JP3497845B2 - クロージャーへのドロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクランプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたクロージャー - Google Patents
クロージャーへのドロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクランプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたクロージャーInfo
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- JP3497845B2 JP3497845B2 JP2001207917A JP2001207917A JP3497845B2 JP 3497845 B2 JP3497845 B2 JP 3497845B2 JP 2001207917 A JP2001207917 A JP 2001207917A JP 2001207917 A JP2001207917 A JP 2001207917A JP 3497845 B2 JP3497845 B2 JP 3497845B2
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロジャーへのド
ロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクラ
ンプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたク
ロージャーに関するものである。
ロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクラ
ンプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたク
ロージャーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光ケーブルの幹線が敷設済みの地域で、
新規加入者への配線が必要になった場合、光ケーブルの
幹線の中間部分で、分岐配線用として、ドロップ光ファ
イバなどを幹線の光ケーブルに接続する作業が行われ
る。中間後分岐工法と言われ、たとえば次のような手順
で行われる。 幹線の光ケーブルのシースを所定の長さ皮剥ぎす
る。 幹線の光ケーブルから所定の光ファイバコアを引き
出し、引き出した光ファイバコアの中間部分で切断す
る。 ドロップ光ファイバをクロージャー内に引き込み、
ドロップ光ファイバのテンションメンバーをクロージャ
ーに固定する。（コアの融着接続部を外力から保護する
ため） 幹線の光ケーブルから引き出した光ファイバコア
と、ドロップ光ファイバの光ファイバコアとを融着接続
する。 幹線の光ケーブルで、シースが皮剥ぎされた部分、
および、ドロップ光ファイバの接続部分を保護するた
め、それぞれ、クロージャーの内部に装着する。
新規加入者への配線が必要になった場合、光ケーブルの
幹線の中間部分で、分岐配線用として、ドロップ光ファ
イバなどを幹線の光ケーブルに接続する作業が行われ
る。中間後分岐工法と言われ、たとえば次のような手順
で行われる。 幹線の光ケーブルのシースを所定の長さ皮剥ぎす
る。 幹線の光ケーブルから所定の光ファイバコアを引き
出し、引き出した光ファイバコアの中間部分で切断す
る。 ドロップ光ファイバをクロージャー内に引き込み、
ドロップ光ファイバのテンションメンバーをクロージャ
ーに固定する。（コアの融着接続部を外力から保護する
ため） 幹線の光ケーブルから引き出した光ファイバコア
と、ドロップ光ファイバの光ファイバコアとを融着接続
する。 幹線の光ケーブルで、シースが皮剥ぎされた部分、
および、ドロップ光ファイバの接続部分を保護するた
め、それぞれ、クロージャーの内部に装着する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記の手順の中で、ド
ロップ光ファイバのテンションメンバーをクロージャー
に固定する方法としては、ドロップ光ファイバの被覆を
皮剥ぎして、テンションメンバーを取り出してこれをネ
ジなどで締め付けて固定する方法と、クランプでドロッ
プ光ファイバを挟み、これを、あらかじめクランプの所
定の位置に設けられた圧縮溝のテーパーの狭い方に向け
て引っ張り込んで装着する方法とがある。しかし、ドロ
ップ光ファイバの被覆を皮剥ぎしてテンションメンバー
を取り出すには手間がかかるし、クランプでドロップ光
ファイバを挟んで、これを圧縮溝に引っ張り込んで装着
する場合、圧縮方向の限度を引っ張り加減でその都度調
節するため、調節の程度によっては、光ファイバコアに
余計な側圧がかかり、伝送ロスを生じる場合がある。
ロップ光ファイバのテンションメンバーをクロージャー
に固定する方法としては、ドロップ光ファイバの被覆を
皮剥ぎして、テンションメンバーを取り出してこれをネ
ジなどで締め付けて固定する方法と、クランプでドロッ
プ光ファイバを挟み、これを、あらかじめクランプの所
定の位置に設けられた圧縮溝のテーパーの狭い方に向け
て引っ張り込んで装着する方法とがある。しかし、ドロ
ップ光ファイバの被覆を皮剥ぎしてテンションメンバー
を取り出すには手間がかかるし、クランプでドロップ光
ファイバを挟んで、これを圧縮溝に引っ張り込んで装着
する場合、圧縮方向の限度を引っ張り加減でその都度調
節するため、調節の程度によっては、光ファイバコアに
余計な側圧がかかり、伝送ロスを生じる場合がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解消し、光ファイバコアに余計な側圧をかけずに、簡
単に、ドロップ光ファイバをクロージャーに固定する方
法、その方法に用いるクランプ、ブラケット、および、
前記ブラケットを備えたクロージャーを提供するもので
ある。本発明に於いて、ドロップ光ファイバをクロージ
ャーに固定するのは、後に述べるプラスチッククランプ
でドロップ光ファイバを挟んで、あらかじめクロジャー
に備えたブラケットの溝に装着することで行う。
を解消し、光ファイバコアに余計な側圧をかけずに、簡
単に、ドロップ光ファイバをクロージャーに固定する方
法、その方法に用いるクランプ、ブラケット、および、
前記ブラケットを備えたクロージャーを提供するもので
ある。本発明に於いて、ドロップ光ファイバをクロージ
ャーに固定するのは、後に述べるプラスチッククランプ
でドロップ光ファイバを挟んで、あらかじめクロジャー
に備えたブラケットの溝に装着することで行う。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の内容について、図に基づ
いて説明する。一般的に、光ケーブルの接続部は、クロ
ージャーと呼ばれるケース状の入れ物の中に収容され、
保護されている。図３は、そうしたクロージャーの例を
示す断面図である。本発明は、こうしたクロージャー
に、ドロップ光ファイバを簡単に固定する方法、およ
び、その方法に用いるクランプ、ブラケットおよび、該
ブラケットを備えたクロージャーに関するものである。
図１は、本発明のドロップ光ファイバ固定用のプラスチ
ッククランプの一例を示すもので、（ａ）は平面図、
（ｂ）は断面図である。１はヒンジ部、２はケーブル外
被把持用リブ、３はクランプ固定用突起をあらわしてい
る。このプラスチッククランプは、ポリプロピレン、ナ
イロン、ポリブチレンテレフタレートなどの汎用の熱可
塑性樹脂を用いて成形することができる。全体形状は平
板状で、その中央部分に、全体を二つ折りにできるよう
にヒンジ部１が設けられていて、両端には、円筒状のク
ランプ固定用突起３が設けられている。そして、前記ヒ
ンジ部１を挟んだ両側に、全体を二つ折りにしたとき向
き合うように、複数のケーブル外被把持用リブ２が平行
に設けられている。
いて説明する。一般的に、光ケーブルの接続部は、クロ
ージャーと呼ばれるケース状の入れ物の中に収容され、
保護されている。図３は、そうしたクロージャーの例を
示す断面図である。本発明は、こうしたクロージャー
に、ドロップ光ファイバを簡単に固定する方法、およ
び、その方法に用いるクランプ、ブラケットおよび、該
ブラケットを備えたクロージャーに関するものである。
図１は、本発明のドロップ光ファイバ固定用のプラスチ
ッククランプの一例を示すもので、（ａ）は平面図、
（ｂ）は断面図である。１はヒンジ部、２はケーブル外
被把持用リブ、３はクランプ固定用突起をあらわしてい
る。このプラスチッククランプは、ポリプロピレン、ナ
イロン、ポリブチレンテレフタレートなどの汎用の熱可
塑性樹脂を用いて成形することができる。全体形状は平
板状で、その中央部分に、全体を二つ折りにできるよう
にヒンジ部１が設けられていて、両端には、円筒状のク
ランプ固定用突起３が設けられている。そして、前記ヒ
ンジ部１を挟んだ両側に、全体を二つ折りにしたとき向
き合うように、複数のケーブル外被把持用リブ２が平行
に設けられている。
【０００６】本発明のブラケットも、前記のプラスチッ
ククランプと同様に、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ
ブチレンテレフタレートなどの汎用の熱可塑性樹脂を用
いて成形することができる。ブラケットには複数の溝が
水平方向に設けられていて、それぞれの溝は、片端が開
いていて、他端は閉じている。開いている方を入り口、
閉じている方を奥とすると、溝の奥の、溝幅の方向の両
側に、溝幅が広がる方向に凹部が設けられている。
ククランプと同様に、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ
ブチレンテレフタレートなどの汎用の熱可塑性樹脂を用
いて成形することができる。ブラケットには複数の溝が
水平方向に設けられていて、それぞれの溝は、片端が開
いていて、他端は閉じている。開いている方を入り口、
閉じている方を奥とすると、溝の奥の、溝幅の方向の両
側に、溝幅が広がる方向に凹部が設けられている。
【０００７】図２は、クロージャーを示した図３の丸印
の部分を拡大して示したもので、この図２を用いてドロ
ップ光ファイバをクロージャーに固定する手順を述べ
る。図２の右下に示したように、ケーブル外被把持用リ
ブ２が内側になるように、ヒンジ部１で、プラスチック
クランプ４を、二つ折りにして、ドロップ光ファイバ５
を挟む。ここで、ドロップ光ファイバ５は、中心の光フ
ァイバコア７と、これに平行に並べられたテンションメ
ンバー６とが一括被覆されたものである。ケーブル外被
把持用リブ２で、ドロップ光ファイバ５を把持して、図
２に示したように、そのままの状態で、クランプ固定用
突起３が設けられた方をブラケット８の溝９の入り口の
方に向け、これをクロージャーのフレーム１２にボルト
１１で固定されたブラケット８の溝９に挿入する。溝の
奥に、クランプ固定用突起３を突き当てて、手を放す
と、プラスチッククランプ４には、真っ直ぐにもどろう
とする反撥弾性力があるので、溝の奥の溝幅の方向の両
側に、溝幅が広がる方向に設けられた凹部１０の壁面
に、クランプ固定用突起３が押し付けられ、プラスチッ
ククランプ４がブラケット８の溝９に固定される。こう
して、ケーブル外被把持用リブ２に把持されたドロップ
光ファイバ５がブラケット８に固定されると、ブラケッ
ト８はクロージャーに固定されているので、結果とし
て、ドロップ光ファイバ５がクロージャーに固定される
ことになる。
の部分を拡大して示したもので、この図２を用いてドロ
ップ光ファイバをクロージャーに固定する手順を述べ
る。図２の右下に示したように、ケーブル外被把持用リ
ブ２が内側になるように、ヒンジ部１で、プラスチック
クランプ４を、二つ折りにして、ドロップ光ファイバ５
を挟む。ここで、ドロップ光ファイバ５は、中心の光フ
ァイバコア７と、これに平行に並べられたテンションメ
ンバー６とが一括被覆されたものである。ケーブル外被
把持用リブ２で、ドロップ光ファイバ５を把持して、図
２に示したように、そのままの状態で、クランプ固定用
突起３が設けられた方をブラケット８の溝９の入り口の
方に向け、これをクロージャーのフレーム１２にボルト
１１で固定されたブラケット８の溝９に挿入する。溝の
奥に、クランプ固定用突起３を突き当てて、手を放す
と、プラスチッククランプ４には、真っ直ぐにもどろう
とする反撥弾性力があるので、溝の奥の溝幅の方向の両
側に、溝幅が広がる方向に設けられた凹部１０の壁面
に、クランプ固定用突起３が押し付けられ、プラスチッ
ククランプ４がブラケット８の溝９に固定される。こう
して、ケーブル外被把持用リブ２に把持されたドロップ
光ファイバ５がブラケット８に固定されると、ブラケッ
ト８はクロージャーに固定されているので、結果とし
て、ドロップ光ファイバ５がクロージャーに固定される
ことになる。
【０００８】ケーブル外被把持用リブの高さとブラケッ
トの溝の幅は、ドロップ光ファイバを固定するのにちょ
うどよいように、あらかじめ所定の大きさに定めておく
ことができる。従って、本発明の固定方法であれば、テ
ーパーのついた圧縮溝に引き込んで固定する場合のよう
に、固定するときどきに加える力によって光ファイバコ
アに加わる側圧が変わるといったことがなく、光ファイ
バコアに余計な側圧をかける心配がない。
トの溝の幅は、ドロップ光ファイバを固定するのにちょ
うどよいように、あらかじめ所定の大きさに定めておく
ことができる。従って、本発明の固定方法であれば、テ
ーパーのついた圧縮溝に引き込んで固定する場合のよう
に、固定するときどきに加える力によって光ファイバコ
アに加わる側圧が変わるといったことがなく、光ファイ
バコアに余計な側圧をかける心配がない。
【０００９】
【発明の効果】以上に述べた通り、複数個のケーブル把
持用リブおよびクランプ固定用突起を有し、ヒンジ部で
折り曲げ可能なプラスチッククランプで、ドロップ光フ
ァイバを挟んで、あらかじめクロージャーに固定された
ブラッケットの溝に挿入し、溝の奥の、溝幅の方向の両
側に、溝幅が広がる方向に設けられた凹部にクランプ固
定用突起を押し付けることにより、光ファイバコアに余
計な側圧をかけずに、簡単に、ドロップ光ファイバをク
ロージャーに固定することができる。このように、本発
明のブラケットをあらかじめ内部に固定したクロージャ
ーは、中間後分岐などのときに大変便利である。
持用リブおよびクランプ固定用突起を有し、ヒンジ部で
折り曲げ可能なプラスチッククランプで、ドロップ光フ
ァイバを挟んで、あらかじめクロージャーに固定された
ブラッケットの溝に挿入し、溝の奥の、溝幅の方向の両
側に、溝幅が広がる方向に設けられた凹部にクランプ固
定用突起を押し付けることにより、光ファイバコアに余
計な側圧をかけずに、簡単に、ドロップ光ファイバをク
ロージャーに固定することができる。このように、本発
明のブラケットをあらかじめ内部に固定したクロージャ
ーは、中間後分岐などのときに大変便利である。
【図１】本発明のプラスチッククランプの例を示す。
（ａ）は平面図。（ｂ）は断面図。
（ａ）は平面図。（ｂ）は断面図。
【図２】プラスチッククランプを用いてドロップ光ファ
イバをブラケットに固定する様子を示す。
イバをブラケットに固定する様子を示す。
【図３】クロージャーを示す断面図。
１ ヒンジ部
２ ケーブル外被把持用リブ
３ クランプ固定用突起
４ プラスチッククランプ
５ ドロップ光ファイバ
６ テンションメンバー
７ 光ファイバコア
８ ブラケット
９ 溝
１０ 凹部
１１ ブラケット固定用ボルト
１２ フレーム
１３ ケーブル把持具
１４ 光ケーブル（幹線）
１５ 分岐ケーブル用穴
１６ クロージャー固定用補助棒
１７ 端面版
１８ ドロップ光ファイバ用穴
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開2000−89041（ＪＰ，Ａ)
特開 平７−281065（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−152161（ＪＰ，Ａ)
実開 平３−20302（ＪＰ，Ｕ)
特表2000−509513（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G02B 6/00
G02B 6/24
Claims (4)
- 【請求項１】 複数個のケーブル把持用リブおよびクラ
ンプ固定用突起を有し、ヒンジ部で折り曲げ可能なプラ
スチッククランプでドロップ光ファイバを挟み、これ
を、クロージャに備えられたブランケットの溝であっ
て、溝の奥の、幅方向の両側に、溝幅が広がる方向に前
記クランプ固定用突起と嵌合する凹部が設けられた溝に
挿入することで、ドロップ光ファイバをクロージャに固
定することを特徴とするクロージャへのドロップ光ファ
イバの固定方法。 - 【請求項２】 全体形状は平板状で、その中央部分に、
全体を二つ折りにできるようにヒンジ部が設けられてい
て、両端には、円筒状のクランプ固定用突起が設けられ
ていて、前記ヒンジ部を挟んだ両側に、全体を二つ折り
にしたとき向き合うように、複数のケーブル外被把持用
リブが平行に設けられていることを特徴とするドロップ
光ファイバ固定用プラスチッククランプ。 - 【請求項３】 請求項２に記載のドロップ光ファイバ固
定用プラスチッククランプを固定するためのブラケット
であって、一端が開いていて、他端が閉じた溝であっ
て、閉じた方を溝の奥とするとき、溝の奥の、溝幅の方
向の両側に、溝幅が広がる方向に前記クランプ固定用突
起と嵌合する凹部が設けられた溝を有するプラスチック
クランプ固定用ブラケット。 - 【請求項４】 ドロップ光ファイバと幹線の光ケーブル
の接続部を収容するためのクロージャであって、請求項
３に記載のブラケットを備えたクロージャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207917A JP3497845B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | クロージャーへのドロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクランプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたクロージャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001207917A JP3497845B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | クロージャーへのドロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクランプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたクロージャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003021729A JP2003021729A (ja) | 2003-01-24 |
| JP3497845B2 true JP3497845B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=19043825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001207917A Expired - Fee Related JP3497845B2 (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | クロージャーへのドロップ光ファイバの固定方法、その固定に使用するクランプ、ブラケット、および、前記ブラケットを備えたクロージャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3497845B2 (ja) |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001207917A patent/JP3497845B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003021729A (ja) | 2003-01-24 |
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