JP3512582B2 - 通信装置および通信システム - Google Patents
通信装置および通信システムInfo
- Publication number
- JP3512582B2 JP3512582B2 JP00141797A JP141797A JP3512582B2 JP 3512582 B2 JP3512582 B2 JP 3512582B2 JP 00141797 A JP00141797 A JP 00141797A JP 141797 A JP141797 A JP 141797A JP 3512582 B2 JP3512582 B2 JP 3512582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- communication
- telephone line
- converter
- public telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
に好適な、公衆電話回線と情報機器とを中継する通信装
置およびこの通信装置を用いた通信システムに関する。
あるいは、近年に普及が予想されるインタネットTV、
パーフェクTVなどの情報機器は、いずれも、モデムを
介して公衆電話回線へと接続することによって、公衆電
話回線を通じてのデジタル通信が可能となるよう構成さ
れている。そして、これらの機器は、事業所だけでなく
一般家庭内へも、幅広く浸透してゆくことが予測され
る。
報機器を、例えば家庭内において、モジュラージャック
等の公衆電話回線への接続部から離れた位置に数多く設
置し、それぞれを公衆電話回線へと接続してデジタル通
信を行うためには、屋内に電話回線を張り巡らす必要が
ある。そのためには、配線工事を行うことが必要であ
り、さらに、情報機器を移動する度に、あらためて配線
工事を行う必要がある。このことが、特に一般家庭内に
おいて、情報機器を導入する上で、障壁の一つとなって
いた。
問題点を解消するためになされたもので、例えば家庭内
において電話回線を張り巡らすことなく、公衆電話回線
に対するインタフェースを有する情報機器の公衆電話回
線への接続を可能にする通信装置を得ることを目的とし
ており、さらにこの通信装置を用いた通信システムを提
供することを目的とする。
公衆電話回線を通信経路として伝送されるアナログ信号
と、無線通信経路を通信経路として伝送されるデジタル
信号とを相互に変換する通信装置であって、前記公衆電
話回線を通じて前記アナログ信号を送受信する機能を有
し、前記公衆電話回線と前記公衆電話回線への接続が可
能な任意の情報機器との何れか一方に接続されるハイブ
リッド回路と、前記ハイブリッド回路で受信された前記
アナログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバー
タと、前記A/Dコンバータで変換された前記デジタル
信号を電波あるいは赤外線を通信媒体とする信号に変換
して前記無線通信経路へ送信する送信ドライバと、当該
通信装置と同じ構成を有する他の通信装置の送信ドライ
バから送信され前記無線通信経路を伝達した信号を受信
し、前記送信ドライバとは逆の動作により受信した信号
からデジタル信号を取り出す受信ドライバと、前記受信
ドライバで取り出された前記デジタル信号をアナログ信
号に変換するD/Aコンバータと、を備えるとともに、
前記ハイブリッド回路で受信された前記アナログ信号の
レベルを変換して得られるアナログ信号を前記A/Dコ
ンバータへ出力する機能を有すると共に、当該レベルの
変換の度合いを表現するレベル変換情報を生成して前記
送信ドライバへ出力する第1のAGC回路と、前記D/
Aコンバータから出力された前記アナログ信号のレベル
を変換して得られるアナログ信号を前記ハイブリッド回
路へ出力する第2のAGC回路と、を更に備え、前記送
信ドライバは、前記A/Dコンバータで変換された前記
デジタル信号と前記レベル変換情報とを前記電波あるい
は赤外線を通信媒体とする信号に変換して前記無線通信
経路へ送信する機能を有し、前記受信ドライバは、前記
受信した信号から、前記他の通信装置の第1のAGC回
路で生成されたレベル変換情報とデジタル信号とを取り
出し、当該デジタル信号を前記D/Aコンバータへ出力
すると共に当該レベル変換情報を前記第2のAGC回路
へ出力する機能を有し、前記第2のAGC回路は、前記
レベル変換情報に基づいて、前記D/Aコンバータから
出力された前記アナログ信号のレベルを変換する機能を
有する、ことを特徴としている。
信装置を複数個備え、その中の一つが公衆電話回線に接
続され、別の一つが前記公衆電話回線への接続が可能な
情報機器へと接続され、それらの通信装置の間で、無線
通信経路を通じてデジタル信号が伝送される。
よび通信システムの構成を示すブロック図である。図1
に示すように、この通信システム101には、同一に構
成される複数の通信装置(トランシーバ)10が含まれ
ている。そして、第1の通信装置10は、例えばモジュ
ラージャック等のコネクタ22を介して公衆電話回線2
1へと接続されている。
コンピュータ、インタネットTVなど、公衆電話回線2
1を通じてデジタル通信を行う情報機器23へと接続さ
れている。情報機器23には、公衆電話回線21に対す
るインタフェースとして機能するモデム24が備わって
おり、第2の通信装置10は、このインタフェース24
へと接続されている。
れる信号Sは、公衆電話回線21の規格によって、最高
周波数が例えば3.4kHzに制限された音声帯域内のアナロ
グ信号として規定されている。情報機器23が公衆電話
回線21を通じてデジタル通信を行うときには、通信す
べきデジタル信号に対応した変調(例えば位相振幅変調
など)がアナログの搬送波に加えられてなる信号が、信
号Sとして公衆電話回線21を通じて送受信される。情
報機器23に備わるモデム24は、受信信号としての信
号Sを復調してデジタル信号を取り出すとともに、搬送
波にデジタル信号に対応した変調を加えることによって
送信信号としての信号Sを生成する機能を果たす。
ない通信経路Lを通じて互いに結合している。通信経路
Lは、例えば電波、赤外線等を通信媒体とする広い意味
での無線通信経路、すなわち電線、光ファイバ等の有線
経路を配設する必要のない通信経路である。信号のレベ
ルの減衰が無視できないほどに通信経路Lが長いときに
は、減衰を補償するために、通信経路Lの所々にリピー
タ等の増幅器12が介挿される。赤外線の到達距離は、
通常において数メートルであるため、赤外線を通信媒体
とするときには、数メートル間隔で増幅器12を設置す
るのが望ましい。
AGC回路2,7、A/Dコンバータ3、D/Aコンバ
ータ6、送信ドライバ4、および、受信ドライバ5が備
わっている。公衆電話回線21へ接続された第1の通信
装置10では、公衆電話回線21を通信経路として伝送
される信号Sの中から、ハイブリッド回路1の働きによ
って受信信号のみが選択的に取り出される。取り出され
た信号は、信号P1としてAGC回路2へ入力される。
段のA/Dコンバータ3によるデジタル化に適したレベ
ルへと変換する。すなわち、信号P1に含まれる搬送波
のレベルの高さにかかわりなく、そのレベルを一定範囲
の高さへと変換する。変換された信号は、信号P2とし
てA/Dコンバータ3へ入力される。AGC回路2は、
同時に、変換の度合いを表現するレベル変換情報を、信
号P4として出力する。
しての信号P2をデジタル信号へと変換し、信号P3と
して出力する。A/Dコンバータ3は、信号P2を周期
的にサンプリングし、サンプリングによって得られた波
高値をデジタル化することによって、デジタル形式の信
号P3を生成する。サンプリングの周波数は、例えば2
8,800bps のデジタル通信の速度に対応可能な大きさに
設定される。
イバ4へと入力される。送信ドライバ4は、信号P3,
4の双方を表現するデジタル信号を、電波あるいは赤外
線等を通信媒体とする信号P5として出力する。送信ド
ライバ4が、信号P5として赤外線を媒体とする信号を
出力するときには、例えば赤外線を放出するLEDが、
その出力側に備わっている。赤外線を媒体とするときに
は、送信ドライバ4および受信ドライバ5の構成が特に
簡単なものとなり、通信装置10および通信システム1
01を低廉化する上で有利となる。
て受信されたアナログ信号Sをデジタル信号へと変換し
て得られた信号P3が、AGC回路2におけるレベル変
換情報を表現する信号P4とともに、赤外線等を通信媒
体とするデジタル信号P5へとさらに変換された上で、
通信経路Lへと送出される。通信経路Lへと送出された
信号P5は、増幅器12があればレベルの補償が行われ
た上で、第2の通信装置10の受信ドライバ5へと入力
される。
逆の動作が行われる。すなわち、受信した信号P5から
信号P3,P4が抽出され、それぞれD/Aコンバータ
6およびAGC回路7へと分離して入力される。D/A
コンバータ6では、A/Dコンバータ3と逆の動作が行
われる。すなわち、入力されたデジタル形式の信号P3
がアナログ信号へと変換され、その結果、信号P2が再
生される。
作が行われる。すなわち、信号P2のレベルが、信号P
4が表現するレベル変換情報にもとづいて変換される。
その結果、信号P2のレベルが元の信号P1のレベルへ
と復帰する。すなわち、AGC回路7は、元の信号P1
と同一レベルの信号P1を再生し、出力する。
1へと入力される。ハイブリッド回路1は、AGC回路
7から入力された信号P1を、AGC回路2へと再入力
することなく、情報機器23の側へのみ選択的に出力す
る。したがって、第2の通信装置10のハイブリッド回
路1から出力される信号Sは、公衆電話回線21から第
1の通信装置10へと入力された信号Sとは、波形、レ
ベルともに同一の信号となる。すなわち、情報機器23
は、あたかも二つの通信装置10を中継することなく、
公衆電話回線21に直接に接続されたときと同一の信号
Sを受信することができる。
3が、二つの通信装置10を中継して公衆電話回線21
へと信号Sを送出するときには、二つの通信装置10は
その役割を互いに置換するのみである。すなわち、図1
に示すように、上述した信号P1〜P5にそれぞれ対応
する信号Q1〜信号Q5が、二つの通信装置10を構成
する各要素によって生成される。
機器23との間で授受される公衆電話回線21の規格に
該当するアナログ形式の信号Sの中から、ハイブリッド
回路1の働きによって受信信号のみが、信号Q1として
選択的に取り出される。信号Q1は、その後、AGC回
路2、A/Dコンバータ3、および送信ドライバ4を経
ることによって、赤外線等を通信媒体とするデジタル形
式の信号Q5として、通信経路Lへと送出される。
過した上で、第1の通信装置10へと入力される。第1
の通信装置10では、信号Q5が受信ドライバ5で受信
された後、D/Aコンバータ6、AGC回路7、およ
び、ハイブリッド回路1を経ることによって、情報機器
23が送出した信号Sと全く同一の信号Sへと再生され
た上で、公衆電話回線21へ送出される。すなわち、情
報機器23は、あたかも二つの通信装置10を中継する
ことなく、公衆電話回線21に直接に接続されたときと
同一の信号Sを、公衆電話回線21へと送信することが
できる。
電話回線21および情報機器23の双方に対して、あた
かも公衆電話回線21を単に情報機器23の近傍まで引
き延ばしたことと同等に機能する。すなわち、公衆電話
回線21の側、あるいは情報機器23の側から、相手側
である情報機器23あるいは公衆電話回線21を見る
と、あたかも二つの通信装置10を中継することなく、
直接に相手側が接続されているかのように見える。
態であるために、例えば家庭内等において、コネクタ2
2から離れた位置にある情報機器23まで電話線を敷設
する必要がない。さらに、複数の情報機器23を設置す
る場合において、情報機器23ごとに電話線を敷設する
工事を行う必要がない。また、情報機器23を移動させ
るごとに、その都度工事を改めて行う必要もない。この
ように、通信装置10を用いることによって、公衆電話
回線21に接続してデジタル通信を行う情報機器23
を、配線工事なしで家庭内の任意の場所で、しかも、公
衆電話回線21へ直接に接続したときと同一の条件下で
使用することが可能となる。
3の働きによって、アナログ信号をサンプリングするこ
とによって量子化を行っているので、デジタル通信だけ
でなく、通常の音声信号の通信などのアナログ通信にも
利用可能である。すなわち、デジタル通信機器だけでな
く、音声信号を伝送する通常の電話機を、情報機器23
として通信装置10へ接続することも可能である。この
ように、公衆電話回線21に対するインタフェースを有
するあらゆる機器の使用が、公衆電話回線21への直接
接続と同一条件下で、しかも、配線工事を行うことなく
可能である。
01を設置したときの構成の一例を示すブロック図であ
る。この例では、通信経路Lに伝送される通信媒体は赤
外線である。公衆電話回線21には、コネクタ22を通
じて一つの通信装置10が接続されている。そして、各
部屋111,112に配置される情報機器23ごとに別
の通信装置10が接続されている。さらに、通常の電話
機25にも、さらに別の通信装置10が接続されてい
る。そして、コネクタ22に接続された通信装置10
と、情報機器23および電話機25に接続された通信装
置10との間には、通信経路Lを通じて通信媒体として
の赤外線が送受信される。
の境界線に沿って通信経路Lを設定し、部屋の隅などの
通信経路Lの曲がり角には、信号レベルの減衰分の補償
をも兼ねて、増幅器12を設置するとよい。部屋11
1,112の内外を接続するためには、例えば増幅器1
2を壁面に埋設する、あるいは、増幅器12の受信部と
送信部とを分割し、それらの間の電気信号を媒介する部
分を線路Wとして壁面を通過させるなどの処置を施すと
よい。
を複数個用いることにより、公衆電話回線への接続が可
能な情報機器を、配線工事を行うことなく、公衆回線か
ら離れた位置で、公衆回線に接続して、通信を行うこと
が可能となる。
通信装置が複数個用られ、それらを中継することによっ
て、公衆電話回線と情報機器との間の通信が行われる。
このため、配線工事を行うことなく、互いに離れた位置
にある公衆電話回線と情報機器との間での通信が可能と
なる。また、情報機器を複数個使用する場合に、情報機
器ごとに配線工事を行う必要がない。
構成を示すブロック図である。
構成の一例を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆電話回線を通信経路として伝送され
るアナログ信号と、無線通信経路を通信経路として伝送
されるデジタル信号とを相互に変換する通信装置であっ
て、 前記公衆電話回線を通じて前記アナログ信号を送受信す
る機能を有し、前記公衆電話回線と前記公衆電話回線へ
の接続が可能な任意の情報機器との何れか一方に接続さ
れるハイブリッド回路と、 前記ハイブリッド回路で受信された前記アナログ信号を
デジタル信号に変換するA/Dコンバータと、 前記A/Dコンバータで変換された前記デジタル信号を
電波あるいは赤外線を通信媒体とする信号に変換して前
記無線通信経路へ送信する送信ドライバと、当該通信装置と同じ構成を有する他の通信装置の送信ド
ライバから送信され 前記無線通信経路を伝達した信号を
受信し、前記送信ドライバとは逆の動作により受信した
信号からデジタル信号を取り出す受信ドライバと、 前記受信ドライバで取り出された前記デジタル信号をア
ナログ信号に変換するD/Aコンバータと、 を備えるとともに、 前記ハイブリッド回路で受信された前記アナログ信号の
レベルを変換して得られるアナログ信号を前記A/Dコ
ンバータへ出力する機能を有すると共に、当該レベルの
変換の度合いを表現するレベル変換情報を生成して前記
送信ドライバへ出力する第1のAGC回路と、 前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号
のレベルを変換して得られるアナログ信号を前記ハイブ
リッド回路へ出力する第2のAGC回路と、 を更に備え、 前記送信ドライバは、前記A/Dコンバータで変換され
た前記デジタル信号と前記レベル変換情報とを前記電波
あるいは赤外線を通信媒体とする信号に変換して前記無
線通信経路へ送信する機能を有し、 前記受信ドライバは、前記受信した信号から、前記他の
通信装置の第1のAGC回路で生成されたレベル変換情
報とデジタル信号とを取り出し、当該デジタル 信号を前
記D/Aコンバータへ出力すると共に当該レベル変換情
報を前記第2のAGC回路へ出力する機能を有し、 前記第2のAGC回路は、前記レベル変換情報に基づい
て、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ
信号のレベルを変換する機能を有する、 ことを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の通信装置を複数個備え、
その中の一つが公衆電話回線に接続され、別の一つが前
記公衆電話回線への接続が可能な情報機器へと接続さ
れ、それらの通信装置の間で、無線通信経路を通じてデ
ジタル信号が伝送される通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00141797A JP3512582B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 通信装置および通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00141797A JP3512582B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 通信装置および通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10200644A JPH10200644A (ja) | 1998-07-31 |
JP3512582B2 true JP3512582B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=11500901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00141797A Expired - Lifetime JP3512582B2 (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 通信装置および通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512582B2 (ja) |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP00141797A patent/JP3512582B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10200644A (ja) | 1998-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2345003C (en) | Method and system for distribution of wireless signals for increased wireless coverage using the power lines | |
US8982904B2 (en) | Network combining wired and non-wired segments | |
US5727025A (en) | Voice, music, video and data transmission over direct current wires | |
CA2339972C (en) | Method and system for conversion and distribution of incoming wireless telephone signals using the power line | |
US4667319A (en) | Digital repeater with 3-way branching of service channels | |
CA2171821A1 (en) | Networking computers via shared use of voice telephone lines | |
JPH09200094A (ja) | 電力線搬送通信システムの引き込み線を通して高速データ転送をするための装置および方法 | |
US20070010197A1 (en) | Radio communication system, relay apparatus, and remote radio base station apparatus | |
WO2002048750B1 (en) | Interfacing fiber optic data with electrical power systems | |
JP2005520390A (ja) | 電力線通信システムのためのリピータ | |
RU2303853C2 (ru) | Комплексная аппаратная связи | |
US6731748B1 (en) | Audio interface for satellite user terminals | |
JP3512582B2 (ja) | 通信装置および通信システム | |
JP2003198737A (ja) | テレビドアホンシステム | |
LV11509B (en) | Method and apparatus for transmitting information | |
JP4660978B2 (ja) | 電灯線通信装置および通信システム | |
JPH07177066A (ja) | 情報伝送システム | |
JP2000232462A (ja) | ホームネットワークシステム | |
KR101173264B1 (ko) | 무선 랜 기반의 무선 음향 시스템 | |
KR100900271B1 (ko) | 다중기능을 갖는 전력선 모뎀 및 그를 이용한 근거리 통신시스템 | |
JP3944139B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
CN207766527U (zh) | 音频转换设备及多音响系统 | |
US20060239685A1 (en) | Method of transmitting a signal in a distributed bts system | |
JP2004363911A (ja) | 建造物用光通信システム、および光通信方法 | |
KR20000073407A (ko) | 전화선을 통한 랜 데이터 전송장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040107 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |