JP3492906B2 - 宛先への通話の数を減少させる方法 - Google Patents

宛先への通話の数を減少させる方法

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    • H04M2215/01Details of billing arrangements
    • H04M2215/0196Payment of value-added services, mainly when their charges are added on the telephone bill, e.g. payment of non-telecom services, e-commerce, on-line banking

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話サービスの提
供に関し、特に、通常の電話料金を超える高額な額を発
呼者に課金する宛先への通話の数を減少させる方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】米国の電話顧客は、所定の良く知られた
例外の他、全ての通話に対して正規の電話通話料金のみ
を払うことに慣れている。電話番号案内のための通話
は、別個の料金であり、番号計画エリア(NPA)コー
ド900を伴う番号への通話(日本における通信事業者
代行徴収電話番号0990に対応する)は、電話の通話
料金よりもかなり高い料金(たとえば、経済についての
アドバイスのようなサービスに対する1分当たり1ドル
の料金は、珍しくない)を発呼者に課すか、またはその
ような通話は、慈善団体または文化団体のために自発的
な献金手段として用いられる。
【0003】特に未成年者のような無知なユーザーによ
りなされた場合、900番通話の料金は異常に高くなる
という場合が確かにあるが、これらの通話を行う発呼者
は、通常でない請求を受けるという事実を知っている。
いくつかの場合において、通常の通話料金に加えてその
ような料金が適用されることを発呼者に通知する必要が
ある。
【0004】これらのよく知られた例外を期待するよう
な電話の料金は、いくつかのあやしいオフショア(off s
hore)事業により利用されてきた。電話ユーザによるリ
クエストがある場合、ほとんどの電話会社は、900番
への通話の阻止を提供する。特に、809エリアコード
は、その電話管理者が、北米番号計画の当事者である
が、米国連邦通信委員会のような制限的な統制機関の管
理下にない様々なカリブ海の島々のエリアコードであ
り、悪用されることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的な不正的(詐欺
的)行為として、親しい友人または親戚が事故に遭った
旨およびこの友人または親戚に関する情報を得るために
所定の電話番号に電話をかけるべき旨の個人に対するメ
ッセージを残すことがある。純真な発呼者がこの番号に
電話をかけたとき、この通話は、そのエリアへの通常の
通話に対する料金よりもかなり高いレートで課金される
ので、この通話の受信者は、できる限り長い時間発呼者
を通話状態とすることを企てる。
【0006】この通話の受信者は、900サービスのプ
ロバイダと米国の電話会社との間にある装置と類似する
装置を有し、外国の電話会社が、その通話に対する料金
を徴収し、その料金の分け前を通話の受信者に提供する
ようになっている。そのような受信者は、ここでは、不
正的行為ビジネスと呼ばれる。被呼者の番号は、通常の
NPA−NXX−XXXX通話であるので、発呼者は、
統制エリアへの通常の長距離通話であると考えるように
だまされる。従来技術の問題点は、その呼びが不正的行
為ビジネスなどにより所有される宛先へのものであるこ
とを発呼者に警告するための十分な構成が無かったこと
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点は、本発明
によって、実質的に軽減され、かつ従来技術の教示に対
する進歩がなされる。本発明は、かなりの数のそのよう
な不正ビジネスを収容することが知られているNPA宛
先への呼びの受信に応答して、被呼番号がそのような不
正的行為ビジネスの番号であると知られているかまたは
疑われるもの、すなわちその通話に対する料金がそのN
PAエリア内の正規の宛先への通話に対する通常の料金
を大幅に越えるビジネスの番号であると知られているも
のかどうかを決定するために、全体の電話番号のチェッ
クがなされる。
【0008】呼びが、発呼者が通常の電話通話料金に加
えてかなり高い課金をされると思われる宛先に向けられ
ていると決定された場合、発呼者は、アナウンスメン
ト、視覚的表示、または特別なトーンによる警告を受け
取る。好都合なことに、そのような警告は、課金をされ
る前に受け取られる。本発明の一実施形態によれば、そ
のようなアナウンスメントまたはトーンの受領の後に、
発呼者は、たとえば、二重トーン多周波数(DTMF)
電話キーパッド上の「1#」を押すことにより、呼びを
何としても接続する意図を積極的に表示することが求め
られる。
【0009】好都合なことに、そのような構成は、その
呼びに対して高い課金をうけることになる被呼番号の特
性に気づいていない発呼者に警告する一方で、その呼び
が接続されることを許可する。そのような呼びの接続の
自動的な否定は、電話管理者間の国際的合意に反する可
能性がある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
りなされる通話を示すブロック図である。発呼者1は、
呼びをルーティングするための情報を得るためのルーテ
ィングテーブル3および疑わしい宛先への呼びを捕まえ
るための特別な情報を含むNPAテーブル4を含む交換
機2に接続されている。
【0011】発呼者が通常の米国のNPA番号に呼びを
発した場合、その呼びは、通常の方法で接続される。発
呼者が、上記の不正的行為ビジネスまたは呼びの鑑別を
保証する他の識別された行為に対する電話番号を含むN
PAコード(番号計画エリアコードとして、異なる番号
計画のNPAコードに対応する)をダイヤルした場合、
交換機は、特定の電話番号が不正的行為ビジネスに属す
ることが疑われるものであるかどうかを調べるために、
共通チャネル信号ネットワーク5を経由して、複数の交
換機により共有されるデータベース6にメッセージを送
信する。
【0012】このデータベースは、被呼番号が、標識を
つけられておらず、したがって外見上合法なユーザに属
しているか、またはその電話番号が、標識をつけられて
おり、したがって外見上不正的行為ビジネスに属してい
るかのいずれかを示すメッセージで交換機に対して応答
することになる。本発明の好ましい一実施形態におい
て、データベースは、発呼者が受ける可能性がある課金
のタイプのいくつかの詳細な特性を与える。代替的な実
施形態において、データベース6は、メッセージが不要
となるように、交換機中に含まれる。
【0013】呼びが疑わしい番号へのものである場合、
音声メッセージアナウンスメントが、発呼者に警告する
ために、アナウンスメントシステム7から発呼者に接続
される。そして、二重多周波数(DTMF)および/ま
たはダイアルパルス検出回路が、その呼びが接続される
べきという発呼者の確認を検出するために、発呼者に接
続される。発呼者が、呼びを接続することを望まない場
合、発呼者は、単純に電話を切るか、または好ましい場
合、他の番号をダイヤルするか他の番号のキーを押すこ
とができる。呼びが接続されるべき場合、その呼びは、
通常の方法で、公衆交換電話網8および着信交換機9を
通して、着信電話機10へ経路選択される。以下に説明
するように、多様な処理が提供される。
【0014】これらのビジネスのうちのいくつかおよび
いくつかの合法的ビジネスは、単純な電話機セット10
ではなく、端末12を有することになり、これらの発呼
者のうちのいくつかは、そのような端末11を有する可
能性がある。本発明の代替的な実施形態によれば、警告
サービスを要求したか、または警告サービスに対する課
金をされる意思を表示した顧客のみが、警告を受けるこ
とになり、このような状況下で、他の顧客からの呼び
は、検査されることなく、かつ警告メッセージを送信す
ることなく、単純に接続されることになる。この実施形
態において、サービスの発呼者のクラスの特別なリスト
が、発呼者の交換機中に保持され、このリストは、被呼
番号の特性を決定するためにメッセージをデータベース
に送出する前に、検査される。
【0015】図2は、データベース6中に保持される情
報を示す。これは、番号計画エリアのリスト20および
このリストの選択されたメンバーから疑わしい番号のリ
スト21を含むテーブルへのポインタを含む。それぞれ
の疑わしい番号には、そのようなアイテムを、接続料金
およびその宛先への通話に対する1分間当たりの料金と
して示すために、テーブル22中で拡張された料金コー
ドが関連づけられている。
【0016】図3は、本発明の一実施形態による方法の
フローチャートである。ステップ300において、顧客
が、10桁の番号(NPA−NXX−XXXX)をダイ
ヤルする。(日本においては、例えば0990−XXX
−XXXXであり、NPAとして「0990」や「09
903」として考える。)だが、本明細書においては発
信交換機は、ダイヤルされた番号が、不正的行為ビジネ
スの電話番号を含むものとして識別されるNPA=80
9のようなNPAを有するかどうかを決定するために、
ダイヤルされた番号をテストする。
【0017】NPAがそのようなビジネスの電話番号を
含まないと決定された場合、呼び処理は、ステップ30
4において、従来技術に従って進められる。NPAが疑
わしいビジネスの電話番号を含む場合、発信交換機は、
被呼番号の特性をチェックし、かつそのデータベースか
らの応答を受信するために、メッセージをデータベース
に送る。テストステップ306は、サービスの発呼者の
クラスを検査することにより、発呼顧客が、そのような
呼びについて警告を要求したかどうかを決定する。
【0018】テストステップ306は、発呼顧客のサー
ビスのクラス、すなわち発呼顧客が警告されることを望
むか否かに基づくことができ、かつしきい値、すなわち
どのレベルの料金が警告を起こさせるべきかのテストを
含むことができる。代替的に、このサービスは、テスト
ステップ306と同等のテストの結果が常に肯定的であ
る場合に、その交換機によりサービスされる全ての顧客
に広く提供されうる。テストステップ306の結果が否
定的である場合、ステップ308において、呼び処理
は、従来技術と同様に進められる。
【0019】テストステップ306の結果が肯定的であ
る場合、すなわち、発呼顧客が警告を受信すべき場合、
発信交換機は、被呼番号がデータベースのリストにある
かどうかを決定するために、テストステップ310を実
行する。被呼番号がデータベースのリストにない場合、
呼び処理は、ステップ308において、従来技術と同様
に進められる。
【0020】被呼番号が、不正的行為ビジネスに外見上
属するとしてデータベースにリストされている場合、ス
テップ314において、警告が、顧客に与えられる。こ
の警告は、音声メッセージであっても良く、顧客が特別
なトーンを認識できるように訓練されうる場合、特別な
トーンであっても良く、または発呼者が視覚的情報を表
示する端末を有している場合、この表示は視覚的なもの
であってもよい。
【0021】本発明の好ましい一実施形態によれば、多
数のオプションが、指令コード、たとえばX#をダイヤ
ルすることにより、顧客により指定されうる。たとえ
ば、発呼者が1#をダイヤルした場合、呼びは、ダイヤ
ルされたときに、単純に接続されうる。発呼者が2#を
ダイヤルした場合(または電話を切った場合)、呼びは
取り消される。発呼者が3#をダイヤルした場合、呼び
は取り消され、その呼びが自動的に記録される。
【0022】発呼者が4#をダイヤルした場合、呼びは
接続されるが、サービスの発呼者のクラスに従って、指
定された時間が発呼者に与えられる。発呼者が5#をダ
イヤルした場合、呼びは接続されるが、コストの注意が
発呼者に与えられ、タイマーにより決定されるコストの
額が、データベースに格納された情報に加えられる。発
呼者が6#をダイヤルした場合、被呼者が料金全額を払
う意思がない発呼者と話すことを考えることに異存がな
い場合、発呼者が、被呼者と話すことを考えても良いこ
とを示す。これらの状況において、発呼者および被呼者
は通話コストを交渉でき、または被呼者は、低料金の通
話になる代替的な電話番号を提供することができる。
【0023】データベース6を構成する多数の方法があ
る。顧客の苦情の後に電話サービスによる検証の通話を
行うことで、そのような通話を識別することができる。
別のデータ源は、料金表索引である。これは、発呼者の
サービスプロバイダが、不正的行為サービスを有すると
して識別されたNPAコード中の電話番号に対して課金
される料金表にアクセスするときに、使用される。
【0024】顧客が時間および課金情報を要求するオペ
レータ補助通話を行う場合、または顧客がホテル/モー
テルから呼びを発しており、料金が即座に発呼者に請求
される必要がある場合に、そのような料金表への即座の
アクセスが可能である必要がある。しかし、この料金表
データベースが個々の通話毎にのみアクセス可能である
場合、この方法だけでは不適切である。
【0025】サービスプロバイダは、疑わしいNPAコ
ードエリア中のいずれかの番号への通話に対して異常に
高い課金があるかどうかを決定するために、請求記録を
検査することができる。重要な情報源は、おそらく顧客
の苦情であり、検証された場合、この苦情は、後の顧客
に事前の警告を行うデータベース6を構成するために使
用できる。オペレータ補助通話の場合、そのオペレータ
により発せられた呼びの番号が、データベースに直接的
に入れられるか、またはその後の検証のためにデータベ
ース6の管理者に提供されるかのいずれかの結果となる
特別なコードをキー入力することがオペレータにとって
可能となるようにしなければならない。
【0026】発呼者に警告するために使用される特別な
トーンは、この警告を検出し、通話を自動的に切断する
ために、発呼者の電話機に取り付けられたコンピュータ
により使用されうる。これは、発呼者の知識の有無に関
わらず、コンピュータによりなされる不正的行為ビジネ
スへの接続を防止することになる。
【0027】本明細書においては、米国で用いられてい
る番号計画やNPAコード、番号の桁に基づいて本発明
を説明したが、これらの用語は日本で用いられる方式に
適応すべきであって本発明を減縮させるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、被
呼番号が不正的行為ビジネスに属する可能性がある場合
に、呼びを接続する前に、発呼者に警告を与えることが
可能な詐取通話の接続の防止技術を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】図1のデータベース6に格納されるデータの構
成を示す図。
【図3】本発明の一実施形態による詐取通話接続防止方
法を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 発呼者電話 2 交換機 3 ルーティングテーブル 4 NPAテーブル 5 共通チャネル信号ネットワーク 6 データベース 7 アナウンスメントシステム 8 公衆交換電話網 9 着信交換機 10 着信電話機 11、12 端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 H04M 15/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の電話料金を超える高額な額を発呼
    者に課金する宛先への通話の数を減少させる方法におい
    て、(A)番号計画エリアコードの正規の宛て先への呼びに
    対する通常の課金を著しく超過する課金をすると知られ
    る、または、疑われる、前記番号計画エリアコード内の
    事業の電話番号を、データベースに格納するステップ
    と、 (B)被呼電話番号により識別される宛先(10)への
    電話呼びの受信に応答して、番号計画エリアコードが、
    高額な課金をされる宛先電話番号を含むかどうかを決定
    するステップと、 (C)前記番号計画エリアコードが前記高額な課金をさ
    れる宛先電話番号を含むという決定に応答して、前記被
    呼番号が、前記高額な課金をされる宛先電話番号のうち
    の1つであるかどうかを決定するステップと、(D) 前記被呼番号が前記高額な課金をされる宛先電話
    番号のうちの1つであるという決定に応答して、前記電
    話呼びが追加料金を生じる可能性があることを示す警告
    信号を前記発呼者の電話機(1)に与えるステップとを
    有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 (D)前記発呼者が、前記警告信号に応
    答して、追加的な信号を提供しない場合、前記被呼番号
    への接続を確立することなく、前記呼びを終了させるス
    テップをさらに含むことを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記被呼番号が前記高額な課金をされる
    宛先電話番号のうちの1つであるかどうかを決定するス
    テップが、 複数の交換機により共有されるデータベースへ、被呼番
    号を送信するステップと、 前記データベース中で、前記被呼番号が前記高額な課金
    をされる宛先電話番号のうちの1つであるかどうかを決
    定するステップと、 応答メッセージを照会交換機へ送信するステップとを含
    み、 前記応答メッセージが、前記決定の結果を含むことを特
    徴とする請求項1の方法。
  4. 【請求項4】 前記被呼番号が前記高額な課金をされる
    宛先電話番号のうちの1つであるかどうかを決定するス
    テップが、 前記被呼番号が前記高額な課金をされる宛先電話番号の
    うちの1つであるかどうかを決定するために、発信交換
    機中のローカルデータベースを調べるステップであるこ
    とを特徴とする請求項1の方法。
  5. 【請求項5】 警告信号を与えるステップが、 特別なトーンを前記発呼者の電話機に送信するステップ
    であることを特徴とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 前記特別なトーンが、 コンピュータに前記呼びの切断を開始させるために、前
    記発呼者の電話機に関連づけられたコンピュータにより
    認識可能であることを特徴とする請求項5の方法。
  7. 【請求項7】 前記警告信号が、プロンプトメッセージ
    であることを特徴とする請求項1の方法。
  8. 【請求項8】 前記プロンプトメッセージは、発呼者に
    オプションを提供し、前記発呼者が指令情報をダイヤル
    することにより応答できることを特徴とする請求項7の
    方法。
  9. 【請求項9】 前記警告信号を与えるステップが、 視覚的表示を行うための信号を前記発呼者の電話機に送
    信するステップであることを特徴とする請求項1の方
    法。
  10. 【請求項10】 サービスのクラスを前記発呼者の電話
    機に提供するステップをさらに含み、 前記警告信号を与えるステップが、 前記発呼者に前記サービスのクラスが提供された場合に
    のみ、前記警告信号を与えるステップであることを特徴
    とする請求項1の方法。
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