JP3524137B2 - 溶接トーチおよびそれを用いた溶接装置 - Google Patents

溶接トーチおよびそれを用いた溶接装置

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JP3524137B2 JP02996694A JP2996694A JP3524137B2 JP 3524137 B2 JP3524137 B2 JP 3524137B2 JP 02996694 A JP02996694 A JP 02996694A JP 2996694 A JP2996694 A JP 2996694A JP 3524137 B2 JP3524137 B2 JP 3524137B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動アーク溶接
装置などに使用する溶接トーチに係り、特に溶接用ワイ
ヤを安定して溶接部に案内し送給するに好適な溶接トー
チに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に、ホットワイヤTIG溶接法と
して従来から一般的に用いられている溶接装置の構成を
示す。
【0003】TIGトーチ1の中のタングステン電極2
と母材3に直流溶接用のアーク電源4を接続し、アルゴ
ン・シールドガス中でタングステン電極2を負極として
アーク5を形成する。溶接用の添加ワイヤ6は、ワイヤ
送給装置7からコンジット8およびそれと連結されたワ
イヤトーチ9の通電チップ10およびセラミックガイド
チップ11を通ってアーク形成部に導かれて母材3と接
触させる。
【0004】ワイヤ加熱電源12の一方の出力端子を通
電チップ10と接続し、他方の出力端子を母材3に接続
して電流を添加ワイヤ6に流して通電チップ10と母材
3間(エクステンション)でジュール発熱させ、それに
より添加ワイヤ6の溶融速度を高めている。添加ワイヤ
6は、TIGトーチ1の先端にあるガスシールドノズル
13の外側から挿入されている。
【0005】従来はワイヤトーチ9をTIGトーチ1に
相対的に固定していても、添加ワイヤ6の曲がり癖(曲
率および曲がりの方向)が変動すると、タングステン電
極2近傍の溶融池14に挿入されている添加ワイヤ6の
先端位置が変動し、ワイヤ6の溶融状態が著しく変化
し、また、しばしばワイヤ6がタングステン電極2に接
触して溶接困難となることがあった。
【0006】そこで通電チップ10の先に絶縁性のセラ
ミックガイド11を置き、なるべくアーク5の近くまで
ワイヤ6をガイドすることも行われていた。それでもセ
ラミック製のガイドチップ11がアーク5によって損傷
することを避けるため、ガイドチップ11先端から溶融
池14までのワイヤ長さは15mm以上にすることが必
要であり、ワイヤ6先端位置の変動を抑制することが難
しかった。
【0007】ワイヤ先端位置の変動を抑制するために、
発明者らは先に、図11に断面形状を示すような三角孔
のセラミック製のガイドチップ15を提案した。これは
ワイヤの外径より0.05mm程度大きい直径の内接円
を持つ正三角形孔のセラミック製のワイヤガイドであ
る。ジュール加熱で500〜800℃程度に加熱された
ワイヤ6が三角形の3辺で拘束されて真っ直ぐになり、
曲げ癖をなくして送り出される機能を有する。これによ
ってワイヤ挿入位置が極めて安定し、ホットワイヤTI
G溶接の安定化に大きく寄与した。
【0008】ワイヤ径に近い細い丸孔のガイドチップを
用いても同様な矯正効果が得られるが、ワイヤに付着し
たメッキ屑などの異物がガイドチップ内に蓄積されて直
ぐワイヤ詰まりを起こすので実用できない。しかし、三
角孔にすると、3辺でワイヤ6を拘束しながら3隅の空
間でメッキ屑など異物が搬送されるので、ワイヤ詰まり
を起こさない特徴があり、実用可能となったものであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たチップ、即ち三角孔のセラミックス製のガイドチップ
15を製作するためには、高価な複雑形状の金型を製作
することが必要となり、また焼結時の収縮量のばらつき
などのために、孔形状を精度よく製作することがかなり
難しいという課題が残されていた。
【0010】また、通過するワイヤ6自体の直径の変動
も考慮して、孔の内接円形をワイヤ径より多少大きくし
て置かなければならなかったので、ワイヤ径を孔の内接
円と一致させた場合と比較して、ワイヤを真っ直ぐにす
る程度がより少なくなるなどの問題も残されていた。
【0011】さらに、アークや加熱されたワイヤによる
熱衝撃で三角孔の隅部から、ひび割れが時折発生した。
また、セラミックスチップは細く比較的脆いので、出口
側のワイヤに横から力が掛かると、しばしばチップ先端
が欠け落ち、破損するという点でも課題が残されてい
た。
【0012】本発明の目的は、ガイド孔内でのワイヤの
遊びをより少なくし、より直線状にワイヤを矯正するこ
とにある。
【0013】また、本発明の他の目的は、製作容易なガ
イド形状にし、形状的に熱衝撃に弱い部分を少なくし、
外力が掛かっても、より割れにくい構造のセラミックガ
イドを提供することにある。
【0014】さらに、本発明の他の目的は、ワイヤ通電
をより確実に行い、かつチップ寿命の長いトーチ構造に
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、通電加熱
より軟化したワイヤを案内する凹溝を備えたセラミック
からなる凹溝セラミック部材と、その凹溝に沿ってワイ
ヤが送給されるようワイヤを凹溝に押さえつけるセラミ
ックからなる押さえ部材と、その押さえ部材を押してい
るバネ手段とを備えることにより達成される。
【0016】また、上記目的は、押さえ部材よりワイヤ
入口側にワイヤ通電用チップを配置して、凹溝セラミッ
ク部材にワイヤを押さえつける形で接触通電することに
より達成される。
【0017】
【作用】凹溝にワイヤを押しつける形で、ワイヤ外径に
密着した例えば三角形状を2つのセラミック部材で構成
できるので、高温に加熱されたワイヤはより真っ直ぐに
矯正されて送出される。凹溝セラミック部材はグリーン
ボデイを切削加工するだけで、あるいは安価に製作でき
る簡単な金型で成型できる。また、押さえ部材は平面状
でよいので、製作は容易である。
【0018】構造的にこれら部材に要求される製作精度
の裕度も非常に大きくなり、歩留りが非常に改善され
る。ノッチは凹溝部のみとなり、三角孔に比較して耐
熱、耐衝撃性の点でも改善される。また、ワイヤに横方
向から力が加えられたときには押さえ部材を押している
バネの作用で、ガイドに掛かる力を相当に逃げることが
できる。
【0019】通電用チップは多少磨耗しても、バネで常
にワイヤに押しつけられる構造になっているので、通常
の丸孔通電チップの場合と比較して、安定した接触通電
が保たれ、また長寿命化する。
【0020】
【実施例】図1はホットワイヤTIG溶接装置のワイヤ
トーチに本発明を適用した実施例を示す図で、ホットワ
イヤ用のワイヤトーチ16の構造を示している。図2な
いし図7は、図1に示すA−AないしF−F断面図であ
る。
【0021】ワイヤ6は、図10に示したワイヤ送給装
置7からコンジット8を通ってトーチボデイ17に送給
されてくる。そしてワイヤ6はトーチボデイ17のガイ
ド孔18を通ってV溝部材19のV溝20に沿ってワイ
ヤトーチ16先端に達し、ワイヤトーチ16を出て図1
0に示した母材3の溶融池14に到達する。V溝部材1
9は窒化ケイ素など絶縁性の耐熱・耐磨耗性のセラミッ
クスから構成され、取りつけネジ21h,21iでトー
チボデイ17に固定されている。
【0022】V溝20は、ワイヤ6の直径をDとする
と、深さDないし1.4Dの正三角形状にしている。従
って、深さ1.7mmの三角形状溝にすると、直径1.
2mmないし1.6mmのワイヤにそのまま使用でき
る。トーチボデイ17は、図10に示すワイヤ加熱電源
12の出力端子と電気的に接続されており、可撓性の通
電用銅板22、通電チップ23を経てワイヤ6に通電さ
れる。通電チップ23はバネ24e,24fでV溝部材
19側に押されていて接触通電を確実に行うようになっ
ており、併せて通電チップ23が多少磨耗しても使用で
きるよう長寿命化も図っている。
【0023】ワイヤ6先端は図示していない母材3に接
触し、通電チップ23と母材3間でワイヤ6は通電加熱
されるが、その途中で窒化ケイ素など絶縁性の耐熱・耐
磨耗性のセラミックス部材からなる押さえ部材25で高
温になり軟化したワイヤ6をV溝20に押さえつけ、曲
げ癖を持っていたワイヤ6をV溝20と押さえ部材25
からなる3辺で矯正し、真っ直ぐにしてワイヤトーチ1
6先端から送り出す。押さえ部材25は、図1 , 図3 ,
4に示すようにバネ24a〜24fによって押さえられ
ている。上記はホットワイヤTIG溶接装置のワイヤト
ーチに適用した実施例について説明したが、本発明はホ
ットワイヤTIG溶接装置のワイヤトーチに限るもので
はなく、MAG溶接などと組み合わせた各種のホットワ
イヤ溶接装置のワイヤトーチにも適用できる。
【0024】さらに、本発明はホットワイヤ用のワイヤ
トーチに限定されることなく、MAG溶接などシールド
ノズルを備えた消耗電極アーク溶接用トーチにもそのま
ま適用できる。ことにMAG溶接などの場合、ワイヤの
曲げ癖の量や曲げ癖の方向の変動によるアーク狙い位置
の変動によってビード蛇行が生じる問題点があったが、
本発明によりワイヤ曲げ癖の影響が除かれたので、ロボ
ット溶接などの溶接作業の再現性が著しく増し、ビード
蛇行に基づく溶接不良の発生が著しく減少した。 図1
の実施例ではV溝と平面の組み合わせで三角断面を形成
したが、図8は他の実施例のセラミックガイド部の断面
図で、V溝部材26のV溝内に押さえ部材27の凸部が
入り込む形の断面でも同様な機能を発揮できる。この場
合のV溝は、ワイヤ直径をDとすると、深さ1.7Dな
いし3Dの正三角形状にしている。 図9はさらに他の
実施例のセラミックガイド部の断面図で、V溝部材28
も押さえ部材29も直角のV溝とした場合である。
【0025】以上の実施例ではV溝で構成したが、本発
明はV溝に限られるものではなく、V溝に近い他の例え
ばU溝などの断面形状であっても同様な機能を発揮でき
る場合も含まれる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、V溝に代表される凹溝
と1平面で構成される三角形の3辺がワイヤの外周に密
接するように押しつけられるので、従来のワイヤ径より
大きい直径の内接円を持つように製作されていた三角孔
セラミックチップを用いる場合に比較して、ワイヤがよ
り真っ直ぐに矯正されて送出され、ワイヤ挿入位置が安
定し、溶接作業がより安定するという効果がある。
【0027】また、三角孔チップの場合は、1つのチッ
プは1つの公称ワイヤ径にしか適用できなかったが、本
発明のワイヤガイドによれば、1組のワイヤガイドで適
用できる公称ワイヤ径範囲が広がる。
【0028】また、本発明によれば、凹溝セラミック部
はグリーンボデイを切削加工するだけで、あるいは安
価に製作できる簡単な金型で成型できる。また、押さえ
部材は平板状でよいので、製作は容易である。そして、
これら部材に要求される製作の許容誤差範囲は従来の三
角孔セラミックチップの場合より相当に大きくなり、製
作時の歩留りが非常に改善された。
【0029】さらに、本発明によれば、ノッチは1個の
凹溝部のみとなり、従来の三角孔セラミックチップの場
合に比較して、耐熱、耐衝撃性の点でも改善された。
【0030】また、メッキ屑などの異物は押さえ部材と
凹溝部材間に構成されたギャップから排出されるので、
三角孔チップと比較しても、さらにワイヤ詰まりが発生
しにくい構造になっているため、ワイヤ詰まりは全く発
生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤガイドが適用されるワイヤ
トーチの一実施例の構造図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】図1のD−D断面図である。
【図6】図1のE−E面図である。
【図7】図1のF−F断面図である。
【図8】本発明に係るワイヤガイドの他の実施例の構造
図である。
【図9】本発明に係るワイヤガイドのさらに他の実施例
の構造図である。
【図10】ットワイヤTIG溶接装置構成の説明図で
ある。
【図11】従来の三角孔ガイドチップの断面図である。
【符号の説明】
6 ワイヤ7 ワイヤ送給装置 12 ワイヤ加熱電源 16 ワイヤトーチ 19,26,28 V溝部材(凹溝セラミック部材) 20 V溝(凹溝)24a〜24f バネ 25,27,29 押さえ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−40052(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/26 - 9/29 B23K 9/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤを溶接部に案内する溶接トーチに
    おいて、通電加熱により軟化したワイヤを案内する凹溝
    を備えたセラミックからなる凹溝セラミック部材と、そ
    の凹溝に沿ってワイヤが送給されるようワイヤを凹溝に
    押さえつけるセラミックからなる押さえ部材と、その押
    さえ部材を押しているバネ手段とを備えたことを特徴と
    する溶接トーチ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記押さえ部材より
    ワイヤ入口側にワイヤ通電用チップを配置し、該チップ
    で凹溝セラミック部材にワイヤを押さえつけて接触通電
    することを特徴とする溶接トーチ。
  3. 【請求項3】 ワイヤ送給装置と、そのワイヤ送給装置
    から送給されたワイヤを溶接部に案内する溶接トーチ
    と、前記ワイヤに通電するワイヤ加熱電源を備えた溶接
    装置において、前記溶接トーチが、通電加熱により軟化
    したワイヤを案内する凹溝を備えたセラミックからなる
    凹溝セラミック部材と、その凹溝に沿ってワイヤが送給
    されるようワイヤを凹溝に押さえつけるセラミックから
    なる押さえ部材と、その押さえ部材を押しているバネ手
    段とを備えたことを特徴とする溶接装置
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