JP3480974B2 - 圧縮機用送風機の取付装置 - Google Patents
圧縮機用送風機の取付装置Info
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- JP3480974B2 JP3480974B2 JP30061293A JP30061293A JP3480974B2 JP 3480974 B2 JP3480974 B2 JP 3480974B2 JP 30061293 A JP30061293 A JP 30061293A JP 30061293 A JP30061293 A JP 30061293A JP 3480974 B2 JP3480974 B2 JP 3480974B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍・冷蔵・空調用の
コンデンシングユニットの圧縮機を空冷するための送風
機の取付装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年この種コンデンシングユニットにお
いては、フロン冷媒によるオゾン層破壊の問題から、R
−502等の所謂特定冷媒の使用が規制されるに至り、
代わってR−22等のオゾン層を破壊する危険性の少な
い冷媒が使用されるようになって来ている。しかしなが
ら、係る冷媒は圧縮機の吐出ガス温度が上昇する性質を
有しており、圧縮機の損傷発生を防止するためには何ら
かの方法により圧縮機を冷却する必要がある。 【0003】そのため、従来では冷媒回路の受液器内に
貯溜された液冷媒をリキッドインジェクション回路によ
り圧縮機に戻し、蒸発させて冷却する方法が採られてい
たが、液冷媒を圧縮機の吸入側に流入させるため、圧縮
機の冷凍能力が大幅に低下してしまう問題がある。 【0004】そこで、圧縮機に近接して送風機を取り付
け、この送風機により圧縮機に外気を吹き付けて空冷す
れば係る能力低下を来すことなく圧縮機の過熱を防止す
ることができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、この種コン
デンシングユニットにおいては受液器にベース(レグと
称される)が設けられ、このベース上に圧縮機は搭載さ
れている。そのため、市場において既存のコンデンシン
グユニットに圧縮機冷却用の送風機を取り付ける場合に
は、従来では工事業者がドリルによりベースに孔を穿設
し、この孔に送風機をボルト止めしており、極めて煩雑
な作業が強いられていた。 【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な作業により受液器
のベースに圧縮機用送風機を取り付けることができる取
付装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】即ち、本発明の圧縮機用
送風機の取付装置は、液冷媒を貯留する受液器にベース
を設け、このベース上に圧縮機を搭載すると共に、この
圧縮機を空冷するための送風機を設けたものに適用され
るものにおいて、前記ベース上に圧縮機と並んで配置さ
れ、前記送風機が取り付けられる送風機取付金具と、ベ
ースの下側に位置して送風機取付金具に固定され、送風
機取付金具と共にベースを上下から挟持する保持金具と
から成るものである。 【0008】 【作用】本発明の圧縮機用送風機の取付装置によれば、
受液器に圧縮機を搭載するベース上に送風機取付金具を
圧縮機と並んで配置し、ベースの下側から保持金具を送
風機取付金具に固定して、送風機取付金具と共にベース
を上下から挟持させることにより、送風機取付金具及び
保持金具を受液器のベースに固定することができる。こ
の送風機取付金具に圧縮機空冷用の送風機を取り付ける
ことにより、送風機はベースに孔を穿設することなくベ
ース上に取り付けることができるようになる。 【0009】従って、従来必要であったベースへの孔空
け作業が不要となり、圧縮機用送風機の取付作業性を著
しく改善することができる。 【0010】 【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の取付装置1、圧縮機11、及び受液
器12の分解斜視図、図2は送風機取付金具2の平面
図、図3は同側面図、図4は保持金具3の平面図、図5
は同側面図、図6は送風機10の分解斜視図をそれぞれ
示している。 【0011】圧縮機11は、例えば空気調和機のコンデ
ンシングユニットを構成するものであり、圧縮機11か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒(例えばR−22)
は、同じくコンデンシングユニットを構成する図示しな
い凝縮器にて放熱し、凝縮液化した後、受液器(レシー
バータンク)12に一旦貯留される。そして、この受液
器12にて気液分離された液冷媒は、これも図示しない
減圧装置にて減圧された後、図示しない蒸発器にて蒸発
するよう配管接続されている。 【0012】この受液器12の上部には、レグと称され
る鋼板製のベース4、4が二本平行して溶接固定されて
おり、各ベース4、4の上面には一側に偏位して四カ所
ボルト孔4a・・・が穿設されている。そして、この孔
4a・・・に圧縮機11はボルト締めされて固定され
る。 【0013】一方、送風機10は図6に示す如きプロペ
ラファン13と、ファンケーシング15と、モータ14
とから成り、ファンケーシング15の一側開口の内部に
プロペラファン13は配置され、ファンケーシング15
の他側に取り付けたモータ14の駆動軸に固定されてい
る。14aモータカバーである。また、ファンケーシン
グ15の両側には脚部15a、15aが設けられてお
り、プロペラファン13はモータ14の駆動により回転
してファンケーシング15の一側開口方向に風を吹き出
す。 【0014】他方、本発明の取付装置1は、何れも鋼板
から成る送風機取付金具2と、保持金具3とから構成さ
れている。送風機取付金具2は図2及び図3に示す如く
長尺状を呈した所定厚みの鋼板から成り、その縁部には
複数の透孔H1、H1、H2及びH2が穿設されてい
る。この内、両端に位置する透孔H1、H1の裏面側に
はナットN1、N1が溶接固定されている。 【0015】また、保持金具3も細長い所定厚みの鋼板
から成り、図4及び図5に示す如く中央部より両側部が
段落したかたちで折曲され、中央の凸面部3bとその両
側の段差部3a、3aとが形成されている。そして、凸
面部3bには透孔H3、H3が穿設されると共に、透孔
H3、H3の裏面側にはナットN2、N2が溶接により
それぞれ固定されている。そして、各段差部3a、3a
と凸面部3bとの段差寸法は、ベース4の上下寸法と略
同一かそれ以下とされ、凸面部3bの左右幅寸法はベー
ス4、4の間隔以下とされている。 【0016】以上の構成で次に送風機10をベース4、
4に取り付ける手順を説明する。先ず、送風機取付金具
2を圧縮機11と並んでベース4、4上に配置する。次
に、保持金具3を送風機取付金具2の下方に対応してベ
ース4、4の下面に宛い、送風機取付金具2の透孔H
2、H2と保持金具3の透孔H3、H3とをそれぞれ上
下に対応させる。その状態で各透孔H2、H3にワッシ
ャSW2を介してボルトB2をそれぞれ挿入し、保持金
具3裏面のナットN2に螺合させて締め付ける。これに
よって、送風機取付金具2と保持金具3は相互にベース
4、4を上下から挟持するかたちで強固に取り付けられ
る。 【0017】このようにベース4、4に固定された送風
機取付金具2の透孔H1、H1には、送風機10のプロ
ペラファン13を圧縮機11側に向けた状態でファンケ
ーシング15の脚部15a、15aを対応させ、プレー
ト16にて送風機取付金具2と共に脚部15a、15a
を挟むと共に、ワッシャSW1を介してボルトB1をプ
レート16(孔付き)及び透孔H1にそれぞれ挿通し、
ナットN1に螺合させる。これによって、送風機10は
送風機取付金具2に取り付けられ、圧縮機11と並んで
受液器12のベース4、4上に固定される。このとき、
受液器12のベース4、4には何等ボルト孔等を穿設す
る必要はない。 【0018】そして、送風機10のモータ14によりプ
ロペラファン13が回転すると、外気はプロペラファン
13により矢印W1のように吸い込まれ、矢印W2のよ
うに圧縮機11に吹き付けられる。係る送風によって圧
縮機11は空冷されるので、以上過熱による損傷の発生
が解消される。 【0019】このように本発明によれば、受液器12の
圧縮機11取付用のベース4、4を保持金具3と共に挟
持するかたちで送風機取付金具2を取り付けるので、電
気ドリルにより現場にてベース4、4に送風機取付用の
孔を穿設する必要がない。従って、送風機10の取付作
業性を著しく改善することができる。 【0020】 【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、受液
器に圧縮機を搭載するベース上に送風機取付金具を圧縮
機と並んで配置し、ベースの下側から保持金具を送風機
取付金具に固定して、送風機取付金具と共にベースを上
下から挟持させることにより、送風機取付金具及び保持
金具を受液器のベースに固定することができるので、こ
の送風機取付金具に圧縮機空冷用の送風機を取り付ける
ことにより、送風機はベースに孔を穿設することなくベ
ース上に取り付けることができるようになる。 【0021】従って、従来必要であったベースへの孔空
け作業が不要となり、圧縮機用送風機の取付作業性を著
しく改善することができるものである。 【0022】
コンデンシングユニットの圧縮機を空冷するための送風
機の取付装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年この種コンデンシングユニットにお
いては、フロン冷媒によるオゾン層破壊の問題から、R
−502等の所謂特定冷媒の使用が規制されるに至り、
代わってR−22等のオゾン層を破壊する危険性の少な
い冷媒が使用されるようになって来ている。しかしなが
ら、係る冷媒は圧縮機の吐出ガス温度が上昇する性質を
有しており、圧縮機の損傷発生を防止するためには何ら
かの方法により圧縮機を冷却する必要がある。 【0003】そのため、従来では冷媒回路の受液器内に
貯溜された液冷媒をリキッドインジェクション回路によ
り圧縮機に戻し、蒸発させて冷却する方法が採られてい
たが、液冷媒を圧縮機の吸入側に流入させるため、圧縮
機の冷凍能力が大幅に低下してしまう問題がある。 【0004】そこで、圧縮機に近接して送風機を取り付
け、この送風機により圧縮機に外気を吹き付けて空冷す
れば係る能力低下を来すことなく圧縮機の過熱を防止す
ることができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、この種コン
デンシングユニットにおいては受液器にベース(レグと
称される)が設けられ、このベース上に圧縮機は搭載さ
れている。そのため、市場において既存のコンデンシン
グユニットに圧縮機冷却用の送風機を取り付ける場合に
は、従来では工事業者がドリルによりベースに孔を穿設
し、この孔に送風機をボルト止めしており、極めて煩雑
な作業が強いられていた。 【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な作業により受液器
のベースに圧縮機用送風機を取り付けることができる取
付装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】即ち、本発明の圧縮機用
送風機の取付装置は、液冷媒を貯留する受液器にベース
を設け、このベース上に圧縮機を搭載すると共に、この
圧縮機を空冷するための送風機を設けたものに適用され
るものにおいて、前記ベース上に圧縮機と並んで配置さ
れ、前記送風機が取り付けられる送風機取付金具と、ベ
ースの下側に位置して送風機取付金具に固定され、送風
機取付金具と共にベースを上下から挟持する保持金具と
から成るものである。 【0008】 【作用】本発明の圧縮機用送風機の取付装置によれば、
受液器に圧縮機を搭載するベース上に送風機取付金具を
圧縮機と並んで配置し、ベースの下側から保持金具を送
風機取付金具に固定して、送風機取付金具と共にベース
を上下から挟持させることにより、送風機取付金具及び
保持金具を受液器のベースに固定することができる。こ
の送風機取付金具に圧縮機空冷用の送風機を取り付ける
ことにより、送風機はベースに孔を穿設することなくベ
ース上に取り付けることができるようになる。 【0009】従って、従来必要であったベースへの孔空
け作業が不要となり、圧縮機用送風機の取付作業性を著
しく改善することができる。 【0010】 【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の取付装置1、圧縮機11、及び受液
器12の分解斜視図、図2は送風機取付金具2の平面
図、図3は同側面図、図4は保持金具3の平面図、図5
は同側面図、図6は送風機10の分解斜視図をそれぞれ
示している。 【0011】圧縮機11は、例えば空気調和機のコンデ
ンシングユニットを構成するものであり、圧縮機11か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒(例えばR−22)
は、同じくコンデンシングユニットを構成する図示しな
い凝縮器にて放熱し、凝縮液化した後、受液器(レシー
バータンク)12に一旦貯留される。そして、この受液
器12にて気液分離された液冷媒は、これも図示しない
減圧装置にて減圧された後、図示しない蒸発器にて蒸発
するよう配管接続されている。 【0012】この受液器12の上部には、レグと称され
る鋼板製のベース4、4が二本平行して溶接固定されて
おり、各ベース4、4の上面には一側に偏位して四カ所
ボルト孔4a・・・が穿設されている。そして、この孔
4a・・・に圧縮機11はボルト締めされて固定され
る。 【0013】一方、送風機10は図6に示す如きプロペ
ラファン13と、ファンケーシング15と、モータ14
とから成り、ファンケーシング15の一側開口の内部に
プロペラファン13は配置され、ファンケーシング15
の他側に取り付けたモータ14の駆動軸に固定されてい
る。14aモータカバーである。また、ファンケーシン
グ15の両側には脚部15a、15aが設けられてお
り、プロペラファン13はモータ14の駆動により回転
してファンケーシング15の一側開口方向に風を吹き出
す。 【0014】他方、本発明の取付装置1は、何れも鋼板
から成る送風機取付金具2と、保持金具3とから構成さ
れている。送風機取付金具2は図2及び図3に示す如く
長尺状を呈した所定厚みの鋼板から成り、その縁部には
複数の透孔H1、H1、H2及びH2が穿設されてい
る。この内、両端に位置する透孔H1、H1の裏面側に
はナットN1、N1が溶接固定されている。 【0015】また、保持金具3も細長い所定厚みの鋼板
から成り、図4及び図5に示す如く中央部より両側部が
段落したかたちで折曲され、中央の凸面部3bとその両
側の段差部3a、3aとが形成されている。そして、凸
面部3bには透孔H3、H3が穿設されると共に、透孔
H3、H3の裏面側にはナットN2、N2が溶接により
それぞれ固定されている。そして、各段差部3a、3a
と凸面部3bとの段差寸法は、ベース4の上下寸法と略
同一かそれ以下とされ、凸面部3bの左右幅寸法はベー
ス4、4の間隔以下とされている。 【0016】以上の構成で次に送風機10をベース4、
4に取り付ける手順を説明する。先ず、送風機取付金具
2を圧縮機11と並んでベース4、4上に配置する。次
に、保持金具3を送風機取付金具2の下方に対応してベ
ース4、4の下面に宛い、送風機取付金具2の透孔H
2、H2と保持金具3の透孔H3、H3とをそれぞれ上
下に対応させる。その状態で各透孔H2、H3にワッシ
ャSW2を介してボルトB2をそれぞれ挿入し、保持金
具3裏面のナットN2に螺合させて締め付ける。これに
よって、送風機取付金具2と保持金具3は相互にベース
4、4を上下から挟持するかたちで強固に取り付けられ
る。 【0017】このようにベース4、4に固定された送風
機取付金具2の透孔H1、H1には、送風機10のプロ
ペラファン13を圧縮機11側に向けた状態でファンケ
ーシング15の脚部15a、15aを対応させ、プレー
ト16にて送風機取付金具2と共に脚部15a、15a
を挟むと共に、ワッシャSW1を介してボルトB1をプ
レート16(孔付き)及び透孔H1にそれぞれ挿通し、
ナットN1に螺合させる。これによって、送風機10は
送風機取付金具2に取り付けられ、圧縮機11と並んで
受液器12のベース4、4上に固定される。このとき、
受液器12のベース4、4には何等ボルト孔等を穿設す
る必要はない。 【0018】そして、送風機10のモータ14によりプ
ロペラファン13が回転すると、外気はプロペラファン
13により矢印W1のように吸い込まれ、矢印W2のよ
うに圧縮機11に吹き付けられる。係る送風によって圧
縮機11は空冷されるので、以上過熱による損傷の発生
が解消される。 【0019】このように本発明によれば、受液器12の
圧縮機11取付用のベース4、4を保持金具3と共に挟
持するかたちで送風機取付金具2を取り付けるので、電
気ドリルにより現場にてベース4、4に送風機取付用の
孔を穿設する必要がない。従って、送風機10の取付作
業性を著しく改善することができる。 【0020】 【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、受液
器に圧縮機を搭載するベース上に送風機取付金具を圧縮
機と並んで配置し、ベースの下側から保持金具を送風機
取付金具に固定して、送風機取付金具と共にベースを上
下から挟持させることにより、送風機取付金具及び保持
金具を受液器のベースに固定することができるので、こ
の送風機取付金具に圧縮機空冷用の送風機を取り付ける
ことにより、送風機はベースに孔を穿設することなくベ
ース上に取り付けることができるようになる。 【0021】従って、従来必要であったベースへの孔空
け作業が不要となり、圧縮機用送風機の取付作業性を著
しく改善することができるものである。 【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧縮機用送風機の取付装置、圧縮機、
及び受液器の分解斜視図である。 【図2】送風機取付金具の平面図である。 【図3】送風機取付金具の側面図である。 【図4】保持金具の平面図である 【図5】保持金具の側面図である。 【図6】送風機の分解斜視図である。 【符号の説明】 1 取付装置 2 送風機取付金具 3 保持金具 4 ベース 10 送風機 11 圧縮機 12 受液器 13 プロペラファン 14 モータ 15 ファンケーシング 15a 脚部 B2 ボルト
及び受液器の分解斜視図である。 【図2】送風機取付金具の平面図である。 【図3】送風機取付金具の側面図である。 【図4】保持金具の平面図である 【図5】保持金具の側面図である。 【図6】送風機の分解斜視図である。 【符号の説明】 1 取付装置 2 送風機取付金具 3 保持金具 4 ベース 10 送風機 11 圧縮機 12 受液器 13 プロペラファン 14 モータ 15 ファンケーシング 15a 脚部 B2 ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 佐々木 孝行
大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号
三洋電機株式会社内
(56)参考文献 実開 昭63−144561(JP,U)
実開 昭57−68463(JP,U)
実開 平4−100572(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F25B 1/00 321
F04D 29/64
F25B 49/02 560
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 液冷媒を貯留する受液器にベースを設
け、このベース上に圧縮機を搭載すると共に、この圧縮
機を空冷するための送風機を設けたものにおいて、前記
ベース上に圧縮機と並んで配置され、前記送風機が取り
付けられる送風機取付金具と、前記ベースの下側に位置
して前記送風機取付金具に固定され、送風機取付金具と
共に前記ベースを上下から挟持する保持金具とから成る
圧縮機用送風機の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30061293A JP3480974B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 圧縮機用送風機の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30061293A JP3480974B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 圧縮機用送風機の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07151397A JPH07151397A (ja) | 1995-06-13 |
JP3480974B2 true JP3480974B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=17886956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30061293A Expired - Lifetime JP3480974B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 圧縮機用送風機の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3480974B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NO322287B1 (no) * | 2004-09-24 | 2006-09-11 | Sperre Mek Verksted As | Kjøleanordning for stempelmaskineri |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP30061293A patent/JP3480974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07151397A (ja) | 1995-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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