JP3491689B2 - 街路灯不点灯検知装置 - Google Patents
街路灯不点灯検知装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、街路灯の不点灯
を自動的に検知するシステムにおいて、低コストでかつ
信頼性が高くその検知精度を高めた街路灯不点灯検知装
置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、街路灯の不点灯は点検員により目
視により点検されていた。 【０００３】しかしながら、道路沿線に設置された多く
の街路灯を点検員の目視により行う場合には、多くの人
員が必要であった。 【０００４】なお、街路灯の不点灯を検出する方法とし
て、一般的には被検出街路灯からの照度を光電センサー
で測定し、点灯、不点灯の判定を行う方式が考えられ
る。 【０００５】しかし、この方式では次の問題点がある。 【０００６】光電センサーは温度により感度が変化す
る。このため季節により照度の判定レベルが異なる。 【０００７】光電センサーの前面ガラスについた雨、
雪、鳥、昆虫などによる汚れのため街路灯からの照度が
低下し、街路灯の玉切れか光電センサーの保守不良によ
るものか判断出来ない。 【０００８】被検出街路灯の信頼性より光電センサー
の信頼性が低くなる。 【０００９】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、コストが低く、被検出街路灯の
信頼性よりも光電センサーの信頼性が高く、誤検出が少
ない街路灯不点灯検知装置を提供することを目的とす
る。 【００１０】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の街路灯不点灯検知装置は、電子シャッターを
介して被検知街路灯からの照度を測定する光電センサー
と、前記光電センサーからの出力が供給され、前記電子
シャッターに電子シャッター制御信号を出力するＣＰＵ
（中央処理装置：Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎ
ｇ Ｕｎｉｔ）と、前記電子シャッターの前記光電セン
サー側に設けられ、前記ＣＰＵから出力された基準ＬＥ
Ｄ（発光ダイオード：Ｌｉｇｈｔ Ｅｍｉｔｔｅｄ Ｄ
ｉｏｄｅ）１点滅信号が供給される基準ＬＥＤ１と、前
記電子シャッターの前記被検知街路灯側に設けられ、前
記ＣＰＵから出力された基準ＬＥＤ２点滅信号が供給さ
れる基準ＬＥＤ２と、前記ＣＰＵに接続され、前記被検
知街路灯の点灯状態を送信する無線モデムとを具備する
ことを特徴とするものである。 【００１１】前記光電センサーには自己点検機能が付加
され、被検知街路灯が不点灯と判定の都度、光電センサ
ーの自己点検を行う方式とする。被検知街路灯より信頼
性の高い基準光源ＬＥＤ１により光電センサーの校正を
行い、光電センサーの前面ガラスの汚れ検出のため、光
電センサーの前面ガラス面前方の基準光源ＬＥＤ２によ
り光電センサーの動作をチェックし、光電センサーの校
正の後に被検知街路灯の玉切れを検出する。 【００１２】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。 【００１３】図１は本発明の実施形態例に係る街路灯不
点灯検知装置が設置された街路灯を示す側面図、図２は
図１の太陽電池の一例を示す斜視図、図３（ａ）は図１
の街路灯不点灯検知装置の一例を示す側面構成図、図３
（ｂ）は図１の街路灯不点灯検知装置の一例を示す正面
構成図、図４は図１の街路灯不点灯検知装置の一例を示
す構成説明図、図５は本発明の実施形態例に係る光電セ
ンサー自己点検機能の動作を示す説明図である。 【００１４】すなわち、図１に示すように、略Ｌ字状の
街路灯柱１１は地上に植設され、街路灯柱１１の先端部
には街路灯１２が設けられる。街路灯柱１１の中間部に
は太陽電池１３および街路灯不点灯検知装置１４が取り
付けられる。 【００１５】太陽電池１３は図２に示すように、シート
状とし方位に無関係に取り付けられる構成とする。 【００１６】街路灯不点灯検知装置１４は図３に示すよ
うに、電子シャッター２１を介して被検知街路灯１２か
らの照度を測定する例えばＣｄＳ（硫化カドミウム）セ
ンサー等の光電センサー２２と、光電センサー２２から
の出力が供給され、電子シャッター２１に電子シャッタ
ー制御信号を出力するＣＰＵ（中央処理装置：Ｃｅｎｔ
ｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎｇ Ｕｎｉｔ）２３と、電
子シャッター２１の光電センサー２２側に設けられ、Ｃ
ＰＵ２３から出力された基準ＬＥＤ（発光ダイオード：
Ｌｉｇｈｔ Ｅｍｉｔｔｅｄ Ｄｉｏｄｅ）１点滅信号
が供給される２４の基準ＬＥＤ１と、電子シャッター２
１の被検知街路灯１２側に設けられ、ＣＰＵ２３から出
力された基準ＬＥＤ２点滅信号が供給される２５の基準
ＬＥＤ２と、ＣＰＵ２３に接続され、被検知街路灯１２
の点灯状態を送信する無線モデム２６と、無線モデム２
６に接続されたアンテナ２７と、電源として電力を供給
する電池２８より構成される。 【００１７】図４に示すように、光電センサー２２は電
子シャッター２１を介して被検知街路灯１２からの照度
を測定し、光電センサー２２の出力は増幅器（ＡＭＰ）
２９で増幅されＣＰＵ２３に取り込まれる。ＣＰＵ２３
からは、電子シャッター制御信号が電子シャッター２１
に供給され、基準ＬＥＤ１点滅信号が２４の基準ＬＥＤ
１に供給され、基準ＬＥＤ２点滅信号が２５の基準ＬＥ
Ｄ２に供給される。又、ＣＰＵ２３は無線モデム２６に
接続され要求に応じて、被検知街路灯１２の点灯状態を
送信する事が出来る。なお、電池２８は太陽電池１３よ
り充電され、各部に電力を供給する。 【００１８】光電センサー２２の自己点検機能として、
光電センサー２２に次の一連の動作を行わせる。 【００１９】校正…光電センサー２２を電子シャッタ
ー２１で遮光し、ケース内部に設けた２４の基準ＬＥＤ
１により光電センサー２２を校正する。この事によりＣ
ｄＳセンサー２２の温度特性を補正する。 【００２０】汚れ判定…光電センサー２２の外部（前
面ガラス面の外）に設けた２５の基準ＬＥＤ２により光
電センサー２２を校正する。この事により光電センサー
２２の前面ガラスの汚れか、被検知街路灯１２の不点灯
かを判定する。 【００２１】測定…被検知街路灯１２による照度を光
電センサー２２で測定する。 【００２２】以上、光電センサー２２によるからの
一連の動作を適当な間隔（１時間に１回）で実施し、光
電センサー２２の前面ガラスの汚れ、温度による誤差を
補正し、被検知街路灯１２の不点灯か光電センサー２２
の障害かを判定する事ができる。 【００２３】光電センサー２２の自己点検機能の動作を
図５に示す。 【００２４】１．光電センサー２２の校正…電子シャッ
ター２１を閉じて２４の基準ＬＥＤ１により光電センサ
ー２２の校正を行う。測定時の温度での照度レベルの補
正が可能かつ、経年変化による光電センサー２２の特性
を補正できる。ＣＰＵ２３で光電センサー電圧対照度の
テーブルを参照する事により判定レベルを補正する。動
作不良の場合は光電センサー２２の異常とする。 【００２５】２．汚れ検出…電子シャッター２１を開と
し、光電センサー２２で２５の基準ＬＥＤ２の照度を測
定する。このとき光電センサー２２の前面ガラスが汚れ
ていなければ、２４の基準ＬＥＤ１と、２５の基準ＬＥ
Ｄ２は同一のＬＥＤとするので光電センサー２２の前面
ガラスの透過減衰率（約１５％）減衰したレベル＋被検
知街路灯光となる。このレベル以下であれば光電センサ
ー２２の前面ガラス汚れと判定する。 【００２６】３．測定…２４の基準ＬＥＤ１、２５の基
準ＬＥＤ２をオフとして、光電センサー２２で被検知街
路灯１２の光を測定する。被検知街路灯１２の照度をＣ
ＰＵ２３で判定する。 【００２７】被検知街路灯１２の寿命は５，０００時間
である。ここで光電センサー２２の信頼性は最新の省電
力電子部品を使用することにより５００，０００時間以
上を確保する設計とし十分な信頼性を得ている。 【００２８】太陽電池１３にシート型太陽電池を採用し
無給電、取り付け方位に無関係な簡易設置方式とし美観
とメンテナンスフリー化を達成する。 【００２９】通常の太陽電池は平板であり最大電力を得
るために太陽の通過する南に向けて設置する必要があ
る。本発明ではシート型太陽電池を採用することで、街
路灯柱１１に太陽電池１３を巻きつけるような設置が可
能である。 【００３０】このことにより、都市の美観にも寄与し、
道路上に設置する方式でないので落下に対する危険防止
や取り付け方位に関係なく設置が可能となる。 【００３１】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
電センサーの自己点検機能を設ける事で光電センサーの
故障か被検知街路灯の不点灯か光電センサーの保守不良
に起因するものかが判断出来、比較的少ない人員で道路
沿線に設置された多くの被検知街路灯の点検を自動的に
可能にすることができる。しかも、比較的低コストで実
現できる。
を自動的に検知するシステムにおいて、低コストでかつ
信頼性が高くその検知精度を高めた街路灯不点灯検知装
置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来、街路灯の不点灯は点検員により目
視により点検されていた。 【０００３】しかしながら、道路沿線に設置された多く
の街路灯を点検員の目視により行う場合には、多くの人
員が必要であった。 【０００４】なお、街路灯の不点灯を検出する方法とし
て、一般的には被検出街路灯からの照度を光電センサー
で測定し、点灯、不点灯の判定を行う方式が考えられ
る。 【０００５】しかし、この方式では次の問題点がある。 【０００６】光電センサーは温度により感度が変化す
る。このため季節により照度の判定レベルが異なる。 【０００７】光電センサーの前面ガラスについた雨、
雪、鳥、昆虫などによる汚れのため街路灯からの照度が
低下し、街路灯の玉切れか光電センサーの保守不良によ
るものか判断出来ない。 【０００８】被検出街路灯の信頼性より光電センサー
の信頼性が低くなる。 【０００９】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、コストが低く、被検出街路灯の
信頼性よりも光電センサーの信頼性が高く、誤検出が少
ない街路灯不点灯検知装置を提供することを目的とす
る。 【００１０】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の街路灯不点灯検知装置は、電子シャッターを
介して被検知街路灯からの照度を測定する光電センサー
と、前記光電センサーからの出力が供給され、前記電子
シャッターに電子シャッター制御信号を出力するＣＰＵ
（中央処理装置：Ｃｅｎｔｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎ
ｇ Ｕｎｉｔ）と、前記電子シャッターの前記光電セン
サー側に設けられ、前記ＣＰＵから出力された基準ＬＥ
Ｄ（発光ダイオード：Ｌｉｇｈｔ Ｅｍｉｔｔｅｄ Ｄ
ｉｏｄｅ）１点滅信号が供給される基準ＬＥＤ１と、前
記電子シャッターの前記被検知街路灯側に設けられ、前
記ＣＰＵから出力された基準ＬＥＤ２点滅信号が供給さ
れる基準ＬＥＤ２と、前記ＣＰＵに接続され、前記被検
知街路灯の点灯状態を送信する無線モデムとを具備する
ことを特徴とするものである。 【００１１】前記光電センサーには自己点検機能が付加
され、被検知街路灯が不点灯と判定の都度、光電センサ
ーの自己点検を行う方式とする。被検知街路灯より信頼
性の高い基準光源ＬＥＤ１により光電センサーの校正を
行い、光電センサーの前面ガラスの汚れ検出のため、光
電センサーの前面ガラス面前方の基準光源ＬＥＤ２によ
り光電センサーの動作をチェックし、光電センサーの校
正の後に被検知街路灯の玉切れを検出する。 【００１２】 【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。 【００１３】図１は本発明の実施形態例に係る街路灯不
点灯検知装置が設置された街路灯を示す側面図、図２は
図１の太陽電池の一例を示す斜視図、図３（ａ）は図１
の街路灯不点灯検知装置の一例を示す側面構成図、図３
（ｂ）は図１の街路灯不点灯検知装置の一例を示す正面
構成図、図４は図１の街路灯不点灯検知装置の一例を示
す構成説明図、図５は本発明の実施形態例に係る光電セ
ンサー自己点検機能の動作を示す説明図である。 【００１４】すなわち、図１に示すように、略Ｌ字状の
街路灯柱１１は地上に植設され、街路灯柱１１の先端部
には街路灯１２が設けられる。街路灯柱１１の中間部に
は太陽電池１３および街路灯不点灯検知装置１４が取り
付けられる。 【００１５】太陽電池１３は図２に示すように、シート
状とし方位に無関係に取り付けられる構成とする。 【００１６】街路灯不点灯検知装置１４は図３に示すよ
うに、電子シャッター２１を介して被検知街路灯１２か
らの照度を測定する例えばＣｄＳ（硫化カドミウム）セ
ンサー等の光電センサー２２と、光電センサー２２から
の出力が供給され、電子シャッター２１に電子シャッタ
ー制御信号を出力するＣＰＵ（中央処理装置：Ｃｅｎｔ
ｒａｌ Ｐｒｏｃｅｓｓｉｎｇ Ｕｎｉｔ）２３と、電
子シャッター２１の光電センサー２２側に設けられ、Ｃ
ＰＵ２３から出力された基準ＬＥＤ（発光ダイオード：
Ｌｉｇｈｔ Ｅｍｉｔｔｅｄ Ｄｉｏｄｅ）１点滅信号
が供給される２４の基準ＬＥＤ１と、電子シャッター２
１の被検知街路灯１２側に設けられ、ＣＰＵ２３から出
力された基準ＬＥＤ２点滅信号が供給される２５の基準
ＬＥＤ２と、ＣＰＵ２３に接続され、被検知街路灯１２
の点灯状態を送信する無線モデム２６と、無線モデム２
６に接続されたアンテナ２７と、電源として電力を供給
する電池２８より構成される。 【００１７】図４に示すように、光電センサー２２は電
子シャッター２１を介して被検知街路灯１２からの照度
を測定し、光電センサー２２の出力は増幅器（ＡＭＰ）
２９で増幅されＣＰＵ２３に取り込まれる。ＣＰＵ２３
からは、電子シャッター制御信号が電子シャッター２１
に供給され、基準ＬＥＤ１点滅信号が２４の基準ＬＥＤ
１に供給され、基準ＬＥＤ２点滅信号が２５の基準ＬＥ
Ｄ２に供給される。又、ＣＰＵ２３は無線モデム２６に
接続され要求に応じて、被検知街路灯１２の点灯状態を
送信する事が出来る。なお、電池２８は太陽電池１３よ
り充電され、各部に電力を供給する。 【００１８】光電センサー２２の自己点検機能として、
光電センサー２２に次の一連の動作を行わせる。 【００１９】校正…光電センサー２２を電子シャッタ
ー２１で遮光し、ケース内部に設けた２４の基準ＬＥＤ
１により光電センサー２２を校正する。この事によりＣ
ｄＳセンサー２２の温度特性を補正する。 【００２０】汚れ判定…光電センサー２２の外部（前
面ガラス面の外）に設けた２５の基準ＬＥＤ２により光
電センサー２２を校正する。この事により光電センサー
２２の前面ガラスの汚れか、被検知街路灯１２の不点灯
かを判定する。 【００２１】測定…被検知街路灯１２による照度を光
電センサー２２で測定する。 【００２２】以上、光電センサー２２によるからの
一連の動作を適当な間隔（１時間に１回）で実施し、光
電センサー２２の前面ガラスの汚れ、温度による誤差を
補正し、被検知街路灯１２の不点灯か光電センサー２２
の障害かを判定する事ができる。 【００２３】光電センサー２２の自己点検機能の動作を
図５に示す。 【００２４】１．光電センサー２２の校正…電子シャッ
ター２１を閉じて２４の基準ＬＥＤ１により光電センサ
ー２２の校正を行う。測定時の温度での照度レベルの補
正が可能かつ、経年変化による光電センサー２２の特性
を補正できる。ＣＰＵ２３で光電センサー電圧対照度の
テーブルを参照する事により判定レベルを補正する。動
作不良の場合は光電センサー２２の異常とする。 【００２５】２．汚れ検出…電子シャッター２１を開と
し、光電センサー２２で２５の基準ＬＥＤ２の照度を測
定する。このとき光電センサー２２の前面ガラスが汚れ
ていなければ、２４の基準ＬＥＤ１と、２５の基準ＬＥ
Ｄ２は同一のＬＥＤとするので光電センサー２２の前面
ガラスの透過減衰率（約１５％）減衰したレベル＋被検
知街路灯光となる。このレベル以下であれば光電センサ
ー２２の前面ガラス汚れと判定する。 【００２６】３．測定…２４の基準ＬＥＤ１、２５の基
準ＬＥＤ２をオフとして、光電センサー２２で被検知街
路灯１２の光を測定する。被検知街路灯１２の照度をＣ
ＰＵ２３で判定する。 【００２７】被検知街路灯１２の寿命は５，０００時間
である。ここで光電センサー２２の信頼性は最新の省電
力電子部品を使用することにより５００，０００時間以
上を確保する設計とし十分な信頼性を得ている。 【００２８】太陽電池１３にシート型太陽電池を採用し
無給電、取り付け方位に無関係な簡易設置方式とし美観
とメンテナンスフリー化を達成する。 【００２９】通常の太陽電池は平板であり最大電力を得
るために太陽の通過する南に向けて設置する必要があ
る。本発明ではシート型太陽電池を採用することで、街
路灯柱１１に太陽電池１３を巻きつけるような設置が可
能である。 【００３０】このことにより、都市の美観にも寄与し、
道路上に設置する方式でないので落下に対する危険防止
や取り付け方位に関係なく設置が可能となる。 【００３１】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
電センサーの自己点検機能を設ける事で光電センサーの
故障か被検知街路灯の不点灯か光電センサーの保守不良
に起因するものかが判断出来、比較的少ない人員で道路
沿線に設置された多くの被検知街路灯の点検を自動的に
可能にすることができる。しかも、比較的低コストで実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施形態例に係る街路灯不点灯検知装
置が設置された街路灯を示す側面である。 【図２】図１の太陽電池の一例を示す斜視図である。 【図３】（ａ）は図１の街路灯不点灯検知装置の一例を
示す側面構成図、（ｂ）は図１の街路灯不点灯検知装置
の一例を示す正面構成図である。 【図４】図１の街路灯不点灯検知装置の一例を示す構成
説明図である。 【図５】本発明の実施形態例に係る光電センサー自己点
検機能の動作を示す説明図である。 【符号の説明】 １２ 被検知街路灯 １４ 街路灯不点灯検知装置 ２１ 電子シャッター ２２ 光電センサー ２３ ＣＰＵ ２４ 基準ＬＥＤ１ ２５ 基準ＬＥＤ２ ２６ 無線モデム ２７ アンテナ ２８ 電池
置が設置された街路灯を示す側面である。 【図２】図１の太陽電池の一例を示す斜視図である。 【図３】（ａ）は図１の街路灯不点灯検知装置の一例を
示す側面構成図、（ｂ）は図１の街路灯不点灯検知装置
の一例を示す正面構成図である。 【図４】図１の街路灯不点灯検知装置の一例を示す構成
説明図である。 【図５】本発明の実施形態例に係る光電センサー自己点
検機能の動作を示す説明図である。 【符号の説明】 １２ 被検知街路灯 １４ 街路灯不点灯検知装置 ２１ 電子シャッター ２２ 光電センサー ２３ ＣＰＵ ２４ 基準ＬＥＤ１ ２５ 基準ＬＥＤ２ ２６ 無線モデム ２７ アンテナ ２８ 電池
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G01J 1/00 - 1/60
G01J 5/00 - 5/62
H05B 37/03 - 37/04
G01N 21/00 - 21/61
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 電子シャッターを介して被検知街路灯か
らの照度を測定する光電センサーと、 前記光電センサーからの出力が供給され、前記電子シャ
ッターに電子シャッター制御信号を出力するＣＰＵと、 前記電子シャッターの前記光電センサー側に設けられ、
前記ＣＰＵから出力された基準ＬＥＤ１点滅信号が供給
される基準ＬＥＤ１と、 前記電子シャッターの前記被検知街路灯側に設けられ、
前記ＣＰＵから出力された基準ＬＥＤ２点滅信号が供給
される基準ＬＥＤ２と、 前記ＣＰＵに接続され、前記被検知街路灯の点灯状態を
送信する無線モデムとを具備することを特徴とする街路
灯不点灯検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002000737A JP3491689B2 (ja) | 2002-01-07 | 2002-01-07 | 街路灯不点灯検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002000737A JP3491689B2 (ja) | 2002-01-07 | 2002-01-07 | 街路灯不点灯検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003202263A JP2003202263A (ja) | 2003-07-18 |
| JP3491689B2 true JP3491689B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=27641036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002000737A Expired - Fee Related JP3491689B2 (ja) | 2002-01-07 | 2002-01-07 | 街路灯不点灯検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3491689B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8669717B2 (en) | 2010-11-12 | 2014-03-11 | Crs Electronics | Exterior illumination and emergency signaling system and related methods |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4522873B2 (ja) * | 2005-01-27 | 2010-08-11 | 三菱電機株式会社 | 照明制御システムの故障判定装置 |
| JP2006300706A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Kobe Steel Ltd | 紫外線発光源の寿命判定方法、紫外線光源装置および紫外線照射装置 |
| JP2008212348A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP6642400B2 (ja) * | 2016-12-08 | 2020-02-05 | 株式会社ジェイテクト | 光検知装置及び設備管理システム |
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| JP2021140921A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社オーエスエム | 太陽電池照明システム |
-
2002
- 2002-01-07 JP JP2002000737A patent/JP3491689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8669717B2 (en) | 2010-11-12 | 2014-03-11 | Crs Electronics | Exterior illumination and emergency signaling system and related methods |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003202263A (ja) | 2003-07-18 |
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