ類（後述する）を目視する
ことができる。このために、コネクタの接続等を容易に
確認することができる。
【００２５】図３（Ａ）は本実施形態における本体ハウ
ジングの正面図、（Ｂ）は底面図、および（Ｃ）は
（Ａ）のＣ−Ｃ線断面図である。同図（Ｂ）に示すよう
に、本体ハウジング１００の底部１０４には２つの切り
欠き部１０４ａおよび１０４ｂが形成されている。一方
の切り欠き部１０４ａには、直流電源用（ここでは、Ｄ
Ｃ５Ｖ２．５Ａ）コネクタ１０５、１０／１００ＢＡＳ
Ｅ−ＴＸのＬＡＮポート１０６、端末コネクタ１０７お
よびリセットスイッチ１０８が配置されており、他方の
切り欠き部１０４ｂにはセットスイッチ１０９およびデ
ィップスイッチ１１０が配置されている。
【００２６】なお、後述するように、切り欠き部１０４
ｂには、その凹部を埋める形状を有するディップスイッ
チカバー（図示せず）が着脱可能に設けられ、誤操作防
止のためにセットスイッチ１０９およびディップスイッ
チ１１０を覆って保護する。ディップスイッチカバーを
容易に取り付けられるように、ディップスイッチカバー
の両側面にはガイド溝が形成され、さらに所定位置にフ
ックが設けられている。切り欠き部１０４ｂの両側壁に
は、ディップスイッチカバーのガイド溝およびフックに
それぞれ対応して、ガイド凸部１１７および１１８と底
面の所定位置にフック係止穴１１６とが設けられてい
る。
【００２７】図３（Ｃ）に示すように、本体ハウジング
１００は扁平な筒状であり、放熱穴が配列された両側面
はいずれも湾曲し、前面下方の中央部１１１はわずかに
凹んだ断面形状を有する。本実施形態の一例では、本体
ハウジング１００の厚さは４ｃｍ程度であり、片手で本
体を持つと側面の湾曲部と前面中央部の凹部１１１とが
手のひらにフィットして非常に持ちやすくなっている。
【００２８】図４（Ａ）は本体およびスタンドの背面図
である。本体ハウジング１００の背面には、本体を壁や
柱などに固定するための壁面取り付け穴１１２および１
１３が設けられている。すなわち、壁面等に１対のフッ
クあるいはねじを固定しておき、そこに壁面取り付け穴
１１２および１１３をそれぞれ引っかけることで容易に
アクセスポイントを室内高所に取り付けることができ
る。さらに、本体ハウジング１００の下方中央には、ス
タンド２００に固定するための凹部１１４が設けられて
いる。
【００２９】スタンド２００の背面には背面プレート２
０４が固定され、背面プレート２０４の中央より右側に
はその上部から下部にかけて逆Ｌ字上のスリットが形成
され、スリットの終端は鍵状のケーブル狭持部２０５を
構成している。また、背面プレート２０４の中央には固
定用フック２０６が設けられている。
【００３０】例えば、図４（Ａ）に例示するように本体
底部１０４の電源コネクタ１０５とＬＡＮポート１０６
とにそれぞれケーブルが接続されている場合、本体をス
タンド２００に取り付ける際、ケーブル類２０３を背面
プレート２０４のスリットに通し、ケーブル狭持部２０
５にまとめることができる。
【００３１】また、本体ハウジング１００の底部１０４
はスタンド２００の筒部２０２にはめ込まれ、背面プレ
ート２０４の中央部のフック２０６が本体ハウジング１
００の凹部１１４に係合する。これによって本体ハウジ
ング１００は上下方向に係止されスタンド２００に固定
される。
【００３２】図４（Ｂ）に示すように、本体ハウジング
１００の底部１０４の切り欠き部１０４ｂには、通常、
ディップスイッチカバー１１５が取り付けられ、誤って
設定が変更される事態を防止する。
【００３３】また、本体のコネクタ類１０５〜１０７
は、スタンド２００の筒部２０２の中で下向きに配置さ
れるために、筒部２０２によって外部衝撃等から保護さ
れるとともに、埃等の汚れが着きにくくなり、より安定
した信頼のある動作を保証することができる。
【００３４】図５は本実施形態の正面カバーを一部破断
した状態の斜視図であり、図６（Ａ）は本体のＡ−Ａ断
面図、図６（Ｂ）はＢ−Ｂ断面図である。図５に示すよ
うに、本体ハウジング１００内には、種々の電子部品が
搭載され配線が形成された回路基板４０１が垂直方向に
固定されている。具体的には、図６に示すように、回路
基板４０１は４本の支柱４０２によって本体ハウジング
１００の内壁から所定の距離を隔てて放熱穴１０２の列
と平行に固定される。その際、図６（Ａ）に示すよう
に、放熱穴１０２の列が回路基板４０１の電子部品が実
装された側に位置するように固定される。
【００３５】このように配置された放熱穴１０２の列が
両側面全体に形成されているために、回路基板４０１上
の電子部品で発生する熱（特に電源部および高周波部か
らの熱）を効率的に放熱することができる。なお、本実
施形態の一例として、各放熱穴は３．５ｍｍ角の大きさ
を有する。
【００３６】さらに、本体ハウジング１００の材料とし
て、導電性プラスチックを使用することもできる。周知
のように、無線ＬＡＮアクセスポイントでは無線周波数
の回路を内蔵するために、電磁波の外部への影響を抑止
する必要がある。特に、病院などでは医療機器への影響
を避けなければならない。このようなシールド構造は、
一般に、ハウジング内壁にアルミ蒸着等の方法でシール
ド層を形成することで実現されている。
【００３７】しかしながら、ハウジングの構造が複雑化
するに従って、このようなシールド層を別に形成する方
法は次第に困難になっている。そこで、導電フィラーを
含む樹脂（導電性プラスチック）を用いて本体ハウジン
グを成型することで、上述した本体形状を実現すると同
時に、電磁シールドも実現可能となる。ただし、本実施
形態のように、アンテナが外部に露出している構造であ
ることが必要である。アンテナがハウジング内部に設け
られる場合には、ハウジング材料は通常の樹脂を用いて
電磁シールドしない、あるいは電磁シールド層を設けな
い。または電波の送受信に影響しない部分だけに電磁シ
ールド層を設けてもよい。
【００３８】図７は本実施形態の後ろ側からの斜視図で
ある。同図に示すように、ケーブル類が接続された本体
ハウジング１００がスタンド２００の上に直立した状態
で固定される。ケーブル類はケーブル狭持部２０５を通
して外部へ延びるために、複数のケーブルがまとまった
状態で取り出される。
【００３９】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、本体ハウジングがスタンドの上に直立した状態で
保持されるために、必要なスペースはスタンドの底板だ
けの面積となり、机等の上にも余裕を持って通信機器を
設置することが可能となる。また、ケーブル類はケーブ
ル狭持部を通して外部へ延びるために、複数のケーブル
がまとまった状態で取り出され、従来のようにケーブル
が散乱してスペースを占有することがない。
【００４０】また、本体が扁平な塔のような形状を有
し、かつ前面中央部が若干窪んでいるために手にフィッ
トして非常に持ちやすく、取り扱いが容易である。
【００４１】さらに、コネクタ類は、上述したように、
本体の底部に下向きに設けられ、かつスタンド内に収ま
っているために、機械的な衝撃を受けにくく、また埃な
ども着きにくい。
【００４２】また、無線ＬＡＮアクセスポイントに適用
した場合には、本体ハウジングの上部にアンテナが角の
ように突出して設けられているために、アンテナがスタ
ンドおよび本体の高さ分だけ高い位置に配置されること
となる。このために、通常の机の上に置いても、十分な
範囲の基本サービスエリアを構成することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態による無線ＬＡＮアクセス
ポイントの斜視図である。
【図２】（Ａ）は本実施形態による無線ＬＡＮアクセス
ポイントの正面図、（Ｂ）は側面図、および（Ｃ）は底
面図である。
【図３】（Ａ）は本実施形態による無線ＬＡＮアクセス
ポイントの本体の正面図、（Ｂ）は本体の底面図、およ
び（Ｃ）は（Ａ）に示す本体ハウジングのＣ−Ｃ線断面
図である。
【図４】（Ａ）は本実施形態による無線ＬＡＮアクセス
ポイントの本体およびスタンドの背面図、（Ｂ）はディ
ップスイッチカバーを取り付けた状態の本体の底面図で
ある。
【図５】本実施形態による無線ＬＡＮアクセスポイント
の本体の正面カバーを一部破断した状態の斜視図であ
る。
【図６】（Ａ）は本実施形態による無線ＬＡＮアクセス
ポイントの本体のＡ−Ａ断面図、（Ｂ）はＢ−Ｂ断面図
である。
【図７】本実施形態による無線ＬＡＮアクセスポイント
の本体の後ろ側からの斜視図である。
【図８】（Ａ）は従来の通信機器の一例の斜視図、
（Ｂ）は従来の通信機器の他の例の斜視図である。
【符号の説明】
１００ 無線ＬＡＮアクセスポイント本体 １０１ 表示部 １０２ 放熱穴 １０３ アンテナ取り付け部 １０４ 本体底部 １０５ ＤＣ電源端子 １０６ １０／１００ＢＡＳＥ−ＴＸポート １０７ ターミナルコネクタ １０８ リセットスイッチ １０９ セットスイッチ １１０ ディップスイッチ １１１ 凹湾曲部 １１２ 壁面取り付け穴 １１３ 壁面取り付け穴 １１４ 凹部 １１５ ディップスイッチカバー ２００ スタンド ２０１ スタンド底板 ２０２ スタンド筒部 ２０３ ケーブル／コード類 ２０４ 背面プレート ２０５ ケーブル挟持部 ２０６ 本体係止部 ３００ａ アンテナ ３００ｂ アンテナ ４０１ 内部回路基板 ４０２ 支柱
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−108254（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−227078（ＪＰ，Ａ) 特開 平９−83402（ＪＰ，Ａ) 特開 平11−355407（ＪＰ，Ａ) 特開2000−124973（ＪＰ，Ａ) 実開 昭64−39683（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−126871（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 1/38 - 1/58 H04M 1/02

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ケーブル類を接続するための１以上のコ
    ネクタを有する無線ＬＡＮアクセスポイントにおいて、 扁平な筒状の形状を有し、底面部に前記１以上のコネク
    タと当該無線ＬＡＮアクセスポイントを設定するための
    ディップスイッチとが設けられた本体ハウジングと、 前記本体ハウジングの前記底面部を収納して前記本体ハ
    ウジングを直立状態で保持し、かつ、前記ケーブル類を
    まとめて取り出すための取り出し手段を有するスタンド
    と、 を有することを特徴とする無線ＬＡＮアクセスポイン
    ト。
  2. 【請求項２】 前記スタンドは、 底板部材と、 前記底板部材に固定され前記本体ハウジングの底面部を
    収納するための筒状部材と、からなり、 前記取り出し手段は前記筒状部材の背面側の一部に形成
    された前記ケーブル類を通す切り欠き部からなることを
    特徴とする請求項１記載の無線ＬＡＮアクセスポイン
    ト。
  3. 【請求項３】 前記切り欠き部の終端には、ケーブル類
    をまとめる狭持部が設けられていることを特徴とする請
    求項２記載の無線ＬＡＮアクセスポイント。
  4. 【請求項４】 前記本体ハウジングの前面中央部が窪ん
    でいることを特徴とする請求項１または２記載の無線Ｌ
    ＡＮアクセスポイント。
  5. 【請求項５】 前記本体ハウジングの両側面部は湾曲し
    ていることを特徴とする請求項４記載の無線ＬＡＮアク
    セスポイント。
  6. 【請求項６】 前記本体ハウジングの両側面部には、そ
    れぞれ複数の放熱穴が上下方向に配列されていることを
    特徴とする請求項１記載の無線ＬＡＮアクセスポイン
    ト。
  7. 【請求項７】 前記放熱穴の列は、各側面部の上端から
    下端まで延びていることを特徴とする請求項６記載の無
    線ＬＡＮアクセスポイント。
  8. 【請求項８】 さらに、前記本体ハウジングの前記底面
    部は、前記ディップスイッチを覆うためのカバー部材を
    着脱可能に取り付けるための固定手段を有することを特
    徴とする請求項１記載の無線ＬＡＮアクセスポイント。
  9. 【請求項９】 前記本体ハウジングの両側面の上部に、
    １対のアンテナ端子が設けられていることを特徴とする
    請求項１記載の無線ＬＡＮアクセスポイント。
  10. 【請求項１０】 少なくとも前記本体ハウジングは、導
    電性プラスチックで形成されていることを特徴とする請
    求項９記載の無線ＬＡＮアクセスポイント。
  11. 【請求項１１】 ケーブル類を接続するための１以上の
    コネクタを有する無線ＬＡＮアクセスポイントにおい
    て、 前面中央部が窪んだ扁平な塔状の形状を有し底面部に前
    記１以上のコネクタと当該無線ＬＡＮアクセスポイント
    を設定するためのディップスイッチとが設けられた本体
    ハウジングを有し、前記底面部を下方に向けた直立状態
    で使用することを特徴とする無線ＬＡＮアクセスポイン
    ト。
  12. 【請求項１２】 前記本体ハウジングの両側面部は湾曲
    していることを特徴とする請求項１１記載の無線ＬＡＮ
    アクセスポイント。
  13. 【請求項１３】 前記本体ハウジングの両側面部には、
    それぞれ複数の放熱穴が上下方向に配列されていること
    を特徴とする請求項１１記載の無線ＬＡＮアクセスポイ
    ント。
  14. 【請求項１４】 前記本体ハウジングの両側面の上部
    に、１対のアンテナ端子が設けられていることを特徴と
    する請求項１１記載の無線ＬＡＮアクセスポイント。
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