JP3521485B2 - 自動車のバンパ構造 - Google Patents

自動車のバンパ構造

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、自動車の前端部で車
幅方向に設けられるフロントバンパや自動車の後端部で
車幅方向に設けられるリヤバンパのような自動車のバン
パ構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、上述の自動車のバンパ構造、例え
ばフロントバンパ構造としては図12に示す構造があ
る。すなわち、自動車の前端部で車幅方向に延設された
ガラス繊維入り樹脂製のバンパレインフォースメント9
1と、上述のバンパレインフォースメント91を被覆す
るポリプロピレン等の熱可塑性プラスチック製のバンパ
フェース92とを設け、上述のバンパレインフォースメ
ント91にクリップ93で取付けた金属製の補強リテー
ナ94を介して上述のバンパフェース92を固定すると
共に、このバンパフェース92と上述のパンパレインフ
ォースメント91との間に発泡樹脂製のエネルギ吸収体
95を介設した自動車のフロントバンパ構造である。な
お図中、96はエクステンションである。 【0003】この従来の自動車のフロントバンパ構造に
よれば図13に示すような良好な荷重曲線を得ることが
できる。図13において横軸は車両のある時速での軽突
時における変形量の一例を示し、縦軸は発生荷重の一例
を示酢。範囲dはエネルギ吸収体95による荷重吸収領
域、範囲eはバンパレインフォースメント91による荷
重吸収領域をそれぞれ示し、図13の荷重曲線はレイン
フォースメント耐力ラインを超えることなく、しかも滑
らかに連続する良好な曲線となる。 【0004】しかし、上述の図12に示す自動車のフロ
ントバンパ構造にあっては、各要素92,94,95の
材質および製造方法がそれぞれ異なり、部品点数も大と
なる関係上、コストダウンを図ることが困難であった。 【0005】このような問題点を解決するためには例え
ば図14、図15に示すように上述の発泡樹脂製のエネ
ルギ吸収体95を代替する構成が考えられる。すなわち
上述のバンパフェース92に対して縦壁97と、この縦
壁97からバンパフェース92側に延びる厚肉リブ98
とを備えた衝撃吸収部99を一体に形成することで、バ
ンパ構造のコストダウンを図ることができる。 【0006】しかし、上述の図14、図15に示す如く
構成した場合には、上述のガラス繊維入り樹脂製のバン
パレインフォースメント91が衝撃的な局部荷重に対し
て脆い関係上、その荷重曲線が大幅に悪化する問題点が
あった。すなわち、図16において範囲fは衝撃吸収部
99による荷重吸収領域、gはバンパレインフォースメ
ント91の破断領域をそれぞれ示すが、図14、図15
の主として厚肉リブ98のみによる構造では荷重曲線の
急激な立上がりにより、バンパレインフォースメント9
1の耐力ラインを超え、車両のある時速での軽突時にバ
ンパレインフォースメント91が破断されて、荷重曲線
の落ち込みが発生する問題点があった。 【0007】一方、従来の自動車のバンパ構造のさらに
他の例としては例えば実開昭57−37051号公報に
記載の構造がある。すなわち図17に示すように、金属
製の背面板100を被覆する樹脂製バンパ101を設
け、縦方向に延びる隔壁102の前側に複数の薄肉リブ
103を、後側に複数の厚肉リブ104をそれぞれ一体
形成して、これら両リブ103,104により衝突時の
衝撃吸収を行なうように構成した自動車のバンパ構造で
ある。 【0008】しかし、この従来の自動車のバンパ構造に
おいては、上述のバンパ101が樹脂の押出し成形によ
り形成される関係上、衝撃吸収部すなわち両リブ10
3,104の耐力調整(いわゆる耐力チューニング)が
困難な問題点があった。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、バンパフ
ェースに対して衝撃吸収部を一体形成することで、バン
パ構造の部品点数低減およびコストダウンを図ることが
できるのは勿論、衝撃的な局部荷重に対して脆いガラス
繊維入り樹脂製のバンパレインフォースメントに対して
衝撃的な局部荷重が伝達されにくいリブ構造とすること
で、良好な荷重曲線を得ることができ、しかも、薄肉リ
ブをバンパレインフォースメントと対向させることで、
バンパの成形時に上型と下型とからなる金型成形手段を
用い、上述の薄肉リブを上型側のコア型に成形される形
状面での成形を可能とし、衝撃吸収部の耐力調整を容易
に行なうことができる自動車のバンパ構造の提供を目的
とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】この発明は、自動車の前
端部もしくは後端部で車幅方向に設けられる自動車のバ
ンパ構造であって、ガラス繊維入り樹脂で成形され車幅
方向に延設されたバンパレインフォースメントが自動車
の前端部もしくは後端部に配設され、上記バンパレイン
フォースメントを被覆するようにバンパフェースが設け
られ、上記バンパレインフォースメントと上記バンパフ
ェースとの間には該バンパフェースと一体形成された衝
撃吸収部が形成され、上記衝撃吸収部は隔壁と、該隔壁
に一体形成され上記バンパレインフォースメントと対向
する薄肉リブと、上記隔壁に一体形成されバンパフェー
ス側に延びる厚肉リブとを備え、上記隔壁を隔てて上記
厚肉リブと薄肉リブとが車両前後方向に列状に配置され
た自動車のバンパ構造であることを特徴とする。 【0011】 【発明の作用及び効果】この発明によれば、上述のバン
パフェースに対して隔壁と薄肉リブと厚肉リブとを含む
衝撃吸収部が一体成形されているので、バンパフェース
と衝撃吸収部との材質および製造方法の共通化を図るこ
とができ、この結果、バンパ構造の部品点数低減およぴ
コストダウンを図ることができる効果がある。 【0012】また、上述のガラス繊維入り樹脂製のバン
パレインフォースメントは衝撃的な局部荷重に対して脆
いが、上述の衝撃吸収部は隔壁のバンパフェース側に厚
肉リブを一体形成し、隔壁のバンパレインフォースメン
ト側に薄肉リブを一体形成し、上述の隔壁を隔てて厚肉
リブと薄肉リブとを車両前後方向に列状に配置して、上
述のバンパレインフォースメントに対して衝撃的な局部
荷重が伝達されにくいリブ構造としたので、良好な荷重
曲線を得ることができる効果がある。 【0013】しかも、上述の薄肉リブをバンパレインフ
ォースメントと対向させたので次のような効果がある。
すなわち、バンパフェースに上述の衝撃吸収部が一体成
形されたバンパを成形する際に、上型と下型とからなる
金型成形手段を用い、上述の薄肉リブの数量および肉厚
を上型側のコア型に形成される形状面での成形を可能と
することができ、この結果、衝撃吸収部の耐力調整(い
わゆる耐力チューニング)を容易に行なうことができる
効果がある。 【0014】 【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は自動車のフロントバンパ構造を示し、図
1、図2において、車体の前後方向に延びる車体サイド
フレーム1,1(フロントサイドフレーム)の前端部に
はバンパレインフォースメント2を取付けている。この
バンパレインフォースメント2はガラス繊維入り樹脂で
成形され、かつ車幅方向に延設された部材である。 【0015】上述のバンパフォースメント2を被覆する
ように樹脂製(例えばポリプロピレン製)のバンパフェ
ース3を設けている。このバンパフェース3はその前端
中央部にナンバプレート取付部4を有すると共に、車幅
方向に延びるラジエータ冷却用の走行風取入口5を備え
ている。また上述のバンパフェース3の所定部には上下
方向に延びる衝撃吸収部6…を合計8箇所に一体成形し
ている。 【0016】ここで、上述の合計8箇所の衝撃吸収部6
…のうち中央に位置する2箇所の衝撃吸収部6,6すな
わちナンバプレート取付部4と対応する箇所の2つの衝
撃吸収部6,6は荷重入力部として作用し、車体サイド
フレーム1,1と対応する位置の左右各3つの衝撃吸収
部6…は、入力荷重を上述の車体サイドフレーム1,1
で受ける関係上、この荷重が伝達される部位に対応して
ダンピング(damping、減衰)部として作用する。 【0017】上述のバンパレインフォースメント2、バ
ンパフェース3、衝撃吸収部6の具体的構成は図3乃至
図7に示す通りである。つまり図3は図1のA−A断面
を、図4は図1のB−B断面を、図5は図1のC−C断
面を、図6は図1のD−D断面を、図7は図4のE−E
断面をそれぞれ示し、上述のバンパレインフォースメン
ト2はガラス繊維入り樹脂によりその縦断面が逆コの字
状になるように形成され、前端側の所定箇所には凹部2
aが形成されている。 【0018】また上述のバンパフェース3と一体形成さ
れた衝撃吸収部6は図7に拡大示する如く、隔壁7と、
この隔壁7に一体形成されて上述のバンパレインフォー
スメント2と対向し、かつ後端部が凹部2aを含むバン
パレインフォースメント2の前面に当接する複数の薄肉
リブ8…と、上述の隔壁7に一体形成されてバンパフェ
ース3側つまりフロント側に延びる厚肉リブ9と、この
厚肉リブ9と上述の隔壁7の前面との間における必要箇
所に一体形成された筋交い10(図6、図7参照)とを
備え、上述の隔壁7を隔ててフロント側の厚肉リブ9と
リヤ側の薄肉リブ8とが車両前後方向に列状に配置され
ている。この実施例では上述の厚肉リブ9のリブ数を
「1」に設定し、上述の薄肉リブ8のリブ数を「4」乃
至「5」に設定し、薄肉リブ8を介して荷重受けるバン
パレインフォースメント2側の荷重受圧面積を広くし、
該バンパレインフォースメント2にかかる圧力を低減す
べく構成している。 【0019】さらに図3、図4に示すように必要箇所に
はバンパフェース3と、衝撃吸収部6における隔壁7と
を車両の前後方向に連設する連設部11を設ける一方、
上述のバンパレインフォースメント2と上述の隔壁7と
を複数のクリップ12…で互に取付けている。なお、上
述の衝撃吸収部6における厚肉リブ9の前端側のテーパ
面9aと、バンパフェース3裏面との間には成形時にヒ
ケを防止する目的で空隙13を形成している。また図
中、14はエクステンション、15はフロントグリルで
ある。 【0020】このように上述の樹脂製のバンパフェース
3に対して隔壁7と薄肉リブ8と厚肉リブ9とを含む衝
撃吸収部6が一体形成されているので、バンパフェース
3と衝撃吸収部6との材質および製造方法の共通化を図
ることができ、この結果、バンパ構造の部品点数低減お
よびコストダウンを図ることができる効果がある。 【0021】また、上述のガラス繊維入り樹脂製のバン
パレインフォースメント2は衝撃的な局部荷重に対して
脆いが、上述の衝撃吸収部6は隔壁7のバンパフェース
3側に厚肉リブ9を一体形成し、隔壁7のバンパレイン
フォースメント2側に複数の薄肉リブ8を一体形成し、
上述の隔壁7を隔てて厚肉リブ9と薄肉リブ8とを車両
前後方向に列状に配置して、上述のバンパレインフォー
スメント2に対して衝撃的な局部荷重が伝達されにくい
リブ構造としたので、図8に示すような良好な荷重曲線
を得ることができる効果がある。 【0022】図8に示す特性図は横軸に車両の軽突時に
おける変形量をとり、縦軸に発生荷重をとって荷重曲線
を求めた特性図で、範囲aは薄肉リブ8による荷重吸収
領域を、範囲bは厚肉リブ9による荷重吸収領域を、範
囲cはバンパレインフォースメント2による荷重吸収領
域をそれぞれ示し、上述の各要素8,9,2の肉厚を調
整することで、レインフォースメント耐力ラインを超え
ることがなく、かつ連続した滑らかな荷重曲線を得るこ
とができた。なお、図8に示す荷重曲線以上の荷重につ
いては、車体サイドフレーム1の先端部に設定されたク
ラッシャブルゾーンが蛇腹状に変形することで、衝撃荷
重を吸収する。 【0023】しかも、上述の薄肉リブ8をバンパレイン
フォースメント2と対向させたので次のような効果があ
る。すなわち、バンパフェース3に上述の衝撃吸収部6
が一体成形されたバンパを成形する際に、上型と下型と
からなる金型成形手段を用い、下型のキャビティにより
上述のバンパフェース3を、上型のキャビティにより衝
撃吸収部6における隔壁7側をそれぞれ成形し、かつ上
述の厚肉リブ9はスライド型により成形し、上述の薄肉
リブ8の数量および肉厚は上型側のコア型に形成される
形状面での成形が可能となるので、衝撃吸収部6、特に
薄肉リブ8の耐力調整(いわゆる耐力チューニング)を
容易に行なうことができる効果がある。 【0024】この点について図9乃至図11を参照して
更に詳述すると、図9は図6のX−X線矢視断面に相当
する金型の図面で成形中の状態を示し、図10および図
11は樹脂硬化後の離型状態を示すが、図9に示す状態
から図10に示すようにコア型20が矢印h方向(コア
型の型抜き方向)に抜けると同時に、突出しピン22の
先端に固定されたスライド型21が該突出しピン22の
突出し方向θに突出され、コア型20とスライド型21
の摺合わせ部23に沿って次第に隔壁7を回避して、こ
のスライド型21が図10の矢印j方向へ移動し、この
移動量が隔壁7の長さより多くなり、図11に示すよう
に隔壁7とスライド型21とのオーバラップがなくなる
と同時に上述の突出しピン22の突出し動作が中止さ
れ、コア型20とスライド型21とが図11に矢印kで
示すコア型型抜き方向へ同一方向移動して離型され、製
品のリブ形状が形成される。 【0025】ガラス繊維入り樹脂製のバンパレインフォ
ースメント2に局部的な導荷重を入力しない目的で、上
述の薄肉リブ8のリブ厚さを容易にコントロールするに
は、型修正時の溶接時に発生する型材への熱収縮を最小
限にして、摺合わせ部23に歪が生じないように、溶接
の熱を分散して吸収しやすいコア型21に薄肉リブ8形
成用の形状面24を形成する。このような型の形成によ
り薄肉リブ8の耐力チューニングが容易となる。なお、
図9乃至図11において25は下型を示す。 【0026】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の自動車のバンパ構造は、実施例の
自動車のフロントバンパ構造に対応するも、この発明は
上述の実施例の構成のみに限定されるものではなく、例
えば、上記構成を自動車のリヤバンパ構造に適用しても
よいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の自動車のバンパ構造を示す概略正面
図。 【図2】本発明の自動車のバンパ構造を示す概略平面
図。 【図3】図1のA−A線に沿う要部断面図。 【図4】図1のB−B線に沿う要部断面図。 【図5】図1のC−C線に沿う要部断面図。 【図6】図1のD−D線に沿う要部断面図。 【図7】図4のE−E線に沿う拡大断面図。 【図8】本発明の自動車のバンパ構造を示す荷重曲線
図。 【図9】図6のX−X線矢視断面に対応する成形中の型
構造を示す断面図。 【図10】スライド型およびコア型の離型初期状態を示
す断面図。 【図11】スライド型およびコア型の離型状態を示す断
面図。 【図12】従来の自動車のバンパ構造を示す断面図。 【図13】図12に示す自動車のバンパ構造の荷重曲線
図。 【図14】従来の自動車のバンパ構造の他の例を示す断
面図。 【図15】図14のF−F線矢視断面図。 【図16】図14に示す自動車のバンパ構造を示す荷重
曲線図。 【図17】従来の自動車のバンパ構造のさらに他の例を
示す断面図。 【符号の説明】 2…バンパレインフォースメント 3…バンパフェース 6…衝撃吸収部 7…隔壁 8…薄肉リブ 9…厚肉リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B60R 19/18 B60R 19/18 C D (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 19/03 B29C 45/33 B29D 31/00 B60R 19/04 B60R 19/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】自動車の前端部もしくは後端部で車幅方向
    に設けられる自動車のバンパ構造であって、ガラス繊維
    入り樹脂で成形され車幅方向に延設されたバンパレイン
    フォースメントが自動車の前端部もしくは後端部に配設
    され、上記バンパレインフォースメントを被覆するよう
    にバンパフェースが設けられ、上記バンパレインフォー
    スメントと上記バンパフェースとの間には該バンパフェ
    ースと一体形成された衝撃吸収部が形成され、上記衝撃
    吸収部は隔壁と、該隔壁に一体形成され上記バンパレイ
    ンフォースメントと対向する薄肉リブと、上記隔壁に一
    体形成されバンパフェース側に延びる厚肉リブとを備
    え、上記隔壁を隔てて上記厚肉リブと薄肉リブとが車両
    前後方向に列状に配置された自動車のバンパ構造。
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