JP3475482B2 - ブレードコータのプロファイル調整装置 - Google Patents

ブレードコータのプロファイル調整装置

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JP3475482B2
JP3475482B2 JP06818694A JP6818694A JP3475482B2 JP 3475482 B2 JP3475482 B2 JP 3475482B2 JP 06818694 A JP06818694 A JP 06818694A JP 6818694 A JP6818694 A JP 6818694A JP 3475482 B2 JP3475482 B2 JP 3475482B2
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博文 森田
忠 佐々
弘幸 河野
武雄 中沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製紙工場において製造さ
れた原紙に塗工液を塗布して塗被加工を施すときに用い
るブレードコータのプロファイル調整装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】製紙工場で製造された原紙は、そのまま
の形で直ちに使用されることは少なく、更に加工して所
要の目的に適合する製品としての加工紙とする場合が多
い。加工紙には種々のものがあるが、その一つに、塗工
紙(塗被加工紙)がある。塗工紙は、紙の表面の性質を
改善する目的で紙の表面に塗工液を塗布する作業で製造
するもので、この作業に用いる塗工機の一つとしてブレ
ードコータがある。
【0003】上記ブレードコータとしては、図3乃至図
5に一例を示す如きものがある。すなわち、バッキング
ロール1に巻き掛けられて搬送される原紙やフィルム等
のウエブ2の表面に対し、バッキングロール1の下方か
ら塗工液供給装置3にて塗工液4を供給し、塗工液4の
余剰分4aを、その下流位置で上記バッキングロール1
に接するように配置されてウエブ幅方向に延びる薄い鋼
板製のブレード5で掻き取るようにし、ウエブ2の表面
に所要厚さの塗工液膜4bを形成させるようにしてあ
る。
【0004】又、上記ブレードコータには、ウエブ2の
表面に形成する塗工液膜4bの幅方向の厚みプロファイ
ルを調整するために、上記ブレード5が取り付けてある
加圧フレーム6の上端部に、ブレード5の背面に対向さ
せてプロファイル調整装置7が設けてある。
【0005】上記プロファイル調整装置7は、図4に拡
大して示す如く、加圧フレーム6の上端に固定したベー
スフレーム8の前端部上面に、ウエブ幅方向(X方向)
に延びるソリッドバーやチューブ等(図ではソリッドバ
ーを示す)のプロファイル調整用部材9を、ブレード5
の背面に当接させるように配置すると共に、該プロファ
イル調整用部材9の後側に、先端部をプロファイル調整
用部材9に係合させ且つ中間部をベースフレーム8上の
軸支持部8aに前後方向(Y方向)へ摺動自在に支持さ
せた前後方向へ延びる調整軸11を、ウエブ幅方向に一
定のピッチ(たとえば、50〜100mm)で配列し、更
に、上記調整軸11の後端側ねじ部11aに螺着させた
外周面が円筒状のナット13と、該ナット13の後端面
に継手14を介して連結したダイヤル15と、上記ナッ
ト13の前後方向の位置を拘束するための拘束部材16
と、上記ダイヤル15を支持する支持部材17とからな
る押し引き機構18を、各調整軸11毎に設けた構成と
し、各ダイヤル15の操作でナット13を回転させ、図
5に示す如く、調整軸11を前後方向へ押し引きしてプ
ロファイル調整用部材9に曲げ変位を与えることによ
り、ブレード5の幅方向各部を任意に変形させて、塗工
液膜4bの幅方向プロファイルを自在に調整させられる
ようにしてある。なお、図4において、10はプロファ
イル調整用部材9の変位をガイドするガイド部材、12
は抜け止めストッパ部材を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ブレー
ドコータで用いられているプロファイル調整装置7の場
合、プロファイル調整の精度を更に上げるためには、調
整軸11の配列ピッチを小さくして押し引き機構18の
数を増やし、プロファイル調整用部材9を介してブレー
ド5にきめ細かな変位を与えることが考えられるが、そ
の場合、単に数を増やしたのでは、実際には使用しない
場所も増えることから無駄である。又、特に、プロファ
イル調整用部材9が金属性のソリッドバーの場合には、
調整軸11の配列ピッチが小さくなると、ソリッドバー
がかえって曲げ難い状態となり、一方、曲げ易いように
ピッチを大きくすると、プロファイル調整が効かない場
所が生じてしまうという相反する問題が惹起されてしま
う。したがって、従来では、ソリッドバーをプロファイ
ル調整用部材として用いた場合は、無駄を省くことと、
きめ細かな調整と、曲げ易さとの兼ね合いによって調整
軸11の配列ピッチを選定しているのが実情であり、そ
のため、取り除くことのできないプロファイルの乱れが
存在し、プロファイル調整精度に未だ向上の余地を残し
ている。
【0007】そこで、本発明は、調整軸及びその押し引
き機構の数を増やすことなく、しかもきめ細かな調整が
効くようにして、従来では取り除くことのできなかった
プロファイルの乱れを取り除くことができるようにし、
大幅な精度向上を図ることができるようにしようとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ウエブの表面に塗布した塗工液の余剰分
を掻き取るように下端部を加圧フレームに固定させて
エブ幅方向に沿い配置してあるブレードの上端側の背面
側に、該ブレードに沿わせて上記加圧フレーム上のプロ
ファイル調整用部材を配置し、該プロファイル調整用部
材をウエブ幅方向に所要のピッチで設けた複数の調整軸
ウェブに近接離反する方向へ押し引きすることにより
上記ブレードに曲げ変位を与えるようにしてあるブレー
ドコータのプロファイル調整装置において、上記各調整
軸の配列ピッチ間位置で且つ上記ブレードの加圧フレー
ムへの固定部と上記各調整軸との間の高さレベルに、
記加圧フレーム上に設けたベースフレームを貫通して該
ベースフレームよりも前に突出させた先端を上記ブレー
ドの途中位置の背面に直接当接させて該ブレードに直接
曲げ変位を与えるようにする押し込み量の調節可能な微
調整軸を設けた構成とする。
【0009】又、ウエブの表面に塗布した塗工液の余剰
分を掻き取るように下端部を加圧フレームに固定させて
ウエブ幅方向に沿い配置してあるブレードの上端側の背
面側に、該ブレードに沿わせて上記加圧フレーム上のプ
ロファイル調整用部材を配置し、該プロファイル調整用
部材をウエブ幅方向に所要のピッチで設けた複数の調整
軸でウェブに近接離反する方向へ押し引きすることによ
り上記ブレードに曲げ変位を与えるようにしてあるブレ
ードコータのプロファイル調整装置において、上記各調
整軸の配列ピッチ間位置で且つ上記ブレードの加圧フレ
ームへの固定部と上記各調整軸との間の高さレベルに、
上記加圧フレーム上に設けたベースフレームを貫通して
該ベースフレームよりも前に突出させた先端を上記ブレ
ードの途中位置の背面に直接当接させて該ブレードに直
接曲げ変位を与えるようにする押し込み量の調節可能な
微調整軸を、ねじ軸として上記ベースフレームに貫通螺
着させて設けて、該ねじ軸を回わすことにより上記ブレ
ードの対応する個所を押し引きできるようにした構成と
する。
【0010】
【0011】
【作用】ウエブ幅方向に配列されている各調整軸を押し
引きすると、プロファイル調整用部材に曲げ変形が与え
られることによりブレードの幅方向各部が任意に変形さ
せられる。更に、各調整軸間の微調整軸を押し引きする
と、ブレードの曲げ変形が与えられている個所の間の位
置に直接曲げ変形が与えられる。したがって、ブレード
に幅方向できめ細かな変形が与えられることになる。
【0012】又、上記において、微調整軸を、ねじ軸と
して上記ベースフレームに貫通螺着させて設けて、該ね
じ軸を回わすことにより上記ブレードの対応する個所を
押し引きできるようにした構成とすると、その調整操作
が容易となる。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
ので、図3乃至図5に示したと同様に、ウエブ2の表面
に塗布した塗工液4の余剰分4aを掻き取るようにウエ
ブ幅方向(X方向)に沿い配置してあるブレード5の背
面側に、該ブレード5に沿わせてプロファイル調整用部
材9を配置し、ウエブ幅方向に所要のピッチで配列させ
た調整軸11を押し引き機構18で押し引きすることに
より、上記プロファイル調整用部材9を介して上記ブレ
ード5に曲げ変位を与えるようにしてあるブレードコー
タのプロファイル調整装置7において、上記調整軸11
の配列ピッチ間位置で且つブレード5の加圧フレーム6
への固定部と調整軸11との間の高さレベルに、微調整
軸(本実施例ではねじ軸)19を前後方向(Y方向)へ
向けて配置して、該微調整軸19の先端を、ベースフレ
ーム8の上面側に形成された段部8bを貫通螺着させて
ブレード5の背面に直接点接触させ、該微調整軸19を
ねじ込み動作で押し引きすることにより上記ブレード5
に直接曲げ変位が与えられるようにする。
【0016】なお、実施例では、微調整軸19を調整軸
11とブレード固定部との間の高さレベルに配置するた
めに、プロファイル調整用部材9やナット13、継手1
4等の配置関係上形成されているベースフレーム8の段
部8bに貫通螺合させるようにした場合を示したが、ベ
ースフレーム8に段部8bがない構造の場合には、ベー
スフレーム8の前後方向全長に亘って微調整軸19を貫
通螺合させるようにすればよい。
【0017】ウエブ2の表面に塗工液4が塗布されるこ
とにより形成される塗工液膜4bの幅方向プロファイル
を調整する場合には、各調整軸11の押し引き動作と各
微調整軸19の押し引き動作とを併用させるようにす
る。すなわち、従来と同様に、ウエブ幅方向に所要のピ
ッチで配列された調整軸11を、ダイヤル15の操作で
継手14を介しナット13を回転させることによって前
後方向へ押し引きし、これによりプロファイル調整用部
材9に曲げ変位を与えてブレード5の幅方向各部を任意
に変形させるようにし、更に、上記調整軸11間の位置
にある微調整軸19を、ねじ込み動作により前後方向へ
押し引きし、ブレード5の幅方向各部をプロファイル調
整用部材9を介することなく直接変形させるようにす
る。
【0018】上記において、微調整軸19はその先端が
直接ブレード5に接しており、しかも上記微調整軸19
はウエブ幅方向に配列された各調整軸11の間の位置に
あるため、ブレード5のプロファイル調整用部材9によ
って曲げ変形が与えられている個所の間の部分を容易に
曲げ変形させることができる。したがって、調整軸11
及びその押し引き機構18を増設することなく、従来で
は取り除くことのできなかったプロファイルの乱れを取
り除くことができる。特に、上記した如く、微調整軸1
9によってブレード5に直接曲げ変形を与えることがで
きることから、プロファイル調整用部材9として金属性
のソリッドバーを用いても、きめ細かな調整を行うこと
ができる利点があり、更に、調整軸11のない位置でブ
レード5を容易に曲げることができることから、調整軸
11の配列ピッチを大きくして調整軸11の減数化を図
ることができる。
【0019】又、本発明においては、微調整軸19を押
し引きすることによりブレード5の曲げ変形量を変化さ
せることができるので、これを利用して、ブレード5の
先端に詰まった塗工液4のかすやごみ等によるストリー
クを除去することができ、更に、微調整軸19を押し引
きさせると、ブレード5の固有振動数を変化させること
ができるので、塗工状態が乱れるような振動がブレード
5に発生した場合には、それを回避させるような調整を
行うこともできる。
【0020】なお、上記実施例では、微調整軸19とし
て、回すことにより押し引きできるようにしたねじ軸を
用いた場合を示したが、たとえば、直接押し引きしてそ
の位置をくさび等を用いて固定できるようにした軸を用
いるようにしてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のブレードコー
タのプロファイル調整装置によれば、以下の如き優れた
効果を発揮する。(1)ウエブの表面に塗布した塗工液の
余剰分を掻き取るように下端部を加圧フレームに固定さ
せてウエブ幅方向に沿い配置してあるブレードの上端側
の背面側に、該ブレードに沿わせて上記加圧フレーム上
のプロファイル調整用部材を配置し、該プロファイル調
整用部材をウエブ幅方向に所要のピッチで設けた複数の
調整軸でウェブに近接離反する方向へ押し引きすること
により上記ブレードに曲げ変位を与えるようにしてある
ブレードコータのプロファイル調整装置において、上記
各調整軸の配列ピッチ間位置で且つ上記ブレードの加圧
フレームへの固定部と上記各調整軸との間の高さレベル
に、上記加圧フレーム上に設けたベースフレームを貫通
して該ベースフレームよりも前に突出させた先端を上記
ブレードの途中位置の背面に直接当接させて該ブレード
に直接曲げ変位を与えるようにする押し込み量の調節可
能な微調整軸を設けた構成としてあるので、調整軸の操
作によりプロファイル調整用部材を介してブレードに曲
げ変形を与える個所の間の位置を、該位置におけるブレ
ードの背面に先端を直接接触させている微調整軸の操作
で直接且つ容易に曲げ変形させることができ、これによ
り、調整軸を増設することなくブレードを幅方向できめ
細かに調整することができ、従来取り除くことのできな
かったプロファイルの乱れを取り除くことができて、大
幅な精度向上を図ることができ、特に、曲げを与えにく
いソリッドバーをプロファイル調整用部材として採用し
た場合に有利である。(2)微調整軸をブレード固定部と
調整軸との間の位置に配置した構成とすることにより、
装置全体の構成を複雑化することなくコンパクトにまと
めることができる。(3)更に、上記において、微調整軸
を、ねじ軸として上記ベースフレームに貫通螺着させて
設けて、該ねじ軸を回わすことにより上記ブレードの対
応する位置を押し引きできるようにした構成とすること
により、その調整操作を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレードコータのプロファイル調整装
置の一実施例を示す切断側面図である。
【図2】図1のII−II線概略矢視図である。
【図3】ブレードコータの一例を示す概要図である。
【図4】図3の一部を拡大して示すプロファイル調整装
置の断面図である。
【図5】図4の概略平面を示す作動説明図である。
【符号の説明】
2 ウエブ 4 塗工液 4a 余剰分 5 ブレード6 加圧フレーム 8 ベースフレーム 9 プロファイル調整用部材 11 調整軸 19 微調整軸 X ウエブ幅方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中沢 武雄 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川 島播磨重工業株式会社 東京第一工場内 (56)参考文献 特開 昭64−90062(JP,A) 特開 平7−108210(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 11/04 B05C 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエブの表面に塗布した塗工液の余剰分
    を掻き取るように下端部を加圧フレームに固定させて
    エブ幅方向に沿い配置してあるブレードの上端側の背面
    側に、該ブレードに沿わせて上記加圧フレーム上のプロ
    ファイル調整用部材を配置し、該プロファイル調整用部
    材をウエブ幅方向に所要のピッチで設けた複数の調整軸
    ウェブに近接離反する方向へ押し引きすることにより
    上記ブレードに曲げ変位を与えるようにしてあるブレー
    ドコータのプロファイル調整装置において、上記各調整
    軸の配列ピッチ間位置で且つ上記ブレードの加圧フレー
    ムへの固定部と上記各調整軸との間の高さレベルに、
    記加圧フレーム上に設けたベースフレームを貫通して該
    ベースフレームよりも前に突出させた先端を上記ブレー
    ドの途中位置の背面に直接当接させて該ブレードに直接
    曲げ変位を与えるようにする押し込み量の調節可能な微
    調整軸を設けた構成を有することを特徴とするブレード
    コータのプロファイル調整装置。
  2. 【請求項2】 ウエブの表面に塗布した塗工液の余剰分
    を掻き取るように下端部を加圧フレームに固定させてウ
    エブ幅方向に沿い配置してあるブレードの上端側の背面
    側に、該ブレードに沿わせて上記加圧フレーム上のプロ
    ファイル調整用部材を配置し、該プロファイル調整用部
    材をウエブ幅方向に所要のピッチで設けた複数の調整軸
    でウェブに近接離反する方向へ押し引きすることにより
    上記ブレードに曲げ変位を与えるようにしてあるブレー
    ドコータのプロファイル調整装置において、上記各調整
    軸の配列ピッチ間位置で且つ上記ブレードの加圧フレー
    ムへの固定部と上記各調整軸との間の高さレベルに、上
    記加圧フレーム上に設けたベースフレームを貫通して該
    ベースフレームよりも前に突出させた先端を上記ブレー
    ドの途中位置の背面に直接当接させて該ブレードに直接
    曲げ変位を与えるようにする押し込み量の調節可能な
    調整軸をねじ軸として上記ベースフレームに貫通螺着
    させて設けて、該ねじ軸を回わすことにより上記ブレー
    ドの対応する個所を押し引きできるようにしたことを特
    徴とするブレードコータのプロファイル調整装置。
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