JP3513104B2 - 速度測定システム、速度測定方法、速度測定用プログラム、画像処理システム、画像処理方法及び画像処理用プログラム - Google Patents

速度測定システム、速度測定方法、速度測定用プログラム、画像処理システム、画像処理方法及び画像処理用プログラム

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JP3513104B2
JP3513104B2 JP2000352915A JP2000352915A JP3513104B2 JP 3513104 B2 JP3513104 B2 JP 3513104B2 JP 2000352915 A JP2000352915 A JP 2000352915A JP 2000352915 A JP2000352915 A JP 2000352915A JP 3513104 B2 JP3513104 B2 JP 3513104B2
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speed
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speed sensor
moving body
television camera
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秀史 丸尾
秀明 榎本
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、列車等の移動体
の速度を測定する速度測定システム、速度測定方法、速
度測定用プログラム、列車等の移動体の画像を的確に取
り出し可能に記憶する画像処理システム、画像処理方法
及び画像処理用プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両倉庫等へ入庫する列車の外観
を点検するため、ITVカメラで監視して録画する画像
処理システムが知られている。列車が入庫してくる場合
には、一定速度で走行するわけではなく速度変化しなが
ら走行する。
【0003】これに対応するために速度センサが配置さ
れ、速度を取得してテレビカメラにより撮像した画像情
報中の所望車両映像を取り出し、正常時の画像と比較す
るように構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】速度センサとテレビカ
メラの設置位置が同じ位置であるときには問題がない
が、建築物の建築限界等の原因で速度センサとテレビカ
メラの設置位置が異ならざるを得ない場合も多く、撮像
した画像情報中の所望車両映像を取り出しに時間を要す
ることになる。
【0005】本発明は上記のような従来の画像処理シス
テムが有する問題点を解決せんとしてなされたもので、
その目的は、速度センサとテレビカメラの設置位置が異
なる場合に、テレビカメラの位置における速度を適切に
測定できる速度測定システム及び速度測定方法を提供す
ることである。また、他の目的は撮像した画像情報中の
所望移動体映像を容易に取り出し可能とする画像処理シ
ステム及び画像処理方法を提供することである。また、
コンピュータに速度測定を行わせる速度測定用プログラ
ム及びコンピュータに画像処理を行わせる画像処理用プ
ログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る速度測定シ
ステムは、移動体の速度を検出する速度センサと、前記
速度センサが速度検出しているときに同移動体を撮像可
能な位置であって、前記速度センサとは異なる位置に設
置され、前記移動体を撮像するテレビカメラと、前記速
度センサにより検出される速度情報、速度情報のサンプ
リング間隔時間及び前記速度センサと前記テレビカメラ
との距離情報に基づき、前記移動体の前後が前記速度セ
ンサから前記テレビカメラに到るまでのサンプリング数
を検出するサンプリング数検出手段と、前記サンプリン
グ数検出手段により検出されたサンプリング数に基づ
き、前記速度センサにより検出された速度情報を前記テ
レビカメラの位置における前記移動体の速度情報に変換
する変換手段とを具備することを特徴とする。
【0007】本発明の速度測定方法は、移動体の速度を
検出する速度センサにより検出される速度情報、速度情
報のサンプリング間隔時間及び前記速度センサが速度検
出しているときに同移動体を撮像可能な位置であって
記速度センサとは異なる位置に設置され、前記移動体を
撮像するテレビカメラと前記速度センサとの距離情報に
基づき、前記移動体の前後が前記速度センサから前記テ
レビカメラに到るまでのサンプリング数を検出するサン
プリング数検出ステップと、前記サンプリング数検出ス
テップにより検出されたサンプリング数に基づき、前記
速度センサにより検出された速度情報を前記テレビカメ
ラの位置における前記移動体の速度情報に変換する変換
ステップとを具備することを特徴とする。
【0008】本発明に係る画像処理システムは、移動体
の速度を検出する速度センサと、前記速度センサが速度
検出しているときに同移動体を撮像可能な位置であっ
て、前記速度センサとは異なる位置に設置され、前記移
動体を撮像するテレビカメラと、前記速度センサにより
検出される速度情報、速度情報のサンプリング間隔時間
及び前記速度センサと前記テレビカメラとの距離情報に
基づき、前記移動体の前後が前記速度センサから前記テ
レビカメラに到るまでのサンプリング数を検出するサン
プリング数検出手段と、前記サンプリング数検出手段に
より検出されたサンプリング数に基づき、前記テレビカ
メラにより撮像された画像情報における前記移動体が撮
像されているコマ番号情報を特定する特定手段と、前記
特定手段により特定されたコマ番号情報を該当画像情報
に対応させて記憶する記憶制御手段とを具備することを
特徴とする。これにより、速度センサにより検出される
速度情報、速度情報のサンプリング間隔時間及び速度セ
ンサとテレビカメラとの距離情報に基づき、移動体の前
後が速度センサからテレビカメラに到るまでのサンプリ
ング数が検出され、検出されたサンプリング数に基づ
き、テレビカメラにより撮像された画像情報における移
動体が撮像されているコマ番号情報が特定され、特定さ
れたコマ番号情報が該当画像情報に対応させられて記憶
される。本発明に係る画像処理方法は、移動体の速度を
検出する速度センサにより検出される速度情報、速度情
報のサンプリング間隔時間及び前記速度センサが速度検
出しているときに同移動体を撮像可能な位置であって
記速度センサとは異なる位置に設置され、前記移動体を
撮像するテレビカメラと前記速度センサとの距離情報に
基づき、前記移動体の前後が前記速度センサから前記テ
レビカメラに到るまでのサンプリング数を検出するサン
プリング数検出ステップと、前記サンプリング数検出ス
テップにより検出されたサンプリング数に基づき、前記
テレビカメラにより撮像された画像情報における前記移
動体が撮像されているコマ番号情報を特定する特定ステ
ップと、前記特定ステップにより特定されたコマ番号情
報を該当画像情報に対応させて記憶する記憶ステップと
を具備することを特徴とする。
【0009】本発明に係る速度測定用プログラムは、移
動体の速度を検出する速度センサにより検出される速度
情報、速度情報のサンプリング間隔時間及び前記速度セ
ンサが速度検出しているときに同移動体を撮像可能な位
置であって前記速度センサとは異なる位置に設置され前
記移動体を撮像するテレビカメラと前記速度センサとの
距離情報に基づき、前記移動体の前後が前記速度センサ
から前記テレビカメラに到るまでのサンプリング数を検
出するサンプリング数検出ステップと、前記サンプリン
グ数検出ステップにより検出されたサンプリング数に基
づき、前記速度センサにより検出された速度情報を前記
テレビカメラの位置における前記移動体の速度情報に変
換する変換ステップとを実行することを特徴とする。本
発明に係る画像処理用プログラムは、移動体の速度を検
出する速度センサにより検出される速度情報、速度情報
のサンプリング間隔時間及び前記速度センサが速度検出
しているときに同移動体を撮像可能な位置であって前記
速度センサとは異なる位置に設置され前記移動体を撮像
するテレビカメラと前記速度センサとの距離情報に基づ
き、前記移動体の前後が前記速度センサから前記テレビ
カメラに到るまでのサンプリング数を検出するサンプリ
ング数検出ステップと、前記サンプリング数検出ステッ
プにより検出されたサンプリング数に基づき、前記テレ
ビカメラにより撮像された画像情報における前記移動体
が撮像されているコマ番号情報を特定する特定ステップ
と、前記特定ステップにより特定されたコマ番号情報を
該当画像情報に対応させて記憶する記憶ステップとを実
行することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
の速度測定システム、速度測定方法、画像処理システム
及び画像処理方法の実施例を説明する。図1には、列車
の異常を監視カメラにより撮像した画像に基づき検出す
るシステムが示されている。このシステムでは、例え
ば、車庫に到る引き込み線1上を矢印X方向へ移動する
列車2を撮像するために、引き込み線1に沿ってテレビ
カメラ3−1、3−2、3−nが設置されると共に、速
度センサ4が設置されている。
【0011】テレビカメラ3−1、3−2、3−nは、
カメラ制御装置5−1、5−2、5−nを介して制御卓
6から制御され、撮像した画像情報はカメラ制御装置5
−1、5−2、5−nを介して制御卓6へ送られる。テ
レビカメラ3−1、3−2、3−nは、それぞれ別の部
位(例えば、パンタグラフの部分、窓の部分、車輪の分
など)を撮像するために設けられている。
【0012】制御卓6は保守センタ等に設けられている
ものであり、制御卓6には、撮像された画像をモニタす
るための表示装置8、コマンドやデータを入力するため
の入力装置7、画像情報等を記憶するための記憶装置9
が接続されている。
【0013】制御卓6は、コンピュータにより構成され
ており、このコンピュータがサンプリング数検出手段6
1、変換手段62、特定手段63、記憶制御手段64と
して機能する。サンプリング数検出手段61は、速度測
定システム及び画像処理システムを構成するもので、速
度センサ4により検出される速度情報、速度情報のサン
プリング間隔時間t(ここでは、t=1/30sec )及
び速度センサ4とテレビカメラ3−1、3−2、3−n
との距離情報に基づき、移動体である列車2の各車両の
前後が速度センサ4からテレビカメラ3−1、3−2、
3−nに到るまでのサンプリング数を検出するものであ
る。
【0014】変換手段62は、速度測定システムを構成
するもので、サンプリング数検出手段61により検出さ
れたサンプリング数に基づき、速度センサ4により検出
された速度情報をテレビカメラ3−1、3−2、3−n
の位置における移動体である列車2の各車両の速度情報
に変換するものである。
【0015】特定手段63は、画像処理システムを構成
するもので、サンプリング数検出手段61により検出さ
れたサンプリング数に基づき、テレビカメラ3−1、3
−2、3−nにより撮像された画像情報における移動体
である列車2の各車両が撮像されているコマ番号情報を
特定するものである。
【0016】記憶制御手段64は、画像処理システムを
構成するもので、特定手段63により特定されたコマ番
号情報を該当画像情報に対応させて記憶装置9へ記憶す
るものである。
【0017】上記各手段は、制御卓6におけるコンピュ
ータが図2に示すフローチャートに対応するプログラム
を実行することにより実現される。以下に、図2のフロ
ーチャートを参照して速度測定システムと画像処理シス
テムの動作を説明する。
【0018】まず、テレビカメラ3−1、3−2、3−
nと速度センサ4との間の距離D(D1 〜Dn :これら
は一車両の長さより短いものとする。)、速度センサ4
による速度検出のサンプリング間隔t(ここでは、t=
1/30sec )を取得する(S1)。本来は、テレビカ
メラ3−1、3−2、3−nについて処理を順次に行う
のであるが、ここでは、テレビカメラ3−1についての
み説明を行う。
【0019】図3に示すように速度センサ4とテレビカ
メラ3−1の距離をDとする。図3の一点鎖線にて示さ
れるように列車2の第1車両21の先頭が速度センサ4
を通過すると、速度センサ4による速度検出が開始さ
れ、制御卓6とカメラ制御装置5−1を介してこれを受
けてテレビカメラ3−1による撮像が同時に開始され、
上記の第1車両21の先頭は何秒かの後に図3の実線に
て示されるようにテレビカメラ3−1の位置へ到る。
【0020】速度センサ4により得られる速度情報は、
図4に示すように第1車両21の速度情報A1、車両の
切れ目部分B1(速度情報が欠落)、第2車両の速度情
報A2、車両の切れ目部分B2(速度情報が欠落)、・
・・と続いて得られる。
【0021】そして、図4に示すように第1車両21の
速度情報A1が5つのサンプリングによるV1〜V5か
らなり、第2車両の速度情報A2が5つのサンプリング
によるV6〜V10からなり、以下に第3車両以降の速
度情報が続いている。尚、車両の切れ目部分では、速度
情報が欠落する。
【0022】以上のようにして得られた速度情報Vi
(当初i=1)を取得する(S2)。そして、上記V1
にサンプリング間隔tを掛けて、第1サンプリング時の
移動距離を求め、これが速度センサ4とテレビカメラ3
−1の距離D以上となったかを検出する(S3)。ここ
で、移動距離が距離D以上とならなければ、iを1つイ
ンクリメントし(S4)、ステップ(S2)へ戻る。
【0023】そして、速度情報Vi(ここではi=2)
を取得する(S2)。上記V2にサンプリング間隔tを
掛けて、第2サンプリング時の移動距離を求め、第1サ
ンプリング時の移動距離に加え、これが速度センサ4と
テレビカメラ3−1の距離D以上となったかを検出する
(S3)。ここで、移動距離が距離D以上とならなけれ
ば、iを1つインクリメントし(S4)、ステップ(S
2)へ戻る。
【0024】このようにして、iをインクリメントして
幾つかのサンプリング時までの総移動距離が距離D以上
となるとYESへ分岐し、上記iをサンプリング数Nk
にセットする(S5)。そして、kを1つインクリメン
トし(S6)、kが列車2の車両数を超えたのかを検出
する(S7)。kが列車2の車両数を超えていなけれ
ば、ステップ(S2)へ戻って上記と同様の処理を行
う。
【0025】図4の例では、V1t+V2t+・・・+
V6t≧Dとなり、次の第2車両については、V6t+
V7t+・・・+V11t≧Dとなる。そして、N1=
6、N2=5、・・・が得られる。以上のようにしてk
が列車2の車両数を超えたときに、ステップ(S8)へ
進む。
【0026】ステップS8においては、Nk=N1、N
2、・・・に基づき速度情報を各車両に割り当てる。図
4の例では、N1=6であるから、速度情報がV6のと
きに第1車両21の先頭がテレビカメラ3−1の位置に
到達し、テレビカメラ3−1の位置においては、それ以
降の速度情報V7、V8、・・・により第1車両21が
走行したことになり、第1車両の識別情報と上記速度情
報V7、V8、・・・が対応付けられて、記憶装置9へ
格納される。
【0027】また、N2=5であるから、速度情報がV
11のときに第1車両21と第2車両の連結部がテレビ
カメラ3−1の位置に到達し、テレビカメラ3−1の位
置においては、それ以降の速度情報V12、V13、・
・・により第2車両が走行したことになり、第2車両の
識別情報と上記速度情報V12、V13、・・・が対応
付けられて、記憶装置9へ格納される。
【0028】以下同様にして、各車両の識別情報と速度
情報が対応付けられて記憶装置9へ記憶される。ただ
し、最終車両が全てテレビカメラ3−1の位置を通過す
るまでの速度情報は得られない。つまり、最終車両の末
尾が速度センサ4を通過すると速度情報が得られない
が、この時点において最終車両が全てテレビカメラ3−
1の位置を通過していない。
【0029】そこで、テレビカメラ3−1、3−2、3
−nから列車の移動方向側(図1、図3では、右側)に
速度センサを設置する。そして、図4の例とは逆に、最
終車両が通過したときの速度情報から古い方へ(先頭車
両側へ)速度情報を更新してサンプリング間隔tと掛け
算をして、和を作り、Dを超えるサンプリング点を求め
る。これより1サンプリング区間古い区間の速度情報
が、テレビカメラ3−1における最終車両の末尾の速度
情報となる。
【0030】同様に、最終車両とその前の車両の連結部
分が通過したときの速度情報から古い方へ(先頭車両側
へ)速度情報を更新してサンプリング間隔tと掛け算を
して、和を作り、Dを超えるサンプリング点を求める。
ここで求めたサンプリング点から上記末尾の速度情報の
サンプリング点までの速度情報が、テレビカメラ3−1
における最終車両の速度情報となる。この速度情報も最
終車両の識別情報と対応付けられて、記憶装置9へ格納
される。
【0031】次に、ステップ(S9)へ進み、Nk=N
1、N2、・・・に基づきテレビカメラ3−1から得ら
れた画像のコマ番号情報を各車両に割り当てる。図4の
例では、N1=6であるから、速度情報がV6のときに
第1車両21の先頭がテレビカメラ3−1の位置に到達
し、テレビカメラ3−1の位置においては、それ以降の
速度情報V7、V8、・・・により走行したことにな
る。
【0032】また、N2=5であるから、速度情報がV
11のときに第1車両21と第2車両の連結部がテレビ
カメラ3−1の位置に到達し、テレビカメラ3−1の位
置においては、それ以降の速度情報V12、V13、・
・・により走行したことになる。
【0033】つまり、サンプリング区間にて換算する
と、速度情報の欠落区間が1サンプリング区間であると
仮定して、第7サンプリング区間にて第1車両21の先
頭がテレビカメラ3−1の位置に到達している。ゆえ
に、第8サンプリング区間に対応する時間の画像のコマ
番号情報から、速度情報V11のサンプリング区間に対
応する時間の画像のコマ番号情報までが第1車両21の
識別情報(列車番号情報を含む)に対応付けられて、記
憶装置9へ格納される(S10)。
【0034】以下同様にして、全ての車両の識別情報
(列車番号情報を含む)にその車両が写っている画像の
コマ番号情報が対応付けられて、記憶装置9へ格納され
る(S10)。最終車両についてサンプリング区間は、
前述の最終車両の速度情報を得た場合と同様にして得る
ものとする。
【0035】斯して、全ての車両の識別情報(列車番号
情報を含む)にその車両が写っている画像のコマ番号情
報が対応付けられて、記憶装置9へ格納されていること
になる。そこで、例えば、正常時の列車2の全ての車両
の識別情報(列車番号情報を含む)にその車両が写って
いる画像のコマ番号情報が対応付けて、記憶装置9へ格
納しておくと、入力装置7から画像呼び出しと所望車両
の識別情報(列車番号情報を含む)を入力することによ
り、表示装置8へ正常時と比較対象の画像を例えばマル
チ表示することができる。これにより、表示装置8に写
し出された映像を目視して当該車両の故障箇所を発見す
ることが可能である。また、正常時と比較対象の画像を
取り出して画像解析を行うことにより異常部分を検出す
ることも可能である。
【0036】尚、上記の説明では、テレビカメラ3−1
について説明したが、他のテレビカメラ3−2、3−n
についても同様に処理が行われる。また、速度測定と画
像処理において、テレビカメラ3−1、3−2、3−n
の下流側に設けた速度センサ4を用いて基本処理を行っ
たが、最終車両の速度測定と画像処理において用いた速
度センサを用いて基本処理を行い、先頭車両の速度測定
と画像処理においてテレビカメラ3−1、3−2、3−
nの下流側に設けた速度センサ4を用いるようにしても
良い。また、監視対象としては、列車に限らず移動体と
することが可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る速度測
定システム、速度測定方法及び速度測定用プログラム
よれば、速度センサにより検出される速度情報、速度情
報のサンプリング間隔時間及び速度センサとテレビカメ
ラとの距離情報に基づき、移動体の前後が速度センサか
らテレビカメラに到るまでのサンプリング数が検出さ
れ、検出されたサンプリング数に基づき、速度センサに
より検出された速度情報がテレビカメラの位置における
移動体の速度情報に変換されるので、速度センサとテレ
ビカメラが異なる位置に設置されていても適切な速度測
定が可能となる。
【0038】以上説明したように本発明に係る画像処理
システム、画像処理方法及び画像処理用プログラムによ
れば、速度センサにより検出される速度情報、速度情報
のサンプリング間隔時間及び速度センサとテレビカメラ
との距離情報に基づき、移動体の前後が速度センサから
テレビカメラに到るまでのサンプリング数が検出され、
検出されたサンプリング数に基づき、テレビカメラによ
り撮像された画像情報における移動体が撮像されている
コマ番号情報が特定され、特定されたコマ番号情報が該
当画像情報に対応させられて記憶されるので、速度セン
サとテレビカメラが異なる位置に設置されていても適切
にコマ番号情報から該当画像情報の取り出しが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された、列車の異常を監視カメラ
により撮像した画像に基づき検出するシステムの構成
図。
【図2】図1のシステムの動作を説明するためのフロー
チャート。
【図3】図1のシステムにおける速度センサとテレビカ
メラの位置関係を示す図。
【図4】図1のシステムにおいて得られた速度情報とサ
ンプリング区間及び車両との割り当て説明するための
図。
【符号の説明】
1 引き込み線 2 列車 3−1、3−2、3−n テレビカメラ 4 速度
センサ 5−1、5−2、5−n カメラ制御装置 6 制御
卓 7 入力装置 8 表示
装置 9 記憶装置 61 サ
ンプリング数検出手段 62 変換手段 63 特
定手段 64 記憶制御手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/00 - 9/02 B61L 1/00 - 29/32 H04N 7/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の速度を検出する速度センサと、前記速度センサが速度検出しているときに同移動体を撮
    像可能な位置であって、 前記速度センサとは異なる位置
    に設置され、前記移動体を撮像するテレビカメラと、 前記速度センサにより検出される速度情報、速度情報の
    サンプリング間隔時間及び前記速度センサと前記テレビ
    カメラとの距離情報に基づき、前記移動体の前後が前記
    速度センサから前記テレビカメラに到るまでのサンプリ
    ング数を検出するサンプリング数検出手段と、 前記サンプリング数検出手段により検出されたサンプリ
    ング数に基づき、前記速度センサにより検出された速度
    情報を前記テレビカメラの位置における前記移動体の速
    度情報に変換する変換手段とを具備することを特徴とす
    る速度測定システム。
  2. 【請求項2】 移動体の速度を検出する速度センサによ
    り検出される速度情報、速度情報のサンプリング間隔時
    間及び前記速度センサが速度検出しているときに同移動
    体を撮像可能な位置であって前記速度センサとは異なる
    位置に設置され、前記移動体を撮像するテレビカメラと
    前記速度センサとの距離情報に基づき、前記移動体の前
    後が前記速度センサから前記テレビカメラに到るまでの
    サンプリング数を検出するサンプリング数検出ステップ
    と、 前記サンプリング数検出ステップにより検出されたサン
    プリング数に基づき、前記速度センサにより検出された
    速度情報を前記テレビカメラの位置における前記移動体
    の速度情報に変換する変換ステップとを具備することを
    特徴とする速度測定方法。
  3. 【請求項3】 移動体の速度を検出する速度センサと、前記速度センサが速度検出しているときに同移動体を撮
    像可能な位置であって、 前記速度センサとは異なる位置
    に設置され、前記移動体を撮像するテレビカメラと、 前記速度センサにより検出される速度情報、速度情報の
    サンプリング間隔時間及び前記速度センサと前記テレビ
    カメラとの距離情報に基づき、前記移動体の前後が前記
    速度センサから前記テレビカメラに到るまでのサンプリ
    ング数を検出するサンプリング数検出手段と、 前記サンプリング数検出手段により検出されたサンプリ
    ング数に基づき、前記テレビカメラにより撮像された画
    像情報における前記移動体が撮像されているコマ番号情
    報を特定する特定手段と、 前記特定手段により特定されたコマ番号情報を該当画像
    情報に対応させて記憶する記憶制御手段とを具備するこ
    とを特徴とする画像処理システム。
  4. 【請求項4】 移動体の速度を検出する速度センサによ
    り検出される速度情報、速度情報のサンプリング間隔時
    間及び前記速度センサが速度検出しているときに同移動
    体を撮像可能な位置であって前記速度センサとは異なる
    位置に設置され、前記移動体を撮像するテレビカメラと
    前記速度センサとの距離情報に基づき、前記移動体の前
    後が前記速度センサから前記テレビカメラに到るまでの
    サンプリング数を検出するサンプリング数検出ステップ
    と、 前記サンプリング数検出ステップにより検出されたサン
    プリング数に基づき、前記テレビカメラにより撮像され
    た画像情報における前記移動体が撮像されているコマ番
    号情報を特定する特定ステップと、 前記特定ステップにより特定されたコマ番号情報を該当
    画像情報に対応させて記憶する記憶ステップとを具備す
    ることを特徴とする画像処理方法。
  5. 【請求項5】 移動体の速度を検出する速度センサによ
    り検出される速度情報、速度情報のサンプリング間隔時
    間及び前記速度センサが速度検出しているときに同移動
    体を撮像可能な位置であって前記速度センサとは異なる
    位置に設置され前記移動体を撮像するテレビカメラと前
    記速度センサとの距離情報に基づき、前記移動体の前後
    が前記速度センサから前記テレビカメラに到るまでのサ
    ンプリング数を検出するサンプリング数検出ステップ
    と、 前記サンプリング数検出ステップにより検出されたサン
    プリング数に基づき、前記速度センサにより検出された
    速度情報を前記テレビカメラの位置における前記移動体
    の速度情報に変換する変換ステップとを実行することを
    特徴とする速度測定用プログラム。
  6. 【請求項6】 移動体の速度を検出する速度センサによ
    り検出される速度情報、速度情報のサンプリング間隔時
    間及び前記速度センサが速度検出しているときに同移動
    体を撮像可能な位置であって前記速度センサとは異なる
    位置に設置され前記移動体を撮像するテレビカメラと前
    記速度センサとの距離情報に基づき、前記移動体の前後
    が前記速度センサから前記テレビカメラに到るまでのサ
    ンプリング数を検出するサンプリング数検出ステップ
    と、 前記サンプリング数検出ステップにより検出されたサン
    プリング数に基づき、前記テレビカメラにより撮像され
    た画像情報における前記移動体が撮像されているコマ番
    号情報を特定する特定ステップと、 前記特定ステップにより特定されたコマ番号情報を該当
    画像情報に対応させて記憶する記憶ステップとを実行す
    ることを特徴とする画像処理用プログラム。
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