JP3490963B2 - 超音波振動用ブラシチップ - Google Patents

超音波振動用ブラシチップ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科医療用の超音
波スケーラに用いる超音波振動用ブラシチップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】歯科医療において歯面のスケーリングに
超音波スケーラが用いられている。この種の超音波スケ
ーラでは、先端のスケーラチップ装着部にスケーラチッ
プをねじ固定により装着して、このスケーラチップを圧
電素子を利用した超音波振動により振動させている。ま
た、この超音波スケーラは歯面のクリーニングやポリシ
ングに使用されている。この場合、スケーラチップ装着
部にスケーラチップと交換して超音波振動用ブラシチッ
プをねじ固定により取り付けて、これを同様に振動させ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
超音波振動用ブラシチップは、超音波スケーラのスケー
ラチップ装着部にねじ固定により装着されているため、
ブラシチップに比較的大きなもの(質量が大きいもの)
を使用すると、ブラシチップだけでなく、超音波スケー
ラ全体が振動しなくなるという問題がある。また、スケ
ーラチップ装着部にブラシチップをねじ込んで取り付け
るため、消耗品であるブラシチップの取り付け、取り外
しが容易でないという問題がある。本発明は、このよう
な従来の問題を解決し、超音波振動用ブラシチップをそ
の質量の大きさに関わらず有効に超音波振動させること
ができ、さらにブラシチップの取り付け、取り外しをワ
ンタッチで容易、かつ迅速に行えるようにすることを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の超音波振動用ブラシチップは超音波スケ
ーラのスケーラチップ装着部に、スケーラチップと交換
して取り付けられる超音波振動用ブラシチップにおい
て、前記スケーラチップ装着部に取り付けられる本体
と、その先端に着脱可能に取り付けられる先端チップと
に分割され、前記本体又は前記先端チップのいずれか一
方に取付口を、他方に前記取付口に遊嵌可能な取付軸を
備え、前記本体に前記先端チップは、前記取付口の内周
に円周方向に形成された溝と、前記取付軸の周面に円周
方向に形成された溝に嵌着され、前記取付口内周の溝に
弾性係合可能な巻きばねとにより係止され、前記取付口
の内周と前記取付軸との間に遊びを持たせて結合され
また、本発明の超音波振動用ブラシチップは、超音
波スケーラのスケーラチップ装着部に、スケーラチップ
と交換して取り付けられる超音波振動用ブラシチップに
おいて、前記スケーラチップ装着部に取り付けられる本
体と、その先端に着脱可能に取り付けられる先端チップ
とに分割され、前記本体又は前記先端チップのいずれか
一方に取付口を、他方に前記取付口に遊嵌可能な取付軸
を備え、前記本体に前記先端チップは、前記取付口の内
周に円周方向に形成された溝と、前記取付軸が軸方向に
向けて形成されたすり割りにより外径が圧縮可能に構成
されて、前記取付軸の周面に円周方向に向けて形成さ
れ、前記取付口内周の溝に弾性係合可能な係止突起とに
より係止され、前記取付口の内周と前記取付軸との間に
遊びを持たせて結合される。 さらに、本発明の超音波振
動用ブラシチップは、超音波スケーラのスケーラチップ
装着部に、スケーラチップと交換して取り付けられる超
音波振動用ブラシチップにおいて、前記スケーラチップ
装着部に取り付けられる本体と、その先端に着脱可能に
取り付けられる先端チップとに分割され、前記本体又は
前記先端チップのいずれか一方に取付口を、他方に前記
取付口に遊嵌可能な取付軸を備え、前記本体に前記先端
チップは、前記取付口に内周方向に向けて形成されたフ
ランジと、前記取付軸に外周方向に向けて形成されて、
前記取付口のフランジに係合可能なフランジとにより係
止され、前記取付口の内周と前記取付軸との間に遊びを
持たせて結合される。以上の構成により、本発明の超音
波振動用ブラシチップは、本体と先端チップとを一方の
取付口に他方の取付軸を遊嵌して、巻きばね又は係止突
起又はフランジで係止するので、質量の大きさに関わら
ず先端チップに超音波スケーラの超音波振動を伝達し易
くすることができる。さらにこのブラシチップは、本体
又は先端チップのいずれか一方の取付軸をいずれか他方
の取付口に差し込むだけで装着できるので、先端チップ
の取り付け、取り外しをワンタッチで容易、かつ迅速に
行うことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (実施の形態1)図1に本発明の第1の実施の形態を示
す。図1において、4は超音波スケーラ本体であり、そ
の先端にスケーラチップ41を装着するためのスケーラ
チップ装着部40を有している。1はスケーラチップ装
着部40にスケーラチップ41と交換して取り付けられ
る超音波振動用ブラシチップ(以下の説明では、単にブ
ラシチップという。)である。このブラシチップ1は、
スケーラチップ装着部40に取り付け可能なブラシチッ
プ本体(以下、単に本体という。)10と、その先端に
着脱可能に取り付けられる先端チップ11とに分割され
ている。
【0006】図2に示すように、本体10は管材からな
り、その先端に先端チップ11を取り付けるための取付
口100を備え、その内周には円周方向に溝101が形
成されている。
【0007】また、先端チップ11は、ブラシ111
と、ブラシ111を保持するブラシホルダ12とを備え
る。ブラシホルダ12は一方端に閉塞部121を有し、
他方端に開口120を有する筒状に形成されていて、そ
の内部にブラシ111が植設されている。なお、ブラシ
111には細いものから太いもの、あるいは山切りカッ
トのものやストレートカットのものなど数種類のバリエ
ーションがある。第2、第3の実施の形態においても同
様である。
【0008】ブラシホルダ12に、先端チップ11を本
体10の取付口100に装着するための取付軸13と軸
係止手段14とを備えている。取付軸13はブラシホル
ダ12の閉塞部121の中心に、本体10の取付口10
0に遊嵌可能に取付口100の内径よりも小径に形成さ
れ、その周面の軸方向中間に溝15が円周方向に設けら
れている。軸係止手段14に一巻きのばね16が用いら
れていて、このばね16が取付軸13上の溝15に嵌着
されている。なお、取付軸13にはまた、その軸芯上に
水の流路となる穴130が穿設されてブラシホルダ12
の内部に連通されている。
【0009】この先端チップ11を本体10の取付口1
00に取り付ける場合、まずブラシホルダ12の取付軸
13を取付口100に差し込む。この取付軸13は取付
口100よりも小径になっているので、その軸端が取付
口100に容易に挿入される。取付軸13上のばね16
が取付口100に当接したところで、取付軸13を少し
強く押し込むことで、ばね16が取付口100の内周に
押圧されて圧縮され、そのまま取付軸13を取付口10
0に差し通す。ばね16が取付口100内周の溝101
に達すると、ばね16が弾性復帰によりその溝101に
嵌入される。これにより、取付軸13上のばね16は取
付口100の内周に弾性的に係止され、取付口100に
先端チップ11が取り付けられる。
【0010】このようにして先端チップ11は本体10
の取付口100に取付軸13を係止されたフリーの状態
に装着され、その取付軸13と取付口100の内周との
間に所謂遊び(隙間)を持たせて取り付けられているの
で、これが質量の大きい先端チップ11であっても超音
波スケーラ本体4の超音波振動が確実に伝達され、有効
に振動される。
【0011】なお、超音波スケーラ本体4から供給する
冷却用の水を本体10の内径部及び先端チップ11の取
付軸13に形成された穴130を通してブラシ111に
導出できる。
【0012】このように第1の実施の形態によれば、先
端チップ11の取付軸13を本体10の取付口100に
遊嵌して、その取付軸13上のばね16で弾性係止する
ので、先端チップ11をその質量の大きさに関わらず有
効に超音波振動させることができる。さらにこの先端チ
ップ11を取付口100に差し込むだけなので、その取
り付け、取り外しをワンタッチで容易、かつ迅速に行う
ことができる。
【0013】(実施の形態2)図3に本発明の第2の実
施の形態を示す。図3において、このブラシチップ2
は、本体10と、先端チップ21とを備える。本体10
は第1の実施の形態と同じである。先端チップ21は、
ブラシ111と、ブラシホルダ12とを備え、ブラシホ
ルダ12に、先端チップ21を本体10の取付口100
に装着するための取付軸23と軸係止手段24とを備え
ている。取付軸23はブラシホルダ12の閉塞部121
の中心に、取付口100に遊嵌可能に取付口100の内
径よりも小径に形成されている。軸係止手段24は、こ
の取付軸23の周面に、その軸方向に向けて形成された
すり割り25と、その軸方向略中間部に円周方向に向け
て形成されて、取付口100の内周(の溝101)に係
合可能な係止突起26とを備える。
【0014】この先端チップ21を本体10の取付口1
00に装着する場合、まずブラシホルダ12の取付軸2
3を取付口100に差し込む。取付軸23は取付口10
0よりも小径になっているので、その軸端が取付口10
0に容易に挿入される。取付軸23上の係止突起26が
取付口100に当接したところで、取付軸23を少し強
く押し込むことで、取付軸23の外径がすり割り25に
より圧縮され、そのまま取付軸23を取付口100に差
し通す。係止突起26が取付口100内周の溝101に
達すると、取付軸23の弾性復帰により係止突起26が
その溝101に嵌入される。これにより、取付軸23上
の係止突起26が取付口100の内周に弾性的に係止さ
れ、取付口100に先端チップ21が取り付けられる。
【0015】このようにして先端チップ21は本体10
の取付口100に取付軸23を係止されたフリーの状態
に装着され、その取付軸23と取付口100の内周との
間に所謂遊び(隙間)を持たせて取り付けられているの
で、これが質量の大きい先端チップ21であっても超音
波スケーラ本体4の超音波振動が確実に伝達され、有効
に振動される。
【0016】このように第2の実施の形態によれば、先
端チップ21の取付軸23を本体10の取付口100に
遊嵌して、その取付軸23上の係止突起26により弾性
係止するので、先端チップ21をその質量の大きさに関
わらず有効に超音波振動させることができる。さらにこ
の先端チップ21を取付口100に差し込むだけなの
で、その取り付け、取り外しをワンタッチで容易、かつ
迅速に行うことができる。
【0017】(実施の形態3)図4に本発明の第3の実
施の形態を示す。図4において、このブラシチップ3
は、本体30と、先端チップ31とを備える。本体30
は先端に先端チップ31を取り付けるための取付口30
0を備える。先端チップ31は、ブラシ111と、ブラ
シホルダ12とを備え、ブラシホルダ12に、先端チッ
プ31を本体30の取付口300に装着するための取付
軸33と軸係止手段34とを備えている。取付軸33は
ブラシホルダ12の閉塞部121の中心に、取付口30
0に遊嵌可能に取付口300の内径よりも小径に形成さ
れている。軸係止手段34に、フランジ35、36が用
いられている。すなわち、一方のフランジ35が取付口
300に内周方向に向けて形成され、他方のフランジ3
6が取付軸33の先端に外周方向に向けて形成されてい
る。
【0018】この先端チップ31の場合、取付軸33が
取付口300に挿通され、その上部フランジ36と、取
付口300のフランジ35との係合により係止されて、
取付口300に先端チップ31が取り付けられる。
【0019】このようにして先端チップ31は本体30
の取付口300に取付軸33を係止されたフリーの状態
に装着され、その取付軸33と取付口300の内周との
間に所謂遊び(隙間)を持たせて取り付けられているの
で、これが質量の大きい先端チップ31であっても超音
波スケーラ本体4の超音波振動が確実に伝達され、有効
に振動される。
【0020】このように第3の実施の形態によれば、先
端チップ31の取付軸33を本体30の取付口300に
遊嵌して、その取付軸33上のフランジ36と取付口3
00のフランジ35とにより係止するので、先端チップ
31をその質量の大きさに関わらず有効に超音波振動さ
せることができる。
【0021】なお、上記各実施の形態では、ブラシチッ
プの本体に取付口を備え、先端チップに取付軸を備えて
いるが、これとは反対に、ブラシチップの本体に取付軸
を設け、先端チップに取付口を設けてもよく、このよう
にしても上記各実施の形態と同様の作用効果を得ること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、超音波振動用ブラシチップを本体と先端チップとに
分割し、本体又は先端チップのいずれか一方の取付軸を
いずれか他方の取付口に遊嵌して、これを巻きばね又は
係止突起又はフランジで係止するので、超音波振動用ブ
ラシチップをその質量の大きさに関わらず有効に超音波
振動させることができ、また、先端チップの本体への取
り付け、取り外しをワンタッチで容易、かつ迅速に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第2、第3の実施の形態におけ
る超音波スケーラ本体とこれに取り付けられるスケーラ
チップ及び超音波振動用ブラシチップの側面図
【図2】本発明の第1の実施の形態における超音波振動
用ブラシチップの拡大断面図
【図3】本発明の第2の実施の形態における超音波振動
用ブラシチップの拡大側面図
【図4】本発明の第3の実施の形態における超音波振動
用ブラシチップの拡大側面図
【符号の説明】
1 超音波振動用ブラシチップ 10 ブラシチップ本体 100 取付口 101 溝 11 先端チップ 111 ブラシ 12 ブラシホルダ 120 開口 121 閉塞部 13 取付軸 130 穴 14 軸係止手段 15 溝 16 ばね 2 超音波振動用ブラシチップ 21 先端チップ 23 取付軸 24 軸係止手段 25 すり割り 26 係止突起 3 超音波振動用ブラシチップ 30 ブラシチップ本体 300 取付口 31 先端チップ 33 取付軸 34 軸係止手段 35、36 フランジ 4 超音波スケーラ本体 40 スケーラチップ装着部 41 スケーラチップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 1/07 A61C 3/03 A61C 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波スケーラのスケーラチップ装着部
    に、スケーラチップと交換して取り付けられる超音波振
    動用ブラシチップにおいて、 前記スケーラチップ装着部に取り付けられる本体と、そ
    の先端に着脱可能に取り付けられる先端チップとに分割
    され、 記本体又は前記先端チップのいずれか一方に取付口
    を、他に前記取付口に遊嵌可能な取付軸を備え、 前記本体に前記先端チップは、前記取付口の内周に円周
    方向に形成された溝と、前記取付軸の周面に円周方向に
    形成された溝に嵌着され、前記取付口内周の溝に弾性係
    合可能な巻きばねとにより係止され、前記取付口の内周
    と前記取付軸との間に遊びを持たせて結合されることを
    特徴とする超音波振動用ブラシチップ。
  2. 【請求項2】 超音波スケーラのスケーラチップ装着部
    に、スケーラチップと交換して取り付けられる超音波振
    動用ブラシチップにおいて、 前記スケーラチップ装着部に取り付けられる本体と、そ
    の先端に着脱可能に取り付けられる先端チップとに分割
    され、 前記本体又は前記先端チップのいずれか一方に取付口
    を、他方に前記取付口に遊嵌可能な取付軸を備え、 前記本体に前記先端チップは、前記取付口の内周に円周
    方向に形成された溝と、前記取付軸が軸方向に向けて形
    成されたすり割りにより外径が圧縮可能に構成されて、
    前記取付軸の周面に円周方向に向けて形成され、前記取
    付口内周の溝に弾性係合可能な係止突起とにより係止さ
    れ、前記取付口の内周と前記取付軸との間に遊びを持た
    せて結合されることを特徴とする 超音波振動用ブラシチ
    ップ。
  3. 【請求項3】 超音波スケーラのスケーラチップ装着部
    に、スケーラチップと交換して取り付けられる超音波振
    動用ブラシチップにおいて、 前記スケーラチップ装着部に取り付けられる本体と、そ
    の先端に着脱可能に取り付けられる先端チップとに分割
    され、 前記本体又は前記先端チップのいずれか一方に取付口
    を、他方に前記取付口に遊嵌可能な取付軸を備え、 前記本体に前記先端チップは、前記取付口に内周方向に
    向けて形成されたフラ ンジと、前記取付軸に外周方向に
    向けて形成されて、前記取付口のフランジに係合可能な
    フランジとにより係止され、前記取付口の内周と前記取
    付軸との間に遊びを持たせて結合されることを特徴とす
    超音波振動用ブラシチップ。
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