JP3487835B2 - 印刷機におけるインキつぼのブレード調整装置 - Google Patents

印刷機におけるインキつぼのブレード調整装置

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JP3487835B2 JP2001151417A JP2001151417A JP3487835B2 JP 3487835 B2 JP3487835 B2 JP 3487835B2 JP 2001151417 A JP2001151417 A JP 2001151417A JP 2001151417 A JP2001151417 A JP 2001151417A JP 3487835 B2 JP3487835 B2 JP 3487835B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機におけるイ
ンキつぼのブレード調整装置に関し、詳しくはつぼロー
ラとブレードとの間に形成されるインキを通過させるた
めの隙間を調整する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、オフセット印刷機においては、
図6に示すように、印刷用の紙Pに対して、その上方及
び下方にそれぞれインキつぼ51とつぼローラ52が配
置されている。そして、それぞれのつぼローラ52には
複数の練りローラ53を介して版胴54が連結され、両
版胴54に対して設けられた一対のゴム円筒55間に印
刷用の紙Pが供給されるようになっている。即ち、ロー
ラ52の回転に伴いインキつぼ51内のインキが各ロー
ラ52,53の外周面を介して版胴54に供給され、こ
の版胴54からゴム円筒55を介して紙Pへ転写される
ようになっている。
【0003】ところで、このような印刷形態において、
前記紙Pに対する印刷は、ローラ52の軸方向へ所定の
設定幅を持って行われるが、通常の場合、その設定幅内
の各位置におけるインキ転写面積には印刷の図柄により
相違がある。そのため、つぼローラの軸方向における各
位置でのインキ供給量が同一であると、印刷した紙Pに
印刷ムラが生じてしまうことから、従来より、図7に示
すような印刷機におけるインキつぼのブレード調整装置
61が提案されている。
【0004】この従来のブレード調整装置61では、つ
ぼローラ62に隣接して設けたつぼ台63の上面にイン
キつぼ64の底板64aがマグネットにより吸着保持さ
れている。インキつぼ64とつぼローラ62によりイン
キ溜め65が形成されている。又、インキつぼ64の底
板64aの前縁にはインキ送り出し用の送り出し口66
が形成され、つぼ台63の前部上面には前記送り出し口
66を下方から塞ぐように複数のブレード68がつぼロ
ーラ62の軸方向へ隙間なく隣接配置されている。そし
て、これら各ブレード6の先端とつぼローラ62の外
周面との間にインキ送り出し用の隙間Sが形成されるよ
うになっている。
【0005】又、前記ブレード68はつぼ台63に設け
た板バネ69により常にはつぼローラ62から離隔する
方向に付勢されている。前記つぼ台63には前記各ブレ
ード68とそれぞれ対応してプッシュロッド70が前後
動可能に収容されている。それらに、前記各プッシュロ
ッド70とそれぞれ対応して手動操作式のカム機構71
が設けられている。そして、カム機構71の操作つまみ
72を回動すると、カム板73が回動されて、プッシュ
ロッド70が前後動されて、ブレード68が位置調整さ
れ、隙間Sが調整されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ブレード調整装置61がプッシュロッド70とカム機構
71により構成されていたので、前記ブレード68を進
退移動させるための機構の部品点数が多くなって、構造
が複雑となり、製造及び組み付け作業が面倒であるとい
う問題があった。又、複数の調整部材を介して行われる
ため、隙間Sの調整量の誤差が生じ易く、調整作業を適
正に行うことが難しいという問題があった。
【0007】この発明は上記従来の技術に存する問題点
を解消して、部品点数を低減することができるととも
に、ブレードとつぼローラとの隙間の微調整を適正に行
うことができる印刷機におけるインキつぼのブレード調
整装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、底板の前縁にインキ送
り出し口が形成されたインキつぼと、前記インキつぼの
直前位置にインキつぼの幅方向と平行な軸心回りで回転
可能に設けられ、インキつぼ内のインキを膜状にして送
り出すためのつぼローラと、前記つぼローラの軸方向へ
互いに隣接して前記インキつぼのインキ送り出し口を下
方から塞ぐように配置され、つぼローラの外周面との間
にインキ送り出し用の隙間を形成するとともに、つぼロ
ーラに対して各別に進退移動可能に設けられた複数のブ
レードと、前記各ブレードを進退移動させるための操作
機構とを備えた印刷機におけるインキつぼのブレード調
整装置において、前記インキつぼを構成するつぼ台に回
転支持軸を回転可能に支持し、その一端部に回動操作用
の操作つまみ又はモータを連結し、他端部に前記ブレー
ドの下面を押圧して進退動作させるカム部材を連結し
前記カム部材は、180°の範囲において緩やかな勾配
の第1円弧カム面に形成され、残りの180°の範囲に
おいて大きい勾配の第2円弧カム面に形成されている
とを要旨とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記ブレードは、基端取付部、板ばね部及びブレー
ド部により構成され、基端取付部は前記つぼ台の上面に
固定され、前記ブレード部の下面は前記カム部材の外周
に形成したカム面により上方に押圧されるようになって
いることを要旨とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
において前記回転支持軸はその軸線方向の位置調整可能
に支持され、カム部材が中心軸線方向に移動されること
によりブレード部の下面に形成した傾斜カム面を押動し
て進退移動するように構成されていることを要旨とす
る。
【0011】
【0012】請求項に記載の発明は、請求項1〜
いずれか1項において、前記回転支持軸の外周面には係
止溝が形成され、前記つぼ台の一部には前記係止溝に係
止される付勢部材が取り付けられ、該付勢部材によって
回転支持軸をスラスト方向に押圧付勢し、カム部材を回
動調整された所定位置に保持するようにしていることを
要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を印刷機における手
動式ブレード調整装置に具体化した一実施形態を図1〜
図3に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、本装置におけるインキ
つぼ11は斜めに配置される底板11aとその幅方向の
両側に配置される側板11bとからなり、底板11aの
前縁近傍にはつぼローラ12がインキつぼ11の幅方向
に沿う軸心回りで回転可能に支持されている。そして、
このインキつぼ11の内面とつぼローラ12の外周面と
でインキ溜め13が形成され、インキつぼ11における
底板11aの前縁とつぼローラ12の外周面との間には
インキ送り出し口14が形成されている。インキつぼ1
1の底板11a下方には、一体的に形成されたつぼ台1
5が配置され、このつぼ台15上に前記インキつぼ11
の底板11aがビス16により締め付け保持されてい
る。なお、図示しないが側板11bの下端縁はつぼ台1
5の側面にボルトにより締め付け固定されている。
【0015】前記つぼ台15のインキ送り出し口14寄
り上面にはブレード17がビス18により締め付け固定
されている。このブレード17は、前記つぼ台15にビ
ス18により固定される基端取付部17aと、該基端取
付部17aに一体的に形成された板ばね部17bと、該
板ばね部17bの先端縁に一体形成されたブレード部1
7cとにより構成されている。そして、ブレード部17
cが前記底板11aとつぼローラ12とにより形成され
るインキ送り出し口14を塞ぐ位置に配置され、ブレー
ド部17cの進退運動によりブレード部17cとつぼロ
ーラ12との間に形成される隙間Sが調整されるように
なっている。
【0016】次に、前記ブレード部17cを進退移動す
る操作機構について説明する。前記つぼ台15の所定位
置には回転支持軸19が回動可能に支持されている。前
記回転支持軸19の先端部には前記ブレード17のブレ
ード部17cと対応する位置にカム部材20が連結され
ている。このカム部材20は外周面にカム面20aを備
え、前記ブレード部17cの下面を押動するようになっ
ている。前記カム面20aの外周面は図2に示すように
180°の半円部において緩やかな勾配の第1円弧カム
面K1に、残りの180°において大きい勾配の第2円
弧カム面K2に形成されている。前記勾配は具体的には
例えば第1円弧カム面K1が0.0mm〜0.2mm
に、第2円弧カム面K2が0.2mm〜0.5mmに設
定されている。前記カム部材20には原点位置設定孔2
0bが形成され、つぼ台15の所定位置に挿入固定した
原点位置設定ピン21に前記原点位置設定孔20bが対
向することによりカム部材20の原点位置を設定するよ
うになっている。
【0017】前記回転支持軸19の他端部には小径の取
付軸19aが一体形成され、その外端部には操作つまみ
22がセットボルト23により固定されている。前記つ
ぼ台15にはネジ孔15aが前記取付軸19aと対応し
て設けられ、該取付軸19aには調整部材24が螺合さ
れている。又、該調整部材24と前記回転支持軸19の
間にはスラストベアリング25が介在されている。さら
に、前記つぼ台15にはボルト26及び押圧部材27が
設けられ、前記調整部材24の回動位置を所定位置に設
定するようになっている。前記つぼ台15には取付ブロ
ック31が固定され、該取付ブロック31には付勢部材
としての板バネ32がボルト33によって固定されてい
る。そして、板バネ32の先端縁を回転支持軸19の中
間部に形成した係止溝19bに係合している。これによ
って、回転支持軸19を図1において左斜め上方に押圧
付勢し、前記カム部材20をブレード部17cの下面か
ら離隔するように付勢し、回転支持軸19及びカム部材
20を所定位置に保持するよになっている。
【0018】前記ブレード部17cの下面には、図3に
示すように回転支持軸19の中心軸線Oに対し先端ほど
下になる傾斜カム面17dが形成されている。そして、
カム部材20が回転支持軸19の中心軸線O方向に移動
されることにより前記傾斜カム面17dを押動して進退
移動し、前記隙間Sを調整し、原位置における各ブレー
ド部17cの先端位置を揃えるようにしている。
【0019】この実施形態では、前記回転支持軸19、
カム部材20及び操作つまみ22によりブレード部17
cの進退移動を行う操作機構が構成されている。次に、
前記のように構成した印刷機におけるインキつぼのブレ
ード調整装置についてその動作を説明する。
【0020】図1において操作つまみ22を回動する
と、回転支持軸19及びカム部材20が一体となって回
動され、そのカム面20aによってブレード部17cの
下面が微量斜め上方に押圧される。このため、前記イン
キ送り出し用の各隙間Sがそれぞれ微調整される。
【0021】印刷時においては、図1の状態で、つぼロ
ーラ12が反時計方向へ回動されると、前記インキ送り
出し用の隙間Sを通してインキ溜め13内のインキがつ
ぼローラ12の外周面に膜状に付着し、図示しない練り
ローラを介して版胴へ供給される。その際、つぼローラ
12の軸方向における各位置でインキ供給量を調整する
には、つぼ台15に設けられた操作つまみ22を回動操
作すればよい。
【0022】即ち、インキ供給量を少なくしたい場合に
は、前記カム部材20が正転する方向へ操作つまみ22
を回動操作する。すると、カム部材20のカム面20a
がブレード17のブレード部17cの下面を斜め上方へ
押圧するため、ブレード部17cの前端部とつぼローラ
12の外周面との間の隙間Sが狭められ、当該ブレード
部17cが対応する位置のインキ供給量を少なくするこ
とができる。
【0023】一方、インキ供給量を多くしたい場合に
は、前記操作つまみ22を逆方向へ回動操作する。する
と、回転支持軸19及びカム部材20によりブレード部
17cの押動が後退移動に変わるので、前記隙間Sが広
げられインキ供給量が多くなる。
【0024】次に、前記のように構成したブレードの調
整装置についてその効果を構成とともに記載する。 (1)前記実施形態では、つぼ台15の上面に取り付け
られたブレード部17cの下面に対し回転支持軸19の
一端部に連結されたカム部材20のカム面20aを接触
するようにした。このため、ブレード部17cを進退動
作する操作機構を簡素化して部品点数を少なくし、製造
及び組み付け作業を容易に行うことができる。又、回転
支持軸19、カム部材20のみによってブレード部17
cを押動するようにしたので、従来例に示されたプッシ
ュロッドを介在する方式と比較してブレード部17cの
微調整量を適正に調整することができる。
【0025】(2)前記実施形態では、カム部材20の
カム面20aを180°の範囲では緩やかな第1円弧カ
ム面K1とし、残りの180°では勾配の大きい第2円
弧カム面K2としたので、前記隙間Sの調整作業を微調
整と粗調整とに分けて行うことができる。
【0026】(3)前記実施形態では、調整部材24を
設けて、回転支持軸19及びカム部材20をその軸線方
向に位置調整するようにした。又、ブレード部17cの
下面は回転支持軸19の中心軸線Oに対し先端ほど下に
なるように傾斜カム面17dとなっている。このため、
回転支持軸19及びカム部材20の組み付け時におい
て、カム部材20が原点位置にある状態で、前記調整部
材24をそれぞれ回動して回転支持軸19及びカム部材
20を中心軸線O方向に前進又は後退移動することによ
りブレード部17cを進退動作させて前記各隙間Sをそ
れぞれ一定に調整することができる。
【0027】なお、前記実施形態は以下のように変更し
て具体化することもできる。 ・ 図4に示すように、前記ブレード17の板ばね部1
7bを円弧状に形成するとともにブレード部17cをつ
ぼ台15の前端面に係止し、ブレード部17cの下面を
カム部材20のカム面20aによって斜め上方に押圧す
るようにしてもよい。
【0028】・ 図5に示すように、ブレード部17c
を板ばね部17bの上端部に一体形成するようにしても
よい。 ・ 図示しないが操作つまみ22を省略し、正逆回転す
るステッピングモータあるいはサーボモータにより回転
支持軸19を回動して隙間Sを調整するようにしてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明は部品点
数を低減することができるとともに、ブレードとつぼロ
ーラとの隙間の微調整を適正に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した印刷機におけるインキ
つぼの断面図。
【図2】 カム部材の正面図。
【図3】 ブレード部の作用を示す拡大説明図。
【図4】 この発明の別例を示す部分断面図。
【図5】 この発明の別例を示す部分断面図。
【図6】 印刷機の略体説明図。
【図7】 従来のインキつぼのブレード調整装置を示す
断面図。
【符号の説明】
K1…第1円弧カム面、K2…第2円弧カム面、12…
ローラ、14…インキ送り出し口、17…ブレード、1
7a…基端取付部、17b…板ばね部、17c…ブレー
ド部、19…操作機構を構成する回転支持軸、19b…
係止溝、20…操作機構を構成するカム部材、20a…
カム面、22…操作機構を構成する操作つまみ、32…
付勢部材としての板バネ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板の前縁にインキ送り出し口(14)
    が形成されたインキつぼ(11)と、 前記インキつぼ(11)の直前位置にインキつぼの幅方
    向と平行な軸心回りで回転可能に設けられ、インキつぼ
    内のインキを膜状にして送り出すためのつぼローラ(1
    2)と、 前記つぼローラの軸方向へ互いに隣接して前記インキつ
    ぼのインキ送り出し口を下方から塞ぐように配置され、
    つぼローラの外周面との間にインキ送り出し用の隙間を
    形成するとともに、つぼローラに対して各別に進退移動
    可能に設けられた複数のブレード(17)と、 前記各ブレードを進退移動させるための操作機構(1
    9、20、22)とを備えた印刷機におけるインキつぼ
    のブレード調整装置において、 前記インキつぼを構成するつぼ台に回転支持軸(19)
    を回転可能に支持し、その一端部に回動操作用の操作つ
    まみ(22)又はモータを連結し、他端部に前記ブレー
    ド(17)の下面を押圧して進退動作させるカム部材
    (20)を連結し、前記カム部材(20)は、180°
    の範囲において緩やかな勾配の第1円弧カム面(K1)
    に形成され、残りの180°の範囲において大きい勾配
    の第2円弧カム面(K2)に形成されていることを特徴
    とする印刷機におけるインキつぼのブレード調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ブレードは、基
    端取付部(17a)、板ばね部(17b)及びブレード
    部(17c)により構成され、基端取付部(17a)は
    前記つぼ台の上面に固定され、前記ブレード部の下面は
    前記カム部材(20)の外周に形成したカム面(20
    a)により上方に押圧されるようになっている印刷機に
    おけるインキつぼのブレード調整装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において前記回転支持軸
    (19)はその軸線方向の位置調整可能に支持され、カ
    ム部材(20)が中心軸線(O)方向に移動されること
    によりブレード部(17c)の下面に形成した傾斜カム
    面(17d)を押動して進退移動するように構成されて
    いる印刷機におけるインキつぼのブレード調整装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、
    前記回転支持軸の外周面には係止溝(19b)が形成さ
    れ、前記つぼ台の一部には前記係止溝(19b)に係止
    される付勢部材(32)が取り付けられ、該付勢部材
    (32)によって回転支持軸(19)をスラスト方向に
    押圧付勢し、カム部材を回動調整された所定位置に保持
    するようにしている印刷機におけるインキつぼのブレー
    ド調整装置。
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