JP3513791B2 - 光ファイバコイル収容ケース及びそれを収容する余長処理ケース - Google Patents

光ファイバコイル収容ケース及びそれを収容する余長処理ケース

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敏秀 長沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバコイル収
容ケース及びそれを収容する余長処理ケースに関し、特
にエルビウム(Er)をドープしたエルビウムドープ光
ファイバケーブルを複数使用する光ファイバアンプでの
光ファイバコイルの収容構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光海底通信に用いられる海底装置
においては、長距離伝送中に劣化した光出力を回復する
ために、装置内部にレーザダイオード等の電気光学部品
が用いられている。
【0003】海底装置では上記のようなレーザダイオー
ド等の電気光学部品を用いているため、装置自体が大型
化してしまう。この海底装置の小型化を図るとともに、
劣化した光出力を回復するために、エルビウム(Er)
がドープされたエルビウムドープ光ファイバケーブルを
使用する方法が特開平4−366902号公報等に開示
されている。
【0004】この複数のエルビウムドープ光ファイバケ
ーブルを使用する複数の光ファイバコイルの構成例を図
5に示す。エルビウムドープ光ファイバケーブルは所望
の利得を得るために数10mの長さを必要とするため、
エルビウムドープ光ファイバケーブル22がコイル21
のようなリールに収容されている。
【0005】このエルビウムドープ光ファイバケーブル
22は、通常、各入出力光ファイバケーブル23との間
で低損失接続を行うために各入出力光ファイバケーブル
23に融着接続され、鉄線と収縮チューブとによって構
成された保護チューブ24で接続保護されている。ま
た、保護チューブ24から出た複数の入出力ファイバ2
3は取扱いと保護とを図るためにチューブ25に収容さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光ファ
イバコイルの収容構造では、エルビウムドープ光ファイ
バケーブルがコイル内でストレスを生じないように、巻
き付け収容時に均一の張力で、クロスした重なりが生じ
ないよう収容されている。
【0007】しかしながら、エルビウムドープ光ファイ
バケーブルは数10mもの長さに及ぶため、入出力ファ
イバ等の取扱い時にコイル内でエルビウムドープ光ファ
イバケーブルが巻き崩れたり、巻き締めたりされてエル
ビウムドープ光ファイバケーブルの側圧が変化し、光フ
ァイバアンプの光学特性に影響を生じさせる恐れがあ
る。
【0008】また、従来の構成の場合、積み重なったコ
イルからの余長光ファイバケーブルの曲げ半径を保持す
る構造になっていないため、曲げに起因する損失が生じ
る恐れがある。
【0009】上記のように、入出力ファイバの取扱い等
によって、コイル内のエルビウムドープ光ファイバケー
ブルの側圧の変化の防止や、コイルからの余長光ファイ
バケーブルの曲げ半径を保持することが課題となってい
る。
【0010】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、エルビウムドープ光ファイバケーブルや入出力フ
ァイバに対して曲げに起因する損失を与えることなく、
エルビウムドープ光ファイバケーブルや入出力ファイバ
をコンパクトに収容することができる光ファイバコイル
収容ケースを提供することにある。
【0011】また、本発明の他の目的は、光ファイバの
曲げ半径に起因する損失を防止することができ、光学特
性の安定した複数の光ファイバコイルを光ファイバアン
プに用いることができる余長処理ケースを提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による光ファイバ
コイル収容ケースは、劣化した光出力を回復するための
エルビウムドープ光ファイバケーブルを収容するコイル
と、前記エルビウムドープ光ファイバケーブルに融着接
続される入出力ファイバと、前記エルビウムドープ光フ
ァイバケーブルと前記入出力ファイバとの融着接続部を
保護する保護チューブと、前記コイル及び前記保護チュ
ーブを収容する凸型ケースと、前記凸型ケースの突起部
分に配設されかつ前記入出力ファイバを保持するゴムブ
ーツとを備えている。
【0013】本発明による余長処理ケースは、劣化した
光出力を回復するためのエルビウムドープ光ファイバケ
ーブルを収容するコイルと、前記エルビウムドープ光フ
ァイバケーブルに融着接続される入出力ファイバと、前
記エルビウムドープ光ファイバケーブルと前記入出力フ
ァイバとの融着接続部を保護する保護チューブと、前記
コイル及び前記保護チューブを収容する凸型ケースと、
前記凸型ケースの突起部分に配設されかつ前記入出力フ
ァイバを保持するゴムブーツとを含む複数の光ファイバ
コイル収容ケース各々を平行に配置して収容する収容溝
と、前記収容溝に収容された前記複数の光ファイバコイ
ル収容ケース各々のゴムブーツから突出する入出力ファ
イバを許容範囲の曲げ半径にて案内する複数の案内板
と、前記収容溝及び前記複数の案内板が内部に配設され
かつ前記複数の光ファイバコイル収容ケース各々を収容
する筐体とを備えている。
【0014】すなわち、本発明の光ファイバコイル収容
ケースは、凸型ケース内に、劣化した光出力を回復させ
るためのエルビウムドープ光ファイバケーブルと、エル
ビウムドープ光ファイバケーブルと入出力ファイバとの
融着接続部を保護する保護チューブとを収容し、その凸
型ケースの段付き肩部(突起部)の両壁面に夫々入出力
ファイバの引留め用のゴムブーツを配設している。
【0015】これによって、外部からの振動や衝撃等か
らエルビウムドープ光ファイバケーブルのコイルを保護
することが可能となり、凸型ケース内のエルビウムドー
プ光ファイバや入出力ファイバの保持状態を維持するこ
とが可能となる。
【0016】また、本発明の余長処理ケースは、複数の
凸型ケースを互いに平行に収納溝内に並べ、その凸型ケ
ースの段付き肩部面のゴムブーツから突出する入出力フ
ァイバを最小限の曲げ半径(適切な曲げ半径)にて案内
する案内板を筐体内に配置している。
【0017】よって、凸型ケースから突出される入出力
ファイバの曲げ半径に起因する損失を防止することが可
能となり、光学特性の安定した複数の光ファイバコイル
を光ファイバアンプに用いることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る光ファイバコイル収容ケースの部分断面を含む斜視図
である。図において、エルビウムドープ光ファイバケー
ブル収容コイル(以下、収容コイルとする)1には劣化
した光出力を回復させるために所望の光学特性を満足す
る長さのエルビウムドープ光ファイバケーブル(以下、
光ファイバケーブル)2が巻き付けられて収容されてい
る。
【0019】光ファイバケーブル2を収容コイル1に収
容する際、光ファイバケーブル2は振動や衝撃等による
巻き崩れやクロスした重なり等によって不均一な側圧が
生じないように考慮して収容コイル1に巻き付けられて
いる。
【0020】このような光ファイバケーブル2の収容コ
イル1への巻き付けは光ファイバケーブル2を数本まと
めて行うことが難しく、1つの収容コイル1について1
本の光ファイバケーブル2を巻き付けるのが現状であ
る。
【0021】また、光ファイバケーブル2はその両端に
夫々入出力ファイバ3が融着接続され、鉄線(図示せ
ず)と収縮チューブ(図示せず)とから構成される保護
チューブ4に被覆されて保護されている。
【0022】光ファイバケーブル2に融着接続された入
出力ファイバ3は収容コイル1の周囲を周回した後に、
凸型ケース5の凸型部分(段付き肩部)の両壁面6a,
6bに配設されたファイバ引留め用ゴムブーツ(以下、
ゴムブーツとする)7a,7bによって保持され、ゴム
ブーツ7a,7bから凸型ケース5の外部に出力され
る。
【0023】上記のように構成することで、エルビウム
ドープ光ファイバモジュールを形成する。また、エルビ
ウムドープ光ファイバモジュール内の全ての光ファイバ
ケーブル2及び入出力ファイバ3は曲げ半径に起因する
損失が無いようにシリコン等の接着剤によって適切な曲
げ半径(通常半径30mm以上)、つまり損失を生じな
い許容範囲の曲げ半径にて接着固定されている。
【0024】さらに、ゴムブーツ7a〜7bは入出力フ
ァイバ3が1kg程度の力で引張られても凸型ケース5
内の光ファイバケーブル2及び入出力ファイバ3各々の
曲げ半径に変化が無いように、その内部にシリコン等の
接着剤が充填され、入出力ファイバ3を固着して支持す
ることで外部からの影響を防いでいる。
【0025】図2は図1の凸型ケース5を12個並べた
例を示す斜視図であり、図3は本発明の実施例による余
長処理ケースの内部構成を示す斜視図であり、図4は図
3の余長処理ケース内に図2の12個並べた凸型ケース
5を収納した状態を示す斜視図である。
【0026】凸型ケース1を12個並べて構成するエル
ビウムドープ光ファイバモジュール8(図2参照)を余
長処理ケースの筐体9内の収納溝10に載置し、凸型ケ
ース5のゴムブーツ7a,7bから突出している入出力
ファイバ3を案内板11によって案内することで、入出
力ファイバ3に曲げ半径による損失が無いように収容し
ている。筐体9内から外部に突出される入出力ファイバ
3はチューブ12に挿入されて保護され、チューブ12
はケーブルバンド13等によって筐体9に固定されるよ
うになっている(図3及び図4参照)。
【0027】図3及び図4に示す余長処理ケースは12
システム構成の場合を示しているが、システム数に応じ
て収納溝10の幅を横方向に増減させることで、システ
ム数の増減に対応することができる。但し、曲げ半径の
制約によって、6システム以下の構成の場合には余長処
理ケースの形状が同形となる。
【0028】このように、凸型ケース5内に光ファイバ
ケーブル2を収容する収容コイル1と、光ファイバケー
ブル2及び入出力ファイバ3の融着接続部を被覆して保
護する保護チューブ4とを収容するとともに、凸型ケー
ス5内からの入出力ファイバ3の引出し口にゴムブーツ
7a,7bを設けることによって、凸型ケース5の外部
からの振動や衝撃等から光ファイバケーブル2の収容コ
イル1を保護することができ、凸型ケース5内の光ファ
イバケーブル2の保持状態を維持することができる。
【0029】また、互いに平行に並べた複数の凸型ケー
ス5を収納溝10内に載置し、凸型ケース5のゴムブー
ツ7a,7bから突出される入出力ファイバ3を適切な
曲げ半径となるように案内板11で案内することによっ
て、入出力ファイバ3の曲げ半径に起因する損失を防止
することができ、光学特性の安定した複数の光ファイバ
コイルを光ファイバアンプに用いることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光ファイバ
コイル収容ケースによれば、エルビウムドープ光ファイ
バケーブルを収容するコイルと、エルビウムドープ光フ
ァイバケーブルと入出力ファイバとの融着接続部を保護
する保護チューブとを凸型ケースに収容し、入出力ファ
イバを凸型ケースの突起部分に配設されたゴムブーツで
保持することによって、エルビウムドープ光ファイバケ
ーブルや入出力ファイバに対して曲げに起因する損失を
与えることなく、エルビウムドープ光ファイバケーブル
や入出力ファイバをコンパクトに収容することができる
という効果がある。
【0031】また、本発明の余長処理ケースによれば、
エルビウムドープ光ファイバケーブルを収容するコイル
とエルビウムドープ光ファイバケーブル及び入出力ファ
イバの融着接続部を保護する保護チューブとを収容する
凸型ケースと、凸型ケースの突起部分に配設されかつ入
出力ファイバを保持するゴムブーツとを含む複数の光フ
ァイバコイル収容ケース各々を平行に配置して収容溝に
収容し、収容溝に収容された複数の光ファイバコイル収
容ケース各々のゴムブーツから突出する入出力ファイバ
を複数の案内板で許容範囲の曲げ半径にて案内すること
によって、光ファイバの曲げ半径に起因する損失を防止
することができ、光学特性の安定した複数の光ファイバ
コイルを光ファイバアンプに用いることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光ファイバコイル収容
ケースの部分断面を含む斜視図である。
【図2】図1の凸型ケースを12個並べた例を示す斜視
図である。
【図3】本発明の実施例による余長処理ケースの内部構
成を示す斜視図である。
【図4】余長処理ケース内に図2の12個並べた凸型ケ
ースを収納した状態を示す斜視図である。
【図5】従来例による光ファイバコイルの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 エルビウムドープ光ファイバケーブル収容コイル 2 エルビウムドープ光ファイバケーブル 3 入出力ファイバ 4 保護チューブ 5 凸型ケース 6a,6b 段付き肩部の壁面 7a,7b ファイバ引留め用ゴムブーツ 9 余長処理ケースの筐体 10 収納溝 11 案内板 12 チューブ 13 ケーブルバンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 劣化した光出力を回復するためのエルビ
    ウムドープ光ファイバケーブルを収容するコイルと、前
    記エルビウムドープ光ファイバケーブルに融着接続され
    る入出力ファイバと、前記エルビウムドープ光ファイバ
    ケーブルと前記入出力ファイバとの融着接続部を保護す
    る保護チューブと、前記コイル及び前記保護チューブを
    収容する凸型ケースと、前記入出力光ファイバが突出す
    る前記凸型ケースの突起部の両側面に配置された前記入
    出力ファイバを保持するゴムブーツとを含む複数の光フ
    ァイバコイル収容ケース各々を平行に配置し前記凸型ケ
    ースの突起部を挿入して収容する収容溝と、 前記収容溝に収容された前記複数の光ファイバコイル収
    容ケース各々のゴムブーツから突出する入出力ファイバ
    を許容範囲の曲げ半径にて案内する複数の案内板と、前
    記収容溝及び前記複数の案内板が内部に配設されかつ前
    記複数の光ファイバコイル収容ケース各々を収容する筐
    体とを有することを特徴とする余長処理ケース。
  2. 【請求項2】 前記ゴムブーツは、前記エルビウムドー
    プ光ファイバケーブルに融着接続された後に前記コイル
    を周回した前記入出力ファイバを前記凸型ケースの外部
    に突出させて保持するよう構成したことを特徴とする請
    求項1記載の余長処理ケース。
  3. 【請求項3】 前記ゴムブーツ内に充填されかつ前記ゴ
    ムブーツ内に前記入出力ファイバを固着する接着剤を含
    むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の余長
    処理ケース。
  4. 【請求項4】 前記複数の案内板を介して外部に突出さ
    れる複数の入出力ファイバ各々を前記筐体の外部にて収
    容して保護するチューブ部材と、前記チューブ部材を前
    記筐体に固定するケーブルバンドとを含むことを特徴と
    する請求項1から請求項3のいずれか記載の余長処理ケ
    ース。
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