JP3481847B2 - 六角形セグメント製造用型枠 - Google Patents

六角形セグメント製造用型枠

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JP3481847B2
JP3481847B2 JP02762098A JP2762098A JP3481847B2 JP 3481847 B2 JP3481847 B2 JP 3481847B2 JP 02762098 A JP02762098 A JP 02762098A JP 2762098 A JP2762098 A JP 2762098A JP 3481847 B2 JP3481847 B2 JP 3481847B2
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賢治 荒川
浩司 白石
洋樹 染谷
修一 西村
彰夫 橋口
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Okumura Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、シールド工法に
よってトンネルを構築するにあたり、掘削穴の地山内面
に多数据え付けられ、かつ互いに連結されて筒状のトン
ネル壁体を形成する六角形セグメントの内、特に曲線部
を構成する六角形セグメントを製造するための六角形セ
グメント製造用型枠に関するものである。 【0002】 【従来の技術】トンネルを構築する方法として用いられ
るシールド工法は、シールドマシンにより地山を掘削
し、掘削穴を形成しながら、その後方で掘削穴内面に多
数のセグメントを据え付け、かつこれらを互いに連結し
てトンネルを構築する工法である。この工法に用いるセ
グメントは、掘削穴の内面に沿って湾曲する一定厚さの
版状体であり、その平面視形状は長方形等の矩形状が一
般的であるが、近年六角形状のものが採用されてきてい
る。この六角形セグメントは、左右(実際の据え付け状
態では掘削穴の軸線方向)、及び上下に略対称で、左右
の対称線をトンネル周方向に一致させた状態で、掘削穴
の内面に沿って据え付けるタイプのものである。 【0003】図3は、上記六角形セグメントを用いて、
シールド工法により地中に形成中のトンネル壁体10を
模式的に示したものである。このトンネル壁体10は、
多数のコンクリート製の六角形セグメントが、掘削穴の
内面に筒状に据え付けられ、かつこれらが互いに連結さ
れて形成されている。このトンネル壁体10の形成方向
(シールドマシンの掘削方向)は矢印Qの方向であり、
この図においては、直線部Sから曲線部Rを形成中の状
態を示している。直線部Sは、一種類の六角形セグメン
ト11が複数接合されて構成されており、この六角形セ
グメント11は、左右(実際の据え付け状態では掘削穴
の軸線方向)、及び上下に対称、かつ上下方向がやや長
い平面視六角形状で、前記掘削穴の周方向内面に沿って
湾曲する円弧版状体であり、掘削穴の内面に沿って据え
付けられている。 【0004】また、曲線部Rは、周方向に沿う複数の屈
曲部9を有しており、この屈曲部9において所定角度ず
つ曲折して形成されている。したがって、この曲線部9
では、中心にて屈曲した六角形セグメント16及び接合
端面がテーパ状に形成された六角形セグメント17が用
いられている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ここで、接合端面がテ
ーパ状に形成された六角形セグメント17を、図4及び
図5に示す。図に示すように、この六角形セグメント1
7は、その接合端面17aが傾斜した特殊なもので、こ
の六角形セグメント17を製造する場合は、この六角形
セグメント17を成形する型枠として、接合端面17a
を成形する側板が傾斜した専用の型枠を用いなければな
らなかった。したがって、特に、この特殊な形状の六角
形セグメント17の製造数が少ない場合、一つの六角形
セグメント17が極めて高価なものとなってしまうとい
う問題があった。 【0006】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、接合端面がテーパ状に形成された特殊な六角形セ
グメントを低コストにて製造することが可能な六角形セ
グメント製造用型枠を提供することを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の六角形セグメント製造用型枠は、平
面視六角形状で、円弧版状体に形成され、掘削穴内にて
互いに接合させることにより筒状のトンネル壁体を形成
するコンクリート製の六角形セグメントを製造する六角
形セグメント製造用型枠であって、前記トンネル壁体内
面の周方向湾曲を形成する曲面からなる底板と、この底
板の両側部に、前記底板に対して垂直かつ前記底板の曲
面に沿って湾曲された側板と、前記底板の両端部に設け
られた略V字状の端板とを有し、これら底板、側板及び
端板によって囲われた空間が、コンクリート打設空間と
されてなり、少なくとも一側部側における側板には、コ
ンクリート打設空間側が傾斜された成形面とされるとと
もに前記底板の曲面に沿う底面を有するライナが着脱可
能に取り付けられることを特徴としている。つまり、少
なくとも一側部側にて、コンクリート打設空間を形成す
る側板に、コンクリート打設空間側の面が傾斜されると
ともに前記底板の曲面に沿う底面を有するライナが着脱
可能に取り付けられるので、製造する六角形セグメント
の一側部側の接合端面がテーパ面とされた六角形セグメ
ント、つまり、トンネル壁体の曲線部に用いられる特殊
な形状の六角形セグメントを製造することが可能とな
る。そして、例えば、ライナを、成形面の傾斜角度の異
なるものと取り換えることにより、一つの型枠によって
様々なテーパ角度の接合端面を有する六角形セグメント
を製造することが可能となる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の六角形セグメント
製造用型枠の実施の形態を図によって説明する。図1及
び図2は、本発明の実施形態の六角形セグメント製造用
型枠(以下型枠という)を示すものである。ここに例示
される型枠30は、六角形セグメント17の内周面を成
形する底板31を有する底板ブロック32と、この底板
ブロック32の両側部に設けられた円弧状の側板33
と、これら側板33の両端をつなぐ端板34とから概略
構成されており、端板34は、一対の端板部材34aを
有し、これら端板部材34aはそれぞれが底板31の上
部に平面視略V字状に配設されている。 【0009】そして、上記底板31、側板33及び端板
34から形成されるコンクリート打設空間Sが、成形す
べき六角形セグメント17の形状に即したものとされて
いる。なお、側板33は、底板31に対してコンクリー
ト打設空間S側の面が垂直にされており、また、それぞ
れ底板31から離間する方向へ移動可能とされている。 【0010】上記構成の型枠30の一側部側には、側板
33にライナ41が着脱可能に取り付けられている。こ
のライナ41は、型枠30のコンクリート打設空間S側
に、傾斜された成形面41aを有しており、この成形面
41aによって、六角形セグメント17の一側部側の接
合端面17aを成形するようになっている。 【0011】次に、上記型枠30を用いて六角形セグメ
ント17を製造する場合について説明する。まず、成形
面41aが、製造する六角形セグメント17の接合端面
17aのテーパ角度と一致した傾斜面とされたライナ4
1を一側部側の側板33に取り付ける。これにより、こ
の型枠には、底板31、一側部側のライナ41及び他側
部側の側板33、端板34によってコンクリート打設空
間Sが形成される。この状態において、このコンクリー
ト打設空間S内にコンクリートを打設する。 【0012】このコンクリートの硬化後に、側板33を
外方へ移動させて成形された六角形セグメント17から
分離させ、この六角形セグメント17を上方へ引き上げ
て脱型する。このようにすると、一側部側の接合端面1
7aがテーパ面とされたテーパ構造の特殊な形状の六角
形セグメント17が製造される。 【0013】また、接合端面17aのテーパ角度が異な
る他の特殊な形状の六角形セグメント17を製造する場
合は、この製造する六角形セグメント17の接合端面1
7aのテーパ角度と一致した成形面41aを有するライ
ナ41を一側部側の側板33に取り付け、その後は、上
記作業を行う。 【0014】さらには、両側の接合端面17aがいずれ
もテーパ面とされた六角形セグメント17を製造する場
合は、両側の側板33にそれぞれライナ41を取り付け
れば良い。 【0015】このように、上記実施の形態の六角形セグ
メント製造用型枠によれば、成形面41aが傾斜面とさ
れたライナ41が着脱可能に取り付けられているので、
このライナ41を各種角度の異なるものと取り換えるこ
とにより、接合端面17aがテーパ面とされた六角形セ
グメント17の接合端面17aのテーパ角度の異なる多
種の六角形セグメント17を一つの型枠30によって製
造することができる。これにより、従来、テーパ角度の
違いに応じて、それぞれ異なる型枠を用いていた場合と
比較して、型枠にかかる費用を大幅に低減させることが
でき、これにより、セグメントの製造費自体も大幅に低
減させることができる。なお、上記の例では、側板33
にライナ41を着脱可能に設ける場合について説明した
が、六角形セグメント17の形状に合わせて、型枠30
の一側部側における側板33及び端板34の両方にライ
ナを着脱可能に設けたり、あるいは端板34だけにライ
ナを設けても良い。 【0016】 【発明の効果】以上、説明したように、本発明の六角形
セグメント製造用型枠によれば、下記の効果を得ること
ができる。請求項1記載の六角形セグメント製造用型枠
によれば、少なくとも一側部側にて、コンクリート打設
空間を形成する側板に、コンクリート打設空間側の面が
傾斜された成形面とされるとともに前記底板の曲面に沿
う底面を有するライナが着脱可能に取り付けられるの
で、製造する六角形セグメントの一側部側における接合
端面がテーパ面とされた六角形セグメント、つまり、ト
ンネル壁体の曲線部に用いられる特殊な形状の六角形セ
グメントを製造することができる。そして、例えば、ラ
イナを、成形面の傾斜角度の異なるものと取り換えるこ
とにより、一つの型枠によって様々なテーパ角度の接合
端面を有する六角形セグメントを容易に製造することが
できる。つまり、接合端面のテーパ面の傾斜角度に応じ
て異なる傾斜角度とされた側板を有した専用の型枠を用
いる場合と比較して、型枠の共通化を図ることができ、
これにより、型枠にかかるコストを低減させることがで
き、六角形セグメント自体のコストダウンを図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施の形態の六角形セグメント製造
用型枠の構成及び構造を説明する六角形セグメント製造
用型枠の斜視図である。 【図2】 本発明の実施の形態の六角形セグメント製造
用型枠の構成及び構造を説明する六角形セグメント製造
用型枠の断面図である。 【図3】 六角形セグメントを用いて構築されたトンネ
ル壁体を示すトンネル壁体の斜視図である。 【図4】 トンネル壁体の屈曲部に用いられる六角形セ
グメントの形状を説明する六角形セグメントの平面図で
ある。 【図5】 トンネル壁体の屈曲部に用いられる六角形セ
グメントの形状を説明する六角形セグメントの断面図で
ある。 【符号の説明】 10 トンネル壁体 17 六角形セグメント 30 型枠 31 底板 33 側板 34 端板 41 ライナ 41a 成形面 S コンクリート打設空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 染谷 洋樹 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 石川島建材工業株式会社内 (72)発明者 西村 修一 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 石川島建材工業株式会社内 (72)発明者 橋口 彰夫 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 石川島建材工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−116127(JP,A) 特開 昭63−307904(JP,A) 特開 昭61−283505(JP,A) 実開 昭58−84207(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/00 - 23/22 E21D 11/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 平面視六角形状で、側面視円弧版状体
    形成され、掘削穴内にて互いに接合させることにより筒
    状のトンネル壁体を形成するコンクリート製の六角形セ
    グメントを製造する六角形セグメント製造用型枠であっ
    て、前記トンネル壁体内面の周方向湾曲を形成する曲面から
    なる 底板と、この底板の両側部に、前記底板に対して垂
    直かつ前記底板の曲面に沿って湾曲された側板と、前記
    底板の両端部に設けられた略V字状の端板とを有し、こ
    れら底板、側板及び端板によって囲われた空間が、コン
    クリート打設空間とされてなり、 少なくとも一側部側における側板には、コンクリート打
    設空間側が傾斜された成形面とされるとともに前記底板
    の曲面に沿う底面を有するライナが着脱可能に取り付け
    られることを特徴とする六角形セグメント製造用型枠。
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