JP3524772B2 - 貼合わせディスク及び貼合わせディスクの構成ディスク確認方法 - Google Patents

貼合わせディスク及び貼合わせディスクの構成ディスク確認方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれ記録面を
有する複数枚の構成ディスクを貼り合わせてなる、複数
の記録層を有する貼合わせディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高密度記録媒体である光ディスク
においては、それぞれ記録面を有する複数枚の構成ディ
スクを貼り合わせ複数の記録層を有する貼合わせディス
クが登場し、ますます記録情報の高密度化が促進されて
いる。このような貼合わせディスクの製造工場において
は1日に20〜100と多数のロット数が製作されてい
るから、その構成ディスクは40〜200種類程度あ
り、間違った構成ディスクを貼り合わせることがないよ
うに緻密な生産管理が要求されている。また、製造した
ディスクの構成ディスクに間違いがないかどうかは、各
生産ロットからサンプルを抽出し、それを再生してみる
ことで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の現状
に鑑み、製造した貼合わせディスクの構成ディスクが正
しいものであるかどうか、簡単かつ容易に確認すること
ができる貼合わせディスク及び貼合わせディスクの構成
ディスク確認方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ記録
面を有する複数枚の構成ディスクを貼り合わせてなり、
各構成ディスクには情報エリア以外の部分に円周方向に
沿って構成ディスク情報を表すパターンが記録され、各
構成ディスクの該パターンはそれぞれ半径方向における
異なる位置に記録され、貼合わせディスクの該パターン
が記録された部分は少なくとも該パターンに照射され反
射した回折光を認識できる程度の透明性を有し、該パタ
ーンは円周方向に形成され半径方向に並ぶトラックの集
合により形成され、該トラックの半径方向のピッチが各
構成ディスクによって異なっていることを特徴とする貼
合わせディスクである。
【0005】上記のパターンは、認識手段によりその内
容を認識できるものであれば良く、代表的なものはバー
コードと文字である。バーコードは周知のバーコード認
識手段により容易に認識され、文字は周知の文字認識手
段や人の目により容易に認識される。このような認識手
段を用いることで、構成ディスクの内容を自動的に認識
し、正しい構成ディスクが貼り合わされたものであるか
どうかを確認することができる。
【0006】上記のパターンは、円周方向に形成され半
径方向に並ぶトラックの集合により表示され、該トラッ
クは例えば連続したピット(溝)とすることができる。
このようなトラックの形成は、光ディスクの主情報の記
録方式と同様であり、カッティングマシンにより、主情
報をガラス基盤に記録する際に容易に記録することがで
きる。
【0007】また、本発明は上記の貼合わせディスクの
構成ディスク確認方法であって、貼合わせディスクに検
査光を照射し、該パターンから反射される回折光を受光
して各構成ディスクを確認する方法である。
【0008】上記のパターンは、円周方向に形成され半
径方向に並ぶトラックの集合により表示され、該トラッ
クは例えば連続したピット(溝)とすることができ、こ
のようなトラックの集合で形成されたパターンに検査光
を照射すると回折現象が生じ、通常の反射光(0次光)
の他に1次回折光、2次回折光…n次回折光といった回
折光が反射される。しかも、このトラックのピッチが各
構成ディスクによって異なっているので、各構成ディス
クによって回折光の反射角度が異なる。したがって、各
構成ディスクから反射される回折光は、明確に区別して
受光することができる。換言すれば、各構成ディスクの
パターンはきわめて近接して設け、或はややオーバーラ
ップして設けても判別することが可能であり、パターン
を記録するディスクの範囲はきわめて狭い範囲でよいこ
ととなる。回折光は1次回折光が最も強く、2次回折光
…n次回折光となるにしたがって次第に弱いものとなる
から、1次回折光を受光して確認することが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施例を表す図面に基づい
て本発明を詳細に説明する。図1は実施例の貼合わせデ
ィスク1の概略の説明図、図2はディスク1の平面図、
図3はパターンであるバーコードの説明図、図4はバー
コードを構成するトラックの説明図、図5はパターンで
ある文字の説明図、図6は実施例の構成ディスク確認方
法の説明図である。
【0010】本発明は複数枚の構成ディスクを貼り合わ
せた貼合わせディスクに関するが、図1に示す例は2枚
の構成ディスクを貼り合わせた光ディスクである。ディ
スク1は構成ディスク2、3をその記録面を内側にして
接着剤(接着剤層7)で貼り合わせたもので、各構成デ
ィスク2、3の記録面は同心円状ないし渦巻状のトラッ
ク4が所定のピッチt(例えば1.2μm)で形成され
ている。トラック4はピットとピットのない部分である
ランドの連続であり、このピットとランドの長さにより
情報が記録されている。構成ディスク2、3の記録面に
は反射膜5、6が形成され、読み出し光を反射するが、
少なくとも一方の反射膜(この場合は反射膜6)は半透
明膜となっている。
【0011】図2に示すように、ディスク1は外周エリ
ア10、情報エリア11、内周エリア12、クランピン
グエリア13、中心穴14という構造を有する。外周エ
リア10は情報の記録されていない部分、情報エリア1
1は主情報がトラック4により記録されている部分、内
周エリア12は構成ディスク2、3の情報を表すパター
ン15、16が記録されている部分、クランピングエリ
ア13はディスクを再生するプレーヤがディスクを保持
固定する部分、中心穴14はプレーヤにディスクを保持
固定するときにディスクを位置決めする部分である。
【0012】構成ディスク2の内周エリアにはパターン
15が、構成ディスク3の内周エリアにはパターン16
が記録されている。図2に示すように、パターン15と
16とは、それぞれ半径方向における異なる位置に記録
されている。パターンはその構成ディスクがどのような
ものであるかという情報(記録した内容の題名、識別番
号、ロット番号など)を表すものである。この実施例の
場合、パターン15、16共にバーコードである。図3
はその中の1本のバーコード20を拡大して示している
が、バーコード20は円周方向に形成され半径方向に並
ぶトラック21の集合で形成されている。これらのトラ
ック21は、図4に示すように、連続するピット(溝)
により形成されている。トラック21のピッチpは構成
ディスク2と3では異なったものとなっている。すなわ
ち、構成ディスク2のパターン15におけるピッチp1
は1.0μm、構成ディスク3のパターン16における
ピッチp2は1.6μmとなっている。このため、各パ
ターンに照射された検査光が回折現象により反射する回
折光の反射角度が異なることとなる。パターン15の1
次回折光の反射角度は約42°、パターン16の1次回
折光の反射角度は約25°となる。なお、図4は左側に
上面図、右側に断面図を示している。
【0013】この実施例におけるパターンはバーコード
であるが、これはバーコードに限るものではなく、各構
成ディスクの内容を識別できるものであれば何でもよ
い。図5はパターンとして文字を用いた場合を示してい
る。このような文字(英文字A)30も前記のバーコー
ドと同様に円周方向に形成され半径方向に並ぶトラック
31の集合で形成されている。パターンを文字によって
表した場合は目視によっても容易に構成ディスクの内容
を認識することができる。
【0014】また、この実施例ではパターン15、16
が円周上の一部にのみ記録されているが、全周にわたっ
て記録されていても差し支えない。また、パターン1
5、16は半径方向にややオーバーラップして記録され
ていても差し支えない。
【0015】次に、図6に基づいてディスク1の構成デ
ィスク2、3を確認する方法を説明する。ディスク1は
検査台40に装着されて回転する。レーザー光源41か
ら発射された検査光44(レーザー光)はパターン1
5、16に照射される。パターン16に照射された検査
光44は反射膜6で反射され、0次光、1次回折光、…
n次回折光が反射されるが、この内の1次回折光46が
受光器43に入射する。パターン15に照射された検査
光44は半透明な反射膜6を通過し反射膜5で反射さ
れ、0次光、1次回折光、…n次回折光が反射される
が、この内の1次回折光45が半透明な反射膜6を通過
し受光器42に入射する。この場合、パターン16の2
次回折光〜n次回折光が受光器42に入射しないように
パターン15、16のトラックのピッチを設定する必要
がある。
【0016】パターン15とパターン16を形成するト
ラックのピッチが異なるために、1次回折光の反射角
α、βが異なり、これによりそれぞれの1次回折光が分
離され、明確に区別して受光することができる。
【0017】受光器42、43で受けた光は電圧に変換
されて図示しないバーコード認識手段ヘ送られて読み取
られる。図示しない制御機構がバーコード認識手段で読
み取られた内容と各構成ディスクの正規の内容とを比較
し、良否を判定する。このようにすることで、ディスク
1の構成ディスク2、3が正しいものかどうかを自動的
に判定することができる。
【0018】パターンとして文字を用いた場合には、バ
ーコード認識手段に代えて文字認識手段が用いられる。
【0019】この実施例は2枚の構成ディスクを貼り合
わせたものであるが、3枚以上の構成ディスクを貼り合
わせた場合でも、同様にして各構成ディスクにパターン
を記録し、同様にしてそのパターンを読み取り、各構成
ディスクが正しいものであるかどうかを判定することが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、貼合わせディスクの各
構成ディスクが正しいものであるかどうかを容易かつ迅
速に確認することができる。また、この確認を全自動化
することも容易である。各構成ディスクのパターンは半
径方向にきわめて近接して記録することができるので、
ディスク上にパターンが占領する領域を小さなものにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の貼合わせディスク1の概略の説明図で
ある。
【図2】ディスク1の平面図である。
【図3】パターンであるバーコードの説明図である。
【図4】バーコードを構成するトラックの説明図であ
る。
【図5】パターンである文字の説明図である。
【図6】実施例の構成ディスク確認方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ディスク 2 構成ディスク 3 構成ディスク 4 トラック 5 反射膜 6 反射膜 7 接着剤層 10 外周エリア 11 情報エリア 12 内周エリア 13 クランピングエリア 14 中心穴 15 パターン 16 パターン 20 バーコード 21 トラック 22 ピット 23 ランド 30 文字 31 トラック 40 検査台 41 レーザー光源 42 受光器 43 受光器 44 検査光 45 1次回折光 46 1次回折光

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ記録面を有する複数枚の構成デ
    ィスクを貼り合わせてなり、各構成ディスクには情報エ
    リア以外の部分に円周方向に沿って構成ディスク情報を
    表すパターンが記録され、各構成ディスクの該パターン
    はそれぞれ半径方向における異なる位置に記録され、貼
    合わせディスクの該パターンが記録された部分は少なく
    とも該パターンに照射され反射した回折光を認識できる
    程度の透明性を有し、該パターンは円周方向に形成され
    半径方向に並ぶトラックの集合により形成され、該トラ
    ックの半径方向のピッチが各構成ディスクによって異な
    っていることを特徴とする貼合わせディスク
  2. 【請求項2】 請求項1の貼合わせディスクにおいて、
    前記パターンがバーコードであることを特徴とする貼合
    わせディスク
  3. 【請求項3】 請求項1の貼合わせディスクにおいて、
    前記パターンが文字である貼合わせディスク
  4. 【請求項4】 それぞれ記録面を有する複数枚の構成デ
    ィスクを貼り合わせてなる貼合わせディスクの構成ディ
    スクを確認するにあたって、貼合わせディスクは、各構
    成ディスクに情報エリア以外の部分に円周方向に沿って
    構成ディスク情報を表すパターンを記録し、各構成ディ
    スクの該パターンはそれぞれ半径方向における異なる位
    置に記録し、貼合わせディスクの該パターンを記録した
    部分は少なくとも該パターンに照射され反射した回折光
    を認識できる程度の透明性を有し、該パターンは円周方
    向に形成され半径方向に並ぶトラックの集合により形成
    し、該トラックの半径方向のピッチを各構成ディスクに
    よって異なるように構成しておき、当該貼合わせディス
    クに検査光を照射し、該パターンから反射される回折光
    を受光し、パターン認識手段で各構成ディスクを確認す
    ることを特徴とする貼合わせディスクの構成ディスク確
    認方法
  5. 【請求項5】 請求項4の貼合わせディスクの構成ディ
    スク確認方法において、貼合わせディスクに記録してお
    くパターンがバーコードであり、パターン認識手段がバ
    ーコード認識手段であることを特徴とする貼合わせディ
    スクの構成ディスク確認方法
  6. 【請求項6】 請求項4の貼合わせディスクの構成ディ
    スク確認方法において、貼合わせディスクに記録してお
    くパターンが文字であり、パターン認識手段が文字認識
    手段であることを特徴とする貼合わせディスクの構成デ
    ィスク確認方法
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