JP3481641B2 - 統計情報収集装置 - Google Patents

統計情報収集装置

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JP3481641B2
JP3481641B2 JP27854792A JP27854792A JP3481641B2 JP 3481641 B2 JP3481641 B2 JP 3481641B2 JP 27854792 A JP27854792 A JP 27854792A JP 27854792 A JP27854792 A JP 27854792A JP 3481641 B2 JP3481641 B2 JP 3481641B2
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線での任意の統計情
報(例えば、ある回線システムにおいてどれだけの通信
が行なわれたか,どれだけのデータがやり取りされた
か,どれだけのエラーが発生したかなどの統計情報)
を、統計収集項目毎に呼設定パケット,データパケット
等の個数をカウントすることにより収集する統計情報収
装置に関する。
【0002】近年、ユーザ毎に異なる統計項目を収集す
るように要求されており、しかも統計収集項目が変わる
可能性がある。このため、ユーザにより統計収集項目が
変わってもすぐに対応できるようにする必要がある。
【0003】
【従来の技術】このように回線での任意の統計情報を収
集する際、従来の統計情報収集方式では、各統計情報収
集箇所において、直接、統計収集項目記憶部の統計情報
エリアへのカウント処理を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の方式では、統計収集項目が変わる毎にプログラム
に改造が入ることになり、収集項目の異なるユーザが増
えれば増える程、処理が複雑になり、プログラムが大き
くなっていくことになる。従って、統計収集項目が変更
になった場合、プログラムに改造を施す必要があり、メ
ンテナンス等が難しくなり、場合によっては、プログラ
ムの分岐が必要になってしまうという課題があった。
【0005】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、統計収集項目が変わってもユーザにより容易
に変更・対応できるようにして、効率の向上をはかった
統計情報収集装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1は統計収集項目インデ
ックス値と統計情報を収集するかどうかという収集可否
識別情報とを対にして記憶する統計収集管理テーブル、
2は統計収集項目を記憶する統計収集項目記憶部で、統
計収集管理テーブル1は、ユーザ毎に設けられている。
【0007】は統計収集管理テーブル1を統計収集項
目毎に決められた値でインデックスして収集可否識別情
を参照しこの収集可否識別情報に基づいて対応する統
計収集項目を収集するかどうかを判定する判定手段、4
は判定手段3により当該統計収集項目を収集すると判定
された場合に統計収集項目記憶部2を収集可否識別情報
ととも統計収集管理テーブル1から得られる統計収集
項目インデックス値でインデックスして統計収集項目記
憶部2における当該統計収集項目についての記憶エリア
統計カウント情報をカウントアップするカウント手段
である。また、本発明の統計情報収集装置は、複数の回
線での統計情報を回線毎に収集するものにおいて、統計
収集項目インデックス値と、統計情報を収集するかどう
かという収集可否識別情報と、1回線分の統計情報を記
憶するために必要な記憶エリアのサイズ情報とを対応さ
せて記憶する統計収集管理テーブルと、統計収集項目を
回線毎に記憶する統計収集項目記憶部と、該統計収集管
理テーブルを該統計収集項目毎に決められた値でインデ
ックスして、該収集可否識別情報を参照し該収集可否識
別情報に基づいて対応する統計収集項目を収集するかど
うかを判定する判定手段と、該判定手段により当該統計
収集項目を収集すると判定された場合には、該収集可否
識別情報とともに該統計収集管理テーブルから得られる
統計収集項目インデックス値およびサイズ情報と、収集
すべき統計情報を受けた回線の回線番号とに基づいて、
該統計収集項目記憶部のインデックス値を算出し、算出
されたインデックス値で該統計収集項目記憶部をインデ
ックスして、該統計収集項目記憶部における、当該回線
の当該統計収集項目についての記憶エリアの統計カウン
ト情報をカウントアップするカウント手段とをそなえた
ことを特徴としている。なお、統計収集管理テーブルは
ユーザ毎に設けられている。
【0008】
【作用】上述の本発明の統計情報収集装置では、図1に
示すように、統計収集管理テーブル1内には、統計収集
項目の種類に応じて統計収集項目毎に予め決められた値
に対応した位置に、その統計収集項目インデックス値
と、その統計情報を収集するかどうかについての収集可
否識別情報とが記憶されている。
【0009】そして、回線での統計情報を受けると、判
定手段3により、当該統計情報についての統計収集項目
の値を判別し、その値で統計収集管理テーブル1がイン
デックスされ収集可否識別情報から当該統計収集項目を
収集するかどうかが判定される。判定手段3により当該
統計収集項目を収集すると判定された場合には、カウン
ト手段4により、統計収集管理テーブル1から収集可否
識別情報とともに得られる統計収集項目インデックス値
で統計収集項目記憶部2がインデックスされ、当該統計
収集項目についての記憶エリアにおける統計カウント情
報がカウントアップされる。
【0010】これにより、統計収集管理テーブル1内の
収集可否識別情報に基づいて、当該統計収集項目を収集
するか否かを判定でき、項目追加および収集項目の変更
があった時にも、どの場合に収集するのかということを
プログラムでは意識しなくてもよい。また、統計収集管
理テーブル1をユーザに対応して個別のものを作成し、
各統計収集管理テーブルをリンクさせる際に各ユーザ対
応のものをリンクさせることで、ユーザ毎に統計収集項
目が異なる場合にも容易に対応できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (a)第1実施例の説明 図2は本発明の第1実施例を示すブロック図で、この図
2に示すように、本実施例の装置は、例えば、端末5,
6を、交換機7,8および回線9を介して接続し、端末
5,6相互間でパケット通信を行なうような回線システ
ムに適用される。交換機7には、この交換機7の動作を
管理・制御すべく主制御装置10および主メモリ装置1
1が付設されている。
【0012】そして、本実施例の主制御装置10および
主メモリ装置11内に、図2に示すごとく、本実施例の
方式を実施する構成がそなえられている。つまり、主メ
モリ装置11内には、統計収集管理テーブル1Aおよび
統計収集項目記憶部2Aがそなえられており、統計収集
管理テーブル1Aは、図4に示すように、統計収集項目
の種類A〜H毎に予め設定された統計収集項目インデッ
クス値0〜7と、統計情報を収集するかどうかという収
集可否識別情報(図4中、収集する場合に〇として記
し、収集しない場合に×として記す)とを対にして記憶
している。
【0013】また、統計収集項目記憶部2Aは、図5に
示すように、統計収集項目インデックス値0〜7に対応
する記憶エリアに統計収集項目A〜Hを記憶するもので
ある。上述した統計収集管理テーブル1Aおよび統計収
集項目記憶部2Aは,図4,図5に示すようにユーザ毎
(図4,図5中では3種のユーザX,Y,Zについての
データを図示する)に設けられている。
【0014】さらに、主制御装置10内には、判定手段
3とカウント手段4とからなる統計情報収集処理モジュ
ール12がそなえられている。判定手段3は、統計収集
項目毎に決められた値で統計収集管理テーブル1Aをイ
ンデックスして、収集可否識別情報から対応する統計収
集項目を収集するかどうかを判定するものであり、カウ
ント手段4は、判定手段3により当該統計収集項目を収
集すると判定された場合、統計収集管理テーブル1Aか
ら収集可否情報と同時に得られる統計収集項目インデッ
クス値で統計収集項目記憶部2Aをインデックスして、
統計収集項目記憶部2Aに対応する当該統計収集項目に
ついての記憶エリアに統計カウント情報をカウントアッ
プするものである。
【0015】上述の構成により、本実施例では、図2に
示すユーザプログラムにより統計情報収集を起動される
と、統計情報収集処理モジュール12により図3に示す
手順で統計情報収集処理が実行される。つまり、ある統
計収集項目を収集するとき、各ユーザプログラムは、統
計情報収集処理モジュール12に対し、インターフェイ
ス情報(統計収集項目毎に決められた値と統計カウント
数)を渡して(図2中のインターフェイス情報設定処
理)、統計情報収集を起動依頼する(図2中の統計情報
収集サービス起動処理)。
【0016】この統計情報収集起動依頼後、回線での統
計情報を受けると、統計情報収集処理モジュール12の
判定手段3により、インターフェイス情報に含まれる統
計収集項目の値で統計収集管理テーブル1Aをインデッ
クスし(ステップA1)、統計収集管理テーブル1Aの
収集可否識別情報から当該統計収集項目を収集するかど
うか、即ち、回線で受けた統計情報が収集対象であるか
どうかを判定する(ステップA2)。
【0017】判定手段3により当該統計収集項目を収集
すると判定された場合(図4に示すように統計収集管理
テーブル1Aの当該統計収集項目の収集可否識別情報と
して〇が記入されている場合)には、カウント手段4に
より、統計収集管理テーブル1Aから収集可否識別情報
とともに得られる統計収集項目インデックス値で統計収
集項目記憶部2Aをインデックスし(ステップA3)、
当該統計収集項目についての記憶エリアに統計カウント
数をカウントアップする(ステップA4)。
【0018】ここで、図4,図5に示された本実施例の
統計収集管理テーブル1Aおよび統計収集項目記憶部2
Aについてより具体的に説明すると、前述した通り、3
種のユーザX,Y,Zについてのデータが図示されてお
り、本実施例の方式を実施する際、ユーザXに対しては
ユーザX用のテーブルをリンクさせ、ユーザYに対して
はユーザY用のテーブルをリンクさせ、ユーザZに対し
てはユーザZ用のテーブルをリンクさせておく。
【0019】ユーザXでは、8種類の統計収集項目A〜
Hのすべてを収集すべく、図4に示すように、各項目の
収集可否識別情報はすべて〇となっており、各項目に0
〜7のインデックス値が設定され、これに応じて、図5
に示すように、インデックス値0〜7に対応する統計収
集項目記憶部2Aの記憶エリアにそれぞれ統計収集項目
A〜Hについての統計カウント数が格納される。
【0020】また、ユーザYでは、4種類の統計収集項
目A〜Dを収集すべく、図4に示すように、統計収集項
目A〜Dの収集可否識別情報が〇となっており、各項目
A〜Dに0〜3のインデックス値が設定され、これに応
じて、図5に示すように、インデックス値0〜3に対応
する統計収集項目記憶部2Aの記憶エリアにそれぞれ統
計収集項目A〜Dについての統計カウント数が格納され
る。
【0021】さらに、ユーザZでは、3種類の統計収集
項目A,C,Eを収集すべく、図4に示すように、各項
目A,C,Eの収集可否識別情報が〇となっており、各
項目A,C,Eに0〜2のインデックス値が設定され、
これに応じて、図5に示すように、インデックス値0〜
2に対応する統計収集項目記憶部2Aの記憶エリアにそ
れぞれ統計収集項目A,C,Eについての統計カウント
数が格納される。
【0022】なお、図4では、ユーザXのごとく、統計
収集項目A〜Hの順にインデックス値0〜7を設定して
いるが、これに限定されるものではなく、例えば、図6
の右側にユーザX′として示すように、統計収集項目A
〜Hに対して、ユーザXとは逆にインデックス値7〜0
を設定してもよい。この場合、統計収集項目記憶部2A
の記憶エリアに格納される各統計収集項目A〜Hも、図
7に示すように逆になる。このように、インデックス値
を変えることにより、統計収集項目記憶部2Aの記憶エ
リアへの統計情報の書込収集順序を変えることができ
る。
【0023】このように、本発明の第1実施例の方式に
よれば、統計収集管理テーブル1A内の収集可否識別情
報に基づいて、当該統計収集項目を収集するか否かを判
定しているため、項目追加および収集項目の変更があっ
た時にも、どの場合に収集するのかということをプログ
ラムでは意識しなくてもよい。そして、項目追加時は収
集箇所にプログラムの改造は必要だが、項目変更時はプ
ログラムの改造は必要なく、統計収集管理テーブル1A
内の収集可否識別情報の設定を変更するだけで、統計収
集項目の変更を極めて容易に行なえるとともに、統計収
集項目を自由に設定することができる。
【0024】また、統計収集管理テーブル1Aをユーザ
に対応して個別のものを作成し、各統計収集管理テーブ
ルをリンクさせる際に各ユーザ対応のものをリンクさせ
ることで、ユーザ毎に統計収集項目が異なる場合にも極
めて容易に対応でき、効率の向上に寄与するところが大
きい。 (b)第2実施例の説明 次に、図8〜図11により本発明の第2実施例について
説明する。この第2実施例の装置が適用される回線シス
テム等のハードウエア構成は、第1実施例の図2におい
て説明したものと同様であるので、その説明は省略す
る。ただし、第1実施例では、1回線についての統計情
報を収集する場合について説明していたが、この第2実
施例では、複数回線での統計情報を収集する場合につい
て説明する。
【0025】複数回線での統計情報を収集する場合、図
9に示すように、統計収集管理テーブル1Bに、第1実
施例により前述した統計収集項目インデックス値と収集
可否識別情報との対情報とともに、1回線分のサイズ情
〔1回線分の統計情報を記憶するために必要な記憶エ
リアのサイズ情報(回線サイズ);図11参照〕を記憶
させておく。また、図11に示すように、統計収集項目
記憶部2Bには、各回線毎に統計収集項目が記憶される
ようになっている。
【0026】上述のような統計収集管理テーブル1Bに
より、図8に示す手順で行なわれる本実施例の統計情報
収集処理について説明すると、ユーザプログラムによる
統計情報収集起動依頼後、各回線での統計情報を受ける
と、第1実施例と同様に、統計情報収集処理モジュール
12の判定手段3により、統計収集項目の値で統計収集
管理テーブル1Bをインデックスし(ステップB1)、
統計収集管理テーブル1Bの収集可否識別情報から当該
統計収集項目を収集するかどうかを判定する(ステップ
B2)。
【0027】判定手段3により当該統計収集項目を収集
すると判定された場合には、カウント手段4により、ま
ず、統計収集管理テーブル1Bからの回線サイズと当該
統計収集項目を受けた回線番号とを掛け合わせた値で統
計収集項目記憶部2Bをインデックスしてその回線番号
についての記憶エリアの頭出しを行なった後(ステップ
B3)、統計収集管理テーブル1Bからの統計収集項目
インデックス値で統計収集項目記憶部2Bをインデック
スし(ステップB4)、当該統計収集項目についての記
憶エリアに統計カウント数をカウントアップする(ステ
ップB5)。
【0028】ここで、図10,図11に示された本実施
例の統計収集管理テーブル1Bおよび統計収集項目記憶
部2Bについて具体的に説明すると、本実施例では、4
種類の統計収集項目A,C,E,Gを収集すべく、図1
0に示すように、各項目A,C,E,Gの収集可否識別
情報が〇となっており、各項目A,C,E,Gに3〜0
のインデックス値が設定され、これに応じて、図11に
示すように、回線番号順で4つの記憶エリアを1回線分
として統計収集項目が記憶され、1回線分の記憶エリア
内では、インデックス値0〜3に対応して統計収集項目
G,E,C,Aの順で各統計カウント数が格納される。
【0029】このように、本発明の第2実施例の方式に
よっても、第1実施例と同様の作用効果が得られるほ
か、この第2実施例では、複数回線での統計情報を収集
する際に、統計収集項目記憶部2Bの記憶エリアの無駄
を無くすことができる。なお、上述した実施例では、統
計収集項目がA〜Hの8種類の場合について説明してい
るが、本発明の方式はこれに限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の統計情報
収集装置(請求項1)によれば、統計収集管理テーブル
を統計収集項目毎に決められた値でインデックスして、
収集可否識別情報から対応する統計収集項目を収集する
かどうかを判定し、もし収集する場合は、該統計収集項
目記憶部を統計収集項目インデックス値でインデックス
して、統計収集項目記憶部における統計収集項目につい
ての記憶エリア統計カウント情報をカウントアップす
るように構成したので、統計収集項目変更時には、プロ
グラムを改造することなく統計収集管理テーブル内の収
集可否識別情報の設定を変更するだけで、統計収集項目
の変更を極めて容易に行なえ、効率の大幅な向上を実現
できる。
【0031】また、本発明の統計情報収集装置(請求項
2)によれば、複数回線での統計情報収集時には、1回
線のサイズ情報を統計収集管理テーブルに記憶し、統計
収集項目記憶部に回線毎に統計収集項目を記憶して、も
し収集する場合は、サイズ情報および統計収集項目イン
デックス値と回線番号とに基づきインデックス値を算出
し、算出されたインデックス値で統計収集項目記憶部を
インデックスし、統計収集項目記憶部における、収集対
象回線の当該統計収集項目についての記憶エリア統計
カウント情報をカウントアップすることにより、複数回
線での統計情報を収集する際に、統計収集項目記憶部の
記憶エリアの無駄を無くすことができる。さらに、統計
収集管理テーブルをユーザに対応して個別のものを作成
し、各統計収集管理テーブルをリンクさせる際に各ユー
ザ対応のものをリンクさせることにより(請求項3)、
ユーザ毎に統計収集項目が異なる場合にも極めて容易に
対応でき、さらなる効率の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】本発明の第1実施例における統計収集管理テー
ブルの例を示す図である。
【図5】図4に対応した本発明の第1実施例における統
計収集項目記憶部のエリア例を示す図である。
【図6】本発明の第1実施例における統計収集管理テー
ブルの変形例を示す図である。
【図7】図6に対応した本発明の第1実施例における統
計収集項目記憶部のエリアの変形例を示す図である。
【図8】本発明の第2実施例の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図9】本発明の第2実施例における統計収集管理テー
ブルの例を示す図である。
【図10】本発明の第2実施例における統計収集管理テ
ーブルの具体例を示す図である。
【図11】図10に対応した本発明の第2実施例におけ
る統計収集項目記憶部のエリア例を示す図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 統計収集管理テーブル 2,2A,2B 統計収集項目記憶部 3 判定手段 4 カウント手段 5,6 端末 7,8 交換機 9 回線 10 主制御装置 11 主メモリ装置 12 統計情報収集処理モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/00 H04Q 3/54 - 3/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線での統計情報を収集する統計情報収
    装置において、 統計収集項目インデックス値と、統計情報を収集するか
    どうかという収集可否識別情報とを対にして記憶する統
    計収集管理テーブルと、 統計収集項目を記憶する統計収集項目記憶部と、 該統計収集管理テーブルを該統計収集項目毎に決められ
    た値でインデックスして、該収集可否識別情報を参照し
    該収集可否識別情報に基づいて対応する統計収集項目を
    収集するかどうかを判定する判定手段と、 該判定手段により当該統計収集項目を 収集すると判定さ
    れた場合は、該統計収集項目記憶部を、該収集可否識
    別情報ととも該統計収集管理テーブルから得られる統
    計収集項目インデックス値でインデックスして、該統計
    収集項目記憶部における当該統計収集項目についての記
    憶エリア統計カウント情報をカウントアップするカウ
    ント手段とをそなえたことを特徴とする、統計情報収集
    装置
  2. 【請求項2】 複数の回線での統計情報を回線毎に収集
    する統計情報収集装置において、 統計収集項目インデックス値と、統計情報を収集するか
    どうかという収集可否識別情報と、1回線分の統計情報
    を記憶するために必要な記憶エリアのサイズ情報とを対
    応させて記憶する統計収集管理テーブルと、 統計収集項目を回線毎に記憶する統計収集項目記憶部
    と、 該統計収集管理テーブルを該統計収集項目毎に決められ
    た値でインデックスして、該収集可否識別情報を参照し
    該収集可否識別情報に基づいて対応する統計収集項目を
    収集するかどうかを判定する判定手段と、 該判定手段により当該統計収集項目を収集すると判定さ
    れた場合には、該収集可否識別情報とともに該統計収集
    管理テーブルから得られる統計収集項目インデックス値
    およびサイズ情報と、収集すべき統計情報を受けた回線
    の回線番号とに基づいて、該統計収集項目記憶部のイン
    デックス値を算出し、算出されたインデックス値で該統
    計収集項目記憶部をインデックスして、該統計収集項目
    記憶部における、当該回線の当該統計収集項目について
    の記憶エリアの統計カウント情報をカウントアップする
    カウント手段とをそなえたことを特徴とする、統計情報
    集装置。
  3. 【請求項3】 該統計収集管理テーブルがユーザ毎に設
    けられていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の統計情報収集装置
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