JP3513763B2 - 携帯型方向探知用受信器、及び単一チャンネル放射器のアレーと携帯型方向探知用受信器とを具備しているシステム - Google Patents
携帯型方向探知用受信器、及び単一チャンネル放射器のアレーと携帯型方向探知用受信器とを具備しているシステムInfo
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- JP3513763B2 JP3513763B2 JP50519097A JP50519097A JP3513763B2 JP 3513763 B2 JP3513763 B2 JP 3513763B2 JP 50519097 A JP50519097 A JP 50519097A JP 50519097 A JP50519097 A JP 50519097A JP 3513763 B2 JP3513763 B2 JP 3513763B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
Description
【0001】
本発明はオプトエレクトロニクス技術の改良に関し、
特に太陽光の様な光エネルギーの周囲バックグランド・
ノイズ(ambient background)の存在する条件下での光
波信号、特に赤外線信号用の、改良された検出器及び検
波方法に関する。
特に太陽光の様な光エネルギーの周囲バックグランド・
ノイズ(ambient background)の存在する条件下での光
波信号、特に赤外線信号用の、改良された検出器及び検
波方法に関する。
【0002】
比較的最近まで、盲人や、視力の弱い人や学習に障害
があったりその他印刷物に対しハンディキャップのある
人々は、毎日の生活で一般人が許されている出入りや適
応学習が出来ないでいる。彼等にとって道を探すことは
1つの挑戦であり、最後は見知らぬ人の助けを求めるこ
とになる場合が多い。正しいバスに乗れるか、便所や電
話を見付けられるか、エレベータや出口を確定出来る
か、道路を横断したり又は公共の場所で指示を理解出来
るかについて、これらの人々は非常に不利な、屡々危険
な立場にある。彼等に遠くの信号を″読んだり見たりす
る″能力を与えるような方向探知用の″道案内″装置は
未だ存在しない。
があったりその他印刷物に対しハンディキャップのある
人々は、毎日の生活で一般人が許されている出入りや適
応学習が出来ないでいる。彼等にとって道を探すことは
1つの挑戦であり、最後は見知らぬ人の助けを求めるこ
とになる場合が多い。正しいバスに乗れるか、便所や電
話を見付けられるか、エレベータや出口を確定出来る
か、道路を横断したり又は公共の場所で指示を理解出来
るかについて、これらの人々は非常に不利な、屡々危険
な立場にある。彼等に遠くの信号を″読んだり見たりす
る″能力を与えるような方向探知用の″道案内″装置は
未だ存在しない。
【0003】
近年、盲人や弱視者や他の印刷物に対する障害者用に
情報及び道案内システムが開発された。トーキングサイ
ン(Talking Sign)なる登録商標で市販されている該シ
ステムは赤外線の送信器と受信器から成る。該信号の伝
言を連続的に送信する送信器は該環境のキーとなる信号
上に置かれている。該受信機は指示や情報を必要とする
時に該受信器を稼動させる人により担われている。
情報及び道案内システムが開発された。トーキングサイ
ン(Talking Sign)なる登録商標で市販されている該シ
ステムは赤外線の送信器と受信器から成る。該信号の伝
言を連続的に送信する送信器は該環境のキーとなる信号
上に置かれている。該受信機は指示や情報を必要とする
時に該受信器を稼動させる人により担われている。
【0004】
多くの状況では、上記システムは使用上素晴らしい結
果をもたらしている。しかしながら太陽光の様な光エネ
ルギーの周囲バックグランド・ノイズの存在する条件下
での使用時、意図する信号を検出するのが難しかった
り、場合によっては出来なくなる困難に遭遇する。従っ
て太陽光の様な強い光エネルギーの周囲バックグランド
・ノイズが存在しても存在しなくてもいづれでも、検出
ユニットが有効に使用出来る様に、この様な光エネルギ
ーの周囲バックグランド・ノイズの逆効果を無効にする
方法についての要求が存在する。 本発明はこの必要性を高効率の仕方で充たすように考
えられる。
果をもたらしている。しかしながら太陽光の様な光エネ
ルギーの周囲バックグランド・ノイズの存在する条件下
での使用時、意図する信号を検出するのが難しかった
り、場合によっては出来なくなる困難に遭遇する。従っ
て太陽光の様な強い光エネルギーの周囲バックグランド
・ノイズが存在しても存在しなくてもいづれでも、検出
ユニットが有効に使用出来る様に、この様な光エネルギ
ーの周囲バックグランド・ノイズの逆効果を無効にする
方法についての要求が存在する。 本発明はこの必要性を高効率の仕方で充たすように考
えられる。
【0005】
実施例の一つでは、本発明は音声情報伝達器(例えば
スピーカ)と、自給用電気エネルギー源と、感知された
連続する周波数変調されている赤外線信号の受信用検出
器及び光エネルギーの周囲バックグランド・ノイズが存
在しても存在しなくてもいづれでも、前記感知された信
号を前記伝達器から発する理解可能な通信(例えば音
声)に変換する電子回路を備える携帯型方向探知用受信
器を提供する。このバックグランド・ノイズのエネルギ
ーは例え太陽光であっても良い。
スピーカ)と、自給用電気エネルギー源と、感知された
連続する周波数変調されている赤外線信号の受信用検出
器及び光エネルギーの周囲バックグランド・ノイズが存
在しても存在しなくてもいづれでも、前記感知された信
号を前記伝達器から発する理解可能な通信(例えば音
声)に変換する電子回路を備える携帯型方向探知用受信
器を提供する。このバックグランド・ノイズのエネルギ
ーは例え太陽光であっても良い。
【0006】
もう1つの実施例はシステムで、
a)各々が、850乃至950ナノメートルの範囲の赤外線搬
送波周波数を有して6KHzの帯域幅を持つ25KHzの変調周
波数で周波数変調された連続する赤外線信号を、約10度
乃至約50度の範囲のビーム角度幅を有する円錐状のパタ
ーンで送付するような単一チャンネル放射器のアレー
と、 b)音声情報伝達器(例えばスピーカ)と、自給用電気
エネルギー源と、前記連続する周波数変調されている赤
外線信号を検出し、受信し、前記伝達器からの理解可能
な音声又は他の非視覚的な理解可能な通信手段に変換す
る第1の手段と、太陽光を含めた光エネルギーの周囲バ
ックグランド・ノイズの該逆効果を無効にするための第
2の手段とを備える携帯型方向探知用受信器とを具備す
るような該システムを提供する。 本発明のこれら及び他の実施例と特徴は次の説明、付
属する請求項及び付随する図面から更になお明らかにな
る。
送波周波数を有して6KHzの帯域幅を持つ25KHzの変調周
波数で周波数変調された連続する赤外線信号を、約10度
乃至約50度の範囲のビーム角度幅を有する円錐状のパタ
ーンで送付するような単一チャンネル放射器のアレー
と、 b)音声情報伝達器(例えばスピーカ)と、自給用電気
エネルギー源と、前記連続する周波数変調されている赤
外線信号を検出し、受信し、前記伝達器からの理解可能
な音声又は他の非視覚的な理解可能な通信手段に変換す
る第1の手段と、太陽光を含めた光エネルギーの周囲バ
ックグランド・ノイズの該逆効果を無効にするための第
2の手段とを備える携帯型方向探知用受信器とを具備す
るような該システムを提供する。 本発明のこれら及び他の実施例と特徴は次の説明、付
属する請求項及び付随する図面から更になお明らかにな
る。
【0007】
本発明の受信器は、各々が、850乃至950ナノメートル
の範囲の赤外線搬送波周波数を有して6KHzの帯域幅を持
つ25KHzの変調周波数で周波数変調された連続する赤外
線信号を、約10度乃至約50度の範囲のビーム角度幅を有
する円錐状のパターンで送付するような単一チャンネル
放射器のアレーと共に使用するよう特に適合されてい
る。これらの放射器は、視力障害のある該受信器利用者
が該信号を感知し、受信器内で発生される理解可能な通
信により希望する場所に導かれるように、適切な場所に
配置可能である。
の範囲の赤外線搬送波周波数を有して6KHzの帯域幅を持
つ25KHzの変調周波数で周波数変調された連続する赤外
線信号を、約10度乃至約50度の範囲のビーム角度幅を有
する円錐状のパターンで送付するような単一チャンネル
放射器のアレーと共に使用するよう特に適合されてい
る。これらの放射器は、視力障害のある該受信器利用者
が該信号を感知し、受信器内で発生される理解可能な通
信により希望する場所に導かれるように、適切な場所に
配置可能である。
【0008】
方向探知用受信器の非視覚的伝達器には、モールスコ
ードセル(Morse code cell)や、触覚式脳通信装置又
は他の何らかの電気機械的変換装置の様な種々の種類が
存在して良い。しかしながら、好ましくはそれは小さな
音声スピーカ又はイヤフォン(earphone)システムであ
るのが良い。該伝達器が音声又はイヤフォンのスピーカ
システムであると、該受信器の該電子装置は、該信号を
増幅された時間変化する検出器信号光電流に変換し、該
増幅された光電流を該スピーカシステムに送付してそれ
を駆動することにより、該感知された信号を該スピーカ
ーシステムから発せられる理解可能な陳述に変換する。 自給用電気エネルギー源として、該受信器は通常1つ
以上の小さな電気バッテリーを備えている。しかしなが
ら、光エネルギーを該受信器用電気エネルギーに変換す
るために適切な光電池システムを使用しても良い。
ードセル(Morse code cell)や、触覚式脳通信装置又
は他の何らかの電気機械的変換装置の様な種々の種類が
存在して良い。しかしながら、好ましくはそれは小さな
音声スピーカ又はイヤフォン(earphone)システムであ
るのが良い。該伝達器が音声又はイヤフォンのスピーカ
システムであると、該受信器の該電子装置は、該信号を
増幅された時間変化する検出器信号光電流に変換し、該
増幅された光電流を該スピーカシステムに送付してそれ
を駆動することにより、該感知された信号を該スピーカ
ーシステムから発せられる理解可能な陳述に変換する。 自給用電気エネルギー源として、該受信器は通常1つ
以上の小さな電気バッテリーを備えている。しかしなが
ら、光エネルギーを該受信器用電気エネルギーに変換す
るために適切な光電池システムを使用しても良い。
【0009】
次いで図1を参照すると、単一チャンネル放射器のア
レーからの信号は周囲バックグランド放射ノイズと組み
合わされて主PIN検出器D1により受信される。補助PIN検
出器D2は周囲バックグランド放射ノイズを受信し、Q1の
能動的シンク(sink)回路を使用して、主PIN検出器、D
1から周囲ノイズ信号を消し去る。本質的に、主PIN光ダ
イオード、能動的シンク回路及び補助PIN光ダイオード
による散弾雑音電流は可干渉性がなく、合計は根二乗平
均となるが、一方で主及び補助PIN光ダイオードからの
信号電流は可干渉性があり、直接合計される。更に、与
えられた設計範囲全体に亘り、補助PIN光ダイオードの
定常的な光電流は能動的シンク電流には寄与せず、従っ
て能動的シンク回路内には追加的散弾雑音を発生しな
い。こうして図の装置は、主PIN光ダイオードD1は逆バ
イアスすなわち光抵抗性モードで作動させられ、補助PI
N光ダイオードD2は光起電力モードで作動させられるよ
うな回路トポロジー(circuit topology)を利用してい
る。能動的シンク回路は典型的にトランジスタ回路又は
ICの様な複数の半導体素子である。更に、入力段Q2、カ
スコード(cascode)出力Q3及びインピーダンス変換器Q
4のそれぞれにより信号調整と増幅が行われる。
レーからの信号は周囲バックグランド放射ノイズと組み
合わされて主PIN検出器D1により受信される。補助PIN検
出器D2は周囲バックグランド放射ノイズを受信し、Q1の
能動的シンク(sink)回路を使用して、主PIN検出器、D
1から周囲ノイズ信号を消し去る。本質的に、主PIN光ダ
イオード、能動的シンク回路及び補助PIN光ダイオード
による散弾雑音電流は可干渉性がなく、合計は根二乗平
均となるが、一方で主及び補助PIN光ダイオードからの
信号電流は可干渉性があり、直接合計される。更に、与
えられた設計範囲全体に亘り、補助PIN光ダイオードの
定常的な光電流は能動的シンク電流には寄与せず、従っ
て能動的シンク回路内には追加的散弾雑音を発生しな
い。こうして図の装置は、主PIN光ダイオードD1は逆バ
イアスすなわち光抵抗性モードで作動させられ、補助PI
N光ダイオードD2は光起電力モードで作動させられるよ
うな回路トポロジー(circuit topology)を利用してい
る。能動的シンク回路は典型的にトランジスタ回路又は
ICの様な複数の半導体素子である。更に、入力段Q2、カ
スコード(cascode)出力Q3及びインピーダンス変換器Q
4のそれぞれにより信号調整と増幅が行われる。
【0010】
インピーダンス変換器Q4からの出力は、次いで図2の
該テーアールエフ(TRF)FM受信器に向けられる。得ら
れた信号は、能動的バンドパスフィルター/ゲイン段U2
と、リミッターU3と、L2、C19、D2、L3、C23及びD3(図
4参照)で構成されて復調された音声信号を発生する弁
別器の回路網とにより調整される。復調された音声信号
は、該音声インピーダンス変換器及びノイズスケルチバ
ンドパスフィルター/増幅器の働きをする回路Q1により
更に調整される(この回路網の詳細は図5参照)。図2
と図5の回路Q1により2つの信号が発生する。
該テーアールエフ(TRF)FM受信器に向けられる。得ら
れた信号は、能動的バンドパスフィルター/ゲイン段U2
と、リミッターU3と、L2、C19、D2、L3、C23及びD3(図
4参照)で構成されて復調された音声信号を発生する弁
別器の回路網とにより調整される。復調された音声信号
は、該音声インピーダンス変換器及びノイズスケルチバ
ンドパスフィルター/増幅器の働きをする回路Q1により
更に調整される(この回路網の詳細は図5参照)。図2
と図5の回路Q1により2つの信号が発生する。
【0011】
図2及び図5のQ1からの第1信号はノイズスケルチ信
号であり、ポテンショメータR23を経由してノイズ整流
器/フィルター/直流スイッチU4、D4、Q2、D5及びD6へ
向けられる(この回路網の詳細は図5及び図6参照)。
該ノイズスケルチレベルを送付する該ノイズ整流器/フ
ィルター/直流スイッチの該出力は次いで該音声出力増
幅器U5へ向けられる。 図2及び図5のQ1からの該第2の信号はポテンショメ
ータR32を経由してレベル範囲選択回路網へ向けられ
る。レベル範囲選択回路網からの出力は次いで音声出力
増幅器U5へ向けられる。音声出力増幅器U5からの出力は
次いで、該スピーカー又は他の音声情報伝達器を駆動す
るために使用される。
号であり、ポテンショメータR23を経由してノイズ整流
器/フィルター/直流スイッチU4、D4、Q2、D5及びD6へ
向けられる(この回路網の詳細は図5及び図6参照)。
該ノイズスケルチレベルを送付する該ノイズ整流器/フ
ィルター/直流スイッチの該出力は次いで該音声出力増
幅器U5へ向けられる。 図2及び図5のQ1からの該第2の信号はポテンショメ
ータR32を経由してレベル範囲選択回路網へ向けられ
る。レベル範囲選択回路網からの出力は次いで音声出力
増幅器U5へ向けられる。音声出力増幅器U5からの出力は
次いで、該スピーカー又は他の音声情報伝達器を駆動す
るために使用される。
【0012】
図1及び図2で参照された電子回路に関する全詳細は
図3及び図4乃至図6でそれぞれ示されているす。 本発明の特徴は、電子回路が太陽光の様な光エネルギ
ーの周囲バックグランド・ノイズから成る周囲バックグ
ランド・ノイズについてノイズを有効に除去する周囲光
で誘起される定常的な検出器光電流用能動的シンク回路
(例えば廣帯域半導体素子)を含んでいることである。
従って装置は定常な光電流が存在する条件下でPIN光ダ
イオードの散弾雑音検波限界に近付く信号を検波出来
る。そうすることで、図中に描いた形の装置は、信号を
増幅され時間変化する検出器信号光電流に変換し、増幅
された光電流を該スピーカーへ送付してそれを駆動する
ことにより、単一チャンネル放射器の該アレーからの感
知された信号をスピーカーから発する理解可能な音声に
変換する。
図3及び図4乃至図6でそれぞれ示されているす。 本発明の特徴は、電子回路が太陽光の様な光エネルギ
ーの周囲バックグランド・ノイズから成る周囲バックグ
ランド・ノイズについてノイズを有効に除去する周囲光
で誘起される定常的な検出器光電流用能動的シンク回路
(例えば廣帯域半導体素子)を含んでいることである。
従って装置は定常な光電流が存在する条件下でPIN光ダ
イオードの散弾雑音検波限界に近付く信号を検波出来
る。そうすることで、図中に描いた形の装置は、信号を
増幅され時間変化する検出器信号光電流に変換し、増幅
された光電流を該スピーカーへ送付してそれを駆動する
ことにより、単一チャンネル放射器の該アレーからの感
知された信号をスピーカーから発する理解可能な音声に
変換する。
【0013】
本発明はその実施に於いては可成りの変更が考えられ
る。従って前記説明は本発明を図面を参照し説明された
本発明の特定の形に限定しようと意図するものでなく、
限定するものと解釈されるべきでもない。むしろカバー
しようと意図されたものは、続く各請求項と法律上許さ
れる等価物に示されている通りである。 [図面の簡単な説明]
る。従って前記説明は本発明を図面を参照し説明された
本発明の特定の形に限定しようと意図するものでなく、
限定するものと解釈されるべきでもない。むしろカバー
しようと意図されたものは、続く各請求項と法律上許さ
れる等価物に示されている通りである。 [図面の簡単な説明]
【図1】
本発明の受信器の典型的なフロントエンド(front en
d)(信号感知及び受信の部分)のブロック図である。
d)(信号感知及び受信の部分)のブロック図である。
【図2】
受信信号を濾過し、検波し、周囲闇騒音的ノイズから
の混信をスケルチ(squelch)するための受信器内の手
段のブロック図である。
の混信をスケルチ(squelch)するための受信器内の手
段のブロック図である。
【図3】
本発明の典型的受信器の該フロントエンドの電子回路
の詳細な略図である。
の詳細な略図である。
【図4】
受信信号を濾過し、検波し、周囲バックグランド・ノ
イズからの混信をスケルチするための受信器内手段の電
子回路の詳細な図である。
イズからの混信をスケルチするための受信器内手段の電
子回路の詳細な図である。
【図5】
受信信号を濾過し、検波し、周囲バックグランド・ノ
イズからの混信をスケルチするための受信器内手段の電
子回路の詳細な図である。
イズからの混信をスケルチするための受信器内手段の電
子回路の詳細な図である。
【図6】
受信信号を濾過し、検波し、周囲バックグランド・ノ
イズからの混信をスケルチするための受信器内手段の電
子回路の詳細な図である。
イズからの混信をスケルチするための受信器内手段の電
子回路の詳細な図である。
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フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平5−49072(JP,A)
特開 昭50−122898(JP,A)
特開 平5−167536(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04B 10/00 - 10/28
H04J 14/00 - 14/08
G08G 1/005 - 1/095
Claims (7)
- 【請求項1】周波数変調されている連続的な赤外線信号
及び周囲バックグランド・ノイズを受信し、出力信号を
出す、光抵抗性モードで作動させられる主PIN光ダイオ
ードから構成された検出器、 周囲バックグランド・ノイズを受信するための、光起電
力モードで作動させられる補助PIN光ダイオードと、該
主PIN光ダイオード及び補助PIN光ダイオードに電気的に
接続された能動的シンク回路とを備えた電子回路、 該電子回路に電気的に接続された音声又は触覚情報伝達
器、及び 自給用電気エネルギー源を具備し、 該電子回路が、該検出器からの出力信号から、周囲バッ
クグランド・ノイズを消し去り、周囲バックグランド・
ノイズが存在しても存在しなくてもいずれの条件下で
も、該検出器からの出力信号を、前記音声又は触覚情報
伝達器から発する理解可能な音声又は触覚情報のための
信号に変換し、 該音声又は触覚情報伝達器が、該電子回路から上記信号
を受取り、理解可能な音声又は触覚情報を発する ことを特徴とする携帯型方向探知用受信器。 - 【請求項2】請求項1の受信器に於いて、前記伝達器は
音声又はイヤフオンのスピーカーシステムであり、前記
電子回路は、前記信号を増幅された時間変化する検出器
信号光電流に変換し、前記増幅された光電流を前記スピ
ーカーシステムに送付してそれを駆動することにより前
記感知された信号を前記スピーカーシステムから発する
理解可能な音声に変換することを特徴とする受信器。 - 【請求項3】請求項2の受信器に於いて、前記能動的シ
ンク回路が広帯域半導体素子を有することを特徴とする
受信器。 - 【請求項4】請求項3の受信器に於いて、前記半導体素
子が1つの集積回路内に含まれていることを特徴とする
受信器。 - 【請求項5】請求項1の受信器に於いて、前記伝達器が
音声スピーカーであることを特徴とする受信器。 - 【請求項6】a)各々が、850乃至950ナノメートルの範
囲の赤外線搬送波周波数を有して6KHzの帯域幅を持つ25
KHzの変調周波数で周波数変調されている連続的な赤外
線信号を、約10度乃至約50度の範囲のビーム角度幅を有
する円錐状のパターンで送付する放射器のアレー、及び b)音声又は触覚情報伝達器と、自給用電気エネルギー
源と、前記周波数変調されている連続的な赤外線信号を
受信し、出力信号を出す第1の手段と、該第1の手段に
電気的に接続されており、光エネルギーの周囲バックグ
ランド・ノイズの逆効果を無効にするための第2の手段
と備えている携帯型方向探知用受信器を具備し、 該第2の手段が、光起電力モードで作動させられるPIN
光ダイオードと、該第1の手段と該PIN光ダイオードに
電気的に接続された能動的シンク回路とを有しており、 該第2の手段が、該第1の手段からの出力信号から、周
囲バックグランド・ノイズを消し去り、周囲バックグラ
ンド・ノイズが存在しても存在しなくてもいずれの条件
下でも、該第1の手段からの出力信号を、前記音声又は
触覚情報伝達器から発する理解可能な音声又は触覚情報
のための信号に変換し、 該音声又は触覚情報伝達器が、該第2の手段から上記信
号を受取り、理解可能な音声又は触覚情報を発する ことを特徴とするシステム。 - 【請求項7】請求項6のシステムに於いて、前記第1の
手段が前記連続し周波数変調されている赤外線信号を検
出し、受信するために光抵抗性モードで作動させられる
PIN光ダイオードを有することを特徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/496,970 US5623358A (en) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | Discriminating infrared signal detector and systems utilizing the same |
US08/496,970 | 1995-06-30 | ||
PCT/US1996/010900 WO1997002669A1 (en) | 1995-06-30 | 1996-06-26 | Discriminating infrared signal detector and systems utilizing the same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11501482A JPH11501482A (ja) | 1999-02-02 |
JP3513763B2 true JP3513763B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=23974932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50519097A Expired - Fee Related JP3513763B2 (ja) | 1995-06-30 | 1996-06-26 | 携帯型方向探知用受信器、及び単一チャンネル放射器のアレーと携帯型方向探知用受信器とを具備しているシステム |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5623358A (ja) |
EP (1) | EP0872048A4 (ja) |
JP (1) | JP3513763B2 (ja) |
CN (1) | CN1094004C (ja) |
AU (1) | AU706457B2 (ja) |
CA (1) | CA2225714C (ja) |
HK (1) | HK1015985A1 (ja) |
NO (1) | NO976131L (ja) |
WO (1) | WO1997002669A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5623358A (en) * | 1995-06-30 | 1997-04-22 | Madey; Julius M. J. | Discriminating infrared signal detector and systems utilizing the same |
US5986786A (en) * | 1996-11-20 | 1999-11-16 | Talking Signs, Inc. | Passenger conveyance vehicles and systems utilizing the same |
US5757530A (en) * | 1996-11-20 | 1998-05-26 | Talking Signs, Inc. | Signal transmitter with automatic output control and systems utilizing the same |
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