JP3482943B2 - 水栓ハンドル位置調節具 - Google Patents

水栓ハンドル位置調節具

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JP3482943B2 JP2000157180A JP2000157180A JP3482943B2 JP 3482943 B2 JP3482943 B2 JP 3482943B2 JP 2000157180 A JP2000157180 A JP 2000157180A JP 2000157180 A JP2000157180 A JP 2000157180A JP 3482943 B2 JP3482943 B2 JP 3482943B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭や営業用の流
しや洗面台、或いは浴槽などに設備されている水や湯を
供給する水栓に関し、更に具体的には、かかる水栓に取
り付けて水量を加減したり水流を停止したりするときに
用いる水栓ハンドル(取っ手)の位置を上下に変更でき
るようにした、水栓ハンドル位置調節具に関するもので
ある。更に、本発明は、特に複数の水栓を連接させて配
置した場合などにおいて、それに対応するハンドルも連
接されているような場合に互いに作動を邪魔しないよう
に上下位置を可変とすることができる水栓ハンドル位置
調節具に関するものである。
【0002】従来、水栓ハンドルについては多くの構造
が提案されている。例えば、古くはプロペラ型の水平張
り出し突起を放射状に複数個設けたものがあるが、最近
では、例えば特開平8−303620号公報に開示され
ているように、レバー型のものが多く提案されている。
このレバー型のものは、水平方向(即ち、スピンドルの
軸に対して直交する方向)に回動・移動させるもの、或
いは水平方向だけでなく垂直方向にも移動させて、カー
トリッジ内のパッキンを上下させて水流の調節と水/湯
の区別と混合とを図るようにした形式のものが多い。そ
して、蛇口即ち吐出口を複数個連接させたものや湯・水
に分けて別個の水栓レバーを接近して連接させた構造も
多用されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】しかし、上記のように互いに接近して水栓
ハンドルを配置した場合にあっては、近接する水栓ハン
ドル同士がその動作半径内に位置したりして、互いに障
害となっていることが多く、水栓ハンドルの作動に支障
を来していることがあった。
【0004】本発明は上記の事情及び欠点に鑑みてなさ
れたものであり、近接する部材、部具に応じて水栓ハン
ドルの高低位置を可変とする水栓ハンドル位置調節具を
提供するものである。更に本発明は、単体としても利用
でき、且つ複数個組み合わせても利用できる水栓ハンド
ルの位置調節具を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、吐出口2を備えた水栓本体1のボンネット
3より回転自在に突出させたスピンドル4に、直接又は
間接的にハンドルを取り付けて成る水栓ハンドルであっ
て、上記スピンドルには、縮径上端部6と、内腔状の拡
径下端部7とを有するほぼ釣り鐘状のハンドル位置調節
具5を着脱自在に取り付け、上記ハンドル位置調節具5
は、ハンドルが縮径上端部に係合するための第1の係止
ナット8と、この第1の係止ナット8と螺着する第1の
ネジ孔9を有し、更に、上記縮径上端部の対向側に設け
た拡径の下端部7には下側に開放された空洞部10を有
すると共に、この空洞部10の壁部には第2の係止ネジ
11と螺合するネジ溝12を形成し、上記空洞部10に
前記スピンドルを挿入して上記第2の係止ネジ11で係
止するようにしてなる、水栓ハンドル位置調節具であ
る。
【0006】更に、上記構成において、上記第1のネジ
孔9を形成した上記縮径上端部6は円筒状の形状を有
し、上記拡径下端部7の上記空洞10は上記円筒状の縮
径上端部6の直径よりもやや大きい径を有して、別に設
けた同様のハンドル位置調節具の縮径上端部6を受容で
きるようにしてなるものである。
【0007】更に、本発明は、吐出口2を備えた水栓本
体1のボンネット3より回転自在に突出させたスピンド
ル4に、直接又は間接的にハンドルを取り付けて成る水
栓ハンドルにおいて、上記スピンドルと上記水栓ハンド
ル(H)との間に、1個又は複数の水栓ハンドル位置調
節具5を取り付け、上記水栓ハンドル位置調節具5は、
縮径上端部6と、内腔状の拡径下端部7とを有するほぼ
釣り鐘状の形状を有すると共に、ハンドルが縮径上端部
に係合するための第1の係止ナット8と、この第1の係
止ナット8と螺着する第1のネジ孔9を有し、更に、上
記縮径上端部の対向側に設けた拡径の下端部7には下側
に開放された空洞部10を有すると共に、この空洞部1
0の壁部には第2の係止ネジ11と螺合するネジ溝12
を形成し、上記空洞部10に前記スピンドルを挿入して
上記第2の係止ネジ11で係止するようにしてなる、
栓ハンドル位置調節具である。
【0008】上記構成において、拡径下端部7の上記空
洞10は上記縮径上端部6の直径よりもやや大きい径を
有して、別に設けた同様のハンドル位置調節具の縮径上
端部6を受容できるようにして上下に複数個連接させて
構成できる水栓ハンドル位置調節具とすることができ
る。
【0009】
【作用】上記のように構成した本発明は、水栓本体1か
ら回転自在に突出したスピンドル4に、直接又は間接的
にハンドルを取り付けた水栓ハンドルにおいて、上記ス
ピンドルと上記水栓ハンドル(H)との間に、1個又は
複数の水栓ハンドル位置調節具5を取り付けることで、
近接する部材、部具に応じて、且つこれらの近接する部
材などに作動状の障害とならないように、水栓ハンドル
の高低位置を随意に変更・調節することができる。
【0010】また、単体としても利用でき、且つ複数個
縦型に組み合わせても利用できるので、高さ位置調節の
程度が大きい場合でも、副薄うこの組合せで水栓ハンド
ルの位置調節具が容易になし得るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2において、符号1で
示す水栓本体は蛇口、即ち吐出口2を有すると共に、内
部に封止手段と流量調節機構(図示せず)を備えたボン
ネット3を備え、このボンネット3からは上記流量調節
機構と結合した回転可能なスピンドル4が突出してい
る。
【0012】このスピンドル4には、通常は直接ハンド
ル(H)が装着されていて、このハンドルの操作により
スピンドル4が回動して内部の水量調節機構を作動させ
て吐出口からの流量を制御しているのであるが、本発明
ではスピンドル4とハンドル(H)との間に、ハンドル
位置調整具5を取り付けたものである。即ち、このハン
ドル位置調整具5の分だけハンドルの位置を高く変位さ
せることができるようにしている。
【0013】このハンドル位置調整具5は図示のように
ほぼ釣り鐘状の外観を有した耐食性の金属よりなり、以
下の構成を有する。即ち、比較的小さな径の縮径上端部
6と、そのすぐ下方部にはやや大径の肩部5aを有し、
そこから下方に伸びた中間部5bを有し、更に緩やかな
カーブで下方外側に伸びて更に連続して下方延出させた
拡径下端部7を有している。
【0014】上記縮径上端部6はハンドルHが係合する
部分であり、上端に開口を有するネジ溝9が形成され、
このネジ溝9とそれに螺合する第1の係止ネジ8を介し
てハンドルHが係止されるようになっている。更に、縮
径上端部6はその外径を水栓本体1のスピンドル4の径
(及び、後で述べる空洞10の内径)とほぼ等しくし、
後で述べるようにこの調節具5を複数個連結できる構成
としている。
【0015】上記拡径下端部7は内腔構造であり、図示
のように円形の空洞10が下方に開放されて形成されて
おり、この空洞10に水栓本体1の回動スピンドル4の
端部が挿入されるような構造である。空洞10を形成し
た上記拡径下端部7の側部には空洞10と連通する横方
向のネジ溝が形成されていて、空洞10にスピンドル4
を挿入した後で第2の係止ネジ11で着脱自在に緊締す
ることができる。空洞10は、前記スピンドル4が挿入
できて、しかもガタのないようにぴったりはまるような
形状と大きさとすることが望ましく、従って、スピンド
ル4の径よりもやや大きめの径を有するように形成され
る。
【0016】このように構成されたハンドル位置調整具
5は、図2に示すようにスピンドル4に取るつけられ
る。即ち、拡径下端部7の空洞10に水栓本体1のスピ
ンドル4を挿入し、第2の係止ネジ11を使用してスピ
ンドル4と位置調節具5とを係止する。一方、縮径上端
部6には所定形状としたハンドルHを取り付けて第1の
係止ネジ8でハンドル4を係止する。これにより、ハン
ドル位置調整具5の分だけハンドルの高さを高くするこ
とができる。
【0017】図3は本発明の水栓ハンドル位置調節具の
別の使用例を示すものであり、図示のものは2個の調節
具5を上下方向に連結して2段構成とした例である。図
示のように、水栓本体1のスピンドル4に結合された下
段の調節具5は、その縮径上端部6が上段の調節具5の
空洞10に挿入且つ係止されている。上段と下段の調節
具5同士の結合は第2の係止ネジ11で緊締される。図
示を省略したが、この2段構成で必要な高さ変位が得ら
れた場合には、上段の調節具5の縮径上端部6において
第1の係止ネジ(図2の符号8)によりハンドルHが係
止される。
【0018】
【発明の効果】以上、本発明は、吐出口2を備えた水栓
本体1のボンネット3より回転自在に突出させたスピン
ドル4に、直接又は間接的にハンドルを取り付けて成る
水栓ハンドルにおいて、上記スピンドルと上記水栓ハン
ドル(H)との間に、1個又は複数の水栓ハンドル位置
調節具5を取り付け、上記水栓ハンドル位置調節具5
は、縮径上端部6と、内腔状の拡径下端部7とを有する
ほぼ釣り鐘状の形状を有すると共に、ハンドルが縮径上
端部に係合するための第1の係止ナット8と、この第1
の係止ナット8と螺着する第1のネジ孔9を有し、更
に、上記縮径上端部の対向側に設けた拡径の下端部7に
は下側に開放された空洞部10を有すると共に、この空
洞部10の壁部には第2の係止ネジ11と螺合するネジ
溝12を形成し、上記空洞部10に前記スピンドルを挿
入して上記第2の係止ネジ11で係止するようにしたも
のであるので、必要に応じて単体または複数個組み合わ
せて水栓ハンドルの位置を可変とすることができる。
【0019】そして、これにより、水栓における蛇口即
ち吐出口を複数個連接させたものや湯・水に分けて別個
の水栓レバーを接近して連接させた構造の場合でも隣接
する水栓レバーやその他の部材や部位が障害となること
なく、確実な作動を行うことが出来るものである。
【0020】更に、複数個の位置調節具5を連結して採
用できることで、必要に応じて高さの高い位置変位も可
能となる。即ち、水栓本体のスピンドルに結合された下
段の調節具は、その縮径上端部が上段の調節具の空洞に
挿入且つ係止されており、この多段構成で必要な高さ変
位が得られる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水栓ハンドル位置調整具の外観
(a)と内部構造(b)を示す図である。
【図2】図1に示す水栓ハンドル位置調整具を水栓に取
り付けた状態例を示す図である。
【図3】本発明の水栓ハンドル位置調整具を複数個連結
して使用した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 水栓本体 3 水栓本体のボンネット 5 ハンドル位置調整具 6 縮径上端部 7 拡径下端部 8 第1の係止ネジ 9 第1のネジ溝 10 空洞 11 第2の係止ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03C 1/042

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出口(2)を備えた水栓本体(1)の
    ボンネット(3)より回転自在に突出させたスピンドル
    (4)に、直接又は間接的にハンドルを取り付けて成る
    水栓ハンドルであって、上記スピンドルには、縮径上端
    部(6)と、内腔状の拡径下端部(7)とを有するほぼ
    釣り鐘状のハンドル位置調節具(5)を着脱自在に取り
    付け、 上記ハンドル位置調節具(5)は、ハンドルが縮径上端
    部に係合するための第1の係止ナット(8)と、この第
    1の係止ナット(8)と螺着する第1のネジ孔(9)を
    有し、 更に、上記縮径上端部の対向側に設けた拡径の下端部
    (7)には下側に開放された空洞部(10)を有すると
    共に、この空洞部(10)の壁部には第2の係止ネジ
    (11)と螺合するネジ溝(12)を形成し、上記空洞
    部(10)に前記スピンドルを挿入して上記第2の係止
    ネジ(11)で係止するようにしてなる、水栓ハンドル
    位置調節具。
  2. 【請求項2】 上記第1のネジ孔(9)を形成した上記
    縮径上端部(6)は円筒状の形状を有し、上記拡径下端
    部(7)の上記空洞(10)は上記円筒状の縮径上端部
    (6)の直径よりもやや大きい径を有して、別に設けた
    同様のハンドル位置調節具の縮径上端部(6)を受容で
    きるようにしてなる、請求項1に記載の水栓ハンドル
    置調節具。
  3. 【請求項3】吐出口(2)を備えた水栓本体(1)のボ
    ンネット(3)より回転自在に突出させたスピンドル
    (4)に、直接又は間接的にハンドルを取り付けて成る
    水栓ハンドルにおいて、上記スピンドルと上記水栓ハン
    ドル(H)との間に、1個又は複数の水栓ハンドル位置
    調節具(5)を取り付け、 上記水栓ハンドル位置調節具(5)は、縮径上端部
    (6)と、内腔状の拡径下端部(7)とを有するほぼ釣
    り鐘状の形状を有すると共に、ハンドルが縮径上端部に
    係合するための第1の係止ナット(8)と、この第1の
    係止ナット(8)と螺着する第1のネジ孔(9)を有
    し、 更に、上記縮径上端部の対向側に設けた拡径の下端部
    (7)には下側に開放された空洞部(10)を有すると
    共に、この空洞部(10)の壁部には第2の係止ネジ
    (11)と螺合するネジ溝(12)を形成し、上記空洞
    部(10)に前記スピンドルを挿入して上記第2の係止
    ネジ(11)で係止するようにしてなる、水栓ハンドル
    位置調節具。
  4. 【請求項4】 上記拡径下端部(7)の上記空洞(1
    0)は上記縮径上端部(6)の直径よりもやや大きい径
    を有して、別に設けた同様のハンドル位置調節具の縮径
    上端部(6)を受容できるようにしてなる、請求項3に
    記載の水栓ハンドル位置調節具。
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