JP3493003B2 - 絞り出し口 - Google Patents

絞り出し口

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JP3493003B2
JP3493003B2 JP2001028993A JP2001028993A JP3493003B2 JP 3493003 B2 JP3493003 B2 JP 3493003B2 JP 2001028993 A JP2001028993 A JP 2001028993A JP 2001028993 A JP2001028993 A JP 2001028993A JP 3493003 B2 JP3493003 B2 JP 3493003B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】マヨネーズやわさびなどの粘
性体を容器本体から絞り出すときに、この容器本体に設
けた絞り出し口に関する。
【0002】
【従来の技術】図5,6は、従来の絞り出し容器を示し
たものであり、容器本体17と絞り出し口18とを一体
に形成し、ひとつの絞り出し容器としている。上記容器
本体17と絞り出し口18とは、三角形の一対のフィル
ムを重ね合わせ、この重ね合わせた三角形の2辺をとじ
ている。このように三角形の2辺をとじることによっ
て、袋状の絞り出し容器が形成され、この先端に絞り出
し口18が形成されるようになる。さらに、上記三角形
の一対のフィルムは、軟らかい樹脂製のフィルムからな
り、その形状が容易に変化するようになっている。
【0003】図6に示したのは、このような従来の絞り
出し口18の拡大図であり、上記のように三角形の一対
のフィルムの2辺をとじしろrでとじている。このとじ
しろrの内側には、絞り出し口18の対向部19aと1
9bが形成される。この対向部19aと19bとは、と
じしろrの外側と同じように、三角形の2辺を構成し、
先端に向かうにしたがって、その断面積が連続的に小さ
くなるようにしている。さらに、上記絞り出し口18の
表面には、線20〜23のような切断目印を付けてい
る。この線20〜23のうち、線20の長さが容器本体
17に最も近く、この線20から先端に向かって、線2
1,22,23を設けている。すなわち、線20が最も
長く、21,22,23の順にその長さが短くなるよう
にしている。
【0004】このような構成において、容器本体17の
とじられていない1辺から、この中に、マヨネーズやわ
さびのような粘性体を詰める。この容器本体17と絞り
出し口18とが一体に形成されているので、上記のよう
に粘性体を容器本体17に詰めると、粘性体は絞り出し
口18まで詰まるようになる。このように粘性体を詰め
たら、線20〜23の切断目印に沿って、絞り出し口1
8の先端をハサミなどで切り落とす。絞り出し口18を
切り落とすと、切り落とした分だけ絞り出し口18が開
口する。絞り出し口18が開口したら、容器本体17を
握って、これに詰めた粘性体を絞り出すことができる。
【0005】このように粘性体を絞り出し口18の先端
を切断するとき、線20〜23のいずれの位置を切断す
るのかによって、その開口面積を調節することができ
る。すなわち、絞り出し口18は先端に向かって、連続
的に細くなっているので、先端に近い線23で切断する
と、その開口面積は小さくなり、先端から遠い線20で
切断すると、その開口面積は大きくなる。上記開口面積
の小さい線23で切断した場合、当然のことながら、絞
り出される粘性体は少なくなり、開口面積の大きい線2
0で切断した場合には、絞り出される粘性体の量は多く
なる。このように、容器本体17に詰めた粘性体を絞り
出すときには、絞り出し口18の線20〜23のいずれ
かひとつを切断し、所定の量の粘性体を絞り出すように
していた。
【0006】また、上記容器本体17と絞り出し口18
とが一体に形成された絞り出し容器には、粘性体が予め
容器本体17に詰められているものもある。このような
絞り出し容器は、ほとんどが使い捨てタイプのもので、
容器本体17に詰めた粘性体を使い切ったら、新たに粘
性体を予め詰めてある絞り出し容器を使用する。このよ
うな使い捨てタイプの絞り出し容器を使用した場合、使
い終わった絞り出し容器と、新しく使用する絞り出し容
器で、その絞り出し口の開口面積が異なってしまうと、
絞り出される粘性体の量が変わってしまう。絞り出され
る粘性体の量が変わってしまうと、食品の味が変わって
しまうので、新しい絞り出し容器を使用するときにも、
いつも同じ線で絞り出し口18を切断するようにしてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、絞り出し口1
8を線20〜23のいずれかに沿って切断しようとして
も、線上を正確に切るのは困難であり、特に、業務用の
ようにたくさんの絞り出し口18を切断しなければなら
ない場合や、その切断を急いでいる場合には、切断する
位置が線20〜23からずれてしまうことがある。この
ように切断する位置が線上からずれてしまうと、当然の
ことながら、切断したときの絞り出し口18の開口面積
が変化してしまう。上記絞り出し口18は、対向部19
a,19bによって三角形に形成され、この絞り出し口
18の切断面は連続的に先端に向かって小さくなってい
る。このような絞り出し口18では、切断する位置が少
しずれただけだと思っていても、このずれを開口面積に
換算すると、その開口面積は意外に大きく変わってい
る。開口面積が大きく変わると、そこから絞り出される
粘性体の量も大きく変わってしまう。
【0008】このように、絞り出される粘性体の量が変
わってきてしまうと、一定の味の商品が作れないという
問題があった。例えば、粘性体としてわさびを用い、こ
れをにぎり寿司のご飯の上に絞り出すようなときには、
絞り出されるわさびの量の違いが、これを食べたときの
味の違いに大きく影響する。このわさびが多く絞り出さ
れたときには、上記にぎり寿司が辛すぎてしまう。特に
業務用の場合、上記のように一定の味の商品をつくるこ
とができないことは大きな問題になる。
【0009】また、切る位置がずれないように、絞り出
し口18の表面の線20〜23に沿って、正確に切ろう
とすると、細かい作業になってしまい、時間もかかって
しまうという問題もあった。この発明は、容器本体に詰
めた粘性体を簡単に一定量絞り出すことができる絞り出
し口を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、対向部
平行であって、この対向部によって一定の長さを保持
た絞り出し口部を複数備えるとともに、これら複数の絞
り出し口部を先端に向かって連接するとともに、これら
絞り出し口部は、その断面積を先端に向かって階段状に
小さくし、切断位置に応じて切断面積を変化させること
ができることを特徴とする。第2の発明は、絞り出し口
部の断面積の変化に対応させて、表面に印を付ける構成
にした構成にしたことを特徴とする。第3の発明は、絞
り出し口部は、容器本体と一体にするとともに、一対の
フィルムを張り合わせる構成にしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1,2はこの発明の第1実施例
の絞り出し容器を示したものである。上記絞り出し容器
は、絞り出し口1と容器本体2とを一体形成しており、
三角形の一対のフィルムを重ね合わせるようにしてい
る。そして、この重ね合わせた三角形の2辺をとじて、
とじた先端部分に絞り出し口1が形成され、この絞り出
し口1に連続するようにして容器本体2が形成されるよ
うにしている。また、上記三角形のフィルムのとじてい
ない1辺から、粘性体を詰めるようにしている。さら
に、上記絞り出し口1の表面を環状のエリアA〜Dに分
け、このエリアA〜Dを色分けしているが、これについ
ては、後で詳しく説明する。
【0012】このような絞り出し口1と容器本体2とが
一体になった絞り出し容器において、絞り出し口1の色
分けされたいずれかのエリアを切断し、このその開口部
分から容器本体2に詰められた粘性体を絞り出すように
する。この絞り出し口1の詳細について、図2を用いて
説明する。
【0013】図2に示したのは、上記絞り出し口1の拡
大図である。この絞り出し口1は一対のフィルムを重ね
るとともに、2辺をとじしろRでとじるようにしてい
る。このようにとじしろRでとじられた絞り出し口1
は、複数の絞り出し口部3〜6からなるとともに、この
絞り出し口部3〜6は、それぞれ対向部3a〜6a,3
b〜6bを有している。また、上記絞り出し口部3を形
成する対向部3aと3bとは平行になるようにして形成
しているとともに、この対向部3a,3bによって、絞
り出し口部3に一定の長さL3を保持している。さら
に、上記絞り出し口部4〜6も、絞り出し口部3と同様
に、それぞれの対向部4a〜6aと、4b〜6bとが平
行になるように形成し、それぞれの絞り出し口部4〜6
に一定の長さL4〜L6を保持するようにしている。
【0014】上記絞り出し口部3〜6において、対向部
3aと3bとの間の幅W3が最も広くなるようにし、対
向部4aと4bとの幅W4、対向部5aと5bとの幅W
5、対向部6aと6bとの幅W6と、段階的にその幅が
狭くなるようにしている。このように対向部間の幅を変
化させることによって、絞り出し口部3〜6が階段状に
形成されるとともに、その幅を先端に向かって狭くして
いる。
【0015】このような絞り出し口1において、例えば
絞り出し口部3を切断したとき、一対の対向部3a,3
bで保持された長さL3の間であれば、どこを切断して
もその切断面積が一定になる。なぜなら、長さL3の間
では、対向部3aと3bとが平行なので、これら対向部
3aと3bとの間は常にその幅が幅W3に保たれるから
である。
【0016】さらに、図1に示したように、絞り出し口
1の表面は、環状に複数のエリアに分け、このエリアを
色分けしているが、これは上記絞り出し口部3〜6に対
応するように色分けしている。例えば、絞り出し口部3
に対応する部分をエリアAとしてこのエリアAを赤色に
する。そして、絞り出し口部4に対応する表面をエリア
Bとしてピンク色に、絞り出し口部5に対応する表面を
エリアCとして黄色に、絞り出し口部6に対応する表面
をエリアDとして青色にという具合にしている。このよ
うに、絞り出し口1の表面を色分けすることによって、
各絞り口出し部3〜6の位置を外観で判断することがで
きるようになる。
【0017】このような構成の一実施例において、容器
本体2に、わさびなどの粘性体を詰める。粘性体を容器
本体2に詰めたら、絞り出し口1のエリアA〜Dのいず
れかを切断して、絞り出し口を開口させる。このよう
に、絞り出し口1を切断するとき、例えばエリアAを目
印にして切断した場合には、絞り出し口部3を切断した
ことになり、上記開口した面積は他の部分で切断したと
きよりも最も大きくなる。したがって、この切断面から
絞り出される粘性体の量も多くなる。絞り出される粘性
体の量を少なくしたいときには、エリアB、C、Dで切
断するようにする。上記エリアA〜Dは、色分けされて
いるので、どの部分で切断したらよいかが一目瞭然であ
る。
【0018】しかも、各エリアに対応する絞り出し口3
〜6は、その対向部3a〜6a、3b〜6bのそれぞれ
が平行になっているので、選んだエリア内であれば、ど
こを切断しても、その切断面の断面積は等しくなる。し
たがって、他の絞り容器に換えたときにも、取り換える
前のエリアと同じエリアを切断すれば、絞り出す粘性体
の量が変わってしまうことがない。また、従来のように
線に沿って切断するのに比べて、この実施例では線より
も広いエリアのいずれかを切断すればよい。したがっ
て、絞り出し口1を切断するのに手間がかからなくな
り、容易に切断することができるようになる。
【0019】なお、この実施例では各エリアA〜Dを色
分けする構成としたが、このエリアとエリアとの境界に
線を引くだけでもよいし、他の目印を付すようにしても
よいこと当然である。さらに、絞り出し口1の表面の形
状を変えて、これを目印にするようにしてもよい。すな
わち、図3に示したように、絞り出し口11の表面であ
るとじしろRの部分を絞り出し口部7〜10に対応させ
るように階段状にしてもよい。このように絞り出し口1
1の表面を階段状にすると、上記表面を色分けしたり、
目印を付すようなことをしなくても、どこを切断すれば
よいのかが認識することができるようになる。
【0020】図4は、この発明の第2実施例であり、容
器本体の絞り出し口12を拡大したものである。第1実
施例と同様の構成要素については、その詳細な説明を省
略する。この第2実施例において、絞り出し口12の2
辺をとじしろRでとじて、絞り出し口部13〜16を形
成している。この絞り出し口12の一辺は、階段状の対
向部13a〜16aを有するとともに、他の一辺Yは一
直線になるようにしている。また、上記それぞれの対向
部13a〜16aと、他の一辺Yとが平行になるように
して形成している。さらに、上記対向部13a〜16a
は、先端方向に向かってそれぞれ一定の長さL13〜L
16を保持している。
【0021】上記絞り出し口部13〜16において、他
の一辺Yと対向部13aとの間の幅W13が最も広くな
るようにし、対向部14aとの幅W14、対向部15a
との幅W15、対向部16aとの幅W16と、段階的に
その幅が狭くなるようにしている。このようにして、絞
り出し口部13〜16を階段状に形成している。このよ
うな絞り出し口1において、長さL13〜L16の決め
られた間であれば、そのどこで切断しても切断面積が一
定になる。したがって、絞り容器から粘性体を一定量絞
り出すことができる。しかも、上記絞り出し口1を切断
するときも、対向部に保持された長さの間で切断すれば
よいので、楽に切断することができる。
【0022】なお、絞り出し口12の表面は、第1実施
例のように、環状に複数のエリアに分け、このエリアを
色分けすることも可能である。このように絞り出し口1
2の表面を色分けすることによって、どのエリアを切断
すればよいのかが明瞭になり、より楽に、しかも的確に
切断することができる。
【0023】なお、上記第1および第2実施例におい
て、絞り出し口と容器本体とを一体になるようにしてい
るが、これが一体になっていないものでもよく、例え
ば、袋状の容器本体の先端に、絞り出し口を挿入し、こ
れらを固定するようなものでもよい。しかも、絞り出し
口は、一対のフィルムで作られたものに限ったものでは
なく、例えば樹脂製で、円錐形のものでもよい。
【0024】また、粘性体が容器本体に予め詰められた
ものに限ったものではなく、容器本体に絞り出したい粘
性体を後から詰めるようなものでもよい。なお、粘性体
としては、マヨネーズやわさびのほか、練り梅やひきわ
り納豆、トロなどが挙げられるが、いずれにしても絞り
出せるほどの粘性があるものであればよい。この実施例
では、このような粘性のあるものをいつも同じ量だけ、
簡単に絞り出すことができる。
【0025】
【発明の効果】第1の発明によれば、対向部を平行にし
た絞り出し口部を複数備えるとともに、これら複数の絞
り出し口部を先端に向かって連接するとともに、これら
絞り出し口部は、その断面積を先端に向かって階段状に
小さくする構成にした。そして、各絞り出し口部は、平
行に形成された対向部によって一定の長さが保持されて
いる。この保持された長さの間であればどこで切断して
もその切断面積が等しくなり、一定量の粘性体を絞り出
すことができる。したがって、特に、この絞り出し口を
飲食業務用に用いた場合、わさび等を一定量だけ絞り出
せるので、一定の味の食品を作ることができる。さら
に、いずれの絞り出し口部を切断するのかによって、開
口面積を調節できるので、1回に絞り出せる粘性体の分
量を調節できる。
【0026】第2の発明によれば、絞り出し口部は、こ
の絞り出し口部の断面積の変化に対応させて、絞り出し
口の表面に印を付ける構成にしたので、どこで切断した
ら、好みの切断面が得られるのかが一目瞭然になる。第
3の発明によれば、絞り出し口部は、容器本体と一体に
するとともに、一対のフィルムを張り合わせる構成にし
たので、絞り出し口部と容器本体とを組み付ける手間を
省くことができ、しかも、これらは容易に形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の全体図である。
【図2】この発明の第1実施例の絞り出し口の拡大図で
ある。
【図3】絞り出し口の別の態様を示したものである。
【図4】この発明の第2実施例の絞り出し口の拡大図で
ある。
【図5】従来例の全体図である。
【図6】従来例の絞り出し口の拡大図である。
【符号の説明】
1 絞り出し口 2 容器本体 3 絞り出し口部 3a 対向部 3b 対向部 4 絞り出し口部 4a 対向部 4b 対向部 5 絞り出し口部 5a 対向部 5b 対向部 6 絞り出し口部 6a 対向部 6b 対向部 12 絞り出し口 13 絞り出し口部 13a 対向部 14 絞り出し口部 14a 対向部 15 絞り出し口部 15a 対向部 16 絞り出し口部 16a 対向部 Y 他の一辺 A エリア B エリア C エリア D エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 33/38 A23L 1/221 A23L 1/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向部平行であって、この対向部によ
    って一定の長さを保持した絞り出し口部を複数備えると
    ともに、これら複数の絞り出し口部を先端に向かって連
    接するとともに、これら絞り出し口部は、その断面積を
    先端に向かって階段状に小さくし、切断位置に応じて切
    断面積を変化させることができる絞り出し口。
  2. 【請求項2】 絞り出し口部の断面積の変化に対応させ
    て、表面に印を付ける構成にした請求項1記載の絞り出
    し口。
  3. 【請求項3】 絞り出し口部は、容器本体と一体にする
    とともに、一対のフィルムを張り合わせる構成にした請
    求項1または2記載の絞り出し口。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3000474U (ja) 1994-01-27 1994-08-09 昌之 筒井 流動性物品収納用包装袋

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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