JP3525925B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP3525925B2
JP3525925B2 JP2002007491A JP2002007491A JP3525925B2 JP 3525925 B2 JP3525925 B2 JP 3525925B2 JP 2002007491 A JP2002007491 A JP 2002007491A JP 2002007491 A JP2002007491 A JP 2002007491A JP 3525925 B2 JP3525925 B2 JP 3525925B2
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武義 佐藤
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株式会社アオイ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エア等の気体を微
速シリンダに対して供給、排出する場合のように、特に
微量の気体を供給、排出するために、小径で柔軟性に富
んだチューブを接続して用いるに適する管継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管継手として、継手本体
における係止用爪部を持つチューブ嵌合用筒状部にチュ
ーブを嵌合し、このチューブの外周にスリーブを嵌合し
てチューブを係止用爪部に食い込ませ抜け止め状態に保
持するようにした構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成では、スリーブをチューブの外周に嵌合してチューブ
を係止用爪部に食い込むような抜け止め状態に保持する
ので、チューブの引き抜き強度およびシール性を向上さ
せることはできる。しかし、チューブおよびスリーブを
嵌合している継手本体におけるチューブ嵌合用筒状部は
薄肉で強度において劣る。このため、チューブに上下左
右のいずれからの横方向へ力が加わるとチューブ嵌合用
筒状部が基部において折損するおそれがあり、耐震動性
や横方向への引張り強度において劣るものであった。そ
こで本願の出願人はさきに公開特許公報2001-248776号
として公開され、図4に示すような、管継手1が継手本
体2とスリーブ3とから成り、継手本体2は内側筒状部
5と外側筒状部6を有し、これら内側筒状部5と外側筒
状部6との間に環状のスリーブ挿入用溝7を有し、内側
筒状部5の内周部に続いて薄肉で外周面に係止用爪部1
0を持つチューブ嵌合用筒状部8を備え、一方、スリー
ブ3は、チューブ嵌合用筒状部8に嵌合されるチューブ
4の外周部に嵌合するとともに、端部がスリーブ挿入用
溝7内で内側筒状部5に嵌合し、チューブ4をチューブ
嵌合用筒状部8の係止用爪部10に食い込むような抜け
止め状態に保持するものを提案している。
【0004】このように構成された技術によれば、スリ
ーブをチューブの外周に嵌合してチューブを係止用爪部
に食い込むような抜け止め状態に保持することができ、
またスリーブの端部をチューブ嵌合用筒状部よりも厚肉
で強度に優れた内側筒状部に嵌合するので、チューブに
横方向に力が加わってもチューブ嵌合用筒状部の基部に
歪力が集中しないようにしてその折損を防止することが
できるものとすることができる。
【0005】しかしながら、このような管継手において
は、スリーブが非常に小さいので、チューブを挿し込ん
だり、抜き取ったりする作業中にスリーブを紛失する問
題があった。さらに、スリーブは金属材で形成されてい
るので不透明であり、チューブの挿し込み状態が所定寸
法まで達しているかを目視で確認することができず、挿
し込みが不充分なものか、充分なものかが判断できず、
作業の確実性に問題が残るものであった。
【0006】本発明は、上記のような従来の管継手の問
題を解決しようとするものであって、作業中にスリーブ
紛失の懸念がない、しかも確実なチューブ挿入作業がで
きるようにした管継手を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
れば、一方の端部側に内側筒状部と外側筒状部とを有
し、前記両筒状部の間に環状のスリーブ挿入用溝を備
え、前記内側筒状部の内周部に続いて薄肉で外周面に係
止用爪部を有するチューブ嵌合用筒状部を備える継手本
体と、前記チューブ嵌合用筒状部の外周部に嵌合される
チューブの外周部に嵌合されるとともに、端部が前記ス
リーブ挿入用溝の内で前記内側筒状部に摺動可能に嵌合
され、チューブを前記チューブ嵌合用筒状部に嵌装した
後、スリーブを摺動されることによりチューブ内面が前
記チューブ嵌合用筒状部の係止用爪部に食い込むような
抜け止め状態にチューブを保持するスリーブとを備え、
前記継手本体のスリーブ挿入用溝の開口側端部における
外側筒状部、およびスリーブ挿入用溝の最奥部側のスリ
ーブの端部には、それぞれストッパを突出させ、継手本
体とスリーブとを離間方向に操作する際、両ストッパが
係合することにより、スリーブの脱落を防止したことに
よって解決される。
【0008】また、上記の課題は本発明によれば、前項
において、スリーブは透明材あるいは半透明材で形成す
ることによって解決される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、気体を機器に供給、排
出するためチューブを接続して用いる管継手を、継手本
体のほかにスリーブを用い、このスリーブが継手本体か
ら離脱することのないようにしたものである。
【0010】継手本体は、一方の端部側に内側筒状部と
外側筒状部とを有し、前記両筒状部の間に環状のスリー
ブ挿入用溝を備え、前記内側筒状部の内周部に続いて薄
肉で外周面に係止用爪部を有するチューブ嵌合用筒状部
を備えるように構成する。一方、スリーブは、嵌合用筒
状部の外周部に嵌合されるチューブの外周部に嵌合され
るとともに、端部が前記スリーブ挿入用溝の内で前記内
側筒状部に摺動可能に嵌合され、チューブを前記チュー
ブ嵌合用筒状部に嵌装した後、スリーブを摺動させるこ
とによりチューブ内面が前記チューブ嵌合用筒状部の係
止用爪部に食い込むような抜け止め状態にチューブを保
持するように構成する。
【0011】そして、継手本体のスリーブ挿入用溝の開
口側端部における外側筒状部、およびスリーブ挿入用溝
の最奥部側のスリーブの端部には、それぞれストッパを
突出させ、継手本体とスリーブとを離間方向に操作する
際、両ストッパが係合することにより、スリーブの脱落
を防止したものである。
【0012】また、スリーブは透明材あるいは半透明材
で形成する。このことによって、チューブの挿し込み状
態が所定寸法まで達しているかを目視で確認することが
でき、挿し込みが充分か否かが判断できるので、作業の
確実性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例に係る管継手
を示し、チューブを接続しつつある状態の部分破断側面
図、図2は同じくチューブを接続しない状態の部分破断
側面図、そして図3はチューブを接続した状態の部分破
断側面図である。
【0014】図1において、1は本発明の管継手であ
り、継手本体2とスリーブ3とから構成されている。4
は接続しつつある状態のチューブである。
【0015】継手本体2は金属(例えば、真鍮に無電解
Niメッキが施されている)等から成り、内側筒状部5
と外側筒状部6を有し、これら内側筒状部5と外側筒状
部6との間に環状のスリーブ挿入用溝7を有している。
内側筒状部5の内周部に統いて薄肉のチューブ嵌合用筒
状部8が一体に設けられている。チューブ嵌合用筒状部
8と内側筒状部5との連設部9はチューブ嵌合用筒状部
8の基部側から内側筒状部5側に至るに従い、次第に厚
肉となる円弧状面を有し、歪力の集中が防止されてい
る。チューブ嵌合用筒状部8の先端側寄り位置の外周面
には係止用爪部10が環状に一体的に突設されている。
【0016】図2に示すように、この係止用爪部10は
チューブ嵌合用筒状部8の先端側から後方側に至るに従
い、次第に厚肉となるテーパー状の案内面11を有し、
後端に軸心とほぼ直角する係止面12を有している。チ
ューブ嵌合用筒状部8の外周面と内側筒状部5の外周面
の延長面との間隔は後述するチューブ4の肉厚とほぼ等
しくなるように設定されている。また、スリーブ挿入用
溝7の開口側端部には、外側筒状部6から一体延設の状
態で、ストッパ7aをリング状に半径方向内方に向けて
突出させている。
【0017】継手本体2にはチューブ嵌合用筒状部8の
内側に形成される流路に続いて他側端に開放する流路1
3が形成され、流路13は内側筒状部5の中間部内周に
おいて二つの段差部14を有し、チューブ嵌合用筒状部
8側がやや小径となるように設定されている。
【0018】継手本体2のチューブ接続側とは逆の側
は、外形が外側筒状部6よりも細くなるように形成さ
れ、端部側外周にフランジ15が形成されている。フラ
ンジ15の内方には外側筒状部6の端面に当接し得るO
リング16が設けられる。フランジ15、Oリング16
等を用いて、対象機器に管継手1が取り付けられる。
【0019】スリーブ3はポリカーボネート等の透明材
の樹脂により形成され、内径は内側筒状部5の外径に嵌
合して摺動可能であり、かつ、チューブ4の外径とほぼ
等しく、また、外径は外側筒状部6の内径内に挿入可能
であり、かつ、端部にはストッパ3aをリング状に一体
延設の状態で半径方向外方に向け突出させている。スト
ッパ3aの外径は外側筒状部6の内径とほぼ等しいか、
若しくは僅かに小径となるように設定されている。ま
た、スリーブ3の外周には凹部3bが設けてあり、スリ
ーブ3を指先でつまんで操作しやすくしてある。
【0020】スリーブ3の長さは内側筒状部5の長さと
チューブ嵌合用筒状部8の長さとを加えた長さよりやや
短くなるように設定され、各端部内周には外端側に至る
に従い、次第に拡開するテーパー状部17、18を有し
ている。
【0021】チューブ4は、例えば、導電性ウレタン等
から成り、柔軟性を有している。
【0022】スリーブ3は、図2の状態のように、スリ
ーブ挿入用溝7内に取り付けておく。
【0023】以上の構成におけるチューブ4の接続操作
について説明する。まず、スリーブ3を図3の矢印A方
向に移動させスリーブ3の先端面がスリーブ挿入用溝7
の底面19に接する図2のような位置におく。チューブ
4の一端をチューブ嵌合用筒状部8の外周に挿し込む。
このとき、チューブ4は柔軟性を有し、しかもチューブ
嵌合用筒状部8の係止用爪部10はチューブ挿入側に案
内面11を有するのと、スリーブ3にはテーパー状部1
8が設けてあるので、比較的容易に挿入嵌合させること
ができる。また、スリーブ3は透明材で形成されている
ので、チューブ4の先端が、所定の位置である連接部9
に到達したか否か、挿入嵌合状態が目視で確認すること
ができる。この状態が図1に図示される状態である。
【0024】その後スリーブ3をスリーブ挿入用溝7内
で内側筒状部5の面及びチューブ4の外面に沿って図3
の矢印B方向に移動させ、スリーブ3のストッパ3aが
スリーブ挿入用溝7のストッパ7aに当接係止されるま
で移動させ、図3の状態とする。この操作は、スリーブ
3の外周に設けた凹部3bが操作者の把持を容易にする
ので、実施しやすいものである。
【0025】図3の状態はこのような操作を行った後に
得られる。スリーブ3の内径は、チューブ嵌合用筒状部
8の係止用爪部10の位置まで達するので、チューブ4
はその柔軟性の利用により係止用爪部10に食い込むよ
うな抜け止め状態に保持することができる。そして、係
止用爪部10は上記のようにその内方に軸方向とほぼ直
交する係止面12を有しているので、この係止用爪部1
0によりチューブ4を確実に抜け止め状態に保持するこ
とができる。
【0026】チューブ4の交換などの場合には、スリー
ブ3を矢印A方向に操作し、スリーブ3の先端がスリー
ブ挿入用溝7内の最奥部面に当接する位置まで移動させ
る。この操作はスリーブ3の先端に設けたテーパー状部
17が内側筒状部5の端部を容易に乗り越えさせるの
と、スリーブ3の外周に設けた凹部3bが操作者の把持
を容易にするので、実施しやすいものである。その上で
チューブ4を引き抜いて取り外す。チューブ4を取り外
した後も、スリーブ3は、そのストッパ3aがスリーブ
挿入用溝7のストッパ7aに当接係止されるので、脱落
したり、紛失したりすることがない。
【0027】管継手1は、例えば、微速シリンダ、切換
弁間に接続される。このとき、チューブ4は予め管継手
1に接続しておいてもよく、管継手1を微速シリンダ等
に接続した後、管継手1に後から接続してもよい。そし
て、接続時、使用時等に際し、チューブ4に横方向に力
が加わっても、このチューブ4に嵌合しているスリーブ
3は、その端部が上記のように内側筒状部5の外周に嵌
合されているので、チューブ嵌合用筒状部8の基部に歪
力が集中しないようにしてその折損を防止することがで
きる。
【0028】なお、微速シリンダ等の所望の機器との接
続部側は雄ねじやスイベルナット等を用いることもで
き、また、流路13は直線状に限らず、両端を直角方向
に開放することもできる。このほか、本発明はその基本
的技術思想を逸脱しない範囲で種々設計変更することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、継
手本体のスリーブ挿入用溝の開口側端部における外側筒
状部、およびスリーブ挿入用溝の最奥部側のスリーブの
端部には、それぞれストッパを突出させ、スリーブを摺
動させて継手本体から離間方向に操作する際、両ストッ
パが係合するようにしたので、スリーブが継手本体から
離脱することがなく、紛失の懸念がないので、交換作業
などの場合も、安心して作業に専念することができる。
チューブの挿入取り付けも少ない操作工程で簡単容易に
行うことができる。
【0030】また、スリーブを透明材あるいは半透明材
で形成することによって、チューブの挿し込み状態が所
定寸法まで達しているかを目視で確認することができ、
挿し込みが充分か否かが判断できるので、作業の確実性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る管継手を示し、チュー
ブを接続しつつある状態を一部破断断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る管継手を示し、チュー
ブを接続しない状態の一部破断断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る管継手を示し、チュー
ブを接続した後の状態の一部破断断面図である。
【図4】従来の管継手を示し、チューブを接続した状態
の一部破断断面図である。
【符号の説明】
1 管継手 2 継手本体 3 スリーブ 3a ストッパ 4 チューブ 5 内側筒状部 6 外側筒状部 7 スリーブ挿入用溝 7a ストッパ 8 チューブ嵌合用筒状部 10 係止用爪部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2001−248776(JP,A) 特開2001−349481(JP,A) 特開 平6−109182(JP,A) 実開 昭60−121593(JP,U) 実開 昭52−26227(JP,U) 実開 平2−30595(JP,U) 登録実用新案3058896(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 29/00 - 35/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端部側に内側筒状部と外側筒状部
    とを有し、前記両筒状部の間に環状のスリーブ挿入用溝
    を備え、前記内側筒状部の内周部に続いて薄肉で外周面
    に係止用爪部を有するチューブ嵌合用筒状部を備える継
    手本体と、 前記チューブ嵌合用筒状部の外周部に嵌合されるチュー
    ブの外周部に嵌合されるとともに、端部が前記スリーブ
    挿入用溝内で前記内側筒状部に摺動可能に嵌合され、チ
    ューブを前記チューブ嵌合用筒状部に嵌装した後、スリ
    ーブを摺動させることによりチューブ内面が前記チュー
    ブ嵌合用筒状部の係止用爪部に食い込むような抜け止め
    状態にチューブを保持するスリーブと、を備え、 前記継手本体のスリーブ挿入用溝の開口側端部における
    外側筒状部、およびスリーブ挿入用溝の最奥部側のスリ
    ーブの端部には、それぞれストッパを突出させ、継手本
    体とスリーブとを離間方向に操作する際、両ストッパが
    係合することにより、スリーブの脱落を防止したことを
    特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 スリーブは透明材あるいは半透明材で形
    成することを特徴とする請求項1に記載の管継手。
JP2002007491A 2002-01-16 2002-01-16 管継手 Expired - Lifetime JP3525925B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3058896U (ja) 1998-11-04 1999-06-22 株式会社ダイイチ 管の接続具および管の接続構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3058896U (ja) 1998-11-04 1999-06-22 株式会社ダイイチ 管の接続具および管の接続構造

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