JP3485301B2 - 磁性体除去装置 - Google Patents
磁性体除去装置Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
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- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Description
といった磁性体除去対象物から磁性体を除去する磁性体
除去装置に係り、特に射出成形に使用されるペレットか
ら磁性体を除去するとともにペレットの混合を行う磁性
体除去装置に関する。
場合、未使用の純粋なペレット(以下、バージンペレッ
トという)だけでなく再生品としてのペレット(以下、
リサイクルペレットという)と混合して射出成形を行う
場合がある。このようにペレットを混合させることで、
製品にかかるコストを低減させることができる。しか
し、リサイクルペレットには鉄その他の磁性体が混入等
していることがある。すなわち、リサイクルペレット中
に磁性体の破片が刺さったり、付着したり、混入したり
している。このような破片を成形金型内に導入すると、
成形の金型を損傷させたり成形金型のノズルを詰まらせ
るおそれがある。特に、加工食品の容器に使用する製品
の場合に磁性体が混入していると、食品内の金属を探知
する金属探知器が誤作動を起こしてしまう問題が生じて
いた。また、絶縁体中に磁性体が混入してしまうと、絶
縁機能が確保できずショートしてしまうおそれがある。
このような場合においても磁性体の除去が望まれてい
た。
ために以下のような装置を使用していた。図3は従来に
おける第一の磁性体除去装置1の説明図である。前記磁
性体除去装置1は、ペレット貯留槽2内に配置されてい
る。すなわち、前記ペレット貯留槽2はホッパ形状とな
っており、ペレット貯留槽2内部に磁性体除去装置1を
すのこ状に配置している。前記磁性体除去装置1は、貯
留槽2内部に一定間隔で磁石7を配置した構成となって
いる。また、貯留槽2の上端部と下端部は開口してお
り、それぞれペレット導入口5、ペレット導出口6とな
っている。
貯留槽2のペレット導入口5より磁性体除去対象物であ
るリサイクルペレット8を流入させる。貯留槽2内に配
置した磁石7により前記リサイクルペレット8中の磁性
体が除去される。そして、磁性体除去後のリサイクルペ
レット8はペレット導出口6から貯留槽2外部へ導出さ
れた後、図示しない装置にてバージンペレットと混合さ
れ、射出成形される。
性体除去装置10の正面断面図である。前記磁性体除去
装置10は、円筒形状のケーシング11内に磁石12を
配置している。そして、前記ケーシング11の一端部付
近にペレット導入口13を、他端部付近にペレット導出
口14を配置している。また、ペレット導出口14には
負圧がかけられており、磁性体除去装置10内に導入さ
れたペレットをペレット導出口14に案内するようにな
っている。
断面図である。前記磁性体除去装置10においては、図
4(b)に示しているようにペレット導入口13とペレ
ット導出口14とは、磁石12を挟んで同軸上に対向配
置されている。
体除去対象物であるリサイクルペレット15中の磁性体
の除去は以下のように行われる。図4(c)は、磁性体
除去装置10におけるリサイクルペレット15の流路の
説明図である。リサイクルペレット15はペレット導入
口13よりケーシング11内に導入される。前記リサイ
クルペレット15は、ペレット導出口14にかけられた
負圧によりペレット導出口14方向に案内され、図4
(c)に示したように磁石12の軸心方向に沿った流路
16を通ってペレット導出口14に案内される。前記リ
サイクルペレット15はペレット導出口14に向う際
に、前記磁石12によりリサイクルペレット15中の磁
性体を除去される。そして、磁性体の除去されたリサイ
クルペレット15はペレット導出口14から磁性体除去
装置10の外へ導出される。そして、磁性体の除去され
たリサイクルペレット15は図示しない混合装置により
バージンペレットと混合された後に、射出成形される。
いてリサイクルペレット中の磁性体の除去を行ってい
た。また、上記装置は、原料となる流体や、粉体、粒体
といった磁性体除去対象物から磁性体を除去する場合に
も使用されていた。
除去装置においては、以下のような問題があった。ま
ず、第一の磁性体除去装置においては、貯留槽内に配置
された磁石からある程度離れた場所を通過する磁性体除
去対象物は、鉄その他の磁性体は除去されずにそのまま
通過してしまう。また、磁石の近傍を通過する磁性体除
去対象物においても、通過する際の速度が大きいと磁石
に衝突しても再び跳ね返されてしまい、磁性体は除去さ
れずに落下してしまう。このため、磁性体を除去する効
率が低く、磁性体除去対象物中の磁性体の除去を十分に
行うことができなかった。
磁性体除去装置内の磁性体除去対象物は上記したように
磁石の軸心に沿った略直線形状の経路を通る。このた
め、リ磁性体除去対象物の磁性体除去経路が曲線経路に
比べて相対的に短くなり、磁性体を除去する効率を低く
しているという問題を生じていた。
サイクルペレット中の磁性体の除去を行う場合、従来は
リサイクルペレット中の磁性体の除去を行った後に、バ
ージンペレットの混合を行わせていた。混合を行うにあ
たっては、品質を均一化させるためにバージンペレット
とリサイクルペレットとを均等に分散させることが望ま
れるが、従来の磁性体除去装置においては何らの配慮も
されていなかった。このため、上記したようにリサイク
ルペレットとバージンペレットとの混合は他の装置で行
う必要があり、処理効率上またコスト的に問題となって
いた。また、バージンペレットにおいても、原料を破砕
してバージンペレットとする場合に、原料を破砕する破
砕機の刃欠けによりペレット中に金属刃片が混入するこ
とがある。このため、リサイクルペレットのみならずバ
ージンペレット中の磁性体の除去をも行う必要があり、
それぞれのペレットの混合を行えるとともに鉄その他の
磁性体の除去を行える装置が望まれていた。また、ペレ
ットに限らず、粒体、粉体、流体といった磁性体除去対
象物においても同様の問題が発生していた。
た磁性体除去対象物から磁性体を効率よく除去すること
ができるとともに磁性体除去対象物を均等に分散させる
ことのできる磁性体除去装置を提供することを目的とす
るものである。
めに、本発明に係る磁性体除去装置においては、筒体の
軸心に沿って磁石を配置して環状流路を形成させ、磁性
体除去対象物を導入する複数の導入管をそれぞれ前記筒
体の半径方向にオフセットさせて前記磁石の上流側に配
置し、当該磁石の下流側より前記磁性体除去対象物を流
出させる構成とした。上記構成においては、複数の磁性
体除去対象物をそれぞれの導入管により筒体内に導入す
る。筒体内に導入された磁性体除去対象物は、導入管を
前記磁石にオフセットする位置に設けているため、磁石
の外周側を周回しながら磁石の下流側に移動する。すな
わち、磁性体除去対象物は磁石の外周側をらせん状の経
路に沿って移動して、その間に磁石により磁性体の除去
が行われる。また、二種以上の磁性体除去対象物はそれ
ぞれ磁性体除去装置内をらせん運動しながら混合され、
磁性体除去対象物から鉄その他の磁性体の除去を行うと
ともにそれぞれの磁性体除去対象物を均等に分散させる
ことができる。
配置させることができる。これにより、磁性体除去装置
中に磁性体除去対象物の導入を容易に行える。また、導
入管の斜交角度を調整することにより、磁性体除去対象
物の磁石の周回経路を調整することができ、磁性体を除
去する効率や処理速度を調整させることができる。
ことができる。これにより、磁性体除去装置内への磁性
体除去対象物の流量を調整することができるため、磁性
体除去対象物の混合比率を調整することができる。
ペレットを混合させつつ鉄その他の磁性体の除去を行わ
せる場合に好ましく用いることができるが、用途はこれ
に限られない。例えば、粒体、粉体、流体といった磁性
体除去対象物中の磁性体の除去にも適用できる。
に従って詳細に説明する。本実施形態においてはバージ
ンペレットとリサイクルペレットを混合するとともに、
混合するペレット中における鉄その他の磁性体の除去を
行う場合について説明する。
は、筒体の軸心に沿って磁石を配置して環状のペレット
流路を形成させ、ペレットを導入する複数のペレット導
入管をそれぞれ前記筒体の半径方向にオフセットさせて
前記磁石の上流側に配置し、当該磁石の下流側よりペレ
ットを流出させる構成としている。また、前記ペレット
導入管を筒体軸心に対して斜交配置させた構成としてい
る。
1(a)は本発明の実施形態に係る磁性体除去装置20
の正面図、図1(b)は当該磁性体除去装置20の平面
図、図1(c)は当該磁性体除去装置20の底面図であ
る。前記磁性体除去装置20の筒体22内は、上端部が
開口した円筒形状となっており、上部が下部に対してし
ぼりを入れて縮径させた形状となっている。前記筒体2
2内には、筒体22の軸心方向に延在する円柱形状の磁
石24が配置されている。本実施形態においては、前記
磁石24は円盤形状の接続プレート48の中央に設置さ
れている。また、筒体22の下端部に有した押当フラン
ジ47が設けてある。前記押当フランジ47と、前記接
続プレート48とを蝶ナット46にて連結させて前記磁
石を筒体22内に着脱可能に配置している。これによ
り、筒体22内にペレットの環状流路を形成させること
ができる。
ージンペレット26を導入するバージンペレット導入管
28と、リサイクルペレット30を導入するリサイクル
ペレット導入管32とが設けられている。本実施形態に
おいては、前記バージンペレット導入管28と前記リサ
イクルペレット導入管32とがそれぞれ筒体22の軸心
に対して斜交配置され、略Y字形状に磁性体除去装置2
0を形成させている。ペレット導入管の口径は特に制限
しなくてもよいが、本実施形態においては前記ペレット
導入管28、32の口径をそれぞれ同径とすることで、
ペレット導入口28、32から導入されるペレットの流
量が当量となるよう調節させている。また、前記ペレッ
ト導入管28、32は、筒体22の軸心に対して一定の
角度、例えば約45度の角度傾斜させて配置している。
これにより、ペレット26,30の周回経路の長さと処
理速度とのバランスを調整させている。これについては
後で詳説する。
に示すように、バージンペレット導入管28とリサイク
ルペレット導入管32とを、平面方向から視て点対称の
位置に配置させており、当該ペレット導入管28,32
の管軸を筒体22中心に対してオフセットさせている。
このため、ペレット導入管28,32から導入されるペ
レット26,30は一定の傾斜角(本実施形態では45
度)にて筒体22内に流入し、導入されたペレット2
6,30は傾斜角を維持しつつ筒体22内壁に沿って移
動する。このように、ペレット導入管28,32から筒
体22内に導入するペレット26,30を磁石24の外
周を螺旋状に周回させることができる。
24下流側の筒体22上部の開口部をバージンペレット
26とリサイクルペレット30とを磁性体除去装置20
から流出させる混合ペレット導出口34としている。前
記混合ペレット導出口34は負圧源(例えばコンプレッ
サ)44と接続されており、上記ペレット26、30を
ペレット導出口34に案内させている。そして、混合さ
れたペレットは図示しない射出成形装置により射出成形
される。
0の作用は以下の通りである。上記構成においては、バ
ージンペレット26とリサイクルペレット30とをそれ
ぞれバージンペレット導入管28とリサイクルペレット
導入管32より筒体22内に導入する。前記バージンペ
レット26とリサイクルペレット30とは、ペレット導
入管28、32の合流部の磁石24上流側にそれぞれ導
入される。上記したように、本実施形態においては、ペ
レット導入管28、32を筒体20の軸心に対して斜交
配置している。このため、それぞれのペレット26、3
0は筒体20軸心に対して斜交角度を保持して挿入され
る。また、上記したように本実施形態においては、ペレ
ット導入管28、32を筒体22の半径方向に対してオ
フセットさせている。このため上記したように、導入さ
れたそれぞれのペレット26、30を磁石24の外周を
螺旋状に旋回移動させることができる。また、筒体22
の先端部には上記した負圧源44より負圧がかけられて
おり、それぞれのペレット26、30は磁石24の下流
方向に案内される。すなわち、それぞれのペレット2
6、30は、図2に示すように磁石24の外部を螺旋運
動しながら移動することになる。本実施形態において
は、バージンペレット26とリサイクルペレット30と
は、対向する位置から螺旋運動を行うため、磁石24の
軸心周りの旋回流が同一方向に形成され、それぞれのペ
レット26、30を均等に分散させることができる。こ
のように、ペレット26、30の磁石24の周回経路を
直線経路に比べて大きく増大させることができるため、
従来に比して磁性体を除去する効率を大きく上昇させる
ことができる。
ペレット導入管28、32の口径を等しくさせた場合に
ついて説明したが、前記ペレット導入管28、32に口
径調節機構であるしぼりを入れることにより、筒体22
内に流入するペレット26、30の流量を調節させるこ
とができる。また、口径調節機構としては、ペレット補
助導入管を使用してもよいし、口径の異なるペレット導
入管に付け替えても良い。
入管28、32を筒体22の軸心に対して45度に斜交
させたが、斜交角度はこれに限られるものではない。斜
交角度を小さくすれば、磁石との周回経路と増大させる
ことができる。一方、斜交角度を大きくすれば、処理速
度を大きくすることができる。従って、本実施形態にお
ける磁性体除去装置は略Y字形状としたが、斜交角度を
調整して例えばT字形状でもよい。また、ペレット導入
管を筒体軸心に対して互い違いに形成させてもよい。
に延在する磁石24を配置させたが、バージンペレット
導入管28とリサイクルペレット導入管32の合流部よ
り上流側に保持部材を配置するとともに、当該合流部よ
り下流側に磁石24を配置する構成としてもよい。ま
た、前記合流部より上流側には空間部分を設けず、磁石
若しくは保持部材等で埋め込む構成としてもよい。
入管を2つ配置した場合について説明したが、ペレット
導入管の個数は用途に応じて任意に変えることができ
る。また、本実施形態においては、筒体を開口させてペ
レット導入管を形成させたが、ペレット導出口を筒体に
分岐した形で設けてもよい。また、本実施形態において
は、リサイクルペレットとバージンペレットとを混合さ
せる場合について説明したが、必ずしもこの組み合わせ
に限られず、例えば色違いのペレットどうしを混合させ
て、新たな色のペレットを形成させる場合などに使用す
ることができる。そして、上記したようにペレットに限
らず、例えば流体、粉体、粒体といった磁性体除去対象
物中から磁性体を除去する場合にも好適に用いることが
できる。
去装置においては、磁性体除去対象物から磁性体を効率
よく除去することができるとともに磁性体除去対象物を
均等に分散させることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 筒体の軸心に沿って磁石を配置して環状
流路を形成させ、磁性体除去対象物を導入する複数の導
入管をそれぞれ前記筒体の半径方向にオフセットさせて
前記磁石の上流側に配置し、当該磁石の下流側より前記
磁性体除去対象物を流出させることを特徴とする磁性体
除去装置。 - 【請求項2】 前記導入管を筒体軸心に対して斜交配置
させたことを特徴とする請求項1に記載の磁性体除去装
置。 - 【請求項3】 前記導入管に口径調節機構を設けたこと
を特徴とする請求項1または2に記載の磁性体除去装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20019599A JP3485301B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 磁性体除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20019599A JP3485301B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 磁性体除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001025681A JP2001025681A (ja) | 2001-01-30 |
JP3485301B2 true JP3485301B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=16420392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20019599A Expired - Fee Related JP3485301B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 磁性体除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3485301B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3001821U (ja) | 1994-03-08 | 1994-09-06 | 敏朗 吉川 | 流体の磁性物除去装置 |
JP3044299U (ja) | 1997-06-11 | 1997-12-16 | 正人 野崎 | 合成樹脂ペレット中に混在する鉄粉等の除去装置 |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP20019599A patent/JP3485301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3001821U (ja) | 1994-03-08 | 1994-09-06 | 敏朗 吉川 | 流体の磁性物除去装置 |
JP3044299U (ja) | 1997-06-11 | 1997-12-16 | 正人 野崎 | 合成樹脂ペレット中に混在する鉄粉等の除去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001025681A (ja) | 2001-01-30 |
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