JP3514353B2 - メッシュ支持構造 - Google Patents

メッシュ支持構造

Info

Publication number
JP3514353B2
JP3514353B2 JP25192296A JP25192296A JP3514353B2 JP 3514353 B2 JP3514353 B2 JP 3514353B2 JP 25192296 A JP25192296 A JP 25192296A JP 25192296 A JP25192296 A JP 25192296A JP 3514353 B2 JP3514353 B2 JP 3514353B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polygonal
mesh
support structure
truss structure
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25192296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1098318A (ja
Inventor
和秀 安藤
仁 三次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP25192296A priority Critical patent/JP3514353B2/ja
Publication of JPH1098318A publication Critical patent/JPH1098318A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3514353B2 publication Critical patent/JP3514353B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小さく折り畳み可
能な多角錐台又は多角柱からなるトラス構造体の屋根部
分に取付けて折畳んだメッシュが、所定の形状に高精度
で展開することができるメッシュ支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のメッシュ支持構造としては、例
えば、通信衛星に搭載される大型アンテナに利用される
金属メッシュ鏡面支持構造がある。図4は従来の金属メ
ッシュ鏡面支持構造βを示す。
【0003】同図に示すように、金属メッシュ鏡面支持
構造βは、例えば、6角錐台のトラス構造体20に構成
されており、棒状の下面周部材21、上面周部材22及
び稜線部材23と、各部材を連結するヒンジ24と、6
角形上面の周上のヒンジ24で支持される金属メッシュ
鏡面25と、金属メッシュ鏡面25の内側中心位置から
引き下げられた中心位置固定用のケーブル26と、ケー
ブル26の張力を支えるための3本のケーブル27とか
らなる。
【0004】かかる金属メッシュ鏡面支持構造βでは、
トラス構造体20を収納あるいは展開するに当り、下面
周辺部材21と接続の一部ヒンジ24をスライドさせた
り、一部の稜線部材23自体を伸縮させたりしていた。
【0005】ヒンジ24は、場所によってリボリュート
または球面ヒンジ機構を持つ。中心位置固定用のケーブ
ル26は、金属メッシュ鏡面25の形状を整えるために
所定の位置に引き下げられて固定される。3本のケーブ
ル27は、一端が中心位置固定用のケーブル26に接続
され、他端がトラス構造体20の下方のヒンジ24にそ
れぞれ接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の金属メッシュ鏡面支持構造βでは、金属メッシュ鏡
面25の中心の安定位置を、中心位置固定用のケーブル
26と3本のケーブル27にて決めている。
【0007】したがって、形状調整するに当たって最も
重要となる金属メッシュ鏡面25の中心位置はケーブル
26、27の長さの製造誤差に影響され易いという欠点
がある。さらに、形状調整による位置確定後も金属メッ
シュ鏡面25の中心位置は、それを規定するケーブル2
6、27間の張力バランスの調整、振動及び熱環境の変
化等の影響を極めて受け易いので、不安定であるという
問題がある。
【0008】ここにおいて本発明の解決すべき主要な目
的は、次の通りである。本発明の第1の目的は、展開す
るメッシュの形状を調整するに当たって最も重要となる
メッシュの中心位置がケーブルの長さの製造誤差、熱環
境の変化や振動等に影響され難いメッシュ支持構造を提
供せんとするものである。
【0009】本発明の第2の目的は、小さく折り畳んで
ロケットフェアリング内に収納され、静止軌道上で自力
展開して所望の口径のアンテナ鏡面形状を形成する衛星
搭載用メッシュアンテナ反射鏡面の支持に最適なメッシ
ュ支持構造を提供せんとするものである。
【0010】本発明のその他の目的は、明細書、図面、
特に特許請求の範囲の各請求項の記載から自ずと明らか
となろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、多角形底面の
周上の3点以上から棒状の放射部材が案内ヒンジをトラ
ス構造体の中心軸上に位置するように規制するととも
に、当該案内ヒンジにてメッシュの内側中心から垂れ下
げられたケーブルを常に、トラス構造体の中心軸に通る
ように案内する。よって、展開するメッシュの形状を調
整するに当たって最も重要となるメッシュの中心位置が
ケーブル長さの製造誤差、熱環境の変化や振動等に影響
され難くなる。さらに具体的詳細に述べると、当該課題
の解決では、本発明が次に列挙するそれぞれの新規な特
徴的構成手段を採用することにより、前記目的を達成す
る。
【0012】すなわち、本発明の第1の特徴は、多角錐
台又は多角柱を構成する多角形底面の周上に配置した棒
状の下面周部材、当該多角形底面と同一形又は相似形の
多角形上面の周上に配置した棒状の上面周部材、前記多
角錐台又は前記多角柱を構成する縦線分上に配置した稜
線部材、及び前記多角形底面及び前記多角形上面の周上
の点に設けられ、各部材を連結するヒンジからなって、
前記稜線部材が互いにずれるとともに前記ヒンジを軸に
前記下面周部材及び前記上面周部材が折れて小さく折畳
み可能なトラス構造体と、前記多角形上面の周上の複数
点で支持されて屋根状に配置されるメッシュと、前記メ
ッシュの内側中心に一端が固定されて前記トラス構造体
の内側に垂れ下げられたケーブルと、少なくても前記多
角形底面の周上の3点のヒンジから前記トラス構造体の
中心軸に向かって設けられた棒状の放射部材と、前記放
射部材を集中連結するとともに、中心部に前記ケーブル
を通す中心孔が設けられ、当該ケーブルを前記トラス構
造体の中心軸上に沿って引っ張るように案内する案内ヒ
ンジとを備えてなるメッシュ支持構造の構成採用にあ
る。
【0013】本発明の第2の特徴は、前記本発明の第1
の特徴における前記ケーブルが、その自由端側に前記案
内ヒンジの中心孔よりも大きな終端結び目が設けられ、
当該終端結び目が前記トラス構造体の展開時に前記案内
ヒンジに当接して張力が生じてなるメッシュ支持構造の
構成採用にある。
【0014】本発明の第3の特徴は、前記本発明の第1
又は第2の特徴における前記メッシュが、ケーブルと膜
面からなる金属メッシュ鏡面であるメッシュ支持構造の
構成採用にある。
【0015】本発明の第4の特徴は、前記本発明の第
1、第2又は第3の特徴における前記メッシュが、通信
衛星に搭載されてなるアンテナの鏡面形状に展開してな
るメッシュ支持構造の構成採用にある。
【0016】本発明の第5の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3又は第4の特徴における前記メッシュ
が、多重に張られてなるメッシュ支持構造の構成採用に
ある。
【0017】本発明の第6の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4又は第5の特徴における前記トラ
ス構造体が、小さく折り畳んでロケットフェアリング内
に収納される大きさであるメッシュ支持構造の構成採用
にある。
【0018】本発明の第7の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4、第5又は第6の特徴における前
記放射部材の長さが、前記多角形底面と同一面内に展開
して安定する長さ以上であるメッシュ支持構造の構成採
用にある。
【0019】本発明の第8の特徴は、前記本発明の第
1、第2、第3、第4、第5、第6又は第7の特徴にお
ける前記トラス構造体が、6+2n(n=0,1,2
…)の角からなる多角錐台又は多角柱を構成してなるメ
ッシュ支持構造の構成採用にある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態を説明する。なお、本実施形態例のメッ
シュ支持構造αは、金属メッシュ鏡面1を支持するもの
として説明したが、本発明は、一般建築物のトラス構造
体の基礎構造にも適用できるものである。
【0021】図1は本発明に係る実施形態例のメッシュ
支持構造αの構成を示す。同図に示す通り、本実施形態
例のメッシュ支持構造αは、6角錐台のトラス構造体1
0と、金属メッシュ鏡面1と、ケーブル2と、放射部材
3と、案内ヒンジ4とからなる。しかして、ケーブル2
と放射部材3と案内ヒンジ4との組合わせで位置決め手
段を構成する。
【0022】トラス構造体10は、6角形底面の周上に
配置した棒状の下面周部材11と、相似形でやや小さい
6角形上面の周上に配置した棒状の上面周部材12と、
6角錐台を構成する縦線分上に配置した稜線部材13
と、6角形底面及び6角形上面の周上の点に設けられ、
各部材を連結するヒンジ14とからなり、稜線部材13
が互いにずれるとともにヒンジ14を軸に下面周部材1
1及び上面周部材12が折れて小さく折畳み可能な構造
をしている。なお、本実施形態例では、トラス構造体1
0を6角錐台としたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、6+2n(n=0,1,2…)の角からなる
多角錐台又は多角柱としても良い。
【0023】金属メッシュ鏡面1は、通信衛星に搭載さ
れるメッシュアンテナを形成するもので、トラス構造体
10の6角形上面の周上の各点のヒンジ14で支持され
て屋根状に配置され、アンテナ状に展開する。なお、金
属メッシュ鏡面1はケーブルと膜面からなり、単膜では
なく、多重膜構造であっても良い。
【0024】ケーブル2は、金属メッシュ鏡面1の中心
位置を固定するのに用いられ、金属メッシュ鏡面1の内
側中心に一端が固定されてトラス構造体10の内側に垂
れ下げられている。
【0025】放射部材3は、棒状の部材にて構成され、
6角形底面の周上の3点からトラス構造体10の中心軸
に向かって設けられる。なお、本実施形態例では、放射
部材3を3本としたが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、中心位置を安定的に割出すのに適する場合に
は、3本以上設ける構成にしても良い。
【0026】案内ヒンジ4は、放射部材3をトラス構造
体10の下方中心で集中連結する。案内ヒンジ4の中心
部には、中心位置固定用のケーブル2を通す中心孔4a
が設けられている。ケーブル2は、案内ヒンジ4の中心
孔4aを通ってトラス構造体10の中心軸上に沿って引
っ張られるように案内され、その自由端側は結び目2a
で終端している。
【0027】本実施形態例の仕様は、以上のような具体
的実施態様を呈するので、トラス構造体10の展開状態
で案内ヒンジ4の位置は放射部材3にて剛に決まり、ケ
ーブル2も十分な張力状態を保つように結び目2aの位
置を決めているため、金属メッシュ鏡面1の中心位置は
一意に決まる。
【0028】図2はメッシュ支持構造αにおけるトラス
構造体10の非展開状態を示す。放射部材3は中央の案
内ヒンジ4を頂点としてトラス構造体10の内側上方に
突き出ていき、金属メッシュ鏡面1はトラス構造体10
の内側に収納され、稜線部材13は互いにずれるととも
にヒンジ14を軸に下面周部材11及び上面周部材12
が折れて小さく折り畳まる。
【0029】図3は案内ヒンジ4の周辺の構成を示す。
案内ヒンジ4の中心孔はケーブル2を通し結び目2aを
通さない程度の大きさとする。メッシュ支持構造αが完
全収納状態、すなわちトラス構造体10が折り畳まれた
状態ではケーブル2の端点結び目2aは案内ヒンジ4の
下側に可能な限り引っ張り出された状態になる。
【0030】従来のメッシュ支持構造βでは、図4に示
すように金属メッシュ鏡面25の中心点を下方で支える
部分がケーブル26、27だけであったため、収納状態
では非張力状態になって形状が不定となり、トラス構造
体20の構成部材などに変形等の危険性があった。しか
し、本実施形態例のメッシュ支持構造αでは下方のラジ
アル方向のケーブル27の代わりに、棒状の放射部材3
を用いることにより、形状の安定性を高めている。
【0031】また、本実施形態例のメッシュ支持構造α
では、トラス構造体10の収納状態から完全展開状態に
かけて案内ヒンジ4が常にトラス構造体10の中心位置
を維持しているため、ケーブル2で固定された金属メッ
シュ鏡面1の中心の位置も展開過程で常にトラス構造体
10の中心位置に維持される。これは、トラス構造体1
0の完全展開までの過程で金属メッシュ鏡面1の形状不
安定を低減させ、トラス構造体10の構成部材等に絡ま
る変形等の危険性を減らす効果がある。
【0032】以上本発明の代表的な実施形態例について
説明したが、本発明は必ずしも当該実施形態例の手段だ
けに限定されるものではない。本発明の目的を達成し、
後述する効果を有する範囲内において適宜変更して実施
することができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
角形底面の周上の3点以上のヒンジから棒状の放射部材
が案内ヒンジをトラス構造体の中心軸上に位置するよう
に規制するとともに、当該案内ヒンジにてメッシュの内
側中心から垂れ下げられたケーブルを常に、トラス構造
体の中心軸に沿って引っ張るように案内するので、折り
畳まれたメッシュを所定の形状に高精度で展開すること
ができる。
【0034】また、展開するメッシュの形状を調整する
に当たって最も重要となるメッシュの中心位置がケーブ
ルの長さの製造誤差に影響され難くくなり、静定条件で
通信衛星で使用する金属メッシュ鏡面の設計が容易にな
るという効果を奏する。さらに、トラス構造体の展開時
の振動や環境の熱変化に対しても中心位置の変動が小さ
くなるという効果を奏する。したがって、小さく折り畳
んでロケットフェアリング内に収納され、静止軌道上で
自力展開して所望の口径のアンテナ鏡面形状を形成する
衛星搭載用メッシュアンテナ反射鏡面の支持に最適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態例のメッシュ支持構造の
構成を示す説明図である。
【図2】同上例のメッシュ支持構造の非展開状態を示す
説明図である。
【図3】同上例のメッシュ支持構造の案内ヒンジの周辺
の状態を示す説明図である。
【図4】従来例のメッシュ支持構造の構成を示す説明図
である。
【符号の説明】
α…メッシュ支持構造 β…金属メッシュ鏡面支持構造 1、25…金属メッシュ鏡面 2、26、27…ケーブル 2a…結び目 3…放射部材 4…案内ヒンジ 4a…中心孔 10、20…トラス構造体 11、21…下面周部材 12、22…上面周部材 13、23…稜線部材 14、24…ヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01Q 15/20 H01Q 15/20 (56)参考文献 特開 平2−128505(JP,A) 特開 平4−158604(JP,A) 特開 平5−58396(JP,A) 特開 平5−218731(JP,A) 特開 平5−218732(JP,A) 特開 平7−312521(JP,A) 特開 平8−61594(JP,A) 特開 平8−186424(JP,A) 実開 平5−2430(JP,U) 実開 平5−41212(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/08 H01Q 1/12 H01Q 1/14 H01Q 1/28 H01Q 15/14 H01Q 15/20 F16B 1/02 B64G 1/22

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多角錐台又は多角柱を構成する多角形底面
    の周上に配置した棒状の下面周部材、当該多角形底面と
    同一形又は相似形の多角形上面の周上に配置した棒状の
    上面周部材、前記多角錐台又は前記多角柱を構成する縦
    線分上に配置した稜線部材、及び前記多角形底面及び前
    記多角形上面の周上の点に設けられ、各部材を連結する
    ヒンジからなって、前記稜線部材が互いにずれるととも
    に前記ヒンジを軸に前記下面周部材及び前記上面周部材
    が折れて小さく折畳み可能なトラス構造体と、 前記多角形上面の周上の複数点で支持されて屋根状に配
    置されるメッシュと、 前記メッシュの内側中心に一端が固定されて前記トラス
    構造体の内側に垂れ下げられたケーブルと、 少なくても前記多角形底面の周上の3点のヒンジから前
    記トラス構造体の中心軸に向かって設けられた棒状の放
    射部材と、 前記放射部材を集中連結するとともに、中心部に前記ケ
    ーブルを通す中心孔が設けられ、当該ケーブルを前記ト
    ラス構造体の中心軸上に沿って引っ張るように案内する
    案内ヒンジとを備えた、 ことを特徴とするメッシュ支持構造。
  2. 【請求項2】前記ケーブルは、 その自由端側に前記案内ヒンジの中心孔よりも大きな終
    端結び目が設けられ、当該終端結び目が前記トラス構造
    体の展開時に前記案内ヒンジに当接して張力が生じる、 ことを特徴とする請求項1に記載のメッシュ支持構造。
  3. 【請求項3】前記メッシュは、 ケーブルと膜面からなる金属メッシュ鏡面である、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載のメッシュ支持
    構造。
  4. 【請求項4】前記メッシュは、 通信衛星に搭載されるアンテナの鏡面形状に展開する、 ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のメッシュ
    支持構造。
  5. 【請求項5】前記メッシュは、 多重に張られてなることを特徴とする請求項1、2、3
    又は4に記載のメッシュ支持構造。
  6. 【請求項6】前記トラス構造体は、 小さく折り畳んでロケットフェアリング内に収納される
    大きさである、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の
    メッシュ支持構造。
  7. 【請求項7】前記放射部材の長さは、 前記多角形底面と同一面内に展開して安定する長さ以上
    である、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記
    載のメッシュ支持構造。
  8. 【請求項8】前記トラス構造体は、 6+2n(n=0,1,2…)の角からなる多角錐台又
    は多角柱を構成する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7
    に記載のメッシュ支持構造。
JP25192296A 1996-09-24 1996-09-24 メッシュ支持構造 Expired - Fee Related JP3514353B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25192296A JP3514353B2 (ja) 1996-09-24 1996-09-24 メッシュ支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25192296A JP3514353B2 (ja) 1996-09-24 1996-09-24 メッシュ支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1098318A JPH1098318A (ja) 1998-04-14
JP3514353B2 true JP3514353B2 (ja) 2004-03-31

Family

ID=17229973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25192296A Expired - Fee Related JP3514353B2 (ja) 1996-09-24 1996-09-24 メッシュ支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3514353B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017002332A1 (ja) * 2015-06-29 2017-01-05 株式会社Mario Del Mare 架台構造及び構造体
WO2017002141A1 (ja) 2015-06-29 2017-01-05 株式会社Mario Del Mare 架台構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1098318A (ja) 1998-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2748242C2 (ru) Складная радиочастотная мембранная антенна
US5816278A (en) Collapsible tent
JPH0760971B2 (ja) 制限された容積の容器中に折畳むための簡単化された宇宙船アンテナ反射器
US6229501B1 (en) Reflector and reflector element for antennas for use in outer space and a method for deploying the reflectors
JP3567163B2 (ja) 収納・展開型枠組み構造物
JP3514353B2 (ja) メッシュ支持構造
US5404896A (en) Tent with ring holders for holding and aligning tent rings
JPH0145762B2 (ja)
JP4877809B2 (ja) 展開型アンテナ
JP2642591B2 (ja) 展開型アンテナ反射鏡
JPS6229206A (ja) メツシユ展開アンテナ
JP3032796B2 (ja) 展開メッシュアンテナ
WO1994018496A1 (en) Collapsible lampshade
JPH0565109U (ja) 展開アンテナ
JP2005086698A (ja) 展開アンテナ
JPH05267924A (ja) 展開型メッシュアンテナ
JPH11220322A (ja) 展開アンテナ
JP2000183639A (ja) 展開可能な等長アンテナ反射器用の方法及び装置
JPH01154606A (ja) パラボラアンテナ鏡面展開方式
JPH05226929A (ja) 鏡面支持装置
JPH0464812U (ja)
JPH0996128A (ja) テント用支柱
JPH0697727A (ja) 反射鏡アンテナ
JPH11266116A (ja) メッシュアンテナ
JPH04336703A (ja) メッシュアンテナ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040106

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20040108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees