JP3481557B2 - Ｉｐルータ装置内監視方法 - Google Patents
Ｉｐルータ装置内監視方法Info
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- JP3481557B2 JP3481557B2 JP2000153672A JP2000153672A JP3481557B2 JP 3481557 B2 JP3481557 B2 JP 3481557B2 JP 2000153672 A JP2000153672 A JP 2000153672A JP 2000153672 A JP2000153672 A JP 2000153672A JP 3481557 B2 JP3481557 B2 JP 3481557B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤ
Ｈインタフェースのペイロード部にＩＰパケットをマッ
ピングして伝送する所謂、ＰＯＳインタフェースを持つ
ＩＰルータ装置の装置内監視方法に関する。
Ｈインタフェースのペイロード部にＩＰパケットをマッ
ピングして伝送する所謂、ＰＯＳインタフェースを持つ
ＩＰルータ装置の装置内監視方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＩＰルータ装置の装置内監視方法とし
て、従来より装置内監視用パケットを生成して装置内で
流し、これによりパケットの欠落の有無及びルーティン
グの異常などの装置の異常を発見するという方法があ
る。
て、従来より装置内監視用パケットを生成して装置内で
流し、これによりパケットの欠落の有無及びルーティン
グの異常などの装置の異常を発見するという方法があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のＩＰル
ータの装置内監視方法では、生成した装置内監視用パケ
ットを装置内で流すため、この分、パケットの帯域を劣
化させるという理由から採用しずらかった。
ータの装置内監視方法では、生成した装置内監視用パケ
ットを装置内で流すため、この分、パケットの帯域を劣
化させるという理由から採用しずらかった。
【０００４】本発明は、上述の如き従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、ＩＰパケットの
帯域を劣化させることなく装置内監視ができるＩＰルー
タ装置内監視方法を提供することである。
るためになされたもので、その目的は、ＩＰパケットの
帯域を劣化させることなく装置内監視ができるＩＰルー
タ装置内監視方法を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１の発明の特徴は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨ（Ｓ
ｙｎｃｈｒｏｎｏｕｓＯｐｔｉｃａｌＮｅｔｗｏｒｋ／
ＳｙｎｃｈｒｏｎｏｕｓＤｉｇｉｔａｌＨｉｅｒａｒｃ
ｈｙ）インタフェースのペイロード部にＩＰ（Ｉｎｔｅ
ｒｎｅｔＰｒｏｔｏｃｏｌ）パケットをマッピングして
伝送するＰＯＳ（ＰａｃｋｅｔＯｖｅｒＳＯＮＥＴ／Ｓ
ＤＨ）インタフェースを有するＩＰルータ装置のＩＰル
ータ装置内監視方法において、パケットの欠落の有無及
びルーティングの正常性を監視するための装置内監視用
パケットを生成するステップと、装置内で空き帯域とな
るＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に前記装置
内監視用パケットを挿入するステップとを含み、前記装
置内監視用パケットは、装置に入力されるパケットデー
タを書き込むメモリがオーバーフローしないパケット長
で、装置内の回路にて装置内監視用パケットとして認識
可能なようにパケットのバージョン領域等を回線には無
いユニークな値にした識別値を有し、且つパケット処理
部におけるパケットの欠落及びルーテイング動作の監視
を行えるよう工夫したヘッダとペイロード値を持ち、装
置内の出力ポートを宛先とすることにある。
に、請求項１の発明の特徴は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨ（Ｓ
ｙｎｃｈｒｏｎｏｕｓＯｐｔｉｃａｌＮｅｔｗｏｒｋ／
ＳｙｎｃｈｒｏｎｏｕｓＤｉｇｉｔａｌＨｉｅｒａｒｃ
ｈｙ）インタフェースのペイロード部にＩＰ（Ｉｎｔｅ
ｒｎｅｔＰｒｏｔｏｃｏｌ）パケットをマッピングして
伝送するＰＯＳ（ＰａｃｋｅｔＯｖｅｒＳＯＮＥＴ／Ｓ
ＤＨ）インタフェースを有するＩＰルータ装置のＩＰル
ータ装置内監視方法において、パケットの欠落の有無及
びルーティングの正常性を監視するための装置内監視用
パケットを生成するステップと、装置内で空き帯域とな
るＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に前記装置
内監視用パケットを挿入するステップとを含み、前記装
置内監視用パケットは、装置に入力されるパケットデー
タを書き込むメモリがオーバーフローしないパケット長
で、装置内の回路にて装置内監視用パケットとして認識
可能なようにパケットのバージョン領域等を回線には無
いユニークな値にした識別値を有し、且つパケット処理
部におけるパケットの欠落及びルーテイング動作の監視
を行えるよう工夫したヘッダとペイロード値を持ち、装
置内の出力ポートを宛先とすることにある。
【０００６】請求項２の発明の特徴は、装置に入力され
るパケットデータを書き込むメモリのデータ溜まり量を
監視し、これがある値以下になったら前記メモリからの
パケットデータの読み出しを停止して、前記生成した装
置内監視用パケットを装置内で空き帯域となるＳＯＮＥ
Ｔ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に挿入することにあ
る。
るパケットデータを書き込むメモリのデータ溜まり量を
監視し、これがある値以下になったら前記メモリからの
パケットデータの読み出しを停止して、前記生成した装
置内監視用パケットを装置内で空き帯域となるＳＯＮＥ
Ｔ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に挿入することにあ
る。
【０００７】
【０００８】 請求項３の発明の特徴は、前記装置内監
視用パケットの位置指示信号を利用して、前記装置内監
視用パケットを削除してからＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバ
ヘッドを付加して出力ＰＯＳデータとして回線に出力す
ることにある。
視用パケットの位置指示信号を利用して、前記装置内監
視用パケットを削除してからＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバ
ヘッドを付加して出力ＰＯＳデータとして回線に出力す
ることにある。
【０００９】本発明のＩＰルータ装置内監視方法は、Ｓ
ＯＮＥＴ／ＳＤＨインタフェースのペイロード部にＩＰ
パケットをマッピングして伝送する所謂、ＰＯＳインタ
フェースを持つＩＰルータ装置に於いて、装置内で空き
帯域となるＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に
前記装置内監視用パケットを挿入することにより、パケ
ットの帯域劣化を回避している。
ＯＮＥＴ／ＳＤＨインタフェースのペイロード部にＩＰ
パケットをマッピングして伝送する所謂、ＰＯＳインタ
フェースを持つＩＰルータ装置に於いて、装置内で空き
帯域となるＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に
前記装置内監視用パケットを挿入することにより、パケ
ットの帯域劣化を回避している。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、本発明のＩＰルータ装置
内監視方法の一実施形態に係るＩＰルータ装置の構成を
示したブロック図である。ＩＰルータ装置１は、回線か
らの入力ＰＯＳデータ１０のＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバ
ーヘッド部を終端するＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッ
ドドロップ回路２と、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッ
ドが削除されて空きになった帯域をメモリ８を用いて１
区間に集め、装置内で生成した装置内監視用パケット１
３を前記帯域に挿入する装置内監視用パケットインサー
ト回路３と、回線側から入力されるパケットと区別する
ためにパケットのバージョン等をユニークな値にした装
置内監視用パケット１３を生成する装置内監視用パケッ
ト生成回路７と、ＩＰルータとしてルーテイング等のパ
ケット処理を行うパケット処理部４と、装置内監視用パ
ケットを終端する装置内監視用パケットドロップ回路５
と、回線に出力するためのＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバー
ヘッドを付加するＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドイ
ンサート回路６で構成される。
に基づいて説明する。図１は、本発明のＩＰルータ装置
内監視方法の一実施形態に係るＩＰルータ装置の構成を
示したブロック図である。ＩＰルータ装置１は、回線か
らの入力ＰＯＳデータ１０のＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバ
ーヘッド部を終端するＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッ
ドドロップ回路２と、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッ
ドが削除されて空きになった帯域をメモリ８を用いて１
区間に集め、装置内で生成した装置内監視用パケット１
３を前記帯域に挿入する装置内監視用パケットインサー
ト回路３と、回線側から入力されるパケットと区別する
ためにパケットのバージョン等をユニークな値にした装
置内監視用パケット１３を生成する装置内監視用パケッ
ト生成回路７と、ＩＰルータとしてルーテイング等のパ
ケット処理を行うパケット処理部４と、装置内監視用パ
ケットを終端する装置内監視用パケットドロップ回路５
と、回線に出力するためのＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバー
ヘッドを付加するＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドイ
ンサート回路６で構成される。
【００１１】次に本実施形態の動作について説明する。
回線からＩＰルータ装置１に入力された入力ＰＯＳデー
タ１０は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドドロップ
回路２によってＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドの終
端処理され、入力側パケットデータ１１として次段の装
置内監視用パケットインサート回路３に入力される。入
力側パケットデータ１１は回線から入力されたデータフ
ォーマットがそのままになっており、ＳＯＮＥＴ／ＳＤ
Ｈオーバーヘッドドロップ回路２から入力されるＳＯＮ
ＥＴ／ＳＤＨオーバヘッド位置指示信号１２で指示され
る位置にＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドが挿入され
ている。
回線からＩＰルータ装置１に入力された入力ＰＯＳデー
タ１０は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドドロップ
回路２によってＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドの終
端処理され、入力側パケットデータ１１として次段の装
置内監視用パケットインサート回路３に入力される。入
力側パケットデータ１１は回線から入力されたデータフ
ォーマットがそのままになっており、ＳＯＮＥＴ／ＳＤ
Ｈオーバーヘッドドロップ回路２から入力されるＳＯＮ
ＥＴ／ＳＤＨオーバヘッド位置指示信号１２で指示され
る位置にＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドが挿入され
ている。
【００１２】装置内監視用パケットインサート回路３は
メモリ８を有し、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッド位
置指示信号１２を利用して入力側パケットデータ１１か
らＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドを除いたパケット
データのみをメモリ８に書き込む。また、メモリ８の読
み出しは、書き込みと同じスピードでパケット単位で行
われる。
メモリ８を有し、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッド位
置指示信号１２を利用して入力側パケットデータ１１か
らＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドを除いたパケット
データのみをメモリ８に書き込む。また、メモリ８の読
み出しは、書き込みと同じスピードでパケット単位で行
われる。
【００１３】メモリ８の書き込み側のデータ量と読み出
し量の関係は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドをメ
モリ８に書き込まないため、（書き込み量）＜（読み出
し量）となる。装置内監視用パケットインサート回路３
はメモリ８のデータ溜まり量を監視し、ある値以下にな
ったら読み出しを停止して装置内監視用パケット生成回
路７で生成した装置内監視用パケット１３を挿入し、パ
ケット処理部入力データ１４としてパケット処理部４に
入力する。
し量の関係は、ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドをメ
モリ８に書き込まないため、（書き込み量）＜（読み出
し量）となる。装置内監視用パケットインサート回路３
はメモリ８のデータ溜まり量を監視し、ある値以下にな
ったら読み出しを停止して装置内監視用パケット生成回
路７で生成した装置内監視用パケット１３を挿入し、パ
ケット処理部入力データ１４としてパケット処理部４に
入力する。
【００１４】装置内監視用パケット生成部７は、（１）
メモリ８がオーバーフローしないパケット長である、
（２）パケット処理部４及び装置内監視用パケットドロ
ップ回路５にて装置内監視用パケットとして認識可能な
ように例えば、パケットのバージョン領域等を回線には
無いユニークな値にした識別値を有するパケットであ
る、（３）パケット処理部４に於けるパケットの欠落及
びルーテイング動作の監視を行えるよう工夫したヘッダ
とペイロード値を持つパケットであるという３つの条件
を満たす装置内監視用パケット１３を生成し、これを装
置内監視用パケットインサート回路３に出力する。装置
内監視用パケットインサート回路３はＳＯＮＥＴ／ＳＤ
Ｈオーバーヘッドが削除されて空きになった帯域をメモ
リ８を用いて１区間に集め、この帯域即ち、ＳＯＮＥＴ
／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に、前記生成された装置
内監視用パケット１３を挿入する。
メモリ８がオーバーフローしないパケット長である、
（２）パケット処理部４及び装置内監視用パケットドロ
ップ回路５にて装置内監視用パケットとして認識可能な
ように例えば、パケットのバージョン領域等を回線には
無いユニークな値にした識別値を有するパケットであ
る、（３）パケット処理部４に於けるパケットの欠落及
びルーテイング動作の監視を行えるよう工夫したヘッダ
とペイロード値を持つパケットであるという３つの条件
を満たす装置内監視用パケット１３を生成し、これを装
置内監視用パケットインサート回路３に出力する。装置
内監視用パケットインサート回路３はＳＯＮＥＴ／ＳＤ
Ｈオーバーヘッドが削除されて空きになった帯域をメモ
リ８を用いて１区間に集め、この帯域即ち、ＳＯＮＥＴ
／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に、前記生成された装置
内監視用パケット１３を挿入する。
【００１５】ここで監視するルーティング動作は装置内
で閉じたものであるため、ルーティング先はネットワー
ク上のアドレスではなく、装置内の出力ポートを宛先に
するように装置内監視用パケット１３を生成する。ま
た、その際に出力ポート毎の監視パケット生成数を装置
内監視用パケット１３内に埋め込んでパケットの欠落を
検出できるようにする。パケット処理部４は、装置内監
視用パケット１３の受信時に通常のパケットに対する処
理と異なるルーティングの処理のみを行う。
で閉じたものであるため、ルーティング先はネットワー
ク上のアドレスではなく、装置内の出力ポートを宛先に
するように装置内監視用パケット１３を生成する。ま
た、その際に出力ポート毎の監視パケット生成数を装置
内監視用パケット１３内に埋め込んでパケットの欠落を
検出できるようにする。パケット処理部４は、装置内監
視用パケット１３の受信時に通常のパケットに対する処
理と異なるルーティングの処理のみを行う。
【００１６】装置内監視用パケットドロップ回路５はパ
ケット処理部４から出力されるパケット処理部出力デー
タ１５から装置内監視用パケット生成部７で付けた識別
値より、装置内監視用パケット１３を識別し、パケット
の欠落の有無及びルーティングの正常性を確認し、異常
が発見されれば警報１６として通知する。
ケット処理部４から出力されるパケット処理部出力デー
タ１５から装置内監視用パケット生成部７で付けた識別
値より、装置内監視用パケット１３を識別し、パケット
の欠落の有無及びルーティングの正常性を確認し、異常
が発見されれば警報１６として通知する。
【００１７】装置内監視用パケットドロップ回路５から
は、装置内監視用パケット１３と回線に出力するパケッ
トが混在している。そこで出力側パケットデータ１７と
装置内監視用パケット１３の挿入位置を示す装置内監視
用パケット位置指示信号１９が装置内監視用パケットド
ロップ回路５からＳＯＮＥＴ／ＳＯＨオーバヘッドイン
サート回路６に出力される。ＳＯＮＥＴ／ＳＯＨオーバ
ヘッドインサート回路６では装置内監視用パケット位置
指示信号１９を利用して装置内監視用パケット１３を削
除した後、ＳＯＮＥＴ／ＳＯＨオーバヘッドを付加して
出力ＰＯＳデータ１８として回線に出力する。
は、装置内監視用パケット１３と回線に出力するパケッ
トが混在している。そこで出力側パケットデータ１７と
装置内監視用パケット１３の挿入位置を示す装置内監視
用パケット位置指示信号１９が装置内監視用パケットド
ロップ回路５からＳＯＮＥＴ／ＳＯＨオーバヘッドイン
サート回路６に出力される。ＳＯＮＥＴ／ＳＯＨオーバ
ヘッドインサート回路６では装置内監視用パケット位置
指示信号１９を利用して装置内監視用パケット１３を削
除した後、ＳＯＮＥＴ／ＳＯＨオーバヘッドを付加して
出力ＰＯＳデータ１８として回線に出力する。
【００１８】本実施形態によれば、装置内で空き帯域と
なるＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に装置内
監視用パケットを挿入するため、ＩＰパケットの帯域を
劣化させることなく装置内監視が可能である。また、Ｓ
ＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分を使用するた
め、周期的な装置内監視が可能である。
なるＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分に装置内
監視用パケットを挿入するため、ＩＰパケットの帯域を
劣化させることなく装置内監視が可能である。また、Ｓ
ＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘッド部分を使用するた
め、周期的な装置内監視が可能である。
【００１９】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のＩ
Ｐルータ装置内監視方法によれば、ＩＰパケットの帯域
を劣化させることなく装置内監視を行うことができる。
Ｐルータ装置内監視方法によれば、ＩＰパケットの帯域
を劣化させることなく装置内監視を行うことができる。
【図１】 本発明のＩＰルータの装置内監視方法の一実
施形態に係るＩＰルータ装置の構成を示したブロック図
である。
施形態に係るＩＰルータ装置の構成を示したブロック図
である。
１ ＩＰルータ装置
２ ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドドロップ回路
３ 装置内監視用パケットインサート回路
４ パケット処理部
５ 装置内監視用パケットドロップ回路
６ ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバーヘッドインサート回路
７ 装置内監視用パケット生成回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｈ０４Ｌ 29/06
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04L 29/14
H04J 3/00
H04L 12/24
H04L 12/26
H04L 12/66
H04L 29/06
Claims (3)
- 【請求項１】 ＳＯＮＥＴ／ＳＤＨ（Ｓｙｎｃｈｒｏｎ
ｏｕｓＯｐｔｉｃａｌＮｅｔｗｏｒｋ／Ｓｙｎｃｈｒｏ
ｎｏｕｓＤｉｇｉｔａｌＨｉｅｒａｒｃｈｙ）インタフ
ェースのペイロード部にＩＰ（ＩｎｔｅｒｎｅｔＰｒｏ
ｔｏｃｏｌ）パケットをマッピングして伝送するＰＯＳ
（ＰａｃｋｅｔＯｖｅｒＳＯＮＥＴ／ＳＤＨ）インタフ
ェースを有するＩＰルータ装置のＩＰルータ装置内監視
方法において、パケットの欠落の有無及びルーティング
の正常性を監視するための装置内監視用パケットを生成
するステップと、装置内で空き帯域となるＳＯＮＥＴ／
ＳＤＨのオーバーヘッド部分に前記装置内監視用パケッ
トを挿入するステップとを含み、 前記装置内監視用パケットは、装置に入力されるパケッ
トデータを書き込むメモリがオーバーフローしないパケ
ット長で、装置内の回路にて装置内監視用パケットとし
て認識可能なようにパケットのバージョン領域等を回線
には無いユニークな値にした識別値を有し、且つパケッ
ト処理部におけるパケットの欠落及びルーテイング動作
の監視を行えるよう工夫したヘッダとペイロード値を持
ち、装置内の出力ポートを宛先とすることを特徴とする
ＩＰルータ装置内監視方法。 - 【請求項２】 装置に入力されるパケットデータを書き
込むメモリのデータ溜まり量を監視し、これがある値以
下になったら前記メモリからのパケットデータの読み出
しを停止して、前記生成した装置内監視用パケットを装
置内で空き帯域となるＳＯＮＥＴ／ＳＤＨのオーバーヘ
ッド部分に挿入することを特徴とする請求項１記載のＩ
Ｐルータ装置内監視方法。 - 【請求項３】 前記装置内監視用パケットの位置指示信
号を利用して、前記装置内監視用パケットを削除してか
らＳＯＮＥＴ／ＳＤＨオーバヘッドを付加して出力ＰＯ
Ｓデータとして回線に出力することを特徴とする請求項
１または２のいずれかに記載のＩＰルータ装置内監視方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000153672A JP3481557B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | Ｉｐルータ装置内監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000153672A JP3481557B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | Ｉｐルータ装置内監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001333140A JP2001333140A (ja) | 2001-11-30 |
| JP3481557B2 true JP3481557B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=18658883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000153672A Expired - Fee Related JP3481557B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | Ｉｐルータ装置内監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3481557B2 (ja) |
-
2000
- 2000-05-24 JP JP2000153672A patent/JP3481557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 池松，他４名，ＡＴＭ装置における装置内監視方法及び装置内情報転送方式の一検討，電子情報通信学会秋季大会，日本，電子情報通信学会，１９９１年，Ｂ−４８５ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001333140A (ja) | 2001-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030917 |
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