JP3526114B2 - 板状体の保管装置 - Google Patents

板状体の保管装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、板ガラス等の板状
体を立てかけた状態に保管する板状体の保管装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、板ガラス等の板状体を保管するも
のとして、A台やL台などで構成された保管装置が知ら
れている。図4に示す保管装置は複数のA台10を備
え、A台10は略A字型に形成されている。A台10の
傾斜面12、14にそれぞれ複数枚の板ガラス16が立
てかけられる。このA台10は一対の走行レール18
(一方側のみ図示)に車輪20、20…を介して移動自
在に載置されている。また、一対の走行レール18の両
端部にはそれぞれストッパ用A台22、22が固定され
ている。 【0003】そして、図4に示す保管装置の右端側のA
台10の傾斜面14から板ガラス16を取り出す場合、
保管装置のA台10、10…を一対の走行レール18に
沿って左方向に移動して、右端側のA台10の傾斜面1
4とストッパ用A台22との間隔を広くする。これによ
り、板ガラスの取出し装置(図示せず)を右端側のA台
10の傾斜面14とストッパ用A台22との間隔内に搬
入して、板ガラスの取出し装置でA台10の傾斜面14
から板ガラス16を取り出す。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すように、保管装置に使用されたA台10は、板ガラ
ス16を安定した状態に保持したり、板ガラス16の取
出し作業を安定した状態で行うために、A台10の前後
にそれぞれ一対の車輪20、20…が回動自在に支持さ
れている。従って、一対の走行レール18に載置された
複数のA台10、10…が、隣接された状態に配置され
るので(図4に示すように)、複数のA台10、10…
を配置する空間Lが大きくなり、保管装置が大型化する
という問題がある。 【0005】また、L台など構成された保管装置の場合
も、図4に示した保管装置と同様に大型化するという問
題がある。本発明はこのような事情に鑑みて成されたも
ので、小型化を図ることができる板状体の保管装置を提
供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、板状体を傾斜状態で立てかけて支持する
板状体の保管装置において、所定間隔をおいて一対の外
側走行レールを互いに平行に配置し、前記一対の外側走
行レールの内側に内側走行レールを前記一対の外側走行
レールと平行に配設し、門型フレームと前記板状体の下
側受け部材とを連結部材で連結して板状体の保管架台を
構成し、前記一対の外側走行レール上に外側車輪を介し
て前記保管架台の門型フレームを移動自在に支持し、前
記内側走行レール上に内側車輪を介して前記保管架台の
下側受け部材を移動自在に支持すると共に前記保管架台
の下側受け部材の幅を前記門型フレームの間口内に収納
可能な大きさに形成し、前記一対の外側走行レール及び
内側走行レールに前記複数の保管架台を移動自在に載置
て該保管架台がレール方向だけに移動できるように構
成し、前記一対の外側走行レール及び内側走行レールの
前端部と後端部に前部ストッパと後部ストッパを配設
し、前部ストッパは前記保管架台から外側車輪及び内側
車輪を取り除いた形状に形成され、後部ストッパは前後
に前傾プレート及び後傾プレートが配設されると共に前
方の保管架台の門型フレームの間口内に入り込むように
形成され、前方の保管架台の前記門型フレームの間口内
に後方の保管架台の前記下側受け部材を収納可能にした
と共に、前記後部ストッパも前方の保管架台の門型フレ
ームの間口内に収納可能にしたことを特徴とする。 【0007】本発明によれば、保管架台を門型フレーム
及び下側受け部材等で形成した。この門型フレームは、
外側車輪を介して一対の外側走行レールに移動自在に載
置されている。下側受け部材の幅は、門型フレームの間
口に収納可能な大きさに形成され、門型フレームの前方
に門型フレームと平行に配置されている。また、下側受
け部材は、内側車輪を介して内側走行レールに移動自在
に載置されている。そして、板状体は下側受け部材と門
型フレームとに後方に傾斜した状態に立てかけられる。 【0008】従って、複数の保管架台をそれぞれの走行
レールに載置した場合、前方の保管架台の門型フレーム
の間口内に後方の保管架台の下側受け部材及び板状体が
入り込む。 【0009】 【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る板状体の保管装置の好ましい実施の形態を詳説する。
図1は本発明に係る板状体の保管装置に使用された保管
架台の斜視図、図3は本発明に係る板状体の保管装置の
側面図である。図3に示すように、板状体の保管装置3
0は保管架台32、32…、前部ストッパ34及び後部
ストッパ36を備えている。 【0010】図1に示すように、保管架台32は、左右
の外側走行レール40A、40B、左右の内側走行レー
ル42A、42B、門型フレーム44、下側受け部材4
6及び左右の連結部材48A、48Bなどで形成されて
いる。左右の外側走行レール40A、40Bは、所定間
隔をおいて互いに平行に床部41に配設されている。左
右の外側走行レール40A、40Bの間には左右の内側
走行レール42A、42Bが、所定間隔をおいて互いに
平行に床部41に配設されている。 【0011】門型フレーム44は左右の支柱50A、5
0Bを有し、左側支柱50A及び右側支柱50Bは互い
に前傾した状態で平行に配置されている。左側支柱50
A及び右側支柱50Bの下端部には、それぞれ外側車輪
52A、52Bが回動自在に支持され、外側車輪52
A、52Bは左右の外側走行レール40A、40Bに移
動自在に載置されている。左側支柱50A及び右側支柱
50Bの上端部は上側梁部材54で連結されている。こ
れにより、左側支柱50A、右側支柱50B及び上側梁
部材54で前傾状の門型フレーム44が形成されてい
る。 【0012】門型フレーム44の前方には下側受け部材
46が上側梁部材54と平行に配置されている。下側受
け部材46は左右の支柱50A、50Bの間隔より短
く、且つ、左右の内側走行レール42A、42Bの間隔
より長く形成されている。下側受け部材46は一定間隔
をおいて受台56A、56B、56C、56Dを備えて
いる。左右端部の受台56A、56Dには内側車輪57
A、57Bが回動自在に支持され、内側車輪57A、5
7Bは左右の内側走行レール42A、42Bに移動自在
に載置されている。 【0013】また、下側受け部材46の左端部には左側
連結部材48Aの前端部が固定され、左側連結部材48
Aの後端部は左側支柱50Aの下端部に固定されてい
る。さらに、下側受け部材46の右端部には右側連結部
材48Bの前端部が固定され、右側連結部材48Bの後
端部は右側支柱50Bの下端部に固定されている。これ
により、左右の連結部材48A、48Bは、それぞれ前
方に向けて内側に入り込むようにテーパ状に配置されて
いる。 【0014】下側受け部材46には、受台56A、56
B、56C、56Dの位置にそれぞれ背板部材58A、
58B、58C、58Dの下端部が固定され、背板部材
58A、58B、58C、58Dの上端部はそれぞれ上
側梁部材54に固定されている。これにより、背板部材
58A、58B、58C、58Dは、後傾した状態で固
定される。また、背板部材58A、58B、58C、5
8Dの略中央には補強プレート60が上側梁部材54及
び下側受け部材46に平行に固定されている。補強プレ
ート60の左右端部は、それぞれ連結プレート62A、
62Bを介して左右の支柱50A、50Bに固定されて
いる。 【0015】また、受台56A、56B、56C、56
Dにはクッション用の板ゴム64、64、64、64が
設けられている。さらに、背板部材58A、58B、5
8C、58Dの下端部にはそれぞれクッション用の板ゴ
ム66、66、66、66が設けられ、背板部材58
A、58B、58C、58Dの中央部及び上端部にはそ
れぞれクッション用の板ゴム68、68、68、68及
び板ゴム70、70、70、70が設けられている。そ
して、保管架台32に複数枚の板ガラス72を保管する
場合、複数枚の板ガラス72の下端部が受台56A、5
6B、56C、56Dに設けられた板ゴム64…上に載
置され、板ガラス72の背面が、背板部材58A、58
B、58C、58Dに設けられた板ゴム66…、板ゴム
68…及び板ゴム70…に接触する。 【0016】このように構成された複数の保管架台32
を、左右の外側走行レール40A、40B及び左右の内
側走行レール42A、42Bに載置する。これにより、
図2に示すように、前方の保管架台32の門型フレーム
44の間口内に、後方の保管架台32の下側受け部材4
6及び左右の連結部材48A、48Bが入り込む。この
場合、後方の保管架台32に設けられた受台56A、5
6B、56C、56Dの先端部が、前方の保管架台32
の下側受け部材46に当接する。このように、前方の保
管架台32内に後方の保管架台32が入り込むので、保
管架台32、32…を狭い間隔で効率よく配置すること
ができる。 【0017】前部ストッパ34は、保管架台32から外
側車輪52A、52B及び内側車輪57A、57Bを取
り除いた状態に形成され、外側走行レール40A、40
B及び内側走行レール42A、42Bの前端部の床部4
1に固定されている。また、後部ストッパ36は、外側
走行レール40A、40B及び内側走行レール42A、
42Bの後端部の床部41に固定されている。この後部
ストッパ36は、前後に前傾プレート76及び後傾プレ
ート78が配設され、前傾プレート76及び後傾プレー
ト78にそれぞれ板ガラス72が立てかけられる。前傾
プレート76は保管架台32と同様に、前方の保管架台
32の門型フレーム44の間口内に入り込むように形成
されている。 【0018】前記の如く構成された本発明に係る板状体
の保管装置の作用を説明する。図3上で板状体の保管装
置30の右端部の保管架台32に板ガラス72を保管す
る場合、右端部の保管架台32から左側に載置された保
管架台32、32…を、図3に示すように左側に移動し
て、右端部の保管架台32の左側(前方)に空間を形成
する。この場合、図3に示すように、前方の保管架台3
2の門型フレーム44の間口内に、後方の保管架台32
の下側受け部材46及び左右の連結部材48A、48B
及び板状体が入り込むので、保管架台32、32…を狭
い空間に効率よく重ねることができる。次に、複数の板
ガラス72を支持している板ガラス搬送装置を、この空
間内に移動して右端部の保管架台32に板ガラス72を
立てかける。 【0019】なお、図1では、内側走行レールを2本使
用した例を示したが内側走行レールは1本以上であれば
何本でも使用可能である。 【0020】 【発明の効果】以上説明したように本発明に係る板状体
の保管装置によれば、下側受け部材の大きさを門型フレ
ームに収納可能に形成したので、前方の保管架台の門型
フレーム内に後方の保管架台の下側受け部材及び板状体
が入り込む。これにより、複数の保管架台を狭い間隔に
効率よく配置できるので、板状体の保管装置の小型化を
図ることができる。例えば、図4に示したスライド式A
台の保管装置と比較して約35%の省スペース化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る板状体の保管装置に使用される保
管架台を示した斜視図 【図2】前方の保管架台と後方の保管架台とが重なった
状態を示した斜視図 【図3】本発明に係る板状体の保管装置を示した側面図 【図4】従来の板状体の保管装置を示した側面図 【符号の説明】 30…板状体の保管装置 32…保管架台 40A、40B…外側走行レール 42A、42B…内側走行レール 44…門型フレーム 46…下側受け部材 48A、48B…連結部材 50A、50B…支柱 52A、52B…外側車輪 54…上側梁部材 57A、57B…内側車輪 72…板ガラス(板状体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−256933(JP,A) 実開 平5−64040(JP,U) 実用新案登録3013226(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 5/00 - 8/02 A47B 31/02 B65G 1/00 B65G 1/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 板状体を傾斜状態で立てかけて支持する
    板状体の保管装置において、 所定間隔をおいて一対の外側走行レールを互いに平行に
    配置し、 前記一対の外側走行レールの内側に内側走行レールを前
    記一対の外側走行レールと平行に配設し、 門型フレームと前記板状体の下側受け部材とを連結部材
    で連結して板状体の保管架台を構成し、 前記一対の外側走行レール上に外側車輪を介して前記保
    管架台の門型フレームを移動自在に支持し、 前記内側走行レール上に内側車輪を介して前記保管架台
    の下側受け部材を移動自在に支持すると共に前記保管架
    台の下側受け部材の幅を前記門型フレームの間口内に収
    納可能な大きさに形成し、 前記一対の外側走行レール及び内側走行レールに前記複
    数の保管架台を移動自在に載置して該保管架台がレール
    方向だけに移動できるように構成し、 前記一対の外側走行レール及び内側走行レールの前端部
    と後端部に前部ストッパと後部ストッパを配設し、前部
    ストッパは前記保管架台から外側車輪及び内側車輪を取
    り除いた形状に形成され、後部ストッパは前後に前傾プ
    レート及び後傾プレートが配設されると共に前方の保管
    架台の門型フレームの間口内に入り込むように形成さ
    れ、 前方の保管架台の前記門型フレームの間口内に後方の保
    管架台の前記下側受け部材を収納可能にしたと共に、前
    記後部ストッパも前方の保管架台の門型フレームの間口
    内に収納可能にしたことを特徴とする板状体の保管装
    置。
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