JP3522574B2 - 情報コンセント - Google Patents

情報コンセント

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JP3522574B2 JP08181099A JP8181099A JP3522574B2 JP 3522574 B2 JP3522574 B2 JP 3522574B2 JP 08181099 A JP08181099 A JP 08181099A JP 8181099 A JP8181099 A JP 8181099A JP 3522574 B2 JP3522574 B2 JP 3522574B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスや住宅な
どの屋内における情報配線に用いる情報コンセントに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスや住宅において、文字、
音声、映像などの各種データの信号を外部から屋内の端
末装置へ伝送するために情報配線が設けられている。こ
の情報配線は通常壁の裏側に配線され、直接コネクタ
(コンセント)に物理的に接続されて信号を電気的に分
配し、室内側で信号を取り出せるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年は
情報量の増大化の要請から新しい通信方式を実現する通
信機器への更新が必要となってきており、機器を更新す
る場合、情報配線の配線トポロジの変更や、コンセント
での結線のやり直しが必要となる場合があり、機器の更
新費用より、配線工事費用の方が高額になる場合も多
い。
【0004】特に、住宅においては、家屋の構造上、情
報配線のトポロジ変更は困難であり、また、結線変更工
事も家電機器に比して高額であるという課題がある。
【0005】本発明は、現在の日本の家庭で広く普及し
ている電話の配線や、ディジタル通信方式として最も普
及しているISDN配線で用いられている、バス型トポ
ロジの情報配線を活用して、EthernetやIEEE1394ー
1995などのMbpsオーダの高速で、ディジタルAVの
通信を可能とする情報コンセントを提供することを目的
とするものである。
【0006】また、専門家でない一般利用者を対象とし
て、ライフラインと同じ感覚で利用できる様にする目的
も有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、壁面に敷設さ
れた情報配線を接続するための配線ホルダを有するコン
セント枠体と、端末装置の情報配線を接続するための、
部屋側に設けられた第1コネクタを有し、前記壁面の情
報配線と前記端末装置の情報配線との間の情報の中継、
又は交換を行う情報交換部とを備えた情報コンセントで
あって、前記情報交換部は前記端末装置から遠隔管理さ
れることを特徴とする情報コンセントである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0009】図1は、本発明にかかる情報コンセントを
住宅内情報配線に適用した一実施の形態を示すものであ
る。電話やISDNなどの社会通信網1が家庭に引き込
まれ、家庭内の各部屋にバス型トポロジーで情報配線さ
れる。情報配線3は各部屋に必要個数設置された情報コ
ンセント4で分岐され、情報コンセント4と端末5、
6、7、8間を結線することでTV5、6やPC7、
8、電化機器9等の端末に情報が分配される。それによ
ってこれらの端末は社会通信網と通信したり、あるいは
家庭内の機器間で通信することが出来る。
【0010】図2は本実施の形態の情報コンセント4を
部屋内側から見た斜視図であり、電源コンセント11
と、情報配線を分岐し情報を取り出すマルティメディア
サービスコンセント12が並行配置されている。このマ
ルティメディアサービスコンセント12は、Ethernetや
IEEE1394-1995等の通信方式毎に交換可能な情報交換部
13を有するコンセント枠体10と、情報交換部13へ
の電力給電を行う給電部14とを備える。さらに、この
コンセント枠体10にはこの情報交換部13を容易に着
脱するための取り出し手段としての突起15が突出して
いる。この突起15を押すことによって、後述するよう
にして情報交換部13は容易にコンセント枠体10から
外すことが出来る。また、給電部14はバックアップ用
に電池16を備えている。
【0011】図3は、本実施の形態の情報コンセント4
を壁面側から見た斜視図である。マルティメディアサー
ビスコンセント12には、隣接するマルティメディアサ
ービスコンセントとの間を配線するための情報配線ケー
ブル17と、給電の為のACケーブル18が接続されて
いる。
【0012】なお、本実施の形態ではマルティメディア
サービスコンセント12は電源用コンセント11と並行
配置されているが、別の箇所に設置された電源用コンセ
ントから給電用のACケーブル18を敷設してもよい。
【0013】図4は、本実施の形態の情報コンセント4
から情報交換部13を離脱させた状態のコンセント枠体
10などの部屋側からみた斜視図である。マルティメデ
ィアサービスコンセント12には、情報交換部13をは
め込むための凹部111が設けられている。その凹部1
11の下面には、情報交換部13の入れる方向を誤るな
どの誤挿入を防止するためのガイド19が設けられてい
る。また、その形に対応して、情報交換部13側にも凸
条131(図5参照)が設けられている。
【0014】なお、本実施の形態では誤挿入防止として
ガイドを用いたが、その他ピン等他の方法でも勿論かま
わない。
【0015】図5は、本実施の形態における情報交換部
13の斜視図である。情報交換部13は端末からの情報
ケーブル19を差し込むためのコンセント36(本発明
の第1のコンセントに対応する)が2個設けられてい
る。LED21は情報交換部13の動作状態を示す。動
作状態は通信方式によって異なるが、一般的には電気的
接続状態か、通信状態を点滅により表示する。
【0016】さらに、情報交換部13の下面には上記凸
条131が形成され、その背面には、情報交換部13を
容易に取り出すための取り出し用突起22が形成されて
いる。この突起22は後述のようにして前記突起15と
連動して、情報交換部13を容易に取り出せる。また、
情報交換部13の背面にはさらに、エッジコネクタ(メ
ス)23(本発明の第3のコネクタに対応する)が設け
られている。このエッジコネクタ23は壁面配線と信号
をやり取りするためのコネクタであるが、エッジタイプ
に限らずピンコネクタ等でもかまわない。
【0017】図6は、本実施の形態の情報コンセント1
3の縦断面図である。その断面はおおよそ図4、図5の
断面aで示す方向である。給電部14はACケーブル1
8から給電を受けて、情報交換部13が動作に必要な電
力を供給する。本実施の形態では、電磁誘導方式により
給電している。27は給電部14側の電磁誘導給電回路
であり、情報交換部13側にはそれに対応する電磁誘導
受電回路28が配置されている。この電磁誘導方式によ
って、情報交換部13の着脱の容易さ、非装着時の給電
線ショートなどの防止が実現される。もっとも、ピン方
式、エッジ方式など他の給電方式でもかまわない。
【0018】このような情報交換部13を、コンセント
枠体10に装着すると、その情報交換部13の背面の突
起22がコンセント枠体10の凹部111の奥に設けら
れた梃子26の上端にあたり、梃子26を図6上時計回
り方向へ回動させる。一方その梃子26の下端は、前記
コンセント枠体10に設けられている突起15の延長部
分である棹部151の先端に連結しているので、突起1
5がコンセント枠体10から外部へ突出する。
【0019】また、この突起15を押すと、その棹部1
51に連結している梃子26の下端が逆に回動して、梃
子26の上端が反時計方向に回りながら上記突起22を
逆に押しだし、情報交換部13が飛び出す。その結果情
報交換部13が容易に取り出せる。
【0020】さらに、この突起15が梃子26まで延長
している棹部151には開口部29が設けられている。
さらに、この開口部29は情報交換部13が装着され、
梃子26が移動すると開放され、給電回路27から誘導
で受電回路28へ給電が可能となり、情報交換部13が
取り外されると、それに応じて移動する梃子26の動き
に従って、開口部29は遮蔽され、電磁誘導が効かない
ようになっている。これによって安全性がよくなる。な
お、その開口部29の開閉の機構としては、例えば、上
記棹部151に開口部29を開閉するシャッター(図示
省略)を設け、コンセント枠体10に固定された爪(図
示省略)に引っかかるようにしておき、棹部151の移
動に従って、そのシャッターが開閉する等の方法があ
る。
【0021】また、情報交換部13の背面にあるエッジ
コネクタ(メス)23と対応する、コンセント枠体10
の位置に、それに接続されるエッジコネクタ(オス)2
4(本発明の第2のコネクタに対応する)が形成されて
いる。さらに、このエッジコネクタ24は配線ホルダ3
3に接続されており、この配線ホルダ33に接続されて
いる壁面側の情報ケーブル17と情報を交換できるよう
になっている。
【0022】図7は、本実施の形態の情報コンセントを
機能的に示すブロック図である。給電部14は ACケ
ーブル18から給電され、AC/DCコンバータ30を
経て、給電回路27へ電力を供給する。また、バックア
ップ電池16も電力を供給できる。
【0023】コネクタ枠体10には、エッジコネクタ2
4と、それに接続された配線ホルダ33とが設けられ、
配線ホルダ33に壁面側の情報ケーブル17が接続され
ている。
【0024】情報交換部13は、エッジコネクタ23
と、部屋側の情報ケーブル20に接続されるコネクタ3
6と、それらのコネクタ23、36からの信号を受け入
れ処理する、信号伝送回路37、信号中継回路38、情
報処理回路39を備え、それぞれ情報の電気的中継、論
理的中継、情報処理を行う。それぞれの回路37、3
8、39は受電回路28から電力が供給される。さら
み、情報処理の動作状態はLED20で表示される。電
気的中継とはハブ機能と呼ばれ、信号の電気的中継、再
生、分配を行う。論理的中継とは例えば、ブリッジや、
ルータといったパケットの宛先に応じて、中継先を取捨
選択したり、また壁面が有線で部屋面が無線網の場合等
通信方式が異なる場合変換処理を行う。このとき、特定
のパケットを中継しないように設定し、例えば、子供部
屋での有害情報へのアクセスを禁止するなどの使用方法
も可能である。情報処理とは、例えば運用管理であり、
情報コンセントの動作設定、状態把握など情報配線に接
続されたPC等の遠隔管理でおこなう。
【0025】図8は、本発明の他の実施の形態にかかる
情報コンセントであり、部屋側から見た斜視図である。
複数の情報交換部61、62、63を有するマルティメ
ディアサービスコンセント60の横に、給電部64を設
置した例である。給電を横方向から行うこと、1つの給
電部によって複数の情報交換部が給電されることが、先
に述べた実施の形態と異なる点である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、通信方式が変わっても配線再工事をすることなく容
易に対処でき、壁面内蔵可能であり、シンプルなデザイ
ンとなり、ライフラインと同じ感覚で利用者が安心して
利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住宅内情報配線の一例。
【図2】本発明の一実施の形態における情報コンセント
の前から見た斜視図。
【図3】図2の一実施の形態における情報コンセントを
後ろから見た斜視図。
【図4】図2の一実施の形態における情報コンセントか
ら、情報交換部を外した場合の前から見た斜視図。
【図5】本発明の一実施の形態における情報コンセント
の情報交換部の斜視図。
【図6】図2の本発明の一実施の形態における情報コン
セントの模式的縦断面図。
【図7】本発明の一実施の形態における情報コンセント
の機能を示すブロック図。
【図8】本発明の他の実施の形態における情報コンセン
トの前から見た斜視図。
【符号の説明】
1 社会通信網 2 ゲートウェイ装置 3 情報配線 4 情報コンセント 5、6TV 7、8PC 9 電化機器 10 コンセント枠体 11 電源用コンセント 12 マルティメデアサービスコンセント 13、61、62、63 情報交換部 14 給電部 15 情報交換部取り出し用突起 16 バックアップ電池 17 情報ケーブル(側壁) 18 ACケーブル 19 誤挿入防止用ガイド 20 情報ケーブル(部屋側) 21 LED 22 取り出し用突起押し付け突起(取り出し手段) 23 エッジコネクタ(メス) 24 エッジコネクタ(オス) 26 梃子 27 給電回路 28 受電回路 29 開口部 30 AC/DCコンバータ 33 配線ホルダー 36 コネクタ 37 信号伝送回路 38 信号中継回路 39 情報処理回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 - 12/40 H01R 27/00 - 31/08

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面に敷設された情報配線を接続するため
    の配線ホルダを有するコンセント枠体と、 端末装置の情報配線を接続するための、部屋側に設けら
    れた第1コネクタを有し、前記壁面の情報配線と前記端
    末装置の情報配線との間の情報の中継、又は交換を行う
    情報交換部とを備えた情報コンセントであって、 前記情報交換部は前記端末装置から遠隔管理される こと
    を特徴とする情報コンセント。
  2. 【請求項2】前記情報交換部は情報コンセントの動作設
    定や状態把握を行う情報処理回路を有していることを特
    徴する請求項1記載の情報コンセント。
  3. 【請求項3】前記コンセント枠体に対して、前記情報交
    換部は着脱自在な構造となっており、前記コンセント枠
    体は、前記配線ホルダに接続される第2コネクタを有
    し、前記情報交換部はその第2コネクタに対応して接続
    される第3コネクタを有し、さらに、前記コンセント枠
    体には、前記情報交換部を前記コンセント枠体から外す
    ために用いられる取り出し手段が設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の情報コンセント。
  4. 【請求項4】前記取り出し手段はてこ機構を利用するも
    のであることを特徴とする請求項3記載の情報コンセン
    ト。
  5. 【請求項5】前記コンセント枠体には、前記情報交換部
    が有する能動素子へ給電を行うための給電部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は3記載の情報コン
    セント。
  6. 【請求項6】前記給電部は、その給電部に設けられた電
    磁誘導給電回路と、前記情報交換部に設けられた電磁誘
    導受電回路とによって、誘電方式により前記情報交換部
    へ電力を供給することを特徴とする請求項5記載の情報
    コンセント。
  7. 【請求項7】前記情報交換部が前記コンセント枠体に装
    着したときは、前記給電部が開放され、前記情報交換部
    が前記コンセント枠体から離脱したときは、前記給電部
    が前記情報交換部側へ遮断されるように、遮蔽、開放を
    おこなう遮蔽開放機構を備えたことを特徴とする請求項
    5記載の情報コンセント。
  8. 【請求項8】前記遮蔽開放機構と、前記取り出し手段は
    連動することを特徴とする請求項7記載の情報コンセン
    ト。
  9. 【請求項9】前記給電部はバックアップ電池を備えるこ
    とを特徴とする請求項5記載の情報コンセント。
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