JP3526610B2 - ガス流体処理装置 - Google Patents
ガス流体処理装置Info
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/10—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
- G08B17/117—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means by using a detection device for specific gases, e.g. combustion products, produced by the fire
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
含むガス流体を扱う装置のようなガス流体処理装置に関
するものである。その装置は、本発明の態様において以
下に詳細に説明するように、複数の別々の場所から流れ
来るガス流体を監視し、煙の存在について調べるための
煙検知装置の一部として組み込まれる。もし煙が検知さ
れれば、その装置によって即座に煙の出処が分かる。
る複数のガス流路手段と、該流路を一まとめにして単一
の出口流路に統合する手段と、各流路毎に、出口流路よ
り上流にそれぞれ別々に動かすことのできるガス流形成
手段とからなり、それによって、選択した流路のいずれ
か1つを、それ以外の流路に優先して出口に連結できる
ようにした、ガス流体処理装置が提供される。
監視領域の1つ以上における煙の存在を検知するための
煙検知装置であって、各々が各監視領域からのガスの流
路となっている複数のガス流通路と、個々の流通路の全
てを共通の出口に連結する統合手段と、共通出口に連結
し、共通出口を通してガス流を受けかつそこを通るガス
流中の煙のレベルに応じて出力信号を発生する煙検知手
段と、個々の流通手段の全て、従って監視領域の全てか
ら同時に出口より検知手段にガスを通すための、検知手
段の下流にある主ファンと、上記統合手段の上流に個々
の流路内にそれぞれ位置する複数の個々に可動するファ
ンとからなり、一つのファンを動かして他のファンを動
かさず、主ファンを動かさない場合、そのファンは、そ
の監視領域からのガスを、他の監視領域からのガスに優
先して共通出口と検知手段とを通過させるようにした、
煙検知装置が提供される。
ながら実施例により説明する。
模式的断面図である。そして第2図は第1図の装置の一
部である補足部分の模式的分解図である。
10で示した多くの異なった監視領域から出た空気(又
は他のガス)の中の煙の存在を検知するためのものであ
る。これらの監視領域は、一つの建物の異なった場所
(例えば幾つもの部屋)であってもよいし、同じ部屋の
中で別々の場所であってもよく、機械類あるいは設備等
の異なった位置であってもよい。
2、14、16及び18によって、位置決め装置すなわ
ち固定装置20に接続している。固定装置については、
以下に詳細に述べる。記載するように、管12〜18か
らの空気は、固定装置20を通って共通の出口22に入
り、次いで煙検知装置24に入る。
取り得る。最も簡単な形としては、放射線(例えば可視
光線)のエミッタ26及び放射線センサ28を含み、そ
れらはチャンバ30の中で互いに反対側に位置する。チ
ャンバ30は、それよりも大きなケース32の中に取り
付けられており、そのケースは主ファン34を有してい
る。チャンバ30は、ケース32の別の部分に開口部3
6を有している。ファン34は囲い38内に取り付けら
れており、その囲いはケース32の内部に向けて開口す
る入口40と外部に向けて開口する出口とを有する。
の圧力が下がるように動作させる。これにより、監視領
域5〜10の全てから、それぞれ管12〜18を通して
空気を引き、固定装置20、出口22及び煙検知装置2
4を通し、次いで出口36及び入口40を経て、出口4
2から大気中に出す。
在するならば、それはエミッタ26とセンサ28との間
へ空気流によって運ばれ、その間の照射線の通路を遮断
して狭くしてしまう。このような照射線の通路を遮断す
るか狭くされてしまうと、それは既知の方法で電気的に
検知され、適当なタイプの表示装置44に「煙警報」が
現れる。そのときの信号は接続線46を通してセンサ2
8から受け、コントロール装置48において処理され
る。
業者が知り得る適切な形態を取ることができる。煙検知
装置の取り得る一つ特定の形態としては、英国特許公告
明細書第2245970号、及び対応の米国特許出願第
07/719125号明細書(1991年6月21日出
願)に記載されている。しかし、代わりに別の煙検知装
置も用いてもよい。
煙を検知することができるが、得られる表示は単に煙が
発生したという表示であるに過ぎない。すなわち、監視
領域5〜10の一つ(あるいは一つ以上)に煙が存在す
ることを示すものであって、煙発生の正確な位置あるい
は場所を示すものではない。すなわち、監視領域5〜1
0のどれが煙を含むのかは示されない。この情報は、以
下に固定装置20により記載されるようにして与えられ
る。
ロックからなり、その中には4つの環状開孔50、5
2、54、56が設けられており、それらはそれぞれに
管12〜18の一つが接続されている。これらの開孔の
それぞれに、バレル型軸ファン58、60、62及び6
4を取り付けてある。開孔50〜56は緩衝装置66に
よって出口22に接続されている。緩衝装置は内部に緩
衝板68、70及び72があり、図面には模式的にしか
示していないが、以下に第2図により詳細に記載する。
は動かさない。既に説明したように、空気は主ファン3
4によって装置を通して引く。この操作中、小型ファン
58〜64は動かず、装置を通る空気の流れに対する抵
抗とはならない。
説明した表示装置44に結果が表示される)とき、コン
トロール装置48はコントロール信号を発生しライン7
1からシーケンサ73に達する。ライン75の出力によ
り、シーケンサ73はファン34を止める。次いで、各
出力ライン76、78、80及び82により、小型ファ
ン58〜64を一回に一つづつ順次動かす。ライン7
5、76、78、80及び82とファンとの接続は、簡
単のために省いてある。
視領域5〜10の各一つからそれぞれ管12〜18を通
して空気が引かれ、次いでその空気は煙検知装置24に
送られる。次いで、主ファン34(現在静置型)により
出口42から出る。主ファン34は流れに対して極僅か
な抵抗を生じる。このように、各監視領域5〜10から
の空気は順次煙検知装置24を通り、装置24で各空気
流の煙の存在を調べる。それ故、煙が発生する監視領域
に対応する小型ファン50〜64のうちの特定の一つが
動くと、検知された煙のレベルが急激に増大する。検知
を続けている間に煙のレベルが増大が検知されたとき、
コントロール装置48は信号をライン84を通してシー
ケンサ73に送り、シーケンサ73はライン88を通し
て第2の表示装置86を動かす。表示装置86は4つの
(本例では)表示器を持ち、適当な一つが動いて、監視
領域5〜10のどれが煙を含むのかを表示する。煙が一
つ以上の監視領域から発生することもあり、そのような
場合は装置は表示器の一つ以上に表示することになる。
に煙を感知すると、煙検知装置24内の雰囲気にかなり
の量で煙が生じていることがある。言い換えると、主フ
ァン34が止まり、小型ファン58〜64が順次動いた
ときも、この煙の幾分かは残ることがある。それにもか
かわらず、煙が発生する監視領域に対応する小型ファン
が動くと、煙の検知レベルが急激に増大することになる
(たとえ、煙が主ファンの初期動作から煙検知装置24
内になおも存在しているとしても)。更に、煙の無い監
視領域に対応する小さいファンを動かすと、得られる
「きれいな」空気の流れは煙検知装置24を通り、煙の
検知レベルに有意の減少がある。コントロール装置48
は、煙が発生する監視領域(1つ又はそれ以上)を確認
するために、センサ28からの出力を比較照合する。従
って、この装置は生じている煙の量が実質的な場合にも
煙の出所を知ることができる。
58〜64のいずれか1つが動いているとき、緩衝装置
66を通る対応する空気流は、そのとき小型ファンが動
いていない他の管を通して逆流しないようにする。
8及び73の作用は、コンピュータ制御してもよい。操
作の手順は例えば次のようにする。もし特定の監視領域
において煙を検知するのであれば、一時的に操作を止め
て、煙検知装置24により煙の存在をより長く検知する
ことができるように、対応の小型ファンを、通常の短い
時間よりも長い時間動かしたままにしておく。
型ファン及び主ファン)とも直ぐ電動ブレーキが掛かっ
て停止するようにすることによりファンの運転、停止を
容易にする。
〜64を使用すると、処理を非常に簡単に行うことがで
きる。更に、小型ファンの一つが故障しても(主ファン
34が動作しているとき)煙が存在することを一般的に
示すことまでは妨げない点で、安全保障の設計になって
いる−もちろんどの監視領域から煙が発生しているかを
示すことはできなくなるけれども−。同じ理由で小型フ
ァン58〜64は高い信頼性を必要としない。従って、
煙の位置決定には低コストで済む。
ルギ消費を増大することはない。というのは各小型ファ
ンを動かしているときには、主ファンを動かさないから
である。長期間信頼性が減ずることはほとんど無い。
に示す図である。第2図に示すように、固定装置20は
3つのブロックに別れている。それらは適当なプラスチ
ック材料からできている。
短軸のシリンダの形状を有していて、4つの貫通孔9
2、94、96及び98があり、それぞれは管12〜1
8のそれぞれを受けるようになっている。出力端では孔
92〜98は、92A及び96Aの点線で示したように
拡大することができる。94及び96の対応拡大図は複
雑化を避けるために省いてある。
100に設けられた孔の形をした環状開孔50〜56に
取り付けられている。ファンブロック100も短軸のシ
リンダの形状を有している。環状開孔50〜56はもち
ろん入口ブロック90の出口端の位置が合うように形成
さる。
有しており、これも短軸のシリンダの形状を有してい
る。また、円錐形状の空間104を有している。この空
間の入口端は、環状開孔50〜56の開口端とファンブ
ロック100において重なるように十分な大きさを持っ
ている。その狭い方の端は、出口管22(第1図参照)
に連結する貫通孔となっている。第1図に示された緩衝
板68、70及び72は、統合ブロック102の中にお
いて、2つの緩衝板106及び108によって取り付け
られ、それらは空間104を4つの領域に分け、それぞ
れはファンブロック100において環状開孔50〜56
の一つだけからの空気を受けるように位置している。緩
衝板は4つの領域からの煙が全て出口22に流れるよう
に空間104の狭い方の端に届かないところで終わって
いる。
鋲により一緒ボルト絞めする。
は、単に例示に過ぎない。多くの変形が考えられる。本
系は、領域が第1図に示した4つのよりも多い場合も少
ない場合も、小型ファンとコントロール装置の数を適当
に変えて、監視することができることは明らかである。
4つ以上の監視領域がある場合、単一の連続ポーリング
シーケンスが最も適切というものでなく、ある例では二
系列の継続方式の方が適切のことがある。
等のような他の粒状汚染物質のようなものも検知するの
に用いることはもちろんである。広い意味で、ガス流体
が幾つかの管を通して流れる他の用途に用いることがで
き、1本以上の管を通る流れを他の管の流れに優先して
選び出すことができることが望ましい。
かを容易に同定することができる。
ある。
解図である。
18・・・管、20・・・固定装置、24・・・検知装
置、26・・・エミッタ、28・・・輻射センサ、30
・・・チャンバ、34・・・主ファン、36、40、4
2・・・開口、44、86・・・表示装置、48・・・
コントロール装置、50、52、54、56・・・環状
開孔、58、60、62、64・・・小型ファン、6
8、70、72・・・緩衝板、73・・・シーケンサ、
76、78、80、82・・・出力ライン、90・・・
入口ブロック、92、94、96、98・・・貫通孔、
100・・・ファンブロック、102・・・統合ブロッ
ク、104、106、108・・・緩衝板
Claims (2)
- 【請求項1】ある決められた数の監視領域の1つ以上に
おける煙の存在を検知するための煙検知装置であって、
複数の各監視領域それぞれからのガスの流路となってい
る複数のガス流通路と、 個々の流通路の全てを共通の出口に連結する統合手段
と、 前記共通出口に連結し、共通出口を通してガス流を受
け、かつ、そこを通るガス流中の煙又は粒子のレベルに
応じて出力信号を発生する煙検知手段と、 個々の流通手段の全て、従って監視領域の全てから同時
に出口より煙検知手段にガスを通すための、煙検知手段
の下流にある主ファンと、 上記統合手段の上流に個々のガス流通路内それぞれに配
置されて個々に可動するファンと、主ファン とファンの動作を、主ファンを動かしたときフ
ァンを動かさないように調整するシーケンサを含み、主ファン を動かしたとき煙検知手段により煙又は粒子の
検知に応答するように行い、シーケンサにより主ファン
を止めかつファンを一度に一つ一定の順で動かすように
調整し、その間に、煙又は粒子の発生する監視領域にお
ける、煙検知手段からの出力信号の変化を監視するため
の手段とを含むことを特徴とするガス流体処理装置。 - 【請求項2】前記主ファンを動かしたとき煙検知手段に
より煙又は粒子の検知に応答するように行い、シーケン
サにより主ファンを止めかつファンを一度に一つ一定の
順で動かすように調整し、その間に、煙又は粒子の発生
する監視領域における、煙検知手段からの出力信号の変
化を監視するための手段 が、シーケンサと、コントロー
ル装置と、表示装置とを備え、 前記コントロール装置は、前記ファンを駆動せずに前記
主ファンを駆動しているときに煙検知手段が煙を検知し
たときに煙検知手段から出力される信号を入力するとシ
ーケンサにコントロール信号を出力し、主ファンが駆動
せずに前記ファンが駆動しているときに、煙検知手段が
煙を検知したときに出力される信号を入力すると煙を発
生させている特定の監視領域を表示する表示装置に信号
を出力する手段であり、 前記シーケンサは、前記コントロール装置からコントロ
ール信号が出力されると、主ファンの駆動を停止し、複
数のファンを一つずつ駆動する手段であり、 前記表示装置は、煙を発生させている特定の監視領域を
表示する手段である、 前記請求項1に記載のガス流体処理装置。
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