JP3523570B2 - アンカー抜き取り具 - Google Patents

アンカー抜き取り具

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JP3523570B2 JP2000185425A JP2000185425A JP3523570B2 JP 3523570 B2 JP3523570 B2 JP 3523570B2 JP 2000185425 A JP2000185425 A JP 2000185425A JP 2000185425 A JP2000185425 A JP 2000185425A JP 3523570 B2 JP3523570 B2 JP 3523570B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物に埋設されアンカーをコンクリート構造物から取り外
すアンカー抜き取り具に関する。
【0002】
【従来の技術】アンカーは後述のようにコンクリート構
造物の外壁に埋設され、コンクリート構造物の外壁面に
足場を固定したり、外壁面に広告看板等を取り付けたり
する場合に用いられる。そこでまず、コンクリート構造
物に埋設されたアンカーについて図3及び図4を参照し
ながら説明する。
【0003】アンカー1は、図3の(a)に示すよう
に、内周面の一端から他端側に向けて形成された雌ネジ
部1Aと、他端から雌ネジ部側に向けて周方向等間隔に
形成された複数のスリット1Bと有し、外観が円筒状に
形成されている。アンカー1はコンクリート構造物の外
壁面に対して次のようにして取り付けられる。即ち、図
3の(b)に示すように外壁面2の所定箇所にドリル等
を用いて孔2Aを明ける。次いで、同図の(a)に示す
ように円錐状の中実コーン3をアンカー1のスリット1
B側から挿入し、アンカー1とコーン3を一体化する。
次いで、同図の(b)に示すように一体化ものをコーン
3側から外壁面2の孔2A内にハンマー等を用いて打ち
込む。ハンマーを用いてアンカー1から孔2A内に打ち
込み、同図の(c)に示すようにコーン3が孔2A内の
底に到達し、更にアンカー1を打ち込むと、アンカー1
のスリット側端がコーン3を介して徐々に広がり、同図
の(d)に示すようにアンカー1が孔2A内に完全に入
り込んでアンカー1の外端が外壁面と殆ど面一になる
と、アンカー1の端部はコーン3によって末広状になっ
て孔2A内に確実に固定される。
【0004】アンカー1が外壁面2に所定数固定される
と、例えば外壁工事用の足場や広告看板が取り付けられ
る。足場を固定する場合には、例えば足場(図示せず)
とアンカー1と連結する連結具4が図4に示すように用
いられる。連結具4は例えばアングルを切断した固定部
4Aを有している。同図に示すように固定部4Aにはボ
ルト孔が形成され、ボルト孔とアンカー1とを位置合わ
せした後、ボルト4Bをアンカー1に螺合させ、連結部
4を介して足場をアンカー1に固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アンカ
ー1は一度コンクリート構造物の外壁2に埋設される
と、その後足場や広告看板等が取り外されてもそのまま
放置されているのが実情である。アンカー1を放置する
とアンカー1が経年的に腐食し、ひいてはコンクリート
構造物の外壁の劣化をもたらすため、アンカー1を放置
することはコンクリート構造物の品質管理上避けるべき
である。ところが、アンカー1を取り外す場合には、ア
ンカー1の埋設されている孔2Aを削り取って大きくし
た後、アンカー1を孔2Aから取り外さなくてはならな
い。つまり、アンカー1を取り外すには外壁面2を多少
とも傷つけなくてはならないという課題があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、コンクリート構造物を損傷することなく極
めて簡単且つ確実にアンカーを取り外すことができるア
ンカー抜き取り具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のアンカー抜き取り具は、コンクリート構造物に設けた
孔内に埋設され且つボルトを介して取付物をコンクリー
ト構造物に固定する際に用いられるアンカーを抜き取る
用具であって、上記アンカーの雌ネジ部と螺合する雄ネ
ジ部と、この雄ネジ部から延設され且つ上記アンカーの
雌ネジ部と螺合する上記雄ネジ部の上記孔内への進入を
制限する進入制限部と、これら両者を先端に有し且つ基
端部に係止部を有するロッドとを備え、上記係止部に衝
撃力を付与する錘を、上記ロッドに対してスライド自在
に設けたことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の請求項2に記載のアンカー
抜き取り具は、請求項1に記載の発明において、上記ロ
ッドを回転させる手段を有することを特徴とするもので
ある。
【0009】
【0010】また、本発明の請求項3に記載のアンカー
抜き取り具は、請求項1または請求項2に記載の発明に
おいて、上記雄ネジ部及び進入制限部を取り替え自在に
上記ロッドに連結したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2に示す実施形
態に基づいて本発明を説明する。尚、各図中、図1は本
発明のアンカー抜き取り具の一実施形態を示す図で、
(a)はその分解斜視図、(b)は部分的に断面を示す
断面図、図2は図1に示すアンカー抜き取り具を用いて
アンカーを引き抜く状態を説明するための断面図で、
(a)はアンカー抜き取り具の進入制限部をアンカー内
に差し込んだ状態を示す図、(b)は進入制限部がコー
ンの頂部に当接した状態を示す図、(c)はアンカー抜
き取り具の雄ネジ部とアンカーの雌ネジ部が螺合しアン
カーが雄ネジ部に従って孔から外側へ移動する瞬間を示
す図、(d)はアンカー抜き取り具によってアンカーが
孔から抜け出して連結部に当接した状態を示す図であ
る。
【0012】本実施形態のアンカー抜き取り具10は、
図1の(a)、(b)に示すように、アンカー(図2参
照)の雌ネジ部と螺合する雄ネジ部11と、この雄ネジ
部11から延設され且つアンカーの雌ネジ部と螺合する
雄ネジ部11の孔(図2参照)内への進入を制限する進
入制限部12と、これら両者11、12を先端に有する
ロッド13とを備えている。雄ネジ部11は、図1の
(a)、(b)に示すように、進入制限部12よりも大
径に形成されている。更に、雄ネジ部11の基端側(ロ
ッド側)にはロッド13との連結部14が形成され、雄
ネジ部11、進入制限部12及び連結部14は一体に形
成されている。また、連結部14の基端側には雌ネジ部
14Aが形成され、この雌ネジ部14Aとロッド13の
先端に形成された雄ネジ部13Aとが螺合するようにな
っている。従って、雄ネジ部11は連結部14を介して
ロッド13に対して着脱自在に構成され、アンカー抜き
取り具10の使用により雄ネジ部11が摩耗した時に消
耗品として取り替え自在になっている。また、連結部1
4は例えば六角柱状に形成され、雄ネジ部11をロッド
13へ取り付ける時、あるいはアンカー抜き取り具10
を操作する時に、連結部14を介して回転操作がし易い
ようになっている。
【0013】また、図1の(b)に示すように、上記ロ
ッド13には肉厚の筒状部材からなる錘(ハンマー)1
5がスライド自在に挿入されている。ロッド13の基端
には雄ネジ部13Bが形成され、この雄ネジ部13Bを
介してロックナット16がロッド13の基端に係止部と
して取り付けられている。そして、アンカーを取り外
す時にハンマー15をロックナット16へ勢い良く衝突
させ、この衝撃力でアンカーを壁面の孔から抜き取る
ようにしてある。
【0014】而して、アンカー抜き取り具10を組み立
てる場合には、ロッド13の雄ネジ部13Aにロックナ
ット14Bを装着し、次いでロッド13と連結部14を
それぞれのネジ部13A、14Aを介して連結した後、
ロックナット14Bを締め付けてロッド13と連結部1
4を固定する。次いで、ロッド13の他端からハンマー
15を差し込んだ後、ロッド13の他端にナット16A
及びロックナット16を取り付けるとアンカー抜き取り
具10が完成する。
【0015】次に、図2の(a)〜(d)を参照しなが
らアンカー抜き取り具10を用いて壁面に埋設されたア
ンカーを取り外す方法について説明する。まず、アンカ
ー抜き取り具10を水平に持ち、その先端である進入制
限部12を壁面2の孔2A内に埋設されたアンカー1内
へ差し込む。次いで、レンチ等を用いて同図の(a)に
示すように連結部14を操作してロッド13を同図の矢
印θ方向へ回転させると、雄ネジ部11とアンカー1の
雌ネジ部1Aが螺合し始め、アンカー抜き取り具10が
矢印A方向へ移動し、進入制限部12が孔2A内に進入
する。進入制限部12が同図の(b)に示すようにコー
ン3に当接するとアンカー抜き取り具10はそれ以上孔
2A内へ進入しない。しかし、ロッド13を回転し続け
るとアンカー1が雄ネジ部11と螺合した状態で雄ネジ
11に従って同図の(b)の矢印で示す方向、即ちロッ
ド13側へ移動し始める。更に、連結部14を回転操作
するとアンカー1が徐々に連結部14側へ近づき、同図
の(c)に示すようにアンカー1がコーン3から徐々に
外れると共に末広がりの端部が孔2Aの内周面に従って
徐々にすぼみ直胴状になる。そして、アンカー1の外端
が連結部14に当接した時点でアンカー1はコーン3か
ら完全に離れ、アンカー1は当初の直胴状になってい
る。この状態でハンマー15を同図の左方向へ勢い良く
スライドさせてロックナット16に衝突させると、この
時の衝撃力でアンカー抜き取り具10は壁面2の孔2A
から一気に抜け、アンカー1の抜き取りを終了する。
尚、孔2A内のコーン3は専用の道具を用いて簡単に除
去することができる。
【0016】この操作を何回も繰り返していると雄ネジ
部11が摩耗して使用できなくなる。雄ネジ部11が摩
耗したらロッド13から雄ネジ部11を取り外し、新規
の雄ネジ部11と交換する。これによりアンカー抜き取
り具10は何回でも繰り返し使用することができる。
【0017】以上説明したように本実施形態によれば、
アンカー1の雌ネジ部1Aと螺合する雄ネジ部11と、
この雄ネジ部11の先端から延設され且つアンカー1の
雌ネジ部1Aと螺合する雄ネジ部11の孔2A内への進
入を制限する進入制限部12と、これら両者11、12
を先端に有し且つ基端部にロックナット16を有するロ
ッド13とを備え、ロックナット16に衝撃力を付与す
ハンマー15を、ロッド13に対してスライド自在に設
けたため、アンカー抜き取り具10の進入制限部12を
アンカー1内に差し込んで回転操作した後、ハンマー1
5をロッド13に沿ってスライドさせてハンマー15か
らロックナット16に衝撃力を付与するだけでアンカー
1を壁面2の孔2Aから簡単且つ確実に引き抜くことが
できる。従って、従来のようにアンカー1を放置するこ
となく簡単且つ確実に除去することができるため、アン
カー1を原因としたコンクリート劣化を招く虞がない。
また、アンカー1を引き抜く際に壁面2を損傷させるこ
となく、極めて短時間でアンカー1を引き抜くことがで
きるため、アンカー1を除去する時の工期短縮に大きく
貢献することができる。
【0018】また、本実施形態によれば、ロッド13の
基端側にロッド13を回転させる手段として六角柱状の
連結部14を設けたため、ロッド13の回転操作が容易
で、アンカー1の抜き取り作業を円滑に進めることがで
きる。また、雄ネジ部11及び進入制限12をロッド1
3に取り替え自在に連結したため、雄ネジ部11が摩耗
すれば、簡単に新しい雄ネジ部11と交換することがで
きる。
【0019】尚、本発明は上記実施形態に何等制限され
るものではなく、必要に応じて各構成要素を適宜設計変
更することができる。例えば、アンカーは壁面のみなら
ず、床にも埋設されていることがあるため、床面のアン
カーをする場合にも同様に本発明のアンカー抜き取り具
を使用することができる。また、ロックナット16は必
要に応じて適宜別の部材を用いることができる。要する
に、本発明のアンカー抜き取り具は、アンカーと螺合す
る雄ネジ部と、この雄ネジ部から延設され且つアンカー
の雌ネジ部と螺合する雄ネジ部の孔内への進入を制限す
る進入制限部と、これら両者を先端に有するロッドとを
備えたものであれば良い。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1〜請求項3に記載の発
明によれば、アンカー抜き取り具の進入制限部をアンカ
ー内に差し込んで回転操作した後、錘をロッドに沿って
スライドさせて錘からロッド基端部の係止部に衝撃力を
付与することにより、コンクリート構造物を損傷するこ
となく極めて簡単且つ確実にアンカーを取り外すことが
できるアンカー抜き取り具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のアンカー抜き取り具の一実施形
態を示す図で、(a)はその分解斜視図、(b)は部分
的に断面を示す断面図である。
【図2】図1に示すアンカー抜き取り具を用いてアンカ
ーを引き抜く状態を説明するための断面図で、(a)は
アンカー抜き取り具の進入制限部をアンカー内に差し込
んだ状態を示す図、(b)は進入制限部がコーンの頂部
に当接した状態を示す図、(c)はアンカー抜き取り具
の雄ネジ部とアンカーの雌ネジ部が螺合しアンカーが雄
ネジ部に従って孔から外側へ移動する瞬間を示す図、
(d)はアンカー抜き取り具によってアンカーが孔から
抜け出して連結部に当接した状態を示す図である。
【図3】アンカーを取り付ける状態を示す断面図で。
(a)はアンカーとコーンを一体化した状態の一部を破
断して示す図、(b)は(a)に示すアンカー及びコー
ンを外壁面の孔内に打ち込む状態を示す図、(c)はコ
ーンが孔の底に到達した状態を示す図、(d)はアンカ
ーがコーンを介して孔内に固定された状態を示す図であ
る。
【図4】アンカーに足場等を固定する場合の足場との連
結具とアンカーの関係を示す断面図である。
【符号の説明】
10 アンカー抜き取り具 11 雄ネジ部 12 進入制限部 13 ロッド 15 ハンマー(錘) 16 ロックナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 27/067,27/073 B23P 19/06 E02D 5/80,27/00 E04G 21/16 F16B 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート構造物に設けた孔内に埋設
    され且つボルトを介して取付物をコンクリート構造物に
    固定する際に用いられるアンカーを抜き取る用具であっ
    て、上記アンカーの雌ネジ部と螺合する雄ネジ部と、こ
    の雄ネジ部から延設され且つ上記アンカーの雌ネジ部と
    螺合する上記雄ネジ部の上記孔内への進入を制限する進
    入制限部と、これら両者を先端に有し且つ基端部に係止
    部を有するロッドとを備え、上記係止部に衝撃力を付与
    する錘を、上記ロッドに対してスライド自在に設けたこ
    とを特徴とするアンカー抜き取り具。
  2. 【請求項2】 上記ロッドを回転させる手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のアンカー抜き取り具。
  3. 【請求項3】 上記雄ネジ部及び進入制限部を取り替え
    自在に上記ロッドに連結したことを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のアンカー抜き取り具。
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