JP3522713B2 - 物品梱包のための基本寸法測定方法 - Google Patents

物品梱包のための基本寸法測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品(部品も含
む)等の物品を容器や袋に収容する梱包において、適切
な容器や袋の大きさや形状を決定するに必要な物品の寸
法を測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】物品を梱包する容器や袋の大きさや形状
を決定するのに、必要な物品の基本寸法には、長さL,
幅W,高さHの3つがあり、この物品の長さL,幅W,
高さHは、従来は通常作業者が現物に対して実測してい
た。
【0003】または物品の三面図などから測定してい
た。さらには特開平5−81382号公報に記載あるよ
うに、物品を回転テーブルに載置してTVカメラで撮影
し、撮影された画像から物品の外形寸法を求める測定方
法があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現物を実測するのは、
複雑な形状ともなると測定器具の使い方が難しく、熟練
を要する。
【0005】その点TVカメラで撮影し画像から測定す
る方法は、測ることは容易であるが、現物を用意するの
に時間と労力とコストがかかる。物品の三面図からの測
定は、複雑な形状の物品に対しては、正確な計測が難し
い。
【0006】本発明は、斯かる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、熟練を要せずに物品の基本寸
法を効率良く正確に低コストで測定することができる物
品梱包のための基本寸法測定方法を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本請求項1記載の発明は、多様な形状
を有する物品を梱包するための長さ,幅,高さの3つの
基本寸法を3次元CAD装置を利用して測定する方法で
あって、コンピュータ制御によるCADの表示画面に表
示された物品の3次元画像から平面に載置したときに最
も安定する底面を決定するとともに長さが表示される前
記底面に直交する側面を決定し、表示画面の視点を前記
側面に対向する位置まで旋回して物品の側面視画像を表
示し、前記物品の側面視画像の前記底面からの最大距離
を演算して高さを算出し、前記物品の側面視画像を間に
挟む前記底面に垂直な2本の垂直線間の距離を演算して
長さを算出し、表示画面の視点を90度旋回して物品の
垂直面視画像を表示し、前記物品の垂直面視画像を間に
挟む前記側面に平行な2本の直線間の距離を演算して幅
を算出する物品梱包のための基本寸法測定方法とした。
【0008】作業者はCAD(Computer Aided Desig
n)の表示画面に物品の3次元画像を視点を変えながら
表示して物品の形状を把握し、平面に載置したときに最
も安定する底面を決定するとともに長さが表示される前
記底面に直交する側面を決定する。
【0009】表示画面の視点を前記側面に対向する位置
まで旋回して物品の側面視画像を表示させると、物品の
側面視画像の前記底面からの最大距離を演算して高さを
算出でき、物品の側面視画像を間に挟む前記底面に垂直
な2本の垂直線間の距離を演算して長さを算出できる。
【0010】次いで表示画面の視点を90度旋回して物
品の垂直面視画像を表示させると、物品の垂直面視画像
を間に挟む前記側面に平行な2本の直線間の距離を演算
して幅を算出することができる。
【0011】現物を実測するのではなく、3次元CAD
の画像から測定するので、物品が複雑な形状をしていて
も熟練者でなくとも正確に測定することができる。作業
者が底面と側面を決定し、側面視画像を表示させれば物
品の高さと長さがCADの演算機能により算出され、垂
直面視画像を表示させれば物品の幅が算出されるので、
作業者の労力が大幅に軽減され物品の基本寸法を効率良
く正確に低コストで測定することができる。
【0012】請求項2記載の発明は、多様な形状を有す
る物品を梱包するための長さ,幅,高さの3つの基本寸
法を3次元CAD装置を利用して測定する方法であっ
て、コンピュータ制御によるCADの表示画面に表示さ
れた物品の3次元画像から平面に載置したときに最も安
定する底面を決定するとともに長さが表示される前記底
面に直交する側面を決定し、表示画面の視点を前記側面
に対向する位置まで旋回して物品の側面視画像を表示
し、前記側面視画像に直線で示される前記底面を付設表
示し、前記物品の側面視画像を前記底面との間に挟む前
記底面と平行な直線で示される上面を付設表示し、前記
底面と前記上面との距離を演算して高さを算出し、前記
物品の側面視画像を間に挟む前記底面に垂直な2本の垂
直線を付設表示し、前記2本の垂直線間の距離を演算し
て長さを算出し、表示画面の視点を90度旋回して物品
の垂直面視画像を表示し、前記物品の垂直面視画像を間
に挟む前記側面に平行な2本の直線を付設表示し、前記
2本の直線間の距離を演算して幅を算出する物品梱包の
ための基本寸法測定方法である。
【0013】現物を実測するのではなく、3次元CAD
の画像から測定するので、物品が複雑な形状をしていて
も熟練者でなくとも正確に測定することができる。作業
者が底面と側面を決定し、側面視画像を表示させ、底面
と物品の側面視画像を挟む底面と平行な上面を付設表示
させれば、CADの演算機能により底面と上面の距離を
演算して物品の高さが算出され、物品の側面視画像を間
に挟む底面に垂直な2本の垂直線を付設表示させれば、
2本の垂直線間の距離を演算して物品の長さを算出させ
ることができる。
【0014】そして表示画面の視点を90度旋回して物
品の垂直面視画像を表示させ、物品の垂直面視画像を間
に挟む前記側面に平行な2本の直線を付設表示させれ
ば、2本の直線間の距離を演算して幅を算出させること
ができる。
【0015】したがって作業者の労力が大幅に軽減され
物品の基本寸法を効率良く正確に低コストで測定するこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図6に基づいて説明する。本発明の一
実施の形態に係る物品梱包のための基本寸法測定方法を
実現するCADシステム1の概略ブロック図を図1に示
す。
【0017】CADシステム1は、物品の3次元画像を
生成する3次元CAD装置2、3次元CAD装置2で生
成された3次元画像を表示する表示装置3、3次元CA
D装置2に指示を与える入力装置4、物品の3次元デー
タが記憶されている記憶手段5からなる。
【0018】表示装置3は、CRTや液晶ディスプレイ
等であり、画像処理された物品の画像を表示する。入力
装置4は、キーボードやマウス等であり、作業者が操作
して3次元CAD装置2に必要な指示を与えるものであ
る。記憶装置5には、例えば自動車の部品の一つ一つが
3次元データで記憶されている。
【0019】3次元CAD装置2は、物品の3次元デー
タから物体の3次元画像を表示装置3に表示させるほ
か、種々の機能を有する。例えば入力装置4からの指示
に従って表示装置3の表示画面に表示される物品画像を
視点を移動させて表示させる機能、指示された点を通る
指示された方向に向く直線を表示する機能、指示された
2点間の距離や指示された平行直線間の距離等を演算す
る機能を有する。
【0020】斯かるCADシステム1により、物品の長
さL,幅W,高さHの3つの基本寸法を測定する方法を
以下説明する。図2および図3に示すような自動車の部
品Pを例に説明する。
【0021】図2は部品Pの斜視図であり、図3はその
三面図であり、3次元CAD装置2は、この斜視図や三
面図も表示装置3に表示させることができ、作業者が部
品Pの形状を容易に把握できるようにする。
【0022】作業者は、部品Pが複雑な形状をしていて
形状を把握し難いとき等必要ならば入力装置4を操作し
て斜視図の視点を移動させて種々の角度から見た部品P
の画像を表示させ、部品Pの正確な形状を把握すること
ができる。
【0023】こうして部品Pの正確な形状を把握したと
ころで、作業者は部品Pを平面に載置したときに最も安
定する底面bを決定する。そしてさらに基本寸法である
長さLが表示される前記底面bに直交する側面sを決定
する。
【0024】図1に部品Pについて作業者が決定した底
面bと側面sを仮想線で表示させているが、実際は作業
者は底面bと側面sを想定しているものである。以上の
ように底面bと側面sを決定した後は、図4ないし図6
に示す手順に従って作業者が入力装置4の操作で指示を
与えならが基本寸法の測定を行う。
【0025】まず表示画面の視点を、決定した側面sに
対向する位置まで旋回して物品の側面視画像P1を表示
する(図4)。この側面視画像P1に直線で示される
底面bを付設表示する(図4)。
【0026】側面視画像P1を底面bとの間に挟む底面
bと平行な直線で示される上面b´を付設表示する(図
4)。
【0027】平行な直線で表示される底面bと上面b´
との距離を3次元CAD装置2の演算機能により演算し
高さHを算出する(図4)。この高さHは、底面bか
ら部品Pの最も高い点までの距離である。
【0028】次に側面視画像P1を間に挟む底面bに垂
直な2本の垂直線v,v´を付設表示する(図5)。
そしてこの垂直線v,v´間の距離を3次元CAD装置
2の演算機能により演算し長さLを算出する(図5
)。
【0029】次に表示画面の視点を90度旋回して物品
の垂直面視画像P2を表示する(図6)。垂直面視画
像P2を間に挟む前記側面sに平行な2本の直線t,t
´を垂直面視画像P2に付設表示する(図6)。
【0030】そして2本の直線t,t´間の距離を3次
元CAD装置2の演算機能により演算して幅Wを算出す
る(図6)。こうして部品Pを梱包するための長さ
L,幅W,高さHの3つの基本寸法を測定する。
【0031】この長さL,幅W,高さHを基本寸法とし
てその他部品Pの形状,材質などを検討して梱包容器や
収納用袋のサイズや形状が決められる。なお梱包容器や
収納用袋を画一的に決めるために、長さL>幅W>高さ
Hの大きさの順に約束をしておく。
【0032】そのため作業者が部品Pを平面に載置した
ときに最も安定する底面bおよび長さLが表示される底
面bに直交する側面sを決定するときに、長さL>幅W
>高さHの関係を満たすように決定する。
【0033】以上のように部品Pを梱包するための長さ
L,幅W,高さHの3つの基本寸法を測定するのに、3
次元CADの画像から測定するので、物品が複雑な形状
をしていても熟練者でなくとも正確に測定することがで
きる。
【0034】3次元CAD装置2の機能を利用して距離
を測定するので、作業者の労力が大幅に軽減され物品の
基本寸法を効率良く正確に低コストで測定することがで
きる。
【0035】なお上記実施の形態では、視点の90度旋
回、画像を挟む直線の付設、直線間の距離の演算等を、
作業者が一々指示を与えていたが、作業者が物品につい
て底面bと側面sを決定し、底面bと側面sを指定して
3次元CAD装置2に入力すると、コンピュータが自動
的に必要な3次元の座標変換を行い必要な座標を読取る
ことで長さL,幅W,高さHを演算測定することも可能
である。
【0036】こうすることで益々作業者の労力が軽減さ
れ、作業効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るCADシステムの
概略ブロック図である。
【図2】表示装置に表示される一例の自動車部品の斜視
図である。
【図3】同三面図である。
【図4】基本寸法を測定する過程を表示装置に表示され
る画像の変化で示した説明図である。
【図5】図4の続きである。
【図6】図5の続きである。
【符号の説明】
1…CADシステム、2…3次元CAD装置、3…表示
装置、4…入力装置、5…記憶装置、P…部品、P1…
側面視画像、P2…垂直面視画像、b…底面、b´…上
面、s…側面、v,v´…垂直線、t,t´…直線。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−73472(JP,A) 特開 平10−121718(JP,A) 特開 平5−134729(JP,A) 特開 平9−44551(JP,A) 特開 平5−81382(JP,A) 特開 平11−348938(JP,A) 特開2000−103406(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 21/02 G06F 17/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多様な形状を有する物品を梱包するため
    の長さ,幅,高さの3つの基本寸法を3次元CAD装置
    を利用して測定する方法であって、 コンピュータ制御によるCADの表示画面に表示された
    物品の3次元画像から平面に載置したときに最も安定す
    る底面を決定するとともに長さが表示される前記底面に
    直交する側面を決定し、 表示画面の視点を前記側面に対向する位置まで旋回して
    物品の側面視画像を表示し、 前記物品の側面視画像の前記底面からの最大距離を演算
    して高さを算出し、 前記物品の側面視画像を間に挟む前記底面に垂直な2本
    の垂直線間の距離を演算して長さを算出し、 表示画面の視点を90度旋回して物品の垂直面視画像を
    表示し、 前記物品の垂直面視画像を間に挟む前記側面に平行な2
    本の直線間の距離を演算して幅を算出することを特徴と
    する物品梱包のための基本寸法測定方法。
  2. 【請求項2】 多様な形状を有する物品を梱包するため
    の長さ,幅,高さの3つの基本寸法を3次元CAD装置
    を利用して測定する方法であって、 コンピュータ制御によるCADの表示画面に表示された
    物品の3次元画像から平面に載置したときに最も安定す
    る底面を決定するとともに長さが表示される前記底面に
    直交する側面を決定し、 表示画面の視点を前記側面に対向する位置まで旋回して
    物品の側面視画像を表示し、 前記側面視画像に直線で示される前記底面を付設表示
    し、 前記物品の側面視画像を前記底面との間に挟む前記底面
    と平行な直線で示される上面を付設表示し、 前記底面と前記上面との距離を演算して高さを算出し、 前記物品の側面視画像を間に挟む前記底面に垂直な2本
    の垂直線を付設表示し、 前記2本の垂直線間の距離を演算して長さを算出し、 表示画面の視点を90度旋回して物品の垂直面視画像を
    表示し、 前記物品の垂直面視画像を間に挟む前記側面に平行な2
    本の直線を付設表示し、 前記2本の直線間の距離を演算して幅を算出することを
    特徴とする物品梱包のための基本寸法測定方法。
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