JP3478249B2 - 緊急呼自動再接続方式 - Google Patents
緊急呼自動再接続方式Info
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- JP3478249B2 JP3478249B2 JP2000191426A JP2000191426A JP3478249B2 JP 3478249 B2 JP3478249 B2 JP 3478249B2 JP 2000191426 A JP2000191426 A JP 2000191426A JP 2000191426 A JP2000191426 A JP 2000191426A JP 3478249 B2 JP3478249 B2 JP 3478249B2
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Description
の自動再接続方式に関する。
への110番通報と消防への119番通報と海上保安庁
への緊急通報のための緊急呼は、無線回線を利用する移
動機から発信可能である。しかし、固定網を利用しての
通報とは異なり、無線回線を使用することによる不便さ
が生じている。例えば、移動機と基地局間の無線回線状
態の悪化により、通話中に無線通話回線が切断しまうこ
とがそれである。このとき無線回線は解放されてしまう
ため、移動機からの通報者あるいは警察、消防、海上保
安庁の受付台端末側のオペレータが電話の切断を認識し
た際、再度発呼する必要がある。
た場合、警察、消防、海上保安庁の受付台端末側がオン
フックしない限り40秒間は無線回線を解放せず、40
秒以内であれば警察、消防、海上保安庁等の受付台端末
からの際呼び出しが可能となるタイマが(社)電波産業
会発行のRCR STR−27(Research&D
evelopment Center for Rad
io SystemsSTR−27)に既に規定されて
いる。しかしこの間に移動機からの応答が無い場合は、
無線回線を解放してしまうため新たに警察、消防、海上
保安庁の受付台端末側から再呼び出しをする必要があ
る。
交換システムにおいて、受付台端末のオペレータ側から
のリダイアル時の番号押し間違いが発生すること、およ
び、オペレータと移動機による通報者が無線回線の断を
認識するまでに時間がかかり、緊急を要する通報におい
て時間のロスが発生するという問題を有している。
線が途切れた場合と、通話が終了し、且つタイマも経過
した後無線回線が解放された場合において、移動機の通
報者と警察、消防、海上保安庁の受付台端末のオペレー
タとからの再発呼を必要とせず、また両者が通話回線の
途切れを認識する前に交換局装置側で通話回線の途切れ
を認識して通話回線を再度接続するための処理を自動的
に行うことにより、再発呼の煩わしさを無くし、無線通
話回線の再接続までの時間短縮を図ることを可能とする
緊急呼自動再接続方式を提供することにある。
続方式は、緊急呼を発信する移動機と、緊急呼の宛先で
ある受付台端末と、前記移動機の加入者情報と位置情報
を登録する加入者情報登録装置と、前記移動機と無線回
線で通信する基地局と、前記基地局と通信し、前記加入
者情報を参照して前記移動機と前記受付台端末と間の緊
急呼通話を接続する交換局を備え、前記交換局は、前記
移動機と前記受付台端末と間の緊急呼通話の切断を監視
し、切断理由を解析する切断理由解析手段と、前記切断
理由解析手段が解析した切断理由が、前記受付台端末の
オンフックでない場合、前記移動機を前記受付台端末に
再接続する再接続処理手段とを有することを特徴とす
る。
緊急呼を発信する移動機と、緊急呼の宛先である受付台
端末と、前記移動機の加入者情報と位置情報を登録する
加入者情報登録装置と、前記移動機と無線回線で通信す
る基地局と、前記基地局と通信し、前記加入者情報を参
照して前記移動機と前記受付台端末と間の緊急呼通話を
接続する交換局を備え、前記交換局は、前記移動機と前
記受付台端末と間の緊急呼通話の切断を監視し、切断理
由を解析する切断理由解析手段と、前記切断理由解析手
段が解析した切断理由が前記無線回線の強制切断(スケ
ルチ断)である場合、前記受付台端末がオンフックして
いるかを調べる受付台端末オンフック調査手段と、前記
受付台端末オンフック調査手段が調べた結果、前記受付
台端末がオンフックしていないとき、前記移動機を前記
受付台端末に再接続する再接続処理手段と、再接続され
た前記移動機から応答が得られるまで、前記移動機を呼
び出し続ける再呼出手段と、を有することを特徴とす
る。
は、前記交換局が、前記切断理由解析手段が解析した切
断理由がスケルチ断でなくて、前記移動機のオンフック
である場合、無線回線保有タイマを起動して前記移動機
への前記無線回線を一定時間だけ保有する無線回線保有
手段と、前記受付台端末から、前記移動機を再び呼び出
すための再呼出要求が、前記一定時間中に、到着するか
を検出する要求検出手段とを更に有し、前記要求検出手
段が前記再呼出要求を前記一定時間中に到着したのを検
出した場合、前記再呼出手段は、前記移動機から応答が
得られるまで、前記移動機を呼び出し続けることを特徴
とする。
前記要求検出手段が前記再呼出要求を前記一定時間中に
到着するのを検出できない場合、前記受付台端末オンフ
ック調査手段は、前記受付台端末がオンフックしている
かを調べ、前記受付台端末がオンフックしていないと
き、前記再接続処理手段は、前記移動機を前記受付台端
末に再接続し、前記再呼出手段は、再接続された前記移
動機から応答が得られるまで、前記移動機を呼び出し続
けることを特徴とする。
は、前記受付台端末オンフック調査手段が、前記受付台
端末がオンフックしているかを調べ、前記受付台端末が
オンフックしているとき、前記再接続処理手段は、再接
続処理を終了することを特徴とする。
前記交換局が、前記加入者情報登録装置に登録されてい
る加入者情報と位置情報を参照して、前記受付台端末毎
に、前記受付台端末と緊急呼通話している前記移動機の
加入者情報と位置情報とを随時更新登録する移動機情報
記憶手段をさらに有し、前記再接続処理手段は、前記移
動機情報記憶手段に記憶されている前記移動機の加入者
情報と位置情報とにより前記移動機を再接続することを
特徴とする。
て図面を参照して詳細に説明する。
図で、図2は、本発明による交換局装置の詳細構成ブロ
ック図である。
換局装置1と、加入者情報登録装置2と、警察、消防、
海上保安庁の受付台端末3(3−1,3−2,3−3)
と、複数の基地局制御装置4(4−1,4−2)と、複
数の基地局5(5−1,5−2,5−3,5−4,)
と、複数の移動機6(6−1,6−2)を有して構成さ
れる。
れ、基地局制御装置4は複数の基地局5と伝送路によっ
て接続されている。交換局装置1は、複数の基地局制御
装置4と接続されている。交換局装置1は、移動機6の
加入者情報と位置情報を登録する加入者情報登録装置2
と接続されている。移動機6が、緊急呼を発信すると、
移動機6は、基地局5、基地局制御装置4、交換局装置
1へと繋がり、警察、消防、海上保安庁の受付台端末3
と接続され、緊急呼による通話(以降、緊急呼通話と称
す)が可能となる。
機情報記憶装置7と、無線回線再接続処理部8と、緊急
網専用回線処理部9と、スイッチ部10とを有して構成
される。
緊急呼通話している移動機6の加入者情報と位置情報
を、受付台端末ごとに記憶する機能を有し、加入者情報
登録装置2と接続することにより、移動機6の加入者情
報と位置情報を逐次更新して記憶する。
急呼通話中に、無線回線が切断したことを認識した場
合、該当する移動機6の加入者情報と位置情報とを移動
機情報記憶装置7から取り出し再接続要求を行う機能を
有する。また、無線回線再接続処理部8は、通常に通話
が終了した移動機6がオンフックしたあと、RCR S
TR−27規定の無線回線保有タイマ(T390)に設
定されている設定時間40秒間は無線回線を保有する機
能を有し、無線回線を保有している間に警察、消防、海
上保安庁の受付台端末3から再接続要求があった場合、
該当する移動機6の加入者情報と位置情報を移動機情報
記憶装置7より取り出し再接続要求を行う機能を有す
る。さらに、無線回線再接続処理部8は、タイマの設定
時間40秒間を経過し無線回線を解放した後に、警察、
消防、海上保安庁の受付台端末3から再接続要求があっ
た場合においても、該当する移動機6の加入者情報と位
置情報を移動機情報記憶装置7より取り出し、移動機6
が応答するまで再接続要求を繰り返し行う機能を有す
る。ここで、再接続要求を繰り返すのは、警察、消防、
海上保安庁の受付台端末3がオフフックしたことを認識
するまでである。
の発信要求が110番と119番を含む緊急呼であるこ
とを認識し、発信要求をした移動機6の位置情報により
接続する警察、消防、海上保安庁の受付台端末3を決定
する機能を有する。また、緊急網専用回線処理部9は、
緊急呼で通話中である移動機6の位置情報と加入者情報
を、移動機情報記憶装置7へ送る機能を有している。
急網専用回線処理部9が認識すると、緊急呼を発信要求
した移動機6を、当該受付台端末3へ接続する。
面を参照して詳細に説明する。
て動作を説明する。
えば110番あるいは119番、をダイアルして緊急呼
を発信すると、移動機6からの緊急呼発信信号は、無線
回線により上位の基地局5へ送信され、さらに有線回線
で基地局制御装置4に送信され、そして上位の交換局装
置1へ入力される。
は、緊急呼発信信号を受信すると、この緊急呼発信信号
を発信した移動機6の位置情報を加入者情報登録装置2
より読み出し、緊急呼発信信号から接続先の番号、すな
わち警察または消防または海上保安庁の番号、を決定
し、決定された接続先の番号をスイッチ部10へ送る。
警察、消防、海上保安庁の受付台端末3へ接続する。受
付台端末3のオペレータが応答することで、移動機6と
受付台端末3とが通話中となる(ステップS00)。
付台端末3が緊急呼で通話中となったことを認識する
と、移動機6の加入者情報と位置情報を、現在通話中の
受付台端末ごとに記憶するよう移動機情報記憶装置7を
制御する。
処理部9の制御により、移動機6の加入者情報と位置情
報を、現在通話中の受付台端末に対応して記憶する(ス
テップS01)。
切断を常に監視し、緊急呼通話の切断が、移動機6のオ
ンフックによるものか、それとも、電波状況が悪くなる
などして無線障害が生じ無線回線を強制的に切断するス
ケルチ断によるものかを判定する(ステップS02)。
クし、無線回線再接続処理部8は、このオンフックを認
識すると、無線回線を一定時間(40秒間)だけ保有す
るための無線回線保有タイマ(T390)を起動して移
動機6との無線回線を40秒間だけ保持する。このと
き、受付台端末3は、移動機6への再呼び出しが可能な
状態になる。
線保有タイマが起動中の40秒間に、受付台端末3から
移動機6への呼び出し要求があるかを調べ(ステップS
03)、呼び出し要求を認識する(ステップS03でハ
イ)と、移動機6を再び呼び出す(ステップS04)。
しをうけた移動機6から応答があるかを調べ(ステップ
S05)、移動機6からの応答を認識する(ステップS
05でハイ)と、移動機6と受付台端末3との間を再度
接続し緊急呼の通話中状態とする(ステップS00)。
処理部8が、スケルチ断により緊急呼通話が中断したこ
とを認識した場合、受付台端末3がオンフックするかを
調べる(ステップS06)。
のオンフックを認識する(ステップS06でハイ)と、
動作を終了する(ステップS07)。
端末3がオンフックするのを認識できない(ステップS
06でイイエ)と、緊急呼通話が中断した移動機6の位
置情報を移動機情報記憶装置7から読み出し、無線回線
の再接続要求を送信し、移動機6の呼び出しを行う(ス
テップS08)。
に対する移動機6からの応答を認識(ステップS05で
ハイ)すると、移動機6と受付台端末3との間を再度接
続し緊急呼が再度の通話状態になる(ステップS0
0)。
処理部8は、無線回線保有タイマが起動中に、受付台端
末3からの移動機6への呼び出し要求を認識できない場
合(ステップS03でイイエ)、受付台端末3がオンフ
ックするかを調べる(ステップS06)。そして、無線
回線再接続処理部8は、受付台端末3のオンフックを認
識できない場合(ステップS06でイイエ)、緊急呼通
話が中断していた移動機6の位置情報を移動機情報記憶
装置7から読み出し、無線回線の再接続要求を送信し、
移動機6の呼び出しを行う(ステップS08)。さら
に、無線回線再接続処理部8は、移動機6から、この呼
び出しに対する応答があるかを調べる(ステップS0
5)。
処理部8は、移動機6からの応答を認識できない場合
(ステップS05でイイエ)、受付台端末3がオンフッ
クするかを調べる(ステップS06)。そして、無線回
線再接続処理部8は、受付台端末3のオンフックを認識
できない場合(ステップS06でイイエ)、緊急呼通話
が中断していた移動機6の位置情報を移動機情報記憶装
置7から読み出し、無線回線の再接続要求を送信し、移
動機6の呼び出しを行う(ステップS08)。さらに、
無線回線再接続処理部8は、移動機6から、この呼び出
しに対する移動機6からの応答があるかを調べ(ステッ
プS05)、移動機6からの応答を認識できない場合
(ステップS05でイイエ)、再びステップS06とス
テップS08の処理を実行し、移動機6からの応答を認
識するまで移動機6を呼び出し続ける。
話サービスにおける緊急呼通話の際、無線回線解放後
の、自動再接続を可能とするシステムを提供することが
可能である。
からの警察への110番通報及び消防への119番通
報、海上保安庁等の緊急を要する通報の際、何らかの原
因で無線通話回線が切断した場合や、RCR STD−
27に規定されているタイマ(T390)の設定値40
秒を経過して無線回線が解放された後でも、交換局装置
が無線回線の解放を認識した時点で該当移動機への無線
回線の再接続要求を行い、この処理は、警察、消防、海
上保安庁のの受付台端末がオンフックをしない限り移動
機が応答するまで繰り返し行うように構成されているの
で、受付台端末のオペレータや移動機の緊急通報者が再
発信するという煩わしい手間を省いて無線回線を再度接
続することができるという効果がある。
台端末毎に逐次記憶する構成であるため、移動機が再度
の緊急通報のために発呼をした時、最初緊急通報した位
置から移動をしている場合でも、同一の受付台端末へ自
動で接続することができるという効果がある。
放によって新たに通話回線を自動で再接続する機能を交
換局装置が有する構成であるので、移動機からの緊急通
報者や、受付台端末のオペレータの手を煩わすことな
く、意識せずに再接続が可能となり、回線断から再接続
までの時間の短縮ができ、また、人手による間違い電話
を防止することができ、緊急を要する通報連絡に大いに
役立つという効果がある。
や加入者情報を認識して再接続処理を行う機能を交換局
装置が有するよう構成しているので、交換局装置より下
位のノードで処理を行うよりも処理全体の効率が良く、
また、下位のノード数に比べ全体に占める交換局装置台
数は少ないため、コスト削減に貢献するという効果があ
る。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 緊急呼を発信する移動機と、緊急呼の宛
先である受付台端末と、前記移動機の加入者情報と位置
情報を登録する加入者情報登録装置と、前記移動機と無
線回線で通信する基地局と、前記基地局と通信し、前記
加入者情報を参照して前記移動機と前記受付台端末と間
の緊急呼通話を接続する交換局を備え、前記交換局は、
前記移動機と前記受付台端末と間の緊急呼通話の切断を
監視し、切断理由を解析する切断理由解析手段と、前記
切断理由解析手段が解析した切断理由が、前記受付台端
末のオンフックでない場合、前記移動機を前記受付台端
末に再接続する再接続処理手段とを有することを特徴と
する緊急呼自動再接続方式。 - 【請求項2】 緊急呼を発信する移動機と、緊急呼の宛
先である受付台端末と、前記移動機の加入者情報と位置
情報を登録する加入者情報登録装置と、前記移動機と無
線回線で通信する基地局と、前記基地局と通信し、前記
加入者情報を参照して前記移動機と前記受付台端末と間
の緊急呼通話を接続する交換局を備え、前記交換局は、
前記移動機と前記受付台端末と間の緊急呼通話の切断を
監視し、切断理由を解析する切断理由解析手段と、前記
切断理由解析手段が解析した切断理由が前記無線回線の
強制切断(スケルチ断)である場合、前記受付台端末が
オンフックしているかを調べる受付台端末オンフック調
査手段と、前記受付台端末オンフック調査手段が調べた
結果、前記受付台端末がオンフックしていないとき、前
記移動機を前記受付台端末に再接続する再接続処理手段
と、再接続された前記移動機から応答が得られるまで、
前記移動機を呼び出し続ける再呼出手段と、を有するこ
とを特徴とする緊急呼自動再接続方式。 - 【請求項3】 前記交換局は、前記切断理由解析手段が
解析した切断理由がスケルチ断でなくて、前記移動機の
オンフックである場合、無線回線保有タイマを起動して
前記移動機への前記無線回線を一定時間だけ保有する無
線回線保有手段と、前記受付台端末から、前記移動機を
再び呼び出すための再呼出要求が、前記一定時間中に、
到着するかを検出する要求検出手段とを更に有し、前記
要求検出手段が前記再呼出要求を前記一定時間中に到着
したのを検出した場合、前記再呼出手段は、前記移動機
から応答が得られるまで、前記移動機を呼び出し続ける
ことを特徴とする請求項2記載の緊急呼自動再接続方
式。 - 【請求項4】 前記要求検出手段が前記再呼出要求を前
記一定時間中に到着するのを検出できない場合、前記受
付台端末オンフック調査手段は、前記受付台端末がオン
フックしているかを調べ、前記受付台端末がオンフック
していないとき、前記再接続処理手段は、前記移動機を
前記受付台端末に再接続し、前記再呼出手段は、再接続
された前記移動機から応答が得られるまで、前記移動機
を呼び出し続けることを特徴とする請求項3記載の緊急
呼自動再接続方式。 - 【請求項5】 前記受付台端末オンフック調査手段が、
前記受付台端末がオンフックしているかを調べ、前記受
付台端末がオンフックしているとき、前記再接続処理手
段は、再接続処理を終了することを特徴とする請求項2
と3と4のうちいずれか1項記載の緊急呼自動再接続方
式。 - 【請求項6】 前記交換局は、前記加入者情報登録装置
に登録されている加入者情報と位置情報を参照して、前
記受付台端末毎に、前記受付台端末と緊急呼通話してい
る前記移動機の加入者情報と位置情報とを随時更新登録
する移動機情報記憶手段をさらに有し、前記再接続処理
手段は、前記移動機情報記憶手段に記憶されている前記
移動機の加入者情報と位置情報とにより前記移動機を再
接続することを特徴とする請求項2と3と4のうちいず
れか1項記載の緊急呼自動再接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191426A JP3478249B2 (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 緊急呼自動再接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191426A JP3478249B2 (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 緊急呼自動再接続方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002010356A JP2002010356A (ja) | 2002-01-11 |
JP3478249B2 true JP3478249B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=18690730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000191426A Expired - Lifetime JP3478249B2 (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 緊急呼自動再接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3478249B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6937856B2 (en) * | 2003-09-08 | 2005-08-30 | Motorola, Inc. | Method for push-to-listen remote monitoring |
US20110210835A1 (en) * | 2010-03-01 | 2011-09-01 | Denso Corporation | Emergency notification system and method for notifying emergency |
-
2000
- 2000-06-26 JP JP2000191426A patent/JP3478249B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002010356A (ja) | 2002-01-11 |
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