JP3523302B2 - 可塑化可能な材料のための混合及び剪断圧延装置 - Google Patents
可塑化可能な材料のための混合及び剪断圧延装置Info
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Description
上位概念による可塑化可能な材料のための混合及び剪断
圧延装置に関する。
の連続的混合、均質化、可塑化及び搬送のためのこの種
の圧延装置では、材料がその粘性の状態とは無関係に、
圧延装置への供給の時点で圧延装置によって強力にかつ
許容できるように加工される必要がある。その際、可塑
化隙間、特に両ロールの間の剪断及び捏練ブリッジは充
分小さく保持されなければならない。更にそこでは、加
工されてない材料が隙間圧力構成及び第2ロール又は支
持ロールの上方で、圧延製造物の品質変動に繋がり得
る、加工されてない材料の形で長く留まることを防止す
るために、迅速に回転しかつ高温に加熱されたロール上
の材料の接着性が低過ぎないことが保証されなければな
らない。
ら混合及び剪断圧延装置が公知であり、その際両ロール
は内方及び外方から温度調節される。ロールの周囲に配
設されている鋭利な縁の溝は5°〜45°のねじれ角を
有する。
最適に使用される、そのわけはこの圧延装置は充分な隙
間を生じかつそれによって溝による材料搬送が狭く限ら
れているからである。柔らかい可塑化材料にはこの圧延
装置は好適である。
ら連続的混合及び剪断圧延装置が公知であり、その際一
方では両ロールの回転数比が5〜50秒の時間内で最大
5対1〜最大1対5の比率で周期的に変化しそして他方
では材料の溶解状態に適合して、両ロールは内部温度調
節及び外部放射加熱を介してロールの長さに沿って相異
なる温度で温度調節される。
ら可塑化材料のための混合及び剪断圧延装置が公知であ
り、その際両ロール上には75°よりも大きいロール軸
線に関するねじれ角の溝が配設されている、その際溝の
間の中間ウエブは少なくとも溝幅の2倍の幅でありそし
てロールの長さに対するロールの直径の比は1対10よ
りも大きくかつ1対20よりも小さい。
に、圧延装置は粘度の著しく異なる材料の処理のための
最適の解決を示さない、即ち可塑化隙間における材料搬
送は相異なる型の材料には確実ではなくかつ隙間圧力は
そこにおけるねじれ角では大き過ぎる。
及び剪断圧延プロセスにおいて、相異なる種類及び又は
相異なる低い粘度の出発材料から硬くて脆い状態までの
急激でしかも綺麗な剪断を可能にしかつそれにもかかわ
らず可塑化隙間への確実な引き込みを保証するのみなら
ず、隙間圧力の構成の際に処理されるべき材料の軟化を
行うために、該当するロール上での充分に大きな材料接
着係数が確保されるように、冒頭に記載した種類の圧延
装置を改良することである。
求の範囲第1項の特徴部及びその他の特許請求の範囲の
特徴部の構成によって解決される。
個々の温度調節地帯T1及びT2の空間的に明らかな始
まりと制限された曲線のみならず、その際個々の温度調
節循環系統における温度調節液体の流量が相互に完全に
無関係に調整可能であるが、特別に完全に無段の連続的
なねじれ角の増大を有する溝と、比較的浅い深さの軸線
平行の溝との組合せにおいて、ロールのジャケット面
(ロール表面)上の極端に有効な溝形状が有利である。
更に個々のロール上に相異なる数の溝を備えたロール対
も有利である。
支承された個々のロール1及び2を示す。ロール1はい
わゆるワークロール、ロール2はいわゆる支持ロールと
して作用する。
度調節ダクトを表し、温度調節ダクトは材料供給部9の
側で始まりかつロール1の全長の略2/3に渡って延び
ている。残る1/3は材料排出部10に対して、温度調
節地帯T2に相応して、温度調節ダクト13bによって
温度調節される。
1の温度調節ダクトを表し、温度調節ダクトは材料供給
部9の側でロール2の全長の略1/3に渡って延びてい
る。ロール2の全長の残る2/3は材料排出部10に対
して、そこの温度調節地帯T2に相応して温度調節ダク
ト13dによって温度調節される。
ラムから、ロール1の温度調節地帯T1において材料供
給部9の範囲の温度調節液体の進入温度は略200℃で
あることが明らかである。それによって冷たい材料は溶
融範囲において非常に速く加熱される。相応して温度調
節液体は温度調節地帯T1の端で略160℃に非常に速
く冷却される。この方法で材料温度は可塑化隙間3にお
ける処理工程ではロール長の略2/3に渡って充分に安
定化される。温度調節液体はロール内方及びロール軸受
15の範囲における回転貫通部14を介してシステムを
離れる。温度調節液体は詳しく説明しない温度調節装置
において加熱されかつ再び循環系統に供給される。温度
調節液体の流量調整部を介してロール長に亘る温度曲線
の形が調整される。1/3への相応した流量絞りでは進
入及び退出温度の間の温度差は40℃までとなる。
において温度調節液体は比較的低い温度、例えば130
℃、しかし少量に絞られて製造物に対して逆向きに供給
される。そこでロール1上の製造物から局部的に多くの
温度が引き出され、製造物は最早ジャケット面4には付
着せず、粘度がなくかつ細長片状に軽く又は顆粒長孔ド
ラムを通過後円筒顆粒体として乾燥されて排出される。
節液体は逆向きに、温度調節液体が温度調節地帯T1の
循環系統の戻り流に比して尖塔温度を有しない範囲で加
熱される。この方法でさもなければ大きな温度差の際に
観察される、第1温度調節T1から第2温度調節段又は
冷却段T2への移行の際の可塑化隙間3の材料捏練部分
における溶融停滞が回避される。
塑化隙間3における大きな剪断エネルギーにもかかわら
ず、ジャケット面5は全体として温度調節されるが、充
分に材料の接着範囲外にあるように温度調節されなけれ
ばならない。
行われるので、ロール2上にはロール1に比して温度調
節地帯T1及びT2の異なる配分が考慮される。ロール
2の温度調節地帯T1最も長くてロール中央まで達す
る。特に、温度調節地帯T1をロール長の略1/3に渡
ってのみ設けることは有利である。熱供給の下にできる
限り多くの冷却材料を処理温度に導くために、この地帯
T1にも進入流動において、材料に対して逆向きで、先
ず略180℃の比較的高い温度に温度調節された温度調
節液体が、特別に絞られた流量で供給される。
ネルギーを導出するための温度調節地帯T2は、材料温
度を高めることなく、材料11中への多量の分散エネル
ギーの引き込みを可能にするために、ロール長の略2/
3に渡って必要とされる。
る剪断エネルギーの導出はロール1の温度調節地帯T1
の場合のように、処理されるべき材料に対して逆向きで
行われる。ロール2のジャケット面5の温度は全体とし
て材料の接着温度の直ぐ下方に留まる。従って、温度調
節液体の比較的大きな流量がロール2のこの温度調節地
帯T2に流れることが必要である。
て、各循環系統の戻り路に位置する特に回転数調整され
たポンプ又は絞り調整器を介して行われる。前記措置、
特に材料供給部9に関するロール長の略2/3のロール
1の温度調節地帯T1の延在そして同時に側を反転され
た材料排出部10に関するロール2の温度調節地帯T2
の冷却地帯の延在は、この種の圧延装置の作業範囲の拡
大に役立つ。特に技術水準から公知のロール長の延在及
び本発明の温度調節地帯T1及びT2の特別の配分並び
に温度調節液体の個別の流量調整によって、流量効率及
び分散品質の本質的な向上が達成される。
3c及び13dの導管の相互の影響を構造的に充分に排
除しかつ個々の温度段の完全に自由な選択を達成するた
めに、個々の温度調節ダクトの給排導管はロール1及び
2のロール軸16の両側から案内される。特に個々の温
度調節ダクト13a、13b、13c、13dは通行可
能ならせんダクトとして実施される。可塑化隙間3に沿
う材料に適合した温度曲線が有利に達成されるために、
温度調節液体の材料流量が絞られ又は増大される。
ール1及び2のジャケット面4及び5上の溝を表し、そ
のねじれ角はロール軸線17に関して略30°から45
°の完全に無段階であり、特にジャケット面4及び5上
の溝12の配列は鏡像対称である。
能なプラスチック材料では、図1による前記特定の温度
調節と関連して、有利な材料処理が達成される。溝12
の鏡像的ねじれ角及びねじれ角増大によって、可塑化隙
間3に沿って材料供給部9から材料排出部10までの均
一な材料搬送が行われる。同時に材料捏練部分及び材料
表皮が軸線方向に伸ばされる。交叉する溝は材料捏練部
分を破壊しかつ可塑化隙間3における回転する大きな体
積の材料層を生成する。溝のないロール面の相会、ロー
ル1及び2の中間ウエブ8の相会の際、非常に小さい可
塑化隙間3において比較的大きな隙間圧が生ずる。高い
圧力の下にある材料11は溝12の方向に撓みそして図
3から明らかなように、好ましくは溝底18を介して軸
線方向に延ばされる。
強度を有する可塑化可能な材料11も処理される。相異
なるねじれ角の溝の軸線方向の送りの著しい相違によっ
て、ワークロール1上でのこの材料の表皮形成は阻止さ
れる。いわゆるロール表皮の材料部分は充分には接着さ
れず又は溝12の相異なるねじれ角によって破壊され
る。この材料11では非常に急峻な溝12を備えた比較
的長いロール1及び2が使用される。材料11の加熱範
囲において急なねじれ角によって僅かなラジアル方向の
剪断分力及び大きなアキシャル方向の搬送分力が導入さ
れる。従って本発明による最適の材料処理を達成するた
めに、図4から明らかなように、75°〜89°の急な
溝12が材料供給範囲9に、そして75°〜85°のオ
ーダの僅かに急な溝12が材料排出部10の溶融される
材料状態に所属している。溝12のこの構成でもねじれ
角の無段階の変化は有利である。
練部分におけるいわゆる逆流渦を有する、可塑化隙間3
に生ずる捏練部分は続いて可塑化隙間3に進入するロー
ル1及び2の剪断溝によって破壊される、そのわけは各
溝深さ及び隙間間隔に相応して隙間圧は5対1の比で上
下に変動するからである。発生した最大の隙間圧の大き
さは分散の品質について決定的なものである。
間隔が減少される場合、可塑化隙間3における圧力は対
数的に大きくなる。圧力は最も狭い隙間部分の長さと共
に、特に一方では小さい材料引き込み角度、大きなロー
ル直径及び材料11の間の大きな接着係数そして他方で
はロール1及び2のジャケット面4、5では上昇する。
その際接着係数の大きさは材料の種類及びジャケット面
4及び5の有効温度に、しかしロール1及び2のジャケ
ット面4及び5の構成にも依存する。
て解決され、その際一方では溝12の間に存在する中間
ウエブ8に、溝12のねじれ角と等しい比較的勾配の偏
平な溝12aが設けられている。
偏平な溝12aがロール軸線平行にかつ相互に対向して
ロール1及び2のジャケット面4及び5上に配設されて
いる場合に、達成される。
のこの新たなかつ有利な溝形状によって、特に軸線平行
な偏平な溝12aによって境界層の力伝達が最も効率よ
く上昇される。溝12aの深さは合理的に0. 1mm〜
2mm、特に0. 3mm〜1. 3mm、しかし高々溝1
2の深さの半分である。この溝12aの幅は一方では境
界層の機械的把持を作用し、他方では鋭利な縁の切断作
用によって材料渦及び交換効果を可能にする。軸線方向
に延びる溝12aの合理的な幅は上記の溝深さの2〜8
倍、特に4〜6倍である。この溝12aの長さはその幅
の5〜15倍である。この長さは特に溝12の間隔によ
って決定される。更に、中間ウエブ8の相会の際にロー
ル1及び2上に充分大きなジャケット面4及び5が残さ
れるために、個々の溝12aの空間距離は充分に大きく
選択される。
ール対を示す。1及び2は両ロールを示す。4及び5は
ロール1及び2のジャケット面を表す。12は剪断溝そ
して12aは軸線方向に延びる比較的偏平な溝を表し、
3は可塑化隙間を表す。
中への大きな力による把持される材料11を示す。それ
によって境界層の範囲の滑り摩擦は防止されるので、圧
力構成は可塑化隙間3の最も狭い個所の前でロール1及
び2の完全に平滑なジャケット面4、5に比して二倍の
値に達しうる。その際、いわゆるワークロール上に材料
のないロール2上よりも少ない溝12aが設けられてい
る。
張る、粉状又は顆粒状の材料11の導入の際、ロール2
はロール1よりも略30%多くの溝12aを有する。そ
れによって略30%だけ大きなばら材料容積が得られ
る。ロール1及び2上の軸線方向に延びる溝12aは可
塑化隙間3中に等しい量の固体材料を押し込む。この方
法は可塑化隙間3における公知の捏練部分渦の代わり
に、図9から明らかなように、2つの対称の、安定した
捏練部分渦が形成されることを作用する。
の等しい量の材料を延ばし、その中半分の材料は隙間3
を通過することができず、従って材料捏練部分の上部分
に戻されなければならない。
12aはそれぞれ区画しているねじ状の大きな剪断及び
搬送溝12への両側に向かってこの溝12aへの材料の
エアレーションを実現しかつ図9から明らかなように、
楔状の捏練部分の下半分の固体部分を可塑化材料中に押
し込む。
込み効果を倍加し従って隙間3の等しい機械的大きさで
は、可塑化隙間3中の局部的圧力を倍加する。溝12a
の範囲において流動する材料11に対する把持された材
料の流動よりも完全に有効である剪断流動での捏練部分
中で倍加された数が可塑化隙間3の両及び分散品質に関
する著しい効率向上に繋がる。
ケット面の温度調節及び表面輪郭における改良の特徴は
ロールの構造的に臨界的範囲における効果的な中間ウエ
ブ8が小さくされる必要なしに、隙間3中の作業圧力の
倍増のみならず、処理されるべき材料のばら材料密度が
知られている場合、ロール1及び2の無段階の回転数調
整について製造物に特有の摩擦率が調整される必要なし
に、ロール2の全ての溝12aに対するロール1の全て
の溝12aの容積比が各数及び溝形について可塑化隙間
3中への等しい大きさの材料導入が算出されることを可
能にする。即ち、溝12aの等しくない数及び形によっ
て可塑化隙間3における材料に特有の材料導入が確保さ
れる場合に、両ロール1及び2を共通の駆動装置及び等
しい回転数によって駆動することが可能となる。
セスにおいて、相異なる種類及び又は相異なる低い粘度
の出発材料から硬くて脆い状態までの急激でしかも綺麗
な剪断を可能にしかつそれにもかかわらず可塑化隙間へ
の確実な引き込みを保証するのみならず、隙間圧力の構
成の際に処理されるべき材料の軟化が適切に行われ、品
質の高い混合及び剪断圧延が達成されることができる。
長さに依存する温度調節液体の温度変化に亘る個々のロ
ールに関する特性を備えた混合及び剪断圧延装置のため
のロール対の正面図である。
を備えた混合及び剪断圧延装置のためのロール対を示す
図である。
図である。
備えた混合及び剪断圧延装置のためのロール対を示す図
である。
た、比較的偏平な溝のピッチと軸方向に延びる比較的偏
平なピッチの溝とを備えた混合及び剪断圧延装置のため
のロール対を示す図である。
た、比較的偏平な溝のピッチと軸方向に延びる比較的急
峻なピッチの溝とを備えた混合及び剪断圧延装置のため
のロール対を示す図である。
図である。
断面図である。
横断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 可塑化可能な材料のための混合及び剪断
圧延装置にして、等しい周速度又は相異なる周速度で互
いに反対方向に回転する、内部で温度調節される2つの
ロール(1、2)と、材料供給部(9)及び材料排出部
(10)とを備え、両ロール(1,2)は両ロール
(1,2)の間に全長に渡って可塑化隙間(3)を形成
しそして両ロール(1,2)のジャケット面(4、5)
上にロール軸線に対して所定のねじれ角度(Stw)の
下に、ロール軸線(6)に対して斜めの縁の鋭利な溝
(12)及び中間ウエブ(8)が相互に逆向きに配設さ
れておりそして材料供給部及び材料排出部は相異なる材
料に対して好適である前記装置において、 材料供給部(9)の側の30°の溝(12)のねじれ角
(Stw)は材料排出部(10)の側に向かって45°
に連続的に増大し、両ロール(1、2)上の溝(12)
は相互に鏡像対称的に配設されており、両ロール(1、
2)のジャケット面(4、5)上には溝(12)に達し
ており、相互に等しいピッチ間隔でジャケット面(4、
5)上に分配されて、ロール軸線方向に延びる溝(12
a)が設けられており、両ロール(1、2)はそれぞれ
相互に独立に供給される2つの温度調節地帯(T1、T
2)を備え、一方のロール(1)上に、材料供給部
(9)の範囲に始まる第1の温度調節地帯(T1)がロ
ール(1)の全長の2/3に渡って設けられており、ロ
ール(1)の全長の残る1/3に渡って延びる第2の温
度調節地帯(T2)が温度調節地帯(T1)に間接的に
続き、そしてロール(1)上には、材料供給部(9)の
範囲に始まる第1の温度調節地帯(T1)が他方のロー
ル(2)の全長の1/3に渡って延びており、ロール
(2)にはロール(2)の残る2/3に渡って延びる第
2の温度調節地帯(T2)が間接的に続いていることを
特徴とする前記装置。 - 【請求項2】 溝(12a)が5〜200mmの長さで
あり、個々の溝(12a)の間には0. 3mm〜100
mmの溝のないジャケット面が設けられており、そして
一方のロール(1)上の溝(12a)の数は他方のロー
ル(2)上の溝(12a)の数よりも10〜60%少な
い、請求項1 記載の装置。 - 【請求項3】 溝(12a)が0. 1mm〜2mmの深
さで0. 4mm〜16mmの幅である、請求項1 又は2
記載の装置。 - 【請求項4】 両ロール(1、2)のジャケット面
(4、5)が溝(12、12a)と一体的に形成されて
いる、請求の範囲第1項から第3項までのうちのいずれ
か一記載の装置。 - 【請求項5】 温度調節地帯(T1、T2)の温度調節
のためにジャケット面(4、5)上に同軸的に配設され
ている、両ロール(1、2)中の温度調節液体のための
らせん状のダクトが設けられている、請求の範囲第1項
から第4項までのうちのいずれか一記載の装置。 - 【請求項6】 温度調節液体の流量は、温度調節地帯
(T1、T2)毎に相互に独立に調整可能である、請求
の範囲第1項から第5項までのうちのいずれか一記載の
装置。
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