JP3482432B2 - 甲皮のかかと部の成形方法およびその成形方法により製造のケミカルシューズ - Google Patents

甲皮のかかと部の成形方法およびその成形方法により製造のケミカルシューズ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天然皮革あるいは
合成皮革からなる甲皮を有する靴、特にブーツにおいて
甲皮かかと部の仕上方法およびこの方法によるかかと部
を形成した靴、特にブーツに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の靴のかかと部すなわち甲皮の裏面
側のかかと部の形成は、甲皮のかかと部内部に剛性の月
形芯を入れ、さらに月形芯の内面側から月形芯よりもや
や大きな周縁部を有する内面仕上用の内皮材で被覆して
その月形芯の半円弧状部の周縁の外側の内皮材の周縁を
甲皮に半円弧状に縫い合わせて、甲皮に内側から係止し
て形成していた。この場合、上記の月形芯の縫い合わせ
によるミシン目が靴かかと部の甲皮表面に形成される。
甲皮が天然皮革からなる靴の場合は、皮革の繊維が移動
あるいは膨張してミシン目の孔を埋没してしまうので、
雨水などの浸入は抑えられるが、甲皮が合成皮革からな
るケミカルシューズの場合は、ミシン目の孔は埋没され
ることなくそのままの形状であるので、雨水などがミシ
ン目の孔から浸入してくることとなった。さらに、上記
のようなミシン目が甲皮表面に存在すると、特に婦人用
のブーツの場合には、見た目に綺麗でなかった。
【0003】そこでこのような甲皮表面にミシン目が形
成されることを無くし、見た目に綺麗な甲皮面とするた
めに、かかと部の甲皮裏側に入れた月形芯を上から月形
芯より大きな内皮材で覆って内皮に月形芯を接着すると
ともに内皮材の周縁を接着剤で甲皮裏面に接着してかか
と部を形成する方法が開発されている。しかし、この接
着方法では、月形芯を内皮材の履口部や袖部で甲皮に接
着しかつ月形芯下部のつり込み部で靴底に接着するの
で、かかと部に十分な強度および剛性が得られ無かっ
た。さらにかかと部の強度、剛性を高めるために月形芯
を熱硬化性材とし、この月形芯を甲皮裏面に熱硬化する
ものでは加熱により内皮材が波打つ問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ケミカルシューズにおいて月形芯の全面を
加熱して加熱硬化することでかかと部の甲皮裏側に融着
して強度および剛性の高いかかと部を形成し、甲皮かか
と部表面側にミシン目の無いシューズ甲皮として雨水の
浸入を防止し、かつ、甲皮表面を見た目に綺麗な甲皮面
とし、さらにシューズかかと部内部に波打ちすることな
く加熱硬化して甲皮かかと部を成形する方法およびこの
方法により成形したかかと部を有するケミカルシュー
ズ、特にブーツを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の手段は、請求項1の発明では、甲皮かかと部の甲
皮および内皮間に月形芯を装着して甲皮かかと部を成形
する方法において、ストレッチ性の不織布ケミカルシー
トの内皮材と剥離紙を被覆した接着剤層を外側面に含浸
させたストレッチ性の不織布の外皮材との間にやや径小
の半円弧状体の接着剤層を内皮材側に有する熱硬化性素
材からなる月形芯をサンドイッチ状に挟持して内皮材を
月形芯の接着剤層により接着するとともに月形芯の半円
弧状周縁において内皮材と外皮材を剥離紙付着のまま縫
い合わせて月形芯入りかかと部材とし、この月形芯入り
かかと部材の外皮材外側面から剥離紙を剥離して接着剤
層を露出して月形芯入りかかと部材を甲皮かかと部内面
に接着し、月形芯入りかかと部材側から加熱して熱硬化
性の月形芯を熱硬化してかかと部に成形することを特徴
とするケミカルシューズの甲皮かかと部の成形方法であ
る。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の手段の方
法により成形したかかと部を有することを特徴とする甲
皮表面かかと部に縫製ミシン目を有さないケミカルシュ
ーズである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明におけるケミカルシューズ
の甲皮かかと部の成形方法により製造の婦人用ブーツの
親指側から見た斜視図である。図2は本発明における月
形芯入りかかと部材の構成部材を示す図で、(a)は内
皮材を、(b)は月形芯を、(c)は外皮材を示す図で
ある。図3は図2に示す月形芯入りかかと部材の構成部
材の組合わせ状況を説明する斜視図である。図4は組合
わされた月形芯入りかかと部材を示す斜視図である。図
5は月形芯入りかかと部材表裏を示し、(a)はシュー
ズ内面となる内皮材側から見た図で、(b)は甲皮と貼
り合わせる外皮材側から見た図である。図6はブーツの
足部の甲皮裏面に裏貼りする指先部からかかと部の裏貼
り材で、(a)は小指側の甲皮内面に貼る裏貼り材を示
し、(b)は親指側の甲皮内面に貼る裏貼り材で、指先
側とかかと部側に分割された裏貼り材を示す。図7はか
かと部の形状に曲成した月形芯入りかかと部材を示す斜
視図である。図8はブーツの製造工程を示し、(a)お
よび(b)はシューズ内部に裏貼り材を貼って隠れ線の
点線でその境界を示し、(c)はさらにシューズ内部の
かかと部の裏貼り材の上に月形芯入りかかと部材を貼っ
て熱硬化した月形芯の境界を隠れ線の点線で示す側面図
である。
【0008】本出願に係る発明の実施の形態について説
明する。図1に示すようにケミカルシューズである婦人
用のブーツ1は脚部2と足部3と靴底4とヒール5から
なっている。脚部2と足部3は甲皮8からなりこれらは
靴底4とヒール5につり込まれてブーツ1に一体化され
ている。脚部2の内側にはファスナー9を有し、足部3
の前部は指先部6であり、足部3の後部はかかと部6で
ある。甲皮8は合成皮革から形成されている。これらの
ケミカルシューズのブーツ1の甲皮8は、足部3から脚
部2に及ぶ合成皮革からなっている。
【0009】通常のシューズでは、一般的にブーツ1の
甲皮かかと部7として、甲皮8および内皮材10間に半
円弧状の月形芯11を挿入して甲皮かかと部7の内面に
装着し、かかと状の中ばち24を形成している。本発明
では、合成皮革からなる甲皮かかと部7の内面へこの月
形芯11を装着してかかと部を形成する方法である。本
発明の方法における月形芯入りかかと部材20は、図2
の(a)、(b)、(c)に示すように、3枚の部材か
らなっている。(a)に示す部材は内皮材10でシュー
ズの最内面側を形成し、この内皮材10はストレッチ性
の不織布ケミカルシートである。(b)に示す部材は月
形芯11で熱硬化性素材からなり熱硬化してかかと部7
の中ばち24を形成する素材であり、月形芯11の一面
には接着剤層16が設けられている。(c)に示す部材
は甲皮裏面側に貼着される外皮材12で、外皮材12は
ストレッチ性の不織布からなり、外皮材12の一面側に
は接着剤層17が含浸されている。
【0010】上記の各部材の形状について説明すると、
月形芯11は半円弧状の形状からなり、その下端部26
の弦の部分には中央を表示する目印切欠き25を有す
る。内皮材10は月形芯11よりやや大きな外径の相似
形の半円弧状の形状からなり、半円弧状中央と下端部2
6の中央にそれぞれ中央を表示する目印切欠き25を有
する。外皮材12はさらに内皮材10よりも大きな外径
の半円弧状の形状からなり、半円弧状上部の履口部14
と両側の袖部13、13を内皮材10の半円弧状部より
はみ出して有し、内皮材10と同様に半円弧状中央と下
端部26の中央にそれぞれ中央を表示する目印切欠き2
5を有する。
【0011】図3に示すように、上記の内皮材10と月
形芯11と外皮材12は、剥離紙18を下側にした外皮
材12上に接着剤層16を上側にした月形芯11を、月
形芯11の上に内皮材10を、それぞれ下端部26を同
一方向にし目印切込み25を合致させて重ね合わせて月
形芯11の中州部15に内皮材10を貼着する。図4に
示すように重ね合わせた各部材のうち、月形芯11の半
円弧状の外周より外側の内皮材10の半円弧状の部分を
下側に存在する外皮材12に剥離紙18を剥離すること
なくミシン目19に示すように縫い合わせて結合し、月
形芯入りかかと部材20とする。この縫い合わせでは、
剥離紙18は外皮材12の接着剤層17を被覆したまま
行われるので、ミシン掛時に被縫合部のミシン押板に接
着剤が付着することがないので、縫い合わせが作業が順
調に行われる。図5の(a)に内皮材10側から見た縫
製後の月形芯入りかかと部材20を示し、(b)に外皮
材12側から見た縫製後の月形芯入りかかと部材20を
示している。
【0012】一方、ブーツ1の足部3の甲皮裏側には履
き心地を良好にし内部の見栄えを良好にするために、通
常行われているようにストレッチ性織布などからなる裏
貼り材を貼着する。図6の(a)に脚部2にファスナー
9を形成しない側に、例えば、この実施の形態では小指
側の足部内側面に貼着する裏貼り材21の被貼着側面を
示し、(b)に脚部2にファスナー9を形成する側のフ
ァスナー9の前方の指先部側裏貼り材22とファスナー
9の後方のかかと部側裏貼り材23の貼着側面を示し、
両者はファスナー9の部分で分割されている。
【0013】図8に示すブーツ1の製造では、左右の足
のそれぞれの片足側の甲皮が親指側甲皮と小指側甲皮か
ら形成し、脛の前側とふくらはぎの後側で縫い合わせて
接合して片足の甲皮とされるものである。そこで、図8
の(a)に示すように、ブーツ1の足部3の甲皮裏側に
裏貼り材21、裏側にケミカルシートを有する指先部側
裏貼り材22、かかと部側裏貼り材23を貼着して裏貼
り部27とし、裏貼り部27を内部から100℃で10
秒間加熱して固着する。次いで(b)に示すように、脛
の前側とふくらはぎの後側の縫合部裏側の端布をそれぞ
れ地縫いして地縫い部28とし、この地縫い部28を接
着剤付きテープで抑えて熱ロール掛けにより仕上げる。
一方、親指側の甲皮8の側部にファスナー9を縫い付け
る。
【0014】(b)により形成した甲皮8部分には、次
いで(c)に示すように、月形芯入りかかと部材20を
袖部13を足部3の前方にして図7に示す形状に曲成し
て外皮材12側から剥離紙18を剥離して接着剤層17
を露出した後、この接着剤層17の側を甲皮8の裏側の
かかと部7に当てがって、月形芯入りかかと部材20を
甲皮8の裏側に接着する。甲皮8の脚部2の上端は内側
に折り返してミシンによりちどり掛けをし、甲皮8の部
分の作業は終了する。得られた甲皮8は慣用の手段で靴
底およびヒールに釣込みして取付け、中底をつける。次
いで、図8の(c)に示すように月形芯入りかかと部材
20の中ばちの部分をシューズ内部から100℃で約1
0秒間加熱して熱硬化性の月形芯11を熱硬化させて成
形するともに甲皮8の裏面との接着強度を高める。さら
に指先部7のケミカルシートを100℃で約7秒加熱し
て成形し、中敷を入れてブーツ1に完成する。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のケミカ
ルシューズは、シューズかかと部の中ばちの形成におい
て、ストレッチ性の不織布ケミカルシートの内皮材と剥
離紙を被覆した接着剤層を外側面に含浸させたストレッ
チ性の不織布の外皮材との間に接着剤層を内皮材側に有
する熱硬化性素材からなる月形芯をサンドイッチ状に挟
持した月形芯入りかかと部材から形成しているので、月
形芯入りかかと部材を甲皮かかと部の裏側に接着して月
形芯を熱硬化させても、ストレッチ性の内皮材が波打ち
を生じることなく平滑な曲面のかかと部内部に形成され
る。また、このように波打ちを生じることなく、接着さ
せることができるので、甲皮に月形芯入りかかと部材を
縫い付ける必要がないので、シューズの甲皮のかかと部
表面に縫い付けのためのミシン目が形成されることがな
く、従って、ミシン目から雨水が浸入することがなく、
さらに見た目に綺麗な甲皮のシューズとすることがで
き、特に婦人用の美しいかかと部を有するブーツとする
ことができるなど、本発明は従来にない優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるケミカルシューズの甲皮かかと
部の成形方法により製造の婦人用ブーツの親指側から見
た斜視図である。
【図2】本発明における月形芯入りかかと部材の構成部
材を示す図で、(a)は内皮材を、(b)は月形芯を、
(c)は外皮材を示す図である。
【図3】図2に示す月形芯入りかかと部材の構成部材の
組合わせ状況を説明する斜視図である。
【図4】組合わされた月形芯入りかかと部材を示す斜視
図である。
【図5】月形芯入りかかと部材表裏を示し、(a)はシ
ューズ内面となる内皮材側から見た図で、(b)は甲皮
と貼り合わせる外皮材側から見た図である。
【図6】ブーツの足部の甲皮裏面に裏貼りする指先部か
らかかと部の裏貼り材で、(a)は小指側の甲皮内面に
貼る裏貼り材を示し、(b)は親指側の甲皮内面に貼る
裏貼り材で、指先側とかかと部側に分割された裏貼り材
を示す。
【図7】かかと部の形状に曲成した月形芯入りかかと部
材を示す斜視図である。
【図8】ブーツの製造工程を示し、(a)および(b)
はシューズ内部に裏貼り材を貼って隠れ線の点線でその
境界を示し、(c)はさらにシューズ内部のかかと部の
裏貼り材の上に月形芯入りかかと部材を貼って熱硬化し
た月形芯の境界を隠れ線の点線で示す側面図である。
【符号の説明】
1 ブーツ 2 脚部 3 足部 4 靴底 5 ヒール 6 指先部 7 かかと部 8 甲皮 9 ファスナー 10 内皮材 11 月形芯 12 外皮材 13 袖部 14 履口部 15 中州部 16 接着剤層 17 接着剤層 18 剥離紙 19 ミシン目 20 月形芯入りかかと
部材 21 裏貼り材 22 指先部側裏貼り材 23 かかと部側裏貼り材 24 中ばち 25 目印切欠き 26 下端部 27 裏貼り部 28 地縫い部 29 折返し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−210201(JP,A) 特開 昭64−83202(JP,A) 特開 平8−154707(JP,A) 実開 平3−9607(JP,U) 実開 昭58−105205(JP,U) 実開 平2−74805(JP,U) 実開 平6−5509(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43B 21/00,23/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甲皮かかと部の甲皮および内皮間に月形
    芯を装着して甲皮かかと部を成形する方法において、ス
    トレッチ性の不織布ケミカルシートの内皮材と剥離紙を
    被覆した接着剤層を外側面に含浸させたストレッチ性の
    不織布の外皮材との間にやや径小の半円弧状体の接着剤
    層を内皮材側に有する熱硬化性素材からなる月形芯をサ
    ンドイッチ状に挟持して内皮材を月形芯の接着剤層によ
    り接着するとともに月形芯の半円弧状周縁において内皮
    材と外皮材を剥離紙付着のまま縫い合わせて月形芯入り
    かかと部材とし、この月形芯入りかかと部材の外皮材外
    側面から剥離紙を剥離して接着剤層を露出して月形芯入
    りかかと部材を甲皮かかと部内面に接着し、月形芯入り
    かかと部材側から加熱して熱硬化性の月形芯を熱硬化し
    てかかと部に成形することを特徴とするケミカルシュー
    ズの甲皮かかと部の成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法により成形したか
    かと部を有することを特徴とする甲皮表面かかと部に縫
    製ミシン目を有さないケミカルシューズ。
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