JP3504892B2 - 小物収容箱体 - Google Patents

小物収容箱体

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JP3504892B2
JP3504892B2 JP23748099A JP23748099A JP3504892B2 JP 3504892 B2 JP3504892 B2 JP 3504892B2 JP 23748099 A JP23748099 A JP 23748099A JP 23748099 A JP23748099 A JP 23748099A JP 3504892 B2 JP3504892 B2 JP 3504892B2
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圭治 神保
淳 馬場
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カネボウ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小物として化粧料
容器と組み合わせて販売されるのに適した小物収容箱体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ローション等の化粧料は女性
だけでなく、男性も使用しており、男性用のローション
等も出回っている。また、近年は、化粧をする男性が多
くなってきており、各種の男性用化粧料の需要も増加し
ている。そこで、上記の需要増加をさらに高めるため
に、販売促進用として、男性用化粧料(例えば、ローシ
ョン)におまけ品等の小物〔例えば、ローションを使用
する場合に広く利用されている化粧用コットン(四角形
にカットしたもの)〕等を付けて販売することが提案さ
れている。
【0003】このような場合には、通常、店頭等に、所
定の男性用化粧料に小物が付いていることを表示したポ
スター等を貼ったり、男性用化粧料の近傍に小物を置い
たりすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、店頭等
にポスター等を貼る場合には、男性用化粧料を陳列する
場所と離れた場所にポスター等を貼っているため、男性
用化粧料を見るときには、ポスター等から目を離して男
性用化粧料だけを見ることになり、小物が付いているこ
とのイメージが薄れて、購買意欲が失せるという問題が
ある。また、男性用化粧料の近傍に小物を置く場合に
は、小物を常に男性用化粧料の近傍に置いておかなけれ
ばならず、この管理が面倒であるうえ、男性用化粧料の
近傍に小物を置くためのスペースが必要になる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、化粧料容器と小物とを一緒に見ることができて
購買意欲が増大し、しかも、管理面が容易で、省スペー
ス化を図ることのできる小物収容箱体の提供をその目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の小物収容箱体は、化粧料を収容する化粧料
容器の首部に着脱自在に取り付けられる小物収容箱体で
あって、上記箱体が、角筒体からなる筒状側板部を有
し、この筒状側板部の内部空間が載置板部で上下に仕切
られているとともに、上記筒状側板部の底部に化粧料容
器の首部に着脱自在に嵌合する嵌合穴部が形成され、上
載置板部上部空間に小物が収容され、下部空間に化
粧料容器の首部が収容され、上記箱体が1枚の平板状紙
体を折り曲げることにより作製されたものであり、上記
平板状紙体は、前後両側板部と左右両側板部とを備えこ
れら各側板部が折り曲げ線を介して連結されている矩形
状部分および帯状板部を備え、上記矩形状部分を上記各
折り曲げ線に沿って直角に折り曲げることにより上記筒
状側板部が形成され、この筒状側板部の上端開口部の一
側辺から、この上面開口部を開閉する蓋板部が折り曲げ
線を介して延設され、上記帯状板部が、第1立板部と、
この第1立板部から延設される載置板部と、この載置板
部から延設される第2立板部と、この第2立板部から延
設されるとともに上記嵌合穴部が形成された係合板部と
を備え、これら各板部が折り曲げ線を介して連結され、
上記帯状板部を上記各折り曲げ線に沿って直角に折り曲
げた状態で筒状側板部に配設し、上記係合板部で上記筒
状側板部の底部を構成するようにしたという構成をと
る。
【0007】すなわち、本発明の小物収容箱体には、そ
の底部に化粧料容器の首部に着脱自在に嵌合する嵌合穴
部が形成されており、かつ、その内部空間に小物が収容
されている。このため、本発明の小物収容箱体は、その
内部空間に小物を収容し、かつ、化粧料容器の首部に嵌
合した状態で、陳列,販売することができる。したがっ
て、本発明の小物収容箱体と化粧料容器とを一緒に見る
ことができて購買意欲が増大する。しかも、本発明の小
物収容箱体と化粧料容器とを一体化して陳列,販売する
ことができて管理面が容易になるうえ、従来利用してい
なかった、化粧料容器の上部空間を利用することで、省
スペース化を図ることができる。なお、本発明で、「小
物」とは、おまけ品,各種化粧用具だけでなく、化粧料
容器と組み合わせて販売されるすべての小物が含まれ
る。
【0008】 本発明では、箱体の内部空間が載置板部
で上下に仕切られ、載置板部の上部空間に小物が収容さ
れ、下部空間に化粧料容器の首部が収容されている
、箱体の内部空間を有効利用して、小物を収容する上
部空間と化粧料容器の首部を収容する下部空間とを設け
ることができる。
【0009】本発明において、上記化粧料が男性用化粧
料であり、小物が化粧用コットンである場合には、ロー
ション等の男性用化粧料の販売促進に好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0011】図1は本発明の小物収容箱体の一実施の形
態を示している。図において、1は前側面にPR文句
〔後述の化粧用コットン(小物)7が付いていることを
表示する文句〕等が記載された長方形状角筒体からなる
筒状側板部であり、この筒状側板部1の上端開口部1a
の一側辺(図面では、後側辺)から折り曲げ可能に延設
された蓋板部2で上記上面開口部1aが開閉される。ま
た、上記筒状側板部1の内部空間は、後述する帯状板部
3のコットン載置板部22により、多層に設けた化粧用
コットン7(各化粧用コットン7は四角形にカットされ
ている)を収容する上側空間4と、後述する化粧料容器
8の首部8aに取り付けたキャップ9を収容する下側空
間5とに区画形成されている(図9参照)。このような
小物収容箱体は、図2に示すような1枚の平板状紙体1
0を折り曲げることにより、作製されたものである。
【0012】上記平板状紙体10は、長方形状の前後両
側板部11,12(互いに略同形状に形成されている)
と、長方形状の左右両側板部13,14(互いに略同形
状に形成されている)と、前側板部11から折り曲げ線
31を介して折り曲げ自在に延設されるのり付け板部2
0とからなる矩形状部分を備えており、各側板部11〜
14が折り曲げ線32〜34を介して折り曲げ自在に連
結されている。また、後側板部12の上側辺から蓋板部
2が折り曲げ線35を介して折り曲げ自在に延設されて
おり、その上部に突片15が折り曲げ線36を介して折
り曲げ自在に設けられている。図において、16〜19
は左右両側板部13,14の上下両側辺から折り曲げ線
37〜40を介して折り曲げ自在に延設される突片であ
る。
【0013】また、上記前側板部11の下側辺から帯状
板部3が折り曲げ線41を介して折り曲げ自在に延設さ
れている。この帯状板部3は、前側板部11の下側辺か
ら延設される第1立板部21と、この第1立板部21か
ら延設されるコットン載置板部22と、このコットン載
置板部22から延設される第2立板部23(第1立板部
21と略同形状に形成されている)と、この第2立板部
23から延設される係合板部24と、この係合板部24
から延設される突片25とからなり、これらが折り曲げ
線42〜45を介して折り曲げ自在に連結されている。
また、上記係合板部24の中央に挿通穴部(嵌合穴部)
26が穿設されており、この挿通穴部26の内周面から
略半円形状に形成された6個の係合片27が切り目46
を介して折り曲げ自在に突設されている。
【0014】上記平板状紙体10を用い、つぎのように
して小物収容箱体を作製することができる。すなわち、
まず、前後両側板部11,12と左右両側部13,14
とのり付け板部20を各折り曲げ線31〜34に沿って
直角に折り曲げ、のり付け板部20を右側板部14の裏
面に接着等し、長方形状角筒体からなる筒状側板部1を
形成する(図3および図4参照)。ついで、蓋板部2お
よび各突片15,16,18を各折り曲げ線35〜3
7,39に沿って直角に折り曲げ、筒状側板部1の上面
開口部1a(図1参照)を蓋する(図5参照)。つぎ
に、帯状板部3のコットン載置板部22,第2立板部2
3,係合板部24,突片25を各折り曲げ線42〜45
に沿って直角に折り曲げたのち(図5参照)、帯状板部
3の第1立板部21を折り曲げ線41に沿って直角に折
り曲げ、筒状側板部1の下面開口部から内部に入れる
(図5の矢印参照)。そののち、突片17,19を各折
り曲げ線38,40に沿って直角に折り曲げ係合板部2
4の左右両側縁部と係合させる。このようにして、小物
収容箱体を作製することができる(図6参照)。この状
態では、筒状側板部1の内部空間がコットン載置板部2
2により上下に仕切られており、コットン載置板部22
の上側に、化粧用コットン7を収容する上側空間4が形
成され、コットン載置板部22の下側に、化粧料容器8
のキャップ9を収容する下側空間5が区画形成されてい
る(図9参照)。なお、平板状紙体10の折り曲げ順序
は適宜変更することができる。
【0015】このようにして作製した小物収容箱体の上
側空間4に、多層に設けた化粧用コットン7を収容し、
これをコットン載置板部22上に載置する(図9参
照)。また、上記小物収容箱体を化粧料容器8の首部8
aに取り付けたキャップ9に取り付ける場合には、図7
に示すように、キャップ9の上方に小物収容箱体の係合
板部24の挿通穴部26(図6参照)を位置決めしたの
ち、小物収容箱体を下降させて上記挿通穴部26をキャ
ップ9に外嵌状に挿通させることを行う。この状態を図
8に示す。これにより、小物収容箱体を化粧料容器8の
首部8aのキャップ9に取り付けることができる。この
状態では、図9に示すように、上記挿通穴部26の内周
面から突設された各係合片27が内向き傾斜状に立ち上
がり、各係合片27の先端がキャップ9の外周面に当接
し、小物収容箱体が化粧料容器8の首部8aに支受され
る。
【0016】このように、上記実施の形態では、化粧用
コットン7を収容した小物収容箱体を化粧料容器8の首
部8aに固定した状態で陳列,販売することができるた
め、化粧料容器8と小物収容箱体とを一緒に見ることが
できて購買意欲が増大するうえ、管理面が容易で、省ス
ペース化が可能になる。
【0017】 図10は平板状紙体10の変形例を示し
ている。この例では、図2に示す平板状紙体10の係合
片27付き挿通穴部26に代えて、係合板部24に係合
穴部50を穿設するとともに、この係合穴部50の外周
部に係合穴部50と同心状に折り曲げ線51を形成し、
上記係合穴部50と折り曲げ線51との間に等間隔をあ
けて4本の切り目52を形成している。
【0018】 れ以外の部分は図2に示す平板状紙体
10と同様であり、同様の部分には同じ符号を付してい
る。
【0019】 この平板状紙体10を用いた場合にも、
上記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
【0020】 なお、上記実施の形態では、小物とし
て、化粧用コットン7を用いているが、これに限定する
ものではなく、各種の小物が用いられる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の小物収容箱体に
よれば、その内部空間に小物を収容し、かつ、化粧料容
器の首部に嵌合した状態で、陳列,販売することができ
る。したがって、本発明の小物収容箱体と化粧料容器と
を一緒に見ることができて購買意欲が増大する。しか
も、本発明の小物収容箱体と化粧料容器とを一体化して
陳列,販売することができて管理面が容易になるうえ、
従来利用していなかった、化粧料容器の上部空間を利用
することで、省スペース化を図ることができる。
【0022】 本発明では、箱体の内部空間が載置板部
で上下に仕切られ、載置板部の上部空間に小物が収容さ
れ、下部空間に化粧料容器の首部が収容されている
、箱体の内部空間を有効利用して、小物を収容する上
部空間と化粧料容器の首部を収容する下部空間とを設け
ることができる。
【0023】本発明において、上記化粧料が男性用化粧
料であり、小物が化粧用コットンである場合には、ロー
ション等の男性用化粧料の販売促進に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小物収容箱体の一実施の形態を示す斜
視図である。
【図2】上記平板状紙体を示す平面図である。
【図3】上記小物収容箱体の作製要領を示す断面図であ
る。
【図4】上記小物収容箱体の作製要領を示す断面図であ
る。
【図5】上記小物収容箱体の作製要領を示す断面図であ
る。
【図6】上記小物収容箱体の作製要領を示す断面図であ
る。
【図7】化粧料容器に小物収容箱体を取り付ける要領を
示す説明図である。
【図8】化粧料容器に小物収容箱体を取り付けた状態を
示す説明図である。
【図9】化粧料容器に小物収容箱体を取り付けた状態を
示す断面図である。
【図10】平板状紙体の変形例を示す平面図である。
【符号の説明】
7 化粧用コットン 8 化粧料容器 8a 首部 26 挿通穴部
フロントページの続き (72)発明者 島田 雅宏 東京都港区海岸3丁目20番20号 鐘紡株 式会社内 (56)参考文献 特開 平11−59661(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 25/20 B65D 5/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料を収容する化粧料容器の首部に着
    脱自在に取り付けられる小物収容箱体であって、上記箱
    が、角筒体からなる筒状側板部を有し、この筒状側板
    部の内部空間が載置板部で上下に仕切られているととも
    に、上記筒状側板部の底部に化粧料容器の首部に着脱自
    在に嵌合する嵌合穴部が形成され、上記載置板部上部
    空間に小物が収容され、下部空間に化粧料容器の首部が
    収容され、上記箱体が1枚の平板状紙体を折り曲げるこ
    とにより作製されたものであり、上記平板状紙体は、前
    後両側板部と左右両側板部とを備えこれら各側板部が折
    り曲げ線を介して連結されている矩形状部分および帯状
    板部を備え、上記矩形状部分を上記各折り曲げ線に沿っ
    て直角に折り曲げることにより上記筒状側板部が形成さ
    れ、この筒状側板部の上端開口部の一側辺から、この上
    面開口部を開閉する蓋板部が折り曲げ線を介して延設さ
    れ、上記帯状板部が、第1立板部と、この第1立板部か
    ら延設される載置板部と、この載置板部から延設される
    第2立板部と、この第2立板部から延設されるとともに
    上記嵌合穴部が形成された係合板部とを備え、これら各
    板部が折り曲げ線を介して連結され、上記帯状板部を上
    記各折り曲げ線に沿って直角に折り曲げた状態で筒状側
    板部に配設し、上記係合板部で上記筒状側板部の底部を
    構成するようにしたことを特徴とする小物収容箱体。
  2. 【請求項2】 上記化粧料が男性用化粧料であり、小物
    が化粧用コットンである請求項1記載の小物収容箱体。
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