JPS60214100A - 安全誘導装置 - Google Patents
安全誘導装置Info
- Publication number
- JPS60214100A JPS60214100A JP6993084A JP6993084A JPS60214100A JP S60214100 A JPS60214100 A JP S60214100A JP 6993084 A JP6993084 A JP 6993084A JP 6993084 A JP6993084 A JP 6993084A JP S60214100 A JPS60214100 A JP S60214100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guidance
- radio waves
- phase difference
- safety guidance
- safety
- Prior art date
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- Pending
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野〉
本発明は、安全誘導装置に関し、例えば目の不自由な人
等を所定の誘導域に沿って誘導歩行さｌる安全誘導装置
に関する。
等を所定の誘導域に沿って誘導歩行さｌる安全誘導装置
に関する。
（発明の背景）
近年、交通量の激増に伴ない、交通小牧の発生も年々増
加の傾向を示しており、特に歩行者に対する安全が重要
視されている。特に目の不自由な人等においては、交通
量の多い道路や横断歩道の安全歩行が強く望まれている
。
加の傾向を示しており、特に歩行者に対する安全が重要
視されている。特に目の不自由な人等においては、交通
量の多い道路や横断歩道の安全歩行が強く望まれている
。
このため、従来、一部に盲導犬による誘導方式が導入さ
れているが、この方式は多大な訓練期間と費用を要する
という不都合があった。
れているが、この方式は多大な訓練期間と費用を要する
という不都合があった。
また、横断歩道でスピーカを用いて所定のメ１」ディ音
等を発生し−Ｃ音声ににって誘導する１１式も使用され
ている。しかしながら、この方式は、単に信号機の切替
りを知らせるだけてあり、歩行者を安全な歩行域に誘導
するものでなく、かつ音声が周囲の騒音で聞き取りに＜
＜、逆に夜間等ではスピーカの音が周囲に対して騒音と
イ【る等の不都合があった。
等を発生し−Ｃ音声ににって誘導する１１式も使用され
ている。しかしながら、この方式は、単に信号機の切替
りを知らせるだけてあり、歩行者を安全な歩行域に誘導
するものでなく、かつ音声が周囲の騒音で聞き取りに＜
＜、逆に夜間等ではスピーカの音が周囲に対して騒音と
イ【る等の不都合があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、前述の従来形にａ３ける問題点に鑑み
、安全誘導装置において簡単な装置で周囲の騒音等の影
響を受けることなく歩行者を的ルイ「に誘導できるよう
にすることにある。
、安全誘導装置において簡単な装置で周囲の騒音等の影
響を受けることなく歩行者を的ルイ「に誘導できるよう
にすることにある。
（発明の構成および効果）
本発明は、複数地点から電波を送信する送信設備と該複
数地点からの電波を受（ｆｆｉ−する受信機とを有し、
該受信機には受信信号の位相差を検出する手段と該位相
差か所定以上の場合に警報信号を発生づる手段とを設け
たことを特徴どするものである。このような構成を用い
ることにより、簡単な装置で周囲の騒音等に影響される
ことなく歩行者等を的確に誘導することが可能になる。
数地点からの電波を受（ｆｆｉ−する受信機とを有し、
該受信機には受信信号の位相差を検出する手段と該位相
差か所定以上の場合に警報信号を発生づる手段とを設け
たことを特徴どするものである。このような構成を用い
ることにより、簡単な装置で周囲の騒音等に影響される
ことなく歩行者等を的確に誘導することが可能になる。
また、夜間等においても騒音を発生することがなくなる
。
。
（発明の実施例）
以下、図面により本発明の実施例をび１明づる。
第１図は、本発明の１実施例に係わる安全誘導装置に用
いられている送信設備の概略を示り゛。同図においては
、１は歩行者等を誘導しＪ：うど覆る地域、道路等（以
下誘導域と称する）を承り、１２および３は、それぞれ
送信機であり、４Ｊ３よび５はそれぞれ送信機２および
３に接続されたアンテナである。アンテナ４および５は
例えば誘導域１に関して線対称の地点ＡおよびＢに設置
されている。
いられている送信設備の概略を示り゛。同図においては
、１は歩行者等を誘導しＪ：うど覆る地域、道路等（以
下誘導域と称する）を承り、１２および３は、それぞれ
送信機であり、４Ｊ３よび５はそれぞれ送信機２および
３に接続されたアンテナである。アンテナ４および５は
例えば誘導域１に関して線対称の地点ＡおよびＢに設置
されている。
Ａ地点およびＢ地点の各アンテナ４おＪ：び５からは、
第２図（ａ）または（ｂ）に示ずように相互に同期しか
つ互いに同位相または逆位相の信号電波が送信されてい
る。
第２図（ａ）または（ｂ）に示ずように相互に同期しか
つ互いに同位相または逆位相の信号電波が送信されてい
る。
第３図は、歩行者等が携帯する受信機の構成を示す。こ
の受信機は、前記Ａ、Ｂの２地点からの電波を受信でき
るものであり、アンテナ６、ヂコーナ７、検波回路８、
位相弁別回路９、警報回路１０、および小型スピーカあ
るいはブザー等の警報器１１を具備する。
の受信機は、前記Ａ、Ｂの２地点からの電波を受信でき
るものであり、アンテナ６、ヂコーナ７、検波回路８、
位相弁別回路９、警報回路１０、および小型スピーカあ
るいはブザー等の警報器１１を具備する。
第３図の受信機においては、第１図の送信設鮨゛１にお
けるＡおよびＢ地点からの送信電波がアンテナ６によっ
て受信され、チューナ７および検波回路８の働ぎにより
Δ地点からの送信信号（以−ト△信号と称する）とＢ地
点からの送信信号（以下Ｂ信号と称する）とが得られる
。位相弁別回路９はこれらのＡ信号および１３信号の位
相差を検出し、位相差信号を警報回路１０に入力する。
けるＡおよびＢ地点からの送信電波がアンテナ６によっ
て受信され、チューナ７および検波回路８の働ぎにより
Δ地点からの送信信号（以−ト△信号と称する）とＢ地
点からの送信信号（以下Ｂ信号と称する）とが得られる
。位相弁別回路９はこれらのＡ信号および１３信号の位
相差を検出し、位相差信号を警報回路１０に入力する。
訂報回路１０は、この位相差信号に基づき、例えばへ信
号とＢ信号の位相差が所定値以上の場合には警報機１１
から警報音を出力する。これによって、歩イ１者が誘導
域内で歩行するよう誘導される。
号とＢ信号の位相差が所定値以上の場合には警報機１１
から警報音を出力する。これによって、歩イ１者が誘導
域内で歩行するよう誘導される。
すなわち、第４図（ａ＞に示１ように、歩行者等の受イ
３機利用者が誘導域１内のＰ地点にいる場合には、ＡＰ
、ＢＰ間の距離がほぼ等しいため。
３機利用者が誘導域１内のＰ地点にいる場合には、ＡＰ
、ＢＰ間の距離がほぼ等しいため。
ＡおよびＢ地点からの電波の到達時間が同一・どなり受
信電波の位相差は第４図（ｂ）に示づＪ：うにほぼゼロ
または所定の値より小さくなる。
信電波の位相差は第４図（ｂ）に示づＪ：うにほぼゼロ
または所定の値より小さくなる。
次に、第５図（ａ）に示すように、利用者が誘導域１外
のＰ′点にいるものとすると、ΔおにびＢ地点からの電
波の到達時間が異なるため、第５図（ｂ）に示すように
、Ｐ′地点での受信電波に位相差ｄが発生ずる。この位
相差ｄは、Ｐ′地点が誘導域１よりはずれればはずれる
（Ｊど人さくなる。したがって、この位相差ｄを位相弁
別回路で検出して、これが所定の値以上どなる場合に警
報を発生し利用者に誘導域１をはずれでいることを知ら
せる。
のＰ′点にいるものとすると、ΔおにびＢ地点からの電
波の到達時間が異なるため、第５図（ｂ）に示すように
、Ｐ′地点での受信電波に位相差ｄが発生ずる。この位
相差ｄは、Ｐ′地点が誘導域１よりはずれればはずれる
（Ｊど人さくなる。したがって、この位相差ｄを位相弁
別回路で検出して、これが所定の値以上どなる場合に警
報を発生し利用者に誘導域１をはずれでいることを知ら
せる。
警報信号は、例えば利用者が誘導域１内にいる場合には
短い周期の断続音とし、誘導域１をはずれた場合には例
えば連続音として両者の３ｔいが容易に識別できるよう
にする。
短い周期の断続音とし、誘導域１をはずれた場合には例
えば連続音として両者の３ｔいが容易に識別できるよう
にする。
なお、送信アンテナは２地点以外にも設置し各受信電波
の位相差を比較することにより、種々の誘シタ域を設定
しあるい（Ｊよりぎめ細やかなかつ正確な誘導を行なう
にうにすることもできる。また、本発明に係わる装置は
通路の安全誘導に係ゎら覆”、例えば駅のホームや構内
等、種々の場所に利用することができる。さらに、本発
明の装置は、目の不自由な人等に限定されず、通常の人
に対ｌ〕でも、例えば工場または特定の地域にｄゴ（プ
る安全誘導のために利用することができる。さらに、本
装置は、例えば迷路をたどる遊技施設等に応用すること
し可能である。
の位相差を比較することにより、種々の誘シタ域を設定
しあるい（Ｊよりぎめ細やかなかつ正確な誘導を行なう
にうにすることもできる。また、本発明に係わる装置は
通路の安全誘導に係ゎら覆”、例えば駅のホームや構内
等、種々の場所に利用することができる。さらに、本発
明の装置は、目の不自由な人等に限定されず、通常の人
に対ｌ〕でも、例えば工場または特定の地域にｄゴ（プ
る安全誘導のために利用することができる。さらに、本
装置は、例えば迷路をたどる遊技施設等に応用すること
し可能である。
第１図は本発明の１実施例に係わる安全誘導装置に用い
られている送信設面の構成を示す説明図、第２図（ａ）
おｊ：び（Ｉ））は第１図の送信設備から発射される信
号電波を示す波形図、第３図は４、発明の１実施例に係
わる安全誘導装置に用いられる受信機を示すブ［１ツク
回路図、そして第４図（ａ）、、（ｂ）および第５図＜
ａ＞、（ｂ）はそれぞれ本発明の１実施例に係わる安全
誘導装置にＪ３いて利用化が誘導域内にいる場合と誘導
域を外れた場合の動作を示ず説明図である。 １・・・誘導域、 ２，３・・・送信係、４．５・・・
アンテナ、６・・・受信アンテナ、７・・・ヂューナ、
８・・・検波回路、９・・・位相弁別回路、１０・・・
警報回路、１１・・・警報器。 特許出願人 立石電機株式会礼 代理人 弁理士 伊東辰ｊ１１１ 代理人 弁理士 伊東１！１１し 第１図 第２図 ６ 第３図
られている送信設面の構成を示す説明図、第２図（ａ）
おｊ：び（Ｉ））は第１図の送信設備から発射される信
号電波を示す波形図、第３図は４、発明の１実施例に係
わる安全誘導装置に用いられる受信機を示すブ［１ツク
回路図、そして第４図（ａ）、、（ｂ）および第５図＜
ａ＞、（ｂ）はそれぞれ本発明の１実施例に係わる安全
誘導装置にＪ３いて利用化が誘導域内にいる場合と誘導
域を外れた場合の動作を示ず説明図である。 １・・・誘導域、 ２，３・・・送信係、４．５・・・
アンテナ、６・・・受信アンテナ、７・・・ヂューナ、
８・・・検波回路、９・・・位相弁別回路、１０・・・
警報回路、１１・・・警報器。 特許出願人 立石電機株式会礼 代理人 弁理士 伊東辰ｊ１１１ 代理人 弁理士 伊東１！１１し 第１図 第２図 ６ 第３図
Claims (1)
- 複数地点から電波を送信する送信設備と該複数地点から
の電波を受信する受信機とを右（）、該受信機には受信
信号の位相差を検出する手段と該位相差が所定以上の場
合に警報信号を発生ずる手段とを設けたことを特徴とす
る安全誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6993084A JPS60214100A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 安全誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6993084A JPS60214100A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 安全誘導装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214100A true JPS60214100A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13416882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6993084A Pending JPS60214100A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 安全誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351878A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-12-22 | Rcs:Kk | Ｒｆｉｄタグ装置 |
| JP2006023261A (ja) * | 2003-07-28 | 2006-01-26 | Rcs:Kk | アクテイブタグ装置 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP6993084A patent/JPS60214100A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351878A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-12-22 | Rcs:Kk | Ｒｆｉｄタグ装置 |
| JP2006023261A (ja) * | 2003-07-28 | 2006-01-26 | Rcs:Kk | アクテイブタグ装置 |
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