JP3490602B2 - 地中埋設架台 - Google Patents

地中埋設架台

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JP3490602B2
JP3490602B2 JP36639097A JP36639097A JP3490602B2 JP 3490602 B2 JP3490602 B2 JP 3490602B2 JP 36639097 A JP36639097 A JP 36639097A JP 36639097 A JP36639097 A JP 36639097A JP 3490602 B2 JP3490602 B2 JP 3490602B2
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栄司 林
伸一郎 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地中埋設架台に係
り、地中に埋設されたケーブルや管路を支持するための
架設の埋設架台であって、地中において生分解して消滅
するような地中埋設架台に関する。
【0002】
【従来の技術】地中埋設管や構造用ケーブル等の埋設物
を地中に埋設する場合、土留め工等によって形成された
掘削空間の所定深さにあらかじめ仮設架台が設けられ、
この仮設架台上に埋設物が載置される。その後、埋設物
は埋戻しされた土砂により地中の所定位置に保持される
ため、仮設段階で位置保持のために使用された仮設架台
は埋め戻し段階以後、不要になる。この種の仮設架台に
は木製あるいは金属製部材からなる組立材が使用されて
いるため、現状では仮設架台は地中に残置された後もそ
のまま形状を保持している場合がほとんどであった。
【0003】ところで、出願人は、上述した仮設架台を
使用する工法の一例として、地震時の軟弱地盤における
液状化対策工法である隣接フーチング連結工法を提案し
ている。この隣接フーチング連結工法は、護岸等の水際
に建設された高架橋の延長方向に沿って連続的に構築さ
れた基礎構造物の液状化による水平方向変位、すなわち
側方流動を抑制するようにした側方流動対策工法であ
る。この工法では、水際線近くに位置し側方流動の影響
が大きな橋脚の基礎フーチングと、この基礎フーチング
に連続した基礎とをPCケーブルで連結し、基礎フーチ
ングに作用する側方力を分散させるので、基礎フーチン
グ間の相対的な変位を抑制して液状化の影響が少ない地
盤に構造系全体の水平抵抗力を支持させることができ
る。
【0004】図5は、護岸50と、護岸50の水際線と
直角方向に延びる高架橋(図示せず)を支持するために
連続して設置された基礎フーチング60A、60B(説
明のために2基のみ示す。)とを示した概略図である。
この護岸50近くに設置された基礎フーチング60A
と、隣接した基礎フーチング60B間にはPCケーブル
51が架設されている。本実施の形態ではフーチング6
1の上面に定着部52が設けられており、この定着部5
2でPCケーブル51に所定の緊張力を導入することに
より、隣接したフーチング60A、60B同士の相対変
位を抑制することができる。PCケーブル51は基礎フ
ーチング60A、60B間の地盤を溝状に掘削し、その
溝内に架設されるようになっている。このときPCケー
ブル51を仮受けしておかないと、図5に示したように
PCケーブル51は溝内で懸垂状態で配線されてしま
う。そこで、PCケーブル51を仮設架台(図示せず)
上に配線し、緊張力を付与する際のケーブル弛みが最小
になるようにしている。
【0005】また、地中に埋設される各種配管等の埋設
物を敷設する場合にも、配管を所定の深さに位置決めす
るために木製、合成樹脂製、金属製等の仮設架台が用い
られることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うに、これらの仮設架台は埋め戻し工程において、地中
に残置されたままとなることがほとんどである。このと
き仮設架台を構成する通常の部材は地中においてほとん
ど腐食しないので、地中に残置された仮設架台は半永久
的にその原形を留める。したがって、隣接フーチング連
結工法を行った既設構造物を改修する工事等の場合、P
Cケーブルを配線した位置から不要となった多数の仮設
架台が掘り起こされ、工事に支障が生じるという問題が
ある。これらを回収して産業廃棄物として処理する場合
にもコスト面での問題がある。また、木材を仮設架台と
して使用した場合には森林等の自然破壊につながるとい
う問題もある。さらに、金属製や合成樹脂製の非分解性
材料を利用した場合、現場土壌の性質によっては部材が
化学変化し、有害な反応物質が土壌中に溶出し、周辺の
地盤汚染、地下水の水質汚染につながるという可能性も
否定できない。
【0007】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、掘削空間において仮設架台
として使用され、その後、地中に残置された状態で材料
の生分解作用により消失するようにした地中埋設架台を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明は埋戻し土によって埋め戻される掘削空間
の所定位置に敷設される埋設物の位置保持のために設置
され、前記掘削空間の埋戻しにより前記埋設物とともに
地中に残置された後、該地中にて生分解して消失する脂
肪族ポリエステル系生分解性樹脂を押出し成形してなる
中空角形パイプの組立材からなることを特徴とする。
【0009】 生分解性樹脂を分解する分解酵素を混入
させた埋戻し土によって埋め戻される掘削空間の所定位
置に敷設される埋設物の位置保持のために設置され、前
記掘削空間の埋戻しにより前記埋設物とともに地中に残
置された後、該地中にて生分解して消失する脂肪族ポリ
エステル系生分解性樹脂を押出し成形してなる中空角形
パイプの組立材からなることを特徴とする。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の地中埋設架台の一
実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1
には、図5に従来例として示したのと同様のPCケーブ
ル1が、基礎フーチング5A、5B間に掘削された溝6
内に配線された状態が拡大して示されている。図1では
PCケーブル1はその溝6内において所定の高さに保持
されるように地中埋設架台としての仮設架台10上に配
置されている。同図に示した仮設架台10は押出し成形
により成形した生分解性樹脂成形品からなる。本実施の
形態では、生分解性樹脂のうち、成形加工性が優れたポ
リエステル系生分解性樹脂が使用されている。生分解性
樹脂としては、樹脂成形が容易であることと成形品が所
定の強度が得られるような種類のものを選定することが
好ましい。
【0012】たとえば好適な生分解性樹脂としては、微
生物生産樹脂として微生物多糖類、微生物セルロース
が、合成脂肪族ポリエステル系としてポリ乳酸、ポリグ
リコール酸、ポリカプロラクトンが、さらにヒドロキシ
カルボン酸系としてポリヒドロキシブチレートが、その
他ポリウレタン樹脂系、ポリアミド系樹脂(ポリγ−メ
チル−L−グルタメート)を挙げることができる。ま
た、水溶性ポリマーとして、ポリエーテル系では酢酸セ
ルロース、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール、ポリテトラメチレングリコールが、ポリカー
ボネート系としてポリヘキサンメチレンカーボネートが
好適である。さらに好ましくはグリコールと脂肪族ジカ
ルボン酸とを重縮合して得られたものが好ましい。より
好ましくは、1,4−ブタンジオール等のポリオール類
とコハク酸やアジピン酸とを組み合わせたものが好まし
い。その他、ポリエチレン・サクシネートが好ましい。
【0013】仮設架台10を構成する部材には、本実施
の形態ではすべて断面が略□形状をなす中空角パイプが
使用され、同図に示したように柱部材及び所定の間隔を
あけて対向して配設された柱部材11間に架設された横
架材12とから構成されている。また、柱部材11の底
部には支持板13が取り付けられており、不陸のある地
盤上に仮設架台10を設置した場合にも安定が保持でき
るようになっている。これらの仮設架台10は、後に横
架材12上に載置されるPCケーブル1に撓みが生じな
い程度の間隔でPCケーブル1の延長方向に所定間隔を
あけて配置されている。たとえば、本実施の形態で使用
したポリエステル系生分解性樹脂の機械的性質として
は、表−1に示した値が得られている。
【0014】
【表1】
【0015】仮設架台10の設計はこれらの諸元を用い
て従来の形鋼部材によるものと同様の手順で行うことが
できる。なお、各部材は押出し成形で製造するので、そ
の断面は中空角形に限られず、成形可能な種々の断面に
することはいうまでもない。また、中空部材の剛性アッ
プのために種々のリブを一体的に成形することもでき
る。
【0016】ここで、仮設架台10を用いたPCケーブ
ル1の設置方法について図2を参照して説明する。ま
ず、支持板が取り付けられた柱部材11を、隣接した基
礎フーチング間に形成された溝内に設置していく。この
とき柱部材11の天端のレベルを調整おき、後に取り付
ける横架材12の設置精度を高めることが好ましい。横
架材12を設置した後にこの横架材12上に載置するよ
うにして所定本数のPCケーブル1を配線する。このP
Cケーブル1の端部に定着部7を設けて定着部7でケー
ブル緊張を行い、緊張作業の完了後、仮設架台10の上
にPCケーブル1を載せたまま埋戻し土を被せて掘削し
た溝内に配線されたケーブル全体を埋め戻す。
【0017】ここで、この仮設架台10に使用される生
分解性樹脂の好ましい形態について説明する。生分解性
樹脂は、第1次分解として微生物の有する分解酵素の作
用によって主鎖が切断され、第2分解として好気性環境
下においては二酸化炭素と水とに分解され、嫌気性環境
下ではメタン等に完全分解される。このように、生分解
性樹脂が置かれた自然界の環境において、その生分解性
能が確実に発揮できるように環境を制御することができ
れば、生分解作用は確実に促進される。そこで、本発明
では図1に示した仮設架台10が埋設される現場の環境
において、特に埋戻し土として使用される土砂の土壌性
質を把握することとした。そして、この現場発生土を埋
め戻しに使用する場合、生分解に寄与するのに適正な土
壌性質とするために、仮設架台10に使用されている生
分解性樹脂を分解する酵素を有する微生物や腐葉土等を
土壌中に混入したり、ばっ気状態を形成し、好気性環境
を作り出すことも好ましい。
【0018】たとえば、脂肪族ポリエステルのエステル
結合の分解に有効な酵素リパーゼ、エステラーゼ、PH
Bデポリメラーゼ、PHA分解酵素やアミド結合の分解
に有効なプロテラーゼを有する生物を、仮設架台が埋設
される埋戻し土の土壌中に多量に混入させることで、生
分解性樹脂の分解を促進させることができる。この他、
セルロース分解のために酵素セルラーゼ、デンプン分解
のための酵素アミラーゼ、ポリ−3−ヒドロキシ酪酸
(P(3HB))分解酵素等、対応した生分解性樹脂を
分解させる酵素を選択することができる。これらの分解
酵素及び分解酵素を有する微生物は土壌中に混入させた
り、塗布材として加工し、仮設架台を構成する部材の表
面に塗布定着(印刷)することも可能である。また、土
壌中に混入させる方法として、土壌に直接分解酵素及び
微生物を散布する方法や、メッシュシートや不織布に分
解酵素及び微生物を付着させたものを土壌中に埋設する
方法も好ましい。
【0019】また、護岸工事のように海水の影響を受け
る場合には生分解性樹脂の分解性状を確認することが必
要である。この場合には埋戻し土として分解性酵素が含
まれる埋戻し土を利用するか、海水中で分解が促進され
る生分解性樹脂を選択することが好ましい。
【0020】次に、図3及び図4を参照して埋設管に利
用される生分解性樹脂を用いて組み立れられた仮設架台
20、21について説明する。図3(a)に示した2本
の埋設管2、2は盤下げされた溝6内の底部近くに所定
の縦断勾配で埋設されるようになっている。したがっ
て、管位置を縦断勾配に合わせた埋設深さにするために
高さ調整架台20上に設置されている。この高さ調整架
台20を押出し成形による生分解性樹脂で製造すること
により、埋設管2が地中に残置され所定の期間が経過す
るとこの架台20は土壌中で生分解し、消失する、この
とき埋設管2は所定深さに周辺の埋戻した地山によって
埋設位置が保持されているため、架台消失後は同図
(b)に示したような設置状態が見込まれる。
【0021】図4は小さい直径の埋設管3や多数の電線
ケーブルを収容した電纜ボックス4を示した図である。
これらの埋設管等3、4は図4(a)に示したようなラ
ック状の仮設架台上に配管して一体管理することが好ま
しい。この生分解性樹脂で作られた仮設架台21は地中
に残置された後、所定の期間を経て消失する。埋設管等
3、4を載せた仮設架台21が消失すると地中には僅か
な空隙ができるが、埋設管等3、4が設置された周辺地
山に支持されるので埋設管等3,4は所定深さに保持さ
れる。なお、生分解性樹脂が消失した際に地山中に空隙
が発生しないように部材の中空部に中詰め砂等を充填し
ておくこともできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、地中に埋設されるPCケーブルや埋設管が仮
設状態にある時に支持部材として機能してこれらを所定
位置に位置保持させることができような仮設架台を、生
分解性樹脂製部材で組み立てたことにより、地中に残置
した場合に消失するので、仮設架台を廃材として回収す
る必要がなくなり、これにより産業廃棄物として廃材処
理する必要がない。この結果、回収工程を省略でき、工
程短縮が図れ、合理的な施工が見込まれる。また、木材
を使用しないので、森林資源の保全に寄与することもで
きる。さらに、金属製や合成樹脂製の非分解性材料を利
用した場合には、現場土壌の性質によっては部材に化学
変化が生じ、有害な物質が土壌中に溶出し、周辺の地
盤、水質汚染につながるおそれも回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による地中埋設架台の一実施の形態を示
した拡大斜視図。
【図2】本発明の地中埋設架台を使用した例を示した概
略斜視図。
【図3】埋設管を支持する地中埋設架台の実施の形態を
示した断面図。
【図4】埋設管を支持する地中埋設架台の他の実施の形
態を示した断面図。
【図5】従来の埋設ケーブルの設置状態を示した拡大斜
視図。
【符号の説明】
1 PCケーブル 2,3,4 埋設管 5 基礎フーチング 6 溝 10,20,21 仮設架台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外山 滋 東京都中央区日本橋本町3丁目11番5号 理研ビニル工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭49−6607(JP,U) 実開 平5−91295(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 27/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋戻し土によって埋め戻される掘削空間
    の所定位置に敷設される埋設物の位置保持のために設置
    され、前記掘削空間の埋戻しにより前記埋設物とともに
    地中に残置された後、該地中にて生分解して消失する脂
    肪族ポリエステル系生分解性樹脂を押出し成形してなる
    中空角形パイプの組立材からなることを特徴とする地中
    埋設架台。
  2. 【請求項2】 生分解性樹脂を分解する分解酵素を混入
    させた埋戻し土によって埋め戻される掘削空間の所定位
    置に敷設される埋設物の位置保持のために設置され、前
    記掘削空間の埋戻しにより前記埋設物とともに地中に残
    置された後、該地中にて生分解して消失する脂肪族ポリ
    エステル系生分解性樹脂を押出し成形してなる中空角形
    パイプの組立材からなることを特徴とする地中埋設架
    台。
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