JP3487768B2 - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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JP3487768B2 JP25790498A JP25790498A JP3487768B2 JP 3487768 B2 JP3487768 B2 JP 3487768B2 JP 25790498 A JP25790498 A JP 25790498A JP 25790498 A JP25790498 A JP 25790498A JP 3487768 B2 JP3487768 B2 JP 3487768B2
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    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/40052High-speed IEEE 1394 serial bus
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
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  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
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  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映像信号や音声
信号などに関するデジタルデータを送受信するための信
号伝送装置に関し、特に、高速シリアルバスの標準規格
が適用される信号伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】IE
EE1394−1995(IEEE Standard for a High P
erformance Serial Bus IEEE Std IEEE1394-1995のこと
であり、以下1394と示す)はシリアルで、高速にデ
ータ転送を行なうシリアルバスの規格である。1394
では100Mbps、200Mbps、400Mbps
(bpsはbit/secの略)の速度が規定されてお
り、対応のコントローラLSIが各種発売されている。
【0003】1394は従来のEtherNetなどの
ネットワークと異なり、特に動画や音楽などのリアルタ
イム性を必要とする情報の転送に向く同期転送の機構を
有することが顕著な特徴である。1394は、デジタル
カメラに適用され、デジタル方式で記録された映像デー
タを転送することを可能としている。現在は、デジタル
カメラのみならず、デジタルチューナ、デジタルビデオ
ディスク(DVD)、パーソナルコンピュータ、ハード
ディスク、プリンタなどへの適用が検討されている。
【0004】図14(A)および(B)は1394で規
定される従来の6ピンプラグと4ピンプラグの外観を示
す図である。
【0005】図15(A)〜(C)は図14(B)のプ
ラグの形状を示す図である。この図はIEEE Standard fo
r a High Performance Serial Bus IEEE Std IEEE1394-
1995より抜粋されたものである。図15(A)〜(C)
のそれぞれは、図14(B)のプラグの上面図、側面図
およびジャックとの接触面を示す図である。このプラグ
は6つの電極P1〜P6を有するため、小さい形状にす
ることが困難である。
【0006】1394は、電気信号を用いて、データと
ストローブの2種類の信号を差動によって2対、すなわ
ち計4本の線(6ピンの場合には残りの2本は電力を送
るための線である)で転送する規格であり、4.5mま
での長さで動作が規定される。また、この規格の拡張仕
様としてたとえば50mのような長距離、たとえば80
0Mbps以上の高速での動作が規定されるような仕様
の検討が進められており、このような拡張仕様に従う動
作を実現するために光を用いた伝送方式が検討される。
この伝送方式は、光ファイバを2本用いる方式であり、
行き(往)と帰り(復)をそれぞれの光ファイバに個別
に割当てて信号を伝送する。
【0007】図16は従来より提案される光用ジャック
とプラグ(RECEPTACLE)の形状を示す図であ
る。図17は、従来およびこの発明の実施の形態におけ
る1394に従うデータ送信の際にケーブル上に流れ信
号の状態を示す図である。この図の中で“arb”で示
される部分は双方向同時の通信が必要とされる。図16
においてPLUGは2本の光ファイバを接続する。それ
ぞれの光ファイバは信号の入力と出力の役割を果たす単
方向の信号線を合わせることにより図17に示されるよ
うな“arb”の部分における双方向同時通信を可能に
する。
【0008】また、特開平10−164107号公報に
は、1394に光ファイバを適用するための方式が記載
される。この公報に開示の技術においては、使用される
光ファイバの数は言及されていない。しかしながら、記
載される方式を用いて、1394で使用される伝送レー
トを通知するコードをデジタルのシンボルに変換するだ
けでは使用する光ファイバを一本化することは不可能で
ある。なぜならば、このような単純な変換のみが行なわ
れた場合に、光ファイバで接続された1394対応の2
つのコントローラ(ノードと呼ぶ)がそれぞれ非同期に
光ファイバにデジタルの信号を送出すると、どちらのノ
ードでも信号送信のためのLEDやレーザなどで光を発
光させながら、同時に受光素子で相手ノードから送信さ
れる光信号を受信する必要がある。つまり、同じノード
で受光と発光を同時に行なう必要がある。これを1本の
光ファイバで実現すると、自ノードで発した光が光ファ
イバ端面などで反射されて戻り光となり、相手ノードか
ら送られてくる光信号に重畳されて、結果として受信信
号にノイズとなって現れる。このノイズのため、単純に
光ファイバを一本化しても信号の伝送はできない。
【0009】以上のように、1394に光ファイバを適
用して信号伝送を行なうことで、伝送の高速化や伝送路
の長距離化を図るような技術の検討は進んでいる。
【0010】しかしながら、往と復の2本の光ファイバ
が使用された1394が情報機器に適用された場合に
は、情報機器においてプラグを含むコネクタやケーブル
が占める容積が大きくなり、情報機器の小型化が阻害さ
れる。そのため、往と復の2本の光ファイバが使用され
た1394の現在の用途としては、部屋間でデータを転
送するために壁にジャックを埋込むような用途に限定さ
れる。
【0011】また、2本の光ファイバを用いた信号伝送
の手法をそのまま一本の光ファイバを用いた信号伝送に
適用すると、自ノードの受光動作は自ノードで発した光
が反射して妨げられるので正常な信号伝送動作が保証さ
れない。
【0012】また、1394自体の仕様では、コネクタ
を構成するプラグとジャックの形状が決まっているこ
と、4本の信号線を電気的に接続するのに最低4本の金
属線が必要であること、さらに高速な動作による電波雑
音発生を抑制するためのシールドも必要であることなど
から、ケーブルやコネクタを小型化することは困難であ
る。
【0013】さらに、情報機器側には既に光のインター
フェイスとして、デジタルオーディオの光伝送(EIA
J CP−1201 デジタルオーディオインターフェ
イス)のジャックを備えているものも存在する。このよ
うな情報機器では、1394のインターフェイス機能を
備えると、デジタルデータの送信または受信のために、
2種類のジャックが必要となって機器の小型化が阻害さ
れる。
【0014】それゆえにこの発明の目的は、信号伝送路
に関するケーブル、ジャック、ならびにプラグのサイズ
を小さくすること、電気ノイズを低減すること、および
消費電力を低減することのできる信号伝送装置を提供す
ることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の信号伝
送装置は、相互に通信してデータを伝送する装置であっ
て、次のように構成される。
【0016】 該信号伝送装置の1方端に接続され、デ
ータとクロックの2種類の信号を全二重通信するための
ケーブルと、他方の信号伝送装置と通信するために、該
信号伝送装置の他方端に接続された通信路と、データ伝
送において、ケーブルからデータとクロックを受信して
受信データに受信クロックを重畳した1種類の信号に変
換して通信路に送出する第1変換部と、データ伝送にお
いて、通信路から1種類の信号を受信して、データに変
換してケーブルに送出する第2変換部と、データ伝送に
おいて、該信号伝送装置の通信動作を制御する制御部と
を備える。そして、制御部は、通信路を用いた通信動
おいて、信号伝送装置間で相互に送信状態と受信状態
を切替える。
【0017】 したがって、ケーブルから受信された2
種類の信号は1種類の信号に変換されて通信路に送出さ
れ、さらにケーブルの双方向同時通信いわゆる全2重通
信は、通信路では信号伝送装置間で相互に送信状態と受
信状態を切替えて送信権が交互に設定される、いわゆる
半2重通信に変換される。
【0018】それゆえに、通信路は1種類の信号を伝送
できる半2重通信路であればいいから、ケーブルが2種
類の信号を伝送する全2重通信路であっても、信号伝送
装置において通信路を接続するのに必要とされる部分に
関するコストを低減でき、この部分が占める容積を小さ
くできる。
【0019】 請求項2に記載の信号伝送装置は、請求
項1の信号伝送装置において通信路は、ケーブルにおい
て規定される規定プロトコルを少なくとも含む複数のプ
ロトコルに従う信号が伝送可能である。そして、通信路
から受信された信号のプロトコルを判定するプロトコル
判定部とをさらに備える。そして、制御部は、プロトコ
ル判定部の判定に基づいて、通信路から受信された信号
のうち、規定プロトコルの信号はケーブルに送出される
ように、規定プロトコル以外のプロトコルに従う信号は
処理部に与えられるように制御するプロトコル制御手段
を含む。
【0020】したがって、信号伝送装置は複数種類のプ
ロトコルに従う信号を送受信できる。それゆえに、通信
路およびケーブルを介して伝送できる信号のプロトコル
に関して多様性を持たせて該信号伝送装置の汎用性が増
す。
【0021】請求項3に記載の信号伝送装置は、請求項
1または2に記載の信号伝送装置において、通信路がプ
ラグを介して信号伝送装置に接続される場合に、次のよ
うに構成される。つまり、ジャックを有しプラグがジャ
ックに挿抜されるプラグ挿抜部と、プラグ挿抜部でプラ
グがジャックに挿入されたことを検知するプラグ検知部
とを備えて、制御部は、プラグ検知部によりプラグがジ
ャックに挿入されたことが検知されたことに応じて、通
信路から信号が受信されるまで一定期間受信動作を継続
する受信継続手段を含む。
【0022】したがって、信号伝送装置は、1組のプラ
グとジャックで複数種類のプロトコルに従う信号を送受
信できて経済的である。
【0023】また、プラグがジャックに挿入されたこと
が検知されると、通信路から信号が受信されるまで一定
期間受信動作が継続されるので、他方の信号伝送装置が
プラグが挿入されて通信状態に移行するまで待機でき
る。
【0024】請求項4に記載の信号伝送装置は、請求項
3に記載の信号伝送装置の制御部が、受信継続手段によ
り通信路から信号が受信されなかったことに応答して、
通信路から応答が受信されるまで通信路に所定信号を所
定回数分くりかえして送信する送信繰返手段をさらに含
んで構成される。
【0025】したがって、受信継続手段が通信路から信
号を受信できないときは、送信繰返手段が応答が受信さ
れるまで通信路に所定信号を所定回数分くりかえし送信
する。それゆえに、他方の信号伝送装置側がたとえば消
費電力低減のために間欠に受信するモードであっても他
方の信号伝送装置が通信可能状態に移行するまで待機で
きる。
【0026】請求項5に記載の信号伝送装置は、請求項
1ないし4のいずれかの信号伝送装置において通信路は
1本の光ファイバケーブルで構成される。
【0027】したがって、通信路を光ファイバケーブル
で構成する場合に、従来に比べ光ファイバケーブルの数
を半分にできるので、コストが削減され、構造が簡単化
されて信頼性が増し、消費電力も低減される。
【0028】また、1本の光ファイバケーブルを用いて
両信号伝送装置間で相互に信号伝送しても、受光信号に
対し発光信号によるノイズが影響することは制御部の制
御により回避される。
【0029】また、通信路には光信号が用いられるの
で、高速動作による従来の電波雑音の発生はない。そし
て、この電波雑音対策のためのシールドを設ける必要は
なく経済的である。
【0030】請求項6に記載の信号伝送装置は、請求項
2ないし5のいずれかに記載の信号伝送装置において、
規定プロトコル以外のプロトコルに従う信号には、デジ
タルオーデオ信号が含まれるように構成される。
【0031】したがって、デジタルオーデオ信号も送受
信されるから、処理部側にデジタルオーデオ信号を処理
する情報機器を接続できる。
【0032】請求項7に記載の信号伝送装置は、請求項
3ないし6のいずれかに記載の信号伝送装置において、
プラグの形状をミニプラグと同一形状とするように構成
される。
【0033】プラグの形状がミニプラグと同一形状とさ
れることで、プラグを小型化できて、通信路として既に
市販されているデジタルオーデオ信号伝送用の光ファイ
バケーブルを利用できて経済的である。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態に
ついて説明する。
【0035】(実施の形態1)この発明の実施の形態1
では、1394に従う光通信において、2本の光ファイ
バを用いて全二重通信が行なわれるのではなく、時分割
制御により1本の光ファイバで1394に従う半二重通
信を実現する。
【0036】また、1394に従えば、ユーザデータが
送受信される期間には、かならず一方向にしかデータが
伝送されない。つまり、この期間には、伝送動作に半二
重の通信方式を適用することができる。なお、ここでユ
ーザデータとはノード側の有する処理機能で処理対象と
なるアプリケーションデータであり、例えばノード側が
AV機器であれば音声データまたは画像(静止画、動
画)データである。また、半二重通信とは、双方向の通
信が可能であるが、ある時刻をとった場合にはデータは
一方向にしか流れない、つまり時分割制御により双方向
通信を実現する方式である。このようにすることで、1
つのノードにおいては、受光素子と発光素子が時分割制
御により切換わって動作するため、自ノードにおいて送
出した光が戻り光となり、結果として受信信号にノイズ
となって現れることはない。
【0037】前述の図17に示されたように1394に
従って双方向同時に通信が行われるのは、たとえば一方
ノードが他方ノードへユーザデータを送信するに先立っ
て送信権を得る場合である。たとえば、データ送信動作
を行ないたい1394が適用された一方機器(ノードと
いう)は、接続された他方ノードに対して送信権の要求
を行なう。このとき、一方ノードは4本の信号線をある
状態(たとえば送信権要求の状態)にドライブする。同
時に他方ノードも、同じ4本の信号線をドライブして、
たとえば一方ノードに送信権を授与する状態にする。送
信動作を行ないたい一方ノードは、ドライブすると同時
にドライブした4本の信号線から信号を読出し、その結
果、同じ4本の信号線を一方ノードと他方ノードでドラ
イブしたためにドライブした状態と読出した状態が異な
るか否かを判定して、送信動作が行なえるかどうかを決
定する。したがってこの判定方式では、同時に双方向に
信号を伝送する必要があるので、従来は、往復2本の光
ファイバを用いて実現される。
【0038】一方、本実施の形態では、ユーザデータを
送信するとき以外には、時分割でピンポン(送信と受信
を交番で繰返す動作をいう)を行なうことで、擬似的に
全二重通信状態を作り出し、1本の光ファイバでデータ
伝送を実現するという特徴を有する。
【0039】なお、ここでは半二重通信としてプラスチ
ックオプティカルファイバ(以下、POFと略す)を用
いた光通信を例示しているが、これに限定されない。つ
まり、有線または無線による電気信号を用いた通信、あ
るいは空間を利用した赤外線通信であっても、半二重通
信が行なわれる場合には同様に適用が可能である。
【0040】図1は、この発明の実施の形態1による1
394が適用される信号伝送システムの全体のブロック
図である。図1において、信号伝送システムは1394
が適用される1本のPOFからなり、ある時刻では1種
類の信号を単方向にのみ伝送するような、いわゆる半二
重通信路である伝送路5と、伝送路5を介して通信接続
されるノード1Aと2Aを含む。
【0041】ここでは、ノード1Aと2Aは同様な構成
を有する。ノード1A(2A)は、たとえばビデオ機器
であるシステムハードウェア1(9)、1394のリン
ク層に関して処理するためのリンク部2(8)、139
4の物理層に関して処理するための物理部3(7)およ
び伝送路5上の通信方式を全二重通信方式と半二重通信
方式との間で相互に変換するとともに電気信号と光信号
との間で相互に変換するための全二重半二重変換部4
(6)を含む。
【0042】リンク部2(8)と物理部3(7)は、い
ずれも1394の規格に準拠する周知の電子部品(LS
I)からなるものであるから、詳細説明は省略する。
【0043】システムハードウェア1(9)は、たとえ
ばパーソナルコンピュータ、またはミニデイスクプレイ
ヤまたはビデオカメラなどであり、デジタルデータ(た
とえば、音声データや画像データなど)と制御データ
(コントロールのためのコマンドデータ)などが139
4に従うデータとして入出力される。
【0044】リンク部2(8)は、1394に従う伝送
路5に流れるパケットの中から自分宛のパケットのみを
抽出してシステムハードウェア1(9)に出力したり、
システムハードウェア1(9)からの要求を受けて物理
部3(7)にパケットの送出要求を与える。
【0045】物理部3(7)は1394に従う伝送路5
に流れるパケットの処理を行なう。具体的には相手ノー
ドに送信したいパケットデータを伝送路5に送出する場
合のタイミングを計るハンドシェークなどを行なう。
【0046】全二重半二重変換部4(6)は物理部3
(7)が出力する1394に従う物理層の2種類の信号
を入力して1種類の信号に変換して伝送路5に送出する
とともに、伝送路5から受理した1種類の信号を139
4に従う2種類の信号に変換して物理部3(7)に出力
する。
【0047】なお、ここでは、物理部3(7)の外部に
て全二重半二重変換が行なわれるとしたが、全二重半二
重変換機能を物理部3(7)のロジックの内部に組込む
ようにしてもよい。
【0048】なお、図1では後述する実施の形態2のた
めに全二重半二重変換部4(6)は全二重半二重変換部
4A(6A)としても参照される。
【0049】図2は、図1の全二重半二重変換部4
(6)の詳細ブロック図である。図2において全二重半
二重変換部4(6)は、1394に従って電気信号を伝
送するためのケーブル31を接続して、ケーブル31を
介して物理部3(7)との間で信号を入出力するための
ケーブルI/F(インターフェイスの略)部32、全二
重半二重変換部4(6)自体を集中的に制御する制御部
33、第1および第2データ変換部34および35、P
OF入出力切換部36、伝送路5を接続して伝送路5と
の間で信号を入出力するためのPOF I/F部37な
らびにセレクタ39および40を含む。
【0050】ケーブル31は一方端が物理部3(7)に
接続される4本の信号ラインを含む。ここでは、電源を
供給するための信号ラインの図示は省略される。
【0051】ケーブルI/F部32は、ケーブル31上
の信号の状態を取得したり、ケーブル31上の信号を駆
動するためのレシーバおよびドライバなどからなる。し
たがって、ケーブルI/F部32により物理部3(7)
の状態が検出される。
【0052】制御部33は、ケーブルI/F部32から
与えられるケーブル31上の信号の状態から物理部3
(7)の状態を把握する。たとえば、ケーブル31を流
れた信号から、1394で規定される状態であるIDL
E(信号を送信しない状態)やDATA_PREFIX
の情報を検知する。また、これと同時に伝送路5から入
力した信号を解析し、その信号を物理部3(7)に伝送
する。これについてのシーケンスを用いた詳細説明は後
述する。
【0053】第1データ変換部34は、ケーブル31か
ら入力した信号の情報を光化のための信号に変換する部
分である。1394に従うケーブル31においては、差
動によって2本の信号線で1つの信号が伝送されて、4
本の信号線でデータとクロックを含む2種類の信号が伝
送される。これは、いわゆるDSコーディングと呼ばれ
る。受信側は、外部にPLL(Phase Lock Loop )を持
たずにDSコーディングされた受信信号のデコードが可
能になる。伝送路5においては1種類の信号しか伝送す
ることができないので、第1データ変換部34において
はデータの上にクロックが重畳されたコード変換が行な
われる。
【0054】このように、データにクロック成分を重畳
するコード化技術としては、4B5Bコーディングや8
B10Bコーディングなどが知られている。第1データ
変換部34においてもこれらのコーディング技術が適用
される。これらのコーディング技術は、シリアル信号の
所定ビット位置にクロックを再生するための情報が挿入
されるような技術であり、既にイーサネットやファイバ
チャネルといった既存のネットワーク技術で使用され
る。
【0055】4B5Bコーディングは4ビットのデータ
信号を5ビットのデータ信号に変換し、その変換の過程
で信号にクロックの成分を含ませる。このことで、受信
側はPLLを用いて受信信号からクロックを抽出しなが
らデータをデコードすることが可能になる。光ファイバ
を2本用いて上り信号と下り信号とを各光ファイバで伝
送する従来の方法においても同じコード化/デコード化
の手法が採用される。
【0056】第2データ変換部35は、伝送路5を介し
て受理された信号を1394に従う信号に変換する。こ
こでは4B5Bコーディングや8B10Bコーディング
に従うコードをDSコーディングに変換する。
【0057】POF入出力切換部36は、制御部33か
ら与えられる切換タイミングTMに従って伝送路5に関
して送信状態と受信状態とを相互に切換える。POF入
出力切換部36による切換機能は、2本の光ファイバを
用いた従来のシステムには存在しない。
【0058】POF I/F部37は伝送路5側に設け
られた図示されないプラグが挿抜されるプラグ挿抜部3
70と受信側回路371と送信側回路372を有して、
電気信号と光信号の相互変換を行なう。POF I/F
部37は、POF入出力切換部36の入出力の切換えに
応じて、すなわち制御部33から与えられる切換タイミ
ングTMに従って電気→光変換をする送信側回路372
と光→電気変換をする受信側回路371を時分割で動作
させる。
【0059】セレクタ39は、制御部33とデータ変換
部35との出力を受理して、制御部33の制御によりい
ずれか一方の出力をケーブルI/F部32に与える。セ
レクタ40は制御部33とデータ変換部34との出力を
受理して、制御部33の制御によりいずれか一方の出力
をPOF入出力切換部36に与える。それぞれのセレク
タの切換タイミングは制御部33により次のように制御
される。
【0060】つまり、両ノード間でユーザデータが伝送
されるときは、セレクタ39および40の入力側は第1
および第2データ変換部34および35の側にそれぞれ
切り替えられ、それ以外の信号伝送時は制御部33側に
切り替えられる。
【0061】図3は、図2の制御部33の詳細ブロック
図である。制御部33は、状態遷移制御部51、現状態
保持部52、ケーブル向け出力値保持部53およびPO
F向け出力値保持部54を含む。
【0062】状態遷移制御部51は、伝送路5側とケー
ブル31側の状態変化に応じて処理を行なう。これにつ
いての詳細は後述する。
【0063】現状態保持部52は、状態遷移制御部51
に関して現在の状態を保持する。状態遷移制御部51は
現状態保持部52で保持される現在の状態と、ケーブル
I/F部32から入力する状態と、POF入出力切換部
36を経由してPOF I/F部37から入力する状態
の3つの入力状態により次の動作(状態)を決める。
【0064】ケーブル向け出力値保持部53の内容はセ
レクタ39により参照されてケーブル31に出力される
べき値を保持する。POF向け出力値保持部54の内容
はセレクタ40により参照されてはPOFである伝送路
5に出力されるべき値を保持する。これら保持される値
は、値保持後、次に状態遷移制御部51により値が書換
えられるまでの間保持される。
【0065】図4は、図3の状態遷移制御部51におけ
るメイン処理フロー図である。図4を参照して、状態遷
移制御部51の動作について説明する。
【0066】まず、ケーブルI/F部32を介してケー
ブル31における状態の変化が検知される(図5のS
1)。この検知状態は1394に従う状態であり、他方
ノードからの自ノードへのユーザデータの送信を要求す
る状態であったり、このデータ送信要求に対する自ノー
ドによる他ノードへの送信権の付与状態であったりす
る。
【0067】状態遷移制御部51はケーブルI/F部3
2を介してケーブル31の状態変化を検知したならば、
POFである伝送路5側の状態を変化させる(S2)。
このとき、伝送路5側の状態には、すなわちPOF向け
出力値保持部54の内容には基本的に1394に従うケ
ーブル31側の変化後の状態と同じ値がセットされる。
ただし、状態の変化は1394に従えばアナログで表現
され、POF側ではデジタルで表現されるので両者の間
で何らかの変換が必要となる。ここでの変換は、139
4に従うケーブル31が表わすアナログの状態情報を4
ビットのコードに割当てることで実現される。
【0068】次に、ケーブル31の状態がユーザデータ
の送信モードに入るかどうかが判定されて(S3)、デ
ータ送信モードに入れば(S3でY)、ケーブルI/F
部32を介してユーザデータが受理されて、受理データ
は第1データ変換部34で変換されて、セレクタ40、
POF入出力切換部36、POF I/F部37を介し
てPOFの伝送路5側に送出される(S4)。なお、こ
のときには、状態遷移制御部51の内部の状態は、伝送
路5を介して他方ノードへユーザデータを送信中である
ことを示して、ユーザデータ送信状態が継続される。こ
のデータ送信の状態は、次にデータ終了の状態がケーブ
ルI/F部32側から受理されると終了する。
【0069】一方、ケーブル31の状態変化が検知され
なければ(S1でN)、またはデータ送信モードに入ら
なければ(S3でN)、またはS4のユーザデータ送信
の状態が終了すると、伝送路5側の状態の変化が検知さ
れ(S5)、検知された伝送路5側の状態はケーブル向
け出力値保持部53を介してケーブル31側へアナログ
の情報に変換して伝送される(S6)。
【0070】このとき、伝送路5側の状態が他方ノード
からユーザデータ送信状態であり自ノードでユーザデー
タを受信開始すると判定されれば(S7でY)、状態遷
移制御部51は伝送路5側から送信されるユーザデータ
を受信する状態に遷移する(S8)。このとき、伝送路
5側から受理されるユーザデータはデータ変換部35で
変換されながらケーブル31側に送出されるような操作
が行なわれる。そして、状態遷移制御部51の内部状態
はデータ受信中の状態が継続されて、データ終了の状態
が伝送路5側で検知されると状態遷移制御部51のデー
タ受信状態は終了する。
【0071】なお、1394ではバスリセットともにア
ドレスの再割当などのコンフィギュレーションと呼ばれ
る手順が実行される。この場合には、1394に従う状
態が木構造の作成状態やアドレスの割付状態に変化す
る。この状態変化もケーブル31側で実現される状態
を、伝送路5側に変換して伝えたり、伝送路5側から受
取った状態をケーブル31側の状態に変換して伝送する
ことで実現される。
【0072】図5は、図1のシステムにおける信号伝送
のシーケンス図である。図5では1394において必要
とされる信号伝送のシーケンスのうち主要な部分である
ユーザデータの送信権の要求/授与とユーザデータの伝
送に関するシーケンスのみが示される。このシーケンス
と同様にして他の部分についても記載されるが、ここで
は、省略される。
【0073】図5中、図1のノード1Aの全二重半二重
変換部4と物理部3間でやり取りされる電気信号、PO
Fである伝送路5上を伝送される信号、ノード2Aの全
二重半二重変換部6と物理部7間でやり取りされる電気
信号が示される。
【0074】図5中、F_****と示される各信号
は、伝送路5上を伝送される信号であり、データにクロ
ックが重畳された信号である。それ以外の、たとえばI
DLEなどで示される信号は、1394の規格に従う電
気信号である。1394の規格では、データそのもの以
外に、送信要求やデータプレフィクスなどの情報が最大
9種類定義されるので、F_****で示される信号は
4ビット程度のデータで意味付けされて用いられる。
【0075】なお、1394に従う電気信号によれば、
0と1以外に不定値(Zという記号で表される)を伝送
することができるが、伝送路5上の光信号ではこのZを
伝送することはできないので、1394に従う電気信号
の情報はすべて0と1のパターンにコード変換された後
に光信号として伝送路5に送出される。このため、物理
部3(7)と全二重半二重変換部4(6)間で送受信さ
れる信号(たとえばIDLE)と伝送路5上の信号(た
とえばF_IDLE)は異なったものになっている。こ
の光信号と電気信号間のコード変換はすべて全二重半二
重変換部4(6)の第1および第2データ変換部34お
よび35ならびにPOF I/F部37の受信側および
送信側回路371および372で行なわれる。
【0076】また、伝送路5上の状態(F_IDLEや
F_GRANTなど)を示す情報は、4ビットから10
ビット程度の長さの0と1の並びで表現される。この表
現のためのビット長については、各システムが扱うため
に都合のよい長さが適宜選択される。
【0077】次に、図5を参照して図1のシステムの信
号伝送のシーケンスを説明する。まず、ノード2Aの全
二重半二重変換部6から伝送路5を経てノード1Aの全
二重半二重変換部4へF_IDLE信号T1が送信され
る。物理部3から全二重半二重変換部4へ出力されるI
DLE信号T2は、信号T1とは非同期の信号であっ
て、物理部3がIDLE状態であることを示す。
【0078】全二重半二重変換部4は、受信信号T1と
T2を読込み、その結果、受信信号T1をIDLE信号
T3として物理部3に送信し、受信信号T2をF_ID
LE信号T4として全二重半二重変換部6へ送信する。
つまり、この時点では、全二重半二重変換部6から伝送
路5を介して受信された信号T1はF_IDLE→ID
LEとコード変換され物理部3に送信され、同様にして
物理部3から得られた信号T2はIDLE→F_IDL
Eとコード変換され全二重半二重変換部6に送信され
る。
【0079】次に、後述する信号T31によるユーザデ
ータの伝送路5を介した送信権を得るためのREQUE
ST信号T5が物理部7から全二重半二重変換部6へ送
出される。全二重半二重変換部6は信号T5を受理して
伝送路5にF_REQUEST信号T6に変換して送出
し、全二重半二重変換部4から受信したF_IDLE信
号T4をIDLE信号T7に変換して物理部7に送出す
る。
【0080】以下同様に、IDLE信号T8〜F_GR
ANT信号T23で示される一連の送受信動作によりG
RANT信号で示されるユーザデータの送信権が物理部
7側に与えられる。
【0081】なお、図5では、ユーザデータの送信許可
を全二重半二重変換部6に与えるためのGRANT信号
が全二重半二重変換部4により信号T12、T15およ
びT21の3回読込まれている状態が示される。同様に
ユーザデータの送信権を得るためのREQUEST信号
が物理部7側から全二重半二重変換部6へ信号T5、T
11およびT18の3回発行されていることが示され
る。
【0082】上述のようにして、物理部7において送信
権の付与を示すGRANT信号T20が受理されたの
で、ユーザデータを以降、送信することを示唆するため
のDATA_PREFIX信号T24が物理部7から全
二重半二重変換部6に出力される。そして、全二重半二
重変換部4では信号T24に対応のF_DATA_PR
EFIX信号T25が受理されるので、伝送路5を介し
てそれまで行なわれていた送信権の要求/授与のための
受信送信の繰返し動作が停止されて、何も送信されなく
なる。これは、1394に従えば、DATA_PREF
IX信号が受信されると、つづいてユーザデータが受信
されることが規定されているので、全二重半二重変換部
4は1394に従って信号T31で示されるユーザデー
タの受信を待機する状態に移行するからである。通常の
ピンポンによる全二重通信と本伝送シーケンスが異なる
点はここにある。つまり、伝送路5を介したすべての通
信を全二重通信で行なうのではなく、1394の方式を
利用することにより、多くの通信時間を必要とするユー
ザデータの送受信の部分は制御部33において処理され
る。したがって、送信−受信のピンポンが省略されて、
全二重半二重変換部4(6)はユーザデータの送信動作
および受信動作のいずれか一方に専念できる。
【0083】次に、ユーザデータの伝送について説明す
る。物理部7から全二重半二重変換部6へユーザデータ
としてPacket Data信号T30が1つ以上連
続して送られてくるので、全二重半二重変換部6はそれ
らを受信して順次、信号T31に変換して伝送路5に送
出する。
【0084】全二重半二重変換部4では伝送路5を介し
て信号T31を連続して受理し、物理部3に順次、Pa
cket Data信号T32に変換して送出する。こ
の処理は、ユーザデータ送信の終了を示す物理部7出力
のDATA_END信号T33がF_DATA_END
信号T34として全二重半二重変換部4にて受理される
まで継続する。
【0085】全二重半二重変換部4においてF_DAT
A_END信号T34が受理されると、再び、もとの送
信と受信の繰返し動作に移行する。つまり、全二重半二
重変換部4が物理部3の状態を読込んで、読込まれた状
態に応じた信号(ここではF_IDLE信号T39に相
当する)が全二重半二重変換部6に送信される。
【0086】上述した信号伝送のシーケンスでは基本的
に物理部3(7)の状態はそのまま伝送路5に信号とし
て送出され、伝送路5上の状態は物理部3(7)に信号
として送出されるよう動作する。このとき、伝送路5へ
の信号送出は、伝送路5上で送信信号と受信信号とが衝
突することがないように、ノードにおいて伝送路5を介
した信号が受理されたことを確認またはタイマを用いた
手法で保証された後に行われる。
【0087】ただし、ユーザデータは1394の規定に
従って半二重通信で伝送されるため、全二重半二重変換
部4はDATA_PREFIX信号T25を受理した段
階で上述した送信と受信の繰返し動作を停止して、ユー
ザデータを連続して受理する。そして、F_DATA_
END信号T34が受理されると、再び、送信と受信の
繰返し動作に移行する。
【0088】全二重半二重変換部4のロジックのタイミ
ングとしては、伝送路5を介したデータの受理タイミン
グ、全二重半二重変換部4の内部クロック、物理部3の
データ変換のタイミングなど各種が存在し、これらタイ
ミングの組合せにより受信/送信、全二重半二重変換部
4内部で状態変化などを実現する各種の方法が存在す
る。これらの詳細については省略する。
【0089】(実施の形態2)図6は、この発明の実施
の形態2による全二重半二重変換部4A(6A)のブロ
ック図である。ここに示される全二重半二重変換部4A
(6A)は、図1に示されるノード1A(2A)の全二
重半二重変換部4(6)に代替して設けられる。図2の
全二重半二重変換部4(6)のブロック構成と図6の全
二重半二重変換ブロック4A(6A)のそれと比較し異
なる点は、図2の制御部33とPOF入出力切換部36
とPOF I/F部37が図6の制御部331とPOF
入出力切換部361とPOF I/F部37Aのそれぞ
れで代替され、かつ図6の全二重半二重変換部4A(6
A)にはプロトコル判定部11、挿抜検出部12および
デジタルオーディオI/F部13が追加されている点に
ある。図6のその他の構成は図2のそれと同じである。
【0090】POF I/F部37Aは前述した受信側
回路371と送信側回路372、ならびにプラグ挿抜部
373を含む。プラグ挿抜部373は伝送路5の図示さ
れないプラグに対応のジャックでありスイッチ機構を有
して、プラグの挿抜を検知してオン/オフのスイッチ信
号SSを挿抜検出部12に出力する。
【0091】プロトコル判定部11はPOF I/F部
37A、POF入出力切換部361および制御部331
を介して入力した伝送路5上の信号に基づいて伝送に関
するプロトコルが1394に従うものかデジタルオーデ
ィオに従うものかを判定し、その判定結果を制御部33
1に出力する。
【0092】挿抜検出部12は伝送路5を接続するため
のプラグが自ノードに挿入されたか抜かれたかを信号S
Sに基づいて判定し判定結果を制御部331に出力す
る。
【0093】デジタルオーディオI/F部13は全二重
半二重変換部4A(6A)と図示されない外部装置間で
デジタルオーディオの規格に従う信号をやり取りする。
【0094】この外部装置間から入力されるデジタルオ
ーディオ信号はデジタルオーディオI/F部13、PO
F入出力切換部361およびPOF I/F部37Aを
かいして伝送路5に送出され、伝送路5からのデジタル
オーディオ信号はこれとは逆のルートを介して外部装置
に与えられる。
【0095】なお、制御部331は図2で述べた制御部
33の制御機能に加えて、デジタルオーディオI/F部
13、プロトコル判定部11および挿抜検出部12を制
御する機能を有する。図7は、この発明の実施の形態2
においてプラグが挿入された時点での全二重半二重変換
部4A(6A)における処理フローを示す図である。図
7を参照して、全二重半二重変換部4A(6A)におけ
るプラグが挿入された時点での動作を説明する。
【0096】制御部331は挿抜検出部12からプラグ
が挿入された旨の通知を入力すると、POF I/F部
37AとPOF入出力切換部361を介して伝送路5か
ら信号受信を試み(S11)、受信できたかチェックす
る(S12)。信号受信できた場合には(S12で
Y)、制御部331は受信信号をプロトコル判定部11
に与え、プロトコル判定部11では受信信号に関してプ
ロトコルの判定が行なわれる(S13)。
【0097】プロトコル判定部11により受信信号のプ
ロトコルがデジタルオーディオの規格に従う信号による
もの、1394に従う信号によるもの、およびそれ以外
の規格の信号によるもののいずれであるかが判別され
る。デジタルオーディオ信号は高々10Mbps以下の
信号しか出現せず、これをバイフェーズ変調しても20
Mbps以下のデータしか受信されない。これに対して
1394としては最低100Mbpsのデータが必要と
される。したがって、プロトコル判定部11ではたとえ
ば受信信号に関連して2種類のPLLを同時に動作させ
て、ロックした状態からプロトコル判定が行なわれた
り、0と1の判定のタイミングを計測することによって
プロトコル判定が行われる。
【0098】プロトコル判定部11によるプロトコル判
定の結果を受けて、制御部331は受信信号はデジタル
オーディオ信号かを判定する(S14)。受信信号はデ
ジタルオーディオの信号と判定された場合には(S14
でY)、制御部331はPOF入出力切替部361の信
号出力側をデジタルオーディオI/F部13側に切替え
てデジタルオーディオの信号の受信状態に移行する(S
16)。これにより、受信されたデジタルオーディオの
信号は外部装置に与えられる。これは従来の方式であ
り、詳述しない。
【0099】一方、受信信号は1394に従う信号と判
定された場合には(S15でY)、制御部331は13
94に従う処理モードに移行する。これは図5と図6で
説明されたのでここでは詳述しない。
【0100】制御部331は伝送路5を介して一定時間
期間の受信を試みる(S11、S12とS18によるル
ープ処理)。この一定時間期間受信を試みた結果、信号
が受信できない場合には、すなわちタイムアウトが生じ
た場合には(S18でN)、後述するS19以下の処理
に移行する。
【0101】ここで、タイムアウトが生じる場合は、挿
入されたプラグの伝送路5を介した反対側のプラグが相
手側ノードに挿入されていない、または相手側ノードが
通信状態に移行していないというような場合である。ま
た、1394に従う処理が可能である相手ノードの場合
には、こちらの接続検知を待機している可能性もある。
S19以降の処理はこれらの場合に対処するために実行
される処理である。
【0102】自ノードの制御部331は、相手側ノード
に自ノードが1394に従う動作が可能であることを示
すための信号を送信する(S19)。たとえば、139
4に従う信号のうちBUS RESET信号やIDLE
信号を送信する。自ノードの制御部331はその送信信
号に対応の応答の受信を試みる(S20)。対応の応答
が受信できたら(S21でY)、自ノードのプロトコル
判定部11では受信内容に従いプロトコル判定が行なわ
れ(S22)、制御部331はプロトコル判定結果が1
394に従うプロトコルであることを示せば(S23で
Y)、1394に従う通信モードに移行する(S2
4)。
【0103】一方、相手ノードへの送信を規定回数行な
っても応答が受信できない場合(S19〜S21、S2
5でY)、制御部331は後述する図9で示される処理
に移行する。なお、このように複数回送信動作を繰返す
ようにしているのは、相手ノードが消費電力の低減など
のために間欠受信動作状態であった場合でも、自ノード
で相手ノードから応答を確実に受信できるようにするた
めである。
【0104】図8(A)と(B)は図7のフローに対応
する信号伝送のシーケンスを示す図である。図8(A)
は相手ノードが1394に対応するノードの場合であ
る。このとき、自ノードにおいて制御部331によりプ
ラグ挿入が検知されると、伝送路5を介した受信動作が
試行される。図8(A)の場合には、相手ノードから信
号が送信されないので、自ノードでは一定時間期間受信
動作を試みた後に、1回目のバスリセット信号を相手ノ
ードに送信する。そして、2回目のバスリセット信号を
送信して、相手ノードから応答を受信すると、それ以降
は両ノード間で1394に従う信号伝送のシーケンスが
スタートする。
【0105】図8(B)は相手ノードが1394に未対
応のノードの場合であり、かつ伝送路5に相手ノードか
らデジタルオーディオの信号が既に送出されている場合
である。このときには、自ノードの制御部331は伝送
路5を介し信号受信した場合に、デジタルオーディオの
信号を受取るので、自ノードは以降はデジタルオーディ
オの信号の受信状態となる。
【0106】図9はこの発明の実施の形態2におけるプ
ラグが既に挿入された状態である時の全二重半二重変換
部4A(6A)での処理フローを示す図である。この処
理フローではS31からS37までは図7のS11〜S
17と同じである。図9の処理フローの図7のそれと異
なる部分は、受信動作のタイムアウトに関する処理(図
7のS18からS25)が省略され、ずっと受信動作を
試みるよう処理される(S31とS32のループ処理)
点にある。
【0107】図10(A)と(B)は図9の処理フロー
に対応する信号伝送のシーケンスを示す図である。図1
0(A)は、相手ノードが1394に対応のノードの場
合である。図10(A)では自ノードは既にプラグが挿
入されており、相手ノードから伝送路5を介して信号を
受信できる状態になっている。自ノードにおいてバスリ
セット信号など1394に従う信号が相手ノードから受
理されると、受理信号についてプロトコル判定部11で
プロトコル判定が行なわれる。判定結果が1394に従
うプロトコルであることを示せば、制御部331は13
94に従う応答動作を行なう。以降は両ノード間で13
94に従う信号伝送シーケンスがスタートする。
【0108】図10(B)は、相手ノードがデジタルオ
ーディオ対応のノードの場合であり、自ノードでは図1
0(A)と同様にしてプロトコル判定が行なわれ、その
結果に従い自ノードの制御部331はデジタルオーディ
オに対応の処理が行なわれる。
【0109】なお、図8および図10においては、自ノ
ードはデジタルオーディオ信号を相手ノードに送信する
場合には、現在、プラグが挿入されていることおよび1
394に従う通信処理を行なっていないことを確認の
後、デジタルオーディオ信号を伝送路5に送出する。こ
れは、たとえば、図6の外部装置の1つであるCDなど
のプレイのボタンを押された状況で、POF I/F部
37Aがデジタルオーディオ出力端子であるならばその
端子からデジタルオーディオ信号が送信される。
【0110】なお、デジタルオーディオの規格に従え
ば、信号は1方ノードから他方ノードへの一方向にのみ
伝送されるから、ジャックは基本的に、受信専用か送信
専用のいずれかとなる。したがって、受信専用、送信専
用などの限定を行なうと上述した信号伝送のためのフロ
ー(シーケンス)がより簡単になるが、ここでは、受信
または送信の限定を行なわずにフロー(シーケンス)が
記載される。
【0111】このように、本実施の形態では、各ノード
は、デジタルオーディオの信号の送信/受信機能と13
94に従う送信/受信機能とを備えて、受信信号を解析
して相手ノードがデジタルオーディオに従う信号を扱う
のか1394に従う信号を扱うのかを判定し、その判定
に基づいて両送信/受信機能のいずれか1方を動作させ
るようにしている。それゆえに、1組のジャックとプラ
グを用いて各ノードは相手ノードとの間でデジタルオー
ディオに従う信号および1394に従う信号を伝送でき
る。
【0112】(実施の形態3)この発明の実施の形態3
では実施の形態1と2で使用されるプラグとジャックの
形状は、周知の小型化されたプラグ、いわゆるミニプラ
グ(EIAJ RC−6701A規格)に適合するよう
な形状とされて、機器(ノード)に搭載される。
【0113】図11は実施の形態1と2で使用されるミ
ニプラグに対応のミニジャックを搭載した機器の概観を
示す図である。図12は実施の形態1と2で使用される
1394の4ピンコネクタ用ジャックが搭載された機器
の概観を示す図である。これらの図では画像または音声
を記録/再生できるデイタルカメラにジャックが搭載さ
れた状態が示される。
【0114】図13はこの発明の実施の形態3によるミ
ニジャック形状をした光ファイバのプラグの概観を示す
図である。図13には、POFを接続した実施の形態1
と2で使用されるミニプラグの概観が示される。従来の
デイタルカメラなどの機器(ノード)では、図14
(A)の4ピンプラグまたは図14(B)の6ピンプラ
グに対応のジャックが必要とされたが、本実施の形態3
では図13のミニジャック形状をした光ファイバのプラ
グに対応のジャックを機器(ノード)に搭載できるか
ら、従来に比べて機器が小型化できる。また、ジャック
として従来のデジタルオーデイオ端子を用いることがで
きるから、伝送路5として市販のデジタルオーデイオ用
のPOFを使用できてコストが削減される。
【0115】上述したように、2種類の信号線で接続さ
れる1394規格の高速バスが1種類の信号線で実現で
きる。そしてこの信号線を光ファイバとした場合には、
2本の光ファイバが必要な従来に比較して半分の1本で
実現が可能となり、その結果、光ファイバのみならず、
プラグ、ジャックともに容積が1/2程度になり、ユー
ザにとって扱いやすさが格段に向上する。
【0116】また、光ファイバや、光電変換部分、プラ
グ、ジャックなどに関するコストが削減される。また、
半二重通信が行なわれるので、全二重通信で信号を伝送
する場合に比較して消費電力が削減される。さらに、構
造が簡単化されてメンテナンスが簡単になり信頼性も増
す。
【0117】また、実施の形態3で示したように、プラ
グを従来のミニプラグと同じ形状に合わせることで、従
来の1394規格のプラグよりコンパクトにすることが
可能となり、既に市場で出回っているデジタルオーディ
オ用の光ファイバを使用することが可能なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1により1394が適用
される信号伝送システムの全体ブロック図である。
【図2】図1の全二重半二重変換部の詳細ブロック図で
ある。
【図3】図2の制御部の詳細ブロック図である。
【図4】図3の状態遷移制御部におけるメイン処理のフ
ロー図である。
【図5】図1のシステムにおける信号伝送のシーケンス
図である。
【図6】この発明の実施の形態2による全二重半二重変
換部のブロック図である。
【図7】この発明の実施の形態2においてプラグが挿入
された時点での全二重半二重変換部の処理フローを示す
図である。
【図8】(A)と(B)は図7のフローに対応する信号
伝送のシーケンスを示す図である。
【図9】この発明の実施の形態2におけるプラグ挿入状
態における全二重半二重変換部での処理フローを示す図
である。
【図10】(A)と(B)は図9のフローに対応する信
号伝送のシーケンスを示す図である。
【図11】この発明の実施の形態1と2で使用されるミ
ニプラグに対応のミニジャックを搭載した機器の概観を
示す図である。
【図12】この発明の実施の形態1と2で使用される1
394の4ピンコネクタ用ジャックを搭載された機器の
概観を示す図である。
【図13】この発明の実施の形態3によるミニジャック
形状をした光ファイバのプラグの概観を示す図である。
【図14】(A)および(B)は1394で規定される
従来の6ピンプラグと4ピンプラグの外観を示す図であ
る。
【図15】(A)〜(C)のそれぞれは、図14(B)
のプラグの上面図、側面図およびジャックとの接触面を
示す図である。
【図16】従来より提案される光用ジャックとプラグ
(RECEPTACLE)の形状を示す図である。
【図17】従来およびこの発明の実施の形態において1
394に従うデータ送信の際にケーブル上に流れ信号の
状態を示す図である。
【符号の説明】
1A、2A ノード 1、9 システムハードウェア 2、8 リンク部 3、7 物理部 4、4A、6、6A 全二重半二重変換部 5 伝送路 33、331 制御部 11 プロトコル判定部 12 挿抜検出部 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若井 裕久 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−27251(JP,A) 特開 昭59−174046(JP,A) 特開 平2−104141(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 - 12/44 H04L 29/00 - 29/14 H04L 5/14 - 5/16

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に通信してデータを伝送する信号伝
    送装置であって、 1方端に接続され、前記データとクロックの2種類の信
    を全2重通信するためのケーブルと、 他方の前記信号伝送装置と通信するために、他方端に接
    続された通信路と、 前記データ伝送において、前記ケーブルから前記データ
    と前記クロックを受信して、受信データに受信クロック
    を重畳した1種類の信号に変換して前記通信路に送出す
    る第1変換部と、 前記データ伝送において、前記通信路から前記1種類の
    信号を受信して、前記データに変換して前記ケーブルに
    送出する第2変換部と、 前記データ伝送において、前記信号伝送装置の通信動作
    を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記通信路を用いた前記通信動作におい
    て、前記信号伝送装置間で相互に送信状態と受信状態を
    切替えることを特徴とする、信号伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記通信路には、前記ケーブルにおいて
    規定される規定プロトコルを少なくとも含む複数のプロ
    トコルに従う信号が伝送可能であって 記通信路から受信された信号のプロトコルを判定する
    プロトコル判定部をさらに備え、 前記制御部は、前記プロトコル判定部の判定に基づい
    て、前記通信路から受信された信号のうち、前記規定プ
    ロトコルの信号は前記ケーブルに送出されるように、前
    記規定プロトコル以外のプロトコルに従う信号は外部装
    に与えられるように制御するプロトコル制御手段を含
    む、請求項1に記載の信号伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記通信路がプラグを介して前記信号伝
    送装置に接続される場合に、 ジャックを有して、前記プラグが前記ジャックに挿抜さ
    れるプラグ挿抜部と、 前記プラグ挿抜部で前記プラグが前記ジャックに挿入さ
    れたことを検知するプラグ検知部とを備え、 前記制御部は、前記プラグ検知部により前記プラグが前
    記ジャックに挿入されたことが検知されたことに応じ
    て、前記通信路から信号が受信されるまで一定期間受信
    動作を継続する受信継続手段を含む、請求項1または2
    に記載の信号伝送装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記受信継続手段により
    前記通信路から信号が受信されなかったことに応答し
    て、前記通信路から応答が受信されるまで前記通信路に
    所定信号を所定回数分くりかえして送信する送信繰返手
    段をさらに含む、請求項3に記載の信号伝送装置。
  5. 【請求項5】 前記通信路は1本の光ファイバケーブル
    であることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか
    に記載の信号伝送装置。
  6. 【請求項6】 前記規定プロトコル以外のプロトコルに
    従う信号には、デジタルオーデオ信号が含まれることを
    特徴とする、請求項2ないし5のいずれかに記載の信号
    伝送装置。
  7. 【請求項7】 前記プラグの形状をミニプラグと同一形
    状とすることを特徴とする、請求項3ないし6のいずれ
    かに記載の信号伝送装置。
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