JP3478044B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP3478044B2
JP3478044B2 JP07561997A JP7561997A JP3478044B2 JP 3478044 B2 JP3478044 B2 JP 3478044B2 JP 07561997 A JP07561997 A JP 07561997A JP 7561997 A JP7561997 A JP 7561997A JP 3478044 B2 JP3478044 B2 JP 3478044B2
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日出男 内藤
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリヤーコン
ビネーションランプやフロントコンビネーションランプ
等におけるターンシグナルランプ又はストップランプ等
であって、黄色又は赤色に着色された着色キャップが、
あるいは黄色又は赤色に着色されたガラスバルブの光源
バルブが使用されている車両用灯具に係り、特に、非点
灯時における灯具の見栄えが向上された車両用灯具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のこの種の車両用灯具を図4
乃至図6を参照して説明する。この例は、リヤーコンビ
ネーションランプやフロントコンビネーションランプ等
におけるターンシグナルランプであって、黄色に着色さ
れた着色キャップが使用されている車両用灯具であっ
て、ランプハウジングとリフレクタとが一体型の車両用
灯具について説明する。なお、図面中、ハッチングは図
面の読解上省略してある。
【0003】図において、1はリフレクタと一体のラン
プハウジングである。このランプハウジング1の前面開
口部には無色透明なレンズ(アウターレンズ)2がシー
ル剤や接着剤(例えば、ホットメルト)等により配設さ
れていて、そのレンズ2及びランプハウジング1により
灯室3が画成形成されている。
【0004】前記レンズ2の内面(灯室3と対向する側
の面)には、後述する反射面5からの反射光L2を拡散
光L3として拡散させるための拡散系のレンズエレメン
ト(所謂、プリズム)20が設けられている。なお、上
述のレンズ2においては1枚の拡散系のレンズを使用し
ているものであるが、この拡散系のレンズに素通しのレ
ンズを組合せた2重レンズを使用しても良い。
【0005】上述の灯室3内には光源バルブ4が配設さ
れている。この光源バルブ4は、ガラスバルブ41中に
フィラメント(図示せず)が封入されており、このフィ
ラメントが発光部を構成する。この光源バルブ4は、ソ
ケット40に着脱可能に取り付けられており、このソケ
ット40を介して前記ランプハウジング1に着脱可能に
取り付けられ、かつ前記灯室3内の所定位置に配設され
ている。
【0006】また、上述の灯室3内には光源バルブ4か
らの光を黄色に着色する手段としての着色キャップ8
(図4中の格子が施された部分)が設けられている。こ
の着色キャップ8は、前記光源バルブ4を覆い、前記ラ
ンプハウジング1に固定、若しくは着脱可能に取り付け
られている。
【0007】前記ランプハウジング1の内面(灯室3と
対向する側の面)には、前記光源バルブ4からの光L1
を前記レンズ2側に反射させる反射面5が設けられてい
る。この例の反射面5は、光軸Z−Zを回転軸とする回
転放物面をなす。上述の反射面5は、図5に示すよう
に、ランプハウジング1の基材(素地、例えばBMC等
の合成樹脂)の表面(内面)にベースコート塗膜(例え
ば、透明な1液アクリル系のもの)50が施されてお
り、このベースコート塗膜50の上(表面)にアルミ蒸
着膜51が施されており、このアルミ蒸着膜51の上
(表面)に反射面の表面保護膜としてのトップコート塗
膜(例えば、透明な1液アクリル系のもの)52が施さ
れてなるものである。
【0008】そして、前記光源バルブ4のフィラメント
を点灯すると、その光源バルブ4のフィラメントから着
直キャップ8を透過して黄色に着色された光L1は図5
中の実線矢印に示すように反射面5で反射され、この黄
色に着色された反射光L2がレンズ2を経て拡散されて
黄色の拡散光L3として外部に所定の配光パターンで照
射され、黄色の着色光が得られる。
【0009】なお、上述の光源バルブ4からの光を着色
する手段としては、上述の着色キャップ8の他に、ガラ
スバルブが黄色に着色された光源バルブ等がある。この
着色光源バルブの場合でも、上述の着色キャップ8と同
様に、黄色の着色光が得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の車両用灯具は、光源バルブ4からの光を着色する手段
として、光源バルブ4を覆いかつランプハウジング1に
固定された着色キャップ8を使用し、一方、無色透明の
レンズ2を使用するものであるから、非点灯時におい
て、図6に示すように、黄色の着色キャップ8がその周
囲のアルミ蒸着膜51の色(銀色)の反射面5におい
て、所謂目玉作用により外観上目立ち、灯具に違和感を
与えている。また、黄色の着色キャップ8が銀色の反射
面5に反射増影し、外観上目立ち、灯具に違和感を与え
ている。このために、見栄え上問題がある。
【0011】なお、上述の見栄え上の問題は、光源バル
ブからの光を着色する手段がガラスバルブが黄色に着色
された光源バルブ等の場合であっても、上述の着色キャ
ップ8と同様に生じる。
【0012】本発明の目的は、非点灯時における灯具の
見栄えが向上された車両用灯具を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の発明)は、上記の目的を達成するために、レンズが無
色透明であると共に、着色手段の着色する色と同系色で
着色処理が反射面に施されていることを特徴とする。
【0014】この結果、本発明(請求項1に記載の発
明)の車両用灯具は、着色手段の着色する色と反射面に
施された着色処理の色とが同系色であるから、相殺効果
により、着色手段の目玉作用や反射増影作用が軽減でき
る。
【0015】また、 本発明(請求項2に記載の発明)
は、上記の目的を達成するために、レンズが無色透明で
あると共に、着色手段の着色する色と反対色系の色調で
着色処理が反射面に施されていることを特徴とする。
【0016】この結果、本発明(請求項2に記載の発
明)の車両用灯具は、着色手段の着色する色と反射面に
施された着色処理の色とが反対色系の色調であるから、
補色効果により、着色手段の目玉作用や反射増影作用が
軽減できる。
【0017】このように、本発明の車両用灯具は、非点
灯時における灯具の見栄えが向上される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用灯具の実施
の形態のうちの2例を図1乃至図3を参照して説明す
る。図1及び図2は本発明の車両用灯具の第1の実施の
形態を示す。この例は、リヤーコンビネーションランプ
やフロントコンビネーションランプ等におけるターンシ
グナルランプであって、黄色に着色された着色キャップ
が使用されている車両用灯具であって、ランプハウジン
グとリフレクタとが一体型の車両用灯具について説明す
る。図中、図4乃至図6と同符号は同一のものを示す。
なお、図面中、ハッチングは図面の読解上省略してあ
る。
【0019】図1において、6は光源バルブ4から着色
キャップ8を経て黄色に着色された光L1を反射光L2
としてレンズ2側に反射させる反射面である。この反射
面6は、図1に示すように、ランプハウジング1の基材
(素地、例えばBMC等の合成樹脂)の表面(内面)に
ベースコート塗膜(例えば、透明な1液アクリル系のも
の)60が施されており、このベースコート塗膜60の
上(表面)にアルミ蒸着膜61が施されており、このア
ルミ蒸着膜61の上(表面)に黄色に着色化された反射
面の表面保護膜としてのトップコート着色塗膜62が施
されてなるものである。このように、反射面6が着色キ
ャップ8の黄色と同系色の黄色で着色処理(トップコー
ト着色塗膜62)が施されている。
【0020】このトップコート着色塗膜62は、例え
ば、カラークリヤー塗膜であって、1液アクリル系のも
の、又は2液ウレタン系のものからなる。すなわち、こ
のトップコート着色塗膜62は、耐熱性や耐候性に優れ
たアクリル樹脂やポリオール樹脂等からなるワニスに、
着色剤として有機顔料(例えば、赤色はキナクリドンレ
ッド等、黄色はイソインドリノン等、緑色はハロゲン化
銅フタロシアニングリーン等)や無機顔料を用いて、粘
り込み分散させ着色化することにより得られる。このト
ップコート着色塗膜62は、透明性が高いので、反射面
6のアルミ蒸着膜61の表面に塗布しても、アルミ蒸着
膜61の高輝性を損なうことがない。また、着色した色
調濃度との兼ね合いで3〜25μm程度の膜厚の範囲で
上述のトップコート着色塗膜62を施すものである。
【0021】この実施の形態における本発明の車両用灯
具は、以上の如き構成からなるので、前記光源バルブ4
のフィラメントを点灯すると、その光源バルブ4のフィ
ラメントから着色キャップ8を透過して黄色に着色され
た光L1は、図2中の実線矢印に示すように、反射面6
のアルミ蒸着膜61で主に反射され、この黄色の反射光
L2がレンズ2を経て拡散されて黄色の拡散光L3とし
て外部に所定の配光パターンで照射され、黄色の着色光
が得られる。
【0022】このように、この実施の形態における本発
明の車両用灯具は、着色手段としての着色キャップ8の
黄色と反射面6に施された着色処理(トップコート着色
塗膜62)の黄色とが同系色であるから、相殺効果によ
り、着色キャップ8の目玉作用や反射増影作用が軽減で
きる。この結果、非点灯時における灯具の見栄えが向上
される。
【0023】また、この実施の形態における本発明の車
両用灯具は、反射面6を黄色にカラー化することによ
り、新意匠化が図られる。さらに、この実施の形態にお
ける本発明の車両用灯具は、反射面6を黄色にカラー化
することにより、灯具に奥行感が生じ、質感も向上され
る。さらにまた、この実施の形態における本発明の車両
用灯具においては、反射面6の製造原価が従来の車両用
灯具の反射面の製造原価とほぼ同様に、反射面6の着色
処理が施される。
【0024】図3は本発明の車両用灯具の第2の実施の
形態を示す。この実施の形態における反射面7は、図3
に示すように、ランプハウジング1の基材(素地、例え
ばBMC等の合成樹脂)の表面(内面)にベースコート
塗膜(例えば、透明な1液アクリル系のもの)70が施
されており、このベースコート塗膜70の上(表面)に
アルミ蒸着膜71が施されており、このアルミ蒸着膜7
1の上(表面)に反射面の表面保護膜としてのトップコ
ート塗膜(例えば、透明な1液アクリル系のもの)72
が施され、このトップコート塗膜72の上(表面)に上
述の第1の実施の形態のトップコート着色塗膜62と同
様の黄色のトップコート着色塗膜73が施されてなるも
のである。
【0025】この第2の実施の形態における本発明の車
両用灯具は、以上の如き構成からなるので、光源バルブ
4から着色キャップ8を経て黄色に着色された光L1
は、図3中の実線矢印に示すように、反射面7のアルミ
蒸着膜71で主に反射され、この黄色の反射光L2がレ
ンズ2を経て拡散されて黄色の拡散光L3として外部に
所定の配光パターンで照射され、黄色の着色光が得られ
る。この第2の実施の形態における本発明の車両用灯具
は、上述の第1の実施の形態における本発明の車両用灯
具と、同様の作用効果を達成することができる。
【0026】そして、上述の第1の実施の形態及び第2
の実施の形態においては、着色手段としての着色キャッ
プ8の黄色と同系色の黄色で着色処理(トップコート着
色塗膜62、73)が反射面6、7に施されているもの
であるが、着色手段としての着色キャップ8の黄色と反
対色系の色調(紫色系、緑色系等)で着色処理(トップ
コート着色塗膜62、73)が反射面6、7に施されて
いるものであっても良い。
【0027】この場合の本発明の車両用灯具は、着色手
段としての着色キャップ8の黄色と反射面6、7に施さ
れた着色処理(トップコート着色塗膜62、73)の色
(紫色系、緑色系等)とが反対色系の色調であるから、
補色効果により、着色手段としての着色キャップ8の目
玉作用や反射増影作用が軽減でき、非点灯時における灯
具の見栄えが向上される。
【0028】なお、上述の実施の形態においては、ラン
プハウジング1とリフレクタとが一体型の車両用灯具に
ついて説明したが、本発明の車両用灯具は、ランプハウ
ジングとリフレクタとが別体型の車両用灯具にも適用で
きる。この場合、反射面はランプハウジングと別体のリ
フレクタに設けられている。
【0029】また、上述の実施の形態においては、着色
手段として着色キャップ8を使用した例であるが、本発
明の車両用灯具はその他の着色手段、例えば、着色され
たガラスバルブが使用されている着色光源バルブであっ
ても良い。
【0030】さらに、上述の実施の形態においては、リ
ヤーコンビネーションランプやフロントコンビネーショ
ンランプ等におけるターンシグナルランプについて説明
したが、本発明の車両用灯具は、その他の灯具、例えば
リヤーコンビネーションランプ等におけるストップラン
プ等にも適用できる。この場合の着色手段としての着色
キャップや着色ガラスバルブ等の色は赤色となる。
【0031】さらにまた、この実施の形態においては、
反射面6、7が光源バルブ4からの光L1をほぼ平行に
反射させる回転放物面をなすものであるが、本発明の車
両用灯具は、光源バルブ4からの光L1を各々制御する
上下左右に複数個に区画された反射面セグメントから構
成された複合反射面(マルチリフレクタ)を使用した灯
具にも適用できる。この場合、レンズ2は素通しとな
る。
【0032】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の車両
用灯具は、着色手段の着色する色と同系色で着色処理が
反射面に施されているものであるから、着色手段の着色
する色と反射面に施された着色処理の色とが同系色であ
るから、相殺効果により、着色手段の目玉作用や反射増
影作用が軽減できる。
【0033】また、本発明の灯具は、着色手段の着色す
る色と反対色系の色調で着色処理が反射面に施されてい
るものであるから、着色手段の着色する色と反射面に施
された着色処理の色とが反対色系の色調であるから、補
色効果により、着色手段の目玉作用や反射増影作用が軽
減できる。
【0034】このように、本発明の車両用灯具は、非点
灯時における灯具の見栄えが向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用灯具の第1の実施の形態を示し
た反射面の拡大断面図である。
【図2】本発明の車両用灯具の正面図である。
【図3】本発明の車両用灯具の第2の実施の形態を示し
た反射面の拡大断面図である。
【図4】従来の車両用灯具(着色光源バルブ)を示した
横断面図である。
【図5】図4におけるV部の拡大断面図である。
【図6】従来の車両用灯具の正面図である。
【符号の説明】
1…ランプハウジング、2…レンズ、20…拡散系のレ
ンズエレメント(所謂、プリズム)、3…灯室、4…光
源バルブ、40…ソケット、41…ガラスバルブ、6、
7…反射面、60、70…ベースコート塗膜、61、7
1…アルミ蒸着膜、62、73…トップコート着色塗
膜、72…トップコート塗膜、Z−Z…光軸。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F21S 10/02 F21M 3/25 F21V 7/00 7/22 9/08 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60Q 1/00 F21S 2/00 - 10/00 F21V 7/00 - 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプハウジング及びレンズにより灯室
    が画成されており、前記灯室内には光源バルブが配設さ
    れており、前記灯室内には前記光源バルブからの光を着
    色する着色手段が設けられており、前記灯室内には前記
    光源バルブからの着色光を前記レンズ側に反射させる反
    射面が設けられており、前記光源バルブを点灯すること
    により、前記光源バルブからの着色光が前記反射面で反
    射され、その反射着色光がレンズを経て外部に所定の配
    光パターンで照射される車両用灯具において、 前記レンズは、無色透明な素通しであり、 前記反射面は、光源バルブからの光を各々制御する上下
    左右に複数個に区画された反射面セグメントから構成さ
    れた複合反射面であり、 該複合反射面は、基材の表面に透明な1液アクリル系又
    は2液ウレタン系のベースコート被膜が施され、該ベー
    スコート被膜の表面にアルミ蒸着膜が施され、該アルミ
    蒸着膜の表面に前記着色手段の着色する色と同系色に着
    色化されたトップコート着色塗膜が施されているこ とを
    特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 ランプハウジング及びレンズにより灯室
    が画成されており、前記灯室内には光源バルブが配設さ
    れており、前記灯室内には前記光源バルブからの光を着
    色する着色手段が設けられており、前記灯室内には前記
    光源バルブからの着色光を前記レンズ側に反射させる反
    射面が設けられており、前記光源バルブを点灯すること
    により、前記光源バルブからの着色光が前記反射面で反
    射され、その反射着色光がレンズを経て外部に所定の配
    光パターンで照射される車両用灯具において、 前記レンズは、無色透明な素通しであり、 前記反射面は、光源バルブからの光を各々制御する上下
    左右に複数個に区画された反射面セグメントから構成さ
    れた複合反射面であり、 該複合反射面は、基材の表面に透明な1液アクリル系又
    は2液ウレタン系のベースコート被膜が施され、該ベー
    スコート被膜の表面にアルミ蒸着膜が施され、該アルミ
    蒸着膜の表面に前記着色手段の着色する色と反対色系の
    色調で着色化されたトップコート着色塗膜が施されてい
    るこ とを特徴とする車両用灯具。
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