JP3489727B2 - ソフトウェア障害判定方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ソフトウェア障害判定方法およびそのプログラムを記録した記録媒体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェアに障
害が発生した場合に、その障害の原因の究明を容易にす
るためのソフトウェア障害判定方法およびそのプログラ
ムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パーソナルコンピュータにイ
ンストールされているソフトウェアが起動しないか、あ
るいは起動はするが特定の機能だけが使用できないか、
あるいは出力結果が間違っている、というような種々の
ソフトウェア障害が発生している。ソフトウェア障害が
発生したときの原因を追求するための技術としては、例
えば特開平5−313918号公報に記載のソフトウェ
ア異常終了時の解析データ採取システムがある。このシ
ステムでは、ソフトウェアが動作中に不正データが発生
し、異常終了した場合に、その異常データを自動的に採
取し、最終的に操作者が異常を判断するものである。
【0003】一方、あるソフトウェアをコンピュータ内
にインストールすると、既にインストールされているソ
フトウェアが動作しなくなる、という現象が起こる場合
がある。これは、既にインストールされているソフトウ
ェアが使用していたファイルが、その後、別のソフトウ
ェアをインストールしたことにより上書きされてしま
い、そのファイルのバージョンの不一致などにより動作
しなくなってしまうことが原因となることが多い。この
ような障害が起きた場合に、ファイルの属性情報の違い
を検出するソフトウェアツールも製品として存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、上記特
開平5-313918号公報によれば、異常データを採
取することはできるが、採取した異常データを解析して
障害の原因を分析するのは人手によらなければならな
い、という問題点がある。また、上記ソフトウェアツー
ルによれば、障害原因となったファイルの属性情報の違
いは検出できるが、そのファイルがどのソフトウェアに
よってインストールされたかを調べることができないの
で、障害を引き起こす原因となったソフトウェアを特定
することができないという問題点がある。すなわち、上
記ツールによって、障害原因となったファイルの属性情
報の違いとして、例えばバージョン情報の違いを検出し
た場合、このファイルを適切なバージョンのものに更新
すると、障害が起きたソフトウェアは正常に動作するも
のの、今度はこのファイルを使用している他のソフトウ
ェアに障害が起きる可能性がある。従って、障害原因と
なったファイルの属性情報の違いを検出するだけでは、
障害原因の究明には不十分である。
【0005】そこで、本発明の目的は、これら従来の課
題を解決し、ソフトウェアに障害が発生した場合、他の
ソフトウェアとの関連を調査して、ファイルの違いが発
生した原因究明を容易にするソフトウェア障害判定方法
およびこの方法を実現するためのプログラムを記録した
記録媒体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のソフトウェア障害判定方法では、ソフトウ
ェア障害が発生した場合に、次の手段により原因を追求
する。すなわち、ソフトウェアを構成するファイルの
名前と属性情報をソフトウェア構成一覧テーブルとして
持つ。そして、現在インストールされているファイルの
中で、障害が発生したソフトウェアを構成するファイル
の属性情報を調べ、ソフトウェア構成一覧テーブル中の
ファイルの属性情報と比較する。比較したファイルの中
で属性情報が、ソフトウェア構成一覧テーブルに定義さ
れているそれとは異なるファイルを抽出する。その抽出
したファイルに関して、そのファイルと同じファイル
名,同じ属性情報を持つソフトウェアをソフトウェア構
成一覧テーブルから検索する。検索したソフトウェアが
現在インストールされていれば、このソフトウェアがフ
ァイル変更の原因となったソフトウェアであると判断す
る。これを画面に表示して操作者に通知する。
【0007】また、他の判定方法は、上記ソフトウェ
ア障害判定方法をクライアントサーバ型システムに適用
したことである。すなわち、サーバコンピュータでソフ
トウェア構成一覧テーブルを一括して持つことにより、
各クライアントコンピュータでそれぞれソフトウェア構
成一覧テーブルを持つ必要がない。この場合、サーバコ
ンピュータはクライアントコンピュータから障害が発生
したソフトウェア名の通知を受けるだけでよい。これに
より、サーバコンピュータは上記の処理を行って原因
のソフトウェアをクライアントコンピュータに通知す
る。さらに、本発明によるプログラムを記録した記録媒
体は、上記またはの判定方法をプログラム化し
て、記録媒体に記録することにより、プログラムをコン
ピュータにインストールするか、他のコンピュータから
ネットワークを介してダウンロードする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例を示す
ソフトウェア障害判定プログラムの構成図である。図1
において、101は障害が発生したソフトウェアに関し
て、現在インストールされているファイルの属性情報を
調査する障害発生ソフトウェア調査部である。また、1
11は様々なソフトウェアとそれらを構成する各ファイ
ルの名前と属性情報を登録したソフトウェア構成一覧テ
ーブルを格納したファイルである。また、112は障害
発生ソフトウェア調査部101で調査した結果を格納す
る障害発生ソフトウェア情報ファイルである。この障害
発生ソフトウェア調査部101では、調査によりファイ
ル名とソフトウェア名と属性情報(バージョン、変更日
時、ファイルのサイズ容量)を障害発生ソフトウェア情
報ファイルに記述する。102は、ソフトウェア構成一
覧テーブル111と障害発生ソフトウェア情報ファイル
112から、関連があると思われるソフトウェアを調査
する障害候補調査部である。121は、障害候補調査部
102で調査した結果を格納する障害原因となったソフ
トウェア・ファイル情報を格納するファイルである。な
お、最後のソフトウェア・ファイル情報を格納するファ
イル121は自コンピュータに格納しておくためのもの
であるが、操作者に通知するだけであれば画面表示する
ための表示装置でもよく、またサーバコンピュータから
クライアントコンピュータに通知するだけであればネッ
トワークを介して障害原因となったソフトウェア・ファ
イル名を送信するための通信制御装置であってもよい。
【0009】図2は、図1におけるソフトウェア構成一
覧テーブルのデータ構成図である。図2に示すように、
ソフトウェア構成一覧テーブル111は、2つのテーブ
ルからなり、1つはソフトウェア構成一覧中のソフトウ
ェアに関する情報が定義されているソフトウェア情報一
覧テーブル202であり、他の1つは上記ソフトウェア
情報一覧テーブル202のソフトウェアIDと関連付け
られたテーブルで、ソフトウェアを構成するファイルの
情報が定義されているファイル情報一覧テーブル203
である。
【0010】図3は、図1における障害発生ソフトウェ
ア情報ファイルのデータ構成図である。障害発生ソフト
ウェア調査部101は、障害が発生したソフトウェアを
構成するファイルに関して、ファイル名、ソフトウェア
ID、および属性情報(バージョン、変更日時、サイズ
容量)を調査し、現在インストールされている状況を示
すための障害発生ソフトウェアのファイル情報テーブル
を作成する。ここでは、ソフトウェア(ソフト名APP
1)に障害が発生したという通知を受けたので、これに
対する情報を調査した結果、2つのファイル(ファイル
名AA.EXE,BB.DLL)が障害になったことが
判った。従って、これらのファイルについて、ファイル
名、ソフトウェアIDおよび属性情報(バージョン、変
更日時、サイズ)を障害発生ソフトウェア情報ファイル
に登録した。
【0011】図4は、本発明の第1の実施例を示すソフ
トウェア障害判定プログラムの処理フローチャートであ
る。図1〜図4を用いて、ソフトウェア障害判定プログ
ラムの処理動作を説明する。図1と図4の対応関係は、
図4のステップ211のみが図1における障害発生ソフ
トウェア調査部101の処理ステップであり、残りは全
て図1における障害候補調査部102の処理ステップで
ある。ここでは、APP1という名前のソフトウェアに
障害が発生した場合を示している。まず、障害発生ソフ
トウェア調査部101において、障害が発生したソフト
ウェアAPP1を構成するファイルに関して、現在、機
器にインストールされているファイルの属性情報を調査
し、図3に示す障害発生ソフトウェアのファイル情報テ
ーブルを作成し、障害発生ソフトウェア情報ファイル1
12に格納する(ステップ211)。次に、障害候補調
査部102において、ソフトウェアAPP1を構成する
ファイルに関して、障害発生ソフトウェアのファイル情
報テーブル204の属性情報と、ファイル情報一覧テー
ブル203のAPP1を構成するファイルの属性情報
(変更日時、1998/1/1,1999/1/1,1
999/1/1)とを比較し、属性情報が異なるBB.
DLLファイルを抽出する(ステップ212)。
【0012】次に、BB.DLLファイルを構成ファイ
ルの1つとして持つソフトウェアを、ファイル情報一覧
テーブル203とソフトウェア情報一覧テーブル202
から検索し、APP2,APP3の情報を得る(ステッ
プ213)。次に、障害発生ソフトウェアのファイル情
報テーブル204にあるBB.DLLファイルの属性情
報と、APP2,APP3を構成するBB.DLLファ
イルの属性情報が同じものを持つソフトウェアが存在す
るかどうかを判定する(ステップ214)。ここでは、
属性情報はバージョンと変更日時とサイズのいずれも異
なっていることが判る。そして、BB.DLLファイル
の属性情報が同一のソフトウェア(ここでは、APP
1,APP2)に関して、ソフトウェア情報一覧テーブ
ル202によりインストールの有無を判定する(ステッ
プ215)。インストールされているAPP2とBB.
DLLファイル名を表示する(ステップ216)。すな
わち、インストールされているファイルのうち、変更日
時とサイズについては異なっても問題はないが、バージ
ョンが異なる場合には問題が発生するので、障害の原因
となるソフトウェア名およびファイル名として、APP
2,BB.DLLを図1の障害候補のソフトウェア・フ
ァイル情報121のファイルに格納するか、表示装置に
画面表示する。
【0013】なお、BB.DLLファイルの属性情報が
同一のソフトウェアが存在しない場合(ステップ21
4)、あるいは、属性情報が同一のソフトウェアが存在
したけれども、そのソフトウェアが機器にインストール
されていない場合(ステップ215)には、それぞれ処
理を終了する(ステップ217を介して終了処理へ)。
最後に、抽出した全ファイルに対して処理を行ったか否
かを判定し(ステップ217)、全ファイルに対して処
理を行っていれば、処理を終了する。以上述べた処理を
実行することにより、最終的に、ソフトウェアAPP1
に障害が起きたのは、ソフトウェアAPP2をインスト
ールした時にファイルBB.DLLが上書きされたこと
が原因であると考えることができる。すなわち、ソフト
ウェアAPP2をインストールすることにより、ソフト
ウェアAPP1が上書きされてしまい、そのファイルB
B.DLLのバージョンの不一致などにより動作しなく
なったためである。
【0014】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例について説明する。第1の実施例によるソフトウェ
ア障害判定プログラムの処理動作は、上記に説明したと
おりであるが、第1の実施例においては、パソコン等の
機器にインストールされていないソフトウェアまでも含
めてソフトウェア構成一覧テーブル111に格納してい
るため、図4のステップ215の処理が発生している。
第2の実施例では、インストール済のソフトウェアに限
ってソフトウェア構成一覧テーブル111を作成するの
で、ステップ215の処理は省略することができる。す
なわち、第2の実施例のプログラムは、図4のステップ
215を除去したものとなる。この場合、ソフトウェア
構成一覧テーブル111に格納するソフトウェア情報
は、例えば、機器へソフトウェアをインストールする時
にプログラムにより自動的に取込むことによって実現で
きる。
【0015】(第3の実施例)次に、本発明の第3の実
施例について説明する。第3の実施例は、サーバコンピ
ュータとクライアントコンピュータとがネットワークを
介して接続されたクライアント・サーバ型システムを対
象とする。すなわち、本発明のソフトウェア障害判定プ
ログラムはパソコン等の全ての機器内にそれぞれインス
トールして動作させてもよいが、サーバコンピュータで
ソフトウェア構成一覧テーブル111、障害発生ソフト
ウェア情報ファイル112を保持し、障害候補調査部1
02もサーバコンピュータで動作させるようにしてお
き、サーバコンピュータにネットワークを介して接続さ
れた複数のクライアントコンピュータ内で障害発生ソフ
トウェア調査部101のみを動作させることにより、さ
らに汎用的に本発明を使用することができる。第3の実
施例によれば、プログラムをシステムで1個だけ用意す
ればよく、第1の実施例のように全てのコンピュータに
インストールする必要はない。この場合、サーバコンピ
ュータは全てのクライアントコンピュータにインストー
ルされたソフトウェアを構成する各ファイルの属性情報
を予めソフトウェア構成一覧テーブル111に登録して
おき、クライアントコンピュータからソフトウェア障害
が発生したソフトウェア名を通知してもらうだけで、サ
ーバコンピュータ内で図4のプログラムを実行すること
で、属性情報が異なるファイルとそのファイルを構成の
1つとするソフトウェアを抽出し、クライアントコンピ
ュータに通知することができる。なお、この場合のプロ
グラムは、図4のステップから211,215の両ステ
ップを除去したものとなる。
【0016】(第4の実施例)本発明の第4の実施例と
して、プログラムを記録した記録媒体について説明す
る。本発明のソフトウェア障害判定プログラムは、図4
のステップをプログラムに変換し、変換して作成された
プログラムをCD-ROM等の記録媒体に記録される。
そして、各機器のCD-ROMドライブを介して機器内
にインストールされて動作するか、あるいはネットワー
クを介して他の機器からインストール(ダウンロード)
されてから動作するものである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソフトウェアに障害が発生した時に、影響を及ぼした候
補のソフトウェアの一覧を作成しておくことにより、障
害要因の追及が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すソフトウェア障害判定
プログラムの構成図である。
【図2】図1におけるソフトウェア構成一覧テーブルの
データ構成を示す図である。
【図3】図1における障害発生ソフトウェア情報ファイ
ルのデータ構成を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例を示すソフトウェア障害
判定プログラムの処理フローチャートである。
【符号の説明】
101…障害発生ソフトウェア調査部、 111…ソフトウェア構成一覧テーブル、 112…障害発生ソフトウェア情報ファイル、 102…障害候補調査部、 121…障害候補のソフトウェア・ファイル情報のファ
イル、 202…ソフトウェア情報一覧テーブル、 203…ファイル情報一覧テーブル、 204…障害発生ソフトウェアのファイル情報テーブ
ル。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 G06F 11/22 - 11/277 G06F 11/28 - 11/34 G06F 12/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも機器にインストールされた全
    てのソフトウェアに、当該ソフトウェアを構成する各フ
    ァイルのファイル名と属性情報を対応付けて登録した
    フトウェア構成一覧テーブルを格納し、 ソフトウェアに障害が発生したとき、該ソフトウェア
    構成する各ファイルの属性情報と前記ソフトウェア構成
    一覧テーブルに登録された当該ファイルの属性情報とを
    比較して、属性情報が前記ソフトウェア構成一覧テーブ
    ルに登録された属性情報と異なるファイルを抽出し、 抽出した ファイルと同一のファイル名および属性情報
    前記ソフトウェア構成一覧テーブルに登録されている
    ァイルを抽出し、 抽出た該ファイルを構成ファイルの1つに含むソフト
    ウェアを抽出することを特徴とするソフトウェア障害判
    定方法。
  2. 【請求項2】1以上のクライアントコンピュータとサー
    バコンピュータがネットワークを介して接続されたクラ
    イアントサーバ型システムのソフトウェア障害判定方法
    において、 前記サーバコンピュータは、前記クライアントコンピュ
    ータにインストールされたソフトウェアを構成する各フ
    ァイルのファイル名と属性情報を当該ソフトウェアに対
    応付けて登録したソフトウェア構成一覧テーブルを格納
    しておき、 前記クライアントコンピュータでソフトウェア障害が発
    生したとき、障害が発生したソフトウェア名を前記サー
    バコンピュータに通知し、 前記サーバコンピュータは、通知されたソフトウェアを
    構成する各ファイルの属性情報と前記ソフトウェア構成
    一覧テーブル中の当該ファイルの属性情報とを比較し
    て、属性情報が前記ソフトウェア構成一覧テーブル中の
    属性情報と異なるファイルを抽出し、 抽出した ファイルと同一のファイル名および属性情報
    前記ソフトウェア構成一覧テーブルに登録されている
    ァイルを抽出し、 抽出した該ファイルを構成ファイルの1つに含むソフト
    ウェアを抽出して、該ソフトウェアのソフトウェア名を
    前記クライアントコンピュータに送信することを特徴と
    するソフトウェア障害判定方法。
  3. 【請求項3】 コンピュータに、請求項1または2に記
    載されたソフトウェア障害判定処理方法の各手順を実行
    させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
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WO2016090929A1 (zh) * 2014-12-10 2016-06-16 中兴通讯股份有限公司 软件系统故障诊断方法、服务器及系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016090929A1 (zh) * 2014-12-10 2016-06-16 中兴通讯股份有限公司 软件系统故障诊断方法、服务器及系统
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