JP3498218B2 - マイクロウエーブセンサ - Google Patents
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Description
周波の電磁波を用いた能動型のセンサであるマイクロウ
エーブセンサ(以下、「MWセンサ」という)に係る。
特に、本発明は、検知物体を特定するのに有効なセンシ
ング技術の改良に関するものである。
クロ波を検知エリアに向けて送信し、検知エリア内に人
体が存在する場合には、その人体からの反射波(ドップ
ラー効果によって変調したマイクロ波)を受信して人体
(侵入者)を検知するMWセンサが知られている(例え
ば特開平7−37176号公報)。
数の異なる複数のマイクロ波を利用して物体までの距離
を計測するようにしたものも知られている。この種のセ
ンサは、例えば周波数の異なる2種類のマイクロ波を検
知エリアに向けて送信し、それぞれの反射波に基づく2
つのIF信号の位相差を検出するようになっている。こ
の位相差は、ターゲット(人体等の検知対象物体)まで
の距離に相関があり、ターゲットまでの距離が長いほど
位相差も大きくなる傾向がある。つまり、この位相差を
求めることによりターゲットまでの距離を計測すること
が可能である。以下、この種のセンサにおけるIF信号
の位相差検出動作について説明する。
波に基づくIF信号が図3(a)に示すような正弦波I
Fout1,IFout2(ターゲットまでの距離に応じた位
相差を有している)である場合、これらIF信号から成
形される矩形波A,Bは、それぞれ図3(b)に示すよ
うになる。そして、これら矩形波A,Bの位相差(図中
における矩形波の立ち上がり部分の位相差Δt)を検出
することによってターゲットまでの距離を計測すること
が可能になる。
ンサを防犯用センサとして使用する場合、人体(侵入
者)のみを検知し、その他の小動物などの物体を検知し
ないようにしておくことが望ましい。図2は、検知物体
が人体である場合と小動物(猫など)である場合とにお
けるセンサからの距離と反射波の信号レベルとの関係の
一例を示している。
である場合、センサから遠い位置に存在するほど信号レ
ベルは低くなっていく。一方、検知物体が小動物である
場合、センサからの距離が極端に短い位置に存在する際
には反射波の信号レベルは低い。これはセンサの受信ア
ンテナの指向性に起因するものである。つまり、センサ
からの距離が極端に短い位置に小動物が存在する場合に
は、受信アンテナは指向性の弱い斜め下方から反射波を
受けることになるので信号レベルは低くなる。そして、
センサからの距離がある程度遠い位置に小動物が存在す
る場合には、上記人体の場合と同様に、センサから遠い
位置に存在するほど信号レベルは低くなっていく。但
し、小動物は人体に比べて小型であるので、反射波の信
号レベルは全体的に低くなっている。
め設定されたトリガレベル以上の信号レベルが入力され
る状況となった際に物体検知信号の発信(発報)を行う
ようになっている。
置)に存在する侵入者をも検知可能にしようとすると、
トリガレベルを低く設定する必要がある。ところが、こ
の場合には、小動物を検知してしまう可能性が高くなっ
てしまう。例えば、図2に破線で示すトリガレベルを設
定した場合には、比較的遠距離に存在する侵入者が検知
可能である反面、センサから3m程度の位置に存在する
小動物をも検知してしまうことになる。
ベルを高く設定した場合には、比較的遠距離に存在する
侵入者を検知することができなくなってしまう。例え
ば、図2に一点鎖線で示すトリガレベルを設定した場合
には、小動物を検知することはないもののセンサから7
m付近に存在する侵入者を検知することができなくなっ
てしまう。
であり、その目的とするところは、マイクロ波を利用し
て物体を検知するようにしたMWセンサに対し、検知物
体の大きさを認識できるようにし、この検知物体が検知
対象とすべき大きさの物体であるのか否かを判断して、
誤報を回避することができるMWセンサを提供すること
にある。
反射されるマイクロ波(反射波)に基づいてその物体ま
での距離を計測するばかりでなく、その反射波の信号レ
ベルをも検知し、これらによって検知物体の大きさを認
識できるようにしている。
類以上のマイクロ波を検知対象エリアに向けて送信し、
この検知対象エリア内に物体が存在する場合に、この物
体による各マイクロ波の反射波を受信し、これら反射波
とその送信波とをミキシングした後のIF信号同士の位
相差により物体までの距離を計測するMWセンサを前提
とする。このMWセンサに対し、上記計測された物体ま
での距離とその物体からの反射波の信号レベルとに基づ
いて物体の大きさを判別し、物体の大きさが所定以上で
ある場合にのみ物体検知信号を発信する物体検知手段を
備えさせている。
信動作を行うための具体構成としては、計測された物体
までの距離に応じて、物体検知信号を発信すべき反射波
の信号レベルの値が変更されたトリガレベルを予め設定
しておき、このトリガレベルを超える信号レベルの反射
波を受信したときにのみ物体検知手段が物体検知信号を
発信する構成としている。
での距離とその物体からの反射波の信号レベルとによっ
て検知物体の大きさを認識することができる。例えば防
犯用センサとして適用した場合には、検知物体が、検知
対象とすべき人体(侵入者)であるのか、非検知対象と
すべき小動物であるのかを判別して、検知対象とすべき
人体である場合にのみ物体検知手段に物体検知信号を発
信させることができる。このため、誤報を回避すること
ができてセンサの信頼性の向上を図ることができる。
が長くなるほど、物体の検知判断を行うトリガレベルを
次第に小さくしていくように構成されている。
に基づいて説明する。ここでは、MWセンサを防犯セン
サとして使用した場合であって、周波数の異なる2種類
のマイクロ波を利用して検知対象物体(侵入者等)まで
の距離を計測するようにしたMWセンサに本発明を適用
した場合について説明する。
る。この図に示すように、MWセンサ1は、RFモジュ
ール2及び信号処理部3を備えている。
る発振器21、この発振器21から発振されるマイクロ
波の周波数を切り換えるための変調器22、発振器21
から発振されたマイクロ波を検知エリアに向けて送信す
る送信アンテナ23、人体等の物体によって反射したマ
イクロ波の反射波を受信する受信アンテナ24、この受
信されたマイクロ波と発振器21の電圧波形とをミキシ
ングして出力するミキサ25を備えている。つまり、送
信アンテナ23から検知エリアに向けて送信されたマイ
クロ波は、検知エリア内に人体等が存在する場合、ドッ
プラー効果によりその人体等からの反射波の周波数が変
調されて受信アンテナ24に受信される。この受信され
た反射波はミキサ25によって発振器21の電圧波形と
ミキシングされた後、RFモジュール2からIF出力信
号(IFout0)として信号処理部3に出力されるよう
になっている。
から送信する各周波数のマイクロ波毎に対応して第1の
出力ラインL1及び第2の出力ラインL2を備えてい
る。各ラインL1,L2には、電源31,32,33、
IFアンプ34,35、コンパレータ36,37が備え
られ、コンパレータ36,37の出力側には本形態の特
徴とする物体検知手段としての物体検知判定部38が設
けられている。
SW1を介してRFモジュール2の出力側に接続されて
いる。この第1スイッチSW1は、上記2種類のマイク
ロ波のうち一方が送信アンテナ23から送信されている
場合には第1の出力ラインL1に接続し、他方のマイク
ロ波が送信アンテナ23から送信されている場合には第
2の出力ラインL2に接続するように切り換えられる。
つまり、一方のマイクロ波の送信時に人体等によって反
射された反射波に係るIF出力信号(IFout1)は第
1の出力ラインL1に出力され、他方のマイクロ波の送
信時に人体等によって反射された反射波に係るIF出力
信号(IFout2)は第2の出力ラインL2に出力され
る構成となっている。
ッチSW1に連動する第2スイッチSW2を介してRF
モジュール2の入力側に接続されている。この第2スイ
ッチSW2も、2種類のマイクロ波のうち何れのマイク
ロ波を送信アンテナ23から送信するかによって各電源
31,32に対する接続状態が切り換わるようになって
いる。つまり、この第2スイッチSW2が一方の電源3
1に接続している状態と他方の電源32に接続している
状態とで、変調器22がマイクロ波の周波数を切り換
え、これによって送信アンテナ23から送信されるマイ
クロ波の周波数が切り換えられる構成となっている。
2の切り換え動作に伴い、一方の周波数のマイクロ波が
送信アンテナ23から検知エリアに向けて送信され、そ
の反射波に基づくIF出力信号(IFout1)が信号処
理部3の第1の出力ラインL1に出力されてこの第1の
出力ラインL1において信号処理が行われる第1処理動
作と、他方の周波数のマイクロ波が送信アンテナ23か
ら検知エリアに向けて送信され、その反射波に基づくI
F出力信号(IFout2)が信号処理部3の第2の出力
ラインL2に出力されてこの第2の出力ラインL2にお
いて信号処理が行われる第2処理動作とが所定時間間隔
(例えば数msec)をもって切り換えられるようになって
いる。そして、各処理動作では、RFモジュール2から
出力されたIF出力信号が、IFアンプ34,35によ
って増幅され、このIFアンプ34,35からの出力が
コンパレータ36,37によって矩形波に成形された後
に物体検知判定部38に出力されるようになっている。
と、検知エリア内に人体等が存在していない場合には、
送信アンテナ23から送信されたマイクロ波と受信アン
テナ24に受信されたマイクロ波との周波数は等しいた
め、IFアンプ34,35からの出力信号におけるIF
周波数は「0」となり、コンパレータ36,37からは
信号が出力されない。これに対し、検知エリア内に人体
等が存在する場合には、送信アンテナ23から送信され
たマイクロ波の周波数に対して受信アンテナ24に受信
されたマイクロ波は変調されるため、コンパレータ3
6,37の出力信号波形に変化が生じ、この矩形波が物
体検知判定部38に出力されるようになっている。
ける物体検知判定部38について説明する。この物体検
知判定部38は、上記各コンパレータ36,37の出力
信号波形を受け、これに基づいて検知物体(人体等)ま
での距離を計測するものである。また、この物体検知判
定部38は、検知した物体からの反射波の信号レベルを
認識し、上記計測した検知物体までの距離と、この信号
レベルとに基づいて物体の大きさを判別し、物体の大き
さが所定以上の大きさである場合にのみ物体検知信号を
発信するようになっている。
らの反射波の信号レベルとを関連付けたトリガレベルを
予め設定しておき、反射波の受信レベルがこのトリガレ
ベルを超える状況であるときにのみ物体検知判定部38
から物体検知信号が発信(発報)されるようになってい
る。このトリガレベルとしては、図2に実線で示すよう
に、検知物体までの距離が長くなるほど、物体の検知判
断を行う信号レベルを次第に小さくしていくように設定
している。尚、このトリガレベルの傾斜角度は、センサ
の設置環境や受信アンテナの指向性などに応じて設定さ
れている。
信信号電力(信号レベル)の間には以下の関係式(1)
が成立している。この式(1)を用いることによって、
物体までの距離と受信信号電力(信号レベル)とから物
体の大きさを判別することが可能になる。
λ:波長、σ:レーダ断面積(物体の大きさ)、d:距
離、R:負荷抵抗 このようにトリガレベルを設定したことにより、例え
ば、物体までの距離が4mであった場合、信号レベルが
0.6Vrmsを越えていない限り物体検知信号が発信され
ることはない。言い換えると、センサからの距離が4m
の位置にある物体であって信号レベルが0.6Vrmsを越
えているものは侵入者であると判断し、この場合には物
体検知信号を発信する。一方、センサからの距離が4m
の位置にある物体であっても信号レベルが0.6Vrmsを
越えていないものは小動物であると判断し、この場合に
は物体検知信号を発信しないようにしている。
物体が、検知対象とすべき人体(侵入者)であるのか、
非検知対象とすべき小動物であるのかをその大きさを認
識することによって判別して、検知対象とすべき物体で
ある場合にのみ物体検知判定部38が物体検知信号を発
信するようになっている。このため、誤報を回避するこ
とができ、信頼性の高いMWセンサ1を提供することが
できる。
ロ波を利用して検知物体までの距離を計測するようにし
たMWセンサ1について説明した。本発明はこれに限ら
ず、周波数の異なる3種類以上のマイクロ波を利用して
検知物体までの距離を計測するようにしてもよい。ま
た、パルス方式やFM−CW方式のMWセンサに適用す
ることも可能である。
限らない。例えば図2上において、傾斜の異なるトリガ
レベルを設定したり、曲線形状や一部分で折れ曲がった
形状のトリガレベルを設定することも可能である。
以外の用途にも適用可能である。
の異なる2種類または3種類以上のマイクロ波を利用し
て物体までの距離を計測するようにしたMWセンサに対
し、物体によって反射される反射波とその送信波とをミ
キシングした後のIF信号同士の位相差により物体まで
の距離を計測するばかりでなく、その反射波の信号レベ
ルをも検知し、これらによって検知物体の大きさを認識
できるようにしている。このため、例えば防犯用センサ
として適用した場合には、検知物体が、検知対象とすべ
き人体(侵入者)であるのか、非検知対象とすべき小動
物であるのかを判別して、検知対象とすべき物体である
場合にのみ物体検知手段が物体検知信号を発信すること
になる。つまり、検知対象とすべき物体の大きさを予め
特定しておくことができ、その特定した大きさの物体の
みを検知することが可能となり、誤報を回避することが
できてセンサの信頼性の向上を図ることができる。
である。
とにおけるセンサからの距離と反射波の信号レベルとの
関係を示す図である。
れた矩形波を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 周波数の異なる2種類または3種類以上
のマイクロ波を検知対象エリアに向けて送信し、この検
知対象エリア内に物体が存在する場合に、この物体によ
る各マイクロ波の反射波を受信し、これら反射波とその
送信波とをミキシングした後のIF信号同士の位相差に
より物体までの距離を計測するマイクロウエーブセンサ
において、 上記計測された物体までの距離とその物体からの反射波
の信号レベルとに基づいて物体の大きさを判別し、物体
の大きさが所定以上である場合にのみ物体検知信号を発
信する物体検知手段を備えていることを特徴とするマイ
クロウエーブセンサ。 - 【請求項2】 請求項1記載のマイクロウエーブセンサ
において、 計測された物体までの距離に応じて、物体検知信号を発
信する反射波の信号レベルの値が変更されたトリガレベ
ルが予め設定されており、 物体検知手段は、このトリガレベルを超える信号レベル
の反射波を受信したときにのみ物体検知信号を発信する
よう構成されていることを特徴とするマイクロウエーブ
センサ。 - 【請求項3】 請求項2記載のマイクロウエーブセンサ
において、物体検知手段は、物体までの距離が長くなる
ほど、物体の検知判断を行うトリガレベルを次第に小さ
くしていくように構成されていることを特徴とするマイ
クロウエーブセンサ。
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